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車・バイク

2020年12月 5日 (土)

ビッグスクーター購入の続報④(納車後11/29~)

 前回、「納車編」をお送りしましたが、春先の本格始動までまだまだ時間が有り余っているので、シーズンオフの今、バイクのメンテや購入物、バイクいじりに関する出来事を、備忘録として綴っておきたいと思います。

 11月29日(日)

 この日は「赤口」だったため、昼の12時近くに「開成山大神宮」に出向き、「交通安全の御守り」を購入した。七五三のお参り家族が5~6組いて込み合っていた。500円。その後、島のベニマルの2階のダイソーへ。とにかく広く、品揃えが半端ない。しかし、ここも人込み。

 午前中に八山田のダイソーに行き、品切れだった「2.5mのゴムロープ」と「マジックテープ」を購入した。220円。

 帰宅後、バイクカバーを外してバイクいじりに没頭。まず、イモビアラームの解除方法をマスターし、作業中、アラームが鳴らないようにした。

 まず、車体のキズの補修。車のタッチペイントでバイクのカウルの白部分のキズを塗ったが、イマイチ色が合わず。逆に目立ってしまう。

 また、黒い部分は黒の油性マジックでなぞった。昨日、接着剤で補修した部分は頑丈にくっ着いていたが、バイクの振動に耐えられずに落ちてしまうとマズイのでガムテープで補強。本当は黒いシールを貼りたかったが、どこの100均に行っても黒一色のシールは売っていなかった。また、リアボックスに付いた赤い擦り傷は、100均の「激オチくん」で擦ったら綺麗に落ちた。

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 傷は車体の右側に集中していた。たぶん、立ちゴケか何かで倒してキズを入れたように思える。走行中の転倒だと、もっとダメージは大きい筈だ。

 続いて開成山大神宮で購入した御守りを左のグローブボックスの内側に両面テープで真っすぐな角度で装着した。これで事故を回避してくれることを祈りたい。

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 次に、インジケーターパネルの時刻合わせを実施。すると突然に市外に住んでいる娘が軽自動車で登場。私が買ったバイクを見に来たらしい。いつも神出鬼没だ。娘もまた半年前にバイクを購入。しかも私が中古で我慢しているのに、「ヤマハ」の「MT25」を新車で購入し、乗り回していたのだが、11月に車庫入れし、冬ごもり。バイクを説明するのに作業中断。

 
 ここでまたしても心配の種。運転席の左奥のダッシュボード上に4つの穴が開いていたのだが、たぶん前のオーナーが何かの機器を装着し、それを取り去った跡っぽい。もしかして、ここにETCの受光部(アンテナ)がビス留めしてあったのでは?しかもカードを入れた時に赤色から緑色に光って正常受付を示すインジケーターもどこにも見当たらない。グローブケースの中に、カードを入れるETCの本体はあったので、日本無線製のJRM-11の車載器具管理番号をメモしたついでに、試しにETCカードの向きに苦慮しながらも入れて蓋を閉めてみたが、なんの音沙汰もない。カードを受け付けたのかどうかも不明。外観からは受光アンテナやインジケーターが見えない。前オーナーが外してしまったのでは?となるとETC本体はただの箱?もし不具合があると、ゲートが開かず料金所で立ち往生、後ろは大渋滞という懸念も・・・。

 春になったらバイク屋に持ち込んで、ETCの再セットアップしてもらう際に、どこにあるか確認して貰うと同時に、ちゃんと作動するか見てもらうことにする。もしバイクから外されて撤去されてあれば、再セットアップしても役目を果たさない。再購入&再設置となってしまう。ETCが付いていたから購入したのに、それも無駄になる。
 整備手帳に前の持ち主の方の名前と住所が記載されてあったので、直接問い合わせてもいいが、やはりトラブルの元になりそうなのでそれは自重したい。

 その他では、メットはFAZEのシート下は狭くて、フルフェイスだと横向きじゃないと入らないと散々酷評されてレビューなどに掲載されていたが、私のLサイズのジェットヘル(シールド付き)はそのままメットインでき、シートにぶつかることもなく、ジャストサイズだった。一応プチプチシートを緩衝材代わりに丸めてセット。

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 続いて、グリップヒーターのスイッチを試しに入れてみたら、ほんのり温かい。これは有り難い。何せ35年前、北海道に住んでいた時に、ツーリングして各地を周った際には指先が悴むなど「バイクは寒い」という印象しかなかったからだ。

 また、「ユピテル」のナビは、取り締まり無線を感知はするが、レーダー探知機との連動は別売りで揃えないと使えない機能らしい。ナビの地図も首都圏しか市街地図を表示出来ず、その他の都道府県は広域表示のみ。しかも画面が4インチで小さくて、走行中は見れない。ルート検索で迷子にならない程度の確認しかできないようだ。

 さて、納車翌日から、届いたら届いたで、あれこれ不安材料が押し寄せている印象。まぁ前オーナーがいろいろとカスタムしているため、徐々に慣れるしかない。

 12月1日(火)

 この日は午後休暇。13時台にカバーを外してバイクいじり。

 ①ETCのインジケーター探し。するとナビの右下にあった。試しにガードを挟み込んだら、赤ランプが緑ランプに変わった。動作を受け付けたようだ。しかし、肝心のアンテナ受光部が外観からは見当たらないまま。

 再セットアップのために車載器の番号を写メした。

 ②ナビの自宅を登録。バイク屋の横浜市のままだった。苦戦したが、マニュアルで解決。何度もエンジンをかけたり切ったりしてせわしい。

 ③ナビにカバーを着ける。退勤時、エスパルのセリアに立ち寄り、合いそうな代用品(A5クリアケースとペットボトルカバー)と灰色の2mのゴムロープを買っておいた。作業終了後、旅先のホテルから持ち帰ったナイトキャップを思い出し、探し出してそれを雨よけに被せ、その上からペットボトルカバーを二重に被せた。

 ④バイクカバーを被せた後、買ってきたロープで縛り、カバーが風で飛ばないように結わえた。

 その他、右側のインナーボックスの上の黒色の塗装が剥げて白くなっていた。油性黒マジックでペイントが必要。

 12月2日(水)

 この日も13時45分から休暇を取る 年末で切れる有給休暇があと7日程度残っている。もったいないので、午前中は勤務し、午後に退勤。
 
 14:25~15:35にまたバイクいじり。本日の作業は以下の通り。 

 ① トリップAとBをゼロに
 ② 本日、セリアで購入した黒のアクリルの窓ありカバーをナビにかぶせようとしたらチャック一発で壊れる
 ③ 本日、セリアで購入した黒色のテープでフロントフォークのカウル割れ修繕
 ④ 油性マジックでインナーボックス右上の外側の禿た部分をなぞる
 ⑤ ナイトキャップ、昨日のペットボトルカバー、今日買ったストライプの巾着で三重に覆い、ナビを保護
  
 バイクのカウルの中などを散々探すが、ETC受光部アンテナ見つからず。そして今日、セリアで買った商品6つのうち4つは使えず。使ったのは黒テープとストライプ巾着だけ。無駄遣いが続く。「安物買いの銭失い」状態だ。

 バイク購入後の悪戦苦闘はまだまだ続きそうです。

 12月3日(木)

 この日は、リアボックスの合鍵を作れる店を探す。朝、7時に出勤し、特殊カギでも複製してくれる店を探したところ、近所の八山田にある「さんかけや」という鍵屋さんが見つかる。合鍵を写メし、メールで送って、合鍵作製できるか問い合わせ。返信なし。
 仕事終わりの16時10分頃、直接お店へ。すると私が送ったメールの写メをA4サイズに拡大してプリントアウトし、合いそうな丸裸のカギを3本用意して待っていた。お店のおばさんが良い人で話が弾んだ。話をしながらでもものの5分で完成。税込み1,100円で合鍵を作れた。カインズで、作れないと断られたが、やはり専門業者(プロ)は一味違う。いとも簡単に作ってしまった。メーカーに問い合わせる必要もなかった。
 帰宅後、合わせてみたら一発で開閉できた。すぐにお店にTELし、褒めたたえた。

 さて、明日の記事ですが、特殊な事情により18時以降の更新とさせていただきたいと思います。

 

2020年12月 2日 (水)

あなたの運転は大丈夫?

 小学生の頃、私は「将来、警察官になりたい」と考えた時期があった。それは中学時代に「刑事くん」「太陽にほえろ」、「大空港」、「特捜最前線」、「白バイ野郎ジョン&パンチ」など数多くの刑事ドラマを見てその思いを強くした。

 正義感に溢れ、悪を挫くかっこいい姿に憧れを抱いたのだ。そして大学生の頃は、自分もバイクに乗っていた経験があって、今度は白バイ隊員に憧れた。青い制服に白いマフラーをなびかせ、さながら「月光仮面」の如く、今はまっ自在に大型バイクを操り、違反車を追跡し、停止させ、切符を切る。実際は、憎まれることも多い職業だと思うが、とにかくカッコよさだけが際立っていた。現に私の母方の祖父は警察官で、戦時中は台湾に駐屯し、その治安を守っていたほどだったし、実姉の夫は高卒ながら警察署長まで勤め上げ、今春退職するなど警察に縁のある家系でもあった。
 しかし、私自身はというと、視力が悪かったことや体力的に問題があって、その夢を追いかけることもなく、現在はまったく違う職業に就いた。

 ところで、私が大学生の頃に流行った暴露本があった。確か「交通違反で捕まらない方法」とかいう感じのタイトルだった。しかもその著者が現役の白バイ隊員で「豆タンク」を名乗っていた。警察内部の秘密を暴露する内ゲバ的な内容の書物だっただけに、当時の警視庁が総力を挙げて著者を探したが、結局見つからなかったようだ。その本は大ヒットし、続編まで発売された。
 特に、東京在住の頃は、私はそれを読んで、所轄や交通機動隊の白バイが潜んでいそうな場所(例えばオーバー&アンダーパスの合流地点)や取り締まり基準なるものを知った。おそらく法定速度+10キロ程度オーバーでは取り締まらないなどがそれだ。現在はレーザーパトや移動型オービスなど取り締まる側も最先端を駆使し、取り締まられる側とのいたちごっこが続いている。
 それはさておき、車や二輪免許を取得している方で、実際に運転している方が、知らないうちに違反をしているケースがある。今日はそれをテーマにしたい。

 ①交差点で右折する際、合流する側の黄色い線を跨いで走行
  
 路面に描かれた黄色い実線を踏んだり、跨いで車両を走らせると違反に問われる。ただし、駐車車両があって、黄色い実線を跨がないと通行できない場合はその限りではないようだ。「通行帯違反」は1点6千円の反則金 「通行区分違反」は2点で9千円

 ②ライトは上向きが原則

 ロービームは対向車がいる時、そして市街地の外灯が明るくてハイビームを必要としない照度がある時で、それ以外はハイビームで走行しなければならないのだ。
 しかし、対向車が来ているのに減光しなかった場合も違反になる。「減光等義務違反」で普通車の場合、違反1点、反則金6千円。

 ③追い越し時以外では高速道路の追い越し車線を継続的に走行してはならない

 これもよくある違反。つい先日、白河中央スマートICから入線し、東北道を走っていた時、後方を10km以上、追い越し車線だけを走っていたワゴン車がいた。もちろん追い越しをしていたわけではない。これは明らかな通行帯違反(道交法27条)だ。点数1点 普通車は6千円の反則金を徴収される。

 ④茨城ダッシュ

 信号が変わったとたんに、対向車側の右折車が、直進車を差し置いて真っ先に右折して行く車を見かけるが、これもれっきとした違反だ。
これは交差点における「直進車が優先」という規則に反しており、「交差点優先車妨害」という違反になる(道路交通法第37条)。
 違反点数1点で反則金6千円。少し待って右折しても数秒と変わらないのに、それで6千円はでかすぎ。それで特上ステーキが食べられる。

 ⑤信号が黄色に変わったる時に、交差点の入り口から15m以内に入っていないのに、そのまま走行して信号を通行したら違反

 赤信号で交差点に進入するのは論外だが、黄色も厳密には青よりも赤に近い意味を成す。よって、黄色はよく注意と解釈されるが、警視庁の取り締まり基準では、違反ととられても文句は言えない。しかし、実際には赤信号に変わった後に交差点に入った車両だけが取り締まりの対象となっているようだ。 

 ⑥ウインカーを出さずに進路変更や交差点を右左折すると

 いわゆる「松本走り」と言われる運転。これも危険な運転で違反となる。
 道路交通法第37条では、「交差点で右折する場合において、当該交差点において直進し、又は左折しようとする車両等があるときは、当該車両等の進行妨害をしてはならない」と定められていますので、松本走りは明確な違反行為となるため注意が必要です。
 もちろん、ウインカーを出さずに進路変更を行うのは、道路交通法第53条に違反する行為です。場合によっては、周囲のクルマを巻き込んだ事故に繋がるため大変危険です。
 ちなみに「合図不履行違反」となり、違反点数1点 反則金は6千円となる。

 ⑦ 山梨ルール

 山梨ルールは、「対向車線の直進車のスキをついて強引に右折する」「右折待ちのクルマを優先的に右折させる」などの行為だとされている。山梨ルールには、信号機が設置されていない横断歩道で、右折や直進時に歩行者を無視するというものもあるようだ。

 前者は④の茨城ダッシュと同じ違反として摘発される。

 ちょっとここでブレイク

 動画サイトに「事故を誘発する何も考えないで運転している人の特徴」がアップされていたので、それをご覧ください。あなたも身に覚えがあるのでは?(埋め込み処理ができないため、下のURLをクリックすれば、「Youtube」でご覧になれます)

 https://www.youtube.com/watch?v=5H1exXDuF48&t=64s

 ⑧ 横断歩道で歩行者が横断しようとしているのに停車しなかった場合

  横断歩道は、道路交通法第38条で歩行者優先と定められている。同法では、「停止することができるような速度で進行しなければならない」と定められている。したがって、交通弱者優先の原則から、横断歩道に人や自転車が待っている場合、あくまで歩行者優先で、止まるのが義務であって、善意で止まるのではない。当たり前のことを当たり前にできなければハンドルを握る資格はない。

 ほかにも名古屋走り、や伊予ルールなどがあって、そうしたご当地ルールなるものがある都道府県はことごとく交通事故の発生件数が多い。

 ⑦の後者と⑧は「横断歩行者等妨害違反」となり、点数2点、9千円の反則金となる。 

 ⑨ ゼブラゾーン通行は違反にはならない。しかし・・・

 交差点手前でよく見かける「ゼブラゾーン」。かつてはここは「通行帯違反」で通行が禁じられていると思われていた。しかし、近年は停車や駐車はダメだが、ここを通過して右折レーンに入っても違反として摘発されることは無くなった。現に緊急走行中ではないパトカーがこの上を通って右折レーンに入っていく場面を何回か見たことがある。しかし、咎められないからといって、積極的にその上を通行するのは考え物。まして対向車線にはみ出しての通行は危険。ゼブラゾーンを通行して事故を起こせば、過失割合が高くなる。

 ⑩ 昼間のバイク無灯火は違反?

 昔なら、私のCBRもそうだったが、日中にライトを点灯して走行していたら、対向車が、消し忘れていると思ってパッシングで教えてくれた
ものだ。それが平成9年から、バイク製造メーカーにエンジン始動時には連動してヘッドライトが点灯するように改良が義務付けされた。よって
昼間にバイクを無灯火で走行すれば、全部が違反になるのかと言うと、一概にそうとは言えない。
 それは平成9年以前に製造されたバイクでは、この基準を免れるので、無灯火で走行しても、白バイなどに停止を求められることはあっても
切符を切られることはない。もちろん、規定適用年以降のバイクを不法に無灯火になるよう改造した場合は摘発される。

 バイクは他車の死角に隠れることが多く、巻き込み事故が発生しやすかったり、対向車がバイクは速度が遅いと見くびって交差点を無理に右折してり衝突したりすることがある。自分の存在を他車に知らしめる意味では、旧車であっても昼間の点灯が望ましい。

  
 ⑪ ねずみ捕りをパッシングなどで知らせると違反?

 

 まず、公務執行妨害罪(刑法95条1項)に該当するのでは?と一瞬考えたが、「暴行又は脅迫」という構成要件に該当しないため、公務執行
妨害罪にはなり得ないとの結論に至りました。
 
 そもそも自動車やバイクにパッシング機能がなぜついているのか?パッシングとは車が走行中にヘッドライトを素早く点滅させてさまざまな
合図を対向車や先行車に送ること。 周りの車との大切なコミュニケーション方法で、パッシングによってドライバー同士が自主的に事故などの
トラブルを回避しているといえる。

 もしそれで罪に問われるのであれば、オービスの数百メートル手前やネズミ捕りの手前に、わざわざ親切に「取り締まり実施中」の予告の看板を置いている警察はどうなる?事前に知らせたのに、それを無視して速度を落とさなかったから摘発したという大義名分が成り立つのだ。しかも地方紙によっては「今日の取り締まり」と題した記事をご丁寧に掲載しているのもあるし、警察庁のホームページに「本日の公開取り締まり」と題した予告を掲載している例もある。

 よって、パッシングで知らせたからと言って、公務執行妨害や道路交通法の違反に問われることはないという見解が成り立つ。もし警察がビデオなどで取り締まり近辺でパッシングをしている場面を撮影したり、目視できたとしても、それが何の目的でパッシングしたかを本人が口を割らない限り、知りようがないからだ。前の車がブレーキランプがつかずに、それを知らせるためだったとか、車間距離をとらないため、あえて後ろに下がって注意喚起したという場合もある。対向車が昼間にライトをつけっ放しであることを知らせたという場合だってあり得る。

 ただ不必要にパッシングを繰り返すのは違反に問われる可能性がある。例えば、危険回避でも何でもない状況でホーンを何度も鳴らすのは正当な運転には当たらないのと同じ理屈だ。ホーンを必要以上に鳴らした場合は「警音器吹鳴義務違反」で1点、6千円の反則金。

 
 ⑫ 追い越しをさせまいと速度を上げる行為 
 
 一般道や高速道路でよくみかけるが、追い越しをかけられて、癪に触って抜かさせまいと速度を上げてこれを妨害した場合も違反に問われる。「追い越しを駆けられている時は、素直に抜かれなさい」ということだ。もちろん、追い越しをするからには、相手の車両もそれ相応の速度違反をしているのは明白。しかし、それに対抗して自分も速度を上げて妨害すれば、事故を起こす確率はいっそう高くなるのだ。
 これは「追いつかれた車両の義務違反」となり、点数1点で反則金6千円となる。

 ⑬免許取得1年未満の「若葉マーク」を忘れた場合

 いわゆる「初心者マーク」を装着するのを忘れると「初心運転者標識表示義務違反」となる。これは軽自動車を含む普通車に適用される違反で二輪車や大型には当てはまらない。免許取り消し後、再取得した場合も同じ扱い。
 逆に高齢運転者を示す「もみじマーク」については非装着であっても違反には問われない。この「高齢者標識」については、1997年の改正道路交通法で高齢者ドライバーを対象に新たに設けられた標識である。当初は75歳以上に努力 義務としていたが、2001年の改正で70歳以上となる。その後、2008年に罰則有りの義務化されるも、反発が大きく翌2009年に努力義務に戻った。
 デザインも当初の物が反響があって、現在のクローバー型のものに変更された。やはり高齢者の反発にはごり押しできなかったと見える。

 ⑭ 徐行違反

 これは大多数の人が違反している交通規則。だいたい、免許取得者の何割が「徐行」の定義を理解しているか?そもそもこの標識があるのは、細心の注意を払って通行しなければならない区域と言える。たとえば幼稚園や小学校の通学路だったり、学校や病院の敷地内だったり、つまり、歩行者が数多くいる場所と言える。そして「徐行」とはどれくらいの速度で通行すべきものなのか?即座に答えられる方は少ないに違いない。
 徐行とは時速10キロ以下が目安。しかし、10キロというとかなり遅い。実際これで走行すると、後ろは長蛇の列を成すだろうし、気が短いドライバーはクラクションを鳴らすかもしれない。この「徐行場所違反」は、軽微な違反の中でも重いほうで、違反点数は2点で普通車の反則金は7千円となる。間違って解釈しているケースは、速度を落とせばそれで徐行と思っている方が多いが、絶対にそうではない。最低でも20キロ未満に落とさなければ、徐行したとは認められない。

 ⑮ 発車しようとしているバスを追い越したら

 バス停で停車中のバスが右ウィンカーを出して発車しようとしているのに、その右側を追い越して元のレーンに戻るのも実は違反だ。これは
「乗合自動車発進妨害違反」と言い、違反点数1点 反則金は6千円

 ⑯ トンネル内で無灯火

 これも国道や高速道路などを問わず、トンネル内でどこででも見かける。操作が面倒くさいのか、バッテリーの消耗を防ぎたいのか、あるいは点灯しなくても見えるとの勝手な理由なのか。トンネル内を走行時に無灯火、あるいはスモールライトで走るのはとても危険な行為だ。
 自分は前の車のテールランプを見ながら走行しているから、見えるから大丈夫と思っていても、他車や対向車は、その存在に気づかないケースがある。これは薄暮の時間帯でも同じ。下手すると正面耀突という最悪の事故のケースもあり得る。
 トンネル内や夜間の無灯火走行は「無灯火違反」で、1点+反則金6千円だ。

 ⑰ 泥はね違反

 雨や雪の日、歩行者がいるのに、速度を落とさずに、雨や雪を撥ねて歩行者にかかった場合、運転者はクリーニング代を弁償しなければならなくなる。もし、そこに警察官がいたとすれば、「泥はね運転違反」で摘発されることがある。これは点数は減点にならず、反則金6千円の違反だ。

 ⑱ 大きな勘違い

 これは私自身の笑える暴露話。私は18歳で車の免許を取得し、その後で中型二輪(現在の普通二輪)の免許を取得した。恥ずかしながら、当時は免許証は別々になっていて、普通車の違反と二輪車の違反は別々に点数があると思い込んでいた。それが初めて違反をしたのがバイクで、点数1点で反則金ゼロの軽微な違反だったが、車での違反はなく、免許証は無傷だと思っていたのだ。それが大きな間違いで、車とバイクだけに限らず、すべての免許証が違反ひとつで共通の点数が引かれていたのだ。
 そんな勘違いは私だけだろうが、今年、20年ぶりにバイクに乗ることになって、このような記事を書いたのは、自身への戒めの意味合いが大きい。
 「注意一秒けが一生」を地で行くのが交通事故であり、一生体の不自由な目に遭う可能性が高い。ハンドルを握り以上は、自覚と責任を持った運転を励行していきたい。

 さて、我々が普段、何気なくやってしまっている違反について列挙してみた。道交法は皆が安全運転で違反や事故を起こさぬことを基本として設けられており、違反が重なるとそれだけ事故の確率は高くなるし、また3つ重なると死亡事故を起こす危険が高まる。例えば、速度超過、信号無視、酒気帯び運転が重なると、歩行者をはねて死に至らしめる確率はグンと高まる。
 私は、高齢者の逆走や運転操作を間違えての暴走事故は厳罰に処し、免許取り消し措置を講じなければ死の危険は増すばかりだと危惧している。いくら運転に自信があるとか年寄り扱いするなと威張ってみても、ひとたび事故を起こせば相応の責任と賠償が振りかかる、死亡事故の場合、重い十字架を背負い、償いを強いられる。後悔しても後の祭りだ。
 特に、高齢者が買いあさっている「プリウス」の誤操作による事故が後を絶たない。俗に「プリウスミサイル」と呼ばれるほど、運転がおぼつかない。
 私も出張で遠出をした際には、プリウスの我が物顔運転を何度も目の当たりにした。速度超過や危険運転が目に余る。登録台数が多いこともあるが、平均して、あるいは他と比較して乱暴な運転や暴走行為が多いと認識している。まさしく「安定のプリウス」といった場面が幾度もあった。 

 以前、私の通勤ルートで、あまりにも交通違反が酷いスポットを挙げた。それは旧国道(現在は逢瀬川にかかる橋から磐越西線のガード下を
潜り、国道288号線を交差し、内環状線に至るまでの場所。ここは違反の巣窟で、ここで取り締まりを行えば、一網打尽と言える。
 特に、「安積橋」付近は違反が後を絶たない。朝のラッシュ時は、駅方面に向かう長い車列が出来るが、後続が黄色いはみ出し禁止(もちろん追い越し禁止)の道路を逆走し、右折レーンに入っていく輩が数多く存在する。一台、ルール無視のドライバーがいれば、同じことをしないとその後ろが迷惑するような気持ちにさせられる。私は直進なので、違反は起こさないが、逆走して対向車と鉢合わせになって、正面衝突でもらい事故となる危険は否めない。また、斜め右折で、黄色の線を踏んで右折してくる車もやたら多い。これも立派な違反だ。

 「人の振り見て我が振り直せ」という格言もあるが、「明日は我が身」を自覚してお互い事故の無い安全運転を心掛けたいものだ。

2020年11月28日 (土)

ビッグスクーター購入の続報③(納車編)

 11月28日(土)

 昨日までは装着備品や用品購入をメインにお送りしましたが、いよいよ大安吉日のこの日、納車となった。埼玉の「I-Line」というバイク輸送専門業者が横浜にあるバイク屋まで「FAZE」を引き取り、一路東北道をひた走り、首を長くして待ちわびたビッグスクーターがこの日の朝8時に到着したのだ。

 先週は11月としては夏日になるほどの暖かい日々だったが、この日は一転。寒気に包まれた。こんな初冬にバイク納車など、1か月前までは考えもしなかった。

 愚痴っぽくなってしまったが、それでは今後、自分の命を預けるのはもちろん、運命共同体となる「FAZE typeS」の実車を画像で紹介します。

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 置き場所に苦慮していたが、灯油タンクにぶつからずになんとか通路を通れ、庭側に保管場所を確保できた。

 <車両の状態>

 走行メーター 9,929km

 フロントタイヤ ブリヂストンバトラックス新品
 リアタイヤ ブリヂストンバトラックス8分山

 車体(外観まわり傷など)小さいキズ10箇所(マフラー・カウル・リアボックス・左のグローブボックスの上に穴4つ・シート穴など)

 オイルシール漏れ 無し
 エンジンオイル(ゲージで量と色を確認)交換済
 バッテリー たぶん新品

 計器類(ウィンカー・ロービーム&ハイビーム・キルスイッチ・ホーン・パーキングライト・パネル表示など) 異常なし
 フロントのウィンカーランプがノーマル車だと両サイドカウルから飛び出しているのに、無くなっていて焦る。転倒して破損したまま放置?納車されたフェイズは、ウィンカースイッチをスライドすると、ヘッドライトと一体型の両脇のオレンジランプが点滅していたので、前のオーナーがそのようにカスタムして、飛び出た両サイドのウィンカーランプを取っ払った模様。焦った・・・。整備不良になるかと思った。

 レバー類(スロットル・左右ブレーキ)異常なし

 メーター関係(タコ・燃料計・速度計・トリップメーター) 異常なし

 ミッション切り替え(Dモード・Aモード・Sマチック) この日はテストできず
 エンジンの吹き上がりチェック 問題なさそう

 メインキーONにしてサイドスタンド上げ、リアタイヤのブレーキレバーを握ってセルを押したのにエンジンかからず焦る。ブレーキレバーをかなり強く握らないとかからない。

 センタースタンド・サイドスタンド 異常なし

 <オプション装着品>

 ロングスクリーン 綺麗 キズなし
 グリップヒーター作動状態 この日は確認できず

 ETC作動状態 この日は確認できず
 最初、ETCの機器がどこにも見当たらず、焦ってバイク屋に電話、グローブボックスの左端にマジックテープで貼り付けてあった。

 でもどこからカードを入れるか不明 スロットル形式で挿入ではなく、一度本体を開いてカードを挟み込む模様。

 ユピテルナビの作動状態 良好 取説にレーダー探知機の記載あり もしかしてレーダーナビ? 取り締まり無線を感知出来る機能。タッチパネルでリモコンは無し

 イモビアラーム作動状態 少しの振動でもうるさいくらい鳴る

 GIVIリアボックス 50L デカすぎ キズあり

 ナンバープレートと自賠責シール あり ナンバーが笑える番号 ゾロ目
 鍵(3種類) あり 

 鍵はメインキーとグローブボックス、燃料コック、シート開閉が同じキーでOK リアボックスのみ異なる

 10時前にホームセンター(カインズ)で合鍵2つ作る 税込み1,100円(1本660円だがまとめて2本で安い)
 リアBOXの鍵は特注につき作れず メーカーに直接問い合わせして欲しいとのこと

 車載工具 あり(ドライバー・スパナ2本・プラグ外す器具)

 <書類関係> 

 自賠責保険(36カ月)あり 異常なし
 軽二輪届済証 あり 異常なし
 軽自動車税納付書 なし 来年4月に納付書来る(年間3,600円)

 マニュアル(説明書) あり
 整備手帳あり 前オーナーは横須賀市の男性だった。
 ユピテルナビ操作マニュアル あり
 ETC登録番号 書類はないが、本体に記載あり (コードが短いため取り出しにくい)

 午前中にカインズとダイソーをハシゴして、合鍵2つ、駐車用耐熱タイル4枚(992円)、ロープ、結束バンド、瞬間接着剤2つ、白マーカー、黒いラインテープ、オイル交換用ロート、50枚入り使い捨て手袋など880円分購入。こまごまと金がかかる。

 帰宅後、まず、鍬で地面を掘り起こし、タイル2枚を敷いてバイク置き場を作る。
 次に、カウルのヒビ割れ補修。接着剤でも効かずくっ付かない。
 ジンクス通り雨が降り出す。バイクを少し動かすたびにアラーム鳴り響く。近所迷惑。これだけ大きい音だと持っていかれない。
 合鍵2本とも使用可。リアBOX外して物置へ。

 バイクカバー、薄すぎ。安価のため仕方ない。安いのはやはりそれなり。風で飛ばないように100均で購入したロープバンド2.5mで縛る。

 たぶん、3月くらいまではバッテリー上がりに気を配りながら、物置に大事にしまっておくことになるが、春先以降、八山田界隈でこのバイクを見かけたら、おそらく私の可能性が高いので、どこかで見かけたら「SUZUさんですか?」と声を掛けたり、手を振ってくださると有り難いと思います。まぁ郡山市内で「FAZE」に乗っている人は少ないので、バレバレだと思いますが・・・。

 さて、納車された後、次に購入するのは、シーズンインまでに、ETCの再セットアップ実施、それに「開成山大神宮」の「交通安全の御守り」と、自分で取り付けできるかどうかわからないが、通販で「ドライブレコーダー」を購入する予定。

 ツーリングに行く前には、「バイク用レーダー探知機」の購入と設置、そして「インカムヘッドフォン」を取り付ける予定。ヘルメットは学生時代に使っていたHRCのフルフェイスと、庇付きのOGKのジェット型ヘルを2個所有しているのだが、ネットを眺めているうち、システムヘルメットが欲しくなってしまった。ん~やっぱり車やバイクを持つと湯水のごとく金が出て行く。

2020年11月27日 (金)

ビッグスクーター購入の続報②(用品購入編)

 本日の記事の始めに、あらかじめお断りしておきます。

 現実問題として、世間が新型コロナウイルスの第3波で、行動自粛や生活が苦しくなっている時期に、このような私的なことを話題にするのは、正直、手前勝手で心が痛みますが、私にとってバイクは大きな買い物のため、記憶だけではなく、備忘録として残しておきたくてここに記す次第です。どうかご理解願います。

 では、恐縮ですが、前回に続いて11月18日(水)以降のバイク購入に関する続報をお送りします。

 11/18(水)

 仕事の帰り、旧国道を北進し、日和田にある「ジョイフル山新」と「カインズホーム富田店」をハシゴ。バイク用品(ワイヤーロックとバイクカバー)を見に行った。

 まず、「山新」ではカバーは陳列してあったものの、リアボックス対応の物は皆無。ワイヤーロックも22口径の1,000mmしかない。しかし、光明はホンダのG1オイルが980円、E1は998円(いずれも税込み)だったこと。でもホンダ推奨のS9は写メ撮ったのに、値札が切れて写らず。

 だが、ここで購入したのは、またしても衝動買い。パイロットジャンパー(中綿のMA-1ブルゾン)。「US-AirForce」や「Army」などのワッペンが胸にあしらわれていて一見すると高級そう。

 試着したら内側に保温シート材が張り巡らされていて、結構温かく、ライダーには打ってつけ。カラーは「グレー」を選択。グレーと言っても濃い深緑色。自分では3Lを買った気でいたが、家に帰って確認したらLLだった。サイズはMとLLのみだったようだ。「カーキー」(緑)はM・L・LLの3種類あった。どのカラーでも最初から3Lサイズは無かったようだ。
 会計で気づいたが「山新」のポイントカードが財布に無く、家に置いてきたようだ。一か月以内であれば、レシート持参でポイント加算。

 続いて車で移動し、「カインズ」へ。ここもバイクカバーやワイヤーロックを下見したが、めぼしい物は無かった。この店も税込みの総額表示なのだが、オイルは「山新」のほうが安かった。そして、ここでも衝動買い。

 それはバイク乗りの必需品である「レインコート」。「山新」でも下見したが、「カインズ」で目に留まったのは、生地が安っぽいビニール素地ではなく、ゴアテック風の感触のポリエステル。耐水圧10,000mm。バイクではドライバーの視界に入りにくいため、雨天の夜間でも目立つよう派手な色のほうが事故の確率が減る。それに雨の日の夜ともなれば、ダーク系の色だと他者に気づいて貰えない。だから迷わず、上着はオレンジ(ズボンは黒)をセレクト。サイズはジャンパーなど厚着の上に着込むことを想定して「3L」をチョイスした。残念ながら、蛍光反射材などは縫製されていなかった。さ税込み3,980円。

 やはり給料日前の衝動買い。ふと財布を覗くと1,000円札1枚しか無くなっていた。ヤバい・・・。下の画像が戦利品。

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 11/20(金)

 16時32分、埼玉県にあるバイク配送業「I-Line」という会社から電話。購入したバイク屋から依頼を受け、11月28日(土)か29日(日)には届ける予定とのこと。住民票を早めに送ったので、速やかに登録が済んだようだ。タイヤとバッテリー交換も終了?どうやら雪が降る前に納車になりそう。バイクカバーとワイヤーロックの注文を急ぐ。

 この日までは夏日を記録する地域もあるなど、はポカポカ陽気で暖かかったのに、翌週からは冬型が強まり、気温がグッと下がり、バイクが届く時には初雪の予報も。うまくいかないものだ。

 19:44 「Amazon」でリアボックス対応のバイクカバーCタイプ(3,162円)とオレンジ色のワイヤーロック22口径×1200mm(2,380円)をネットショッピングで購入。合計5,542円。安物買いの銭失い状態だ。

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 あとはETCの再セットアップとインカムヘッドフォンが必須項目だ。

 11/21(土)

 この日は用品購入ではなかったが、対人だけを賄う36ヶ月の自賠責保険だけでは不安になり、1年間の任意保険に加入するといくらかかるか試しにネットで見積りをとった。「パイク保険もチューリッヒ」で有名な格安保険会社だ。すると対人・対物無制限、搭乗者傷害200万円、自損事故傷害1500万円、盗難時の臨時費用特約、無保険車傷害保険特約、車対車限定だが300,000円の車両保険に入っても、年間17,570円(ひと月1,500円程度)ほどだった。19歳で初めてバイクの任意保険に加入した時は、10万円を超えていたのに。時代は変わったものだ。ネット保険は「チューリッヒ」が格段に安い。

 任意保険は今すぐ加入ではなく、暖かくなってバイクに乗る機会が増えそうな時期になったら、再検討したい。手続きは自宅にいながらにしてネットでいつでもできるので、焦る必要は無い。最近、リターンライダーのバイク事故のニュースを多く目にするので「備えあれば憂い無し」だ。

 それにしても前回も書いたが、北海道や東北などの北国では、単車に乗れる時期が限られているのに、なぜ4月〜9月までの半年間の期間限定、地域限定の保険が無いのだろう。上記の補償内容で9,000円ぐらいだったら加入率は高くなるだろうに。もっとも冬は寒いから乗らないと決めている根性無しは私ぐらいかもしれないが…。

 11/22(日)  

 一日中自宅待機していたのに宅配便来ない。暇ダレ。 16時32分、amazonのサイトで配達状況を確認したら、届いていないのに15時52分に配達済みとなっている。宅配業者はドアホンを鳴らしていない。午後に置き配不用で送信して、ずっと自宅待機して待っていたのに、外玄関脇に黙って置き去りにしていった。 失礼極まりない業者だ。バイクカバーとワイヤーロックの商品自体は良い感じで問題なし。

 11/24(火)

 週末の降雪予報を見越して、11月24日(火)の午後に時間休暇を取り、1時間かけて自分でスタッドレスタイヤに交換する作業を行った。以前は前後ともにフロアジャッキでできたのに、車を替えてから、リアだけが上手く車体に噛み合わず、車載のジャッキで片方ずつ交換するので時間がかかってしょうがない。腰痛持ちなので、ぎっくり腰もヤバかった。GSでやれば2,000円くらいで出来るのに、ケチって腰を痛めたらどうしようもない。

 しかしながら、物置からスタッド4本取り出して車に積み込んだり、交換後、夏タイヤを物置に仕舞い込んだりする手間を考えればどっちもどっちだ。14年前に足を骨折した時はさすがにGSに持ち込んだが、それ以外は毎回タイヤ交換は自分で行っている。

 すると、夏タイヤがスリップマークが出るほど山が少ないことに気づき、来春にはラジアルタイヤも4本買わなければならないし、スタッドも4年目なので来年の10月頃には新品に買い替える必要がある。しかも1月には任意保険の更新と車検も待っている。やはり車を持つと金喰い虫で出て行く一方だ。

 11/26 (木)

 昼休み、エスパル2階の「セリア」とAtti 7階の「キャンドゥ」をハシゴ。ドライバーやレンチ、ペンチなどの工具類を下見に行った。「キャンドゥ」では大型リアボックスに貼る「ドライブレコーダー後方確認中」のステッカー(シール)を110円で購入した。これはバイクと見るや、50ccの原付と勘違いして、無理やり追い越して前に出ようとする車への啓発のためだ。スクーターだと余計にそう判断する輩への対策だ。私はこれを車の後方にも「ドライブレコーダー搭載車 全方位録画中」のマグネットステッカーを貼っているが、これを付けてから、煽りが減り、後続が車間距離を開けるようになった。本当は「悪質な煽り運転は動画サイトにアップし、警察へ提出します。」の文言を入れたいくらいだ。

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 そして夜には冬期間、バイクのエンジンをかけないとバッテリー上がりとなるため、それを防ぐのに、バッテリー自体を外しはするが、充電が必要になるため、バッテリー充電器をAmazonで探す。すると、送料費込みで2,699円で良さげな「バイク用バッテリー充電器」を見つけた。たぶんこれも注文することになりそうだ。また、楽天市場ではより簡単操作の充電器があった。こちらも送料込みで2,980円だった。

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 11月27日(金)

 14時前、ショートメールで埼玉のバイク専門の配送業者「アイライン」から連絡。明日の午前中に配送予定だと言う。埼玉から運ぶ割に、結構早い時間の到着で驚き。おそらく午前5時頃に出発して高速をひた走って来る模様。
 明日は寒いし、朝方まで雨が降る予報なのでできれば日曜日にして欲しかった・・・。向こうの都合なのでやむを得ない。


 さて、いよいよ明日には待ちに待ったスクーターの納車日となる。その模様をブログで取り上げたいと思いますが、おそらく到着後、画像編集等に時間を要すると思われるので、明日のブログ記事の更新は午後以降になる見込みです。あしからず。

 それにしても、納車日の前後は好天なのに、週末だけは傘や雪マーク。北海道に住んでいた時から、バイクに関する日は悪天続きだ。歳を重ねてもご多分に漏れずに、天気には縁がないジンクスは続きそうだ。

 

2020年11月18日 (水)

ビッグスクーター購入の続報①(装備品検討&購入編)

 前回、平成4年の「CBR250R(ハリケーン)」以来、28年振りにバイク購入に至った経緯をカミングアウトする記事を掲載しましたが、その後、11月14日(土)以降のバイクに関わる用品購入や主な出来事を備忘録の意味合いを含めて列挙したいと思う。

 11月14日(土)

 「ワークマン富久山店」で税込み2,900円のナックルガード付きのライダーグローブを購入。サイズはLL。グリップをサポートする構造。

 防寒対策にジャケットを買おうとしたが、ダークグリーン系のサイズが無く、他の店舗に在庫があるか探してもらい、小原田店にはあるというので、足を伸ばし、3,900円で購入した。富久山店で私が買ったナックルガード付きグローブの冬バージョンも小原田店には置いてあったが、サイズがLしかなくて追加購入は断念。バイクは何かと金がかかる。急に金遣いが荒くなった。

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 11月15日(日)

 仕事で早朝から白河まで往復。その際、R4バイパス安積町の「トライアル」の北隣りに出店したバイク用品専門店「ライコランド」を発見。朝は6時台に通過したので駐車場は空っぽだったが、帰り道では、車やバイクで駐車場が混雑し、千客万来状態。寒くなってバイク乗りが減ったと思いきや、かなり賑わっていた。あそこの店舗は「洋服のはるやま」に始まり、リサイクルショップなど目まぐるしく入れ替わっているので心配だったが、あの繁盛ぶりならコロナ禍でも閉店はなさそうだ。たぶんこれから「南海部品」、「ホンダドリーム」と合わせてお世話になることが多そうだ。

 <これから買い揃えたいバイク用品>

 ① バイクカバー(ロングスクリーン・リアボックス対応)
 ② 盗難防止ワイヤーロック
 ③ インカムヘッドフォン(音楽を聞いたり、マイク内蔵なのでメットを外さずに電話に出られる・ツーリングで同行者との会話も可能)
 ④ レインコート上下(ワークマンの超撥水仕様)

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 ここまでは必需で、後は掘り出し物があれば以下を検討。

 ① バイク用ドライブレコーダー(前後)amazon 15,299円

 Blueskysea バイク用ドライブレコーダー タッチパネル 全体防水 HDR機能 4インチIPS 二輪車ドラレコ 前後1080P録画 常時録画Gセンサー 200万画素 140°広角 WiFi機能32GBカード付き 日本語説明書 煽り運転防止 オートバイドライブレコーダーDV988 

 ② バイク用GPS内蔵レーダー探知機

 あまり電装の製品が多いとバッテリー上がりを招くし、電気系統トラブルが発生するのであまり増やしたくない。ただでさえ、ナビ、ETC、グリップヒーターでバッテリーの使用頻度が高く、おそらくは消耗が激しい。

 11月16日(月)

 横浜市にある中古バイク専門店から売買契約書と納品領収証、担当者の名刺が届く。しかし、領収証に収入印紙と会社の印がなく、再び不安に。
 契約書にはちゃんと自賠責保険36カ月、当社指定のフロントタイヤ交換、バッテリー新品交換の文字が印字され、付属品費用の欄に計上されていた。後は登録&保険加入手続きと整備をして貰い、納車を待つだけだ。雪が降る前の11月中には届いてほしい。

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 急に降って湧いたように出費が嵩むようになったが、今年の夏、人生初の手術と入院を経験し、残りの生活を考えた時に、悔いのないように、やりたいことは体が動くうちにやっておきたいと思うようになった。たぶん60~70代になってしまうと、収入激減の年金生活を余儀なくされ、今以上に経済的にも体力的にも自由が利かなくなると思ったのだ。後からこうすれば良かったと後悔してもどうしようもない。それも入院で考え方が変わったことだ。

 11月17日(火)

 日曜出勤の代休だった。この日は最初からバイク用品の下見で店2軒を巡ると決めていた。それは地元・郡山市安積町に出来た「ライコランド」と49号線沿いにある老舗「南海部品」。

 11時過ぎに自宅を出てバイパスを走って10分もかからずに「ライコランド」へ。平日だけあり、11時開店の直後の入店だったので、駐車場は空いていた。店内は広く、品揃えが半端ない。各種消耗品から最新電装品、プラグ、オイル、メット、防寒具、手袋、バッグなどライダーの必需品が驚くほどたくさん並んでいる。店内はオシャレな印象。狭小ながらもピットもあり。大型バイクが2台、購入部品の取り付けや整備を行っていた。タイヤも数多く陳列してあったが、スクーター用のタイヤは無かったので注文になるようだ。そしてプラグは単気筒なので1本だが、フォルツァとフェイズは共用だが1,800円以上もする。他のバイクはせいぜい500円前後。バイクカバーも多くの種類あったが、リアボックス対応のは無かった。価格もピンキリ。

 しかし、パンフを見ても「フェイズ」の記載はなく、「フォルツァ」ばかりだった。やはり「フェイズ」は人気が無いからのようだ。若い店員と話す。「これからバイクが納車になったらお世話になる」と。ETCの再セットアップも行っていて、税込み3,300円だった。無情な「ホンダドリーム」でやらなくてもここで再セットアップ出来る」。一応手帳を持参したので、必要な部品等の品番と価格をメモ書きさせてもらった。結局1時間も店内を探し回った。この店が凄いのは定休日が無いこと。開店時間が遅くてもやはりこれは有り難い。かつて桑野に「ドライバーズスタンド」の二輪館があったが、撤退後は、大規模なバイクショップは郡山になかった。定価販売だが、用品の品揃えは凄かった。

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 次に向かったのは「南海部品」。バイパスから右折し、針生からビバホーム大槻店の交差点を右折し、R49へ合流。この国道沿いには、「矢吹モータース」、「ホンダドリーム」、「南海部品」がある。ホンダドリームは定休日だった。

 12:18着。ここの店舗は小さい。店内に入ると、まるで倉庫のように狭い通路に所狭しと商品が並んでいる。客は2~3人だった。ここは「ライコランド」がほぼほぼ定価で商品が売られていたのに対し、「南海部品」は2割程度安くなっている。ホンダの純正4サイクル用オイル「G1」が税込みで885円。スクーター専用のオイル「E1」が税込み1,074円だった。オイル交換時に使う2L用ジョッキが税別900円。廃オイル処理パック2.5L用が税込み365円。そしてワイヤーロックは両店ともに高い。G-Lockの22口径で1,800mmは税込み3,000円以上なので通販の方が全然安いが、1,800mmだと重いし長いのでバイクに常時つけておくことは厳しい。1,200mmで十分そうだ。

 この南海部品はオリジナル製品が盛りだくさん。ブーツやジャンパーなどに「NANKAI」のロゴが入っている。

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 この店は部品がメイン。何度も店内を往復して、やはり価格などをメモ書きし、30分ほどの滞在で帰路へ。帰りに桑野を通った際、昔、本屋だった場所に郡山初となる「スシロー」を建設中だった。12:56帰宅。1時間52分で往復した。

 帰宅後、「楽天市場」で調べたら、プラグは最安値1本935円+送料310円で売られていた。オイルは通販だと危険物に該当するからか、送料が高い。よって店で購入した方が良さそうだ。

 今回の続報はここまで。次回は11月18日(水)以降の出来事で、バイクに関して何か動きがあったら掲載したいと思います。バイク好きの方は、コメントなどで購入にあたってのおすすめ品やアドバイス等を頂けたらありがたいです。

2020年11月14日 (土)

ビッグスクーター購入に至った経緯

 学生時代は初期型の「VT-250F」で北海道じゅうや首都圏、信州、北陸などを旅してまわり、社会人では「CBR250RH(ハリケーン)」を購入し、北海道を始め、あちこちツーリングに出かけたものだ。

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 結婚後、子育てにお金がかかったことで、ずっとバイクからは遠ざかり、高血圧と腰痛が持病としてあることから「次にバイクに乗る時は死ぬ時」と勝手に言い訳を作り、我慢して来た。
 現在は、子どもたちも巣立ち、親元を離れて就職した今、最近のリターンライダーが増えているとの御多分に漏れず、急にバイクに乗りたくなった。しかも11月に入り、寒くなった今頃にだ。
 そのきっかけは、娘が250ccのバイクに乗り出したこと、電車から車通勤に変えてからというもの、駅前のコインPに毎回500円を投入するのが結構大変で、バイクなら駅前に一日駐車しても1回50円で、しかも管理人常駐なので盗難や悪戯の心配も少ない。また、1カ月借りても1,000円ぽっきりであることから、割安感があり、ならばと背中を押された。

 しかし、熟年ライダーは事故も多いことで尻込みしていたし、バイクに跨るのも四半世紀振り。当然、若い頃の反射神経や運転能力も衰えているのは火を見るより明らか。よって、ギアチェンジの操作が不要でエンストの心配がない「ビッグスクーター」に狙いを絞った。

 希望していた車種はホンダの「フォルツァZ」だった。しかし、地元のバイク屋(28年前にCBRを買ったレッドバロンなど)は、年式が古くて走行距離が多い割に価格が高く、お買い得感がなかった。よって、今回は初めての通販での購入を考えた。故障や不具合発生、メンテナンスを考えると不安だが、首都圏のバイクは街乗りが多く、意外と走行距離が少ないのと、価格が地方より割安だ。

 たぶん、「これから寒くなるこの時期に、なにゆえバイク購入?」と思った方が多いかもしれない。実は、春から夏の間はバイクに乗る人が多いので、玉数が少ないが、寒くなる秋や冬には手放す人が増えるので、今の時期は在庫が豊富にあるバイク屋が多いらしい。しかもコロナ禍の昨今、企業の業績悪化や自営業者は生計が立たず、経済的に苦しくなり、泣く泣くバイクを売って生活費に変える方々が多いのだという。
 では二転三転したが、これからビッグスクーターを購入される方は何かの参考にしてほしいと思います。

 10月29日(木)「グーバイク」を検索し、埼玉県浦和市にあるバイク屋の「フォルツァZオーデイオパッケージ」(2008年式)に目をつけ、見積もり依頼。色はガンメタでシートが個性あふれる黄色。走行距離は17,110キロ 車両本体価格が27.5万円で支払総額は32.4万円

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 何が気に入ったかというとオプションの装備が半端ない。

 ①ロングスクリーン
 ②ETC
 ③ABS
 ④オーディオ(AM・FM・AUX)
 ⑤ナックルカバー
 ⑥ニールカバー(風除け)
 ⑦大型リアボックス
 ⑧セキュリティー 

 おそらく後付けしたら、20万円は飛びそうだ。

 10月30日(金)埼玉県浦和市のバイク屋から回答

 [見積り明細]
 車両本体価格(税込10%):275,000円
 登録料   :19,800円
 納車セットアップ費用 :16,500円
 非課税分諸費用計     :7,670円
 支払合計         :318,970円 これ以外に配送費が別途かかる。

 色が黄色シートで躊躇して悩んでいた。するとなんと2日後には「グーバイク」から削除されてしまい、慌てて問い合わせたらもう売約済とのこと。程度や装備が良い「フォルツァZ」はすぐに売れてしまうとのこと。機を逸してしまった。後から悔しくて仕方なかった。

 その後、本命のシルバーの「フォルツァZ」を模索。「バイク王」でよさげなバイク2台について、2か所から見積もりを取る。

 1つ目は相模原市のバイク屋の「フォルツァZ」で、銀色とリアボックスと無限マフラーは良かったが、他はノーマルだった。
 2つ目は地元福島県のいわき市のバイク屋で扱っていた「フォルツァZ」で、銀でナビは付いていたが他はノーマル。

 この時、対応してくれた「バイク王」の通販センターのオペレーターのSさん(女性)が素晴らしく、丁寧に各支店にある「フォルツァ」を紹介してくれた。できれば彼女から購入したいと思ったほど素敵な方だった。

 その後、電話でも話し、条件に合う掘り出し物の「フォルツァZ」が入荷したら即メールで紹介してくれるようお願いした。

 11月5日(木)「グーバイク」を検索していたら、条件に見合う「フォルツァZオーデイオパッケージ」(2011年式)を発見。早速見積もり依頼。

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 ①カラーは白
 ②ロングスクリーン
 ③オーディオ
 ④グリップヒーター
 ⑤大型リアボックス
 ⑥低走行距離 8,718km

 11月6日(金)横浜市の中古バイク専門店から回答あり。

[見積り明細]
車両本体価格(税込10%):293,800円
配送費用         :30,000円
非課税分諸費用計 :8,650円
課税分諸費用計  :65,320円
支払合計     :397,770円

[その他] 特長  即納車可,修復歴無し,自社整備工場有り

 しかし、カラーがシルバーではない、ABSが無く、ETCもないことから迷っていると、翌日には「グーバイクから消えた!」。ということは買い手がすでについたということだ。またしても同じ轍を踏んでしまった。
 「バイクが売れてしまったのか?」の問い合わせに一切返答をくれない。もしかすると冷酷な怪しい会社なのか?いずれにしてもやはり人気のある「フォルツァ」は入荷してすぐに無くなるようだ。
 二度目の後悔。後で聞いてわかったのだが、このバイクは「愛知県」の人がお買い上げになったらしい。通販は安い分、回転が早く、良いバイクはあっという間に売約済となるようだ。それにしても実車を見ないで皆さん購入を決めるのか・・・。傷とか不具合とか、バッテリー比重やタイヤの山など確認せずに購入し、メンテナンスなどはどうするのだろうか?

 11月11日(水)「グーバイク」を検索していて、横浜市のバイク屋で販売していた、「フォルツァZ」ではないが、中身がほぼ同じで軽量の「ホンダFAZEタイプS」(2009年式)のバイクを発見。なんと前回、返事もくれなかった横浜市の中古車専門店だった。    

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 正直に言えば、「FAZE」は「フォルツァ」の二番煎じで、弟分。余計な装備を省いた感が強い。人気も全くない。しかも装備もちゃっちい。パーキングブレーキはないし、キーレスでもない。シート下のラゲージスペースも狭く、おまけにパッシング機能すらないし、水温計すらも付いていない。加えてメインキーとシート開閉のキーが異なるという不便さまで。
 さらには2009年に発売開始したものの、なぜか不人気で、6年後の2015年には販売終了したバイクだ。私自身、「FAZE」というバイクの存在すら知らなかったし、眼中にもなかった。なのになぜ気になったのか?

 それはオプションが凄い。すべて後付けしたら20万円以上は優にかかる装備がすべて付いていたのだ。

 ①ロングスクリーン(バイク=寒いというイメージしかなく、風除けは必要だった)
 ②ETC(後付けすると3万円以上・高速が楽チンだし、時間帯によって割引)
 ③ナックルカバー(手の指が悴まないように)
 ④大型リアボックス(シート下のスペースが「フォルツァ」に比べ狭すぎるため必要)
 ⑤グリップヒーター(寒いのは苦手なのでこれは東北では必需)
 ⑥盗難防止イモビアラーム搭載(悪戯も防止できる)
 ⑦ホンダSマチックEvoを搭載 (Dモード、Aモード、Sモードと路面状況に合わせて3種類の走行モードを選べる)

 それに加えてなんとナビも装備していたのだ。純正ではなく、ユピテル製だったが、Bluetooth使用であればインカムヘッドフォンで音声や音楽も聴ける代物だった。

「フェイズタイプS」 走行距離9,927km  車両価格29.9万円 支払総額36.2万円だった。色はシルバーではなく、白とガンメタのツートン

 カタログデータやユーザーの評価もチェックし、3種類の走行モードを選べるのは「フォルツァ」と遜色はないし、その割に価格が安い。しかも「フォルツァZ」に比べて重量が21kgも軽く、腰痛の持病を抱える私には多少でも取り回しが楽なこのバイクは注目に値する代物だった。

 過去、2回も逃した「フォルツァZ」の反省を踏まえ、あまり迷っているとまた先を越されて買われてしまう。現に、このバイクを検討中の人が10人いた。かと言って、コロナの第3波が猛威を奮っている中、電車で横浜まで下見に行くわけにもいかず、30枚ほどアップされた画像で検討に検討を重ねた。

 すぐにメールで見積もりを依頼。自賠責を36カ月、コロナで受け取りに行けないため、配送希望で費用も計上して貰った。それにしても東北や、まして北海道ではバイクに乗れる期間は半年程度なのに、保険はなぜ年間契約なのか気に障る。地域によっては4~9月の半年保険があっても良さそうだ。

 11月12日(木)横浜のバイク専門店から回答  

[見積り明細]
車両本体価格(税込10%):299,700円
配送費用         :30,000円
非課税分諸費用計 :12,600円(自賠責36カ月)
課税分諸費用計  :65,320円(登録代行・ナンバー代・初期の整備費など)
支払合計     :407,620円

[その他]  特長 :即納車可,修復歴無し,自社整備工場有り

 真剣に購入を考えているのであれば担当のKさんの携帯に直接電話とのこと。

 昼休みに早速、横浜の店にTEL。ここからとんとん拍子にことが進んだ。すると、まだ売約済にはなっていないが、これまで問い合わせが10件ほどあって、予約や取り置きは出来ないが、まだ誰とも契約を結んでおらず、在庫があるとのこと。
 しかし、あれこれ質問しているうち、ぶっちゃけた話を正直に言ってくれた。それは、タイヤはフロントが3分山しかないことと、バッテリーが弱っているので、交換を勧められた。その後、ショートメールのやりとり数回で、2つを交換すると税込み総額433,820円になるという。

 しかし「振り込みが確認されないと売買契約書を送れない」とか言い出したので、口約束で大丈夫か不安になる。詐欺ではないか心配で何度も会社のHPやネットで評判を見ると、幽霊会社や闇商売などではないようだった。しかも「ETCの再セットアップは当店ではできない」ので「認定販売店でやってほしい」とか言われる。

 その日、退勤時に、念のため市民プラザで「住民票」(マイナンバー記載のないもの)を取る。250円。

 その後、ショートメールで「前向きに考えており、明日、振り込む」ことを伝えた。10件以上の問い合わせがあることから、ぐずぐずはしていられなかった。

 ついでに地元の「ホンダドリーム」に問い合わせメール。

 中古車専門店の通販で買ったバイクでもメンテナンスや故障時の対応をしてくれるか尋ねる。また、ETCの再セットアップすることが可能な場合、費用はいくらかかるか問い合わせ。しかし、1日に経っても返信無し。

 同時進行で「楽天市場」や「Amazon」、「モノタロウ」のサイトでバイクカバー(ビッグスクーター用でリアボックス仕様)をネットで探す。ついでに「ワークマン」のライダーズグローブなども探す。2,900円でナックルガード付きの専用グローブを見つける。

 家内にバイクを買うことを伝え、渋々ながら了承を得る。家内は私の事故の心配よりも、置き場所を心配しているようだった。「CBR」を停めていた西向きの、庭に繋がる狭い通路に、以前は無かったオイルヒーターの石油タンクを設置したので、幅が足りず、バイクが入れないかも。
 幅75㎝のバイクだが、実際にガスボンベ2本や石油タンクからフェンスまでは72cmしかない。娘の250ccのバイクはぶつかってそこを通り抜けできなかった。たぶん両ミラーの幅が75cmで、車体自体はフルカウルの「CBR」が通れたのだから、たぶん通れるだろう。下のバイクと同型を購入。

 11月13日(金)

 朝、8時に、バイク屋から「まだ売れていないので在庫ある」のショートメール入る。昼休みに全額振り込むと返信。

 12時10分から外出し、駅構内から詐欺防止の電話を携帯ではなく、会社の固定電話にかけてみる。運悪く、営業本部長本人が出る。「これから振り込みをするので入金の確認をしてほしい。住民票はいつ送ったらいいか?」尋ねる。できれば日曜日までにほしいと言うが、郡山市から横浜まで2日はかかるので月曜日になる旨伝える。
 その足で口座のある銀行へ。窓口の女性銀行員にATMで振り込みをする方法を尋ねる。すると50万円までなら一度に引き出せるが、いちいち現金で引き出さなくてもキャッシュカードを使って約43万円を振り込めるという。教えてもらうまま操作し、口座番号・金額などを入力。するとちゃんと相手口座の会社名が表示される。確認ボタンを押し振り込み完了。通帳記帳で確認。

 徒歩でヨドバシ前へ。メールと着信が来ていて、TELしたら振り込み入金が確認できたから、売買契約書と納品書を普通郵便で送るとのこと。
 私も住民票を早く送りたくなり、(登録手続きが遅れると納車の時に降雪になりそうな懸念から)ATi7Fのキャンドゥ(100均)で定型長3形白地封筒を購入。ピボットで弁当を購入後、その足で駅前の郵便局へ。
 郵便局で郵便番号を調べ、宛て名を記入。持参していた住民票と局員に貰った付箋紙にメモ書きして同封。配達日数を聞くと月曜日到着になると言われ、374円出して速達で発送。これだと明日土曜日の午後に着く。ショートメールで「速達で出したので明日には届く」と送信したが返信は無し。

 13時10分に職場に戻る。

 帰宅後、「バイク王」の通販センターにメール。「フォルツァZ」を探して連絡をくれるようお願いした担当のSさんに事の次第を伝え、お礼を述べる。するとそのフル装備でその価格はまず出ない。良い買い物と言ってくれ、肩の荷が下りた。それにしても「バイク王」の対応は素晴らしかった。縁があったら、次回は「バイク王」さんから購入したい旨を伝えた。

 それにしても地方住まいの辛さで、最初の表示価格より割高なのは、やはり配送費が3万円とバカ高いこと。実際にバイク屋に出向き、納車も自分で運転して帰れば安上がりなのだろうが、コロナ蔓延の今、それも叶わない。それに直接話をしないとわからない、タイヤの溝の残りとかバッテリーの消耗具合。交換すればその分余計な出費は嵩む。新車でないのだから、我慢ポイントや妥協点は必ず出て来る。完ぺきとは行かないのが中古車なのだろう。
 しかし、オプションでフル装備のものは、割安感やお得感はあると思う。それに街では「フォルツァ」は星の数ほど走っているが、人気が無い「フェイズ」を郡山市内で見かけることは少ない。それも急遽このバイクに乗り換えた理由だ。

Faze-type-s

 帰宅後、ガスボンベと石油タンクのある通路の幅をメジャーで寸法を確かめた。たぶん通るとは思う。もし通らなければ保管場所が無いピンチに陥ってしまう。

 さて、「FAZEタイプS」が「グーバイク」にアップされてから僅か3日間での即決。実際に現物を見ないまま購入を決めて金まで振り込んだのは人生初。ほとんど衝動買いに近いが、電光石火の早業だった。果たしてこれで良かったのだろうか?急にバイクに乗りたくなってから僅か10日間くらいで購入を決めてしまった。これほどの即決の判断力や行動力は私には無かったのだが・・・。

 ただ留意したいのは、バイクに再び乗るということは事故る危険性も高まる。しかも降圧剤も9月までは2gで、寒くなると血圧上昇を招くことを危惧して10月に4gに増やしてもらい、それでも血圧が高くて11月からは8gに増量して貰ったのに、薬を飲んでも血圧が150-100もある私にとっては脳溢血や心臓病の確率も高くなるので、とにかく安全運転を心がけたい。ヒヤッとする場面が一番ヤバイらしい。それにせっかくゴールド免許をつまらない違反や事故で失いたくない。

 さて、ここまでが購入を決めるまでのいきさつだ。たぶん、登録や整備、部品交換などで納車まで2~3週間程度かかるということなので、雪が降る前に届くことを願うまでだ。
 いったんここで報告を閉じ、納車になったら、納車されるまでの期間の(紆余曲折?の)エピソードを改めて綴りたいと思う。

2020年10月22日 (木)

もはや車は選べない時代?

 バブル期に大学生時代を過ごした者としては、今、国産車のレパートリーが激減している現実を知り、愕然と来ている。
 
 それは10月11日(日)に理髪店を訪れ、長く伸びた髪を切っている最中のこと。備え付けの最新版の「オール国産車カタログ」という雑誌を

見て、あのトヨタ車でさえも、車種が選べないほど減っていたことに仰天してしまった。ひとつの車に排気量や駆動方式、オプション仕様でバリエーションはあるものの、車種自体は30もなかった。日産、本田、三菱、スバル、マツダも同様に、あれほどバラエティ豊かで個性に溢れていた日本車の選択幅が狭まっていることが信じられなかった。

 そういえば、これまで栄華を極め、一世を風靡した人気車種もバブル崩壊以降、特に今世紀に入ってから生産(販売)中止が相次ぎ、廃盤に
追い込まれている。

 以下、車種を列挙しますが、俄か調べなので、もし、まだ新車で買えるものがあれば、コメント等でお知らせ願います。

 トヨタで言えば、マークⅡ(X)、ソアラ、クレスタ、コロナ、スターレット、チェイサー、カローラⅡ、カリブ、ファンカーゴ、スプリンター、カルディナ、ビスタ、カリーナ、ウインダム、ハイラックスサーフなどはどこでも見かけたのに、今や新車で購入することはできなくなった。

 ほかにもセルシオ、セリカ、トレノ、レビン、ターセル、コルサ、MR2、セラ、セレス、ist、Will Vi、オーリス、dB、ラウム、アイシス、
イプサム、ラクティス、WISH、エスティマハイブリッド、グランビア、アルテッツァ、SAI、Opa、アベンシス、ヴァンガード、クルーガーラッシュ、ヴィッツ、サイノス、マリノ、タウンエース、ライトエース、エスティマ、Fjクルーザーも中古でしか買えない。

MarkEstima

 セルシオなどは90年代の金持ちのステータスだったのに。ハイラックスサーフは海外専売車となった。

Cersior_20201014143901Soarer

 2020年の今、トヨタで買える新車をピックアップしてみると一目瞭然。(軽・ビジネスカー・トラック類は除く)

 アクア、ヤリス(クロス・GR)、ハリアー、スープラ、ランクルプラド、ノア、ライズ、RAV4(PHV)、ヴォクシー、エスクァイア、
アルファ―ド、ヴェルファイア、パッソ、カローラ(スポーツ・アクシオ・フィールダー・ツーリング)、ルーミー、ポルテ、アリオン、プレミオ、プリウス(PHV・α)、カムリ、クラウン、センチュリー、MIRAI、シエンタ、グランエース、ハイエース(ワゴン)、CH-R、ハイラックス、コペン、86など。
 エンジン共有という、コストがかからない戦法をとっているため、まったくのオリジナルとなるとさらに選択は狭まる。 

 私はこれまでトヨタ車ばかりを乗り継いできた。ソアラ→ビスタハードトップ(ディーゼル)→イプサム→タウンエース(3日で返却)→WISH→オーリスという具合だ。
 しかし、かつては日本の街で2台に1台はトヨタが走っていたといわれる時代を過ごした自分としては、TOYOTAでさえも車種が激減してしまった事態に驚きを隠せないでいる。 

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 日産では、売れ筋だったサニーは生産終了。パルサーなどの大衆車も今や無い。アベニール、ローレル、セドリック、グロリアもなければプリメーラも180SXもない。デートカーとして人気が高かったシルビアも、セフィーロもない。ティアナ、キューブ、ジュークも終了した。
  シーマもないし、クロカンのテレノもない。ラシーン、フィガロ、Be-1、パオ、エスカルゴもコンセプトとしては面白かったが、廃盤。
 
  ほかにはダットサントラック、キャブ、ホーミー、バイオレット、オースター、スタンザ、ガゼール、ラングレー、レパード、サファリ、プレジデント、エクサ、プレーリー、バネットラルゴ、マキシマ、インフィニティQ45、NXクーペ、プレセア、ADMAXバン&ワゴン、Jフェリー、フーガ、モコ、ラフェスタハイウェイスター、ブルーバード、クエスト、ルキノ各種、カミノ、レグラス、ウイングロード、ルネッサ、プレサージ、ティーノ、リバティ、バサラ、エキスパート、マーチBOX、ヴェリエッタ、モコ、ムラーノ、キュービック、ティーダ、ラティオ、オッティ、ピノ、ヂュアリス、マイクラC+C、ラフェスタ、ラディオ、e-NV200、デイズルークスも終了。

SunnySilvia  

 古くはプリンスロイヤル、バイソン、VWサンタナ、MID4、アトラスウォークスルーバン、ハイパーミニなどもあった。

 日産で現在販売中の車種は

 リーフ、ノート各種、キックス、セレナ、マーチ、ルークス、デイズ、NV100、エルグランド、NV350キャラバン、バネット、GT-R、フェアレディZ、エクストレイル、シーマ、フーガ、スカイライン、シルフィしかない。

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 ホンダでは、シティ、インスパイア、ビガー、ビート、HR-V、インテグラ、プレリュード、CR-X、アスコット、アヴァンシア、エリシオン、オルティア、エアウェイブ、キャパ、ドマーニ、ストリーム、トルネオ、モビリオ、ライフ、クイント、バラード、ストリート、シビックシャトル、トゥディ、レジェンドハードトップ&クーペ、アコードクーペ・ワゴン、コンチェルト、ラファーガ、クロスロード、ジャズ、ホライゾン、セイバー、オルティア、パートナー、ロゴ、S-MX、EV Plus、S2000、ラグレイト、ザッツ、MDX、エリシオン、エディックス、ゼスト、クロスツアー、CR-Z、スパイク、N-BOX+が販売終了。

PlerudeIntegra

 また、今年でシビックセダン、グレイス、バモスなどが生産終了。ジェイドは中国向けに。

 現在、ホンダの購入可能車種は・・・(商用車・福祉車両は除く)

 Honda e、シャトル、フィット、オデッセイ、ステップワゴン、フリード、NSX、シビック、CR-V、N-BOX、ヴェゼル、S660、クラリティ、レジェンド、アコード、インサイト、シビック各種、N-WGN、V-VAN、N-ONE、アクティ

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 三菱はもっと酷い状況だ。

 GTO、ギャラン、パジェロミニ、パジェロIO、ディアマンテ、デッボネアはいずれも廃盤。ほかにはスタリオン、シャリオ、ランサー各種、エテルナ、エクリプス、レグナム、アスパイア、プラウディア、チャレンジャー、あのパジェロですら生産を終了した。

ミニカトッポ、エクリプス、リベロ、エメロード、ディオン、コルト、アイミーブももうない。

GarantPajero

 三菱で購入可能な新車は17種のみ

 アウトランダー2車種、RVR、デリカ4車種、i-MiEV、ミラージュ、eK4車種、タウンボックス、商用車3車種

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 SUBARUは、レガシィセダン・B4、WRX STI、エクシーガクロスオーバー7、プレオ、などは受注生産終了。

Legacy

 SUBARUで購入可能なのはインプレッサ(スポーツ・G4・XV)、フォレスター、レヴォーク、レガシィアウトバック、WRX S4、BRZ、ジャスティ

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 マツダは売れ線のファミリアを始め、デミオ、センティア、カペラ、サバンナRX-7、プレマシー、ビアンテ、ボンゴは生産を終了した。
更に、古くはロードペーサーを始め、センティア、アンフィニMS-9、ルーチェ、コスモ4ドアハードトップ・サルーン、ユーノス800、MS-8、クロノス、MS-6、クレフ、ユーノス500、ペルソナ、ユーノス300、キャロル600、ランティス、アスティナ、ユーノス100、
レビュー、ペリーサ、ワゴンもルーチェ、カペラ、サバンナ、ファミリアなど多彩なラインアップだったが、すべて姿を消した。

FamiliaCapela

 ほかにもコスモ(スポーツ)、ユーノスコスモ、サバンナクーペ、RX-8、カペラC2、MX-6.エチュード。ユーノスプレッソ、AZ-3、ファミリアカブリオレ、プロシード(マービーなど)、トリビュート、CX-7、ボンゴブローニイワゴン、フレンディ、MPV、VX-1、
R360クーペ、シャンテ、AZ-1、ラピュタ、スピアーノ、AZワゴン(オフロード)など。

 マツダはトヨタと同様、生産を中止し販売終了した車が多い。海外向けのラインアップにシフトしている印象。

 マツダで現在生産し、購入可能な車種

 MAZDA6セダン、3セダン、CX-8、CX-5、CX-30、CX-3、MX-30、MAZDA6ワゴン、MAZDAファストバック、MAZDA2、ロードスター(RF)、フレア(クロスオーバー、ワゴン)、キャロル、スクラム(ワゴン)※海外販売車種葉記載しません。

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 いすゞは2002年に乗用車部門から完全撤退した。

 ヒルマン・ミンクス、ベレル、μ、ビッグホーン、ベレット、フローリアン、アスカ、ビークロス、ジェミニ、ライト周りが特徴的だったピアッツァも生産終了で見かけなくなった。

GeminiBighorn  

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 スズキはバレーノ、ツイン、スプラッシュ、キザシ、カプチーノ、キャラなどはもう新車では買えない。

 スズキで購入可能なのは、ジムニー(シエラ)、ハスラー、アルト(ワークス)、アルトラパン、ワゴンR、スペーシア(カスタム・ギアなど)、エブリィ(ワゴン)、クロスビー、イグニス、スイフト(スポーツ)、エスクード、バレーノ、ソリオ(バンディット)、SX4 S-CROSS、ランディ、キャリィ(スーパーキャリィ)

 軽自動車は、税金とか維持費が安いため、人気は根強く、リセールバリューも強い。スズキ自動車の戦略は堅実だ。

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 ダイハツはシャレード ロッキー スズキアルトや三菱ミニカとライバルだった軽自動車のミラ(ココア)ですら販売を終了した。
トヨタと資本提携し、傘下に入り、経営を盤石にした。

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 ここからは個人的な見解(私見)なのであまり目くじらを立てずにお読みください。

 車というのは、その時代を映す鏡のようなもので、時代とともに、その需要も異なり、繁栄と衰退を繰り返してきた。
 しかし、現代で残念に思うのは、若者の深刻な車離れで、車に対して興味が薄く、あまり執着しない点だ。私たちが免許を取得した頃というのは、いつかかっこいい車に乗るために、日々の仕事を頑張る糧になるほどだった。「いつかはクラウン」、「愛のスカイライン」なるコピーも一世を風靡したように。

 ところが、今、スポーツカーに乗るのは、いわゆる熟年世代(40~50代)で、若い頃に乗れなかったうっ憤を晴らすかのように、かつても流線形やリトラクタブルのスポーツカー仕様を選んでいるようだ。だから事故も多い。若い頃の反射神経や運動神経とはかけ離れているほど、老化は進んでいるのに、自分はさもベテランで、運転技術が秀逸しているとの思い込みから、事故るのも多いし、違反で検挙される割合も、若い人よりも多くなっている。特に、80年代にバイクブームがあった頃の世代の方のほうがバイクでの死亡事故は抜きんでており、50~60代に集中している。

 そして、時代と共にユーザーのニーズも変化した。

 70年代は若者はスカイライン、豪華な装備のクラウンは年配の方々の夢であった。セリカやXXなどは若者の憧れであった。
 80年代はいわゆるデートカーが持て流行された。ソアラ、シルビア、フェアレディZ、プレリュードなどが人気を博した。
 90年代に入ると、スキーブームもあってクロカン4WDやワゴンが売れに売れた。前者はパジェロ、ランクル、サーフ、テラノ、ビッグホーンなどで、後者はデリカ、タウンエース、ハイエース、エスティマ、ノアなどだ。

 また、この時代はアウトドアに利便性を発揮するツーリングワゴンも人気を集めた。レガシィ、カリブ、RVR、シャトル、グランディス、アベニール、カルディナなどだ。

 加えて、セダンやハードトップでセフィーロ、ディアマンテ、プリメーラ、ウインダム、マークⅡ三兄弟、アコード、インスパイアなどが流行ったのもこの頃だった。 

 2000年代はファミリーユーザーのミニバンの出番となった。イプサム、オデッセイ、セレナ、WISHなどが市場を席巻した。
 2010年代には高級なアルファードやエルグランド、ハリアーなどが売れ、その後、低燃費で、環境に配慮したエコカーブームが主流となった。

 ご存知、プリウスがその代表格で、それに準じてアクアやヤリスなども登場し、日産は電気自動車にシフトし、リーフを投入した。

 このように年代とともに人気車種も変化の一途を辿った。

 では、これだけの車が生産中止に追い込まれた原因はどこにあるのか探ってみたい。

 1 少子化の影響 そもそも若い人が少ない。購入する年齢層も変化した。 
 2 若い人の車離れ ゲームやスマホには熱中するが、車には魅力を感じなくなった
 3 経済状況の悪化(バブル崩壊後の長引き不況)90年代を境に車へのあこがれは無くなり、過渡期を迎えた。
 4 コロナ禍の影響 外出を控えることが多くなった。GOTOキャンペーンは、高速は安くならない。来るmを使わなくなった。使用頻度が少ない。 
 5 外車にシェアを奪われている?BMWやVOLVO、アウディ、ベンツはよく見かけるが、日本ではまず中国車や韓国車は見かけない。

 ここに来て、車種の激減によって車を選べる幅が狭くなったのも一理ある気がする。つまり、買いたい、乗りたいと思うような車が少なくなり、街を見渡せば、「プリウス」「アクア」「軽」「アルファード」だらけだ。個性が無くなって来たのだ。

 さて、結びになるが、今、自動車業界は危機的状況にあると言ってよい。コロナが追い打ちをかけ、さらに窮地に追い込まれている。株価も下落しているようだ。経済のリーダー的役割で、景気の下支えはマイホームと自動車、それに鉄鋼業と長年言われてきたが、そのトップに君臨してきたトヨタ自動車も風前の灯だ。自動車購入の年齢層が変わったことに加え、新型コロナで打撃を受け、そして車種を選べるだけの個性的な車が減ったことで、自動車業界は変革期を迎えているのは言うまでもない。おそらく、ますます環境重視で、各メーカーはより燃費効率の良いハイブリッドや電気自動車、水素自動車、バイオエタノール車などにシフトしていくことだろう。中東情勢で乱高下が激しいガソリン価格に左右されないような、新たな車づくりが待望されるような気がする。

 実際、コロナ禍の前と後で株価がどれほど下落したか、自動車メーカーの株価で比較するとその影響は一目瞭然。

         コロナ前(2019年) → コロナ拡大後(2020)
  トヨタ自動車  7,929円(11月11日) → 6,935円(10月16日) -996円
  日産自動車     707円(11月11日)→    383円(10月13日)   -324円
  本田技研    3,229円(11月12日) → 2,527円(10月15日)   -702円
  三菱自動車        520円(11月 8日) →    213円(10月13日) -307円
  スバル自動車  3,116円(11月 6日) → 2,043円(10月16日) -1,073円
  マツダ     1,009円(10月30日) →   609円(10月14日)    -400円
  スズキ自動車  5,347円(11月 5日)→ 4,681円(10月16日)  -666円
  いすゞ自動車  1,394円(12月13日) →   933円(10月16日)  -461円

 一番下落が大きいのは三菱自動車で、コロナ前後で半分以下まで値を下げた。やはりパジェロ生産終了の衝撃は大きすぎ。過去にもリコール問題など失態が続いた。これはもはや急落ではなく暴落の域。かつての財閥、天下の「三菱」でさえ、窮状にい込まれてしまうという別の怖さがある。

 次に厳しいのは日産自動車で、こちらも株価は半分近くまで下がった。前会長のゴーン氏の逃亡などマイナスイメージが尾を引いた印象。

 マツダは海外向け(輸出重視)に新車販売をシフトしたが、それでもコロナの影響は多大で、約40%も値を下げた。
 
 そんな全メーカーが株価を急落している中で、軽自動車販売がメインの「スズキ」は善戦しており、下げ幅は小さい。「いすゞ」も早々と自家用車分野に見切りをつけ、商用のトラックの生産販売に特化したため、さほど下落率は大きくなかった。 

  しかしながら、経済のトップリーダー的役割を果たしてきた自動車メーカーだけを見ても、これほどの経済損失を招いているのだから、日本社会全体の経済が尻すぼみするのは必然。ご承知のように株価が下落するのは、株を買う人(一般投資家)よりも持っていても利益が上がらないと判断し、それを手放したくて売りに出す人の数(売り注文)が上回ることで起きる。
 株が上がれば、含み資産が増加。企業は設備投資や雇用の増大、あるいは工場用地の買収や増築などで事業拡大が可能になる。売り上げは社員の給与に反映され、それが次の購買意欲に繋がり、経済も改善する。株価が下がれば、その真逆の事態に陥る。

 日本経済を牽引して来た自動車産業が、コロナで頭打ちとなれば、他の業種にドミノ倒しのように悪影響となるのは必至。車が売れなければ、その下請けの部品生産を賄う中小企業も注文が減り、収入は激減。直接経営を圧迫し、中には体力がない零細企業などは倒産に追い込まれる。すると失業者が増え、犯罪が増えることもある。不況や不景気の年ほど、詐欺や窃盗などの刑法犯が増えることは警察庁の犯罪白書のデータからも明らかだ。
 現に、毎日のように、振り込め詐欺や防犯カメラが捉えた窃盗や空き巣の被害の映像が流れている。フラストレーションが溜まり、煽り運転が多くなったり、暴力・虐待、殺人事件も増加する。そして今、一番深刻なのは、生活苦からの飛び降りや首吊り、列車への飛込などで自殺するケースが急増していることだ。毎日のように首都圏や近畿圏などでは列車による人身事故が後を絶たない状況だ。

 私は幼少の頃、21世には車は空を自由に飛び回って、コンピューター制御で交通事故はゼロになっている世の中を思い描いていたが、今世紀、すでに20年経過した今でも、それは絵空事でしかないのは残念で仕方ない。夢のある車、それが自動車業界再興の鍵になるのではないだろうか?

2020年9月 6日 (日)

そう言えばそんな車あったなぁ

 中高年や壮年世代は車をこよなく愛した世代ではないか。「いつかはクラウン」や「愛のスカイライン」などのCMも流行ったように、カッコイイ車に乗りたくて仕事を頑張った世代だと思う。

 私が高校生の頃は、VTやRZ、ガンマなどの250ccのスポーツバイクブームだったが、その頃、車と言えばセリカXXが流行った。後のスープラに受け継がれたが、リトラクティブライトが斬新で、その後、90年代にはデートカーの筆頭となったホンダ「プレリュード」や、オープンカーの大ヒット作となったマツダ(後にユーノス)ロードスターにも使われ、人気を醸した。

 その後、高校卒業から降って沸いたようにバブル景気が日本を賑わした。多くの若者が高級志向でスポーツカー(セリカGT-Four・180SX・RX-7・MR-2、シルビア・フェアレディZ・GTO・NSX・インテグラ)などが売れに売れた。もちろんスカイラインも突出して人気があった。ミドルカーやラグジュアリーカーも人気があった。ソアラやローレル、ブルーバード、セドリック、グロリア、ディアマンテ、カムリ(windomを含む)、セフィーロ、マークⅡ3兄弟、アコード系3兄弟も引く手あまたで、テレビCMなどもやたら賑やかだった。

 しかし、そんな売れに売れた時代も終焉を迎え、多くの車が合理化のため、製造中止となって廃盤となって行った。あの日産の稼ぎ頭だった大衆車「サニー」ですらもう無い。カローラの兄弟だった「スプリンター」やトヨタの売れ線だった「コロナ」さえも。そんな中、もう若者には理解できないだろうが、昭和の時代や平成の初めに確かに存在した車などを私なりの視点で取り上げたい。

 1 トヨタスターレット

     その昔、「カッ飛びスターレット」の売り文句で華々しくCMを流していた。街中ではなく、なぜか荒野を疾走する画像が思い出される。

 なんと歴史は古く1973年に新開発されて売り出されて1999年の26年に渡って市場を席巻した。ミニカースタイルのターボチャージャー搭載というのも斬新で、車重が軽いのにエンジンがパワフルで文字通り「カッ飛び」だった。私的には3代目のハッチバック型が印象にある。 

   Starlet

 2 日産パルサー

  1970年代から80年代頃は、日産と言えば大衆車の「サニー」、コンパクトカーの「マーチ」というイメージだったが、この「パルサー」はスポーツカー的な印象だった。1978年に初代が市場に登場し、2006年まで製造された。その後、廃盤となったが、ファンに要望で2012年に復活し、2018年まで3代製造された。4ドアセダン→ハッチバック→クーペとこれほど目まぐるしく車種が変わった車も珍しい。 

    Pulsar

 3 トヨタCARIB

 4WDのツーリングワゴンブームの走りだった。最高位はレガシーだったが、トヨタのRV系ワゴンの筆頭だった。この頃は同じコンセプトの車がこぞって開発されては世に出た。日産アベニールとか三菱RVRとか、他にも数多くの車種が新発売された。私自身はCARIBの後継車が「カルディナ」だと思っている。

  Carib

 CARIBはラゲージスペースを確保した分、縦長の印象。そしてツーリングワゴンには付き物のルーフレールがあって、そこに様々なアタッチメントを取り付け、システムキャリアとしての使い勝手が良かった。当時はスキー板を積んだ車が闊歩したが、サイクリング者なども積んだ車も多く見かけた。とにかくアクティブスポーツ車のイメージが強い。

 4 アルシオーネSVX

 SUBARUが満を持して市場に投入したスポーツカー。近未来感覚のUFOみたいなフォルムでシフトレバーが変わっていたリトラクタブルライトを搭載し、車高が低く、横幅があった。カッコ良さはあったが、バイクの「MVX250F」と同様、デザインが奇抜なだけで全く売れなかった。実は私も一時期購入を考えたが、車に詳しい友人に必死で止められた。TURBO搭載でとにかく燃費が悪かった。

  Arcione

 5 フェスティバ

 なんと会社メーカー「Ford」が出したコンパクトキャンバストップカー。この頃はコンパクトで低価格な女性向きの車の競争も激しかった。この頃、サンルーフはあったが、幌が自動で折りたためるミニサイズのコンパクトカーは少なかった。よって爆発的な売れ行きを見せた。私の横浜在住の大学時代の友人も、この紺色のキャンバストップを所有していた。

 同じ時代のコンパクトカーでは、AZワゴン、キャロルのほか、日産で限定製造販売の若者にターゲットを絞った「Be-1」や「パオ」

 「フィガロ」「ラシーン」などデザイン性重視のオシャレな車が相次いで出た。都心でもよく見かけた。商用として「エスカルゴ」や 

 「ファンカーゴ」もあった。「ヴィッツ」や「dB」ですらもう製造していない。

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 6 プリメーラ

 初代は1990年に発売された。新しい分野の車の登場を予感させた。CMも華々しく、イメージカラーがガンメタで、ミドルクラスながらもスポーティーさに加え、高級感が半端なかった。平成の初めに赴任した職場で、同僚が購入し、みんなが物珍しく見ていた記憶がある。その後、私の姉が紺色のプリメーラを購入したが、私が代打で交渉し、大幅値引きを勝ち取ったこともあった。

 20代の若者から40代のカーキチ世代まで幅広いユーザーの支持を集め、売れに売れた車だった。2008年の3代目で製造中止になったが、この車には想い出が染みついた方が大勢いるように思う。

   Primera

 7 ディアマンテ

 三菱が90年代に躍進した。「パジェロ」のリコール問題が発覚するまで、飛ぶ鳥を落とす勢いがあった。ワゴン車ではデリカ、RV車では売れ線の「パジェロ(ロング・ショート)」、パジェロイオ、パジェロミニ、RVR、チャレンジャーなどが矢継ぎ早に登場。さらにミドルカーでは「ギャランΣ」が人気があり、特に4WDブームの際には「VR」が売れに売れた。

 また、スポーツカー分野では4WDの「GTO」を投入し、三菱の躍進ぶりは鮮明になり、大いに注目を浴びた。そしてこの「ディアマンテ」は出た当初は、誰もが「BMW」のパクリだと揶揄した。どう見てもフロントマスクはBMWで、キャッチコピーがパクリ疑惑を払拭すべく「あのクルマとは違う…」だった。よほどBMWの二番煎じと見られるのが嫌だったのだろう。イメージカラーは深緑色だった。1990年に市場に現れ、2005年を持って製造終了となった。ミディアムカーの分類だったようだが、意外と高級車のイメージで、マークⅡと競合した。

   Diamante  

 以上、オールドファンには懐かしい7つの売れ線だった車を取り上げ、懐かしんでみた。おそらく思い入れはひとそれぞれ違うが、私などが選ぶとなると、このような車になる。1970年代頃からずっと変わらずに残っている車も多い。「クラウン」「スカイライン」「カローラ」などもしぶとくも生き残っている。

 あれだけ栄華を誇り、一時代を築いた「ソアラ」「シルビア」「セリカ」「コロナ」「サニー」「スプリンター」「クレスタ」「インスパイア」「インテグラ」「ローレル」「ウィンダム」「CR-X」「ビート」「シティ」「カペラ」「マークⅡ」「セルシオ」なども今はもう新車では買えない。今の若者は「自動車離れ」が著しく、「彼女をカッコいい車の助手席に乗せて海までドライブ」というシチュエーションにはならないようだ。「車を買うのに仕事を頑張る」という概念も薄れているようで、こうした昔流行りのスポーツカーに回帰するのは80年代に20代だった、現在は熟年世代の方が多く、それはバイクも同じようだ。

 ただ、若かりし頃、20代の若人の親世代は、こうしたカッコいい車に憧れ、仕事に励んだ時代があったことだけはどこかに残しておきたいと考え、今日の記事となった次第だ。
 

2020年7月22日 (水)

やっぱりバイクに乗りたくなる動画

 私は学生の頃から28歳までバイクに乗っていた。学生時代を北海道で過ごしたせいもあるが、あの広大な大地を縦横無尽に駆け回り、離島を除くほとんどの道路を風を切って走っていた。

 また、結婚まで考えた彼女と破局した28歳の時分に、自分の原点に立ち返って自分自身を取り戻そうと、「CBRハリケーン」を購入し、再び北海道の地を訪れ、一週間かけて走ったことも、つい昨日のことのようだ。

 そんな私だったが、腰痛と高血圧から、次にバイクに乗る時は、自分が死ぬ時だと心に決め、バイクとは惜別したのだが、最近、若い人たちよりも、80年代にバイクを乗り回していた世代が、熟年ライダーとしてバイクに回帰している風潮を知り、退職後、時間が有り余る日常を打破しようと、また無性にバイクに乗りたくなって来た。

 そこで、私と同じ境遇にある方を感化しようと「やっぱりバイクに乗りたくなる」動画を発掘したのでご覧いただきたいと思う。

 

 女性が大きなバイクを駆っていると様になると言うか、カッコいい印象を受ける。私だけでなく、私の妻も息子も娘も自動二輪の免許を取得し、今は娘が250ccバイクに乗っている。さらに凄いのは、私の妻の父親、つまり私の義父にあたる人で、バイク屋でもないのに、個人で大型バイクばかり40台以上も所有している。しかもどれもメンテナンスし、車検も通して乗れる状態にあるから凄い。もう御年80歳にしてそのバイクに対する思い入れや熱意は半端ない。もちろんB型凝り性の性格のまんまだ。しかもハーレー、BMWはもちろん、陸王やイタリアのドゥカティまで所有している。しかも今では希少価値の入手困難の古い年代物のバイクばかりだ。もちろんほとんどが中古車で、自分で分解してレストアしているから相当のバイクキチだ。しかも母屋より大きいガレージに収蔵している。

 一度は走りたい北海道のバイクロード特選

 私は冒頭で、次にバイクを乗る時には死を覚悟していると述べたが、実はあと数年で定年退職を迎えるが、毎日サンデーで自宅に引き籠るのは耐えられないので、中古で程度の良いビッグスクーターでも買って、北海道を1カ月かけて離島を含めて隅々まで旅してまわりたいという密かな野望を持ち始めた。20歳頃にバイクで旅した景色が40年後にはどのように映るのか。それをぜひ試してみたい。学生当時は金が無くて、寝袋ひとつで野宿や安上がりなユースホステル、素泊まり3,000円程度の古びたビジネスホテルに宿泊していたが、自分へのご褒美ではないが、ある程度の贅沢をしても罰が当たらないと思う。よって、金がかからない程度で、北海道をバイクで巡ってみたい。

 

2019年5月29日 (水)

絶対に免許返納すべきモデルケース

 平成から令和にかけて痛ましい事故が相次いだ。池袋の母子が87歳の上級国民が運転するプリウスでまさかの運転ミスで80キロを超える暴走運転によってひき殺された事故や、滋賀県で起きた交差点の安全な場所で信号待ちをしていた園児の列に、無理に右折しようとした女の車を避けようとして急ハンドルを切って突っ込み、幼い2人の命が奪われた事故、これまたプリウスが園児が遊ぶ公園の砂場急発進で突っ込み、子どもを守ろうとした保育士が身代わりとなり重傷を負った事故など。世の中には予想だにし得なかった突発事故で、ある日、突然に命を絶たれることが現実に起きてしまっている。被害者はまさか自分がその日、命を奪われるなんて思ってみない筈で、青天の霹靂だろうし、この世に未練を残してあの世に旅立つこととなった。
 近年、日本では高齢者の運転ミスによる事故が社会問題化している。自分は大丈夫だという過信と、「人を年寄り扱いするな」と虚勢を張っている者に限って、取り返しのつかない重大事故を引き起こし、後悔する羽目になっているのは周知のところだ。
 したがって、今日は自分のことと認識してほしいがために、このような運転をしたら免許を返納してほしいと考え、記事を書く。

 1 逆走

※所轄警察署へ通報済です。この度重なる交通違反をおさめた動画の捜査協力提供により、運転者は既に免許取り消しになっています。

※こういうおかしな車輌を見かけ、ナンバー等まで控えれたら、安全な場所から警察へ通報した方が良いです。通報したら必ずすぐに警察が動いてくれるという保証もないので、証拠映像を押さえるのも重要です。

※信号待ちで声をかけに言ったりする行為はおススメしません。
人によりできる事のスキルは違います。
変な運転するのは高齢者だけではありません。
どんな状態の輩(薬物中毒の場合もあります)が運転しているかもわからない状況下で、道路上で車から外に出る行為は更なる重大事故に巻き込まれる危険があります。ドラレコはますます必需な世の中になってきたと思います。

 2 信号に気づかなくなっている

 赤信号が見えないのか、あるいは自己中なのかは定かではないが、周囲を危険にさらして、自分はそれに気づいていない。一番たちが悪い例。周囲が衝突を避けていなければ、間違いなくぶつかっていた。

 こうした事故が相次いで発生したことにより、免許を返納する高齢者が多くなったことは良いことだが、生活の足を奪われる高齢者の「移動手段の確保」を行政主導で取り組まないことには、引きこもりのお年寄りが増えるばかりである。

 3 急激な割り込み&走行車線がわからない

 フラフラと信号お構いなく国道に進入し、道路の真ん中で停車・・・ウインカーを出すわけでもなく右折するかと思いきや、本線に割込み突っ走って行った!何がしたい?
これから高齢化が進むにつれて、この様な運転が増えるだろう・・・ 気を付けないとですね・・・

 たぶん本人は、自分の運転が他の車の迷惑になっているなどとは思っていない筈だ。我が物顔で悪びれることもなく、こういう運転を繰り返していたら、いつかは巻き込まれて事故を起こす。

 4 その他 (返納しないといつか事故に巻き込まれる)

 交差点で信号が読めない&交差点の真ん中で右折待ちで御用 https://www.youtube.com/watch?v=3UsU-2eurXI

 一時停止を完全無視してパトカーに身柄確保 https://www.youtube.com/watch?v=ixarU-EZodY

 スピード感覚が鈍くなっている https://www.youtube.com/watch?v=fI5zLcYLkVE

 赤信号を無視して高校生を跳ね飛ばす重大事故 https://www.youtube.com/watch?v=xiuJVEhgObM

 交差点の真ん中でグルグル後方回転するおばあさん https://www.youtube.com/watch?v=TQASbq60e24  

 高齢者によるむちゃくちゃ運転集

 どうしてこんなにひどい運転をするのか?周りに気を遣わせておいて、自分は平然と我が物顔で公道を闊歩している。自分は運転に自信があるという人ほど、重大な事故を引き起こす。自分の衰えを理解していないから、若い時分と同じ感覚で運転してしまうから、とっさの判断が出来ずに、事故るのだ。走行車線をはみ出しても気づかない、信号が赤なのに、そのまま直進してしまう。車間距離をとらないから、ブレーキが間に合わず追突してしまう。絶対に運転免許を返納して貰いたいのは、認知症と躁うつ病患者だ。正当な判断力が著しく低下しているのに、ハンドルを握ることは「走る凶器」と化した車を野放しにしているのも同然。重大な過失で死亡事故を起こしてから後悔しても遅すぎるのだ。

  また、5月19日には、盛岡IC料金所で、78歳男性が運転するが乗用車がETCレーンで前の車に追突。追突された車に乗っていた81歳の女性が頭を強打して死亡した。75歳以上は後期高齢者。自覚がないままハンドルを握ると、こうした重大事故を起こす危険性が高い。
 「老害」とまでは言わないが、自分の運転が社会の大迷惑になっていることに気づかない時点で事は重大だ。早めに返納をすることをお勧めしたい。