2020年7月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ

芸能・アイドル

2020年7月 2日 (木)

2020年、あの芸能人が存命なら何歳?

 2020年の今年、思いもよらぬ疫病蔓延で「東京オリンピック&パラリンピック」が延期となり、代わってまさかの志村けんさんや岡江久美子さんが命を落とすこととなった。実に嘆かわしい。病気なら諦めもつくが、不慮の事故や21世紀でまさか流行病でこの世を去るとはさぞかし無念だったろう。
 さて、本日は名優や名歌手などの芸能人で、今は亡き往年のスターで、もし今年も存命だったら何歳になられていたかを明記したい。つまり生誕何年かがひと目でわかる寸法だ。なお、掲載は還暦(60歳)以上の方限定でお送りします。

     氏 名     誕生年   没年

107歳   森繁久彌      1913年    2009年
106歳   有島一郎  1914年  1987年
      松村達雄  1914年  2005年
      宇野重吉  1941年  1988年   
105歳   下條正巳      1915年  2004年  
103歳   芦田伸介  1917年  1999年
      千秋 実  1917年  1999年
      山田五十鈴   1917年  2012年  
102歳   高峰三枝子 1918年  1990年
100歳   三船敏郎  1920年    1997年
      岡田英次  1920年  1995年 
      内田朝雄  1920年  1996年 
      原 節子  1920年  2015年 
      森 光子  1920年  2012年    

 99歳  由利 徹  1921年  1999年

 98歳   丹波哲郎  1922年   2006年 

 97歳   小林桂樹      1923年     2010年
     西村  晃       1923年   1997年
     三國連太郎  1923年   2013年   
     三波春夫   1923年   2001年 
     木村  功    1923年   1981年 
     船越英二       1923年   2007年 
     金子信雄   1923年   1995年  

 96歳   鶴田浩二  1924年   1987年 
     春日八郎  1924年   1991年
     乙羽信子  1924年   1994年
     赤木春恵      1924年   2018年 

 95歳   大滝秀治    1925年     2012年

 94歳  佐田啓二    1926年      1964年  
    中条静夫  1926年  1994年
    植木 等  1926年  2007年
           山岡久乃  1926年  1999年

 93歳  谷村昌彦  1927年  2000年
    平田昭彦  1927年  1984年
    織本順吉  1927年  2019年
    北村和夫  1927年  2007年

 92歳  荒井 注  1928年  2000年
    佐藤 慶  1928年  2010年
    牟田悌三  1928年  2009年 
    下川辰平  1928年  2004年
    田村高廣  1928年  2006年
    渥美 清  1928年  1996年
    塩沢とき  1928年  2007年

 91歳  大川橋蔵     1929年  1984年
    若山富三郎  1929年  1992年
           村田英雄  1929年  2002年
    フランキー堺1929年   1996年
    高松英郎  1929年  2007年
    草薙幸二郎 1929年  2007年 
    前田武彦  1929年  2011年

 90歳  名古屋章     1930年  2003年
    二谷英明   1930年  2012年
    ハナ 肇   1930年      1993年
    小林昭二   1930年  1996年
    藤岡琢也   1930年  2006年
    左右田一平  1930年  2012年 
           高島忠夫  1930年  2019年
    三橋美智也 1930年   1996年 
    中谷一郎  1930年   2004年
    高橋昌也  1930年   2014年
    三波伸介  1930年   1982年  
    新珠三千代 1930年   2001年
    京塚昌子  1930年   1994年
    岸田今日子 1930年   2006年

 89歳  宇津井健     1931年    2014年
    勝新太郎   1931年      1997年
    高倉 健   1931年  2014年 
    天知 茂   1931年  1985年 
    杉浦直樹   1931年  2011年
    水野晴郎   1931年      2008年
    城 達也   1931年  1995年
           いかりや長介1931年  2004年
    小池朝雄   1931年  1985年
    友竹正則   1931年      1993年
    八千草薫   1931年      2019年 

 88歳  山田康雄     1932年  1995年 
    長門 勇   1932年      2013年
    萬屋錦之助  1932年    1997年

 87歳  菅原文太     1933年  2014年
    宍戸 錠   1933年  2020年
    児玉 清   1933年  2011年
    藤田まこと  1933年      2010年
    平幹二朗   1933年      2016年
    南田洋子   1933年      2009年

 86歳 坂上二郎  1934年  2011年
     石原裕次郎 1934年  1987年 
           愛川欣也  1934年  2015年
     長門裕之  1934年  2011年
     米倉斉加年   1934年  2014年

 85歳 田宮二郎  1935年  1978年
     高橋悦史  1935年  1996年 
          小坂一也  1935年  1997年
     筑紫哲也  1935年  2008年 
     成田三樹夫 1935年  1990年

 84歳 川口 浩  1936年  1987年
     東 八郎  1936年  1988年 
     野際陽子  1936年  2017年 
     三ツ矢歌子 1936年  2004年 
     市原悦子  1936年  2019年 

 83歳 阿久 悠  1937年      2007年
     緒形 拳  1937年  2008年
     平尾正晃  1937年  2017年  
    美空ひばり 1937年  1989年
     小林千登勢 1937年  2003年 
     江利チエミ 1937年  1982年

 82歳 梅宮辰夫  1938年  2019年
     加藤 剛  1938年  2018年
     山城新伍  1938年  2009年 
     島倉千代子 1938年  2013年 

 81歳 夏八木勲  1939年  2013年
     赤木圭一郎 1939年  1961年
     岸田 森  1939年  1982年
     河原崎長一郎1939年  2003年
     内田裕也  1939年  2019年 

 80歳   津川雅彦      1940年  2018年 
     原田芳雄  1940年  2011年
           たこ八郎  1940年  1985年
           細川俊之  1940年  2011年 
    小野ヤスシ   1940年  2012年  

 79歳 川谷拓三  1941年  1995年
     坂本 九  1941年  1985年 

 78歳 松方弘樹  1942年  2017年
     東野英心  1942年  2000年
     石立鉄男    1942年  2007年 
     地井武男  1942年  2012年 
     松山英太郎 1942年  1991年
     江波杏子  1942年  2018年 

 77歳   林 隆三  1943年  2014年
     峰岸 徹  1943年  2008年
     樹木希林      1943年  2018年
     大地喜和子 1943年  1992年 

 76歳 竹脇無我  1944年  2011年
     蟹江敬三  1944年  2014年
     渡瀬恒彦  1944年  2017年

 75歳 逸見政孝  1945年  1993年

 74歳 鈴木ヒロミツ1946年  2007年
     荻島真一  1946年  2004年
     阿藤 快  1946年  2015年  
     大原麗子  1946年  2009年

 73歳 根津甚八  1947年  2016年 
     安岡力也  1947年  2012年 
     生田悦子  1947年  2018年
    

 72歳 大瀧詠一  1948年  2013年
     中  康次      1948年  2015年
           范文雀   1948年  2002年

 71歳 荒木しげる   1949年  2012年
     松田優作    1949年      1989年   

 70歳 夏 夕介    1950年  2010年
     志村けん  1950年  2020年 
     萩原健一  1950年  2019年      

 69歳 大杉漣   1951年      2018年
     忌野清志郎 1951年  2009年  

 68歳   沖 雅也    1952年  1983年
     河島英五  1952年  2001年
     ジョニー大倉1952年  2014年
 
 67歳   村下孝蔵  1953年  1999年
     萩原流行  1953年  2015年 

 66歳   三浦洋一  1954年  2000年

 65歳 西城秀樹  1955年  2018年
     坂口良子      1955年  2013年
 
 64歳 田中好子  1956年  2011年

 63歳 古尾谷雅人 1957年   2003年
     夏目雅子  1957年   1985年  

 62歳 早乙女愛  1958年  2010年

 長谷川一夫、伴淳三郎、東野英治郎、笠智衆、加藤嘉、藤山一郎、山村聰、田中絹代などはもっと年齢が上のため掲載しません。
  女優より男優のほうが圧倒的に多いのは、女優は若い時分から娘役から始まるため、長く活動しているから、男性に比べると亡くなる率が低いからだ。

2020年7月 1日 (水)

7月生まれの有名人一覧(自分の誕生日と同じ有名人を探せ!) 

 1  江頭2:50・カールルイス・明石家さんま・大木凡人・山本圭・浅井慎平・五代高之・横内正・関口知宏 
 2  藤井リナ・三宅健・南沙織・小柳ルミ子・西川きよし・浅丘ルリ子・ヘルマンヘッセ
 3  板野友美・賀来賢人・原幹恵・野口みづき・橋本真也・岡村隆史・トムクルーズ・稀勢の里・池乃めだか・和宮・カフカ
 4  池江璃花子・高杉真宙・あびる優・カズレーザー・GACKT・ケンドーコバヤシ・おりも政夫・松井絵里奈
 5  大谷翔平・山田優・小椋久美子・杉山愛・小杉竜一・ワッキー・仲本工事
 6  とよた真帆・太田光代・瀬川瑛子・ジョージブッシュ・シルヴィスタースタローン・長塚京三・ダライラマ14世
 7  原田夏希・滝沢沙織・MISIA・堤真一・研ナオコ・リンゴスター・円谷英二・結城美栄子・上田正樹・陸奥宗光・シャガール
 8  谷原章介・三谷幸喜・三枝成彰・中村有志・ロックフェラー
 9  鈴木奈々・やしろ優・吉村崇・草彅剛・松下由樹・浅野ゆう子・久本雅美・トムハンクス・稲垣潤一・細野晴臣
10  前田敦子・田中圭・小泉孝太郎・沢村一樹・布施博
11  坂口健太郎・加藤シゲアキ・葉月里緒奈・藤井フミヤ・木の実ナナ・アルマーニ・水戸光圀・小牧ユカ・近藤サト 
12  百田夏菜子・石橋杏奈・亀田和毅・小林麻耶・渡辺美里・片平なぎさ・森永卓郎・中村珠緒・京唄子
13  のん・道重さゆみ・鈴木紗理奈・北斗晶・石川秀美・中森明菜・遠藤章造・関口宏・ハリソンフォード・渋谷飛鳥
14  山本彩・桜庭和志・佐藤弘道・椎名桔平・岡田克也・水谷豊・久米宏・森喜朗・斉藤慶子・緒形洪庵
15  森本慎太郎・柏木由紀・すみれ・狩野舞子・藤井美菜・柴田英嗣・永瀬正敏・小池百合子・ミルマスカラス・国木田独歩
16  山田哲人・ダレノガレ明美・宇野美彩子・袴田吉彦・児嶋一哉・福田康夫・桂文枝・古手川祐子
17  浅田舞・トシ・小坂大魔王・田中律子・丹波哲郎・北村一樹・大竹しのぶ・CWニコル徳川家茂・木原実
18  山本美月・広末涼子・板尾創路・ネルソンマンデラ・千葉真子・松原のぶえ
19  藤井聡太・藤木直人・宮藤官九郎・杉本彩・近藤真彦・ブライアンメイ・安岡力也・菊池麻衣子・木村和司
20  横澤夏子・はなわ・中川勝彦・石橋凌・松坂慶子・間寛平・緒形拳・小川範子・児嶋玲子・鈴木聖美
21  オコエ瑠偉・小林麻央・岩崎恭子・はるな愛・勝村政信・羽賀研二・船越英一郎・山田かまちヘミングウエイ・杉本哲太
22  セレーナゴメス・吉高由里子・上野由岐子・内村光良・森公美子・原辰徳・江本孟紀・長谷川京子・薬師寺保栄・孝明天皇・メンデル
23  ダニエルラドクリフ・三上博史・阿部知代・松方弘樹・ミッキーカチス・朝丘雪路山岡鉄舟・幸田露伴
24  水川あさみ・中村紀洋・坂本昌行・ジェニファーロペス・河合奈保子・久保田利伸・谷崎潤一郎・須藤理沙
25  西尾由佳理・高島礼子・ジャガー横田・・田中義一加藤清正たてかべ和也
26  さくらまや・加藤夏希・小島奈津子・ノッチ・ケヴィンスペイシー・萩原健一・ミックジャガー・森山周一郎
27  武田玲奈・ROLAND・松井玲奈・佐藤栞里・吉木りさ・星野真里・A・ロッド・麻倉未稀・高島忠夫・勝野洋・渡嘉敷勝男・高橋是清
28  逢沢りな・亀井義行・徳重聡・矢井田瞳・畑山隆則・スガシカオ・大瀧詠一・セルジオ越後・渡瀬恒彦片山哲
29  岡副麻希・高木美保・秋吉久美子・せんだみつお・橋本龍太郎
30  古閑美保・アーノルドシュワルツネッガー・ヘンリーフォード
31  栗原恵・糸井嘉男・愛内里菜・中山秀征・石立鉄男本田美奈子栁田国男クラーク博士・和泉雅子

2020年6月28日 (日)

今は亡き美少年俳優

 若い時分、美少年として鳴らした人気俳優の中で、夭折した方や今は亡き方をその懐かしい出演作品を振り返りながら、在りし日の活躍を偲びたい。

 1. 高橋良明

 1980年代後半に活動していた日本の俳優・アイドル歌手である。東京都出身。神奈川県横浜市で育ち、1984年(昭和59年)に児童劇団東京宝映に入所し、子役として芸能界デビュー。1985年(昭和60年)に出演したテレビドラマ『うちの子にかぎって2』(TBS系列)で人気を博し、1987年(昭和62年)には『オヨビでない奴!』(同)でドラマ初主演。また、同年11月21日には「天使の反乱」でアイドル歌手としてもデビュー。同楽曲はオリコンランキングの9位にランクインした。歌手デビューから1年間で発表したレコードの総売上は81万枚に達した
 1989年(昭和64年)1月5日夜、横浜市青葉区から川崎市麻生区にかけてオートバイで走行中、車道を横断してきた歩行者(中学生)に接触。バランスを崩して路上駐車していた自動車に激突、負傷した。事故後高橋は東京都稲城市内の脳神経外科病院に救急搬送された。4日後の1月9日(平成元年)には意識が回復したが、同月22日に容態が急変、意識不明となり、翌23日午前2時46分に死亡した。
 彼の死は当時の若い女の子たちに相当なショックを与えた。事故現場で花を手向けながら号泣する少女でいっぱいになった。私は伊藤健太郎とイメージがダブる。血液型はO型

Takahashiyosiaki

 2.  中川 勝彦

 日本のマルチタレント(ミュージシャン・歌手、俳優、声優)。東京都文京区出身。主に1980年代に活動した。娘は、同じくマルチタレントの中川翔子。血液型はA
 会社社長の長男として誕生し、裕福な少年時代を過ごす。文京区立第六中学校(生徒会会長を務めた)卒業後、1978年慶應義塾高等学校に入学し、そこでバンド活動を始める。また高校時代はフェンシング部に所属。1980年の高校3年の時に、NHK「ヤングミュージックフェスティバル」に出場し、デビューのきっかけとなる。映画『ねらわれた学園』や『転校生』などに出演し、人気を博す。
 1980年代前半の日本の歌謡界では珍しいヴィジュアル系アーティスト、日本版グラムロックアーティストとして、本田恭章と人気を二分した。美しいルックスとは裏腹に、気さくで腰が低く茶目っ気のある人柄で関係者に親しまれた。歌手や俳優活動以外にもラジオ(ヤンタン・キンド館)のパーソナリティーとしても活躍。
 1992年9月に急性骨髄性白血病を発症した。以後9か月の闘病生活を経て復帰するも1994年8月に白血病が再発し、32歳で死去。生きていれば58歳で、まだまだ活躍できた年齢だった。

 私は1986年に放送された日本テレビの年末大型時代劇「白虎隊」の沖田総司役の彼が最も印象に残っている。

Nakagawa

 3.  熊谷俊哉

 彼は1961年東京都生まれの子役時代から活動していた俳優。身長174cm、体重74kg。血液型はA型。
 12歳から子役として活動。のちに時代劇の所作指導を受けた常磐津三味線演奏家の常磐津文字兵衛に入門。俳優業の傍らで常磐津文紫郎として歌舞伎公演を始めとする数々の舞台に参加した。2015年1月2日に肝臓がんのため死去。53歳没。

 彼の出演作は何といっても1977年のNHK少年ドラマシリーズ。「未来からの挑戦」で美少年・飛鳥清明役を演じてから人気に火がついた。聡明でいて、それでいてミステリアスな雰囲気を醸し、若い女性を虜にした。私も中学1年の時、家庭用ビデオが無かった時代に、「未来からの挑戦」を見て、画面越しに写真(フィルム)を撮った覚えがある。それほど熱中したドラマだった。

Kumagai

 4. 佐藤祐介

 1959年生まれで東京都新宿区出身。東京都立代々木高等学校卒業
 1972年に新宿紀伊国屋に買い物に出掛けた際にCMディレクターの杉山登志に見出され、同年、資生堂のTVCMでデビュー。当時は郷ひろみのデビュー当時のような正統派の美少年として注目をされていた。
 俳優デビューはサンミュージックに所属した1974年から。当初は、青春を描いた映画やテレビドラマに多数出演し秋吉久美子や原田美枝子、桜田淳子などの相手役を務めた。その後は、『大岡越前』にレギュラー出演するなど、時代劇の映画や舞台で活動していた。
 1990年代後半に芸能活動を休止。
 私は俳優の千葉雄大を見るたびに、佐藤祐介を思い出す。死因は不明だが、今から10年前の2010年に亡くなられた。生きていれば今年、70歳だった。
Satoyusuke1

 5. 伊藤元太

 子役として活躍し、NHK「Eてれ」で放送中の「天才てれびくんMAX」などに出演し、「天てれ戦士」のひとりとして人気があった伊藤元太。彼の訃報はあまりにも突然だった。2016年8月31日、大学生になったばかりでこれからの活躍がより期待されていた矢先、友人と訪れた青梅市の多摩川で予期せぬ水難事故によって帰らぬ人となった。まだ享年18歳という若さだった。
 彼は2008年から2010年の黄金期に同番組に出演した。天てれ卒業後は、学業に専念するという理由で芸能活動を控えていた。見事、早稲田大学に合格し、亡くなった時は大学1年生だった。血液型はAB型

Itogenta

 当時、ファンだった方には彼らの訃報は衝撃的だったに違いない。あまりにも突然に天国に旅立たれた方がなんと多いことか。大のテレビ好きの私でも、根津甚八さんが亡くなっているとは今でも信じられないし、歌手の西城秀樹さん、コメディアンの志村けんさんの死も信じることができない。今でも生きている気がしている。芸能人の方とは生前も直接お会いできるような立場にはないが、ブラウン管を通して楽しましてもらった思い出は絶対に色褪せないし、尽きることはない。

 

2020年6月 9日 (火)

AB型美人

 近年の芸能界を見ていると、「AB型」のタレントがやたら多くなっていることに気づく。この型は世界的にも数が少なく、日本人の約1割しかいない。しかし、強烈な個性や演技力が求められる「芸能」の分野では、この型は稀少価値で重宝される傾向があるようだ。
 例えば男性では、怪談話のパイオニアになった稲川淳二さんとか、独創性あふれる芸風の柳沢慎吾さん、プロレス中継で早口絶叫系の実況で一時代を築いた古舘伊知郎アナウンサーなど、それぞれ独自のワールドを構築し、周囲から一目置かれる存在となっているのは周知のところだ。
 でも、今日はこうした「AB型有名人」の中でも、最近、躍進著しい「美人」さんを取り上げることにする。

 歌手
 渡辺麻友   高橋みなみ  生駒里奈
 百田夏菜子  佐々木彩夏
 chara      aiko     YUI
 長山洋子
  

 女優
 佐々木希   木村文乃   橋本環奈
 水川あさみ  戸田恵梨香  川島なお美(故人) 
 広瀬すず   広瀬アリス  手塚理美
 高畑充希   志田未来   永野芽郁
 根本りつ子  森下愛子   大原麗子(故人)  
 菅野美穂   小池栄子   松下奈緒
 加藤夏希   水沢エレナ  原田夏希
 宮地真緒   吉谷彩子   鈴木杏樹 
 高橋ひとみ  名取裕子   江角マキ子(引退)
 富田靖子   松田美由紀  岡江久美子(故人)
 財前直見   東ちづる   藤吉久美子
  
 佐々木希さんなどは結婚されて出産してもなお、その美貌は変わらず、おそらく男性が一番好きな顔立ちではないだろうか。色白でキメの細かい透き通るような肌の持ち主で、典型的な秋田美人。世の女性は羨ましがるに違いない。夫の渡部建を羨ましく思う男性も多いことだろう。
 根本りつ子さんも20代の頃は相当な和服美人だった。私の地元の福島県で会津清酒「花春」という清酒のCMに出演していた頃から大評判だった。


 戸田恵梨香さんも「ライアーゲーム」ではマドンナ的存在だった。でもAB型女優は、あまりずけずけと表に出てこない印象。自己PRは控えめな印象が、純日本風(古風)で三歩下がってついてくる的な印象がたまらない魅力なのだ。


 
 タレント・モデル・芸人

 中村アン   鈴木えみ   山口もえ
 ベッキー   村井美樹   酒井彩名
 橋本マナミ  杉本彩   いとうあさこ

 「国民の愛人」と称される「橋本マナミ」さんは、艶やかで妖しい魅力に満ちている。癒しの雰囲気も併せ持つ小悪魔だ。中村アンさんも
スタイルは抜群で、頭もキレる印象。個人的には早稲田卒の才女、村井美樹のリーダー的でてきぱきとした行動をとれる性格に参ってしまった。

 女子アナウンサー 
  
 日テレ 水卜麻美 尾崎里沙 中島芽生
 テレ朝 市川寛子
 TBS  江藤 愛 青木裕子(元TBS)
 フジ  永尾亜子 西山喜久恵 
 テレ東 倉野麻里 大江麻理子 福田典子

フリー 宇賀なつみ 

 個人的にはAB型アナウンサーは気配りができ、あまり出しゃばらないことから、番組アシスタントMCには打ってつけと思っている。アド街や「モヤさま2」の時の大江アナの立ち位置は抜群だった。秘書として適役だし名アシスタントだ。TBSの江藤アナも同様だ。
 水卜アナは「有吉ゼミ」や「スッキリ」などで、誰と組んでも柔らかな物腰で相手を不愉快にさせない、ほんわかとした雰囲気を持っている。肌がてかてかで美しいと評判のフジの永尾アナは、番組のインタビューで関ジャニの大倉に「めちゃめちゃきれいじゃないですか」と惚れられていた。

 AB型の性格でよく言われるのは、争いごとを好まない平和主義者で、物事を合理的に考える。一見、冷静で観察眼が鋭く、しっかり者という印象を受け、接客や事務的な仕事が得意で、対人関係をそつなくこなす。知性的に見えるため社長秘書にはうってつけだと言われている。
 女性は小悪魔的な魅力を持つ。謎めいた雰囲気を醸し、感性独特なファッションセンスがある。文化人や学者、専門家も多く、古典芸能、伝統文化に興味を抱く人も多いようだ。ただ注意すべき点もあって、AB型はデータ上、疲労に弱く、注意力散漫になることが報告されている。
また、AB型女性に冷たくすると、根に持たれ、後々まで復讐される傾向があるという。どうですか?思い当たりますか?


 AB型で思いつく芸能関係(歌手・女優・タレント・女子アナ)の方を列挙したが、いずれも美人揃いのように思えるのは私だけか?それとも
単に美人さんばかりを選んだ結果そうなっているだけなのか・・・。
 でも、この型は何か独特の世界観を持ち、むやみに土足で入り込めない印象が光彩を放っているように感じ取れる。

 ちなみに男性俳優や歌手では、反町隆史・三浦友和・堤真一・三浦春馬・野村周平・岡田将生・DAIGO・水嶋ヒロ・勝治涼・藤ヶ谷太輔・小泉孝太郎・鈴木浩介・武田真治・奥田瑛二・役所広司・内野聖陽などがいる。クールな印象を醸している。スポーツアスリートでも桑田真澄やサッカーの中澤佑二、本田圭佑などがそうだ。

 故人では渡瀬恒彦・hide(X Japan)などがいる。

  一方で男性のAB型は堅物で理屈っぽい性質があると言われる。坂上忍、内村光良、古館伊知郎もどちらかと言えば神経質で理詰めで物を言うタイプだ。それが偏屈と取られないようにしたほうがいい。煙たがられる。

 しかし、日本人の約1割しかいないのは珍しいがゆえに、この世界で生きていく術を心得ているようだ。女性はつつましく、サポート役として輝き、男性は類まれなその個性に磨きをかけてこだわりを持って生きていく。そういう人材はやはり貴重だし希少価値だ。


 

2020年6月 8日 (月)

最近見かけなくなった俳優

 昭和の頃にテレビや映画に出演回数が多く、お馴染みの俳優さんで、まだまだご健在なのにもかかわらず、最近は第一線を退いている方々がいる。

 おそらく健康上の理由が大きいとは思うが、あれだけの栄華を誇ったのに、引退したり、あるいは自ら仕事を減らしひっそりとした余生を送っている方も多い。往年の女優さんの中には、若くて綺麗なイメージのままで覚えていてほしくて、年老いて、しわが増えた自分を見せたくないという理由で自ら身を引いた方も過去にはいたようだ。原節子さんや田中絹代さんなどはその一人だ。女心をわからなくもないが、その人の年齢を加えていくごとに、人の一生を通してでしか出せない味を我々は見たい場合もある。子役→娘役→恋人役→お母さん役→おばあさん役というように、その女優さんの生き様をテレビや映画という媒体を通して視聴者に見せることができるし、その人の人生を作品として記録できるのが何より大きい。

 最近、名優でありながら見かけなくなった方々と主な作品名を記載したい。

 

 男性
 
 1 田村正和 「古畑任三郎」「眠狂四郎」「うちの子にかぎって」「総理と呼ばないで」
 2 田中邦衛 「北の国から」「トラック野郎シリーズ」
 3 露口 茂 「太陽にほえろ」年末大型時代劇
 4 穂積隆信 「飛び出せ青春」「積み木くずし」
 5 下条アトム「信子とおばあちゃん」「徳川家康」「八つ墓村」
 6 小倉一郎 「それぞれの秋」「俺たちの朝」「なくもんか」
 7 石橋正次 「学園ドラマ」「姿三四郎」「年末時代劇シリーズ」
 8 松山政路 「怪奇大作戦」「若者たち」大河ドラマ・時代劇に多数出演
 9 誠 直也 「特捜最前線」「仁義なき戦い」「トラック野郎」「鬼龍院花子の生涯」
10 若林 豪 「Gメン75」「赤い霊柩車シリーズ」
11 井上 順 「スパイダース」「夜のヒットスタジオ」
12 谷 隼人 「キイハンター」「明日の刑事」「アイフル大作戦」「不良番長シリーズ」
13 河原崎健三 「泣いてたまるか」「青春の蹉跌」「大奥」「銭形平次」「水戸黄門」など時代劇多数
14 古谷一行 「金田一耕助シリーズ」「オレゴンから愛」「失楽園」
15 村野武範 「飛び出せ青春」「日本沈没」「くいしん坊万才!」 
16 秋野太作 「俺たちの旅」 「天下御免」「熱中時代」「サラリーマン金太郎」  
17 山本 學 「愛と死を見つめて」「ありがとう」「白い巨塔」「不良少女と呼ばれて」「春の波涛」「戦争と人間」 
18 穂積ペペ 「丸出だめ夫」「飛び出せ青春」「われら青春」
19 永島敏行 「二百三高地」「サード」

 何か渋みがあったり、重みがあったり、存在感を醸す俳優さんが年々減っていくようで寂しい限りだ。
 個人的には「夏八木勲」「原田芳雄」「林隆三」「鶴田浩二」「高倉健」「緒形拳」「長門裕之」「竹脇無我」「米倉斉加年」「小林桂樹」「杉浦直樹」「丹波哲郎」「佐藤慶」「長門勇」「名古屋章」など存在感がある役者が好きだった。

 女性

 1 五十嵐めぐみ「江戸川乱歩美女シリーズ」「ムー一族」
 2 藤谷美和子 「ゆうひが丘の総理大臣」「あさひが丘の大統領」
 3 酒井和歌子 「飛び出せ青春」「これが青春だ」「華麗なる一族」「妻と女の間」
 4 島田陽子  「われら青春」「犬神家の一族」
 5 松尾嘉代  「パパと呼ばないで」「赤い激突」「赤い激流」「闇の狩人」「家族日記」
 6 篠ひろ子  「時間ですよ」「金曜日の妻たちへ」「毎度おさわがせします」
 7 大谷直子    「信子とおばあちゃん」「草燃える」「天城越え」「肉弾」「ツィゴイネルワイゼン」
 8 長谷直美  「俺たちの朝」「大追跡」「太陽にほえろ!」「肉体の門」
 9 浅茅陽子  「幽霊温泉シリーズ」「暴れん坊将軍」
10 叶和貴子  「宇宙刑事ギャバン」「野菊の墓」「源氏物語」主に時代劇に出演

11 山本陽子 「白い影」「白い滑走路」「黒革の手帖」「華麗なる一族」「八つ墓村」
12 山本富士子「白鷺」「夜の河」「彼岸花」「暗夜行路」
13 根本りつ子「おやじのヒゲ」「大岡越前」「ヒントでピント」
14 浅丘ルリ子「白い滑走路」「ギターを持った渡り鳥」「赤いハンカチ」「戦争と人間」
15 栗原小巻 「三姉妹」「八甲田山」「黄金の日々」「関ケ原」
16 十朱幸代 「バス通り裏」「黄金の日々」「北条時宗」「花いちもんめ」
17 加賀まりこ「澪つくし」「あすなろ白書」「美しさと哀しみと」「泥の河」
18 松岡きっこ「アイフル大作戦」「シャボン玉こんにちは」
19 牧れい(子)「緊急指令10-4」「レッドバロン」 「ザ・スーパーガール」
20 上田美恵 「生徒諸君!」「あさひが丘の大統領」「気になるあいつ」

21 ジャネット八田 「しあわせの一番星」「ドーベルマン刑事」田淵紘一夫人
22 泉じゅん 「俺の空」「古都」「不良少年」「俺たちの祭」サスペンスドラマに多数出演
23 樹れい子 「ザ・スーパーガール」「ミラクルガール」
24 風祭ゆき 「セーラー服と機関銃」「伊賀忍法帖」「キル・ビル」
25 烏丸せつ子「四季・奈津子」「マノン」「海潮音」
26 畑中葉子 「うしろから前から」「カナダからの手紙」 
27 大川栄子 「キイハンター」「恐喝」「柳ヶ瀬ブルース」「大奥」「新選組」 
28 竹井みどり 「大鉄人17」「熱中時代」「キャバレー日記」時代劇・現代劇に多数出演
29 吉沢京子 富士薬品のCMに長らく出演していた。「柔道一直線」「レモンの天使」
30 石田えり 「昨日、悲別で」「遠雷」「嵐が丘」「釣りバカ日誌」
31 高橋洋子 「北の家族」「サンダカン八番娼館望郷」現代劇に多数出演
32 高瀬春奈 「いちばん星」「ザ・サスペンス」「卍」「お葬式」
33 友里千賀子「おていちゃん」「ゆるしません!」「あゝ野麦峠」「二十四の瞳」
34 山咲千里 「西遊記」「鮎のうた」「スチュワーデス物語」
35 清水美砂 「湘南爆走族」「稲村ジェーン」「青春家族」「しゃぼん玉」
36 菊池麻衣子「ふたりっ子」「ドンウォリー」「芋たこなんきん」サスペンスものなど多数出演
37 田中美里「あぐり」「WITH LOVE」「利家とまつ」「京都南署鑑識ファイル」
38 佐藤夕美子「アニー」「甘辛しゃん」「半分、青い」「ユリゴコロ」
39 持田真樹 「高校教師」「花より男子」「魔女の宅急便」
40 城山美佳子「熱中時代」「主夫物語」「パンツの穴」「男はつらいよ」

41 岡田奈々 「俺たちの旅」「俺たちの朝」「戦国自衛隊」
42 中村明美 「まんさくの花」「われら動物家族」時代劇を中心に多数出演
43 遠山景織子「いつも心に太陽を」「若者のすべて」「マンハッタンラブストーリー」
44 北村優子 「俺たちの朝」「ゆうひが丘の総理大臣」「あさひが丘の大統領」
45 斉藤とも子「悪魔が来りて笛を吹く」「ひめゆりの塔」「ゆうひが丘の総理大臣」「それゆけ!レッドビッキーズ」
46 森下愛子 「純と愛」「うちの子にかぎって」「赤い激突」「サード」「ダブルクラッチ」

 亡くなった方では「乙羽信子」「山岡久乃」「山田五十鈴」「高峰三枝子」「坂口良子」「八千草薫」さんらが女優として際立っていた。

 流行り廃りの激しい芸能界に於いて、常にトップ女優を続けるのは大変な労力だ。やはり人を惹きつける他には無いような魅力だったり、強烈な個性があってのことだと思う。それに近年は事務所の移籍を巡ってのトラブルで干されたり、契約違反で一定期間出演できないなどの縛りもあるようだ。「鈴木あみ(亜美)」「のん(能年玲奈)」、更には過去には「加勢大周」も同じような憂き目に遭った。
 生き残りも難しい芸能界において、主演でいるのはやはり相当な苦労があるようだ。一時期、華々しい活躍をしていたも、飽きられることもあるし、役柄でバッシングを受ける例もある。古くは「おしん」をいじめたおばあちゃん女優が国民の目の敵にされ、脅しを受けた例もあったという。俳優や女優はその時々に年相応の役柄で、台本通りに演じ切らなければならない以上、見た目ほど華やかな世界ではない。同じ俳優仲間同士でも、中が悪く共演NGになることもあるし、主役を妬んだり、人間関係がこじれることも多いという。
 しかし、芸能界に一度でも身を置いた方は、その作品は生き続けるため、一般人から見れば、いつまでも芸能人として扱い続ける。かつて「普通の女の子に戻りたい」と言って一度は引退した「キャンディーズ」も、結局2人は女優として復帰した。芸能人が普通の一般人として生きていくのはことのほか難しいようだ。

 山口百恵さん、桜井幸子さん、香田晋さんなど、スパッと辞めた方もいるが、私たち凡人には想像もできない苦労があるように思えてならない。どこに行ってもチヤホヤされていいなと思うのは浅はかで、今はSNSや勝手に携帯で写メされてアップされる。プライバシーがあったものではない。私生活も衆人環視にあることを常に意識しながら生活していくのは息が詰まるだろう。
 「最近見かけなくなった俳優」という「題」で記事を書いてみたものの、理由はどうあれ、スポットライト煌めく華の世界から解放され、やっと自分らしい、人間らしい生活を送れているのかもしれない。

2020年6月 3日 (水)

O型は浮き沈みの激しい人生?!

 私は常々、人生は「太く短く生きるか」あるいは「細く長く生きるか」のどちらかだという持論があって、それは旧ブログで散々語って来た。前者は血液型がO型に多い傾向がみられる。どういわけかこの型は「波乱万丈」の人生を歩むようだ。

 千 昌夫

 東北は岩手県から歌手を目指して上京し、苦労の末に「星影のワルツ」や「北国の春」などが大ヒットし、大スターの仲間入りを果たした。バイタリティーの塊で、頑張り屋である一方で、生活が派手で、国際結婚したり、不動産業やホテルレストランのオーナーなど様々な事業に手を出し、バブルまでは巨額な資産を築いたが、一気に転落人生を歩んだ。多額の借金を背負い、「金の切れ目が縁の切れ目」とばかりに、夫人の「シェパード」とは慰謝料も泥沼の離婚劇。「一から出直そう」とトレードマークだった額の出世ぼくろを取り、捲土重来の如くどさ回りも厭わず、精力的に芸能活動を継続している。しかし、昭和ほどの活動は出来ずに、出演もめっきり減った。

Senmasao1Senmasao2

 中村珠緒

 夫の勝新太郎もO型で、座頭市などの主役で日本映画界の頂点に君臨した大御所俳優だった。しかし、女遊びや麻薬を常習し、晩年は警察沙汰になることが多かった。映画の撮影で真剣を使用して斬りつけてしまい、出演者を死なせ事件も起こした。その度に、常に妻の珠緒さんが、マスコミで謝罪するなど苦労づくめだった。

Katsushin

 坂口良子

 彼女は境遇が桜田淳子と似ているが、色白で超絶可愛い女優さんだった。デビュー当時はアイドルとして扱われていたようだが、どこか小悪魔で、男を誘惑させたらイチコロだった。サインはVや映画「犬神家の一族」などで演技力を磨いて行った。
 特に私は、「池中玄太80キロ」のアッコ役が大好きだった。キャリアウーマン的で、常に玄太を怒鳴りつけていたが、仲間意識が強く、可憐な女性だった。連ドラやサスペンス、更には映画に多数出演し、70年代から80年代にかけては世の男性を虜にしたひとりだ。私は60年代の吉永小百合、70年代の大原麗子とひし美ゆり子、そして80年代が時代を彩ったマドンナが坂口良子だと思っている。それくらい爆発的な人気を博した。小悪魔的な魅力に溢れ、とにかく男を惑わす存在だった。
 しかし、結婚を契機に生活および仕事が一変した。夫が残した40億円もの借金を背負い、それを10年間で完済したほどの器の大きな女性だった。おそらく、セミヌード写真集を出したのもその借金返済への覚悟だったに違いない。その後、離婚し、プロゴルファーの尾崎健夫と再婚したが、その2年後、横行結腸癌で闘病中に肺炎を発症し、2013年に死去した。まだ57歳のことだった。

 森 進一

 ヒット曲が数多ある大御所実力派歌手であることは誰もが認めるところだ。レコード大賞受賞曲の「襟裳岬」や、名曲「おふくろさん」、そして「冬のリヴィエラ」など。五木ひろしや北島三郎と共に紅白の常連だった。
 しかし、プライベートでは、大女優の大原麗子との結婚離婚、森昌子との結婚離婚。さらには「おふくろさん」を勝手に詞を変えて歌ったことで作詞家の川内康範の逆鱗に触れ、森進一には歌わせないと騒動になった。ふたりは川内氏が亡くなるまで絶縁状態になった。

 美空ひばり

 御嬢として、日本の芸能界(映画界・歌謡界)の頂点に君臨し、周囲の誰からも尊敬のまなざしで見られている大スター。昭和時代には子役として銀幕のスタートなり、古賀政男などに従事し、「悲しい酒」、「お祭りマンボ」、晩年も「みだれ髪」や「愛燦々」、「川の流れのように」などの大ヒット曲を生んだ。また、江利チエミ、雪村いずみらと3人娘と呼ばれ、芸能界を牛耳っていた。
 私生活も壮絶だった。良き理解者だった母親と二人三脚の人生を歩み、前半は順風満帆な芸能生活を送っていたが、暴力団組長との黒い交際や、日活のトップスターで「渡り鳥シリーズ」の主役を演じた小林旭と結婚したが、2年で解消。籍はいれていないため、戸籍上は生涯独身だった。
 また、浅草の舞台で、ショーを見に来たファンから塩酸を顔にかけられる事件に遭ったり、実弟が不祥事を起こしたり、2人の弟が相次いで先立つ不幸、さらには最大の理解者だった母親も脳腫瘍によって他界。天涯孤独の身となった。
 その後は重度の慢性肝炎および両側特発性大腿骨頭壊死症を発症。食道静脈瘤、特発性間質性肺炎などを次々発症し、1989年6月に特発性間質性肺炎の症状悪化による呼吸不全の併発により死去した。52歳没だった。

 萩原健一

 もともとはグループサウンズの「テンプターズ」のヴォーカルとして人気が出た。俳優としては、人気刑事ドラマの「太陽にほえろ」のマカロニ刑事役で一気に知名度を上げ、「時間ですよ2」や「傷だらけの天使」が当たり、男臭さを漂わせる名優としての地位を確立した。
 私生活ではモテ男として、多くの女性問題を起こし、スキャンダルに見舞われた。そして結婚遍歴も多彩で、まず、モデルと結婚し、女児をもうけたが、3年で離婚。その後、女歌手のいしだあゆみと結婚したが、4年で離婚。その後、大麻不法所持で逮捕され、有罪判決を受けたり、飲酒運転で人身事故を起こして再び逮捕。女優の倍賞美津子と浮世を流したところを写真週刊誌に撮られて激昂。編集者に暴行を働き書類送検された。さらには再び交通事故を起こして3度目の逮捕、その後も荒れた生活は続き、映画出演では、監督・スタッフ・共演者への暴言・暴行を繰り返したため途中降板となるなど常にトラブルまみれだった。ほかにも映画の出演料を巡って恐喝して4度目の逮捕、そして有罪判決。その後、ヘアメイクアーティストと3度目の結婚するが、10年後に離婚。2011年にはモデルと4度目の結婚。だらしない性格ながら、それでも仕事はあった。これだけスキャンダルだらけなのに、女性にはモテる不思議な存在だった。
 昨年3月、消化管間質腫瘍で68歳で死去した。4度の結婚、3度の離婚、4度の逮捕と波乱万丈の人生だった。

 なお、女性と浮世を流したタレントと言えば、火野正平がいるが、彼もO型。

 近藤真彦

 「3年B組金八先生」に出演し、「たのきんトリオ」のひとりとしてトップアイドルとなり、ベスト10番組では出す曲すべてが1位になるほどの人気を得た。レコード大賞最優秀新人賞、そしてレコード大賞も受賞するなど、順風満帆の芸能人生を歩んでいた。
 しかし、自身がレーシングに没頭し、大会に出場するなどしていた時、皮肉にも母親が自動車事故で急死。さらには、納骨した母親の遺骨が何者かに盗まれ、レコード大賞を辞退しろと脅迫を受けた。現在も母親の遺骨は行方不明のままだ。
 ジャニーズ事務所では最古参の重鎮的存在として、あの木村拓哉や東山紀之ですら、マッチの前では頭が上がらない。
 O型は木村拓哉もそうだが、年上と年下、力関係を見抜いて態度をコロコロ変える八方美人的な性格がある。歳上には可愛がられようとおべっかも使うが、年下には親分肌を吹かせ、横柄な態度に終始する傾向がある。だから出世するのはO型が多い。

 安室奈美恵

 2年前に芸能界からの引退。世界的な歌姫として幼少期からずっとポップ界のトップスターとして君臨し、同世代の若い女性に多大な影響を与えた。彼女のファッションを真似た「アムラー」が街角に溢れた。沖縄アクターズスクール出身で、ダンスと歌を磨き、Avex入り。小室哲哉の全面的なバックアップによって、早世のダンス&シンガーとして時代をリードした。ミリオンセラーが多数あり、若者のカリスマ的な存在となった。
 しかし、私生活では、trfのダンサーと結婚したが、離婚を経験。さらには最愛の母親が、親戚の叔父によって殺される不幸にも見舞われた。
 

 総じてO型はいい時と悪い時の振り幅が大きいように思う。これほど浮き沈みが激しい人生を送る人が多いのも珍しい。
 他にもO型にはバイクで不慮の事故死した「萩原流行」、女遊びが過ぎ、晩年は相手にされなくなり、特別養護施設でひっそり亡くなった「山城新伍」などもいる。大物感があってバイタリティーがあるというのは、田中邦衛、三船敏郎、若山富三郎、伊東四朗、杉良太郎、津川雅彦、藤竜也、丹波哲郎、高島忠夫(全員O型)などもそうだ。

 O型は物事を肯定的にとらえる。そして仲の良い人と一緒にファミリー的なグループや軍団を築く傾向がある。タモリ、ビートたけし、所ジョージ、笑福亭鶴瓶、片岡鶴太郎などもO型で、バイタリティがある一方で、タモリさんを除いて我が強い性格からトラブルが多いのも事実だ。

  追記(R2.6.16)

 アンジャッシュの渡部建はO型だがやらかした。複数の女性を性的奴隷扱いし、セ〇クスフレンドとして多目的トイレに呼び出し、そこで女性を性のはけぐちとばかりにやりたい放題だ。あんな周囲が羨むような超可愛い奥さんを射止めておきながらこの所業。世の女性を敵に回しただけでなく、彼のコントが好きだった男性ファンにも愛想をつかされるだろう。
 しかも相方の児嶋と美人妻の佐々木希に謝罪させて、自分は自己中判断で自粛と称して雲隠れ。自らの保身が先立つのがO型。かつて巨人に入団したいがために駄々をこねた江川卓もそうだが、この型は、素直に自分の非を認めず、謝罪などしないでとぼけ通そうとする。たぶん、彼らのネタのように「やだよ、俺、絶対人前で何か謝んねぇからな。俺何も悪いことしてないもん」とか「恥かくのやだかんな、やだやだ」とか言ってガキんちょのように駄々をこねて周囲を困らせていることだろう。
 たぶん、ほとぼりがさめるまで、自ら自粛して身を隠し、忘れた頃にまた何事もなかったかのように出て来る腹だろう。その間も自粛とは表向きで、また女性を呼び出して隠れて同じ行為をするに決まっている。反省などするわけがない。彼の性癖は異常で、たぶん、佐々木希さんとは出来ないような変態プレイとかを楽しみたい性格だろう。だから、あんな美人の奥さんがいながら、多くの女性と性的関係を続けているのだ。たぶん、そのだらしない女性関係は今に始まったことではなく、独身時代からずっと続けたことだろうと思う。
 いくら奥さんが謝っても、彼は懲りないだろうし、また同じ行為に走るのは見え透いている。世間が許さない以上、元TOKIOの山口くんと同じように、芸能界復帰は絶望的と言わざるを得ない。彼はレギュラーを8本も抱える超売れっ子だったが、信用を失ったツケはあまりにも大きかったということだ。

 

2020年5月17日 (日)

死んだ人は早い?

 よく耳にする「死んだ人は早い」。時間の経過が年齢と共に早く感じることの例えで、実際は同じ進度の時間しか経っていないのだが。特に、亡くなった人に対しては、その後の時間の経過がとにかく早く感じてしまうものだ。私の実父も亡くなって早15年も経つ。信じられない早さだ。しかも、ついこの前「ミレニアム問題」があったばかりなのに、21世紀になってもう20年も時が経過している。

 今日は、有名人の死去の報から何年が経過しているかを検証したい。基準とするのは今年、2020年から振り返ってという観点だ。

 1978年に死去した有名人(今から42年前)田宮二郎・古賀政男・水原弘・朝永振一郎・佐野周二
 1979年に死去した有名人(今から41年前)白鳥由栄・引田天功(初代)・堀雄二・大下弘・ジョンウェイン

 1980年に死去した有名人(今から40年前)大平正芳・越路吹雪・スティーブマックイーン・ジョンレノン・カーネルサンダース・嵐寛寿郎・林家三平


 1981年に死去した有名人(今から39年前)横溝正史・伴淳三郎・向田邦子

 1982年に死去した有名人(今から38年前)志村喬・三波伸介・江利チエミ・岸田森・三益愛子・イングリッドバーグマン

 1983年に死去した有名人(今から37年前)沖雅也・片岡千恵蔵・中川一郎・カレンカーペンター・寺山修司

 1984年に死去した有名人(今から36年前)長谷川一夫・大川橋蔵 ・平田昭彦・ちばあきお

 1985年に死去した有名人(今から35年前)夏目雅子・天知茂・坂本九・北原遥子

   1986年に死去した有名人(今から34年前)岡田有希子・和田浩治

 1987年に死去した有名人(今から33年前)石原裕次郎・鶴田浩二・有島一郎・川口浩・梶原一騎

 1988年に死去した有名人(今から32年前)小沢栄太郎・東八郎・宇野重吉

 1989年に死去した有名人(今から31年前)美空ひばり・松田優作・手塚治虫・古関裕而・浦辺粂子・大坂志郎・殿山泰司

 1990年に死去した有名人(今から30年前)高峰三枝子・成田三樹夫・木暮実千代・藤山寛美・初井言榮・毛利公子

   1991年に死去した有名人(今から29年前)相田みつを・フレディマーキュリー・松山英太郎・上原謙・春日八郎・井上靖

 1992年に死去した有名人(今から28年前)若山富三郎・長谷川町子・尾崎豊・岡田嘉子・松尾和子・いずみたく・大地喜和子・大山康晴

 1993年に死去した有名人(今から27年前)田中角栄・オードリーヘプバーン・逸見政孝 ・ハナ肇・笠智衆 ・津田恒実・藤山一郎・戸浦六宏

 1994年に死去した有名人(今から26年前)東野英治郎・アイルトンセナ・中条静夫・乙羽信子・中川勝彦・井上孝雄・レオナルド熊

 1995年に死去した有名人く(今から25年前)テレサテン・城達也・川谷拓三・岡田英次・金子信雄・野添ひとみ・山田康雄・高杉早苗

   1996年に死去した有名人(今から24年前)岡本太郎・フランキー堺・小林昭二・渥美清・三橋美智也・横山やすし・高橋悦史・沢村貞子・山村美紗・司馬遼太郎・藤本弘(藤子F)

 1997年に死去した有名人(今から23年前)ダイアナ妃・マザーテレサ・勝新太郎・西村晃・三船敏郎・可愛かずみ・萬屋錦之介・杉村春子・小坂一也・伊丹十三・星新一

 1998年に死去した有名人(今から22年前)黒澤明・淀川長治・Hide・河内桃子

 1999年に死去した有名人(今から21年前)村下孝蔵・ジャイアント馬場・沖田浩之・芦田伸介・千秋実・山岡久乃・村下孝蔵・由利徹・土居まさる・淡谷のり子・三木のり平・市川右太衛門・渡辺はま子・菅原謙次・池田貴族・ジャッキー佐藤

 2000年に死去した有名人(今から20年前)荒井注・三浦洋一・ジャンボ鶴田・山村聰・鈴木その子・東野英心・井上大輔・ミヤコ蝶々・アレックギネス

 2001年に死去した有名人(今から19年前)三波春夫・河島英五・新珠三千代・米森麻美・ジョージハリスン・並木路子・江戸家猫八

 2002年に死去した有名人(今から18年前)村田英雄・戸川京子・柳家小さん・室田日出男

 2003年に死去した有名人(今から17年前)名古屋章 ・小林千登勢・古尾谷雅人・小松方正・河原崎長一郎・宜保愛子・チャールズブロンソン

 2004年に死去した有名人(今から16年前)いかりや長介・荻島真一・中谷一郎・三ツ矢歌子・渡辺文雄・下川辰平・又野誠治・下條正巳

 2005年に死去した有名人(今から15年前)本田美奈子・松村達雄・根上淳・小森和子・ポール牧・藤木悠・杉浦日向子

 2006年に死去した有名人(今から14年前)丹波哲郎・岸田今日子・藤岡琢也・田村高廣・橋本龍太郎・甲斐智枝美・藤田元司・はらたいら・赤塚不二夫・岡田真澄・青島幸男・加藤芳郎

 2007年に死去した有名人(今から13年前)石立鉄男 ・植木等 ・北村和夫・坂井泉水・高松英郎・鈴木ヒロミツ・船越英二・塩沢とき・阿久悠・横山ノック・谷幹一・木原光知子

 2008年に死去した有名人(今から12年前)緒形拳・飯島愛・川田亜子・水野晴郎・筑紫哲也・フランク永井・広川太一郎

 2009年に死去した有名人(今から11年前)マイケルジャクソン・大原麗子・山城新伍・森繁久彌 ・三沢光晴・忌野清志郎・青山孝史・牟田悌三・三木たかし・清水由貴子・栗本薫(中島梓)

 2010年に死去した有名人(今から10年前)藤田まこと・夏夕介・小林桂樹・佐藤慶・南田洋子・早乙女愛・松本友里・谷啓・玉置宏・高津住男・梨元勝・野沢那智・高峰秀子・シルヴィア・南美江・井上ひさし

 2011年に死去した有名人(今から9年前)坂上二郎・竹脇無我・杉浦直樹・長門裕之・田中好子・上原美優・松田直樹・細川俊之・柳ジョージ・スティーブジョブス・田中実・立川談志・原田芳雄・児玉清・滝口順平・小松左京

 2012年に死去した有名人(今から8年前)山田五十鈴・二谷英明・地井武男・大滝秀治・森光子・三崎千恵子・佐藤充・北公次・小沢昭一・桑名正博・中原早苗・浜田幸一・淡島千景・尾崎紀世彦・宮史郎・伊藤エミ・小野ヤスシ・中村勘三郎・山田吾一・米長邦雄・新倉イワオ

 2013年に死去した有名人(今から7年前)ネルソンマンデラ・三國連太郎・坂口良子・夏八木勲 ・川上哲治・藤圭子・島倉千代子・牧伸二・大瀧詠一・大島渚・田端義夫・市川團十郎・光本幸子

 2014年に死去した有名人(今から6年前)高倉健・菅原文太・林隆三・宇津井健・蟹江敬三・土井たか子・やしきたかじん・淡路恵子・高橋昌也・永井一郎・斉藤晴彦・中島啓江・米倉斉加年・周富徳

 2015年に死去した有名人(今から5年前)原節子・愛川欣也・川島なお美・盛田幸妃・北の湖敏満・熊谷俊哉・水木しげる・板東三津五郎・萩原流行・今井雅之・桂米朝・丸山夏鈴・黒木奈々・泉政行・浅井信雄

 2016年に死去した有名人(今から4年前)白川由美・根津甚八 ・平幹二朗・永六輔・大橋巨泉・武藤まき子・夏木静子・中村梅之介・キャリーフィッシャー

 2017年に死去した有名人(今から3年前)渡瀬恒彦・松方弘樹・野際陽子・小林麻央・真屋順子・藤村俊二・京唄子・平尾正晃・野村沙知代・海老一染之介・神山繁・松野莉奈・篠沢秀夫

 2018年に死去した有名人(今から2年前)津川雅彦・加藤剛・樹木希林 ・星野仙一・西城秀樹・桂歌丸・菅井きん・有賀さつき・輪島大士・左とん平・生田悦子・さくらももこ・夏木陽介・星由里子・岸井成格・朝丘雪路・赤木春恵・佐々淳行

 2019年に死去した有名人(今から1年前)八千草薫・梅宮辰夫・金田正一・萩原健一・市原悦子・京マチ子・中山仁・小出義雄・松本ちえこ・福岡翼・安部譲二・織本順吉・眉村卓・堺屋太一

 2020年に死去した有名人(今年)宍戸錠・野村克也・関根潤三・志村けん・岡江久美子・岡本行夫・梓みちよ

 

 この一覧を見ると驚きの方がいる。私が大好きな高倉健さんが亡くなって早6年。緒形拳さんが亡くなってもう12年も経つとは信じられない。テレサ・テンは25年、アイルトン・セナの衝撃の事故死からは26年、尾崎豊に至っては28年だ。さらに、アイドルの岡田有希子の自殺から34年が経過してしまった。そんな前なのか。あり得ない。

 ご高齢のベテラン俳優や女優、タレントで、現在もご健在な方を紹介したい。この方々の訃報は聞きたくないし、ぜひ長くご活躍していただきたい。

 近藤正臣、田中邦衛、仲代達矢、里見浩太朗、渡哲也、露口茂、藤竜也、千葉真一、田村正和、西郷輝彦、加山雄三、小林旭、伊東四朗、財津一郎、竜雷太、高木ブー、若林豪、穂積隆信、山口崇、杉良太郎、高橋英樹、江守徹、加藤茶、古谷一行、小野寺昭、中尾彬、倉本聰、藤岡弘、西田敏行、武田鉄矢、佐野浅夫、横内正、北島三郎、山本學、柳生博、井川比佐志、前田吟、天田俊明、山崎努、綿引勝彦、滝田栄、寺田農、美輪明宏

 黒柳徹子、水野久美、香川京子、草笛光子、春川ますみ、長山藍子、吉永小百合、香山美子、岩下志麻、山本陽子、倍賞千恵子、浅丘ルリ子、中村珠緒、中尾エミ、山本富士子、三田佳子、栗原小巻、加賀まり子、十朱幸代、鰐淵晴子、松尾嘉代、野川由美子、松原智恵子、久里千春、佐久間良子、土田早苗

 

 今回の記事をまとめると、総じて「亡くなった人は早い」というのは実感できる。 自分が歳を重ねるたびに、先輩の俳優の数が少なくなり、いつの間にか年下ばかりになって来た。熟練の業というのがあるが、かつて銀幕を賑わした昭和のスターや、見慣れた俳優が姿を消していくのはあまりにも寂しい。個人的には、高倉健さんや緒形拳さん、夏八木勲さんの渋い演技が大好きだった。もう新作を見ることが出来ず、過去のフィルムの中でしか会えないのは残念でならない。もっともっと名作をこの世に遺して欲しかった、というのが本音だ。

 

2020年5月11日 (月)

同時代を生きた有名人

 前回の東京オリンピック(1964年)生まれの私にとって、今は先立たれた有名人(芸能人・文豪・スポーツ選手など)で、私と同じ時代を生きた方々がいる。少しでもかぶっていれば、同じ時期、この地球上に生存していたことになる。これは長い歴史の中で、非常に貴重なことではないか。例えば、私が大好きな諸葛孔明や土方歳三、乃木希典などとは残念ながらまったくかぶっていない。

 今日は、個人的な話題ではあるが、すでに亡くなられた往年の有名人の中で、私が興味を抱いた方を中心に何年一緒に生きたかを述べたい。つまりそれは私がその年齢の時に亡くなったということになる。

 1 作家・芸術家・政治家・著名人

 川端康成 1972年死去 代表作「伊豆の踊子」「雪国」「抒情歌」「古都」・・・8年間かぶる(つまり、私が8歳の時に亡くなった)

 松本清張 1992年死去 代表作「点と線」「眼の壁」・・・28年間かぶる

 横溝正史 1981年死去 代表作「犬神家の一族」「八つ墓村」「悪魔が来たりて笛を吹く」・・・17年間かぶる

 江戸川乱歩 1965年死去 代表作「陰獣」「怪人二十面相」・・・1年間かぶる

 三島由紀夫 1970年死去 代表作「仮面の告白」「金閣寺」・・・6年間かぶる

 相田みつを1991年死去 代表作「にんげんだもの」「おかげさん」・・・27年間かぶる

 岡本太郎 1996年死去 代表作「太陽の塔」「明日の神話」「天に舞う」・・・32年間かぶる

 山下 清 1971年死去 代表作「花火」「桜島」「東海道五十三次」・・・7年間かぶる

 田中角栄 1993年死去 元総理大臣 日本列島改造論 金脈政治 ロッキード事件・・・29年間かぶる  

 市川房江 1981年死去 日本の婦人運動家・参議院議員・・・17年間かぶる
 
 湯川秀樹 1981年死去 物理学者でノーベル物理学賞受賞者・・・17年間かぶる

 

 2 芸能人

 石原裕次郎1987年死去 代表作「太陽の季節」「狂った果実」「嵐を呼ぶ男」・・・23年間かぶる 

 美空ひばり1989年死去 代表作「悲しい酒」「お祭りマンボ」「川の流れにように」・・・25年間かぶる

 鶴田浩二 1987年死去 代表作「人生劇場」「傷だらけの人生」「大空港」・・・23年間かぶる

 天知 茂 1985年死去 代表作「非情のライセンス」「江戸川乱歩の美女シリーズ」・・・21年間かぶる 

 松田優作 1989年死去 代表作「太陽にほえろ」「蘇える金狼」「家族ゲーム」・・・25年間かぶる

 高倉 健 2014年死去 代表作「網走番外地」「幸福の黄色いハンカチ」「鉄道員」・・・50年間かぶる

 萬屋錦之助 1997年死去 代表作「笛吹童子」「一心助」「宮本武蔵」・・・33年間かぶる

 村下孝蔵 1999年死去 代表作「初恋」「踊り子」「ゆう子」・・・35年間かぶる 

 緒形 拳 2008年死去 代表作「鬼畜」「楢山節考」「火宅の人」・・・44年間かぶる

 藤田まこと 2010年死去 代表作「必殺シリーズ」「てなもんや三度笠」「はぐれ刑事純情派」・・・46年間かぶる

 東野英治郎 1994年死去 代表作「水戸黄門」・・・30年間かぶる

 夏目雅子 1985年死去 代表作「西遊記」「徳川家康」「鬼龍院花子の生涯」・・・21年間かぶる 

 坂井泉水 2007年死去 代表作「負けないで」「揺れる想い」・・・40年間かぶるが私より後に生まれて先に亡くなった。私が43歳の時だった。

 和製ジェームス・ディーンこと「赤木圭一郎」は私が生まれる3年前に亡くなったのでかぶってはいない。

 3 スポーツ選手

 ジャイアント馬場 1999年死去   全日本プロレス「16文キック」「水平チョップ」・・・35年間かぶる

 アイルトン・セナ 1994年死去 ブラジル人F1ドライバー 「音速の貴公子」・・・30年間かぶる

 4 外国人

 テレサ・テン 1995年死去 代表作「空港」「愛人」「つぐない」「時の流れに身をまかせ」・・・31年間かぶる

 マイケル・ジャクソン2009年死去 代表作「Beat it」「スリラー」「Heal the world」・・・45年間かぶる

 ダイアナ妃 1997年死去 チャールズ皇太子妃 ・・・ 33年間かぶる

 スティーブ・マックイーン1980年死去 代表作「大脱走」「荒野の7人」「パピヨン」・・・16年間かぶる

 ジョン・レノン 1980年死去 代表作「Hey Jude」「Let it be」「イマジン」・・・16年間かぶる

 オードリー・ヘプバーン 1993年死去 代表作「ローマの休日」「ティファニーで朝食を」・・・29年間かぶる

 ジョン・ウェイン 1979年死去 代表作「駅馬車」「赤い河」「静かなる男」・・・15年間かぶる

 ポール・ニューマン 2008年死去 代表作「明日に向かって撃て!」「スティング」・・・44年間かぶる

 フレディ・マーキュリー 1991年死去 代表作「ボヘミアンラプソディ」「伝説のチャンピオン」・・・27年間かぶる

 カレン・カーペンター1983年死去 代表作「イエスタディワンスモア」「トップオブザワールド」・・・19年間かぶる

 マザー・テレサ 1997年死去 カトリック教会修道女 聖人・・・33年間かぶる

 毛沢東 1976年死去 中国共産党主席 ・・・12年間かぶる

 ネルソン・マンデラ 2013年死去 南アフリカ大統領 ・・・49年間かぶる

 「ジェームス・ディーン」や「マリリン・モンロー」、「ベーブ・ルース」は私が生まれる前に亡くなっているためかぶってはいない。

 本日掲載した方は、私とは面識などない方々だが、テレビを通じてファンになったり、当時の社会に多大な影響を与えた面々だ。同じ時代を生きた者として、彼らの遺した功績をどこかにしたためたいと思い、本日の記事を執筆した次第だ。それ故、亡くなった時のニュースは衝撃的だった。

 どうか若い人も、「イチロー」や「羽生結弦」、「大谷翔平」などのスーパースターたちと同時代を生きていることを誇りに思ってほしい。

2020年5月 1日 (金)

5月生まれの有名人一覧(自分の誕生日と同じ有名人を探せ!) 

 昨年12月から開始し、月初めに掲載している特集記事をお送りします。

 

 1 小山慶一郎 本上まなみ 濱口雄幸 円山応挙
 2 デビッド・ベッカム 秋元康 夏木マリ 樋口一葉 笛吹雅子 上原美優
 
3 為末大 松尾伴内 三宅裕司 橋幸夫 ジェームス・ブラウン
 4 谷花音 菊池桃子 オードリー・ヘプバーン 田中角栄 森繁久彌 正司花江
 
5 与田祐希 中川翔子 渡部篤郎 デーブ・スペクター モト冬樹 Dr.コパ 伊藤沙莉 小林一茶 金田一京助

 6 武井壮 高橋尚子 トニー・ブレア 向井千秋 中岡慎太郎 徳川家定 フロイト
 7 紺野あさ美 上田晋也 佐藤二朗 上川隆也 萩本欽一 チャイコフスキー 本居宣長
 8 曙太郎 さくらももこ 榊原郁恵 ヴァン・ヘイレン 吉川美代子 
 9 大橋のぞみ 山田涼介 徳永えり 横山裕 松田龍平 大橋卓弥 片山さつき ビリー・ジョエル 森光子 源頼朝 
10 志田未来 武田修宏 草刈民代 藤あや子 橋田寿賀子 山口果林

11 Ami SHERRY 松井大輔 浜田雅功 松尾貴史 久保田早紀 泉谷しげる ダリ 青木愛 
12 片平里菜 高見盛 鉄拳 マギー 大久保佳代子 奥田民生 渡辺徹 余貴美子 風吹ジュン 武者小路実篤 ナイチンゲール
13 滝沢カレン 黒川芽以 三浦奈保子 熊田曜子 井上和香 加藤晴彦 太田光 スティービー・ワンダー バレンタイン 法然
14 日村勇紀 エド・はるみ 齋藤茂吉
15 南明奈 藤原竜也 井上康生 江夏豊 美川憲一 美輪明宏 瀬戸内寂聴 市川房枝

16 桜井玲香 大倉忠義 ジャネット・ジャクソン

17 朝長美桜 生野陽子 坂井真紀 城之内早苗 井ノ原快彦
18 ザギトワ 大迫勇也 瀬戸康史 槇原敬之 カルメン・マキ 東尾修 寺尾聡
19 神木隆之介 澤部佑 芹那 マルコムX ホー・チ・ミン
20 永井大 里崎智也 光浦靖子 河村隆一 益子直美 野田佳彦 王貞治 相田みつを 前畑秀子

21 梨花 米良美一 アグネス・ラム 板垣退助
22 高木美保 田中麗奈 ゴリ ナオミ・キャンベル 嶋大輔 大竹まこと コナン・ドイル ワーグナー あかつ 坪内逍遥 ワグナー
23 夏菜 三田友梨佳 高橋名人 永倉新八
24 瀬戸大也 山下健二郎 小林聡美 哀川翔 佐々木則夫 田村亮 小沢一郎 ボブ・ディラン  
25 清宮幸太郎 西野七瀬 上野樹里 石田ひかり カイヤ 江川卓 ケント・ギルバート 葛城ユキ 小倉智昭 

26 小平奈緒 伊東美咲 つるの剛士 モンキー・パンチ 東海林のり子 

27 美馬怜子 アンガールズ山根 内藤剛志 中曽根康弘 相本久美子 いっこく堂
28 黒木メイサ 若槻千夏 カイリー・ミノーグ 
29 伊勢谷友介 金田朋子 大桃美代子 片山右京 ラトーヤ・ジャクソン 美空ひばり ジョン・F・ケネディ 北野大 
30 小嶋真子 福士蒼汰 満島真之介 君島十和子 中村勘三郎 火野正平 左とん平 大村益次郎 宮園純子
31 ケンブリッジ飛鳥 眞鍋かをり 有吉弘行 鈴木京香 日高のり子 東八郎 クリント・イーストウッド

 

2020年4月25日 (土)

愛しのジョイ・ウォン

 これまで私は数多の女優さんのファンになった。気が多いと言えばそうかもしれないが、でもこの30年来、変わらず大好きな方がいる。日本人でNo.1なのは竹下景子さんだが、一番好きな女優さんは実は外国の方で、しかも引退して16年も経っている。
 その愛しの君は台湾出身の女優「ジョイ・ウォン」だ。ピンと来ない方は「チャイニーズゴーストストーリー1~3」に主演した美人女優だと言えばわかってもらえるだろう。

Jyoiwon4
Jyoiwon3Jyoiwon2

 妖艶にして、どこか日本人にもいそうな顔立ち。小顔でモデル体型。美脚も素晴らしいが、私は映画を通して彼女の可愛らしい仕草や悩ましい表情、そして時折見せる、悪戯っぽく男を誘い、惑わすような視線遣いとなまめかしい色気にメロメロになった。

 彼女を初めて見て衝撃を受けたのは「チャイニーズゴーストストーリー」の「シウシン」役だが、それ以外にも「画中仙」や現代劇もほぼ見尽くした。昔の「江戸を斬る」に登場した「紫頭巾」役の松坂慶子さんや故・松田優作夫人の熊谷美由紀さん、「Show me」がヒットし、現在は布施明夫人の森川由加里さん、そしてレベッカのNOKKOにも似ていると思った。やや濃い眉毛がトレードマークで、清楚で一途な印象だった。

 では、まずは簡単なプロフからどうぞ!

 ジョイ・ウォン

 1967年1月31日生まれの53歳 台北市生まれ 広東語で書くと「王祖贤」 血液型はA
 活動期間は1982年から2004年。
 
 15歳のときに初めてCMに出演し、17歳で最初の映画に出演した。その後、主に台湾、香港の映画に出演。1987年の『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』の大ヒットで一躍トップスターとなり、日本でも数多くのファンを獲得した。当時20歳で、あの色っぽさは天性のものか?それとも魔性か・・・。

 2001年に、34歳で引退を表明後、カナダのバンクーバーに移住し現在に至る。既に撮り終えていた映画『美麗上海』が公開されたのは2004年の事であった。2011年にリメイクされた、出世作である『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』には出演するとの噂もあったが、結局実現する事は無かった。

 では彼女のPVをいくつか紹介したい。

 彼女は現在、芸能界を引退後、生まれ故郷の台湾や映画で拠点としていた香港を離れ、カナダのバンクーバーに移住している。今年、53歳を迎えたが、最近、インスタで直近の彼女の写真を見たら、あの美貌もスリムな体型も30歳頃の若々しさのまま維持していて嬉しくなった。

 彼女を愛でて早30年、その間、繰り返しDVDを観たし、彼女が日本語で歌った曲「永遠に抱きしめて」のCDも購入した。スクリーンの世界を去ってもなお色褪せない魅力は何なのだろう。永遠に見続けていたい彼女だ。

 30年経過した今も、彼女の魅力に振り回されている方が全世界にいるのは、やはり一時期、華々しい活躍をして香港映画の頂点に君臨したが、若くして早々と映画界から身を引き、人知れず、まるで逃避行のように異国の地に身を寄せた。それは日本でいう山口百恵さんに似た引き際と大スターでありながらその後のひっそりした人生を送っている体による。
 彼女のDVDを見るたびに、20代だった自分の当時の生活がオーバーラップして甦る。彼女は当時の映像の美しいまま、色褪せることなく今も我が脳裏に焼き付いている。
 

より以前の記事一覧