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経済・政治・国際

2020年9月11日 (金)

異色知事花盛り?

  今、都道府県の首長である知事が脚光を浴びている。その政治手腕や資質が問われている。

 かつては青島幸男東京都知事、横山ノック大阪府知事が典型例だが、作家の田中康夫長野県知事、東国原英夫宮崎県知事、大阪府知事・大阪市長を務めた橋下徹氏などは、異色ではあったが、もともと本職ではない芸能人などが郷里やその地方の為に、ある時は広告塔として政策の実行に奔走したのは言うまでもない。

Aoyoko

 現在もまた、歌う青春スターだった森田健作千葉県知事が現職として活動している。やはり芸能人などは、抜群の知名度を活かして、選挙に出れば当選も間違いないので、政治のズブの素人であっても、糸もたやすくなれてしまうから、ある意味怖いものがある。

 アメリカでもアーノルド・シュワルツネッガーでさえも、カリフォルニア州知事に就任できたのだから、その人気は無類であり、まさに「ターミネーター」のごとく無敵でもある。

 
 俳優や女優、アナウンサー、スポーツアスリート出身で鞍替え出馬し、政治家への転身を遂げた方は、過去多種多様にいる。

 俳優女優・・・淡島千景、山東昭子・山口淑子・石井苗子・横光克彦
 タレント・歌手・・・扇千景・大橋巨泉・中山千夏・蓮舫・西川きよし・三原じゅん子・丸山和也・今井絵理子
 アナウンサー・・・宮田輝・畑恵・小宮山洋子・丸川珠代・高橋圭三

 スポーツ・・・江本孟紀・橋本聖子・谷亮子・ザ・グレートKABUKI・馳浩・石井浩郎・堀井学・荻原健司・神取忍・大仁田厚・堀内恒夫・アントニオ猪木などがそうだ。

 私が思う、出馬すれば、その資質もあり、間違いなく当選するであろうタレントやスポーツアスリートは・・・
 

 北野武(明治大卒)・森田一義(早稲田大中退)・久米宏(早稲田大卒)・菊池桃子(法政大学大学院修了)・福原愛・浅田真央・中村雅俊(慶應大卒)・原辰徳・落合博満

 もっともこのような方々は衆議院のいわゆる代議士ではなく、人気取りの名目で各政党が出馬を依頼するもので、参議院の比例代表制の票取りのための小賢しい戦略に利用されるだけに過ぎない。

 アントニオ猪木氏は、一度は東京都知事選に立候補しかけたが、後藤田正晴氏の説得を受けて、出馬を取りやめた経緯がある。おそらく、都政のとの字も知らない一介の新米政治家が全うできる職務ではないと、切々と説得したに違いない。

 さて、今年は「新型コロナウィルス」の影響で、都知事や県知事が前面に登場し、その対策をPRするなどその手腕や力量が問われている。そんな中、株を上げたのが、小池東京都知事、吉村大阪府知事、そして鈴木北海道知事だ。男性2名は「イケメン」を武器にし、女性が黄色い声援を送るほどの熱烈な支援もあり、今や評価はうなぎ登りだ。もちろん政治手腕も素晴らしい。

Suzuki-yoshimura

 しかし、数合わせや人気とりのために、政治の「せ」の字も知らないタレントを担いだところで、やはり政策の実現やかじ取りは厳しいものがある。それに相当の覚悟もないままに政治家になったとて、職責を全うできるはずがない。だから1期で才能を見くびられ、期待はずれのレッテルを貼られ、2期目は落選というパターンも数多い。中には猛勉強して政治家としての資質を身に着けようと努力した「三原じゅん子」議員や「東国原英夫」元宮崎県知事のような方もいないことはない。三原議員は女性問題の解決のために、国会や予算委員会で、ベテラン議員にも引けを取らないほどの熱弁をふるっている。モデルやテレビの司会などで活躍していた蓮舫議員などは、民主党時代、事業仕分けを敢行し、スーパーコンピューターについて「2位ではダメなんですか?」と発言して物議を醸すなど、今も党は違えど党の顔として、また代表として大活躍されているのは言うまでもない。

 昔の政治家の大物ぶりを知っている私としては、現在の国会議員や地方自治体の首長は器が小さいし、存在感も影響力も薄い。ドンと言えそうな政治家はほぼいない。派閥の領袖と呼ばれし方ですら、大物感がない。俄か政治家では困るのだ。

 志あって政治の道に足を踏み入れるからには、そこに国民、県民の期待を背負っていることを肝に銘じてほしいものだ。血税の無駄遣い、会議で居眠りしても務まるような生易しい政治家では棒にも端にもかからない。それだけは声を大にして訴えたい。

2020年8月30日 (日)

韓国人の本性と日本がとるべき道

 おことわり

 本日の記事は、一部過激な表現が含まれています。「韓流」ファンや「K–pop」好きな方は、ここで退去願います。

 私は韓国について「ヘイトスピーチ」ともとれるような発言を重ね重ね当ブログで行ってきた。それくらい韓国は大嫌いだし、本音を言えばクズばかりの韓国人には関りたくもない。

 その理由は、「友好」の二文字など端から持ち合わせておらず、何につけても日本に対しては喧嘩腰で、敵対行為をとり続けている。「竹島問題」「靖国神社参拝」「従軍慰安婦」「徴用工」など、一方的に問題をでっち上げては批判する政治手法は旧態依然で、挙げたらキリがない。1965年に完全解決済の問題をたびたび重箱の隅をつついてはほじくり返し、70年以上も前の戦争について、未だに因縁をぶり返し、金銭をまき上げようという姑息な手段を画策しようとする。しかも国ぐるみの誤った教育のせいで、戦争を知らない世代が洗脳され、反日行動を激化している。

 実際、次の韓国府の対応を見ただけでも、韓国人の思考の本質や悪知恵の本性があらわになる。


 以下のニュースは8月26日の「Yahoo!ニュース」より引用。

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が25日、ニュージーランド公館で起きた韓国外交官のセクハラ疑惑について「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が心地悪い位置にいらっしゃることになった点について恐縮している」と述べた。
 この日、国会外交統一委員会で「外交の恥さらし」に対する与党議員の叱責が続きながらだ。康長官は前日に続いて「国民にご迷惑をおかけして申し訳ない」として頭を下げた。
 しかし、康長官はニュージーランド側に謝罪するかについては「他国に外交部長官が謝罪するのは国家の品格の問題」として「今この場で謝罪することはできない」と述べた。また、康長官は「(首脳間電話会談で)議題になってはならないものが議題になった部分があり、それについてはニュージーランドの責任が大きい」として「国内的に国民と大統領には申し訳ないが、ニュージーランドに対して責任を負うべきかどうかは別の問題」と明らかにした。
 今回の事件の告訴人を支援してきたニュージーランドの性暴行人権運動家、ルイス・ニコラス氏は24日、康長官が被害者に謝罪しなかったことに対して現地のメディアを通じて「非常に残念だ」という立場を明らかにした。
 この日、外交通商委員会では文大統領とニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相間電話会談(先月28日)で韓国外交官のセクハラ問題が取り上げられたことについて与党議員の叱責が続いた。共に民主党の尹建永(ユン・ゴンヨン)議員は首脳間外交で外交官のセクハラ事件が取り上げられたのは韓国外交史において初めてのことだとして「外交の基本が議題調整だが、首脳間会談で議題管理をきちんとしなかった」と指摘した。
 これを受け、康長官は「首脳会談の議題を調整する過程でニュージーランド側からこの議題を扱うという話がなかった」として「ところが、結果的に文大統領が心地悪い位置にいらっしゃることになったことを申し訳なく思う」と明らかにした。

Korea

 このニュースに寄せられた高評価No.1コメント

 たいした国でもないのに、見栄っ張りで、常に相手を下に見て、人の行いに対しては、謝罪しろと言うくせに、自らの行いには目を逸らして知らぬ存ぜぬ。挙句の果てに、他人の責任にしてしまう。自分を省みることがないから自画自賛しかしない。国際社会で最低の国家。

 これは大陸思想そのもので、中国や北朝鮮も同様。自分に100%非があっても絶対に謝罪などしない。それどころか、相手方に非があるように見せかけたり、逆切れして責任を押し付けることで、面目を保とうとしたり、生き残りを図る戦法。結局は自国の体面と保身しか考えていない。

 そういう態度を散々見てきているので、さして驚く程のことではない。対日に関しても、何かにつけ「日本側に問題がある」とか「日本の態度次第だ」とか相手に下駄を預け、対応を押し付けようと主張し、あれこれ画策する。自分では解決策を見いだせない愚かな考えを露呈していることにも気づかない。

 ここからは私見というか個人的な意見を記します。

 寝ても覚めても半永久的に繰り返されるであろう「反日」についても同様で、募集に自ら応募して従軍慰安婦になったのに、ありもしないことをでっち上げては、日本人は野蛮だとアピールしたり、徴用工問題では、強請り集りのために、裁判では、ろくに審議もせず、自国に有利なように勝手な判決を下す悪事を企てる愚直な連中。相手を蔑み、非難を繰り返すことで、自分たちが上だと思い込みたい、勘違いも甚だしい連中だ。

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 ベトナム戦争では「ライダイハン」などの性暴力や虐殺などの悪行を散々犯しておいて、自分たちに都合の悪いことには目をつむり、臭いものには蓋をして、日本ばかりを非難するあくどい国。もとから「中国・韓国・北朝鮮」は謝る文化が無い国。一度でも謝罪すれば、見下され、その国の支配を受ける。だから意地でも自分たちの正当性を主張し、相手をこき下すしかないのだ。

 康外交武長官の対応を見ただけでも、あくまで自国優先の発想しか持ち合わせておらず、そこには客人(他国)をもてなすとか、相手を敬う発想は皆無だ。結局は自己中で、自画自賛の思想しか存在しない。そんな唯我独尊の国の教育を受けた人間が、相手を思いやったり、相手の身になって考えるなどという寛容さや公共心などの思考は育たないのも当然だ。

 日本をこきおろし、罵り、時には愚弄し、蔑むことで自分たちのほうが偉いとつまらぬ意地を張ったり、それを他国にアピールするのも情けない。そうしないと国民感情を抑えられない政府の無能さも著しい。


 しかし、当の本人たちは「恥」という概念がないために、完膚なきまでに叩きのめそうと散々画策して来る。つまり、日本に対しては屈辱の歴史しかなく、どこかで鼻を明かしてやりたいとか、隙あればやっつけたいとか、そうした感情しか持ち合わせていないのだ。見栄っ張りで俗物根性である「恨(ハン)」こそが国民感情を鼓舞できるし、国として結束できる唯一の手段だ。

 日本をよく言えば国民から批判され、日本を叩けば賞賛される。例えば、いい例をひとつ。日本に台風が上陸し、多大な被害が出れば韓国人は大喜びするという。国際試合で日本を打ち負かせば大変なお祭り騒ぎになる。震災時には「日本の震災をお祝いします」と非人道的な横断幕をスタジアムに掲げる野蛮な人種。同情や援助などという思考はさらさらないようだ。
 「GSOMIA破棄」をカードにして日本の態度の軟化を求めているようだが、GSOMIAを切り札にしても、それが効力を失効したら、逆に北朝鮮の思う壺で、自分の首を絞めることになることにも気づいていないらしい。アメリカ軍が韓国から撤退すれば、真の朝鮮半島の平和が訪れると思い込んでいるようで、朝鮮統一がなされると本気で思っているらしい。
 相当な身のほど知らずだし、直情径行は顕著。「火病」を患い、感情的になって見境なく相手を攻撃し、時には暴力に訴える。キムチなど辛い物ばかり食べているせいで頭がイカれてしまっているとしか思えない。

 こんな国と付き合う必要性などまったくないのだ。私が総理大臣なら、国交断絶の強硬手段をとり、在韓日本企業はすべて撤退。日本がどれだけ韓国の経済復興のために多額の資金を提供して、ここまで発展したかを知らしめたほうがいい。
 韓国の復興は、すべて日本の模倣で成り立っている。テレビ番組、食品、雑貨や工業製品など、ほとんどが日本製品のパクリである。それは中国も同様。版権や特許などの観念がないため、盗作や模倣は当たり前。だから「恥」という概念が育たないのだ。
 真似事で本家を越えられる訳がなかろう。愚直で短絡的でしかない。まさに単細胞だ。

 日本を未来永劫、非難や批判し続けて生きて行けるのか?そろそろ日本は毅然とした態度で、韓国を懲らしめる方向に舵を切るべきだ。少しでも甘い顔を見せるとどんどん突き上がって来るのが朝鮮民族だ。断固強い姿勢で臨んでもらいたい。

 最近、韓国からの恥も外聞もないスワップ提案を断罪した麻生太郎財務大臣の断罪発言や、河野防衛大臣が記者の質疑に対して答えた「自国防衛のために、なぜ中国や韓国などの周辺諸国の承諾や許可が必要なのか?」という強い発言はシビれるものがあった。ああいう強硬な態度こそが、韓国を付け上がらせない唯一の方法だ。

 

 したがって、私たちを敵視している国家の文化(韓流)などありがたがる必要性はゼロだ。恥も外聞もなく、わざわざ「大嫌いだ」と言い切っている日本に来て、賞金稼ぎを行う愚かな民族に、賢明な日本人が、そうした俗物根性丸出しの輩が築いた文化に飛びつくのは間違っている。若い世代が新大久保あたりで韓国グルメを食べて、ありがたがっている場合ではないのだ。
 異文化交流というのは、互いの存在を認めあい、対等な立場だから成り立つのであって、韓国のような反日行為や不買運動を展開している愚国とは所詮相いれないのだ。

 ところが、最近の女子や韓流大好きおばさん世代は、イケメンであれば何でも飛びつく風潮がある。日本人の約4割はA型。一方の韓国はB型とO型が主流の民族。だからB型の特徴として顔の輪郭や目が細く、スタイルも細身が多い。旧ブログおよび現ブログで指摘した通り、A型女性はB型男性に惚れやすいという記事を何度も書いた通りで、まさにその通りに展開している。日本人は個性を重視したり、舶来物を有り難がる風潮がある。心底では嫌いだと言っている民族を好きになるなどあり得ない。そろそろ目を覚ましたほうが無難であろう。

 日本は日本らしく、GDP世界第3位の誇りをもって、反逆する国は懲らしめ、国際社会のルールに従って天罰を加えればそれでいいのだ。国際ルールすら守れない輩には、天の雷を下すしか方法はないということだ。この国に関わるとろくなことが無いということを肝に銘じるべきなのだ。

 追記

 昨日28日、正式に健康上の理由で安倍首相が辞任を表明した。このニュースを伝え聞いた韓国国民は、大多数がもろ手を挙げて大喜びだった、病気の体に鞭打って職務に当たって来た最大の功労者である安倍首相を散々こき下して来た張本人どもだ。

 彼の長きに渡る政権維持に、まずは労をねぎらうべきで、私は退陣ではなく勇退だと思っている。引き際をご自分で判断されたのだから、その決断を尊重し、彼の功績を称えるべきだ。日本一の首相在任期間になった彼である。他の誰にも務まらなかったからこそ、彼が2,800日を越える在任期間まで頑張れたのだ。今は、彼のこれまでの政治を振り返り、賞賛の声を送って欲しい。

  

2020年8月29日 (土)

東京五輪以降の総理大臣と在任期間

 おことわり

 この記事は、昨日の安倍首相辞任表明会見の一週間前に作成したもので、現状にそぐわない記載がありますが敢えてアップします。

   私は前回の東京五輪が開催された年の生まれだ。気づけば随分と年齢を重ねたものだ。しかし悪戯に歳をとったため、肝心の人生経験は薄っぺらだし、人間性はからっきしだ。実に情けなく、一度きりの人生を棒に振っているように思えてならない。

 ところで、私の持論として、人間は太く短く生きるか、あるいは細く長く生きるかのどちらかだと思っているが、私は残念ながらどうやら後者の人間のようだ。

 さて、私が生きて来た半世紀あまりの間に、日本の総理大臣はめまぐるしく変わった。これほど短期間にとっかえひっかえに日本国のトップである首相の首がすげ変わっていいのだろうか?いささか卑屈な思いを感じてしまう。

 たとえば、外国では、イギリスの「サッチャー首相」やフランスの「ミッテラン大統領」は在任期間が日本のそれより数倍も長かった。ロシアの「プーチン大統領」ですら、長期間権力の座に君臨し続けている。となると韓国でさえ5年間の大統領任期に比べて、日本の首相の在任期間は短く、僅か1~2年で交代したことがいかに多かったことか。実に日本の政治体制は嘆かわしい。それほど日本の政治家は人望はもとより政策の面で、他の追随を許さぬほど秀逸した人材がいなかったことになる。

 安倍首相も、故佐藤栄作元首相の記録を抜き、歴代総理大臣の在任記録のトップに君臨したが、それも彼に変わる人材が出てこなかっただけの話で、自民党ですら有能な人材に欠けていることの証明になる。
 
 私が思う有能な歴代首相トップ5
 
 1 吉田 茂 戦後復興は彼の存在なくしてはなしえなかった。「バカヤロー解散」などワンマンな点はあったが… O型
 2 田中角栄 功罪はあるが、人望や実績としてはトップクラス。列島改造論で金脈政治を断行。でロッキード事件で退陣した。 B型
 3 佐藤栄作 昭和40年代に君臨した宰相。在任期間が2位に甘んじたが、長らく在任期間トップの座を守り続けたいた。A型 
 4 中曽根康弘 鈴木善幸退陣の後、恐恐とした時期に首相に指名され、その存在感は抜群で日米関係を強固なものにした O型
 5 海部俊樹 水玉模様を愛し、誠実な人柄で人望も厚ったが、「重大な決意」の一言で退陣に追い込まれた。 A型

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 蛇足だが、吉田茂の功績を描いた「小説吉田学校」の映画で、主役を務めた「森繁久彌」は見た目も性格も吉田茂そのもので、すっかりなりきっていた。その映画を見た「田中角栄」が、「吉田先生そのものだった」と感想を語っていたのを今でも覚えている。同じB型同士、相通じるものがあったのかもしれない。

 私が思う何の功もなく退陣した歴代首相ワースト5

 1 鳩山由紀夫 歴代で最悪の首相 マニフェストを掲げ、政権交代したが、尻尾を巻いて辞任 しかし韓国びいきで勝手な振る舞い。
 2 宇野宗佑 女性スキャンダルで短命で終わった。
 3 羽田 孜 与野党逆転の厳しい局面で首相になったが、やはり劣勢を跳ね返せず、あっという間に退陣。
 4 森 喜朗 不適切発言連発に加え、大事な局面にゴルフ三昧 失言も多く、二枚舌を駆使。未だに影響力を誇示している。

 5 麻生太郎 彼が首相時代には国会答弁や予算委員会で漢字は間違うし、失言だらけ。学習院大卒の市井を知らぬ「お坊ちゃま政権」だった。

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 私は総理大臣は、自分がなりたくてなった人と周囲から推されてなるべくしてなった方がいると思う。前者は森、麻生がそうで、後者は海部、小渕さんがそのように見受けられる。


 では、実際に東京五輪以降の歴代首相を振り返りたい。いかに多くの政治家が入れ替わり立ち代わり頂点に上り詰めたかがわかる。
 なお、第何代の数値に抜けがあるのは、同一総理による「改造内閣発足」があるためです。

 第61代 佐藤栄作 1964年11月~1972年  7月   A型
 第64代 田中角栄 1972年 7 月~1974年12月     B型
 第66代 三木武夫 1974年12月~1976年12月   A型
 第67代 福田赳夫 1976年12月~1978年12月   O型
   第68代 大平正芳 1978年12月~1980年  6月   O型
 第70代 鈴木善幸 1980年  7月~1982年11月   O型
 第71代 中曽根康弘1982年11月~1987年11月   O型
 第74代 竹下 登 1987年11月~1989年  6月   B型
 第75代 宇野宗佑 1989年  6月~1989年  8月   B型
 第76代 海部俊樹 1989年  8月~1991年11月   A型
 第78代 宮澤喜一 1991年11月~1993年  8月   O型
 第79代 細川護熙 1993年 8月~1994年  4月   O型
 第80代 羽田 孜 1994年 4月~1994年 6月 AB型 
 第81代 村山富市 1994年 6月~1996年  1月   O型
 第82代 橋本龍太郎1996年 1月~1998年  7月   AB型
 第83代 小渕恵三 1998年  7月~2000年  4月   A型
 第84代 森 喜朗 2000年  4月~2001年 4月   O型
 第85代 小泉純一郎2001年  4月~2006年  9月   A型
 第90代 安倍晋三 2006年  9月~2007年  9月   B型
 第91代 福田康夫 2007年  9月~2008年  9月   A型
 第92代 麻生太郎 2008年  9月~2009年  9月   A型
 第93代 鳩山由紀夫2009年  9月~2010年  6月   O型
 第94代 菅 直人 2010年10月~2011年  9月   O型
 第95代 野田佳彦 2011年  9月~2012年12月   B型
 第96代~第98代

      安倍晋三 2012年12月~ 現在  B型

 驚くのは、56年間で23人もの方が総理大臣のイスに座った。平均2年半持たずに首相の座を追われている。とりわけ55年体制が崩壊し、自民党が野に下った1993年8月以降は27年間で実に13人もの人物が首相の座に就いた。小泉内閣の5年半、安倍内閣の9年間を除けば、13年半で11人もの首がすげ替わった。外国から見れば一国の首長が、ころころ変わる政治状況は異様で、政治不安そのものだ。ありえない。

 これを血液型別に見れば、23名のうち10名がO型。風見鶏とか付和雷同とか言われ、おとぼけ、朝令暮改の面はあるものの、人望があるようで、派閥間をうまく調整して急場を乗り切る体質が見え隠れする。

 次いで7人がA型。真面目で誠実そうな人柄が目立つ。海部首相や小渕さんは典型的。そして5人がB型。いずれも個性的。才能がずぬけている印象。AB型は2名。

 次に、1964年以降の首相で、在任期間が長い順に並べ、トップ10を列挙したい。

 1位 安倍晋三  2,780日(2020年8月25日時点)
 2位 佐藤栄作  2,798日 「ノーベル平和賞受賞者」
 3位 小泉純一郎 1,980日 「郵政民営化を実行」「北朝鮮に乗り込み、拉致被害者を帰国させた」
 4位 中曽根康弘 1,806日 「日米同盟を強固にした。ロン康の絆は固かった。」
 5位 橋本龍太郎  932日 「大相撲で総理大臣杯を直接総理が授与したのは彼が最初」

 6位 田中角栄   886日 「首相退陣後も影の首相として影響力を誇示した。田中派は結束も堅かった」
 7位 鈴木善幸   864日 「大平急逝に伴い、いわばタナボタで首相に。岩手県出身」
 8位 海部俊樹   818日 「スマートで、誠実かつクリーンなイメージで女性に評判が良かった」
 9位 三木武夫   747日 「田中角栄が退陣後、首相に。三木おろしの大合唱で退陣を余儀なくされた」
10位 福田赳夫   714日 「群馬県選出の地盤が強かった」「角福戦争などと呼ばれた」

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 ついに歴代首相の中で安倍総理が在任期間でトップとなった。大腸の持病を抱えながら、外国首脳と対等に渡り合い、多くの法案を可決させ、「アベノミクス」など次々と3本の矢を繰り出す政治手腕は、最近の自民党の政治家の中では突出して最高位なのだろう。国民の人気も高く、私はここまで長く政権を維持できるとは思わなかったが、何度も言うが、ここまで首相の座に居座れたのは、彼に代わるだけのニューフェイスなる後釜やニューリーダーが出て来なかっただけに過ぎない。

 石破茂氏も、菅義偉氏も岸田文雄氏も人望が薄いし、影が薄い。まして理論派の石破さんも、気難しそうで、あの強面で迫力はあっても派手さや華がなく、政治パフォーマンスも弱いため、国民の支持や人気をとりつけられるとは到底思えない。海千山千の外国首脳たちと、ぐうの音も出ないほどの説得力ある交渉ができるかと言えば不安要素のほうが強い。それにまわりくどく、屁理屈のような印象を抱く。

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 強いリーダーシップで指導力のある人となると、やはり安倍首相をおいてほかにない。西村康稔氏も河野太郎氏も党を挙げて支持を取り付けられるとは思えない。間違っても元首相で、現副総理の麻生太郎氏だけはやめてほしい。永田町ではいくら評価が高くても、漢字が読めない、在職当時に失言だらけの彼なので、今の極めて厳しい状況を乗り切れるとは思えない。

  場合によっては日本初の女性首相として小池百合子東京都知事を担ぐこともあるかもしれない。北海道知事の鈴木直道氏やコロナ対策で名をあげた、イケメンの吉村大阪府知事など若手の抜擢もあるかもしれない。もちろんそのためには国政選挙に出馬し、当選して国会議員にあんる必要があるし、当選一期で首相指名などあろうはずもないのだが・・・。人気の面では、奇を衒って小泉進次郎環境大臣に白羽の矢が立たないとも限らない。

 かつて熊本の殿様、細川護熙や小泉旋風が沸き起こったように、サプライズ人事も起きないとは限らない。注視していく必要がある。

 それにしても今の政治家は無能すぎる。昭和の政治家は派閥の領袖や大物も多かったが、主義主張に乏しく、単なる足の引っ張り合いだ。小粒だし、野党が情けなさすぎる。くっついたり離れたりを繰り返しているだけ。はないちもんめ状態だ。

 それにこれほど新型コロナウイルスが東京や大阪、愛知県を中心に第二波が押し寄せているのに、脳天気にも「GO TO トラベルキャンペーン」を推進してしまった。もっともその煽りを食った被害者が沖縄で、首都圏からなだれ込んできた避難民の陽性保有者たちが、こぞって地方に押し寄せてきたために、今や北海道を越える患者数を出してしまった。これはもはや「政府の犯罪」だ。地方自治体の長も、観光収入が減ることを危惧して中央に対して強気で物言えぬ情けない状態。これでさらなる感染拡大を招いてなんとするのか?

 政治家が愚かなのは、東京で連日200名を越える陽性者を出しているにもかかわらず、9月からは東京都民も「GO TO トラベル」の対象とする意向を示した。アホとしか言いようがない。東京都の隠れ陽性者たちを全国へばら撒く方針だ。

 我が福島県は、お盆最中の東京往来によって、今、第二波の真っただ中にいる。長らく会津若松市で陽性者がゼロだったが、この一週間でひとり陽性者が出た途端に、堰を切ったように毎日複数の陽性が報告されている。まるで陽性者数を隠ぺいしていたかのような散々な有り様だ。8月26日(水)時点で会津若松市だけで10名を越えた。県全体で100人を突破したのが8月12日だが、そこから2週間で38名も増え、138名に達している。これは「GO TO トラベル」の弊害以外の何物でもない。政府はこれに対して責任を負うべきで、損害賠償を支払うべきだ。

Fukushima-corona

 ところで現在、安倍首相の健康状態が危惧されている。元から潰瘍性大腸炎の持病を有していた。慶應大学附属病院で検査するからには相当大きな病気が疑われる。かつて石原裕次郎の大手術、そしてZARDのヴォーカルだった坂井泉水さんが闘病していた病院だ。よりによって、私の母校とは・・・。おそらく韓国国民は大喜びだろう。

 となると「ポスト安倍」の機運がにわかに騒がしくなってくるのは必至。かつて大平首相と小渕首相の現役首相が在任中に急逝し、ドタバタの中での交代劇があったことを踏まえても、これほど在任期間が歴代トップと長いわけなので、やはりそれ相応の準備をしておかなければならないだろう。

Diet

 しかし、現状を冷静に判断すれば、安倍に代われる人材は見当たらない。下手な人をまつりあげて、政局が混沌とするようでは実もふたもない。永田町では、岸田氏への禅譲が有力視されているようだが、果たしてそれに見合う人材かどうか、我々国民は冷静な目で判断しなければならない。

2020年8月 3日 (月)

世界各国に対する私のイメージ

 世界には196か国があると言う。これは日本政府が公式に国家として認めた数で、国際連合加盟国は193か国となっている。それぞれの国家及び国民は自国への愛国心や忠誠を誓う。そして日本では宗教心が希薄だが、外国のそれは想像もつかないほど強く、それを生きる糧にしている部分がある。

 だが、日本が一体となるのはスポーツの国際試合の時くらいで、元から島国の日本では、外国文化の流入に乏しく、自国の文化と外国文化を比較する機会がなかった。ゆえに、いかに自分たちの歴史や文化、教養が優れているかを検証することすらなかった。だから愛国心も薄いように思えてならない。それが証拠に、7月末の4連休、私は実家から自宅まで車で移動する際、神明通りから奥羽大の下道を経由し、富田中学校の坂を上って八山田近辺に戻った。その日は「スポーツの日」だったのだが、通りかかった民家で玄関先に「日章旗(日の丸)」を掲揚している家はたったの2軒しかなかった。昭和の時代、祝日に日の丸を掲げることなど当たり前の光景だった。それが今や市民の2%もいない気がする。下手に日の丸を出すと、愛国党のように異質な目で見られるというのか?あるいは右寄りの政治思想を持つ者と見られるのが嫌なのか?ほかにも日本人が伝統文化を敬遠する節が幾つも見られる。

 例えば正月。「1年の計は元旦にあり」と言われるほど、この日は日本人にとって「事始め」の重要な日。私が小学生の頃は、どの家庭でも餅やお雑煮、お節料理を食べ、双六遊び、羽根つき、独楽回し、凧揚げ、書初め、福笑いなどをして遊んだものだ。当然、玄関先には日の丸としめ縄、そして裕福な家庭では玄関に門松まで飾ったものだ。それらが近年はてんで見られない。日本人の生活が欧米化してしまい、日本古来の伝統文化や風習がそぎ落とされていく印象を強く持ったことは言うまでもない。
 では本題だが、私が独断と偏見でイメージするその国の特徴を列挙したい。
 

 アメリカ 同盟国 安保 世界の警察 軍事大国  NASA 荒野 ロッキー山脈 キリスト教 ゴールドラッシュ 西部劇 インディアン
      ハリウッド タイムズスクエア 摩天楼 SFケーブルカー ラスベガス カジノ 自由の女神 国際連合本部 空母 オーガスタ
 ロシア プーチン シベリア 永久凍土 ペレストロイカ ソ連崩壊 KGB ボルシチ ウォッカ タイガ 北方領土 ミグ 赤の広場
 イギリス BBC ウィンブルドン ビートルズ GMT ロンドンバス 英国紳士 ステッキと帽子 リバプール エリザベス女王 ダイアナ
      霧の都 ロンドンブリッジ バッキンガム宮殿 
 フランス ワイン ルーブル美術館 ヴェルサイユ 凱旋門 エッフェル塔 モンサンミッシェル ナポレオン 芸術の都  
 ドイツ ワイン シャウエッセンソーセージ ビール ナチス ヒトラー ベルリンの壁 ブンデスリーグ クラッシック作曲家
 イタリア 古代遺跡 世界遺産 コロッセオ 真実の口 トレビの泉 ピサの斜塔 マフィア セリエA ミラノ ファッション
 スペイン フラメンコ 灼熱 サグラダファミリア アントニオガウディ タンゴ 闘牛 コロンブス 
 オランダ 風車 チューリップ畑 国際司法裁判所
 カナダ 森と湖 五大湖 トロントタワー 冬季五輪 コマネチ 大自然 グリスリー ブッチャー
 オーストラリア 南半球 鮫 観光立国 捕鯨反対 
 ニュージーランド 羊毛 語学留学のメッカ
 中国 GDP2位 責任逃れ 横暴 偽物 盗作 自惚れ 太極拳 チャイナドレス 故宮 西安 孔子 兵ばいよう 万里の長城 残留孤児
    習近平 抗日ドラマ 天安門事件 香港騒動 長江 揚子江 三峡ダム パクリ
 韓国 恨(ハン) 反日 批判 いちゃもん 被害妄想 攻撃性 火病 欺瞞 ネット中傷 枕営業 キムチ KARA 美容整形 アカスリ
    いちゃもん 嘘の上塗り 竹島不法占拠 事実歪曲
 北朝鮮 威嚇 虚勢 瀬戸際外交 ミサイル 拉致 金一族 脱北
 台湾 親日 友好 九扮 桃園 夜市 バイク 点燈上げ
 タイ 仏教 仏像石像 プーケット サイクルタクシー チェンマイ タイ式マッサージ 水上マーケット タイカレー ムエタイ
    トムヤムクン
 シンガポール 裕福 安全 観光大国 マーライオン マリーナサンズベイ
 ベトナム アオザイ トムヤンクン バイク ダナン ランタン 蓮
 インドネシア ボルボドゥール ラタン ジャワ島 ジャワカレー ジャングル 高速鉄道
 カンボジア アンコールワット 地雷 アンコールトム プレアヴィヘア寺院(天空の寺院) クメール王朝
 スイス アルプス山脈 マッターホルン 永世中立国 銀行 チーズ ワイン トロッコ 草原 チョコレート ユングフラウヨッホ

 ギリシャ アクアポリス パルテノン神殿 ソクラテス 哲学者 
 ポーランド ワルシャワ アウシュビッツ強制収容所 親日国 ショパン キューリー夫人 ヴァヴェル城 モカシン コペルニクス 
 ペルー 遺跡の宝庫 アキラ フジモリ大統領 コンドルは飛んでいく
 ベネズエラ 犯罪国 殺人 黒人 治安悪
 メキシコ インカ帝国 国境封鎖 難民 テキーラ
 ブラジル 犯罪大国 巨大キリスト像 カズ 猪木 プランテーション ジャングル マイアミの奇跡 ペレ アイルトン・セナ コーヒー
      リオのカーニバル サッカー王国 
 アルゼンチン マラドーナ フォークランド紛争 タンゴ サッカー メッシ アサード イグアス パタゴニア 肉料理 ワイン
 南アフリカ ネルソンマンデラ・ラグビー(スプリングボクス)暴動
 エジプト 古代遺跡(ピラミッド・ツタンカーメン・スフィンクス・王家の谷)・ナイル川 
 ケニア サバンナ マラソン ブッシュマン マサイ族
 UAE 原油大国 金持ち 王子 ペルシャ絨毯 王族
 サウジアラビア 石油大国 湾岸戦争  
 イラン 石油大国 OPEC ホメイニ師
 イラク イラク戦争 サダムフセイン ドーハの悲劇
 インド 象 曼荼羅 満員電車 性犯罪 B型 カレー 嘘つかない ナマステ 核 虎 タイガージェットシン
 フィリピン アキノ バナナ セブ島 コレラ テロによる治安悪化 貧富の差 ドゥテルテ 麻薬 ルソン島 マルコス
 デンマーク 酪農 王室 スモーブロー アンデルセン デニッシュ フレスケスタイ 
 フィンランド 王朝貴族 オーロラ ニッカネン アホネン ジャンプ王国
 スゥェーデン 白夜 スカンジナビア
 ノルウェー リレハンメル ノーベル賞 フィヨルド
 オーストリア ウィーン少年少女合唱団 音楽の都 第一次世界大戦の発端となった皇太子暗殺事件
 モンゴル 遊牧民 蒙古 朝青龍 白鵬 モンゴル相撲 チンギスハン

 ブルガリア ヨーグルト バラの谷 リラの僧院 琴欧州 ローズウォーター バラ祭り ストイチコフ 碧山

 トルコ 親日 オスマン帝国 トルコ風呂 トルコライス トルコ行進曲 ケバブ カッパドキア イスラム教 絨毯 ブルーモスク エルトゥールル号難破

 さて、僅か43か国を見てみたが、かなり私的な独断と偏見で勝手なイメージで書き綴ったが、あながち当たらずも遠からずだろう。これまでは仕事が多忙でさほど海外に行けなかった。まして今年のようなコロナ騒ぎが全世界に蔓延してはなおさらだ。おそらく3年は海外に出向くのは自殺行為だ。特に私がこの7月に受けた胆のう摘出手術で、相当免疫力が低下している。もしこのような体調でコロナ感染すれば、岡江久美子さんがそうであったように、それは死に等しい。だから今年は是が非でも自重しなけれならない。そのさや当てではないが、行きたくても行けないジレンマから、このような記事を掲載してしまった。

2020年6月 5日 (金)

2020年の今描く30年後の未来予想図

 2020年の今年、本来であれば「東京オリンピック・パラリンピック」で大盛り上がりとなるはずだった。それがまさかの「STAY HOME」要請で、経済危機に瀕するなど、一体誰が予想しただろう。

 今年の惨状を前にふと考えることは、かつて「10年ひと昔」という言葉があった。30年と言うとその3倍昔なので大昔か?「光陰矢の如し」を実感する今、「来し方・行く末」に思いを馳せ、過去の30年を振り返りつつ、これからの30年を自分なりに占いたい。

 今から30年前は1990年。私は25歳の社会人2年目の若造だった。あの当時はバブル景気がひと段落つく頃で、大変なスキーブームがあった。「私をスキーに連れてって」の世界観に憧れ、ペンションは常に満室だったし、スキーブームに乗っかり、スキー専門店のCMもおしゃれなものだった。湾岸エリアには屋内スキー場の「ザウス」なども建設され、大変な賑わいだった。どこもかしこもリフト待ちが30分以上はザラだった。

 そして旅行やリゾートブームに沸いた頃だ。「ハートカクテル」の世界観を地で行くようなおしゃれなカフェバーでカクテルを傾けるカップル、マハラジャなどのディスコ、カラオケスナックで、ストレスを発散してしていた若者が多かった。清里や蓼科には、おしゃれでメルヘンチックな店が誕生し、都会からの多くの客で賑わったのだが、今はその店の多数が廃墟と化し、訪れる客足は皆無に陥った。「兵どもが夢の跡」と呼ぶに相応しい荒んだ状況にある。

 その後の経済の停滞、IT産業の台頭、空前のバンドブームなどが1990年代に入れ代わり立ち代わり起きた。あれから30年が経過したが、天皇陛下が退位し、元号こそ変わったが、大きな社会的変化は見られないように思える。相変わらず地球温暖化は続き、世界のあちこちで事件や事故、宗教対立や紛争が絶えない。最たるものは2001年に起きた「9.11同時多発テロ」と2011年に発生した「東日本大震災」だ。あれを契機に国際情勢が悪化したり、我々の生活が一変した。特に、後者は世界中からの温かい支援と「絆」の力で、なんとかここまで持ちこたえて来た。

 そして、2020年の今年、誰も予想できなかった「新型コロナウイルス」によるパンデミック宣言。世界で620万人以上が感染し、6月4日時点でなんと37万人を超える人が死亡した。これはこの100年以内では、5000万人近くが死亡した「スペイン風邪」、約3000万人が犠牲になった「エイズ」、110万人が亡くなった「アジアかぜ」に次ぐ疫病だ。これは2002年から2003年にかけて中国を中心にして発生した「SARS」の死者8,096人を遥かに超えるし、2012年頃に中東で流行した「MARS」では死者数が858名だったため、それらを凌ぐ脅威の感染症だったことになる。未だに終息していないため、油断できず、予防を心掛けるしかない。

 では、本題だが、30年というと、生まれたばかりの赤ん坊が成人して30歳。働き盛りの年齢だ。私のような不摂生の人間は、30年後というと80代も半ばになるので、果たしてこの世にいるのかすらも怪しい。今後の日本や世界の行く末をどこまで見届けられるのか疑問だ。
 そこで、今回は、私が想像する30年後の未来はどうなっているのか、あくまで予想としてしたためたい。 

 1 国際情勢 

 まずは朝鮮半島問題だ。食糧難の北朝鮮と、経済破綻を起こした韓国の思惑が一致し、2045年頃に朝鮮半島が赤化統一を果たすと見ている。北朝鮮の軍事力と韓国の民主主義経済のいいとこどりで科学兵器の製造に拍車をかけ、核を保有し、日本を始め世界中に武力による威嚇交渉を進めようと画策するであろう。特に、積年の遺恨を残す日本に対しては風当たりが強く、強力に政策を押しすすめることは明白。

 戦後から100年が経過しているが、執拗な朝鮮は、未だに日本を敵視し、謝罪と賠償を繰り返し求めている。それが奴らの生きる証であるし、日本批判で国が団結する異常なナショナリズムに変化はない。おそらく、日本大使館の前には永久に「慰安婦像」が佇み続けるのだろう。

 30年後は米中の覇権争いが今以上に激化し、かつての米ソ冷戦、キューバ危機のような一触即発の緊迫した事態が何度もある。いずれも中国の領海問題や核兵器問題などが原因でアメリカの感情を逆なでするように、基地を建設したり、ミサイルの開発やアメリカと同等の軍事力を確保するため、多数の空母建造など、傍若無人の振る舞いにアメリカの堪忍袋の緒が切れる恐れが・・・。
 強権派、強硬派の共和党大統領が就任すれば、第三次世界大戦勃発のひきがねとなる。そうなれば、地球滅亡のカウントダウンだろう。


 2 医療技術は頭打ち

 がんの特効薬など生まれるはずがなく、旧態依然の対処療法がメインだ。ただ、多くの治験により、がんの増殖を抑える薬はある程度開発できるであろう。私が恐れているのは、AI知能が発達し、脳死患者に「人工脳」を埋め込み再生させ、それこそ感情のないサイボーグが誕生するように思える。まさにターミネーターを作り出すのではないか。

 人間は浅はかで、映画のように戦闘ロボットを開発し、無人で敵を攻撃する殺戮兵器が席巻しそうな危惧を抱く。
 医療での光明は、再生医療で、細胞に働きかけるワクチンの開発が、多くの疾病患者の救いとなるとみている。サメの歯のように、何度も生え変わるように、事故や病気で手足を失った人々が、再び同じ形状の手足や、あるいは内臓までもが再生するような医術が開発されれば、それは間違いなく「ノーベル賞」であろう。

 逆に怖いのは中国の暴走だ。極秘に実験や開発を進めるこの国は、ゲノム技術やDNAなどの遺伝子を組み替えを悪用して、クローン人間を作り出す気がする。習近平の影武者を造り、病気で死去したとしても、細胞から同じ人間を作り出せば、永遠に習近平は生き続けることになる。

 狂人の学者が、死から採取したDNAから「ヒトラー」や凶悪殺人犯を甦らせたら一大事だ。


 3 バイオエタノールや水素自動車、電気自動車以外は製造廃止

 21世紀には「空飛ぶ車」が開発され、自由に空を飛びまわる乗り物が実用化されていると思っていた。しかし、デザインも性能もこの30年間、さほど大きな変化はないように思える。1984年にロス五輪の開会式で、「ジェットマン」が空中浮遊し、世界の人々の度肝を抜いたが、あれも36年が経過した現代でもまだ実用化されていない。私はCO2を排出するディーゼル車やガソリン自動車は製造禁止になっている気がする。
 宅配などはすべて自動運転のドローンが行い、人件費削減に役立つだろう。「アイサイト」などの技術で自動で車間距離を保ったり、走行車線を外れると警告する装置はすでに実用化されているが、30年後は、完全自動運転化されているように思う。
 交通事故は劇的に減り、警察の速度取り締まりなども無くなるのではないか。残念ながら、空飛ぶ車は30年後には実用化は難しく、50年後の課題だろう。

 乗り物でいえば、2027年に品川~名古屋間で「リニアモーターカー」が開通する予定だが、2050年には大阪まで延伸しているのは確実で、東京~大阪間は今の半分の1時間15分程度で結ばれ、人の移動や交流がより活発化しているとみる。

 4 エネルギー革命

 原油に取って代わる新しいエネルギーが開発される。レアメタルがその有力候補だが、何度でも高精度でリサイクルできる燃料が開発されれば、我々の生活は劇的に改善される。1960年代に石炭から石油に変わったように、新たな燃料が開発される可能性は大いにある。ただしレアメタルはその名の通り「稀少」なのだ。だから、高性能で長持ちする燃料電池の開発が最も有力的だ。走行中、タイヤの高速回転を利用して充電し、電気を充電しながら走れる。途中で充電することもなく、リチウムバッテリーが寿命を迎えるまで半永久的に走れる。しかしそれも醜い国家間の利権争いが激化するだけだ。

 5 原発はすべて廃止

 あれほどの事故を起こしながら、日本はあ相変わらず原発王国だ。柏崎刈羽など今でも多数の原発が稼働している。日本は火力、水力、風力、ソーラー、地熱など多くの発電を組み合わせて電力を確保し賄っているが、原発への依存度は未だに高い、濃縮ウランは再利用可能なプルサーマル化すれば、効率が良いからだ。しかし、安全面から考えれば、人工的に作り出したこのエネルギーはもろ刃の剣で、常に死神と背中合わせで、いつ鎌で命の緒を切られるかわからない。

 私は原発はひとたび事故が起きれば、取り返しがつかないことを最重要視し、30年後の未来は全面廃止になっていると思う。廃炉作業も数十年かかるため、その費用の捻出もままならず、稼働停止後も、しばらくは原子炉を冷却する手間がかかるなど費用は莫大だ。 

 6 通信ツールは

 30年前の平成初期は、携帯電話がこれほど普及するとは思わなかった。ポケベルが主流だった時代には今の通信事情は想像を絶するだろう。家庭用PCでネットで多くの情報を入手できるし、SNSがこれほど庶民の通信ツールになるとは思いもよらなかった。スマホでテレビ視聴、昔の動画をすぐに見れたり、数多くのゲームを端末で行えるなど夢のまた夢だった。海外の方ともテレビ電話を通じてコミュニケーションを図れるし、手紙文化はますます衰退するだろう。年賀状もいずれは無くなるのではないか。かつて、「ウルトラセブン」でモロボシダンが使った、腕時計型のテレビ電話も現実に開発されたし、そろばんや電卓が表計算ソフトに取って代わって来た。
 ここまで小型化が進むと、これ以上は難しいので、今後は速度とその容量となるだろう。30年前は家庭用PCも珍しい時代で、ノートはモノクロだった。HDDの容量もKBの時代で、まさかMB、GBさらにはTBが標準で装備され、大容量でゲータが保存できるように進化を続けて来た。私が5年以上前に購入し、現在も使っているディスクトップ型PCは、メモリが8GBあって、さらにはHDDは3TBもある。CPUは「COREi7」だ。数万枚の画像と数千の動画まで保存してある。それでもデータ過多で、PC全体をウイルス検査すると20時間くらいかかってしまう。
 
  30年後の未来はPC自体が別物に変わっている気がする。現在4Kなどと言ってありがたがっているが、30年前はやっとプラズマTVと液晶テレビで覇権を争っていた頃だ。さらにVTRはVHSが主流で、まさかDVDに録画するという時代ではなかった。今やブルーレイが主流だし、私のデッキも4TBの録画容量を誇り、さらには、外付けUSBが6台もあって、テレビ番組を録り溜めしてある。映画、スポーツ中継、ドラマ、バラエティーなどあらゆるジャンルで録画をストックしている。たぶん、30年後は、VTRも今の半分以下のサイズで自由に持ち運べる小型になっているだろう。どのメディアにも対応し、USBケーブルに変わる新たな接続で、無線などでも映像やデータが見られるようになっているだろう。
 メディアがどんどん変わり、今のDVDなど過去の遺物で、再生機すら製造終了になっていることだろう。 


 7 スポーツ界の進化   

 スポーツ自体はバレーやサッカーなどの団体種目はさほど変化はないが、陸上などの個人種目は、最近のナイキの厚底エアシューズの開発やタイムが縮まる新素材ウェアの流行で、記録更新が相次ぐだろう。100mは9秒50程度までは更新できる。男子マラソンも2時間を切るだろうし、幅跳びは夢の9m超えも誕生するかもしれない。

 フィギュアは4回転アクセルが主流で、男子は5回転が現実化している。演技時間も今より長くルール改正される気がする。 


 8 仕事は?定年は70歳?

 今年の「新型コロナウイルス」によって新たな仕事の在り方のヒントが与えられた。「テレワーク」の推進だ。自宅にいながらPC端末を利用し、仕事が可能になれば、子どもの面倒も見られて、保育園不足で待機児童問題などは解消できる。企業はフレックスタイムをより弾力化し、さらにテレワークを導入し、人件費を削減しながら、効率よく経営する方策を模索しすることになるだろう。

 また、医療技術の進歩で、平均寿命が男性が85歳、女性は90歳を超えるであろう。よって、60代はまだまだ働ける年代で、少子化の影響で、若い技術者や研究者が激減し、働き手不足が著しく、どうしても年配の方に依存する必要が出てくる。消費税が20%にまで引き上げられているだろうから、年金だけでは生活苦に見舞われることから、「70歳定年制」が定着するのではないか。

 さて、私がこの世にいるかいないかもわからない状況で、未来予想図を描くのはいささか歯がゆいが、私の子どもや孫たちはこの世にいることだろう。その頃の世界がどうなっているかというのは誰もが一度は気になる点だろう。まさか紛争によって、世界、いや地球が滅亡しているとは思いたくないし、「スターウォーズ」やや「インディペンスディ」のように外敵が地球を攻撃して、木っ端みじんになっているとは想像しがたい。現代と変わらずに、より良き未来を迎えるためには、各国が謙虚につつましく生活することだ。利権やエゴの押し付け合いでは昭和の頃の政治思想で、旧態依然だ。

 今、地球環境は危機に瀕している。地球温暖化で明らかに自然災害が甚大化している。世界規模での海水面の上昇で水没する都市が出る。台風も勢力が強く、その度に被害が増大。日本でも竜巻が頻繁に発生するようになった。ゲリラ豪雨で河川が氾濫。土砂崩れで民家が押し流される事態も招いている。これに噴火や南海トラフ大地震で大津波が首都圏を襲ったら、もう日本は一巻の終わりだ。
 したがって、今日のテーマに戻るが、30年後の未来を今描くことは意味があるのだ。たとえ、実現不可能な絵空事のような予想でも、現に30年前に不可能だと思えた物が実際に開発され、私たちの暮らしに入り込んでいるのだから。
 「JIN-仁-」に登場した武田鉄矢演じる幕末の医師「尾形洪庵」がいみじくもこう申した。「より良き未来をおつくりください。人の為、道の為」と。この言葉の意味を、21世紀の現代でも疫病に苦しめられている現状を鑑み、「それぞれがなすべきことをなすべきなのだ」ととらえたい。

2020年5月20日 (水)

中国とWHOの蜜月関係に物申す!

 本日の記事は、一部に過激で感情的な表現が含まれていますことを予めお断りします。

 「それがお前らのやり方か~!」 

 「おかずクラブ」のゆいPのネタではないが、ついそう叫びたくなるほど、最近の中国の横暴ぶりは甚だしいし、横着さや横柄さが際立っている。
 今年のパンデミックの元凶は中国の武漢であることは公然の事実なのに、当の中国は、世界で30万人以上も尊い人命が失われたことへのお詫びの言葉や謝罪は一切ない。
 それどころか「習近平国家主席」は、「ロックダウン」(都市封鎖)などによりいち早くコロナ感染を終息させたことへの自画自賛に終始し、口封じとばかりにWHOへ日本円で約300億円の巨額の支援金提供を口実に、あるいは隠れ蓑にして、中国への非難の矛先を逸らそうと躍起になっている。
 こう言っちゃなんだが、中国は基から極悪人が役人に賄賂を渡し、犯罪を黙認させて来た国だ。「金は力」を自認し、何かあれば金脈や金権で解決を図って来た、いわばずる汚い国だ。これだけの資金援助を得ては、中国とWHOの癒着や蜜月関係は顕著で、ことあるごとにWHOの事務局長は中国を庇う発言に終始して来た。
 WHOは完全な中国寄りで、火の粉を振り払う役目に徹している。このWHOの偏向対応こそが、中国をどんどんつけあがらせている要因だ。



 繰り返すが、ウイルスをばら撒いた張本人なのは揺るぎない事実にもかかわらず、この中国の反省の色も全くない恣意的で欺瞞な態度は、日本人から見れば、思い上がりも甚だしいし、完全な責任のすり替えにしか映らない。この様は、日本の時代劇に登場する海鮮問屋と結託する悪代官のようで、節操は無いし、やりたい放題だ。あくどさにもほどがある。
  
 習近平自身は、自国が発生源の細菌という認識はなく、当然自戒の念などは微塵もない。それどころか、さも自分の手柄のように偉そうに宣う。「SARS」の時もそうだった。衛生状態が極めて悪い、中国の山間部で発症した病原菌が感染減の疫病なのは火を見るより明らかなのに、よくもまぁおめおめと勝手なことを言いまくるものだ。「中国人は端から信用できない」ことを自らが全世界にアピールしているのと同じだ。感染が拡大し、大勢の死者を出している欧米の反発は激しく、中国弁護に終始する態度のWHO事務局長・テドロス氏の辞任要求運動が熱を帯びている。

 偽物やまがい物を外国人に平気で売りつけて金儲け。似ても似つかぬミッキーやドラえもんで国民を騙す荒業。日本のHPに掲載されている偽サイトの多くは大多数が中国人が偽造したもので、あらゆる手段で金品を巻き上げる詐欺行為を平然と行う犯罪集団だ。

  こうした考えは大陸思想特有で、「謝ったら負け」の文化そのもの。そして負けを認めたら屈服したも同然で、相手の支配を受ける。だから自分の非を認めず権利ばかりを主張する。これは朝鮮民族とて同じだ。相手を徹底的にけなしたり、一方的に批判だけ展開し、さも自分が正しいという理念の下、事実を歪曲してまで広めようとする。民衆もそれに乗っかり、攻撃性が激しい。集会を開いては、捻じ曲げた自らの政治思想を正当化して敵をコテンパンにやっつけようと試みる。正義など関係ない。「勝てば官軍」のごとく、ありとあらゆる策略や謀略を繰り広げ、叩きのめそうとする。これが日本のような島国思想とは雲泥の差なのだ。

 すべての中国人が悪いとは言わないが、国家主席自らがこうした自惚れ体質では、人民は洗脳され、あるいは扇動されて、善悪の判断も見失ってしまうだろう。今後もますます付け上がり、巨大な人口に物言わせ、数は力とばかりに好き勝手な振る舞いを続けるだろう。島国の日本は他人に迷惑をかけることをたいそう嫌う民族だが、大陸は人に迷惑をかけ、人を踏み台にしてでも上にあがる貪欲思想だ。人の数が多い分、多少の犠牲は厭わないのだ。

 結局はロシア(旧ソ連)も北朝鮮もそうだが、社会主義のレッドチームは、人権など無に等しく、社会全体のためなら個人の犠牲など目もくれない非人道的な暗黒国家だ。これまでKGBや金正恩総書記の意のままに、一体何人の善良な国民が処刑されたり、強制収容所に連行され、むしけら同然の扱いを受けたかしれない。極秘のうちに命を奪われ、事実を闇に葬り去る。そこに勧善懲悪の発想や正義など存在しない。賄賂(金銭)で命乞いした者だけが生きながらえ、まっとうな人間は排除される。
 そのロシアも今は危機的状況で、毎日、1万人単位で感染者が急増している。それでもロシアは中国に文句は言えない。おそらくプーチンも手の打ちようが無く、死者が増え続けるのに有効打を打てずに手をこまねいているだけだろう。

 民主主義にして資本主義の日本人にはとうてい理解できないが、21世紀の現代社会においても、このような輩が存在していることに反吐が出る。今後、ますます米中の対立は深まり、かつての米ソ冷戦のような事態になることは必然。

 日本や周辺諸国の出方ひとつで、さらに混迷を深める事態に陥る危険性は高い。よって、国際情勢を注視するのはもちろんだが、米中双方が武力衝突するようなことは避けなければならない。日本にアメリカ軍の基地が多数駐留し、展開しているからには、日本が戦火に見舞われることは必至で、万が一、中国人民解放軍が日本の米軍基地にミサイルによる先制攻撃を行ったら、周辺都市は巻き込まれることになる。そうした事態は回避しなければならないが、今の憲法では在日米軍が窮地に立たされて、中国人民解放軍が日本への上陸を開始したとしても、日本はまったく手出しができない。それが今の日本国憲法第9条だ。日本人が犠牲になっても指をくわえて見守るしかない腰抜け憲法と、それでも出動できない「自衛隊」であっては日本は守れない。尖閣は中国のお望み通りに占領され、沖縄周辺の群島も侵略の危機に瀕する。図に乗った韓国までもが竹島のみらなず、対馬までも違法に占拠する危険さえある。

 話を戻すが、私は一連のコロナ騒動は、すべて中国が仕組んだ策略だと考えている。絶対に武漢の研究所で細菌兵器とか生物化学兵器を秘密裏に開発していたに違いない。そして習近平が世界征服をたくらみ、特に敵対するアメリカへ目に物言わせるために行った自作自演だと思っている。

 今回の中国の横柄な態度は目に余るものがある。新型コロナ騒動の発祥に地でありながら、全然悪びれていないし、逆に開き直って、WHOを多額な資金援助によって丸め込もうと画策している。このウイルス問題で、世界中がパニックに陥っているが、中国自身が我れ関せずの対応。多数の死者を出したイタリア、フランス、スペインなどの欧州諸国は中国にはうんざりで、怒りに満ち溢れている。

 WHOの事務局長であるエチオピアのテドロス・アダノム・ゲブレイェソスは、完全に中国寄りで、巨額の賄賂で私腹を肥やす悪党と同等だろう。母国エチオピアは感染者が352人と少なく、死者も5人だ。つまり母国が安全な分、今回のパンデミックは対岸の火事程度にしか思っていない。あくまで中国の批判の矢面に立って降りかかる火の粉を振り払っている。こういう偏向思想の持ち主が、WHOの事務局長の座に留まっているのが本末転倒であろう。貧しいアフリカ諸国に巨額の金をばらまき、手下にしようとするのは、或る意味マフィアに近いやり方だ。

 WHOを巡る米中の対立はますます激化するだろう。

 今の中国は国家の威信を第一主義とし、世界征服を目論む悪の結社のようにしか映らない。おそらく国際社会からの反撃にあい、方向転換を強いられることになるだろう。

 いずれにせよ、中国が本性を晒した印象が強い。習近平は自らの権力を誇示し、中国を中心とする世界構築に向け、軍事力、経済力、宇宙開発などあらゆる面で影響力を発揮して来るだろうが、国際社会は団結して中国排除の動きを活発化させるだろう。欧米諸国(西側)対中国、その同盟関係にあるロシアと北朝鮮との対決の構図はますます明確となり、世界破滅時計の針はさらに加速することになる。

 平和維持には日本が果たす役割がますます大きくなる。「第三次世界大戦」は是が非でも回避して貰いたい。75年前の戦争とは武器も兵器も明らかに違う。弾道ミサイル一発で一国を滅ぼすことも出来る威力を持つ。たかがコロナウイルスと侮るなかれ。この未知のウイルスに端を発した問題は、間違いなく行きつくところまで行くことを覚悟しなければならなくなる。習近平とトランプの意地の張り合いが、世界滅亡へと導くカウントダウンにならないよう、抑止力を発揮していかなければならない。

  

2020年5月10日 (日)

台湾から来た芸能人

 私は日本批判ばかりを繰り返す「韓国」は大嫌いだが、親日家が多い「台湾」は大好きで、個人的には兄弟国と言って過言ではないと思っている。実際に6年前に台湾を訪れ、3泊4日し、主だった観光地をいくつも巡ったが、一度も嫌な思いをすることはなかった。

 日本びいきの方が多いだけではなく、第二次世界大戦終結まで日本人が台湾に駐留し、大規模なインフラ工事を行い、それを発端として台湾がアジア諸国の中でも経済的に裕福になったことへの感謝の念が未だにあることが親日が多い原因である。
 かつて、日本で一旗を挙げようと、多くの方々が来日した。特に芸能分野やスポーツの分野では優れた功績を残した。たとえば、王貞治選手は、その名の通り台湾出身の方だ。世界一となる756本のホームランを放ち、国民栄誉賞第一号となったのは言わずもがなであろう。高校時代は国籍が台湾だったために、国体に出場できないという苦い経験を味わった。

 では、私が思う、台湾の方で日本で活躍した人を取り上げたい。

 1 ジュディ・オング

 昭和55年、彼女が袖の長いロングドレスを身にまとい、妖艶な振り付けで一世を風靡した「魅せられて」。エキゾチックな雰囲気を漂わせた曲が大ヒットしたばかりではなく、なんと台湾人として初の「レコード大賞」を受賞した歌手となった。
 彼女は日本の歌謡番組だけでなく、ドラマやコントにも出演した。彼女は日本語が流暢だったため、外国人という意識はなかったものの、昭和50年代は台湾と言えば彼女が代表格だった。その彼女は、東日本大震災で日本が津波被害を受けた際、母国にて先頭に立って募金活動を先導してくれた。
 

 2 テレサ・テン

 彼女は演歌というよりムード歌謡の分野だと思っているが、どれもこれも名曲ぞろいだ。「空港」「愛人」「つぐない」「別れの予感」「時の流れに身をまかせ」などどれをとってもカラオケの十八番にしている方が多いだろう。
 日本に単身やって来て、最初はあまりヒット曲に恵まれず、下積み生活があった。しかし、歌のうまさはピカイチで、たどたどしい日本語ながらも精一杯歌うその姿に胸を打たれたファンも多かった。色白で丸顔のO型らしい愛くるしさがチャームポイントだった。
 外国の宿泊先で不可解な死を遂げたが、今でもファンが多くいる。私はいつか彼女が眠る台北の小高い丘にある墓所を訪ねたいと思っている。

 3 欧陽菲菲

 来日後、日本のメディアに登場したばかりの頃は、和田アキ子の台湾版のようで見た目が怖そうな印象だった。1971年に出した「雨の御堂筋」がヒットし、一気にメジャーに。翌年にリリースした「雨のエアポート」も名曲だった。そしてその後、なかなかヒット曲に恵まれず苦労する日々だったが、1979年に「ラヴ・イズ・オーバー」が大ヒットした。声量が豊富で豪快な歌いっぷりで人気を集めた。私は山本リンダとイメージがダブる。

 4 「未来日記Vスケッチブック」に登場したイーロン

 かつてTBSで放送した「ウンナンのホントコ」で「未来日記」というコーナーがあった。初対面の男女が台本通りにドラマを進めていく中で、実際に恋に堕ちるか?をテーマにした恋愛ストーリーだった。その第5弾で、日本人の男子と台湾人の女子が出逢い、一緒の時間を過ごし、恋に堕ちるか実験した。その時のBGMが福山雅治の「桜坂」で、ご本人もドラマ内に警察官のチョイ役で出演し花を添えた。

 その主人公の台湾人女性の「イーロン」が可愛かった。清楚にして一途にひとりの人を想う台湾人の純粋な恋愛事情を知り、ますます台湾に興味を抱いた。

 「未来日記」は1998年から2002年まで、全部でレギュラーで9作、映画まで制作された人気番組だった。この「スケッチブック」は第5作目で全8話。テーマは「言葉の壁」。日本人男性と台湾人女性との、国境を越えた恋の物語。言葉の通じない2人がどのようにして心を通わせていくかが見どころ。スケッチブックを用いてコミュニケーションをとっていく。第二部(最終話を除く)は台湾でロケが行われた。
 未来日記からは「サザンの「TSUNAMI」や福山雅治の「桜坂」、そしてGLAYの「とまどい」がいずれもミリオンセラーを記録する大ヒットとなった。

 5 ビビアン・スー

 かつて日本テレビ系列の「ウリナリ」という番組があった。「芸能人社交ダンス部」などの人気コーナーがあって、内村と南原がそれぞれ異なるパートナーと社交ダンスを通して大会でどこまでいけるかを競うものだった。特に南原と女優の杉本彩(通称アニキ)のペアは抜群でラテンとモダンで1級を取得するほど上達した。そして内村はラテン系のレゲエ風のコスプレで周囲を盛り上げたが、その時にパートナーとなったのがビビアンスーだった。これで人気に火がついた彼女は、その後、番組内で小室哲哉監修の「ホワイトビスケッツ」に対抗して南原と天野と3人で「ブラックビスケッツ」を結成。彼女がヴォーカルを務めたライトポップの曲調の「Timing タイミング」は大ヒットした。
 後で気づいたが、ビビアン・スーは倖田來未の妹のmisonoに似ていると思った。

 どうでしょう?懐かしんで貰えましたか?この「Timing タイミング」も今から考えれば22年前(1998年)の楽曲だ。あまり今聴いても古めかしさは感じないが。

 6 范文雀 

 1970年代から90年代にかけて日本で活躍した演技派女優・范文雀(はんぶんじゃく)もまた台湾出身だ。私が幼少の頃に見た「サインはV」に出演した。故・中山仁が牧監督役を務めたバレーボールチーム「立木大和」で主役の岡田可愛(朝丘ユミ役)と共に、ジュン・サンダース役で共演したのが彼女だった。新技の「X攻撃」は破壊力十分だった。これが出世作となったが、それ以降、「美しきChallenger」や「アテンションプリーズ」などのテレビドラマや映画に数多く出演した。
 1998年に悪性リンパ腫を発症し、闘病生活を続けたが、2002年11月に東京都内で亡くなられた。まだ54歳だった。

 7 プロ野球選手

 呂明賜(巨人野手)、郭源治(中日投手)、郭大源(西武投手)、陽岱鋼(日本ハム・巨人野手)なども日本で活躍した台湾出身選手ということになる。
 
 ほかにも渡辺直美は日本人の父と台湾人の母のハーフだ。

 朝鮮半島を除き、日本から一番近い外国が台湾で、70数年前まではそこは日本の領土だった。だから、今でも台湾には日本風の家屋が多く残されているし、高齢者の中には日本語教育を受けているため、流暢に話す。今でも日本時代は良かったと当時を懐かしむという。
 また。若い方々は日本の文化(J-POPやドラマ、漫画、ファッション、サブカルチャーなど)に傾倒する方が多い。だから若者の中でも日本が一番好きな外国と言う人がごまんといる。
 私たちは両国がますます共存共栄を図り、より近い存在になれることを切に願い、本日の話題を締めたい。

 

 

2020年4月29日 (水)

選挙圧勝で図に乗る韓国をぎゃふんと言わせろ!

 韓国の文在寅大統領が勢いを吹き返した。経済破綻寸前の文政権だったが、運よく「新型コロナウイルス対策」が軌道に乗ったことを追い風にして、文在寅の革新系与党が選挙で圧勝した。日本を心底嫌うこの男が、「反日」を旗印に民衆の支持を取り付けた格好だが、その勢いのまま図に乗って日本へのいちゃもんを再燃させている。その公約が北朝鮮と結託し、徴用工問題で日本企業への損害賠償の現金化を強行する案を打ち出したのだ。いつまでも根に持つ「火病韓国人気質」で、思い上がりも甚だしい。

 戦後の日本の高度経済成長や躍進を妬む腐り切った根性は不変で、あの手この手を駆使し、どこまでも裕福な日本から強請り盗ろうと画策すれば気が済むのか?この民族は気が狂っている。韓国の繁栄は日本のパクリや長年の支援策の賜物であるにもかかわらず、ことあるごとに70年以上も前の解決済みの戦争責任をたびたび持ち出し、日本への対抗心や敵愾心だけでここまでやって来た「恨(はん)」の文化や思想が旧態依然で根付いたまま。

 日本が少しでも甘い顔をすれば、そこに付け込み、自制心はおろか理性もなく、図に乗ってどんどん付け上がる。羞恥心の観念がないこの国では、どこまでも日本が苦しむ姿を見ることで幸福感を味わうのだ。

 東日本大震災の際にスポーツのイベントで「日本の震災を祝います」などと書いたプラカードを掲示したり、サッカー選手がゴールを決めた際には日本を侮辱する「猿真似」をしたり、WBCの日韓戦で勝利後、太極旗をマウンド上に立てたり、まるで見境ない行動に走る。元から日本の初代首相を暗殺した犯人が韓国では英雄扱いだし、未だに日本大使館前には国際法違反の「従軍慰安婦少女像」が鎮座している。政府が国民感情を抑制できないから、国民の言いなり状態だ。10億円拠出した慰安婦賠償金も勝手に財団を解散し、その基金も何に使われたのか闇の中だ。

 ほかにも竹島を不法に占拠し、実効支配したままだし、靖国神社問題では閣僚が参拝すると、待ってましたとばかりに度重なるクレーム。慰安婦でこれ以上は金を巻き上げられないと知るや次は徴用工問題で日本に集る。かつて日本に暗躍した悪徳サラ金業者の取り立て屋よりも質が悪い。

 選挙圧勝後、次に何を始めるのかと思えば、メディア等で「日本を褒める発言や報道を禁止する法律」(称賛禁止法)を可決させる方針だ。相も変わらず日本への敵対心むき出しの姿勢で、国民感情を煽ることでさらに支持率アップを図る腹積もりだ。相も変わらず日本への敵対心むき出しの姿勢で、国民感情を煽ることでさらに支持率アップを図る腹積もりだ。

 当ブログ、旧ブログで何度も言っているが、日本国民の8割程度が韓国のこうした悪行を許せないし、嫌韓、反韓感情を募らせているのに、日本政府はアメリカとの三国の同盟関係を重視し、強い抗議をするだけで、有効手段に打って出られない弱腰外交のままだ。だから舐められるのだ。こういう相手にはガツンとグゥの音も出ないほど叱りつける必要がある。

 元から韓国は、日本よりも同族の北朝鮮との統一を願っている。100年経っても日本は積年の敵でしかない。日本を賞賛する行為を禁じるということは、批判や非難しかないということだ。日本はここ数年、韓国とは距離を置いて無視する方向で対処して来た。それを今後も継続してもらいたい。文在寅が日本バッシング外交を展開するなら、日本はアメリカや欧州諸国と連携を深め、韓国など眼中にないことを示すべきだ。そして韓国を疎外して滅亡に至らしめる方向で外交を展開したほうがいい。

 日本が今、新型コロナウイルスで陽性患者の数が韓国を上回ったことに万代の拍手をしている。通常ならお悔やみのひとつもあって援助の申し出があって然るべきなのに、慌てふためく日本の窮状を高みの見物としゃれこんでいる。こんな野蛮で非人道的な輩の国家とは一刻も早く手を切ったほうがいい。

 中国もまた同じ傾向が窺える。武漢が発祥のウイルスに相違ないのに、大陸文化・大陸思想そのままに、原因究明もしなければ謝罪すらない。世界中で数十万人の死者が出ているにもかかわらずだ。この国は遠い昔から賄賂と口利き、不正の巣窟だった。日本でいう時代劇の悪代官のような役人がのさばって来た歴史がある。「地獄の沙汰も金次第」の概念が染みついた思想文化だ。しかしそこに勧善懲悪なる思考はなく、悪人をやっつける善人ヒーローなどもいない。人を騙し、手玉に取って人の上に立つのが通常スタイルだ。一度でも謝ったら最後、見下され、これまでの地位を一気に失うのだ。捲土重来やもうワンチャンスは存在しない。だから自分が悪くても絶対に謝らない。

 その中国が、責任追及を回避するために行ったのは、口封じのためにWHOに追加の支援金を送っただけだ。悪いことを中国マネーの威力でチャラにしようという中国政府の汚いやり方だ。その中国文化にもっとも影響を受けているのが、ほかでもない隣国である朝鮮半島の民族だった。

 戦前は極貧国だった朝鮮。それを日本が侵攻し、インフラを整え、朝鮮人の生活は台湾と同様飛躍的に向上した。仕事がない者に仕事を与え、賃金を与え、生活は劇的に改善したのだ。それは日本のおかげなのだ。それを「強制労働させられたのだ」と逆切れするのはちゃんちゃらおかしい。恩を仇で返す行為にほかならない。朝鮮族は前述したとおり、「恥」という概念が薄い。搾り取れる時には寄ってたかってとことん搾り取り、骨の髄まで吸い取る民族だ。生きるためなら何でもしてきた。憎き日本に一矢を報いるためなら窃盗だろうが脅しだろうが何でもする。そして事実を歪曲し、適当な理屈を後付けし、我がものにする。そして他者を批判し、自分を正当化しようとする。全世界の民族の中でも1・2の下種を争うのが朝鮮族なのだ。

 21世紀の現代にあって、戦前の古い体制のまま時が止まったままの北朝鮮。瀬戸際外交で脅しと威嚇でしか物乞いできない政治体質。70年以上の前の大戦の責任を未だに糾弾しようとあれこれ画策を続ける韓国。どちらも同類。先進国にも入れない輩の分際で自分たちこそが世界一の民族と誤解している始末に負えない自負心と自尊心の塊。身のほど知らずも甚だしい。

 何度も言うが、「韓国ドラマ」にうつつを抜かしている場合ではない。歴史認識が薄い者に限って、やれK-POPだの韓流だのとチヤホヤする。イケメンだからというだけで食いつく愚かな発想はやめて、韓国人が日本人をどう思っているかを常に思考の真ん中に置いてそんな下卑な文化をありがたがらず、自国の文化に目を向けたほうがいい。

 憎き韓国や北朝鮮のことを語りだすと止まらなくなるが、あながち多くの日本人が抱いている反韓感情と同じだろうと思う。中には「サンデーモーニング」に出演している、元ソウル在住の解説員のように「ヘイトスピーチ」は何の得にもならない点を力説している輩もいるし、自分はマニフェストを一方的に破棄し、政権を丸投げして逃げておきながら、「韓国」の機嫌取りばかりしている勘違い非国民の狂人元首相もいる。日本人は今こそ強く自己主張し、物言う民族にならなければならない。日和見主義や傍観者は国際社会では一番軽蔑される。

 日本政府には今こそ韓国をぎゃふんと言わせる強い姿勢と対策をお願いしたい。G7に長年君臨し、先進国としての旗振り役をぜひしていただきたいものだ。

 なお、4月28日(火)現在、北朝鮮の金正恩総書記の健康状態が危惧されている。もしかして既に死去している可能性も否定できない。北朝鮮は、国家元首が亡くなると、被害妄想から、国外にその死去の報を隠そうとする。この隙に攻撃されることを危惧してのものだが。心臓血管手術の術後が思わしくないか、あるいは自らが手術で免疫低下している中、新型コロナウイルスに感染し、重篤な状態に陥っているかである。だから、わざわざ中国から有能な医師団を招き、金総書記の病状を回復させる意図が窺える。ゆえに、金総書記は生命の危機に瀕しているのは間違いなさそうだ。

 もし、金総書記が死亡したとすると、状況は混とんとする。これまでの金総書記を頂点にした権力の図式が崩れ、軍が暴走し、クーデターを起こすかもしれない。金総書記の実妹が実権を握るであろうが、北朝鮮にはこれまで女性の元首は存在しなかった。威厳や絶対服従の命令系統がきちんと踏襲できるのか?

 韓国の文在寅にしても寝耳に水。両国の関係にひびが入るも同然。友好的になることはなく、敵対関係が一層高まるだろう。そうなると「赤化統一」どころの話ではない。
 真相はまだ明らかになっていないが、近いうちにわかるであろう。いずれにしても日本と韓国の関係が改善することはまずあり得ない。泥沼化している両国は100年先も同じ立場で平行線をたどる運命でしかないのだ。

 もし変わるとすれば、韓国が経済破綻し、国家としての体を成せなくなった場合で、日本に救いを求めて泣きついて来ること以外には思い当たらない。それでも日本は甘い顔を見せず、それでも突き放した方が奴らのためだ。さんざん日本を敵視し、好き放題やってきた報いを存分に味わってもらうしかない。

 

 

2020年4月16日 (木)

国民を見殺しにする日本政府?!

 新型コロナウイルスによる世界各国の危機的状況を目の当たりにしても、なお日本の「緊急事態宣言」は手ぬるい。これで感染拡大を回避しようなど到底できるわけがない。マレーシア在住の「GACKT」が報告しているように、首都クアラルンプールでは、軍部が都市の入り口を二週間、完全封鎖し、買い出しもひと家庭につき一人が代表して外出する。従わなければ逮捕も辞さない。アメリカやフランス、イタリア、スペインでは観光地であっても完全に「ロックダウン」を実施し、何人たりとも入国させない実質的な「鎖国状態」を強行している。

Emergency

 一方の日本では、東京が連日180人を超える感染爆発に見舞われているのに、政府は「緊急事態宣言」とは名ばかりで、外出を控えるよう要請するだけで、強制力はないし、罰則規定すらない。よって、一見、渋谷や銀座などの繁華街は人影が減ったように映るが、週末には東京都区内を脱出して郊外の「吉祥寺」などに若者がわんさかと繰り出す映像がニュースで流れた。また、東京の遊技場や夜の店が営業自粛されるや、隣県各地に脱出した「品川」「足立」「多摩」などのいわゆる東京ナンバーの車で溢れ、パチンコやりたさに茨城や栃木、群馬あたりに「逃亡」する都民がいかに多いことか。そうして感染を広めては元も子もない。日本人はいつからこんなに忍耐力や堪え性がなくなったのか?

TogoshiKichijyouji

 日本政府、特に安倍首相は、経済のことを優先的に考えすぎるあまり、人命尊重が蔑ろに扱われた。おそらくは麻生財務大臣の横やりなのだろうが、国民の生命を危機に晒しての愚策には目に余るものがある。人気取りのつもりなのか、全家庭にマスクを2枚配布など、子ども騙しの茶番もいいところだ。マスクの転売を禁じ、マスクを政府が買い上げてしまったことで、市中にマスクが出回らなくなった。そしてそんな流ちょうなことをしている間に、ウイルスは瞬く間に蔓延してしまった。こんな腰抜け対策では防御機能は果たせない。

Abenomask  

 潜伏期間が二週間程度ならば、諸外国の例に倣い、完全に経済活動を停止し、医療従事者や消防救急、保健所、報道関係者、生活必需品を扱う店以外の全国民を一斉に休業すべきだった。いたずらにかつ怪我が少ない適当な対策でごまかそうとするから、感染者が後を絶たないのだ。違反しても罰則も何もない状況下では、そんなに聞き分けがいい国民はいない。共働きで仕事に行かなければならない親がわんさかいるから、幼い子の面倒を見る人がいなくなる。

 また、最前線の医療現場では、医師や看護師などの従事者の院内感染が相次いでいる。それくらい新型コロナウイルスは耐性も感染力も強い。インフルエンザの20倍だそうだ。職場で誰かひとりが陽性となれば、その会社のフロア全体の機能が停止し、消毒やら経過観察などでその後二週間は休業となる。そして病床不足から、軽症者は自宅待機や政府が手配したビジネスホテルでの経過観察という手を打った。しかし、これがまた危険極まりない。ホテルは不特定多数の人が利用する。陽性反応者を収容して、その後、病状が回復し、陰性を確認して帰宅できたとしても、そのホテルの部屋にはウイルスが残存することになる。いくら消毒したとしても、目に見えないものだけに、感染リスクは完全には拭い去れない。

 ここまで日本人の新型コロナウイルスに対する危機感の希薄さは何なのだろう。感染者の多くは20代から50代と幅広い。20代は重症化する割合が低いからと言って、「緊急事態宣言」発出の状況下でも安易に外出している人が多い。40代~50代は取締役や管理職の方が多く、容易に仕事を休めないことが背景にありそうだ。感染経路不明の方が7割以上を占めるのも当然で、満員電車で1時間以上も揺られれば、いやおうなしに知らないうちに感染していておかしくない状況だ。それらの世代が、自重も自粛もせずに従前の行動を繰り返せば感染リスクは高まる。それで二次感染、三次感染して重症化し、命を落とすのが60代以上の高齢者ということになる。

 日本人は総じて「自分が感染して初めてその怖さを知る」のではないか。よもや自分が当事者になるなんて思っていないに違いない。どこで貰うかわからないのが現状なのに。
 そして感染したら感染したで、本人に手落ちがあるわけではないのに、こぞってその人間を批判し、悪党につるし上げる。ここ郡山市でも、無断欠勤してアフリカクルーズに出かけた大学教授が帰国後に発症し、感染が明らかになった途端に、そこの附属の高校生が「コロナあっち行け」などと心無い罵声を浴びせられた。我が福島県民は震災の際に、「東京電力福島第一原子力発電所」の水蒸気爆発事故でメルトダウンを引き起こし、放射性物質が拡散され、その被害を一手に受けた。その際に全国、いや全世界からのいわれのない風評被害を一身に受けた。その辛さ、切なさを誰よりも身をもって体験していながら、そのような振る舞いは正気の沙汰とは思えない。
 どんなに自覚して節度ある行動をしていても、どんなにうがいや手洗いを励行して予防に努めていても、感染力が強いこのウイルスの下では、いつどこで自分が貰うのか全く予想だにできない。
 

  しかも驚いたのはPCR検査の費用で、運悪く「陽性」だった場合には、国が全額を負担する公費扱い。しかし、逆に運よく「陰性」だった場合には、自己負担となり、保険も適用外。なんと検査だけで2万円もかかる。しかも怖いのは、降圧装置を使用し1日入院してPCR検査を行い、幸いにして「陰性」だった場合には、なんと8万円から12万円もの自己負担になる。こんなに高額ならば、嫌でも風邪だと自分自身に信じ込ませ、検査など受けに行かないだろう。そうなると数値には表れない潜伏感染者が大勢出てしまい、逆に被害を拡大しかねない。

 とりわけ若い世代は重症化にしくいため、その危機意識が薄い。しかし、体力のない高齢者や既往症、持病のある人にとってはそれは死を意味する場合が過分にある。目に見えないだけに、加害者意識は少ないが、確実に若い人の軽率な行動がお年寄りを死に至らしめることになる。現に、宣言後、8日経つが、感染者は増大するばかり。感染した人は、口を揃えてこういう。「まさか自分がコロナに感染するとは思わなかった。」と・・・。その油断が感染を広めていく。
 迂闊にも歓迎会を開いた警察の幹部クラスの面々、宮藤官九郎や石田純一、白鳥久美子、森三中の黒沢などの芸能関係者、コロナの実態を誰よりも認知し、そのニュースを連日報道していたテレ朝の富川キャスター、藤浪晋太郎や梨田昌孝、片岡篤史などのプロ野球関係者なども、まさかである。
 4/15日付の報道で恐るべきデータが示された。北海道大学の西浦教授の試算によれば、このまま有効な対策をしなければ、日本国内での重症化する患者の数は85万人に上り、医療崩壊とともに重篤患者の約半数に当たる40万人が死亡するという。40万人と言えば、中核都市クラスの人口が全滅するということだ。あり得ない。

Hokudai

 この試算結果を聞いて、私は1980年に公開された、草刈正雄主演の映画「復活の日」を思い出した。東西冷戦時代に科学者が作り出した未知の細菌に襲われた人類が滅亡する恐ろしいストーリーで、それが現実に起きてしまう危惧を抱いた。予告編のみをリンクしたい。

 政府の強制的ではない、手ぬるい対策のままでは、遅かれ早かれこの試算が現実のものとなってしまう。「ソーシャルディスタンス」が海外では導入され、実行されているのに、日本におけるその意識はあまりにも低く、ほとんど見られない。現に、形式的に距離を置いて放送していたニュースキャスターまでもが感染してしまった。目に見えない病原菌であるウイルスの脅威に対して、どちらかと言えば疎い日本人。生命の危機よりも経済効率を優先してしまう日本政府の対応では絶望的だとも言える。

 最悪、「医療崩壊」が現実のものとなれば、人工心肺装置(ECMO)を使うような、重篤かつ助かる見込みのない患者は治療を中断し、「命の選別」や「命の線引き」、つまり「トリアージ」が行われ、死に行くのを黙って見ているしかない状況に追い込まれる可能性があるのだ。治療したくても、医療従事者の感染が拡大している現状では手出しができない歯痒い思いを強いられる。厳しい言い方をすれば「患者を見殺し」にするしかなくなる。

 このような状況下で、もし「南海トラフ大地震」や甚大な自然災害(たとえば富士山噴火など)が発生したらどうなるのか?日本は一巻の終わりかもしれない。北朝鮮がこれみよがしにミサイル攻撃してきたら・・・そう思うと背筋が凍り付く思いだ。

Toraf

 私は感染拡大を防ぐにはもう手遅れに近いと思っている。一週間前に発出した「緊急事態宣言」をさらにその一週間前に行い、さらに「ロックダウン」(都市封鎖)などの強い措置をしていれば、連日180人を超えるような「陽性」患者に見舞われるほどの被害はなかったように思える。志村けんさんの急逝で、一時はコロナウイルスの恐怖を身に染みて感じたものの、政府の対応が甘すぎるために、経済活動優先の庶民感覚を打破できない。命と経済、どちらが大事かを両てんびんにかけ、国民の命を守るための方策をお願いしたい。

 それにしてもここまで安倍首相が危機管理にずぼらだとは思わなかった。もし韓国なら、民衆が糾弾集会を開き、支持率は急落するであろう。しかもファーストレディーの昭恵夫人はこうした切迫した状況のさなか、優雅にも大分へ旅行に行ったという無神経さ。政治家は感覚が麻痺している。

 元を糾せば、中国の旧正月を示す春節(1月24日~1月30日)の際、日本が入国規制をしていれば、対応がここまで後手後手に回ることはなかった。目先の中国マネーを当て込んだ日本政府。あの時点で「殺人ウイルス」の脅威を認識し、適切な措置を講じてさえいれば、ここまで感染被害を拡大しなくて済んだだろうし、志村けんさんだって命を落とさずに済んだかもしれない。

   ここから今後の私の予測を書こう。かなり極端な発想だが、あながち全否定できない怖さがある。

 北朝鮮は「断固として感染者は出ていない」などとのたまっているが、実際は軍を中心にコロナウイルスが蔓延し、それを周辺諸国や敵対するアメリカに知られたくないため、人知れず隔離され、死者が多数出ていると見ている。軍医も感染し、医療体制が貧弱なこの国では、体制崩壊が見えてくる。そこで元から「赤化統一」を目論んでいる韓国大統領「文在寅」が、ウイルスを克服した先進医療を餌に、北朝鮮に温情をかけ、感染者救済の支援を申し出る。北朝鮮がウイルスで滅亡寸前の危機的状況の時機に、「天の助け」とばかりに手を差し伸べた行為にえらく感動した金正恩総書記が、韓国との「朝鮮半島統一」に同意し、赤化統一が実現する。

 民主国家・韓国の経済力に加え、北朝鮮の軍事力が相まって、互いに積年の恨みを晴らそうと、今まで以上に日本に無理難題を突き付け、交渉を有利にかつ上から目線で強引に突き付けてくるだろう。力を蓄えればのさばるし、攻撃性が強い。朝鮮族とはそういう民族である。

 しかも今回の総選挙で、革新系与党が圧勝した。反日を旗印にしている政党が、国民の支持を集めた構図は相変わらずだ。しかも「北朝鮮と同一歩調で、徴用工の未払い金3600億円を請求する」と大なたを振るっての圧勝劇だ。今後、強気で日本に賠償請求を突きつけて来るのは必至だ。何度も言うが、朝鮮族は過去の因縁を繰り返しぶり返しては金品を巻き上げようと画策する獣物なのだ。 

Chosen

 さて、2020年、本来ならば「東京オリンピック」「東京パラリンピック」で盛り上がる筈だった今年、まさかこのような国家存亡の危機に瀕するとはだれも予想できなかった。オリンピックだけにはとどまらない。おそらく、今年はプロ野球を始め、夏の高校野球、中体連、高校のインターハイ、大学のインカレ、県総体、東北総体、国体など様々なスポーツイベントが中止になる公算が強い。今の状態のまま推移すれば、来年もオリンピックどころの騒ぎではない。

 早急に、より強力な方策を日本政府が手を打ち、即実行に移さなければ、北海道大学の西浦教授が予測した40万人死亡は現実的に起こり得るし、更に被害を拡大してしまう。

 ウイルス封じ込めに成功した韓国や台湾に出来て日本にやれない筈がない。今こそ日本政府の大英断が求められている。

 追記

 この記事を朝にアップした訳だが、まさにその日の夕方、安倍首相が私の文言を読んだかのようなタイミングで、全国一斉に「緊急事態宣言」を発出することを決めた。

 これでも遅すぎる決定だが、やらないよりはマシだ。どう感染者数が推移するか注視したい。

  

 

 

2020年4月10日 (金)

なぜ中国人は未だに日本を『小日本』と呼んで馬鹿にするのか?

 「国際問題」には何かと疎い私だが、「ところ変われば品変わる」の言葉通り、言語はもちろん、経済、民族性、思考特性、宗教、文化、歴史、主義主張に至るまで、様々な差異が生じる。
 幸い我が国はほぼ単一民族国家で、同じ言語を有する。規律や秩序が保たれ、経済的にも裕福で先進国に属するなど、優れた民族だと言える。そんな日本ではあるが、国際社会から見ると、不可思議にも首をかしげたくなるような事象にぶち当たる。本日はそうした疑問について取り上げたい。

 疑問 「なぜ中国人は未だに日本を『小日本』と呼んで馬鹿にするのか?」


 私は「反日記事」が多い「Record China」は見ないようにしているが、その代わり、どちらかと言えば良心的な「Serchina」をたまに訪れる。それによると、本日の表題の回答にうってつけの記事を見つけたので引用したい。

 中国メディア「今日頭条」は27日、「どうして日本のことを『小日本』と呼ぶのか」とする記事を掲載した。記事は「日本と聞くとわれわれは意識的に『小日本』と呼ぶ」としたうえで、その理由が一体どこにあるのかについて考察している。

 まずは、地理的な理由として、日本の国土面積が中国に比べてはるかに小さいことを挙げた。続いて、古代中国では日本人を背が低いことを意味する「倭人」と呼んでいた、日本による侵略戦争時に現地人が日本のことを「大日本帝国」と呼ばされていたことに対する恨み、という歴史的な要素を示した。さらに、「かわいい」といった言葉にも代表されるように、日本の文化が小さくて精緻なものを良しとする性質を持っているため、という文化的な点についても示した。

 そのうえで、「最も根本的なものは、やはり当時の日本の侵略によって生まれた、われわれの民族的な恨みから来るものだと思う」と説明。
 「小日本」は日本人に対する中国人による蔑視を示す語であり、1930年代から40年代にかけての「地獄のような歳月」において、またたく 間に中国の同胞で広まった、「日本の軍国主義、日本の侵略者に対する怒りと憎悪」が込められた名称なのであると論じている。
 一度つけられた名称、特に民族的な感情が込められた蔑称というのは、そう簡単に消え去るものではない。われわれは今後も一部の中国人が
 「小日本」という言葉を発し続けるのを見聞きする事になるだろう。ただ、文章が指摘する通り「日本の軍国主義や侵略者に対する怒りや恨み」を 理由に「小日本」という言葉を用いる人は、今の世代の日本人に対しても「侵略に対する怒りや恨み」を抱いている、ということになりはしないだろうか。
   
 私が思うに、75年前に終結した「第二次世界大戦」。その発端となったのは、旧日本軍の大陸侵攻だが、それを直に経験した高齢世代ほどそれに対する憎悪の感情は強く、他方では、若い世代ほど日本文化への関心が高い傾向にある。ジェネレーションギャップを垣間見れる。
 よって中国の場合、「抗日ドラマ」などは存在するが、「反日」の度合いはさほどではない。これは10億人を超える民族が広大な大陸に分散しており、旧日本軍の攻撃で多数の死傷者を出したとされる重慶や南京などでは「憎悪」の感情は未だ根に強いが、それ以外の地域では戦禍を免れて、直接被害を被っていないことに起因している。
 中国残留孤児たちの差別を描いた小説「大地の子」でも、それは特定の地域の実話に基づいている。

 一方、韓国は、未だに幼少期に事実を歪曲した「反日教育」を押し付けている。しかも教師に「反日論者」が多いことから、無理くり生徒に「日本憎し」の感情を植え付けようとして、反発を招いている。もちろん、その反日教育を鵜呑みにして、政治活動を活発化している若者も数多く存在している。未だに多額の賠償金をせしめておきながら、日本大使館前の慰安婦像を撤去せず、世界各地に建立し、日本を悪者に仕立て上げようと画 策する。日本をこきおろせば、胸がすくと思っている韓国人がなんと多いことか。

 韓国は「日韓併合」の屈辱を後世まで薄らぐことなく伝え継ぐ教育を徹底している。儒教の影響を受け、上下関係が厳しい韓国において、幼少期に教師からそのような教育を叩き込まれれば、いやおうにも「反日感情」を自然発生的に持つのは必然だ。

   韓国の反日教育の実態

 冒頭の核兵器を日本に撃ちこんでやりたい」という強烈な意見。これが韓国人の根底にある思想だ。日本人=ゴミと考えている韓国人がどれだけ多いことか。「従軍慰安婦」「徴用工」「靖国問題」「竹島問題」など、21世紀も20年経過した今、時代錯誤も甚だしが、過去に捕らわれ、何かにつけ戦争責任や清算を叫び続ける韓国と、過去の蟠りはあるものの、未来志向で友好関係を築こうと方向転換を図る中国では、日本の対応も雲泥の差だ。
 韓国人は日本に不幸が起きるたびに万歳して喜ぶ。「東日本大震災」「熊本地震」の際には、「お祝いします」の垂れ幕やネットでの罵詈雑言の数々。これらの暴言を8割の韓国人が「いいね」で支持。民度が低いし、良識ある韓国人はごく少数だ。

 韓国も中国も、もしも戦中に大量虐殺や無差別殺戮などが事実としてあったのなら、謝罪やら賠償もあって然るべきだが、それもすでに済んでいること。逆に、日本寄りの見方をすれば、当時の日本が大陸に侵攻して、「満州鉄道建設」や「ライフライン整備」などで街づくりなどの「大規模 インフラ」を実施したおかげで、今の韓国や中国の発展があることを忘れてはならないと思う。

 ではここで、実際に民衆の面前で「強国中国」と「小日本」と声を大にして使い分けたシーンをご覧ください。

 これは地元・中国で開催された「卓球」の国際大会での一コマ。決勝で中国選手に敗れた石川佳純選手に中国のアナウンサーがインタビューした場面。観衆の面前で露骨にも「強大中国の前では小国日本も頑張りましたが、及ばなかった。」と、差別ともとれる問題発言を堂々と行っている。
 日本人から見れば違和感ありあり。インタビューひとつとっても優越感に浸りたいのか。そして日本を愚弄したいのかと感じてしまう。
  また、韓国に至っては、さらにその強烈度は増す。おそらく戦後100年経過しても、「恨(ハン)」の感情論がくすぶり続けるだろう。時の大統領が日本との友好関係を築く類の発言をすれば、こぞって集会を開き、政権を糾弾し、支持率は急降下。逆に日本叩きの強烈発言をすれば支持率上昇という構図が幾度となく繰り返されてきた。
 私はこれまで旧作ブログから本ブログまで再三再四、韓国の横暴ぶりを扱ってきたが、何かにつけて敵対しようとする韓国には飽き飽きだ。
 できれば韓国崩壊まで追い込みたいくらいだが、それをすると、韓国は間違いなくレッドチーム入りを果たすことになるし、今回のコロナ騒動で、北朝鮮で蔓延し、多くの兵士や人民が犠牲になれば、医療崩壊が著しい北朝鮮は、手のひらを返したように、韓国ににじり寄り、予期せぬ朝鮮半島統一が実現するかもしれない。そうなれば、韓国の経済力に加え、北朝鮮の軍事力を蓄えた朝鮮統一国家は脅威以外の何物でもない。特に日本に対し、積年の恨みを晴らそうと、あれやこれや画策し、日本を亡き者にしようと手立てを講じるに相違ない。

 さて、論点がずれたが、過去の歴史を引きずって、日本では予想もできない憎悪や怨恨の情を執念深く未だに持ち続ける国家が存在していることに意外性とある種の畏怖の念を抱く。戦後生まれの世代にとっては、長く戦争を回避し、平和を保って来た現在の国際社会が当然の世であって、70年以上経過してもなお、積年の恨みとばかりに日本を蔑ろにしたい国家があることに時代錯誤と思わざるを得ない。加害者側と被害者側の見解の相違は確かに大きな乖離があって然るべきだが、中韓に言わせれば、一生謝罪をし続けなければ、「腹の虫が収まらない」ということだ。
 日本が戦後、高度経済成長を遂げ、アメリカに次ぐ世界第2位の経済大国となり、先進国の仲間入りを果たした日本が面白くないのであろう。難癖 つけてこき下ろしたい気持ちをわからずではないが、それこそ過去の歴史の呪縛にとらわれ、そこから抜け出せないままでは、本末転倒も甚だしい。
 すでに1960年代に戦争責任の賠償も謝罪も済み、解決した問題を、折に触れてぶり返し、更なる賠償を引き出そうと画策する根性に強い憤りを感じる。北朝鮮もそうだが、感覚というか思想は1945年当時のままだ。
 経済や民度で日本を打ち負かそうという気概は皆無で、憎しみの感情だけを増幅させ、それを政治利用する政治家も情けない。この思想では、日本を抜いて世界で屈指の繁栄国家に上り詰めることなど不可能だろう。
 まずは誤った歴史教育を強制することを改め、未来志向で共存共栄を図ることこそ、中韓が真の意味で独立を果たすことになるのではないだろうか?