2020年12月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
無料ブログはココログ

経済・政治・国際

2020年11月19日 (木)

これってどうなの?

 世の中には善悪の判断に戸惑う事象が多々起こり得る。本当にそれが正しかったのか、あるいはその判断や措置が間違っていたのでは?

 懐疑的になるが、最近はそれが数多く目につく。例えば、感染拡大を懸念し、学校の一斉休校措置や夜の店などには休業を要請したかと思えば、一方では、観光業界や飲食店の倒産を防ぐ意味で、「GOTOトラベルキャンペーン」やら「GOTOイート」などで旅行や外食を促進し、さらなる感染拡大を招いたことは周知の事実だ。政府のやっていることは世間の動きとまるで逆行し、正気の沙汰とは思えない所業、いやもはやこれは悪行と言わざるを得ない。

 今回はそんな世の中の出来事で、それってどうなの?と疑念が溢れるものを取り上げたい。

 1 違反行為を見つけた警察車両が追跡し、更なる逃走を招き当事者が事故死するケース

 毎年、必ずニュースになる出来事で、取り締まり中、あるいはパトロール中に違反車両を発見し、パトライトを点灯し、サイレンを鳴らして追跡している際に、違反者が逃げる途中で事故って亡くなることがある。

 決まって警察のコメントは、「適切な追跡行為だった」と雁首揃えてマスコミ向けのコメントに終始する。しかし果たしてそれは正しいのか?賢明な日本人の冷静な判断では、「自分で悪いことをして逃げたのだから、死んでも自業自得で文句は言えない」となるのが大方の見方だろう。
 実際、11月9日、大阪で起きた死亡事故では、パトカーの追跡を振り切って逃げた19歳の男が民家に突っ込み死亡した。その記事のコメントは以下の通り。

 「壁を壊された民家の方、御愁傷様でした。ちゃんと修理代とかお祓い費用補償して貰えるのでしょうか?それが心配。」25474人中24329人がいいね

 「パトカーから逃げた段階でおかしいわけですから適正でしょう。」24309人中23327人がいいね

 しかし、かけがえのないは人命が警察の追跡行為によって潰えたという事実は変わらない。もし、人命を優先し、「あのまま深追いしたら、他の善良なドライバーが事故に巻き込まれたり、逃げた本人に生命の危険が及ぶ」と判断し、追跡を断念すれば、若い命が失われずに済んだかもしれない。特に未成年の場合は、判断能力が欠如しており、捕まるのが怖くて逃げたという場合もある。軽微な違反、例えば信号無視、酒気帯び運転、無免許運転などは重大事故に繋がることは十分理解しているが、死の代償を負うほどの違反なのだろうか?もちろん、悪いことをして良いということでは無論ないが、命と引き換えにするほどのことなのか?貴重な命を失われるほどの悪いことなのか?

 私は見て見ぬふりは出来ぬ警察の追跡は適切だし、越権行為などではないので、批判するつもりは毛頭ないが、それによって結果的にかけがえのない人命を奪ったことに変わりはない。警察官も罪には問われなくても、自分が追跡したことで、人を死に至らしめたという後悔や記憶は絶対に頭の片隅に残り、一生引け目を感じることだろう。

 私はこう見えて、慶應義塾大学の法学部法律学科で法律を学んだ身なので、法の解釈や適用、それに秩序や社会規範の遵守のために法規が果たす役割がいかに重要かも認識しているつもりだ。しかし、時々、こうしたケースを鑑みると、矛盾を感じる時がある。

 2 犯罪者寄りの裁定「司法取引」

 欧米では正直に自白させることを交換条件に罪を軽くするという規定がある。それは「司法取引」と呼ばれ、そうでもしないと、犯人は被告人が自分の利益ばかりを主張し、真実を語らないまま捜査や裁判が打ち切られる恐れがあるからだ。

 日本人にしてみれば、あり得ないことだが、日本でも自分の権利ばかりを主張し、義務を果たさない輩が多くなり、欧米のこのような愚直な手法を導入しようとする向きがある。

 私から見れば、バカバカしいし、実に嘆かわしい。日本人が自分が行ったことの責任を取らずして、嘘方便や御託を並べ、無実を主張するなど考えられない。ゆとり教育だの個性の尊重なる教育を重視し、施行してきた結果が、このような利己的な日本人を育ててしまった。私には会津の血が脈々と流れているので、「ならぬものはならぬものです」という発想が常にあり、「お天道様に顔向けできぬ卑怯な真似は断じてしない」という人生訓であったり生きざまがある。ずるい行いをしたり、卑怯な振る舞いは許せないというのが持論なので、こうした司法取引導入など、言語道断だ。日本人なら日本人らしく振舞ってこそ、その存在価値がある。

 私は死刑制度や無期懲役制度に関しても持論があり、日本人の8割以上が存続を願う死刑制度は継続して然るべきだが、無期懲役は意味がない。人を残念な方法で殺害しても、被害者がひとりであれば「永山基準」をものさしにしている以上、重くて無期懲役止まりだ。無期懲役は死ぬまで刑務所に入っている訳ではないし、一生刑務所暮らしを示唆しているのでもない。無期の場合でも最長で30年で仮出所となり社会復帰できる。被害者は生きたくても命を奪われ、生き返ることなどできないのに・・・。癪に障る部分はあるが、それならアメリカと同様、無期懲役の代わりに終身刑制度を導入してほしい。死ぬまで刑務所暮らしというものだ。凶悪犯罪者にわれわれの血税を使って食事代などを出すのも憤りを感じるが、仮出所したところで、再就職は難しく、居場所や食事が保証される刑務所に戻りたくて再犯を繰り返す輩が多いのもまた事実だ。終身刑であれば、その心配も不要だ。

 日本では最高刑は「死刑」。そして次に重いのは「終身刑」としてもらいたい。人を殺意を持って死に至らしめた輩が安易に社会に戻ってきたら、善良な市民は不安で堪らない。ぜひ刑法や刑事訴訟法を改正し、実現してほしい。

 3 高齢者の運転操作ミスは立派な犯罪行為

 高齢者が自らの運転を過信し、運転を続けた挙句、アクセルとブレーキを踏み間違えて人を死に追いやる重大事故を起こすケースが後を絶たない。逆走、前方不注意、本人の操作ミスが大半だが、それを言い訳には絶対にできない。悪意を持った殺人であれ、交通事故であれ、人の命を奪ったという点では同じだ。池袋で起きた母子の尊い命を奪った高級文民が身柄を拘束されず、裁判では車に欠陥があったなどとぬけぬけと無実を主張する世の中。

 しかし、立派な犯罪行為だ。それを弁護する弁護人も同じ穴のムジナだ。犯罪の片棒を担いでいるのと変わらない。正義はどこにあるのかと不信感を抱く。

 私は、そもそも高齢で反射神経や運動能力、運転技術が衰えていることを念頭に置かず、車を運転していること自体実に腹立たしい。普通車の免許取得年齢が18歳と決まっている以上、個人差など考えずに、上限も設けたほうがいいと思う。その年齢は75歳と決めたほうがいい。いくら身内や家族が止めても「年寄り扱いするな」と言い張り、結果、事故を起こしてから気づく愚直な高齢者がいかに多いことか?アクセルとブレーキを踏み間違えるなど絶対にあってはならないミスだ。車は一気に走る凶器と化す。

 かくいう私の母親も82歳なのだが、周囲がいくら言っても聞き耳を持たない。「認知症のテストで異常がなかったから大丈夫」と高を食っている。郡山と実家のあった二本松(現在は弟が一人暮らししている)を、ATではなく、昔ながらのマニュアル車で往復するほどだ。膝や足腰が弱って、通常歩行できないのに、あれでまともにアクセル&ブレーキ操作などできない。歩けないから足代わりに車を使うほど危険極まりないものはない。事故る前にやめさせようと目下説得中だ。

 「後悔先立たずという」言葉があるが、事故って人を死に追いやった後で後悔しても後の祭りだ。懺悔と償いの日日が残されているだけだ。自分は事故に遭わないとか起こさないという保証はどこにもない。

 高齢者は過信せず、身の丈に合った生活を励行してほしいものだ。私も9年後には年金生活に入る。人間らしく、細々とした慎ましい生活を送って一生を終えたいと思っている。そのためには人を殺めたり、事故などあってはならない。今回の記事は自分への戒めの意味も含め、あえて掲載したい次第だ。

2020年11月13日 (金)

これはもはや政府の犯罪!

 お隣り韓国では大統領が5年の任期を終えた途端に訴追され、有罪判決を受けるケースが大半だ。一方日本はどうか?戦後、有罪判決を受けた首相は、昭和の時代に政界の首領として君臨した「田中角栄」のロッキード事件だけで、それ以外はない。しかも長引く公判の途中、まるで示し合わせたかのように確定前に亡くなった。

 私は、昭和の頃に相次いだ冤罪事件は警察の犯罪で、無実の人間を犯罪者に仕立て上げ、拷問などで無理やり罪状を認めさせたこと自体犯罪で、その頃の担当刑事は全員法の裁きを受け、あるいは懲戒免職になって当たり前だと認識している。たぶん多くの国民もそう感じているし、死刑制度自体も8割以上が存続を願っている。このことから「天網恢恢疎にして漏らさず」で、悪いことをしたら勧善懲悪で裁かれて当然だし、それが法規範の根底にあるべき姿だと思う。それを最近は犯罪者にも人権云々と抜かし、アメリカ並みに「司法取引」で罪を軽くする代わりに真実を自白させるなどの手法を日本でも取り入れようとしている。しかも池袋の暴走事故では、高級文民は捕縛されず、何の落ち度もない幼い子と母親の人命を奪った張本人がぬけぬけと無罪を主張する始末。仮にも慶應義塾大学で法律を学んだ私から言わせれば、日本の法体系はどうなってしまうのか先が思いやられる事態だ。

 それに現在の死刑制度は、永山事件の判決が基準となっていて、尊い命を奪った殺人犯であっても、一人殺害では死刑判決を躊躇うような愚直極まりない判決が出る。あくまで犯罪者の更生に赴きを置く法制度となっている。殺された被害者は、その後の人生を断たれたにもかかわらず、殺した張本人は血税で生きながらえた挙句に、社会復帰させるなど断じてあり得ない所業だ。判断基準が狂っている。

 同様に、日本政府もまた、過去を振り返ると、国の犯罪であろうと思える出来事が多々あった。今日はそれを指摘したい。

 1 北方領土2島譲歩返還はありえない!

 無理にロシアとの平和条約を結ぶ意味などどこにあるのか?国後島と択捉島の返還を諦めるなどあっていい筈がない。ご承知のように長らく日本は4島一括返還を訴えて来た。それを大戦後、不法占拠を許し、何一つ有効な手立てを講じられず、圧倒的な武力の前にひれ伏し、実効支配を許してきた。それは中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題も、日本固有の領土とは叫びつつ、一方では諦めているのではないか?だから我が物顔での占領を許してしまっているのだ。北方担当大臣など一切職務を果たしていないし何の役にも立たない。
 これはやはり、日本国憲法が武力の不保持や交戦権の否認などを謳っているから、舐められるのだ。自分の国の領土や領海を守るのに、他国の許可や理解、承諾などまったく必要ない。現に自衛隊は歴然とした武力であって、保持しているではないか?歪曲した法の解釈で、無理やり国民を納得させているに過ぎない。

 私は、即刻憲法を改正し、日米安保に代わる、安全保障を模索すべきだと思う。周辺海域は駐留米軍に依存するだけで、年間膨大な防衛費を支払っている。それなら同額を費やし、自衛隊を強化し、自己防衛力を強化したほうがいい。購入した戦闘機やオスプレイ、ステレス機、軍艦などはすべて日本の所有物となる。そのほうがムダ金を使わずに済む。

 念のために断っておくが、そうした武力や装備の保持は、「日本には手出しができない」と思わせるための抑止力であって、自ら戦闘を仕掛けるためのものでは断じてない。

 本題に戻すが、知床の目と鼻の先に見える、国後がロシアに分捕られたら、漁業権も狭くなる。鮭やサンマの漁獲量も少なくなる。やはり日本は4島返還の基本スタンスを譲歩してはならないし、その基本路線は死守してもらいたい。日ソ不可侵条約を一方的に破棄して侵攻して不法に占領した領土を、百歩譲る必要などないのだ。

 2 拉致被害者を見殺しの政府対応!

 ついに願いは届かずに横田滋さんは天国に旅立たれた。我が子に再会を果たせぬまま。21世紀のこの時代に、こんな理不尽なことがあって良いのだろうか?拉致担当大臣などあってないようなもので、何一つ成果がないまま改造内閣や組閣の度に退任して、顔だけがすげ変わる。見殺しだし、助けを求めている弱い立場の人に何の有効打も打てないまま半世紀が経過しようとしている。

 日本政府は何のために存在するのか?「いかにもやってますよ」と言わんばかりに青いバッヂをこれ見よがしに左胸に着けているが、状況が変わらなければ、何もやっていないのと同じだ。天国の横田さんに「詫びろ!詫びろ!詫びろ!」だ。小泉純一郎が乗り込んで、拉致を認めさせ、一部の被害者を日本に帰国させて以降、まったくもって進展が見られない。日本は北朝鮮に舐められているのだ。ガツンと言わせるだけの国力を持たなければ好き放題にやられるだけだ。2年前には北朝鮮の弾道ミサイル発射で、Jアラートが発動し、日本中が振り回されてパニックになったのは周知の事実だ。好き勝手やらせておいていいのか?実害が出ないからとか、どうせ脅しだろうなどと高宇を喰っていると痛い目に遭う。

 これでは先進国とは名ばかりで、日本も「無政府状態」と変わらない。

 3 徴用工の現金化を強請や交渉優位の常套手段にさせるな!

 韓国にいつまで被害者面をさせる気なのか?すでに日韓請求権協定で解決済の問題を、たびたび覆し、勝手な国内判決でさらに金銭をゆすり盗ろうと画策する恥も外聞も常識もない劣悪国家に対し、ぎゃふんと言わせる手立てはないのか?すぐに集会を開き、日本バッシングや不買運動を展開し、日本を敵視することしか頭にない。そんな国の文化(K-POPや韓国ドラマ・韓国グルメなど)をありがたがっている日本人もどうかしている。相当なお人よしだ。これらは政治に関心が薄い若い世代や主婦層に多い現象だ。

 日本が嫌いと8割以上の韓国人が思っている国となにゆえ仲良くする必要性があるのか?70年以上も前の出来事で、完全解決済の問題を持ち出し、再三再四日本を批判することでしか国民の意識を高揚できない情けない国。反日を叫び、国内外への支持や支援を呼びかける政党も糞だ。

 100年経っても200年経ってもこの溝は埋まらないし、埋める必要はない。こうした朝鮮族には強い態度で臨むべきで、甘い顔をするとどんどん突き上がる。レッド国にすり寄ろうが、日本は無関心を貫き、国交断絶をチラつかせた強硬路線をとるべきだ。
 日本無くして何もできないということを身をもって思い知らしめるべきだろう。

 4 「GOTOトラベル」&「GOTOイート」キャンペーンは国民の機嫌とりに過ぎない!感染拡大を助長!

 政府の無能レベルは最低であることを世間に知らしめた出来事が、感染拡大中の時期にあって、あろうことか他県への旅行を推奨する「GOTOトラベルキャンペーン」を実行したことだ。なにゆえこのような愚策を断行したのか?感染拡大にさらに拍車をかけることは誰の目にも明らかだ。本来ならば、封じ込め作戦を展開し、武漢やフランスのように、ロックダウンし、一定期間都市を封鎖し、外部との交流を遮断する必要があった。それさえ実行していれば、早い段階で終息できた筈だ。政府のやり方はまるで逆行しており、観光業界衰退への加担で、あろうことか、旅行を推奨するようなことを平気で実施する。これで東京の一極集中感染から、地方へと瞬く間に感染が広まった。批判の矛先を交わすための愚策だ。

 しかも収拾がつかなくなった時点で、緊急事態宣言を解除し、「Withコロナ」なる方策を打ち出した。これほどまでの低能ぶりを露見し、更に輪をかけて「GOTOイート」キャンペーンなる政策を繰り出す始末。外食産業を保護するために、飛沫感染をさらに助長するような愚策を平然と呼びかける。どうしようもない無能さだ。
  それに全国民にひとりあたり10万円の給付金をばら撒いたのも解せない。経済浮遊の一環と政府は言うが、政権批判への矛先を逸らし、単なる国民への機嫌取りだったとしか映らない。その10万円は本当に経済効果があったのだろうか疑問だ。

 今の政府のやり方では、一向に感染は収まらず、それどころか、3次感染、4次感染に見舞われ、いずれ感染爆発を引き起こし、欧米並みの死者が出ることは必至だ。実際に北海道や大阪でも1日の感染者数が過去最多の200人を超えた。政府の愚策が国民を追い込んでいる。

 一方、我が郡山市でも11月に入り、留学生を中心に専門学校でクラスター感染が発生し、僅か2日で一挙に18人増えた。政府の対策は火に油を注いでいるだけに過ぎない。

 5 東電福島第一原発の汚染水を海洋に垂れ流す強硬策

 福島県を馬鹿にするのもほどがある。汚染水処理で、敷地内に増設したタンクが満タンを迎え、次に政府が繰り出した愚策が、放射線に汚染された有毒物質トリチウムを大量に含んだ水を、希釈した上で沿岸海域の海に放出するというのだ。これで福島県の水産加工業は終わったも同然だ。誰も福島県沿岸で獲れる魚を食べようとは思わないだろう。カジキマグロ、ヒラメ、メヒカリなどの産物をすべて蔑ろにする公算らしい。震災前、原発事故前から、東京電力は、隠ぺいが相次ぎ、元知事の不信を買い、県民の信用を失い続けて来た。佐藤元知事は絶対に東電のプルサーマル計画を認めなかった。

 すべての責任は東電にあるのに、またしても福島県民に負担を強いる腹積もりだ。タンクが足りないなら、東電の潤沢な資本で周辺の土地を買い漁り、タンクを倍以上に増設すればいいだけのこと。海洋放出など断じて認められない。漁業関係者は打撃を受けるし、さらなる高額な損害賠償問題は発生するだろう。政府は復興庁なる政府の出先機関を設営しながら、何ひとつ問題解決できていない。名ばかり省庁をこさえて税金の無駄遣いばかりしている。

 放射能漏れや汚染水処理問題が尾を引いて、今年ついに「住みたい都道府県ランキング」で、我が福島県は初めて最下位に沈んだ。これは「汚染地帯」というイメージが拭いされていないことを意味している。

 さて、本日は持論ながら、結構強めのトーンで、低俗で無能な政府の顛末記ばかりを記載した。これらはすべて事実であり、誰が首相をやっても、どこの政党が政権与党になっても状況は変わらないし、変わりようがない。専門分野でもないズブの素人が高学歴というだけで大臣の椅子に収まり、高級官僚の言いなりの図式は旧態依然だし、そろそろ国民は総選挙で三下り半を突き付けてもいのではないか?

2020年11月 6日 (金)

アメリカ分断危機の今こそ台日友好関係を盤石に

 日本人の性質として、本来、華美や派手な行動を好まず、秩序を重視した慎ましい生活や謙虚な生き方を美徳とする民族であり、欧米のような自己主張で自分の存在意義を訴えることは稀少で、空気を読まない発言や横柄な振る舞いはとかく敬遠されがちだった。
 
 現在、集計作業が続き、泥沼化した「アメリカ大統領選挙」を見ると、負けず嫌いも度が過ぎて、往生際が悪く、絶対に負けを認めないし、潔くない。これが国を二分する大混乱を招いている元凶だ。
 特に、トランプ大統領は、大国の長でありながら、対抗馬のバイデンを激しい口調で罵る舌戦を展開。両者が悪口や批判の応酬合戦の様相を呈した。これはもはやガキの喧嘩と同等かそれ以下だ。あくまで大統領の椅子を明け渡したくない彼は、自分が形勢不利と見るや郵便による期日前投票の集計の差し止めや集計作業自体を打ち切るとの主張を展開したり、いちゃもんのオンパレードで、選挙戦を自らが妨害している。

 終いには法廷闘争も辞さない構えで、最高裁判決まで争う姿勢を示した。しかも、その理由がバイデンが不正を働いているためと一方的に決めつけ、事実を歪曲したずる賢い自己中の論法で相手を批判する始末。それもあらかた、陪審員を買収し、金権で無効を勝ち取る腹積りだろう。どんなに汚い手を使っても勝利をもぎ取る気だ。冷静な日本人から見れば一連の選挙戦はあり得ない悪態で、茶番に等しいし実に見苦しい。
 こうした過去最低な大統領の口車やド派手なパフォーマンスに乗せられ、支持しているアメリカ国民も、まるでペテン師に騙され、催眠術にかけられているかのように善悪の判断を損ねているし、あまりにも稚拙な戦法だ。おもちゃ売り場で喚き散らし、買ってくれるまで駄々をこねるガキんちょと一緒だ。しかも不利な状況下で、一方的にメディアの前で勝利宣言し、更なる票の上積みを狙うなど愚直な最終手段に出たことも失笑を買った。

America

 正当な選挙結果が出ても、当のトランプ氏は納得せず、「投票そのものに問題があった」とか、「バイデン陣営が不正を働いたので無効だ」とか言い放つに決まっている。悪態を突き、そこまで人間性を疑わせるトランプの所業だ。あと6名の選挙人を獲得すればバイデン氏勝利の場面で、6名有するネバダ州の投票結果発表を中断させたのもトランプ陣営が何らかの圧力をかけたのは見え透いている。まったく良識の欠片もない悪党で、こういう輩が4年間もアメリカ大統領の座に君臨していたのかと思うと反吐が出る。まさに恥の上塗りだが、そういう感覚や概念すら持ち合わせていないのだろう。

 そんな中、この内輪もめの醜態を世界中の良識者は軽蔑の眼差しで静観している。しかし、アメリカ大統領が誰になるかで、その政策によって、世界経済への影響が多大になるため、完全無視はできない状況だ。現にバイデン氏優勢になった途端、日本の平均株価は急上昇を示した。

 アメリカのお粗末な恥さらしはさておき、高みの見物の中国が周辺国家へ影響力を誇示している昨今、日本と台湾の関係は「相思相愛」の友好関係を強固にしなければならない。香港が武力弾圧によって、完全中国化されようとしている今、次に標的とされるのは台湾である。「2つの中国」を認めない共産党勢力は、武力での脅しをもって、再三再四、台湾の主権を脅かす策略に出るに違いない。民主化から社会主義国への強制を謀る中国が虎視眈々とその時期を窺い、台湾に牙を剥くのは必至であろう。日本やアメリカが取るべき道は何なのか?外交政策重視の共和党のトランプが負けるような事態に陥れば、ここぞとばかりに中国は武力侵攻して台湾を制圧し、平定することも十分考えられる。

 日本はあくまで台湾との友好関係を放棄してはならない。朋友である台日関係が中国の横槍や横暴な振る舞いを撥ね退けて盤石であることを国内外に示すことが必要だ。台湾に手出しをすると日米が黙っていなことをアピールし、中国の暴走に自制を促す必要がある。

Nittai

 その友好ぶりを表す格好のサイトがある。中には悪意や偏見に満ちた記事もあるにはあるが、極東アジアに関するニュースや出来事を中心に、中国人が感じる周辺国への見解を記事にしたものである。その中で、日本と台湾が仲睦まじい姿を描写した記事がいかに多いことか?それは以前に当ブログで記事にした「Record China」と「Serchina」だ。
 それではそこに寄稿されている記事を紹介したいが、全文掲載は著作権の問題で差し控えたいので、見出しとそのリンク先のURLを掲載し、クリックすれば、該当記事に飛びますのでぜひ、ご覧いただきたいと思います。

  Record Chinaより

 1 台湾人はなぜ日本が大好きなのか=「韓国や香港よりも…」ネットで意見続々

 2  日本のデザイナー、相手が「台湾」と聞いて…=映画関係者が明かした秘話に台湾人感動!  

 3 「ありがとう日本!」=台湾のコメンテーターが写真投稿、そこに写っていたのは…

 4 「日本加油!」台湾からマスク200万枚到着、台湾ネットユーザーも声援

 5 「日本人は本当に行儀が良い!」=大阪のコストコで台湾人が驚き

 6  忘れられない日本の店員、彼女は私を見て驚き、全速力で駆け寄ってきた 

 7 羽田空港で台湾人旅行者が大感激!搭乗券に手書きで「加油!」のメッセージ 

 8 「お風呂に入った後の床が…」=日本の高校生を受け入れた台湾ホストファミリーが驚き!

 9 台湾人の「日本ロス」を解消!? 日本の店や商品が大人気、「鬼滅缶」も 

10 阿部寛が台湾東部地震に1000万円寄付、「ありがとうローマ人!」ネットユーザーが感激の声 

11 日本ではごみまでこんなにきれい!台湾人女性が写真投稿、ネットで大絶賛

Taiwan

  Serchinaより

 1 台湾人が中国を罵ることはあっても、日本のことは「罵らない理由」

 2 台湾は日系車だらけ・・・台湾人はなぜ日系車を好むのだろう?

 3 日本人にとって「日常の光景」でも、中国人にとっては「驚嘆の光景」とは 

 4 台湾外務省が日本に感謝を表明 地震発生に「日本政府も日本人も自分自身の痛みと思ってくれている」

 5 日本人の言葉に偽りはなかった! 東日本大震災への支援に対し「感謝と恩返しをきっちり実行、それが日本だ!」
   

 中国人が日本旅行で感動した記事―Record China

 1 知り合ったばかりの日本人のサプライズに思わず涙=「国籍の色眼鏡は誰かを傷つけるだけ」―中国人実習生

 2 訪日中国人が思わず「お持ち帰り」した、日中のサービスの「違い」とは?

 3 中国人留学生「日本人に対する見方が変わった」、日本の中学生がした小さなこと

 4 東京の思いやりあふれる地下鉄に思わず感嘆!今でも思い出す「弱冷房車」

 5 中国人が震撼した日本人の秩序、「奇跡」を生み出す力とは?

 6 訪日中国人が「恐怖」さえ感じた、日本人の精神に深く刻まれたもの 

 7 「思ってもいなかった」と驚き!日本で一番感動したのはバスでの出来事 

 8 日本で体験した“思いがけない優しさ”にビックリ!帰国してからは「毎日、気分が悪い」

 9 「これホントだから!」=日本人の礼儀正しさや優しさに感銘 

10 訪日中国人、幼稚園児の服に見た日本人の印象は「愛にあふれた情のある民族」

11 日本留学で見て「想像以上」だった…、中国でも広まってほしい日本の魅力はこれ! 

12 「日本人への深い偏見が恥ずかしくなった」=中国人学生の胸に込み上げた熱い思い 

13 訪日中国人を驚かせた日本の交通=「もし中国なら、私はクラクションを大きく鳴らしただろう」

 Serchinaより

 1 新幹線に乗った中国人が「まるでプライベートジェット」と感嘆の声をあげた理由 

 2 日本の田舎の姿に衝撃「こ、これが先進国というものか」

 3 日本人にとって「日常の光景」でも、中国人にとっては「驚嘆の光景」とは 

 4 子どもと日本を訪れた・・・「日本が強大な理由が分かった気がした」

 5 何かがおかしい! 中国人が「日本の夏の満員電車」で違和感を覚えたワケ   

 日本人の風習の中に、あまり得意げに自画自賛してはいけないとか、格言にも「勝って兜の緒を締めよ」というのがある通り、自慢げにひけらかしたりするのは良くないとされて来た。確かにその通りで、日本人はあまり宗教心が希薄なのに、幼少期からこのような精神が宿っているように思える。

 外国文化に触れると日本人で良かったと思う節が多い。コロナは除いて、秩序があって普通に生活している分には生命の脅威に晒されるということもない。訪日した中国人が日本文化に触れ、感動を覚えることが不思議で仕方ない限りだが、日本人には当たり前に思えても、外国人が見れば異様に映ることが多いということの証明だ。 
 

 さて、話を戻すが、台湾と日本の両国は台湾地震、東日本大震災に象徴されるように、困ったときには助け合う精神が受け継がれている。アメリカがこのような国家を分断するような国難とも思える状況下で、中国が虎視眈々と領土、領海を拡大しようと画策している。
 万が一中国が強権を発動し、台湾へ武力侵攻しようものなら、日本はアメリカと協力して何らかの救いの手を差し伸べなければならないだろう。相思相愛なのは、見かけではなく実際問題として災難などが振りかかった時にその真価が問われる。
 「まさかの友が真の友」という諺の意味を日本が率先して証明すべきだと思う。

2020年10月 5日 (月)

追悼「戦場に散った日本人ジャーナリストたち」

 この世の中、人を殺めれば「殺人罪」として訴追され、法の裁きを受けるのに、国同士の戦争では敵兵を殺せば「英雄」扱いとなる。しかしひとたび戦争や紛争が起きれば多くの血が流れ、民間人や幼い子供までもが犠牲になる痛ましい結果を招くのは周知のところだ。こうした悲惨な現状を全世界に伝えようと危険極まりない戦地に赴き、自らの命を顧みず、真実を報道しようと決死の覚悟で取材や撮影に奔走している日本人ジャーナリストたちがいる。少し前には「戦場カメラマン」としてマスコミに度々登場した「渡部陽一」さんもその一人だ。
 しかし、その途中、テロリスト集団に身柄を拘束されたり、イスラム国(IS)などによって囚われの身となって、無慈悲にも公開あるいは秘密裏に惨い方法で処刑されたり、取材中に狙撃されたりして、志半ばで命を落とした著名なジャーナリストもいる。狙撃犯は敵でもなく、なんの罪もない人を死に至らしめても逮捕されることも無く、天の裁きを受けることも無く平然と今も生きながらえていることに強い憤りを覚えると同時に、かたき討ちではないが、何ひとつ有効な手立てを講じられない政府に、一種の虚脱感さえ感じてしまう。

 では、そうした戦場で儚くも散って行った日本人ジャーナリストたちを紹介したい。

「山本美香」さん

 ジャパンプレス所属のジャーナリストとしてイラク戦争など世界の紛争地を中心に取材し、ボーン・上田記念国際記者賞特別賞、日本記者クラブ賞特別賞などを受賞した。2012年のシリアでの取材中、銃撃により殺害された。 45歳という若さだった。山梨県都留市出身。
 彼女は天使のような存在で、現地の住民たちにも慕われており、勇気と元気を与えていた。それだけに彼女の「戦死」は日本人だけでなく、世界の多くのジャーナリスト仲間たちにも深い悲しみを与えた。争いのない平和な世の中になって欲しい。その一心で彼女は戦地に赴き、目の前で起きている悲惨な状況を伝え続けたのだった。享年45歳。

Yamamoto
 
 <最期の取材の詳細>

 山本は2012年(平成24年)8月14日に現地入りした。20日シリア内戦の取材中にシリア北部のアレッポにて銃撃を受けて、搬送先の病院で死亡が確認された。パートナーの佐藤が病院で遺体を確認したところ、右腕および首に銃創痕が、防弾チョッキで保護された腹部にも、銃撃の跡があり、大量の出血があった。反アサド政権「自由シリア軍」のスポークスマンは山本の死亡を発表。日本の外務省もこの事実を確認した。山本の家族へは21日の9時頃に、佐藤からの電話連絡で伝えられた
 山本の遺体は、22日トルコ・アダナの政府施設に運ばれ検視が行われた。その後遺体はイスタンブールを経由して、8月25日に遺族や佐藤と共に同便のトルコ航空機(ボーイング777)で日本の成田国際空港に搬送された。同日、警視庁は刑法の「国外犯規定」に基いてこの事件を殺人容疑で捜査を開始。荻窪警察署で検死が行われ、遺体は一旦自宅に運ばれた。翌26日、東京大学病院での司法解剖を経て、首への銃撃による頸髄損傷が致命傷となったことがわかった。また、銃創痕が9カ所あることが明らかになった。このことから狙撃犯は、最初から彼女を殺害する目的であったと推察される。

 死去のニュースを伝える動画はコチラ(埋め込み処理は行いません)→ https://www.youtube.com/watch?v=dZiQCrvYXKo

「一ノ瀬泰造」さん

 フリーカメラマンノ瀬泰造は1947年佐賀県武生市に生まれた。 日大芸術学部で写真を学んだ後、UPI通信社東京支社に勤務。半年の試用期間をもってUPIを不採用になったため、フリーランスの戦争カメラマンとして活動を開始。
 米軍キャンプPXの写真屋で1年間働き資金を貯め、インド・パキスタン戦争へ向かう。1972年3月、ベトナム戦争が飛び火し、戦いが激化するカンボジアに入国。以後ベトナム戦争、カンボジア内戦を取材、『アサヒグラフ』や『ワシントン・ポスト』などのマスコミで活動し、「安全へのダイブ」でUPIニュース写真月間最優秀賞を受賞した。
 カンボジア入国以後、クメール・ルージュの支配下に有ったアンコールワット遺跡への単独での一番乗りを目指しており、1973年11月、「旨く撮れたら、東京まで持って行きます。もし、うまく地雷を踏んだら“サヨウナラ”!(ロバートキャパの最期を捩ったもの)」と友人宛に手紙を残し、単身アンコールワットへ単独で潜入し、消息を絶った。
 9年後の1982年、一ノ瀬が住んでいたシェムリアップから14km離れたアンコールワット北東部のプラダック村にて遺体が発見され、1982年2月1日に現地へ赴いた両親によって確認された。その後、1973年11月22日もしくは23日にクメール・ルージュに捕らえられ、「処刑」されていたことが判明した。 
Ichinose

「橋田信介」さん

 1942年生まれの山口県宇部市出身。宇部中央高等学校卒業後、郵便配達員として働きながら1970年(昭和45年)に法政大学第二法学部を卒業。同年日本電波ニュース社に入社し、カメラマンとして1972年(昭和47年)ベトナム、ハノイ特派員、1978年(昭和53年)バンコク支局長、1980年(昭和55年)ローマ支局長を歴任。ベトナム戦争時には空爆を受けている地上側から取材を行った。

 1988年(昭和63年)フリーとなり、バンコクを拠点に主にアジアの戦争報道を手がける。湾岸戦争ではCNNや『ニューヨーク・タイムズ』にスクープ報道を提供する。カンボジア内戦、ビルマ動乱、パレスチナ内戦、アフガン戦争、ボスニア内戦なども取材し、日本の戦場ジャーナリストのトップランナーとして活動した。

 2003年(平成15年)に山口東京理科大学にて講義し、戦場での体験を生徒に半年かけて伝えた後イラクに戻った。しかし2004年(平成16年)5月27日、イラク戦争取材中にバグダッド付近のマハムーディーヤで襲撃を受け、同行していた甥の小川功太郎(当時33歳)とともに殺害された。61歳没。

Hashida

「沢田教一」さん

 日本の報道写真家。ベトナム戦争を撮影した『安全への逃避』でハーグ第9回世界報道写真大賞、アメリカ海外記者クラブ賞、ピューリッツァー賞を受賞した。
1970年10月28日、カンボジアの首都プノンペンからタケオ州チャンバクへ、プノンペン支局長フランク・フロッシュと共に自動車で取材に向かう。帰途、プノンペンの南約34キロ地点の国道2号線上で何者かに襲撃され、フロッシュと共に死亡。所持していた愛機のライカや腕時計等の金品は無くなっており、襲撃者に盗まれたと見られる。沢田らは15時という、危険な戦場での取材を始めるにしてはあまりにも遅い時間に出発していた事、戦場取材に必須のヘルメットや防弾チョッキを身につけていなかった事など、数々の戦場を経験したベテランらしからぬ最期の行動については謎の部分も多い。

 11月10日、勲六等単光旭日章が追贈、従五位に叙せられる。
 1971年(昭和46年) - 前年5月26日に撮影したカンボジア難民の写真で1970年の「ロバート・キャパ賞」を受賞した。

Sawada

「村本博之」さん

 東京都出身でロイター通信日本支社所属のカメラマン。
 2010年4月10日、タイ王国で、かつて同国の首相を務めたタクシン・チナワットを支持する反独裁民主同盟(UDD)のデモ活動を取材中、UDDと治安部隊との衝突に巻き込まれ銃撃を受けて死亡した。
 警視庁組織犯罪対策二課が行った司法解剖により、死因は貫通した銃弾が心臓近くの大動脈や左肺を損傷したことによる失血死と断定された。4月14日、タイ軍の報道官は治安部隊が暴動鎮圧の為に実弾をデモ隊に向けて水平発射していた事実を認めたが、武装したテロリストがデモ隊に紛れ込み治安部隊に銃撃戦を仕掛けて来たため、自衛手段としてやむなく発砲したと主張している

 2012年3月、タイ政府はこの騒乱で死傷した市民らへの賠償金を閣議決定した。村本もこの対象に含まれ、遺族に賠償金が支払われる予定である。

Muramoto

「長井健司」さん

 愛媛県今治市出身の映像ジャーナリストである。APF通信社所属。日本テレビ報道特捜プロジェクトのディレクターなどを経て、1997年よりAPF通信社の契約記者として活動。常々「誰も行かないところに誰かが行かなければ」と語りパレスチナ紛争、イラク戦争、アフガニスタン空爆などを現地取材し戦争の本質を捉えた映像を撮り続けた。 

 2007年9月27日、ミャンマーのヤンゴンで軍事政権に対する僧侶・市民の反政府デモを取材中、軍治安部隊の兵士に至近距離から銃撃され死亡したと報道されている。背後から無防備の状態で銃弾を浴びて地面にひれ伏しても、最期まで手に持ったカメラを放さなかった。

 当初ミャンマー政府は治安部隊が発砲した際に前からの流れ弾に当たったと説明した。しかし日本のテレビでも放送された別の角度から映されたビデオは、背後から近づいた軍人が至近距離で長井を撃ったと思われる姿を捉えていた(ただし、至近距離から撃たれた場合に残る火傷や火薬の粒子などは確認されていないという)。警察庁の発表では銃弾は左腰背部から右上腹部に抜け、肝臓を損傷し大量の出血を引き起こしたと伝えられている。50歳没。

Nagaikenji

「湯川遥菜」さん 

 2014年7月28日、トルコから陸路でシリアに入国。8月14日、アレッポ郊外で湯川とみられる男性が拘束され、のちISILによるとされる犯行声明が出された。2015年1月24日、湯川が殺害されたとする録音がインターネット上に現れた。現地時間1月25日午後、ISILは宣伝媒体であるラジオ部門を通じて湯川を殺害したことを伝えた。42歳没。千葉県千葉市出身。

 一面砂丘のような「ラッカの丘」の処刑場で、オレンジ色の囚人服を着せられ、無慈悲にもISの戦闘員によって首を掻き切られて絶命した。最悪の場合、こうなることを承知の上で、敢えて危険な地域に足を踏み入れたからには、或る程度死を覚悟していたとは思うが、敢えてそういう場所に赴くからには、「誰かが犠牲になっても真実を伝えなければならない」という、ジャーナリスト魂のような、或る意味、責任感や正義感、あるいは義務感なるものを背負っていたに違いない。
 首と胴体を切り離された映像は、あまりにも衝撃的で、それでも何ひとつ救出はもとより、報復行為を行えなかった日本政府もまた、残念に思えた。政府のコメントは「身代金の要求には一切応じられない」とし、湯川さんに対しては、「あれほど危険な場所には行かないように警告していた筈なのに・・・」という言い訳がましい弁明だった。

「後藤健二」さん 

 彼もまた仙台市出身で、日本を代表するフリーランスの国際ジャーナリストだった。主に中東を中心に紛争地域の取材を続ける中、湯川さんと同じ時期に戦地に赴き、武装したイスラーム過激派のISIL(イスラミック・ステート、イスラム国)にシリアで拘束され、2015年1月30日に殺害された 。 満47歳の若さだった。

 「YouTube」にアップされた殺害映像を見て、息子の死を確信した母親は、2月1日午前に会見を開き、「今はただ、悲しみ、悲しみで言葉が見つかりません」「憎悪の連鎖になってはなりません」「戦争と貧困から子どもたちの命を救いたいとの健二の遺志を引き継いで下さい」と泣きながら訴えた。

Yukawa-goto

 彼らは生命の危険を承知の上で、銃弾が飛び交い、爆弾があちこちで炸裂する戦場で、嘘偽りのない真実の世界を伝えたからこそ、地球の裏側では、同じ人間同士が憎しみ合い、そして殺し合い、幼い子どもが犠牲になっているという真実を我々は知ることになったのである。

 今回なぜこのテーマにしたかというと、私自身、高校生の頃に英語が得意で、さらには紀行文やエッセイなどの文章を書くのが好きだったことで、将来は海外の特派員や新聞記者、あるいはルポライターなどのジャーナリストを目指した時期があった。
 そこで、一浪の末に慶應義塾大学の法学部に進学し、今はその名残りでこうしたブログを書いている。

 死の危険と隣り合わせの緊迫した状況の中、決死の覚悟で戦場で取材、そして撮影を繰り広げるジャーナリストたち。それは真実を全世界の人々に伝えたいというジャーナリスト魂が信念として宿り、その結果、戦場で銃弾に倒れたのだ。もしかすると、私が同じ立場だったかもしれないと思うと、他人事とは思えず、居た堪れない気持ちになる。あなたたちの正義を受け取り、現在も戦地で体を張って取材を続ける優秀なカメラマンや記者にその魂は引き継がれている。よって安心して安らかに眠って欲しい。それだけしか言いようがない。 

2020年9月11日 (金)

異色知事花盛り?

  今、都道府県の首長である知事が脚光を浴びている。その政治手腕や資質が問われている。

 かつては青島幸男東京都知事、横山ノック大阪府知事が典型例だが、作家の田中康夫長野県知事、東国原英夫宮崎県知事、大阪府知事・大阪市長を務めた橋下徹氏などは、異色ではあったが、もともと本職ではない芸能人などが郷里やその地方の為に、ある時は広告塔として政策の実行に奔走したのは言うまでもない。

Aoyoko

 現在もまた、歌う青春スターだった森田健作千葉県知事が現職として活動している。やはり芸能人などは、抜群の知名度を活かして、選挙に出れば当選も間違いないので、政治のズブの素人であっても、糸もたやすくなれてしまうから、ある意味怖いものがある。

 アメリカでもアーノルド・シュワルツネッガーでさえも、カリフォルニア州知事に就任できたのだから、その人気は無類であり、まさに「ターミネーター」のごとく無敵でもある。

 
 俳優や女優、アナウンサー、スポーツアスリート出身で鞍替え出馬し、政治家への転身を遂げた方は、過去多種多様にいる。

 俳優女優・・・淡島千景、山東昭子・山口淑子・石井苗子・横光克彦
 タレント・歌手・・・扇千景・大橋巨泉・中山千夏・蓮舫・西川きよし・三原じゅん子・丸山和也・今井絵理子
 アナウンサー・・・宮田輝・畑恵・小宮山洋子・丸川珠代・高橋圭三

 スポーツ・・・江本孟紀・橋本聖子・谷亮子・ザ・グレートKABUKI・馳浩・石井浩郎・堀井学・荻原健司・神取忍・大仁田厚・堀内恒夫・アントニオ猪木などがそうだ。

 私が思う、出馬すれば、その資質もあり、間違いなく当選するであろうタレントやスポーツアスリートは・・・
 

 北野武(明治大卒)・森田一義(早稲田大中退)・久米宏(早稲田大卒)・菊池桃子(法政大学大学院修了)・福原愛・浅田真央・中村雅俊(慶應大卒)・原辰徳・落合博満

 もっともこのような方々は衆議院のいわゆる代議士ではなく、人気取りの名目で各政党が出馬を依頼するもので、参議院の比例代表制の票取りのための小賢しい戦略に利用されるだけに過ぎない。

 アントニオ猪木氏は、一度は東京都知事選に立候補しかけたが、後藤田正晴氏の説得を受けて、出馬を取りやめた経緯がある。おそらく、都政のとの字も知らない一介の新米政治家が全うできる職務ではないと、切々と説得したに違いない。

 さて、今年は「新型コロナウィルス」の影響で、都知事や県知事が前面に登場し、その対策をPRするなどその手腕や力量が問われている。そんな中、株を上げたのが、小池東京都知事、吉村大阪府知事、そして鈴木北海道知事だ。男性2名は「イケメン」を武器にし、女性が黄色い声援を送るほどの熱烈な支援もあり、今や評価はうなぎ登りだ。もちろん政治手腕も素晴らしい。

Suzuki-yoshimura

 しかし、数合わせや人気とりのために、政治の「せ」の字も知らないタレントを担いだところで、やはり政策の実現やかじ取りは厳しいものがある。それに相当の覚悟もないままに政治家になったとて、職責を全うできるはずがない。だから1期で才能を見くびられ、期待はずれのレッテルを貼られ、2期目は落選というパターンも数多い。中には猛勉強して政治家としての資質を身に着けようと努力した「三原じゅん子」議員や「東国原英夫」元宮崎県知事のような方もいないことはない。三原議員は女性問題の解決のために、国会や予算委員会で、ベテラン議員にも引けを取らないほどの熱弁をふるっている。モデルやテレビの司会などで活躍していた蓮舫議員などは、民主党時代、事業仕分けを敢行し、スーパーコンピューターについて「2位ではダメなんですか?」と発言して物議を醸すなど、今も党は違えど党の顔として、また代表として大活躍されているのは言うまでもない。

 昔の政治家の大物ぶりを知っている私としては、現在の国会議員や地方自治体の首長は器が小さいし、存在感も影響力も薄い。ドンと言えそうな政治家はほぼいない。派閥の領袖と呼ばれし方ですら、大物感がない。俄か政治家では困るのだ。

 志あって政治の道に足を踏み入れるからには、そこに国民、県民の期待を背負っていることを肝に銘じてほしいものだ。血税の無駄遣い、会議で居眠りしても務まるような生易しい政治家では棒にも端にもかからない。それだけは声を大にして訴えたい。

2020年8月30日 (日)

韓国人の本性と日本がとるべき道

 おことわり

 本日の記事は、一部過激な表現が含まれています。「韓流」ファンや「K–pop」好きな方は、ここで退去願います。

 私は韓国について「ヘイトスピーチ」ともとれるような発言を重ね重ね当ブログで行ってきた。それくらい韓国は大嫌いだし、本音を言えばクズばかりの韓国人には関りたくもない。

 その理由は、「友好」の二文字など端から持ち合わせておらず、何につけても日本に対しては喧嘩腰で、敵対行為をとり続けている。「竹島問題」「靖国神社参拝」「従軍慰安婦」「徴用工」など、一方的に問題をでっち上げては批判する政治手法は旧態依然で、挙げたらキリがない。1965年に完全解決済の問題をたびたび重箱の隅をつついてはほじくり返し、70年以上も前の戦争について、未だに因縁をぶり返し、金銭をまき上げようという姑息な手段を画策しようとする。しかも国ぐるみの誤った教育のせいで、戦争を知らない世代が洗脳され、反日行動を激化している。

 実際、次の韓国府の対応を見ただけでも、韓国人の思考の本質や悪知恵の本性があらわになる。


 以下のニュースは8月26日の「Yahoo!ニュース」より引用。

 康京和(カン・ギョンファ)外交部長官が25日、ニュージーランド公館で起きた韓国外交官のセクハラ疑惑について「文在寅(ムン・ジェイン)大統領が心地悪い位置にいらっしゃることになった点について恐縮している」と述べた。
 この日、国会外交統一委員会で「外交の恥さらし」に対する与党議員の叱責が続きながらだ。康長官は前日に続いて「国民にご迷惑をおかけして申し訳ない」として頭を下げた。
 しかし、康長官はニュージーランド側に謝罪するかについては「他国に外交部長官が謝罪するのは国家の品格の問題」として「今この場で謝罪することはできない」と述べた。また、康長官は「(首脳間電話会談で)議題になってはならないものが議題になった部分があり、それについてはニュージーランドの責任が大きい」として「国内的に国民と大統領には申し訳ないが、ニュージーランドに対して責任を負うべきかどうかは別の問題」と明らかにした。
 今回の事件の告訴人を支援してきたニュージーランドの性暴行人権運動家、ルイス・ニコラス氏は24日、康長官が被害者に謝罪しなかったことに対して現地のメディアを通じて「非常に残念だ」という立場を明らかにした。
 この日、外交通商委員会では文大統領とニュージーランドのジャシンダ・アーダーン首相間電話会談(先月28日)で韓国外交官のセクハラ問題が取り上げられたことについて与党議員の叱責が続いた。共に民主党の尹建永(ユン・ゴンヨン)議員は首脳間外交で外交官のセクハラ事件が取り上げられたのは韓国外交史において初めてのことだとして「外交の基本が議題調整だが、首脳間会談で議題管理をきちんとしなかった」と指摘した。
 これを受け、康長官は「首脳会談の議題を調整する過程でニュージーランド側からこの議題を扱うという話がなかった」として「ところが、結果的に文大統領が心地悪い位置にいらっしゃることになったことを申し訳なく思う」と明らかにした。

Korea

 このニュースに寄せられた高評価No.1コメント

 たいした国でもないのに、見栄っ張りで、常に相手を下に見て、人の行いに対しては、謝罪しろと言うくせに、自らの行いには目を逸らして知らぬ存ぜぬ。挙句の果てに、他人の責任にしてしまう。自分を省みることがないから自画自賛しかしない。国際社会で最低の国家。

 これは大陸思想そのもので、中国や北朝鮮も同様。自分に100%非があっても絶対に謝罪などしない。それどころか、相手方に非があるように見せかけたり、逆切れして責任を押し付けることで、面目を保とうとしたり、生き残りを図る戦法。結局は自国の体面と保身しか考えていない。

 そういう態度を散々見てきているので、さして驚く程のことではない。対日に関しても、何かにつけ「日本側に問題がある」とか「日本の態度次第だ」とか相手に下駄を預け、対応を押し付けようと主張し、あれこれ画策する。自分では解決策を見いだせない愚かな考えを露呈していることにも気づかない。

 ここからは私見というか個人的な意見を記します。

 寝ても覚めても半永久的に繰り返されるであろう「反日」についても同様で、募集に自ら応募して従軍慰安婦になったのに、ありもしないことをでっち上げては、日本人は野蛮だとアピールしたり、徴用工問題では、強請り集りのために、裁判では、ろくに審議もせず、自国に有利なように勝手な判決を下す悪事を企てる愚直な連中。相手を蔑み、非難を繰り返すことで、自分たちが上だと思い込みたい、勘違いも甚だしい連中だ。

Antikorea_20200827183301

 ベトナム戦争では「ライダイハン」などの性暴力や虐殺などの悪行を散々犯しておいて、自分たちに都合の悪いことには目をつむり、臭いものには蓋をして、日本ばかりを非難するあくどい国。もとから「中国・韓国・北朝鮮」は謝る文化が無い国。一度でも謝罪すれば、見下され、その国の支配を受ける。だから意地でも自分たちの正当性を主張し、相手をこき下すしかないのだ。

 康外交武長官の対応を見ただけでも、あくまで自国優先の発想しか持ち合わせておらず、そこには客人(他国)をもてなすとか、相手を敬う発想は皆無だ。結局は自己中で、自画自賛の思想しか存在しない。そんな唯我独尊の国の教育を受けた人間が、相手を思いやったり、相手の身になって考えるなどという寛容さや公共心などの思考は育たないのも当然だ。

 日本をこきおろし、罵り、時には愚弄し、蔑むことで自分たちのほうが偉いとつまらぬ意地を張ったり、それを他国にアピールするのも情けない。そうしないと国民感情を抑えられない政府の無能さも著しい。


 しかし、当の本人たちは「恥」という概念がないために、完膚なきまでに叩きのめそうと散々画策して来る。つまり、日本に対しては屈辱の歴史しかなく、どこかで鼻を明かしてやりたいとか、隙あればやっつけたいとか、そうした感情しか持ち合わせていないのだ。見栄っ張りで俗物根性である「恨(ハン)」こそが国民感情を鼓舞できるし、国として結束できる唯一の手段だ。

 日本をよく言えば国民から批判され、日本を叩けば賞賛される。例えば、いい例をひとつ。日本に台風が上陸し、多大な被害が出れば韓国人は大喜びするという。国際試合で日本を打ち負かせば大変なお祭り騒ぎになる。震災時には「日本の震災をお祝いします」と非人道的な横断幕をスタジアムに掲げる野蛮な人種。同情や援助などという思考はさらさらないようだ。
 「GSOMIA破棄」をカードにして日本の態度の軟化を求めているようだが、GSOMIAを切り札にしても、それが効力を失効したら、逆に北朝鮮の思う壺で、自分の首を絞めることになることにも気づいていないらしい。アメリカ軍が韓国から撤退すれば、真の朝鮮半島の平和が訪れると思い込んでいるようで、朝鮮統一がなされると本気で思っているらしい。
 相当な身のほど知らずだし、直情径行は顕著。「火病」を患い、感情的になって見境なく相手を攻撃し、時には暴力に訴える。キムチなど辛い物ばかり食べているせいで頭がイカれてしまっているとしか思えない。

 こんな国と付き合う必要性などまったくないのだ。私が総理大臣なら、国交断絶の強硬手段をとり、在韓日本企業はすべて撤退。日本がどれだけ韓国の経済復興のために多額の資金を提供して、ここまで発展したかを知らしめたほうがいい。
 韓国の復興は、すべて日本の模倣で成り立っている。テレビ番組、食品、雑貨や工業製品など、ほとんどが日本製品のパクリである。それは中国も同様。版権や特許などの観念がないため、盗作や模倣は当たり前。だから「恥」という概念が育たないのだ。
 真似事で本家を越えられる訳がなかろう。愚直で短絡的でしかない。まさに単細胞だ。

 日本を未来永劫、非難や批判し続けて生きて行けるのか?そろそろ日本は毅然とした態度で、韓国を懲らしめる方向に舵を切るべきだ。少しでも甘い顔を見せるとどんどん突き上がって来るのが朝鮮民族だ。断固強い姿勢で臨んでもらいたい。

 最近、韓国からの恥も外聞もないスワップ提案を断罪した麻生太郎財務大臣の断罪発言や、河野防衛大臣が記者の質疑に対して答えた「自国防衛のために、なぜ中国や韓国などの周辺諸国の承諾や許可が必要なのか?」という強い発言はシビれるものがあった。ああいう強硬な態度こそが、韓国を付け上がらせない唯一の方法だ。

 

 したがって、私たちを敵視している国家の文化(韓流)などありがたがる必要性はゼロだ。恥も外聞もなく、わざわざ「大嫌いだ」と言い切っている日本に来て、賞金稼ぎを行う愚かな民族に、賢明な日本人が、そうした俗物根性丸出しの輩が築いた文化に飛びつくのは間違っている。若い世代が新大久保あたりで韓国グルメを食べて、ありがたがっている場合ではないのだ。
 異文化交流というのは、互いの存在を認めあい、対等な立場だから成り立つのであって、韓国のような反日行為や不買運動を展開している愚国とは所詮相いれないのだ。

 ところが、最近の女子や韓流大好きおばさん世代は、イケメンであれば何でも飛びつく風潮がある。日本人の約4割はA型。一方の韓国はB型とO型が主流の民族。だからB型の特徴として顔の輪郭や目が細く、スタイルも細身が多い。旧ブログおよび現ブログで指摘した通り、A型女性はB型男性に惚れやすいという記事を何度も書いた通りで、まさにその通りに展開している。日本人は個性を重視したり、舶来物を有り難がる風潮がある。心底では嫌いだと言っている民族を好きになるなどあり得ない。そろそろ目を覚ましたほうが無難であろう。

 日本は日本らしく、GDP世界第3位の誇りをもって、反逆する国は懲らしめ、国際社会のルールに従って天罰を加えればそれでいいのだ。国際ルールすら守れない輩には、天の雷を下すしか方法はないということだ。この国に関わるとろくなことが無いということを肝に銘じるべきなのだ。

 追記

 昨日28日、正式に健康上の理由で安倍首相が辞任を表明した。このニュースを伝え聞いた韓国国民は、大多数がもろ手を挙げて大喜びだった、病気の体に鞭打って職務に当たって来た最大の功労者である安倍首相を散々こき下して来た張本人どもだ。

 彼の長きに渡る政権維持に、まずは労をねぎらうべきで、私は退陣ではなく勇退だと思っている。引き際をご自分で判断されたのだから、その決断を尊重し、彼の功績を称えるべきだ。日本一の首相在任期間になった彼である。他の誰にも務まらなかったからこそ、彼が2,800日を越える在任期間まで頑張れたのだ。今は、彼のこれまでの政治を振り返り、賞賛の声を送って欲しい。

  

2020年8月29日 (土)

東京五輪以降の総理大臣と在任期間

 おことわり

 この記事は、昨日の安倍首相辞任表明会見の一週間前に作成したもので、現状にそぐわない記載がありますが敢えてアップします。

   私は前回の東京五輪が開催された年の生まれだ。気づけば随分と年齢を重ねたものだ。しかし悪戯に歳をとったため、肝心の人生経験は薄っぺらだし、人間性はからっきしだ。実に情けなく、一度きりの人生を棒に振っているように思えてならない。

 ところで、私の持論として、人間は太く短く生きるか、あるいは細く長く生きるかのどちらかだと思っているが、私は残念ながらどうやら後者の人間のようだ。

 さて、私が生きて来た半世紀あまりの間に、日本の総理大臣はめまぐるしく変わった。これほど短期間にとっかえひっかえに日本国のトップである首相の首がすげ変わっていいのだろうか?いささか卑屈な思いを感じてしまう。

 たとえば、外国では、イギリスの「サッチャー首相」やフランスの「ミッテラン大統領」は在任期間が日本のそれより数倍も長かった。ロシアの「プーチン大統領」ですら、長期間権力の座に君臨し続けている。となると韓国でさえ5年間の大統領任期に比べて、日本の首相の在任期間は短く、僅か1~2年で交代したことがいかに多かったことか。実に日本の政治体制は嘆かわしい。それほど日本の政治家は人望はもとより政策の面で、他の追随を許さぬほど秀逸した人材がいなかったことになる。

 安倍首相も、故佐藤栄作元首相の記録を抜き、歴代総理大臣の在任記録のトップに君臨したが、それも彼に変わる人材が出てこなかっただけの話で、自民党ですら有能な人材に欠けていることの証明になる。
 
 私が思う有能な歴代首相トップ5
 
 1 吉田 茂 戦後復興は彼の存在なくしてはなしえなかった。「バカヤロー解散」などワンマンな点はあったが… O型
 2 田中角栄 功罪はあるが、人望や実績としてはトップクラス。列島改造論で金脈政治を断行。でロッキード事件で退陣した。 B型
 3 佐藤栄作 昭和40年代に君臨した宰相。在任期間が2位に甘んじたが、長らく在任期間トップの座を守り続けたいた。A型 
 4 中曽根康弘 鈴木善幸退陣の後、恐恐とした時期に首相に指名され、その存在感は抜群で日米関係を強固なものにした O型
 5 海部俊樹 水玉模様を愛し、誠実な人柄で人望も厚ったが、「重大な決意」の一言で退陣に追い込まれた。 A型

Yoshida_shigeruKakuei_tanaka

 蛇足だが、吉田茂の功績を描いた「小説吉田学校」の映画で、主役を務めた「森繁久彌」は見た目も性格も吉田茂そのもので、すっかりなりきっていた。その映画を見た「田中角栄」が、「吉田先生そのものだった」と感想を語っていたのを今でも覚えている。同じB型同士、相通じるものがあったのかもしれない。

 私が思う何の功もなく退陣した歴代首相ワースト5

 1 鳩山由紀夫 歴代で最悪の首相 マニフェストを掲げ、政権交代したが、尻尾を巻いて辞任 しかし韓国びいきで勝手な振る舞い。
 2 宇野宗佑 女性スキャンダルで短命で終わった。
 3 羽田 孜 与野党逆転の厳しい局面で首相になったが、やはり劣勢を跳ね返せず、あっという間に退陣。
 4 森 喜朗 不適切発言連発に加え、大事な局面にゴルフ三昧 失言も多く、二枚舌を駆使。未だに影響力を誇示している。

 5 麻生太郎 彼が首相時代には国会答弁や予算委員会で漢字は間違うし、失言だらけ。学習院大卒の市井を知らぬ「お坊ちゃま政権」だった。

HatoyamaUno-sousuke

 私は総理大臣は、自分がなりたくてなった人と周囲から推されてなるべくしてなった方がいると思う。前者は森、麻生がそうで、後者は海部、小渕さんがそのように見受けられる。


 では、実際に東京五輪以降の歴代首相を振り返りたい。いかに多くの政治家が入れ替わり立ち代わり頂点に上り詰めたかがわかる。
 なお、第何代の数値に抜けがあるのは、同一総理による「改造内閣発足」があるためです。

 第61代 佐藤栄作 1964年11月~1972年  7月   A型
 第64代 田中角栄 1972年 7 月~1974年12月     B型
 第66代 三木武夫 1974年12月~1976年12月   A型
 第67代 福田赳夫 1976年12月~1978年12月   O型
   第68代 大平正芳 1978年12月~1980年  6月   O型
 第70代 鈴木善幸 1980年  7月~1982年11月   O型
 第71代 中曽根康弘1982年11月~1987年11月   O型
 第74代 竹下 登 1987年11月~1989年  6月   B型
 第75代 宇野宗佑 1989年  6月~1989年  8月   B型
 第76代 海部俊樹 1989年  8月~1991年11月   A型
 第78代 宮澤喜一 1991年11月~1993年  8月   O型
 第79代 細川護熙 1993年 8月~1994年  4月   O型
 第80代 羽田 孜 1994年 4月~1994年 6月 AB型 
 第81代 村山富市 1994年 6月~1996年  1月   O型
 第82代 橋本龍太郎1996年 1月~1998年  7月   AB型
 第83代 小渕恵三 1998年  7月~2000年  4月   A型
 第84代 森 喜朗 2000年  4月~2001年 4月   O型
 第85代 小泉純一郎2001年  4月~2006年  9月   A型
 第90代 安倍晋三 2006年  9月~2007年  9月   B型
 第91代 福田康夫 2007年  9月~2008年  9月   A型
 第92代 麻生太郎 2008年  9月~2009年  9月   A型
 第93代 鳩山由紀夫2009年  9月~2010年  6月   O型
 第94代 菅 直人 2010年10月~2011年  9月   O型
 第95代 野田佳彦 2011年  9月~2012年12月   B型
 第96代~第98代

      安倍晋三 2012年12月~ 現在  B型

 驚くのは、56年間で23人もの方が総理大臣のイスに座った。平均2年半持たずに首相の座を追われている。とりわけ55年体制が崩壊し、自民党が野に下った1993年8月以降は27年間で実に13人もの人物が首相の座に就いた。小泉内閣の5年半、安倍内閣の9年間を除けば、13年半で11人もの首がすげ替わった。外国から見れば一国の首長が、ころころ変わる政治状況は異様で、政治不安そのものだ。ありえない。

 これを血液型別に見れば、23名のうち10名がO型。風見鶏とか付和雷同とか言われ、おとぼけ、朝令暮改の面はあるものの、人望があるようで、派閥間をうまく調整して急場を乗り切る体質が見え隠れする。

 次いで7人がA型。真面目で誠実そうな人柄が目立つ。海部首相や小渕さんは典型的。そして5人がB型。いずれも個性的。才能がずぬけている印象。AB型は2名。

 次に、1964年以降の首相で、在任期間が長い順に並べ、トップ10を列挙したい。

 1位 安倍晋三  2,780日(2020年8月25日時点)
 2位 佐藤栄作  2,798日 「ノーベル平和賞受賞者」
 3位 小泉純一郎 1,980日 「郵政民営化を実行」「北朝鮮に乗り込み、拉致被害者を帰国させた」
 4位 中曽根康弘 1,806日 「日米同盟を強固にした。ロン康の絆は固かった。」
 5位 橋本龍太郎  932日 「大相撲で総理大臣杯を直接総理が授与したのは彼が最初」

 6位 田中角栄   886日 「首相退陣後も影の首相として影響力を誇示した。田中派は結束も堅かった」
 7位 鈴木善幸   864日 「大平急逝に伴い、いわばタナボタで首相に。岩手県出身」
 8位 海部俊樹   818日 「スマートで、誠実かつクリーンなイメージで女性に評判が良かった」
 9位 三木武夫   747日 「田中角栄が退陣後、首相に。三木おろしの大合唱で退陣を余儀なくされた」
10位 福田赳夫   714日 「群馬県選出の地盤が強かった」「角福戦争などと呼ばれた」

Abe-shinzouEisaku_sato

 ついに歴代首相の中で安倍総理が在任期間でトップとなった。大腸の持病を抱えながら、外国首脳と対等に渡り合い、多くの法案を可決させ、「アベノミクス」など次々と3本の矢を繰り出す政治手腕は、最近の自民党の政治家の中では突出して最高位なのだろう。国民の人気も高く、私はここまで長く政権を維持できるとは思わなかったが、何度も言うが、ここまで首相の座に居座れたのは、彼に代わるだけのニューフェイスなる後釜やニューリーダーが出て来なかっただけに過ぎない。

 石破茂氏も、菅義偉氏も岸田文雄氏も人望が薄いし、影が薄い。まして理論派の石破さんも、気難しそうで、あの強面で迫力はあっても派手さや華がなく、政治パフォーマンスも弱いため、国民の支持や人気をとりつけられるとは到底思えない。海千山千の外国首脳たちと、ぐうの音も出ないほどの説得力ある交渉ができるかと言えば不安要素のほうが強い。それにまわりくどく、屁理屈のような印象を抱く。

IshibaKishida

 強いリーダーシップで指導力のある人となると、やはり安倍首相をおいてほかにない。西村康稔氏も河野太郎氏も党を挙げて支持を取り付けられるとは思えない。間違っても元首相で、現副総理の麻生太郎氏だけはやめてほしい。永田町ではいくら評価が高くても、漢字が読めない、在職当時に失言だらけの彼なので、今の極めて厳しい状況を乗り切れるとは思えない。

  場合によっては日本初の女性首相として小池百合子東京都知事を担ぐこともあるかもしれない。北海道知事の鈴木直道氏やコロナ対策で名をあげた、イケメンの吉村大阪府知事など若手の抜擢もあるかもしれない。もちろんそのためには国政選挙に出馬し、当選して国会議員にあんる必要があるし、当選一期で首相指名などあろうはずもないのだが・・・。人気の面では、奇を衒って小泉進次郎環境大臣に白羽の矢が立たないとも限らない。

 かつて熊本の殿様、細川護熙や小泉旋風が沸き起こったように、サプライズ人事も起きないとは限らない。注視していく必要がある。

 それにしても今の政治家は無能すぎる。昭和の政治家は派閥の領袖や大物も多かったが、主義主張に乏しく、単なる足の引っ張り合いだ。小粒だし、野党が情けなさすぎる。くっついたり離れたりを繰り返しているだけ。はないちもんめ状態だ。

 それにこれほど新型コロナウイルスが東京や大阪、愛知県を中心に第二波が押し寄せているのに、脳天気にも「GO TO トラベルキャンペーン」を推進してしまった。もっともその煽りを食った被害者が沖縄で、首都圏からなだれ込んできた避難民の陽性保有者たちが、こぞって地方に押し寄せてきたために、今や北海道を越える患者数を出してしまった。これはもはや「政府の犯罪」だ。地方自治体の長も、観光収入が減ることを危惧して中央に対して強気で物言えぬ情けない状態。これでさらなる感染拡大を招いてなんとするのか?

 政治家が愚かなのは、東京で連日200名を越える陽性者を出しているにもかかわらず、9月からは東京都民も「GO TO トラベル」の対象とする意向を示した。アホとしか言いようがない。東京都の隠れ陽性者たちを全国へばら撒く方針だ。

 我が福島県は、お盆最中の東京往来によって、今、第二波の真っただ中にいる。長らく会津若松市で陽性者がゼロだったが、この一週間でひとり陽性者が出た途端に、堰を切ったように毎日複数の陽性が報告されている。まるで陽性者数を隠ぺいしていたかのような散々な有り様だ。8月26日(水)時点で会津若松市だけで10名を越えた。県全体で100人を突破したのが8月12日だが、そこから2週間で38名も増え、138名に達している。これは「GO TO トラベル」の弊害以外の何物でもない。政府はこれに対して責任を負うべきで、損害賠償を支払うべきだ。

Fukushima-corona

 ところで現在、安倍首相の健康状態が危惧されている。元から潰瘍性大腸炎の持病を有していた。慶應大学附属病院で検査するからには相当大きな病気が疑われる。かつて石原裕次郎の大手術、そしてZARDのヴォーカルだった坂井泉水さんが闘病していた病院だ。よりによって、私の母校とは・・・。おそらく韓国国民は大喜びだろう。

 となると「ポスト安倍」の機運がにわかに騒がしくなってくるのは必至。かつて大平首相と小渕首相の現役首相が在任中に急逝し、ドタバタの中での交代劇があったことを踏まえても、これほど在任期間が歴代トップと長いわけなので、やはりそれ相応の準備をしておかなければならないだろう。

Diet

 しかし、現状を冷静に判断すれば、安倍に代われる人材は見当たらない。下手な人をまつりあげて、政局が混沌とするようでは実もふたもない。永田町では、岸田氏への禅譲が有力視されているようだが、果たしてそれに見合う人材かどうか、我々国民は冷静な目で判断しなければならない。

2020年8月 7日 (金)

過激な対日批判ばかりを繰り返す韓国を断罪せよ

 朝鮮族(韓国や北朝鮮)には強い姿勢で臨むべし。そして強固な制裁を下すべし。これが私の基本理念だ。

 過去・現在・未来永劫、この輩の気質や発想、恨みつらみの国民感情では、国際協調の概念など存在しない。他人を蹴落としても自分が上に上がろうとするねじ曲がった大陸思想とか俗物根性しか見当たらない。

 韓国人の人を食ったようなぞんざいな態度や、負け犬の遠吠えとばかりの上から目線での物言い、そして日本への憎悪や責任転嫁は実に甚だしい。日本をやっつけること、叩きのめすことが唯一の生きる道とか存在意義になっている下衆な輩どもだ。

 1965年の「日韓請求権協定」で、すべての戦争責任を放棄し、多額の賠償金を支払って解決したにもかかわらず、日本に集れば金が出ると知った韓国人は、恥も外聞もなくあの手この手で日本から金品をゆすり盗ろうと画策を続けて来た。しかも質が悪いのは国家間合意を一方的に破棄し、振り出しに戻す安直な手法。何ひとつ国際法上の約束を守れないのが「韓国」という国だ。

 日本が百歩譲って2014年に従軍慰安婦問題に不可逆的解決として10億円も拠出した賠償金を、当の慰安婦遺族には渡さず、己の経済失脚の穴埋めに使用。しかも財団を勝手に解散。大方、経済政策の失敗の補填にでも費やしたのだろう。

 第二弾のゆすりの手口は、徴用工への賠償請求で、韓国独自の司法判断によって在韓日本企業の資本を凍結。今まさに現金化しようとしている。こうなれば日韓関係は破綻し、同盟関係はおろか、敵対関係を自ら演出する。日本政府の報復は留まることをしらないであろう。
 すでに解決済の慰安婦問題を再燃させ、しかも日本大使館前の慰安婦像を政府は国民の暴動を恐れ、撤去できないまま放置されている。しかも今回は、安倍首相が元慰安婦をモチーフにした少女に土下座して頭を垂れている銅像まで制作。世間の反日感情を煽るようなバカげた発想を繰り返し行っている。

Dogeza

 韓国人はいつまでも根に持ち続ける「恨」の感情を恥だとは思わないようだ。日本を懲らしめたり憎めばそれで胸がすくとでも勘違いしている。戦後70年経っても、その意識はまったく変わらず、それどころか憎悪の念は年々増している気がする。戦後の焼け野原から奇跡的な復興を遂げ、先進国の仲間入りを果たした日本人の有能さを単に妬んだり、嫉妬しているとしか思えない。常に「自分たちは日本人より上だ」とのねじ曲がった優越感を持ちたいのだろう。
 皆さんは上の画像を見てどう感じるだろうか。1965年と10億円拠出で完全解決済の問題を、一方的にぶり返し、あろうことか日本の首相に土下座までさせたいと考えている国民感情。土下座させるということは、「日本は韓国よりも下ですよ」と見下しているからにほかならない。そしてゆすりたかりの手法で多額の金をだまし取る。詐欺集団より質が悪い。

 こうなった原因は、日本が低姿勢で融和路線の態度を取り続けて来たから、無能な韓国人どもが思い上がったからだ。一度でも甘い顔をしたからどんどんつけあがる結果を招いたのだ。しかも日本を「破廉恥」と斬り捨てるような輩にはより強い姿勢で力づくで上からねじ伏せなければならない。

 ただでさえ、自国が有利なように歴史的事実を歪曲し、若者に間違った歴史認識を植え付け、日本憎しの感情を倍加させる政治手法。恨みの感情からは何一つ友好な関係など生まれない。
 また、慰安婦、徴用工だけでなく、靖国神社問題や竹島不法占拠などの問題など次々と自らを正当化し、上から目線の物言いしかしない。
 しかも全世界に慰安婦像を建造し、日本を悪者に仕立て上げ、外国にもアピールする。いわゆる朝鮮人お決まりの常套手段である「告げ口外交」だ。もはや戦後70年以上も経過しているのに、未だに根に持ち、日本批判ばかりを繰り返し執拗に行う。元から韓国は「恨(ハン)」の民族であり、弱みに付け込んだり、出る杭はこぞってネット批判や中傷で自殺に追い込むのを常套手段としている国だ。火病なる心の闇を発症し、手当たり次第に攻撃する。
 日本バッシングをすれば政権が維持できるくだらない政治体質。国民感情を政治が抑制できず、反日行動はやりたい放題だ。

Takeshima
 
 解せないのは、日本叩きで国民意識が団結し、バッシングは一丁前のくせに、その割に女子プロゴルファーやKポップのグループは、韓国では収入が見込めないと見るや、こぞって平然と来日して賞金の荒稼ぎ。どの面さげておめおめとと日本人なら思うところだが、韓国人には「恥」という概念が存在せず、日本批判しておきながら、日本に出稼ぎに来るのか気が知れない。
 
 元から韓国は中国や北朝鮮と同じ大陸思想や文化が染みついた国で、一度でも謝れば負けを認めたことになり、その国に支配される。よって何があっても謝れない。SNSなどで他者を攻撃して自殺に追い込むまで徹底的にやっつけるし、自分に100%非があっても認めず、責任転嫁する腐った手法が罷り通る。だから反省など絶対にしないから、何度も同じ過ちを繰り返すのだ。

 そして今回は、国家間合意した不可逆的な解決を一方的に破棄し、国際法違反を平然と行う所業。安倍総理をモチーフにした銅像に土下座させ、その先にいる慰安婦像に謝罪している銅像まで建造した。まったく恥も外聞もなく、良識や無教養ぶりをさらけ出している。

 韓国政府は国民の暴走を統制できない。これは国家としての体をなしていない。対日批判発言が支持率回復の構図は旧態依然。若者に事実を歪曲した教育を施し。誤った歴史認識を植え付けさせて、国が人を憎む教育を平然と行い、反日を扇動する。

 70年以上も前のことを過去、ことあるごとに何度もぶり返し、徹底的に日本を叩きのめしたくて仕方ない民族のようだ。

 韓国はもはや孤立無援。よほど文在寅大統領は自分の手柄のように振舞い、自慢ばかり。コロナ終息も自分のおかげ。経済も自分のおかげ。しかし実態は国際社会からは見放されている。すべてを敵に回し、自らの身の振り方を知らないと見える。アメリカや日本に逆らい、隣国の北朝鮮からは三行半を突き付けられ、中国からもその日和見的、風見鶏的優柔不断な行動で愛想をつかされている。四面楚歌状態なのに、それでもめげない。国民も冷静な判断を削がれ、大統領の一挙手一投足に一喜一憂し振り回されるばかり。実に情けない。

 かくいう安倍政権も政権末期で、コロナの第二波は緊急事態宣言前の初波よりも猛威を振るっているのに、経済活動ばかりを優先し、二度と緊急事態宣言を発出しない方針だ。しかもあろうことか、大都市圏を中心に過去最多を更新するほどの感染者数を出しているのに、のんきにも「GO TO トラベルキャンペーン」と称した県をまたいでの旅行を奨励する愚策を打ち出し、感染拡大に拍車をかけたのは周知の事実。東京で連日400人を超し、大阪でも220人と過去最多、愛知でも259人、GOTOトラベルで訪れた沖縄でも最多の44人が感染。どうみても地方への旅行を推奨した愚策のせいだ。これはもはや政府の犯罪だ。もしこれが原因で感染し、死亡した場合、国が損害賠償を負うべきだ。それくらいの覚悟を以てこの経済再生策を行っているのだろうか?

 しかもアベノマスクなど使い物にならないものを504億円もの国家予算をつぎ込んで国民に配布し、さらには自らの愚策を包み隠すかのような機嫌とりとしか思えない「10万円給付金」をばらまき、いかにも「コロナ対策に一生懸命取り組んでますよ」とばかりの自己アピール。実に情けない。安倍首相の政策もここまで地に落ちたかという印象は否めない。

Pms_r4hq1

 しかし、残念なことに、在任期間で歴代1位となった安倍首相だが、彼に変わる人材が今の自民党には居ない。ニューリーダーの筆頭格の石破茂さんだって、理論派かもしれないが、口下手そうで、融通が利かない印象。この人では日本のかじ取りは信用が置けない。遊説とか外交など、本当に任せられるのか疑問だ。結局は、誰がなっても安倍を超える評価などあり得ない。強いリーダーシップで大国アメリカやぐうの音も出ないほど強力に対韓国制裁を強行できる人材、あるいは安倍では何一つできなかった拉致問題の解決、そして強権的になっている中国と互角以上に渡り合える国際派の人材。誰も見当たらない。ポスト安倍が見つからない以上は、安倍の勇退など考えられない。

 日本の政治家は、田中角栄や吉田茂といった大物が消え失せてしまった。長いものに巻かれろ的でよりかかりが多すぎる。俺に任せろ的な大人物の登場を心待ちにしたい。

 

 さて、我が郡山にも韓国や朝鮮と関りが深い場所があることを当ブログで暴露して来た。すべての朝鮮族や在日が悪いわけではないが、念のため、注意をしたい場所を再掲載しておきたい。

 1 守山の朝鮮人学校

 2 麓山の韓国会館 在日本大韓民国民団(なぜかここのビルに「県商工信用組合」と「あすか信用組合」が入居している。その関係は?)

 3 鶴見坦の福島朝鮮会館。ここにはいくつかの北朝鮮の団体がある。正式には「在日朝鮮人総聯合会」という名称だが、その下に
 4 日和田地区(国際結婚が多い地域・アルゼンチン、韓国人、フィリピン人などが多数居住し、文化や国民性の違いからトラブルが多い)
   離婚訴訟など多数・・・ここの地区には国際結婚を推奨する企業がある。
   
 

 

 

2020年8月 3日 (月)

世界各国に対する私のイメージ

 世界には196か国があると言う。これは日本政府が公式に国家として認めた数で、国際連合加盟国は193か国となっている。それぞれの国家及び国民は自国への愛国心や忠誠を誓う。そして日本では宗教心が希薄だが、外国のそれは想像もつかないほど強く、それを生きる糧にしている部分がある。

 だが、日本が一体となるのはスポーツの国際試合の時くらいで、元から島国の日本では、外国文化の流入に乏しく、自国の文化と外国文化を比較する機会がなかった。ゆえに、いかに自分たちの歴史や文化、教養が優れているかを検証することすらなかった。だから愛国心も薄いように思えてならない。それが証拠に、7月末の4連休、私は実家から自宅まで車で移動する際、神明通りから奥羽大の下道を経由し、富田中学校の坂を上って八山田近辺に戻った。その日は「スポーツの日」だったのだが、通りかかった民家で玄関先に「日章旗(日の丸)」を掲揚している家はたったの2軒しかなかった。昭和の時代、祝日に日の丸を掲げることなど当たり前の光景だった。それが今や市民の2%もいない気がする。下手に日の丸を出すと、愛国党のように異質な目で見られるというのか?あるいは右寄りの政治思想を持つ者と見られるのが嫌なのか?ほかにも日本人が伝統文化を敬遠する節が幾つも見られる。

 例えば正月。「1年の計は元旦にあり」と言われるほど、この日は日本人にとって「事始め」の重要な日。私が小学生の頃は、どの家庭でも餅やお雑煮、お節料理を食べ、双六遊び、羽根つき、独楽回し、凧揚げ、書初め、福笑いなどをして遊んだものだ。当然、玄関先には日の丸としめ縄、そして裕福な家庭では玄関に門松まで飾ったものだ。それらが近年はてんで見られない。日本人の生活が欧米化してしまい、日本古来の伝統文化や風習がそぎ落とされていく印象を強く持ったことは言うまでもない。
 では本題だが、私が独断と偏見でイメージするその国の特徴を列挙したい。
 

 アメリカ 同盟国 安保 世界の警察 軍事大国  NASA 荒野 ロッキー山脈 キリスト教 ゴールドラッシュ 西部劇 インディアン
      ハリウッド タイムズスクエア 摩天楼 SFケーブルカー ラスベガス カジノ 自由の女神 国際連合本部 空母 オーガスタ
 ロシア プーチン シベリア 永久凍土 ペレストロイカ ソ連崩壊 KGB ボルシチ ウォッカ タイガ 北方領土 ミグ 赤の広場
 イギリス BBC ウィンブルドン ビートルズ GMT ロンドンバス 英国紳士 ステッキと帽子 リバプール エリザベス女王 ダイアナ
      霧の都 ロンドンブリッジ バッキンガム宮殿 
 フランス ワイン ルーブル美術館 ヴェルサイユ 凱旋門 エッフェル塔 モンサンミッシェル ナポレオン 芸術の都  
 ドイツ ワイン シャウエッセンソーセージ ビール ナチス ヒトラー ベルリンの壁 ブンデスリーグ クラッシック作曲家
 イタリア 古代遺跡 世界遺産 コロッセオ 真実の口 トレビの泉 ピサの斜塔 マフィア セリエA ミラノ ファッション
 スペイン フラメンコ 灼熱 サグラダファミリア アントニオガウディ タンゴ 闘牛 コロンブス 
 オランダ 風車 チューリップ畑 国際司法裁判所
 カナダ 森と湖 五大湖 トロントタワー 冬季五輪 コマネチ 大自然 グリスリー ブッチャー
 オーストラリア 南半球 鮫 観光立国 捕鯨反対 
 ニュージーランド 羊毛 語学留学のメッカ
 中国 GDP2位 責任逃れ 横暴 偽物 盗作 自惚れ 太極拳 チャイナドレス 故宮 西安 孔子 兵ばいよう 万里の長城 残留孤児
    習近平 抗日ドラマ 天安門事件 香港騒動 長江 揚子江 三峡ダム パクリ
 韓国 恨(ハン) 反日 批判 いちゃもん 被害妄想 攻撃性 火病 欺瞞 ネット中傷 枕営業 キムチ KARA 美容整形 アカスリ
    いちゃもん 嘘の上塗り 竹島不法占拠 事実歪曲
 北朝鮮 威嚇 虚勢 瀬戸際外交 ミサイル 拉致 金一族 脱北
 台湾 親日 友好 九扮 桃園 夜市 バイク 点燈上げ
 タイ 仏教 仏像石像 プーケット サイクルタクシー チェンマイ タイ式マッサージ 水上マーケット タイカレー ムエタイ
    トムヤムクン
 シンガポール 裕福 安全 観光大国 マーライオン マリーナサンズベイ
 ベトナム アオザイ トムヤンクン バイク ダナン ランタン 蓮
 インドネシア ボルボドゥール ラタン ジャワ島 ジャワカレー ジャングル 高速鉄道
 カンボジア アンコールワット 地雷 アンコールトム プレアヴィヘア寺院(天空の寺院) クメール王朝
 スイス アルプス山脈 マッターホルン 永世中立国 銀行 チーズ ワイン トロッコ 草原 チョコレート ユングフラウヨッホ

 ギリシャ アクアポリス パルテノン神殿 ソクラテス 哲学者 
 ポーランド ワルシャワ アウシュビッツ強制収容所 親日国 ショパン キューリー夫人 ヴァヴェル城 モカシン コペルニクス 
 ペルー 遺跡の宝庫 アキラ フジモリ大統領 コンドルは飛んでいく
 ベネズエラ 犯罪国 殺人 黒人 治安悪
 メキシコ インカ帝国 国境封鎖 難民 テキーラ
 ブラジル 犯罪大国 巨大キリスト像 カズ 猪木 プランテーション ジャングル マイアミの奇跡 ペレ アイルトン・セナ コーヒー
      リオのカーニバル サッカー王国 
 アルゼンチン マラドーナ フォークランド紛争 タンゴ サッカー メッシ アサード イグアス パタゴニア 肉料理 ワイン
 南アフリカ ネルソンマンデラ・ラグビー(スプリングボクス)暴動
 エジプト 古代遺跡(ピラミッド・ツタンカーメン・スフィンクス・王家の谷)・ナイル川 
 ケニア サバンナ マラソン ブッシュマン マサイ族
 UAE 原油大国 金持ち 王子 ペルシャ絨毯 王族
 サウジアラビア 石油大国 湾岸戦争  
 イラン 石油大国 OPEC ホメイニ師
 イラク イラク戦争 サダムフセイン ドーハの悲劇
 インド 象 曼荼羅 満員電車 性犯罪 B型 カレー 嘘つかない ナマステ 核 虎 タイガージェットシン
 フィリピン アキノ バナナ セブ島 コレラ テロによる治安悪化 貧富の差 ドゥテルテ 麻薬 ルソン島 マルコス
 デンマーク 酪農 王室 スモーブロー アンデルセン デニッシュ フレスケスタイ 
 フィンランド 王朝貴族 オーロラ ニッカネン アホネン ジャンプ王国
 スゥェーデン 白夜 スカンジナビア
 ノルウェー リレハンメル ノーベル賞 フィヨルド
 オーストリア ウィーン少年少女合唱団 音楽の都 第一次世界大戦の発端となった皇太子暗殺事件
 モンゴル 遊牧民 蒙古 朝青龍 白鵬 モンゴル相撲 チンギスハン

 ブルガリア ヨーグルト バラの谷 リラの僧院 琴欧州 ローズウォーター バラ祭り ストイチコフ 碧山

 トルコ 親日 オスマン帝国 トルコ風呂 トルコライス トルコ行進曲 ケバブ カッパドキア イスラム教 絨毯 ブルーモスク エルトゥールル号難破

 さて、僅か43か国を見てみたが、かなり私的な独断と偏見で勝手なイメージで書き綴ったが、あながち当たらずも遠からずだろう。これまでは仕事が多忙でさほど海外に行けなかった。まして今年のようなコロナ騒ぎが全世界に蔓延してはなおさらだ。おそらく3年は海外に出向くのは自殺行為だ。特に私がこの7月に受けた胆のう摘出手術で、相当免疫力が低下している。もしこのような体調でコロナ感染すれば、岡江久美子さんがそうであったように、それは死に等しい。だから今年は是が非でも自重しなけれならない。そのさや当てではないが、行きたくても行けないジレンマから、このような記事を掲載してしまった。

2020年6月 5日 (金)

2020年の今描く30年後の未来予想図

 2020年の今年、本来であれば「東京オリンピック・パラリンピック」で大盛り上がりとなるはずだった。それがまさかの「STAY HOME」要請で、経済危機に瀕するなど、一体誰が予想しただろう。

 今年の惨状を前にふと考えることは、かつて「10年ひと昔」という言葉があった。30年と言うとその3倍昔なので大昔か?「光陰矢の如し」を実感する今、「来し方・行く末」に思いを馳せ、過去の30年を振り返りつつ、これからの30年を自分なりに占いたい。

 今から30年前は1990年。私は25歳の社会人2年目の若造だった。あの当時はバブル景気がひと段落つく頃で、大変なスキーブームがあった。「私をスキーに連れてって」の世界観に憧れ、ペンションは常に満室だったし、スキーブームに乗っかり、スキー専門店のCMもおしゃれなものだった。湾岸エリアには屋内スキー場の「ザウス」なども建設され、大変な賑わいだった。どこもかしこもリフト待ちが30分以上はザラだった。

 そして旅行やリゾートブームに沸いた頃だ。「ハートカクテル」の世界観を地で行くようなおしゃれなカフェバーでカクテルを傾けるカップル、マハラジャなどのディスコ、カラオケスナックで、ストレスを発散してしていた若者が多かった。清里や蓼科には、おしゃれでメルヘンチックな店が誕生し、都会からの多くの客で賑わったのだが、今はその店の多数が廃墟と化し、訪れる客足は皆無に陥った。「兵どもが夢の跡」と呼ぶに相応しい荒んだ状況にある。

 その後の経済の停滞、IT産業の台頭、空前のバンドブームなどが1990年代に入れ代わり立ち代わり起きた。あれから30年が経過したが、天皇陛下が退位し、元号こそ変わったが、大きな社会的変化は見られないように思える。相変わらず地球温暖化は続き、世界のあちこちで事件や事故、宗教対立や紛争が絶えない。最たるものは2001年に起きた「9.11同時多発テロ」と2011年に発生した「東日本大震災」だ。あれを契機に国際情勢が悪化したり、我々の生活が一変した。特に、後者は世界中からの温かい支援と「絆」の力で、なんとかここまで持ちこたえて来た。

 そして、2020年の今年、誰も予想できなかった「新型コロナウイルス」によるパンデミック宣言。世界で620万人以上が感染し、6月4日時点でなんと37万人を超える人が死亡した。これはこの100年以内では、5000万人近くが死亡した「スペイン風邪」、約3000万人が犠牲になった「エイズ」、110万人が亡くなった「アジアかぜ」に次ぐ疫病だ。これは2002年から2003年にかけて中国を中心にして発生した「SARS」の死者8,096人を遥かに超えるし、2012年頃に中東で流行した「MARS」では死者数が858名だったため、それらを凌ぐ脅威の感染症だったことになる。未だに終息していないため、油断できず、予防を心掛けるしかない。

 では、本題だが、30年というと、生まれたばかりの赤ん坊が成人して30歳。働き盛りの年齢だ。私のような不摂生の人間は、30年後というと80代も半ばになるので、果たしてこの世にいるのかすらも怪しい。今後の日本や世界の行く末をどこまで見届けられるのか疑問だ。
 そこで、今回は、私が想像する30年後の未来はどうなっているのか、あくまで予想としてしたためたい。 

 1 国際情勢 

 まずは朝鮮半島問題だ。食糧難の北朝鮮と、経済破綻を起こした韓国の思惑が一致し、2045年頃に朝鮮半島が赤化統一を果たすと見ている。北朝鮮の軍事力と韓国の民主主義経済のいいとこどりで科学兵器の製造に拍車をかけ、核を保有し、日本を始め世界中に武力による威嚇交渉を進めようと画策するであろう。特に、積年の遺恨を残す日本に対しては風当たりが強く、強力に政策を押しすすめることは明白。

 戦後から100年が経過しているが、執拗な朝鮮は、未だに日本を敵視し、謝罪と賠償を繰り返し求めている。それが奴らの生きる証であるし、日本批判で国が団結する異常なナショナリズムに変化はない。おそらく、日本大使館の前には永久に「慰安婦像」が佇み続けるのだろう。

 30年後は米中の覇権争いが今以上に激化し、かつての米ソ冷戦、キューバ危機のような一触即発の緊迫した事態が何度もある。いずれも中国の領海問題や核兵器問題などが原因でアメリカの感情を逆なでするように、基地を建設したり、ミサイルの開発やアメリカと同等の軍事力を確保するため、多数の空母建造など、傍若無人の振る舞いにアメリカの堪忍袋の緒が切れる恐れが・・・。
 強権派、強硬派の共和党大統領が就任すれば、第三次世界大戦勃発のひきがねとなる。そうなれば、地球滅亡のカウントダウンだろう。


 2 医療技術は頭打ち

 がんの特効薬など生まれるはずがなく、旧態依然の対処療法がメインだ。ただ、多くの治験により、がんの増殖を抑える薬はある程度開発できるであろう。私が恐れているのは、AI知能が発達し、脳死患者に「人工脳」を埋め込み再生させ、それこそ感情のないサイボーグが誕生するように思える。まさにターミネーターを作り出すのではないか。

 人間は浅はかで、映画のように戦闘ロボットを開発し、無人で敵を攻撃する殺戮兵器が席巻しそうな危惧を抱く。
 医療での光明は、再生医療で、細胞に働きかけるワクチンの開発が、多くの疾病患者の救いとなるとみている。サメの歯のように、何度も生え変わるように、事故や病気で手足を失った人々が、再び同じ形状の手足や、あるいは内臓までもが再生するような医術が開発されれば、それは間違いなく「ノーベル賞」であろう。

 逆に怖いのは中国の暴走だ。極秘に実験や開発を進めるこの国は、ゲノム技術やDNAなどの遺伝子を組み替えを悪用して、クローン人間を作り出す気がする。習近平の影武者を造り、病気で死去したとしても、細胞から同じ人間を作り出せば、永遠に習近平は生き続けることになる。

 狂人の学者が、死から採取したDNAから「ヒトラー」や凶悪殺人犯を甦らせたら一大事だ。


 3 バイオエタノールや水素自動車、電気自動車以外は製造廃止

 21世紀には「空飛ぶ車」が開発され、自由に空を飛びまわる乗り物が実用化されていると思っていた。しかし、デザインも性能もこの30年間、さほど大きな変化はないように思える。1984年にロス五輪の開会式で、「ジェットマン」が空中浮遊し、世界の人々の度肝を抜いたが、あれも36年が経過した現代でもまだ実用化されていない。私はCO2を排出するディーゼル車やガソリン自動車は製造禁止になっている気がする。
 宅配などはすべて自動運転のドローンが行い、人件費削減に役立つだろう。「アイサイト」などの技術で自動で車間距離を保ったり、走行車線を外れると警告する装置はすでに実用化されているが、30年後は、完全自動運転化されているように思う。
 交通事故は劇的に減り、警察の速度取り締まりなども無くなるのではないか。残念ながら、空飛ぶ車は30年後には実用化は難しく、50年後の課題だろう。

 乗り物でいえば、2027年に品川~名古屋間で「リニアモーターカー」が開通する予定だが、2050年には大阪まで延伸しているのは確実で、東京~大阪間は今の半分の1時間15分程度で結ばれ、人の移動や交流がより活発化しているとみる。

 4 エネルギー革命

 原油に取って代わる新しいエネルギーが開発される。レアメタルがその有力候補だが、何度でも高精度でリサイクルできる燃料が開発されれば、我々の生活は劇的に改善される。1960年代に石炭から石油に変わったように、新たな燃料が開発される可能性は大いにある。ただしレアメタルはその名の通り「稀少」なのだ。だから、高性能で長持ちする燃料電池の開発が最も有力的だ。走行中、タイヤの高速回転を利用して充電し、電気を充電しながら走れる。途中で充電することもなく、リチウムバッテリーが寿命を迎えるまで半永久的に走れる。しかしそれも醜い国家間の利権争いが激化するだけだ。

 5 原発はすべて廃止

 あれほどの事故を起こしながら、日本はあ相変わらず原発王国だ。柏崎刈羽など今でも多数の原発が稼働している。日本は火力、水力、風力、ソーラー、地熱など多くの発電を組み合わせて電力を確保し賄っているが、原発への依存度は未だに高い、濃縮ウランは再利用可能なプルサーマル化すれば、効率が良いからだ。しかし、安全面から考えれば、人工的に作り出したこのエネルギーはもろ刃の剣で、常に死神と背中合わせで、いつ鎌で命の緒を切られるかわからない。

 私は原発はひとたび事故が起きれば、取り返しがつかないことを最重要視し、30年後の未来は全面廃止になっていると思う。廃炉作業も数十年かかるため、その費用の捻出もままならず、稼働停止後も、しばらくは原子炉を冷却する手間がかかるなど費用は莫大だ。 

 6 通信ツールは

 30年前の平成初期は、携帯電話がこれほど普及するとは思わなかった。ポケベルが主流だった時代には今の通信事情は想像を絶するだろう。家庭用PCでネットで多くの情報を入手できるし、SNSがこれほど庶民の通信ツールになるとは思いもよらなかった。スマホでテレビ視聴、昔の動画をすぐに見れたり、数多くのゲームを端末で行えるなど夢のまた夢だった。海外の方ともテレビ電話を通じてコミュニケーションを図れるし、手紙文化はますます衰退するだろう。年賀状もいずれは無くなるのではないか。かつて、「ウルトラセブン」でモロボシダンが使った、腕時計型のテレビ電話も現実に開発されたし、そろばんや電卓が表計算ソフトに取って代わって来た。
 ここまで小型化が進むと、これ以上は難しいので、今後は速度とその容量となるだろう。30年前は家庭用PCも珍しい時代で、ノートはモノクロだった。HDDの容量もKBの時代で、まさかMB、GBさらにはTBが標準で装備され、大容量でゲータが保存できるように進化を続けて来た。私が5年以上前に購入し、現在も使っているディスクトップ型PCは、メモリが8GBあって、さらにはHDDは3TBもある。CPUは「COREi7」だ。数万枚の画像と数千の動画まで保存してある。それでもデータ過多で、PC全体をウイルス検査すると20時間くらいかかってしまう。
 
  30年後の未来はPC自体が別物に変わっている気がする。現在4Kなどと言ってありがたがっているが、30年前はやっとプラズマTVと液晶テレビで覇権を争っていた頃だ。さらにVTRはVHSが主流で、まさかDVDに録画するという時代ではなかった。今やブルーレイが主流だし、私のデッキも4TBの録画容量を誇り、さらには、外付けUSBが6台もあって、テレビ番組を録り溜めしてある。映画、スポーツ中継、ドラマ、バラエティーなどあらゆるジャンルで録画をストックしている。たぶん、30年後は、VTRも今の半分以下のサイズで自由に持ち運べる小型になっているだろう。どのメディアにも対応し、USBケーブルに変わる新たな接続で、無線などでも映像やデータが見られるようになっているだろう。
 メディアがどんどん変わり、今のDVDなど過去の遺物で、再生機すら製造終了になっていることだろう。 


 7 スポーツ界の進化   

 スポーツ自体はバレーやサッカーなどの団体種目はさほど変化はないが、陸上などの個人種目は、最近のナイキの厚底エアシューズの開発やタイムが縮まる新素材ウェアの流行で、記録更新が相次ぐだろう。100mは9秒50程度までは更新できる。男子マラソンも2時間を切るだろうし、幅跳びは夢の9m超えも誕生するかもしれない。

 フィギュアは4回転アクセルが主流で、男子は5回転が現実化している。演技時間も今より長くルール改正される気がする。 


 8 仕事は?定年は70歳?

 今年の「新型コロナウイルス」によって新たな仕事の在り方のヒントが与えられた。「テレワーク」の推進だ。自宅にいながらPC端末を利用し、仕事が可能になれば、子どもの面倒も見られて、保育園不足で待機児童問題などは解消できる。企業はフレックスタイムをより弾力化し、さらにテレワークを導入し、人件費を削減しながら、効率よく経営する方策を模索しすることになるだろう。

 また、医療技術の進歩で、平均寿命が男性が85歳、女性は90歳を超えるであろう。よって、60代はまだまだ働ける年代で、少子化の影響で、若い技術者や研究者が激減し、働き手不足が著しく、どうしても年配の方に依存する必要が出てくる。消費税が20%にまで引き上げられているだろうから、年金だけでは生活苦に見舞われることから、「70歳定年制」が定着するのではないか。

 さて、私がこの世にいるかいないかもわからない状況で、未来予想図を描くのはいささか歯がゆいが、私の子どもや孫たちはこの世にいることだろう。その頃の世界がどうなっているかというのは誰もが一度は気になる点だろう。まさか紛争によって、世界、いや地球が滅亡しているとは思いたくないし、「スターウォーズ」やや「インディペンスディ」のように外敵が地球を攻撃して、木っ端みじんになっているとは想像しがたい。現代と変わらずに、より良き未来を迎えるためには、各国が謙虚につつましく生活することだ。利権やエゴの押し付け合いでは昭和の頃の政治思想で、旧態依然だ。

 今、地球環境は危機に瀕している。地球温暖化で明らかに自然災害が甚大化している。世界規模での海水面の上昇で水没する都市が出る。台風も勢力が強く、その度に被害が増大。日本でも竜巻が頻繁に発生するようになった。ゲリラ豪雨で河川が氾濫。土砂崩れで民家が押し流される事態も招いている。これに噴火や南海トラフ大地震で大津波が首都圏を襲ったら、もう日本は一巻の終わりだ。
 したがって、今日のテーマに戻るが、30年後の未来を今描くことは意味があるのだ。たとえ、実現不可能な絵空事のような予想でも、現に30年前に不可能だと思えた物が実際に開発され、私たちの暮らしに入り込んでいるのだから。
 「JIN-仁-」に登場した武田鉄矢演じる幕末の医師「尾形洪庵」がいみじくもこう申した。「より良き未来をおつくりください。人の為、道の為」と。この言葉の意味を、21世紀の現代でも疫病に苦しめられている現状を鑑み、「それぞれがなすべきことをなすべきなのだ」ととらえたい。

より以前の記事一覧