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映画・テレビ

2018年11月14日 (水)

懐かしき「少年ドラマシリーズ」

 1970年代に月曜から木曜日の18時5分から20分間、NHK総合テレビで放送していた「少年ドラマシリーズ」を覚えているだろうか。
  「中学生日記」に似た感じのドラマで、SFチックなストーリーが多かった。当時、ベストセラー作家に名を連ねていた人気SF作家で、ジュブナイル作家としても名を馳せた「眉村卓」の原作をドラマ化したものが大半を占めていた。
 私が小学5年生の時に放送していたのが「なぞの転校生」、小学6年時が「未来からの挑戦」、中学1年時が「その町を消せ」だった。そして音楽を監修したのが、今では伝説のバンドとなった「トランザム」だった。
 ここまで書いただけでも「懐かしい~」というミドルエイジの方々の声が聞こえてきそうだ。それほど当時の小中高生には堪えられない、更には次回が待ち遠しい連続ドラマシリーズだった。今回は、一時代を築いたと言って決して大袈裟ではないような、社会現象にまでなったシリーズを、前述した3番組限定で放送日時、ストーリー、登場人物などを紹介したい。

 まずは「なぞの転校生」から。

 これは私自身、15年くらい前にレンタルビデオで借りて、久し振りに見た作品であり、実際アーカイブとして4年前にCSの「ミステリーチャンネル」で再放送されたし、今ではDVD化もされている。まず、これがオンタイムで放送されたのが、1975年(昭和50年)の11月~12月だった。全9話で、2週間程度で完結した。まずもってそのテーマソングの音楽が不可解なメロディーで、ミステリアスな中身を予兆させるものだった。

 次にそのストーリーだが、大阪の阿南中学校2年生の岩田広一は、団地の隣部屋に突然引っ越してきたギリシャ彫刻を思わせるような美少年と、エレベーターに乗りあわせた。一時の停電に過剰な行動を取り、見たことも無い道具を使う。彼は、広一のクラスへの転校生だった。名前は山沢典夫。勉強もスポーツも万能なのだが、突如授業中に雨の中に放射能が含まれると言い、文明への批判を口にする。他にも彼によく似た人々が居ることが分かり、やがて驚きの事実を知ることになる。やがてこの得体の知れない、不思議な力を持つ山沢を含めた一団が、マスコミに取り上げられて大騒ぎに。
 取材に来た記者を振り払うためにレーザーを使用したことで怪我を負わせ、やがて別の星へと移住することを決断する。せっかく友情を深めあった岩田は移住を思い留めさせるために説得を試みるが・・・。
 月からの使者が団地の屋上に降りて来る絵と、移住をしたくない山沢とようやく友達になれた岩田がテレパシーで会話する場面や夜空へ続く階段を上って行って別れるシーンは涙ものだった。それから数日後、移住した星でも戦争によって仲間達が攻撃され、深手を負って傷ついた状態でちりちじに地球に舞い戻る。やがて名前を変え、東京で過ごすことを決意した山沢とその家族。ようやく彼等にとって平穏な日々が訪れたのだった。

 このドラマのコンセプトは、少年少女向きの物語にもかかわらず、核戦争や科学の進歩の功罪など深いテーマを扱っていた。登場人物及びキャストは以下の通り。

 岩田広一(高野浩之)・・・この物語の主人公で大阪の阿南中学校に通う運動好きの2年生の少年。やがて転校生典夫の正体に疑問を抱くようになる。

 香川みどり(伊豆田依子)・・・広一のクラスメートの優等生で卓球の達人。やがて転校生典夫に好意を抱くようになる。

 山沢典夫(星野利晴)・・・広一やみどりのクラスに転校してきた謎めいた少年。美形の上に成績優秀でスポーツなど何事にもずば抜けているが科学の文明を嫌悪している。

 大谷先生(岡田可愛)・・・広一やみどりのクラスの担任で、生徒達のことを温かく見守っている。担当科目は理科。

 他の出演者・・・広一の父に前田昌明、広一の母に高田敏江、典夫の父に川辺久造。

Nazono1 Takano Nazono2

 主題歌はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=mvHzmHdB4wQ 

 niconico動画(要ログイン)→  http://nicogame.info/watch/sm23538948      
   

 続いて「未来からの挑戦」

 これはもっとも人気があったシリーズなのに、なぜかいつまでたっても再放送はこれまで一度もされず、ビデオ化やDVD化も実現されていない。何か番組の中で放送禁止になるようなクレームがあったとしか思えない。ファンのひとりとしては一日も早く復刻して欲しいのだが。この作品は、1977年の1月から約一か月間のロングランとなった作品で20話完結だった。原作は眉村卓の「ねらわれた学園」で、それをドラマ化したもの。タイムスリップによって戦時中の過去に遡って物語が展開するかなり現実離れしたSFチックな内容となっている。

 ストーリーは、主人公の関耕児が「月丘中学」に転校してきた。受験名門校といわれるだけありみな熱心に勉強していたが、そのストレスからいたずらをする者もいて、学内の風紀が乱れてもいた。ある日耕児は、それまで劣等生だったという高木が急に成績アップしたことを不審がられ、からまれていたのを助ける。
 その時高木は、成績が上がった理由は英光塾にあると口を滑らせる。英光塾が気になった耕児が調べようとすると、次々にそれを邪魔するような事が起こる…。そんな中、新たに生徒会長となった高見沢みちるは、ある行動を起こそうとしていた。そして彼女もまた、英光塾に通っていたのだ…。

 夕方高木から英光塾について説明したいと電話があって公園で会った耕児の目の前で、高木が乗っていたブランコが大回転をし出し、やがて姿が忽然と消えてしまう。やがて英光塾に通うクラスメートたちが、次々と行方不明になる事件が発生。塾に捜索にやって来た耕児は、そこで美しい教師田中レイ子と飛鳥清明という美少年と会う。
 その後、クラスの代表選で英光塾に出入りする西沢杏子と耕似が争い、耕児が当選。その時、「私除名される」といって泣き出してしまう。やがて訪れた生徒会選挙で当選したのが、乱れた風紀を取り締まる目的で結成されたのが高見沢みちるを生徒会長とするパトロール委員。会長を批判した生徒が高見沢が繰り出す超能力によって胸を押さえ倒れ込んだ。

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上の写真は、38年前の放送中に私自身がテレビの画面を撮影したものです。

 翌日から耕児のいる2年3組に対するみちるのいやがらせが始まった。2年3組を教えようとする先生が、すべて病気になったり、けがをしたりするのだ!(みちるの超能力のせいだ!!)耕児はそう直感した。
 そんな或る日、英光塾に生徒会の役員が何人も入っていくのを見たというのだ。英光塾にとんでいった耕児は、飛鳥が必死に止めるのも聞かず、中に飛び込み、逆にレイ子とその場にいたみちるにも捕らわれてしまった!
耕児はレイ子に不思議な空間に閉じこめられてしまった。自分たちに協力すれば出してやるというレイ子のことばを、耕児は断固拒否した。

 その頃、関家には、レイ子が送った耕児そっくりのアンドロイドが帰宅していた。耕児が帰宅せず、怪しまれることのないように、というレイ子の陰謀だった。にせの耕児は学校にも通った。和美や吉田は、急に日和見主義者になった耕児を不思議に思ったが、まさかにせ者とは思いもしなかった。本物の耕児は、レイ子の所で恐ろしい拷問にあっていた。だが、間一髪のところで、耕児を助けた人間がいた。それは、レイ子の仲間の飛鳥だった。
 レイ子に追われる身となった二人は公園に逃げた。
飛鳥の案内でブランコに乗った二人は、ブランコの回転運動を利用して、タイム・リープし、過去に向かったのだ!

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 気がついた所は、第2次大戦の最中の東京だった。レイ子や英光塾の謎を、耕児は必死にたずねたが、飛鳥は返事をしない
。「今はまだいえない。」そういうだけだった。しかし、この世界でも憲兵隊に追われる身となった二人は、ロープを利用してタイム・リープし、再び現代に戻ってきた。そこで耕児は、初めてニセ耕児の存在を知ったのだった。ニセ耕児の連絡で、二人が帰ってきたことを知ったレイ子に、二人はまたねらわれることになってしまった。親友吉田からもニセ耕児の陰謀で見放されてしまった耕児と飛鳥には、行くところがなかった。しかもレイ子の配下のパトロール隊が、ジリジリと二人を追いつめてくる。
 二人は再びタイム・リープした時点に戻るためだった。無事、以前タイム・リープした時点に戻った二人は、吉田に見放された理由を発見した。吉田に耕児が停学処分を要求したというのだ。原因がわかった二人は、再びさっきの時点に戻って、彼らと対決することにした。ニセ耕児をやっつけ、本物の耕児がニセ耕児。それが二人の計画だった。

 その日、飛鳥は耕児に真実を話した。「ぼくたちは未来からタイム・リープしてきたんだ。ぼくたちの時代を救うためにね。ぼくたちの時代は、過去の人間が自由や権利を主張しすぎたせいか、科学は発達しているが、秩序もない混乱の時代だ。それを救うためには、過去を変えねばならない。」「どうやって変えるんだい?」「田中レイ子が英光塾でやったように、この時代で有能な人間を選び、洗脳して、その他のバカな連中を指導させるようにするんだ。
 そのため、英光塾に入れる生徒も、みちるのような、われわれの役に立ちそうな人間ばかりを選んだのだ。だけど、関、ぼくはきみのおかげで、ぼくたちのやろうとしていることが、ファッショだとわかった。ファシズムの世界になったら、また戦争が起きて、ぼくらの未来も待たず、世界は破壊してしまうかもしれない。」

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夕方、みちるによって、英光塾関係者の秘密会議が行われた。もちろん、ニセ者とすりかわった耕児にも召集がきた。議題は、冬期合宿に名を借りた集団洗脳の話だった。公園で飛鳥と待ち合わせた耕児は、その話を彼に伝え、さらにそれについての書類が生徒会室のロッカーにしまわれたことを話した。
 「今のうちに英光塾の存在を世間に知らせるには、絶好の証拠だな。」二人は英光塾に忍び込み、タイム・コントロール装置を壊すことにした。が、計画は失敗し、二人は再びレイ子に捕らえられてしまった。残る手段は高木博士からもらったデータにある地震が起こるのを待つだけだった。

 地震が起きたのは、二人がレイ子によって処刑される1秒前だった。閉じこめられていた空間から抜け出すと、二人はレイ子のいる部屋に向かった。超能力を発揮できないレイ子は敵ではなかった。そして、耕児がコントロール装置を壊すと、レイ子は突然来るしみ始めた。煙を出して消滅してしまったのだ!!耕児たちは勝った。
 だが、飛鳥は、未来に戻って、裏切り者として裁きを受けなければならない。飛鳥は「ぼくは向こうに帰ったら過去を変えることの愚かさを話す。ひと月たったら英光塾に来てくれ。もし、ぼくが現れなかったら、話がわかってもらえなくて死んだと思ってくれ・・。」といい残して未来に去っていった。
 あれからひと月・・。耕児は英光塾で飛鳥の持ち物を発見した。それこそ彼が無事だという証拠であった。(ストーリーと画像はホームページ「少年ドラマ伝説」を参考にさせて頂きました。)

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 この原作である「ねらわれた学園」は、その後、薬師丸ひろ子主演で映画化されたが、私は「少年ドラマシリーズ」の印象の方が断然強い。実際この番組を毎日食い入るように見ていた。ビデオの無い時代、ブラウン管に向かって必死にカメラのシャッターを切った覚えがある。ドラマで主人公が言った台詞、「頭がまるで焼けてるみたいだ~」を真似して頭を抱える振りをするのが流行った。
 二役を演じた紺野美沙子が可愛かった。戦時中にタイムスリップして出逢った美少女が、彼等の訪問のために死んでしまう場面は涙ものだった。「歴史を変えて大丈夫か?」と真剣に思った。この手法はその後、角川映画の「戦国自衛隊」へと発展した気がする。

 登場人物及びキャストは以下の通り。

 関耕児(佐藤宏之)・・・本編の主人公、月丘中学2年3組。学校を支配しようとする生徒会およびパトロール隊に反発・抵抗する中心人物となる。

 楠本和美(小山セリノ)・・・耕児のクラスメイト。耕児に協力する。

 飛鳥清明(熊谷俊哉)・・・耕児のクラスメイト。英光塾という学習塾に通っている。当初、耕児たちの行動を邪魔するが…。

 高見沢みちる(阪本真澄)・・・生徒会長。校内の風紀を取り締まることを名目に、パトロール隊を組織する。英光塾に通っている。オウム真理教の爆弾娘にそっくりだった。

 西沢杏子(佐藤美沙子)・・・耕児のクラスメイト。クラス代表委員選挙で耕児に敗れる。やはり英光塾に通っている。(佐藤美沙子は後の紺野美沙子である)

 田中レイ子(テレサ野田)・・・英光塾講師。ある目的のため、みちる達塾生を率いて行動する。

 美少年・飛鳥清明役の熊谷俊哉は、シリーズ中、シリーズ後に、当時の小中高生の少女たち(現在の45~55歳くらいの方々)の大人気となったことを覚えている。

           Mirai5 Miri4

 

主題歌 niconico動画(要ログイン)→ http://nicogame.info/watch/sm23559171

 感動の最終回はこちら 

 その後のNHKの発表で、この超人気シリーズが、過去に一度も再放送されなかったのは、NHKの過去の番組テープを整理してある保管庫から、この番組が録画されたマスターテープがすべて紛失していたためと判明。内部の者の持ち出しか、誤ってVTRテープを消去したか、あるいは重ね録りしてしまったかはなど原因は不明のまま。

 したがって、NHKは当時、高級のためあまり出回っていなかった家庭用VTR装置を所有していた一般の視聴者に、この番組を録画したテープを提供してくれるよう呼びかけていた。いずれにせよ杜撰な管理体制が明らかになった。

 追記(H27.2.15)

 「NHKアーカイブス」の番組で「未来からの挑戦」が取り上げられ、懐かしいシーンが多数放送されました。そしてこれを青春時代にご覧になった方々から、5年近く前に掲載したにもかかわらず、この記事に多くのアクセス(この記事だけで800件超え)を頂きました。急遽、未公開だった画像を追加で掲載することにいたしました。
 また、主演の「飛鳥清明」こと熊谷俊哉さんが、今年1月2日に肝臓の病気により53歳という若さで亡くなられていたことが判明した。ファンだった方々と共に、深い哀悼の意を捧げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌

「熊谷俊哉」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E4%BF%8A%E5%93%89

 

 最後は「その町を消せ」

 これは光瀬龍の人気SF「その花を見るな!」、「消えた町」の2作品を基に制作された。登場人物の名前は「その花を見るな!」を機軸としており、NHK少年ドラマの本流である異次元世界を舞台としている。
 1978年1月から2月末まで放送された16話完結のドラマだった。この作品にはひとかたならぬ思い入れがあった。主題歌を歌う伝説のバンド「トランザム」の「季節」が私は大好きだった。今でも歌詞と節をすらすら言える。「♪いつか見た~絵の坂道は~どこまで続いていたのだろう~」という例の奴だ。同年代の方で覚えている方もきっと多いだろう。

 ストーリーは、中学生の井上鉄は、レコード針を買うための外出途中に同年代の少女・白戸依(しらとより)に出会った。彼女は自分の家に幽霊が出ると怯えており、半信半疑のまま依の家を訪れた鉄だったが、家の中を歩き回るうち、二人は男の幽霊に出会う。前日から行方不明の依の父親を探すため、2人は父親の研究室のある倉庫に出掛け、今度はそこで女の幽霊に出会う。ショックで気を失ってしまった依を残し、幽霊を追いかけ鉄はパラレルワールドに迷い込んでしまう。
 パラレルワールドで秘密機関の黒崎に鉄は捕まりそうになった。鉄を助けたのは、同じ境遇の二郎であった。目を覚ました依は鉄や父親を倉庫内で捜索するうちにパラレルワールドへ迷い込み、鉄と二郎に合流した。

 鉄と依が迷い込んだパラレルワールドは独裁政治下にあり、市民は本部なる秘密機関に監視されていた。2人は、捕われていた依の父親に再会することが出来た。森田千鶴子の一家に匿われながら同じ境遇の二郎、春男とともに元の世界に戻る術を探るうち、彼らは依の父・白戸博士が隠していた次元跳躍装置を入手する。
 しかしそれは黒崎達が必死に探し出そうとしているものであった。鉄は白戸博士を助け出し、一緒に元の町へ帰ろうと主張する。黒崎ら本部による追跡の輪は徐々に狭まっていき、二郎に続き鉄と依もついに捕らえられてしまう。
 そしてついに本部の恐るべき企みが明らかになる。この街の住民を鉄たちの町にひそかに移住させて、町すべてを乗っ取ろうと目論んでいたのである。また、そのために白戸博士の次元跳躍装置を手に入れ、次元トンネルを完成させようとしていたのだ。囚われの身となった鉄たちは本部の陰謀を阻止し、そして、元の世界に戻ることが出来るのだろうか…。

 登場人物とキャストは以下の通り。
 井上鉄(小山梓)、白戸依(玉川砂記子)、赤川二郎(熊谷俊哉)、森田千鶴子(斉藤浩子)、森田良吉(柳生博)、森田明子(真屋順子)ほか。

Sonomati1 Sonomati2   

 主題歌はこちら→ 
http://www.youtube.com/watch?v=YG-Qe2TuLcs 

 niconico動画(要ログイン)→ http://nicogame.info/watch/sm23559555

 どうだっただろう。失いかけていた青春時代の想い出が甦ったでしょうか?もう少し早くビデオ機器が開発されて家庭に普及していれば、自宅で見ることも出来たと思うが、むしろそうなるといつでも見れるという安心感から、これほど印象に残らなかったかもしれない。細部ではなく、大枠で記憶の片隅に残されていた大事な場面だからこそ、余計に愛おしく感じさせてくれたのかもしれない。
 私にとってみれば、ライブで放送していたのは小学6年生から中学2年生の頃。もう30年以上も前の懐かしい想い出になった。

 当時の若者のハートをガッチリ掴んで離さなかった「少年ドラマシリーズ」の魅力とは、当時同世代の俳優達が演じ、ありもしないSF世界を描いたことで、見果てぬ夢やロマンを与えてくれたからかもしれない。
 そしてSF特有の想像する楽しみを視聴者に与えてくれた。実際、毎回、放送後の反響は大きかったと記憶している。1970年代という古き佳き時代に、このような素晴らしい作品に出逢えたことに感謝したいと思う。 

 

2018年11月12日 (月)

個人的に懐かしいBGM

 半世紀以上も生きていれば数多くの想い出がある。それは自身にとって歩んできた証でもあり、宝物でもある。私は物心がついた頃から、大のテレビっ子、ラジオっ子で、ジャンルを問わず、数多の番組を見て来た。
 今日は、私が特に思い入れのあった番組で使われたオープニングBGMを取り上げたい。

 マルタ島の砂 「夜をぶっとばせリクエストで45分」

 https://www.youtube.com/watch?v=x-c1dGJMLYg

 福島県民で50代以上の方はご存知だと思う。深夜0:15から45分間、ラジオ福島のアナウンサー陣のDJでお送りしたリクエスト&トーク番組だ。このオープニングとエンディングに使われたのがこの「マルタ島の砂」だ。闘牛を思い起こさせるファンファーレ風のトランペット演奏に加え、リズミカルで軽快なBGMが続く。
 当時は、月~金の平日放送で、荒川守アナや荒瀬英俊アナ、私が大好きだったかぐや姫こと竹野美智子アナがMCを担当していた。

 竹野美智子さんのラストMCはコチラ

 https://www.youtube.com/watch?v=lEF9k3FVPzk

 https://www.youtube.com/watch?v=oLoIQ37MAMw

 https://www.youtube.com/watch?v=irvkM6hcb0U

 Friday Night「金曜ロードショー」

 https://www.youtube.com/watch?v=wCDiRGUTfq0

 かつては「水曜ロードショー」で、故水野晴夫さんが映画解説を務めていた。それがいつしか金曜日に移動した。ニニルッソの音色豊かなトランペットが流れると、週末が来たと感じたものだ。
 
 Bitter Sweet Samba 「オールナイトニッポン」

 1967年10月にスタートし、今でも続く、ニッポン放送の看板番組。深夜放送の草分け的存在で、糸居五郎、タモリ、ビートたけし、松山千春、中島みゆき、ユーミン、ラジオっ娘、笑福亭鶴光などがDJを担当した。
 夜中1時過ぎになると、このオープニングが流れた。
 私は浪人時代に、夜型の受験勉強をしていたため、このラジオが毎晩の必須だった。

 ミスターロンリー 「ジェットストリーム」

 https://www.youtube.com/watch?v=S45sZVbKm-g

 城達也が長年DJを務めたFM東京の名物番組。パイロット役の彼が、低く甘いボイスで乗客を酔わせる。世界中の音楽をリスナーに届け、海外旅行が高嶺の花だった時代に、海外の情報をこの番組から入手した方が多かったに違いない。

 彼のラストフライトはコチラ

 https://www.youtube.com/watch?v=LkIwpbPwGvE 

 いすゞ歌うヘッドライト「夜明けの仲間たち」

 https://www.youtube.com/watch?v=InRiYPhbrWQ&t=85s

 https://www.youtube.com/watch?v=InRiYPhbrWQ

 ラジオ福島では、オールナイトニッポンが午前3時で終了し、その後、3時から5時までの2時間はTBSの「いすゞ歌うヘッドライト」が放送された。私は木曜日の、ビートたけしの後を引き継いだ「石渡のり子」さんの語りが大好きだった。
 それは受験勉強が追い込みできつかった時期であり、また励みと癒しになっていた。幸い、一浪の末、慶應義塾大学に合格し、晴れて大学生になれたのは、彼女の励ましがあったからこそと感謝している。夜明け間近に流れる、エンディング曲「夜明けの仲間たち」を聴くのが日課だったような気がする。

 ラジオ講座(通称「ラ講」)  

 https://www.youtube.com/watch?v=pBKOploe72E

 JBハリス先生の「英単語」、猪狩先生の「英文法」など分厚いテキストを買い込み、聞いていた。

 こちらは、「いすゞ歌うヘッドライト」終了後の朝5時台に放送していた。この効果も絶大だった。

 たむたむタイム

 https://www.youtube.com/watch?v=k4rdBJqfe-c

 https://www.youtube.com/watch?v=eqkhzy53D9I

 人にはそれぞれ想い出や思い入れがある曲や番組があると思う。私は、浪人時代に不安にかられていた頃に、このような番組が私を激励してくれたと思っている。今の自分があるのはこれらのお蔭にほかならない。

2018年11月 4日 (日)

福島県の名物男性アナウンサーたち

 私の女子アナ推しは筋金入りだが、男性アナの存在感も負けてはいない。我が福島県には長年、名物アナウンサーが大勢いたし、現在もいる。
 かつて「ラジオ福島」に在籍していた荒川守アナウンサーは足掛け29年間も在籍し、深夜の自社制作番組だった「夜をぶっとばせ!リクエストで45分」のDJで人気を博し、長く県民に愛された。
 また、「福島テレビ」で、局の顔として活躍したのが原國雄アナウンサーで、夕方の「FTVテレポート」のMCを長く務めた功績は計り知れない。
 ではそんな福島県を代表する名物男性局アナを紹介したい。

 「ラジオ福島」

 荒川 守アナ 

 1972年から2000年の長きに渡り、局アナを務め、局の顔だった。細身で眼鏡を掛けていて、多少インテリっぽい印象だったが、軽妙な語りと豊富な話題で、特に女性リスナーから人気があった。
 局アナを退職後は、なんと「荒川守アナウンス学院」を立ち上げ、代表取締役となっている。
 しかし、現在も同局で「言葉は力・朗読仲間大集合」という番組のパーソナリティーを務めている。

 大和田 新アナ

 在籍年数と言えば彼が最長。なんと1977年から2015年まで局アナとして君臨した。実に39年間、福島県民に愛されたお方だ。
 神奈川県横須賀市出身、中央大学法学部政治学科卒業。1977年ラジオ福島(RFC)入社。学生時代に朗読ボランティアに参加したのをきっかけに視力障害者と交流を持つようになり、一時は福祉関係の職業に就くことも考えたが、ある福祉関係者の「一生福祉と関            わっていきたいのなら、福祉を外から見る仕事を選びなさい」という一言がきっかけで、アナウンサーを志す。
 アナウンサーになってからも、担当番組や毎年行われる「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」等で、障害者との交流を持っている。
 ラジオ福島は小規模局のため、アナウンサーをしながら管理職も歴任しており、放送部長(他局のアナウンス部長に相当)、編成局長を経て、2012年4月からは役員待遇編成局専任局長を務めた。
 2015年3月末をもってラジオ福島を定年退職した。但し一部番組は、冠番組の担当を継続している。 人情味があって、涙もろい性格。

 ニューシニアマガジン 大和田新のラヂオ長屋(ラジオ福島) - 土曜7:00~13:00
 かっとびワイド 新と美智子の午後いちばん! - ラジオ福島退職前最後の担当番組

 鏡田 辰也アナ

 彼には申し訳ないが、喋り方が下品で、アナウンサーとは思えない汚い言葉遣いが多く、私は感心しない。しかし、勿来町の「スナック麗」のママだった「チーちゃん」には私も個人的にお世話になったので、彼と名コンビを組んだので、あまり責められない。

 広島県広島市出身、東洋大学経営学部卒業後、1988年ラジオ福島入社。「 かっとびワイド」月曜日の「ハッピーチエちゃん」(二宮チエ)とは、1995年8月以来、番組でコンビを組んでいる。 これが話題を呼び、福島県内各地の講演会やイベントにも呼ばれることが多い。
 また、鏡田アナの喋りが評価を受け、2001年度のギャラクシー賞DJパーソナリティ賞を地方局アナとして初めて受賞した。ちなみに、授賞式で同席したチエちゃんの一言は、ほとんど男性が占める業界関係者の前で「誰かこの人(鏡田アナ)のお嫁さんになってください」というものだった。2005年度にはアノンシスト賞ラジオ『フリートーク』部門で最優秀賞を受賞した。 現在も独身である。

 他にも緒方一英アナ、荒瀬英俊アナらがいた。昭和50年代に活躍されていた方々で、この頃は福島県は民放テレビが「福島テレビ」(TBSとフジをネット)と「福島中央テレビ」(日本テレビとテレ朝をネット)の二社体制だったし、民間放送のFM局もなかったため、自ずと「ラジオ福島」を聴く機会が多かった。

Arakawamamoru Ohwadaarata Kagamidatatsuya

 「福島テレビ」

 原 國雄アナ

 福島テレビで1978年10月から1989年3月まで、夕方ニュースワイド番組「FTVテレポート」のメインMCを担当。12年に渡って夕方のお茶の間の顔として活躍した。
 早稲田大学卒業のエリートだが、落ち着いた物腰と色白でいかにも清潔そうな甘いマスクとロマンスグレーの雰囲気で女性ファンに人気があった。
 彼の略歴は変わっていて、父親が東映のプロデューサーだったことで、1954年に子役として芸能界にデビューした。
 1968年、早稲田大学政治経済学部を卒業後、福島テレビに入社、放送界入りした。
 2004年、福島テレビ関連会社。2008年6月6日、福島テレビ関連会社を退職。
 現在は、元アナウンサーの有志で朗読会「原國雄とその仲間たち」として福島県内を中心に活動している。

 高橋 雄一アナ

 神奈川県大和市出身。中央大学卒業後に一般企業勤務を経て、1973年1月に福島テレビへ入社。福島競馬の実況アナウンサーとして一部の競馬ファンにおなじみだったが、2006年7月1日付の人事異動において、営業業務局専任局長に就くことになったため、アナウンサー職を離れた。アナウンサーとして最後の仕事は、その1週間後に行われた福島競馬の七夕賞の実況だった。異動後も『エキサイティング競馬』の司会を担当したが、11月をもって卒業した。その後総務部付となり2008年に定年退職。
 現在は子会社の福島テレビエンタープライズに移り、FTVカルチャーセンターで朗読講座を受け持っており、2008年10月11日の『サタふく』中継に、その宣伝のために出演した。

 他には「サタデーふくしま」のメインMC、「弦哲也のFTVカラオケグランプリ」の司会も務めた。
 私は高橋アナには忘れられないエピソードがある。今から18年前、彼が夕方のテレポートの生中継で、いきなり我が家の呼び鈴を押した。家内、息子、娘がいきなりテレビ出演とあいなったのだ。そこでサイコロを振って出た目によって商品がもらえるゲームをやり、ボローニャのパンをゲットしたのだった。その時のスタジオのメインMCは金井淳郎アナと荒井律アナが担当していた。

 岩田 雅人アナ

 神奈川県横浜市出身。早稲田大学卒業後、1977年に福島テレビ入社。スポーツ中継の実況のほか、報道番組のキャスターや情報番組の司会も担当した。特に「東日本女子駅伝」では、第一回から実況などで立ち会った一人であった。また報道制作局次長を歴任。応援実況に行った北海道文化放送では、有森裕子の優勝した北海道マラソンを移動車から全国に実況した。
 2008年3月に別部署に異動し、アナウンサー職から離れた。
 2014年4月、福島テレビを退職し、パナソニック システムネットワークス女子陸上競技部ゼネラルマネジャーに転身した。

 黒縁の大きな眼鏡がトレードマークだった。私はニュース番組や退職時までメインMCを担当していた「サタデーふくしま」のイメージが強く残っている。

HarakunioTakahashiyuichiIwatamasato

  藺草 英己アナ

 彼に関しては「ありがとう藺草英己アナ」の記事をご覧ください。

 「福島中央テレビ」

 徳光 雅英アナ

 千葉県千葉市出身。早稲田大学卒業後、1990年に福島中央テレビ(FCT)に入社。現在は 福島中央テレビチーフアナウンサー(報道制作局専任部長)を務めている。

  •  主にサッカー中継をライフワークとしており、特に高校サッカーの実況を入社以来20年以上務めた。
     2011年3月11日の東日本大震災発生直後の14時52分、わずか6分で報道スタジオから第一報を伝え、福島県内各地の被災状況や給水・支援物資についての情報などを暫く伝えた。それから現在までニュースやローカル情報番組を通じて、福島の現況を唯一伝え続けてきたのアナウンサーでもある。
     2018年3月12日に日本テレビ制作の情報番組『PON!』に生出演し、特に自らも中継を実況し思い入れのあるJヴィレッジについて「(福島第一)原発事故で明らかに風景が変わった。そこで見た風景の変わり様にびっくりし、ショックだったし、悲しかった」と語った。
  •  現在は夕方のニュース情報番組の自社制作「ゴジてれChu !」でメインMCを担当している。安定感抜群で知性を感じるアナウンサーだ。
  •  血液型はO型で、自宅は郡山市の西部にある住宅街にあるらしい。

     「NHK福島放送局」

     吾妻 謙アナ

     埼玉県立所沢高等学校を経て明治大学文学部卒業後、1993年入局。

     二度東京アナウンス室に異動になって福島を離れたが、7年前に再び福島局に返り咲いた。「NHK福島」の顔としてなくてはならない存在となっている。私は「はまなかあいづToday」の大ファンで、今年3月に行われた「ふくしま五七GO」の集いにも参加した。岩間瞳アナ、平川沙英アナやアナ、後藤アナを間近で見れたし、岩間アナにはサインをもらって話まで出来た。

     詳しくはこちら→ http://musoujin.cocolog-nifty.com/blog/2018/03/go-3ce1.html

    Tokumitsu Azuma

     さて、今日の記事には或る共通点がある。それは他県出身者がほとんどで、しかも皆、早稲田大学を卒業しているトップエリートだという点。特に、「早稲田以外はアナウンサーに非ず」というわけではないのだが、驚くほど早稲田出身者が多い。

     今日取り上げた方々以外にも、県民に馴染み深い多くの名物アナウンサーがいる。

     福島中央テレビ・・・奥秋和夫アナ、菅佐原隆幸アナ
     福島放送・・・池田速人アナ、今泉毅アナ
     テレビユー福島・・・杉浦敦アナ、水津邦治アナ
     福島テレビ・・・坂井有生アナ

      さて、いつもは女子アナの記事ばかりを書いているが、たまには指向を変えて男性アナの記事もいいだろう。
     縁あって福島県内のラジオ局やテレビ局に赴任し、そしてお茶の間の人気を得るには、それなりの個性や努力があってのこと。親しみやすさや原稿読みの巧さはもちろんだが、その人間性が福島県の気質や気候風土とマッチングしてからこそだろう。
     毎年多くのアナウンサーが入れ替わるが、せっかく福島県に来たのだから衣食住を始め、福島県の魅力を存分に味わい、そして県民にもその魅力を再発見できるように伝えてほしいと願う。

     

     

     

    2018年10月26日 (金)

    ありがとう藺草英己アナ!

     「福島テレビ」で現在も好評放送中の「サタふく」。昭和の時代の「サタデーふくしま」から続いている土曜お昼のお楽しみ番組だ。高橋雄一アナ、岩田雅人アナを始め、FTVのアナウンサー陣が代わる代わるMCを務めて来た長寿番組で、私も30年以上見続けて来た。

                 Satafuku1


     その県民に知らない人は少ないであろう人気番組の中で、名物コーナーが突然に終結するという不可解な出来事が今年3月にあった。それは「自転車でGO!シーズンⅡ」だ。初代「自転車でGO!」では、県内90市町村を自転車で旅し、そこで地元の方々とのふれあいや人情話がウリのドタバタ珍道中に県民は癒されていた。
     旅を通して、県内の知られざる珍名所やその魅力に触れられたし、何より、主役ながら毎回、方向音痴で無計画、行き当たりばったりの珍道中を繰り広げる「藺草英己アナ」の人柄がなんとも言えないほんわかした空気を生み出し、「サタふく」=「自転車でGO!」=「藺草英己」だったのは言うまでも無い。コーナーの中で、謎の覆面(タイガーマスク)プロデューサーとの絶妙なやりとりがあったり、藺草アナ特有の天然ずっこけがより親しみやすさを倍増させ、県民のお茶の間の人気者となっていた。

     藺草英己アナウンサーのプロフ

     1970年生まれの東京都江戸川区出身。早稲田大学を卒業後、1995年に福島テレビに入社し、アナウンサーとして活躍。 血液型はB型
     東日本女子駅伝や競馬中継などスポーツアナとして活躍。一方では「ニュース」や「サタふく」など幅広い番組に出演した。
     その明るく調子外れのキャラでお茶の間の大人気者になった。

                 Igusa

     では、動画サイトにアップされている映像をどうぞ!

             

     私も放送を見て、足を運んだ観光地が何箇所もある。そしてこの人気コーナーは日曜日に名場面を特番で放送していたし、福島県内の名所巡りにもかかわらず、CS放送の「インターローカルTV」でも全国に流されていたのだ。

     しかし、2018年3月、県内2周目の途中で、突然にコーナー打ち切りが発表され、視聴者を落胆させた。東京都出身の彼は、そうは見えないが、私学文型トップの「早稲田大学政治経済学部」を卒業した。実はとんでもない高学歴の持ち主で、番組内で魅せた「すっとぼけ感」や天然キャラは、実は彼の計算だったのかもしれない。

     なぜ彼が、超人気コーナーを突然打ち切り、番組から、そして6月末付けでアナウンサー職から退いたのか。もちろん彼が不祥事をしでかした訳ではない。それは福島テレビ社内の人事異動によるものだった。

     現在、彼は福島テレビの重役である制作部の部長に就任した。つまりは配置転換で大出世を果たしたことになる。東京都出身の彼が、福島県を代表するアナウンサーに成長し、あれだけ県民に愛された功績を評価したのだろう。アナウンサーと言えでも地方テレビ局のいち会社員である彼は、社内人事に抗うことも出来ず、社の方針に従い、惜しまれながら画面から去った訳だ。
     おそらくは、視聴者や「自転車でGO!」で出会った人たちがを大事に考える彼のことだから、辞令が出た時は、ご本人一番ショックを受けたに違いない。大人気コーナーで、しかも二周目の途中で旅を打ち切らなければならなくなったことは、本意ではないし、一番彼が悔しかったろうし、視聴者に申し訳ない気持ちで一杯だったことだろう。

     彼をテレビで見れなくなったのは視聴者には残念極まりないが、かつて高橋雄一アナもそうであったように、重要な放送では、代役でニュースやドキュメンタリーに登場することもあるに違いない。それを期待したい。

     では、「自転車でGO!」のコーナーで使われていた名物BGMを紹介したい。

      「男達のメロディー」(SHOGUN) https://www.youtube.com/watch?v=LUtE7MIZoNE

     「さすらい」(奥田民生) https://www.youtube.com/watch?v=pdbSLpBgQ2I

     この曲は今、「出川哲朗の充電させてもらえませんか?」で使用されている。

      「日曜日よりの使者」(ザ・ハイロウズ)
     https://www.youtube.com/watch?v=1dOBFXVQlko&t=91s

     「福島の人」(今西太一) 

     この曲は、コーナー終結時まで流れていたBGM

     おそらく覆面プロデューサーさんと歳が近いせいか、番組内で流されていたBGMは、私の世代とドンピシャだったし、その選曲力と各要所の場面で流すタイミングが実に効果的で絶妙だった点に私自身はいつも感心していた。

     さて、私は今でもこのコーナー復活を信じているし、「サタふく」ファンもそれを願っているに違いない。それほど「お別れ」は突然すぎるものだった。視聴者を見捨て、一方的に打ち切られた感が強く、ショックを受けた方が大勢いたに違いない。

     そして今では「浜ちゃんぽ」と江戸むらさき「野村」さんの「福島ハッ見伝」が流されている。これらは私も好きで毎週見ているが、藺草英己アナの存在があまりにも大きかっただけに、コーナー打ち切りから7カ月、アナウンサー引退から4か月経過した今でも寂しさが募るばかりだ。

     実は、私、彼とかつて在籍していた名和田アナと新幹線のデッキでバッタリ会ったことがある。「サタふく」放送終わりで移動中だったと思うが、郡山駅で下車した。気さくな人柄が表れていた。場所が場所だけにあまり話かできなかったが、芸能人特有のオーラはなく、普通の人といった印象で、それが彼の親しみやすさの源なのだと実感した。
     名和田アナは、「三春滝桜」からの中継でも偶然出くわした。クルーを引き連れ、中継開始の出番までスタンバっていた彼女を見て、意外にも小柄で驚いた記憶がある。

     とにもかくにも彼はユニークキャラで才能に溢れた方なので、制作部長として、これまでにないような地元密着型の番組を作ってくれること期待したい。
     そして同時に、長年、私たち視聴者を楽しませてくれたことに感謝したい。

     

    2018年10月21日 (日)

    もったいないユニット

     「美人薄命」という言葉があるが、人間は太く短く生きるか、細く長く生きるかのどちらかだと思っている。それと同じ現象が芸能界でもあるように思えてならない。息が長い歌手やユニットもあれば、メジャーデビューしてすぐに消えて行った方々もいる。
     今日は、ヒット曲があるのに短命で終わったもったいない、あるいは残念なユニットを紹介したい。

     1 ZONE

     4人組のガールズバンド。2001年にメジャー・デビューし、2005年に解散したが、2011年に再結成された。その後、メンバーの引退やトラブルにより2013年4月に活動終了。
     2005年、人気絶頂の時に解散となった。理由は方向性の違い。そしてメンバーが10代とまだ若かったこともあり、やりたいことが違い過ぎた。マスコミはメンバー同士の不仲説を面白おかしく掻き立てたが、真相は本人にしかわからない。その後、旧メンバー2人で再結成し、活動したが、それも長くは続かなかった。当時、「Secret Base~君がくれたもの~」は若者の青春バイブルとなった。

     2 アイドル夢工場

     夕やけニャンニャンから誕生した「おニャン子クラブ」が全盛だった1987年頃、フジテレビ・お台場開催の夏のイベントを盛り上げるために、秋元康の思いつきで結成し、気まぐれで解散に追い込まれた。おニャン子クラブの妹分で、メルヘンチックな衣裳で、可愛い10代の女の子を集めて誕生させた。デビュー曲「アドベンチャードリーム」で夜ヒットなどにも出演したが、人気が出始めた頃に、特に解散宣言があったわけではないが、2曲目の発売が無かったため自然消滅した。したがって突然消えた印象が強い。
     私は、京都府出身で皆藤愛子さんに似ていた「桜川佳世」さんがお気に入りだった。おっとりした京美人で、ほんわかした感じが良かった。今では47歳になられている筈だ。

     3 Whiteberry

      北海道北見市出身の女子によって1994年に結成された。1999年にメジャーデビュー。2000年9月に発売された「夏祭り」(JITTERIN'JINNのカバー曲)はTBS系「ふしぎな話」の主題歌に起用され、オリコンチャート最高位3位を記録する大ヒットとなり、この楽曲で第51回NHK紅白歌合戦に出場した。
    2004年3月31日にメンバーが大学へ進学したことにより、活動が出来なくなったとして、きたみ東急百貨店、北見オニオンスタジオでのラストライヴをもって解散した。活動期間はメジャーデビューから数えて4年7ヶ月27日だった。

     こちらも人気絶頂の時に突如解散になったという印象が強い。

     ほかにはBabe(ベイブ)やMi-ke(宇徳敬子)、ザ・ヴィーナス、アラジン、TOM CAT、C-C-Bなどもそうだ。今でもカラオケで懐かしく歌い継がれている楽曲があるのに、肝心の歌っている人やグループ名が思い出せないなんてことも少なくない。歌は世につれ人に連れというが、それではあまりにも悲しい。したがって、今日はそうした歌っている側にスポットを当ててみた。懐かしく彼らの面影を思い出してくれていたらありがたいと思う。

    2018年10月16日 (火)

    朝の情報番組のMCはO型だらけ?!

     東京にキーステーションがある各テレビ局がこぞって毎朝放送している朝の情報番組。日テレは「ZIP!」、テレ朝は「グッドモーニング」、TBSは「あさチャン」、そしてフジテレビは25周年を迎えた「めざましテレビ」だ。平日の忙しい朝、寝起き一発目に見るテレビは、やはり目覚めの良い爽やかな雰囲気で迎えたい。嫌でも暑苦しい出演者は見たくない。そうした作用が顕著なのが、色白が多いO型の面々で、どうしたことか、各局ともに朝の情報番組のMCにはO型の出演者で固める傾向が強い。
     皆さんは、作戦とも思えるようなこの傾向があるのをご存知でしたか?単なる偶然なんかじゃない法則を立証するために、論より証拠。検証してみたい。

     日本テレビ「ZIP!」

     MC・・・桝太一(O型)、川島海荷(O型)、徳島えりか(O型)、山口達也(O型・降板)
         後呂有紗(O型)、田中直樹(O型)
         工藤阿須加(B型)、篠原光(B型)、鈴木杏樹(AB型)

              Zip


     テレビ朝日「グッドモーニング」

     MC・・・松尾由美子(O型)、新井恵理那(O型)、
         角澤照治(B型)、坪井直樹(不明)、飯村真一(不明)、龍崎孝(不明)

     テレ朝は局アナのプロフで血液型を公表していない。

                 Good_morning


     東京放送(TBS)「あさチャン!」

     MC・・・夏目三久(O型)、笹川友里(O型)
          山形純菜(B型)、山本里菜(A型)

           Asachan


     フジテレビ「めざましテレビ」

     MC・・・三宅正治(O型)、軽部真一(O型)、加藤綾子(O型・卒業)、生野陽子(O型・卒
         業)、久慈暁子(O型)、宮司愛海(O型・卒業)、山崎夕貴(O型)、
         曽田麻衣子(O型)、堤礼実(O型)、伊藤弘美(O型)
         永島優美(A型)、生田竜聖(A型)、阿部華也子(B型)、鈴木唯(B型)

           Mezamashi

         「めざまし土曜日」
     
     MC・・・佐野瑞樹(O型)、長野美郷(O型・卒業)、宮澤智(O型)、高見侑里(O型)、
          沖田愛加(O型)
          岡副麻希(A型)、木下康太郎(A型)、永尾亜子(AB型)、西山喜久恵(AB型)

           Mezado


     ほかにも、「ズームイン」を長らく務めた西尾由佳理アナもO型だったし、福澤朗もO型だった。「スッキリ!」の加藤浩次もO型。また、「ビビット」の国分太一と真矢ミキもO型。
    「とくダネ!」では伊藤利尋と山崎夕貴がともにO型。 

     どうしてこうもO型だらけなのか?冒頭で述べた通り、一日の始まりだけに、朝は爽やかに目覚めたい。鬱陶しい雰囲気ではブルーになる。朝の情報番組のプロデューサーはなんらかの意図があってO型アナをキャスティングしているとしか思えない。
     おそらく、O型が持つ柔らかでおおらかな性格、そして色白で丸顔の人が多いため、とっつきやすさを醸す。国民的に明るくて良い印象を与えるからかもしれない。

     

    2018年10月14日 (日)

    今見ると笑っちゃう昔のヒーローたち

     幼少の頃に本気で見に行った映画やヒーロー物のドラマやアニメは、今見ると笑ってしまうものが多い。稚拙な内容だったり、作りが雑だったり、あるいは着ぐるみだとバレバレのコスチュームだったりだ。
     しかし、当時は一世を風靡し、人気があって、少年たちを夢中にさせた力作であったことは疑いようのない事実だ。

     では論より証拠、昔のヒーロー動画を見てみたい。

     1 黄金バット

     ヒーローを呼ぶときの呪文はこの時代の極め付き。「こうもりさん、こうもりさん」と女性が助けを乞う。この手法はモスラ」で双子の「ザ・ピーナッツ」がモスラ降臨を願い「モスラ~や、モスラ~」と唱えた謎の歌を彷彿させる。

     2 宇宙怪獣ガメラ

     歌も昔の軍歌をモチーフにしたのか「月火水木金」という歌詞が出て来る。セリフ回しもhとにかく古くさい。わざとらしい。

     3 SFドラマ「猿の軍団」

     1967年に放映されて一世を風靡した「猿の惑星」の完全パクリと思えるようなテレビドラマが日本で制作された。その名も「猿の軍団」。いかにもとってつけたようなタイトルだし、そのストーリーも「猿の惑星」の完コピのような雑さが顕著。
     オープニング主題歌も投げやりとしか思えない。動物園で猿を撮っただけの映像に加え、時代劇のような曲調と歌詞。この時代の歌詞には横文字はほとんど使われていない。「猿の軍団」を連呼する単調の歌詞。まるで日光猿軍団のPRソングと聞き違えるほどだ。

     「猿の軍団」予告集 https://www.youtube.com/watch?v=zN45mB1U1Os

     猿の支配下から逃亡する泉先生役に、美人女優だった徳永れい子、ユリカ役には当時、NHK少年ドラマシリーズでも人気を博した斉藤浩子が出演していた。

     4 ミラーマン

     「ウルトラマンシリーズ」がちびっこ達の人気と支持を得たことで、便乗とばかりに、多くの巨大ヒーローシリーズが制作・放映された。
     「ミラーマン」「シルバー仮面」「ジャイアントロボ」「アイアンキング」「スペクトルマン」「マグマ大使」「サンダーバード」のパクリの「マイティジャック」などだ。

     5 栄光の特撮ヒーロー大全集

     

     今見ると吹き出しそうな稚拙な着ぐるみ。そしてストーリー展開も古くさい。しかし、当時の子供たちにとっては紛れもなく正義のヒーローだった。

    2018年10月11日 (木)

    私が好きな女子アナに見える血液型考

     私の大好物なものに「女子アナ」がある。某有名大学を卒業し、知性と上品さ、それに清楚さを兼ね備えており、男から見たら、憧れの存在だし、理想の女性像に近いものが垣間見える。

     私が50年以上、テレビを見続け、また35年以上も血液型別性格診断の研究をしてきた私だが、この女子アナについても向き不向きのジャンルがあることを発見した。今日はそれをカミングアウトしたい。

     A型・・・ニュース報道

     例)安藤優子、椿原慶子、長野翼、三田友梨佳、小川彩佳、水野真裕美、皆川玲奈、
       秋元玲奈、岡村仁美、市来玲奈、久野静香、小林麻央、木村郁美、皆川玲奈

     型にはまりやすく、アドリブが利かない性格なので、ニュース原稿を読んでいるほうが向いている。

     O型・・・朝の情報番組・スポーツ番組

     例)加藤綾子、生野陽子、久慈暁子、宮司愛海、夏目三久、松尾由美子、新井恵理那、
      山崎夕貴、西尾由香里、堤礼実、宮澤智、長野美郷、高見侑里、林美沙希、田中萌、
      伊藤友里、相内優香、伊藤弘美

     明るい性格で癒しの雰囲気があるので、爽やかさが求められる朝の情報バラエティ番組にうってつけ。

     B型・・・バラエティ番組

     例)高島彩、中野美奈子、狩野恵里、豊崎由里絵(プレバト)、鈴木唯、大橋未歩、皆藤愛子、鷲見玲奈、川田裕美

     マイペースでアドリブが利くので、絶対にアミューズメント系のバラエティ番組向き。

     AB型・・・オールラウンダー、名アシスタント

     例)三ト麻美、大江麻理子、江藤愛、福田典子、尾崎里紗、中島芽生、市川寛子、青木裕子

     AB型はそつがない応対が持ち味なので秘書役にうってつけ。アシスタントには最適で、事務処理も巧い。場持ちも優れている。

     いずれにも当てはまらない・・・小林麻耶、田中みな実、岩本乃蒼、弘中綾香(いずれもA型)

     しかし、最近、セントフォースもそうだが、三十路絡まりの女子アナの結婚ラッシュが沸き起こった。山岸舞彩、長野美郷、伊藤友里らだ。いずれも私が好きだった方々だ。
     では出入りが激しい女性アナウンサーの中で、3年前と現在の「私が好きだった女子アナ」の比較をしてみたい。面白い傾向が見られる。

     「3年前に好きだった女子アナ」

     1位 山岸舞彩   O型 日本女子大 「サンデースポーツ」「ニュースZERO」
     2位 長野美郷   O型 上智大 「めざまし土曜日」
     3位 岡村真美子  A型 「NHKニュース7」
     4位 皆藤愛子       B型 早稲田大 「めざまし土曜日」
     5位 曽田麻衣子  O型 立教大 「めざましテレビ」
     6位 高見侑里       O型 立教大 「めざまし土曜日」
     7位 田中みな実  A型 青山学院大 「有吉ジャポン」「ひるキュン!」
     8位 夏目三久   O型 東京外大 「真相報道バンキシャ」「あさチャン!」
     9位 竹内由恵   O型 慶應大 「報道ステーション」
    10位 秋元玲奈   A型 慶應大 産休中 「モーニングサテライト」

     なんと6人がO型で、ついでA型が3人、B型が1人という結果。ほかにも小林麻央(A型)や平井理央(A型)も好きだった。

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     「現在好きな女子アナ」

     1位 伊藤 友里  O型 立教大 「サンデーモーニング」「TOYOTA ATHLETE BEAT」
     2位 新井恵里那  O型  青山学院大 「グッド!モーニング」「東京らふストーリー」
     3位 久慈 暁子  O型 「めざましテレビ」
     4位 宮司 愛海  O型 早稲田大 「S- PARK」「めざましテレビ(卒業)」
     5位 井上 清華  B型 青山学院大 「プロ野球ニュース」「めざましテレビ」
     6位 田中 萌    O型 明治大 「はい!テレビ朝日です」「AbemaMorning」
     7位 松尾由美子   O型 慶應大 「グッド!モーニング」
     8位 林 美沙希  O型 明治大 「スーパーJチャンネル」「あいつ今何してる」
     9位 宮澤 智    O型 早稲田大 「すぽると」「めざまし土曜日」
    10位 市来玲奈   A型 早稲田大 元乃木坂46 「行列のできる法律相談所」
    11位 伊藤弘美   O型 立教大 「めざましテレビ」

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     好きなアナウンサーもお年頃で、この3年のうちに結婚ラッシュを迎えた。山岸舞彩アナ、長野美郷アナ、伊藤友里アナ、松尾由美子アナ、そして伊藤弘美アナなどが相次いで結婚した。

     地元アナウンサー

        3年前                         現在

     1位 小野紗由利 A型 成城大       1位 小野紗由利 A型 「ゴジてれSUN」
     2位 名切万里菜 A型 青山学院大    2位 平川沙英 ? 「はまなかあいづtoday」
     3位 梅田澪理   A型 青山学院大    3位 寺本緒麻里 ?「FTVテレポートプラス」
     4位 鈴木沙喜代 B型 明治大       4位 神谷美寿々 O型 「 同上 」
     5位 東 優花   B型 神戸女学院大   5位 菅原咲子 ? 「レディ・オン」 

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      不思議だが、女子アナには「里」という字が多く使われているし、「玲奈」という名前も多い。血液型別に見るとO型が8人と圧倒している。安心して見ていられる。ついでA型とB型がひとりずつ。新人の井上清華アナは、アニメ声も可愛い。

    2018年10月 7日 (日)

    「消えた天才」がレギュラー化決定!

     テレビを見ていて感動することが多くなった。歳のせいではなく、若い世代が見ても間違いなく泣ける内容の番組だと思う。
     それは、以前もこのブログで取り上げた「消えた天才」という番組だ。私はスポーツは筋書きのないドラマで、真剣勝負だからこそ、表舞台に登場するまでの苦労やその裏にある努力があっての嘘偽りのない感動ストーリーが生まれると思っている。そんな人知れず頑張っていた人であっても、成功する一歩手前で姿を消してしまった天才的才能の持ち主が数多く存在していたことをこの番組を通じて思い知らされた。
     もちろん、ライバルと切磋琢磨する過程で、「こいつには敵わない」とユニホームを脱いだ選手もいるし、家庭の事情やケガや故障などで、泣く泣く競技から引退した大物選手も多数いるだろう。

    そんな人たちにもう一度スポットライトを当て、どうして表舞台から消えてしまったのか、その真の理由を探りながら解き明かしていく。過去の栄光や栄華を回顧するという内容に、惹き付けられるし、興味がわく。
     今回私が、イチ押ししたいのが、遠藤拓哉というサッカー選手の生き様だ。遠藤三兄弟の長男で、2人弟は元日本代表として活躍した名選手だ。ではまず、感動VTRを見て欲しい。

     「消えた天才」 遠藤拓哉   
     

     彼はガンバ大阪などで活躍し、A代表として何度も国際試合やW杯に出場したPK職人の遠藤保仁選手の兄にあたる。現役時代は3兄弟の中で一番上手だったが、怪我もしていないのに、プロには行かず、人知れずサッカー界から身を引いたのだった。

     もうひとつ、私が感動したのは「リオオリンピック400mリレー」の銀メダリストである「山縣亮太」と、そのライバルとの感動秘話をぜひ取り上げたい。

     一番感動する実話はこれ「小児ガンを克服した小林咲里さん」↓

      動画をご覧になって感動しませんでしたか?号泣間違いなしのこうした真実のドラマが実際に行われてきたのだ。
     こうした過去を振り返るVTRを見ると、成長期に凄いライバルがいて、そいつに何が何でも勝ちたい一心で血の滲むような練習や努力を重ねたことで、自分も記録が伸び、今の地位を築いていることが見て取れる。それほどライバルの存在は大きいのだ。

     さて、この「消えた天才」という番組が、感動を誘う秀逸していることは理解してもらえると思う。
     ところでこの「消えた天才」だが、なんと10月以降、これまでの単発の2時間番組ではなく、ゴールデンタイムのレギュラー化が決定した。この号泣確実の感動番組が、毎週見られると思うと嬉しい限りだ。ぜひ、偽りのない真実の人間ドキュメントをご覧いただきたいと思います。

    2018年10月 1日 (月)

    懐かしすぎる朝の番組

     朝の情報番組と言えば、日テレ系の「ZIP!]派かフジ系の「めざましテレビ」に二分されることが多い。しかし、私が小学生の頃、つまり1970年代に放送していた定番番組で、私が登校寸前まで見ていた物に「カリキュラマシーン」とTBSの看板番組だった「おはよう720」(後に700)、日テレ系の「ズームイン朝」がある。おそらくは50歳以上の人しか知らないと思うが、かつては高視聴率をマークしたお化け番組だった。

     ではその懐かしい番組を映像で振り返りたい。

     1 「カリキュラマシーン」

    https://www.youtube.com/watch?v=Q72GTRUpzrk

    https://www.youtube.com/watch?v=IFwefwzJqLU

    https://youtu.be/S_v

     1974年(昭和49年)~1978年(昭和53年)まで、日本テレビ系列で毎週月曜日から土曜日の早朝に放映されていた子供向け教育番組。
     この歌は難しく「シャバドビ・・・」は11PMの路線だ。

     2 「おはよう720」

     ケンケンこと見城美栄子さんがMCを担当していた。番組のOPに「ビューティフルサンデー」が使われていて、当時大ヒットした。世界中を4WD車で回る「キャラバン隊」が人気コーナーだった。

     また、Le Mistralの「青い地平線」がOPのテーマソングとして使われ、こちらもヒットした。

     どれもこれも40年以上も前だが、このような映像を振り返れるのも「Youtube」サマサマだ。

     3 「ズームイン朝!」

     近年まで放送されていた長寿番組だった。羽鳥アナと西尾アナのコンビが記憶に新しいが、私たちの世代は徳光和夫アナのMCだった。名物コーナーの「ウィッキーさんのワンポイント英会話」などがあった。全国のNTV系列のネット局からの生の情報を配信続けた。ライブ放送のため、毎回予期せぬアクシデントも多かった。

     レポーターが感電 https://www.youtube.com/watch?v=76-v3TsHoso

     ウィッキーさん https://www.youtube.com/watch?v=_Dx9-uuqw-c

     子供の頃は、我が福島県では民放テレビ局と言えば、日テレとテレ朝系の「福島中央テレビ」とTBSとフジ系をネットしていた「福島テレビ」しかなかった。朝の情報番組と言えばもっぱら「ズームイン朝」を見ていた。