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映画・テレビ

2020年11月23日 (月)

「消えた天才」で流れた感動BGM

 「消えた天才」について当ブログで論じるのは今月3回目。それくらい毎回、感動を誘うもったいない番組だった。スタッフによる映像加工が発覚し、放送打ち切りになったのは残念過ぎる。
 私がこの番組をこよなく愛したのは、もちろん一流のスポーツアスリートたちがライバルと認める存在であり、そして勝てなかった天才と称した方々の功績を辿り、第一線から消えてしまった経緯を回顧する内容の素晴らしさもあるが、そこで毎回感涙してしまったストーリーを盛り上げるBGMにあった。
 では、私が素敵だと思った消えた天才ストーリーとそこで流れたBGMを紹介したい。

 1 横浜高校史上最高のNo.1投手「丹波慎也の物語」で流れたBGM

 ① 遥か(GReeeeN)

 「横浜高校史上最高の天才」と言われながら、練習試合の後、17歳の若さで急逝した丹波慎也投手。彼の死後、横浜高校ナインが彼の遺志を引き継いで甲子園出場を果たすまでの奇跡を描いた時に流れたBGM

 ② 銀の龍の背に乗って(槇原敬之カヴァー)

 丹波慎也が亡くなる二週間前に、兄・幹雄にキャッチボールをするよう誘う場面から弟の遺志を継いでプロ野球選手になることを決意するシーンで流れた。

 ③ 楓 (スピッツ)

 兄・幹雄が「ドラフト会議」でヤクルトから8位指名をされてプロ野球選手になる瞬間までの場面で流れたBGM

 2 「山縣亮太と茅田昂の友情物語」で流れたBGM

 ① 友 ~旅立ちの時~ (ゆず)

 小学校時代から勝てなかった茅田とふたり、切磋琢磨して鎬を削って来た山縣。大学では伸び悩んだ茅田に対し、山縣はロンドン五輪に出場するなど、立場が逆転した。悩み苦しむ茅田と「大学最後のレースは一緒に走って優勝したいんだ」と告げ、専門外の400mの練習に励んだ。
 その回顧シーンで流れたのがこの曲だった。

 ② Desperado (イーグルス)

 そして、4年生最後のインカレ「400m×4リレー」で、60年間優勝していなかった慶應は、小池選手の踏ん張りもあって見事優勝。一度は抜かれて4位に後退した茅田がラスト200mで再逆転して1位でバトンをつないだ時に、スタジオのゲストは皆、涙した。そしてゴールして優勝を決めたメンバー。茅田が真っ先に親友・山縣の元へと駆け寄り、抱き合うシーンでこの曲が流れた。

 3 「サニ・ブラウンに勝った男 亡き母との約束~五十幡亮汰~」で流れたBGM

 ①  明日への手紙(手嶌葵)

 がんに侵されていた五十幡の母親が一時退院し、息子とご飯を食べながら会話を交わすシーンで流れた。

 動画が再生できない場合は→コチラ

 ② 糸 (Mr.Children)

 五十幡の母親が息子の隣で静かに息を引き取った後、タンスから息子に充てた母親からの手紙が出て来て、それを読むシーンで流れた。

 4 「宇佐美がかなわなかった天才・河本光善」で流れたBGM

 ① 「足音~Be strong」(Mr.Children)

 サッカーを辞め、生きがいを失くした天才・河本が非行に走り、それを奥さんが何度も手紙を書いて励まし、非行の道から救ってくれた。宇佐美の熱い思いを知った河本が、12年振りにサッカーボールを蹴りたくなって、息子とパスの練習をする場面でこの曲が流れた。昔取った杵柄は健在で、ボールを自在にコントロールする河本の姿、それを優しく見つめる奥さん。息子さんがサッカーをやりたがっていて、本気になったら、日本代表を目指して自分も本気で教えて行くと誓った。

 やはり感動秘話を盛り上げるには映像だけではダメで、音楽の果たす役割は大きい。その点、この「消えた天才」のスタッフの選曲も素晴らしかったと思う。場に即した曲調で雰囲気を盛り立てていたと思う。この番組を見て私は何度涙したことか知れない。それを映像加工などという問題で、放送打ち切りはあまりにも残念だった。
 スポーツは筋書きのないドラマで、真剣勝負。そして見えない所でアスリートたちが流した汗の数だけドラマが生まれるのだと思う。

 

2020年11月20日 (金)

テレビ番組制作の提案

 私が大好きだったテレビ番組「消えた天才」が映像加工問題が露見する不祥事によって「放送打ち切り」の憂き目に遭った今、ぜひNHKや捲土重来を期してTBSで制作してほしいものがある。
 それはこれまでに行われたすべてのスポーツ競技や種目を振り返り、「名勝負」や「名場面」を映像で振り返り、ご本人や周囲の方々の感想や、当時を回顧しての精神状態やエピソードなどを率直に述べた番組をレギュラーで放送してほしい。

 題して「スポーツ感動の名場面・名勝負」だ。過去、どんな名勝負があったか、私が個人的に選ぶとこうなる。

 1 江夏、伝説の21球(広島対近鉄日本シリーズ)
 2 大相撲名勝負(栃若時代・初代貴ノ花、劇的優勝・貴乃花鬼の形相をまとめて) 
 3 炎のストッパー津田恒実の野球人生
 4 世代交代(秋元正博→葛西紀明/千代の富士→若貴/ON→江川・原/伊藤みどり→浅田真央/山口香→田村亮子)
 5 ザ・ライバル対決(尾崎VS青木/
 6 キックの鬼「沢村忠」の軌跡
 7 V9達成 巨人対阪神 その夜、ナゴヤ球場を巨人ナインが新幹線移動 
 8 北島康介2連覇までの苦悩(高速水着との対決)
 9 斎藤佑樹対田中将大、甲子園決勝引き分け再試合
10 7時間33分の死闘 1988年10.19近鉄対ロッテ伝説のダブルヘッダー

11 平成の三四郎 古賀稔彦が金メダルにたどり着くまで
12 残り1秒の逆転 柔道横沢の軌跡の袖釣り込み腰
13 中野浩一、世界スプリント10連覇の偉業なる
14 ドーハの悲劇から4年、ジョホールバルの奇跡へ
15 近鉄北川代打逆転満塁優勝決定ホームラン
16 世界の山下泰裕がオリンピック金メダルにたどり着くまで(モスクワ五輪ボイコットの悲劇)
17 伝説のボクサー大場政夫
18 運命の10.8決戦 巨人対中日
19 日本文理ナインの決して諦めない心
20 メイクミラクル完結 江藤、二岡の連続ホームランで劇的な優勝  

21 外国人助っ人の破壊力(マニエル・ブライアント。デストラーデ、ホーナー、ペタジーニ、ラミレス、ローズなど)
22 日の丸飛行隊、札幌五輪の金銀銅独占秘話
23 アントニオ猪木対ビル・ロビンソン 終了ゴング目前、起死回生の卍固め
24 横浜マリノス、みつどもえでロスタイムに決まった劇的優勝
25 円谷幸吉の栄光と苦悩、そして
26 孤高の天才「イチロー」の功績
27 日本男子体操団体の栄光と挫折 アテネ五輪、復活の金メダル
28 日本ジャンプ原田雅彦の葛藤と復活の金メダル
29 箱根山登り4年連続往路ゴールテープを切った男(新・山の神 柏原竜二)
30 二度のノーヒットノーラン野茂英雄(トルネード旋風・ドクターKと呼ばれた男)  

31 14歳のシンデレラ 岩崎恭子が成し遂げた金字塔
32 秘策で金メダル 鈴木大地の逆転劇
32 若くして亡くなったアスリートたち(松田直樹(Jリーガー)・内田慶(競輪)・加藤大治郎(バイクレーサー)・高橋徹(カーレーサー))
33 戦争で散った伝説の投手(沢村栄治の野球人生)
34 名馬たちの墓標(ハイセイコー・テンポイント・シンボリルドルフ・オグリキャップ・ディープインパクトなど)
35 エースが病気欠場のピンチを救った代役の活躍 体操男子団体5連覇の裏話(五十嵐久人の場合)
36 伝説のセコンド、エディ・タウンゼントと井岡弘樹の子弟物語 
37 友情の一戦 WBCアジア予選の日台戦で起きていたこと(東日本大震災の支援への御礼)
38 スポーツ界で起きた衝撃のルール改正(野球・陸上シューズ・水泳高速水着・スピードスケート靴・柔道・ジャンプ競技など)
39 黒田博樹、21億円を捨てた男気の日本球界復帰
40 ブザービート特集(日本の高校・プロリーグでブザービートが決まった試合を特集し、シュートを決めた選手へインタビュー)

41 記録特集 様々なスポーツのNo.1の記録に焦点を当てる。プロ野球・大相撲・オリンピックなど)
42 オリンピックの日本人選手の歴代メダル(金・銀・銅ごとに分けて紹介)
43 若き天才たち(イチロー・福原愛・羽生結弦・田村亮子・浅田真央・伊藤美誠・石川遼・内村航平・玉井陸斗など)
44 日本人メジャーリーガーたちの戦績(これまでに海を渡ったプロ野球選手の成績を投手、野手別に振り返る)
45 バレーボール日本代表チームの栄光と挫折、そして復活へ
46 プロレスラー列伝(昭和の時代に隆盛を極めたプロレスにあって、活躍した名レスラーたちを振り返る企画)
47 国際試合で活躍するB型アスリートたち(その道の第一人者)
   伊達公子・福原愛・羽生結弦・浅田真央・北島康介・大橋悠依・萩野公介・松山英樹・宮里藍・伊藤みどり・谷亮子・イチロー・野茂英雄など
   ジャンボ尾崎・青木功・丸山茂樹・片山晋呉・山口香・中野浩一・宇野昌磨・野村忠宏・円谷幸吉など 
48 53歳でなお現役 KING KAZUのサッカー魂そして望月重良との子弟物語
49 ぼろぼろになるまでやる 現役にこだわったアスリート 野村克也・イチロー・工藤公康・山本昌・葛西紀明・三浦知良・
50 ボクシング歴代日本人の世界チャンピオン列伝

51 奇跡の復活劇(村田兆治・盛田幸妃・桑田真澄・原口文仁・絹川愛・新谷仁美・トウカイテイオーなど)
52 死と隣り合わせのバイクレース 片山敬済のライダー人生
53 牛と闘った男・大山倍達 極真会館創始者
54 戦後の大スター 力道山対ザ・デストロイヤーの死闘
55 沖縄首里高校の甲子園出場感動ドラマ

 毎週放送しても1年分の番組がこれで制作できる。できれば「消えた天才」のリベンジというか捲土重来を期してTBSで制作・放送してほしい。本来は直接テレビ局や制作を請け負っている会社へ提案すべきだが、まずは本ブログで掲載し、回答を待ちたい。
 なぜか、私のブログへの訪問企業は、報知新聞社を始め。、テレビ朝日などマスコミ関係者が多いのと、あるいは大学などの学術的な組織・団体の閲覧者が多い。ぜひ私の提案を受け入れてくれる制作会社からの一報を待ちたい。
 
 さて、かつて日テレで放送していた「知ってるつもり」とかテレ朝の「驚き桃の木20世紀」に似せたコンセプトになってしまったが、これらは結構視聴率があったと思う。
 やはりスポーツは筋書きのないドラマであり、手に汗握る緊迫したゲームだからこそ、買った時の喜びは一入で、応援にも熱が入るし、興奮をもたらす。そして感動のドラマが生まれるのだ。
 活躍したアスリートがどうやて栄光までたどり着けたか、その苦悩の過程をぜひ取材し、制作してほしい。それが少年少女、中高生たちの手本やモチベーションに繋がると思う。

  

 

 

 

2020年11月15日 (日)

今でも残念に思う番組「消えた天才」

 映像加工問題が露見し、僅か2年で放送打ち切りになったTBS制作のテレビ番組「消えた天才」。バナナマンがMCを務め、才能があり、一時期活躍ながら突如スポーツなどの表舞台から忽然と姿を消したアスリートに焦点を当て、その経歴と今を追跡する番組で、毎回、感動を誘っていた。私も大好きな番組で、日曜夜の放送回を楽しみにしていたひとりだ。

Kietatensai 
 しかし、昨年の8月25日をもって放送打ち切りとなってしまった。理由はヤラセ演出と、映像を加工した問題が発覚したためだ。消えた天才が投じたボールのスピードを作為的に倍速加工したことだった。報道の真実性を何より求められる番組制作側がこのような偽造を行ったことで、信頼を失ったのが最大の原因だ。

 私は毎週見ていて感涙したこともあったし、「久々のいい番組だ」と感心していたので、打ち切りにはショックだった。もちろん、全部が映像化工ではなく、3件くらいだそうだが、極めて残念で、私は今でもそれに関与したスタッフを除いて、制作・放送を再開してほしいと願っている。

 では昨年まで放送され、取り上げられたアスリートのストーリーの中で、私が感銘を受けたものをランキングで紹介したい。

 1位 丹波慎也  17歳で急逝した横浜高校史上最高の投手。弟の夢を背負った兄が奇跡を起こす。
 2位 五十幡亮太 サニブラウンに買った男が亡き母との約束で陸上から野球へ、そして今年のドラフト2位で日ハムへ。
 3位 茅田 昂  山縣亮太との感動物語 友情のリレーで慶應61年振りの優勝

 4位 武田豊樹  スピードスケートから競輪選手への転身 清水宏保との友情物語
 5位 河本光善  宇佐美が認めた天才サッカー選手 チームプレーが出来ずピッチを去る、非行から救った元・妻の支え

 6位 絹川 愛  原因不明のウィルスから奇跡の復活を遂げた女子ランナー
 7位 熊倉由美  結婚し、プロを目指す夫のために引退したバレーボールの天才 
 8位 猿田和三  日米野球で活躍し、6大学野球で首位打者 長嶋一茂が認めた天才 秋田愛でプロ入りを拒否
 9位 秋元正博  天才スキージャンパー 日本人初のW杯優勝 大怪我、人身事故から奇跡の復活 
10位 林田太郎  井上尚弥を倒した賢いボクサー 奥様は一輪車の世界チャンピオン

11位 小芝風花  フィギュアスケートでアイスダンスのペアと再会
12位 野村忠寿  五輪三連覇の野村忠宏が勝てなかった天才 実兄
13位 小林秀一  高校野球の指導者を夢見て巨人のドラフト1位を蹴った男 
14位 伊藤英二  仙台リトルで6回全員三振の完全試合を達成 このストーリーで速度加工問題発覚→コチラ
15位 安城由紀子 潮田玲子が勝てなかったバドミントン選手

 「YouTube」にアップされている動画を点検したら、「消えた天才」で取り上げる前に、「丹波慎也」と「五十幡亮汰」のストーリーが同じTBSの「プロ野球ドキュメンタリー」で放送されていた。それを「消えた天才」がパクったとも言えなくもない。やはり番組スタッフは感覚が麻痺し、捏造や偽造、パクリが常套化していたのだろうか?私はオリジナルを追求していたと思って、この番組コンセプトに感激していたのに・・・。

 他番組放送の「丹波慎也」の物語はコチラ

Tanbashinya

 実はこれまで、好評につきゴールデン枠にレギュラー昇格して第1回放送が2018年10月21日(日)からだったが、その前の9月30日(日)放送分からすべて録画してあり、未だに消去できずに残してある。レギュラー化してからの22回分すべてだ。それだけに打ち切りは残念すぎる。

 何とか番組を再開する術はないものか?署名活動でもしないと難しいかもしれない。 

2020年10月31日 (土)

番組司会に転じる芸人たち

 近年、テレビのバラエティ番組の司会は、芸人が牛耳っている。芸人は「芸の人」と書くが、その名に違わね働きで、話術に長けているし、笑いを作るセンスを心得ている。やはり「芸は身を助く」のは間違いない。でも最近は「お笑い番組」が減っていることで、活躍の場が司会業に変わっている。それも吉本芸人が多い。

 では、司会業や冠番組を多数持っている芸人をピックアップしたい。

<ダウンタウン・浜田雅功>

水曜日のダウンタウン
プレバト
芸能人格付けチェック
ごぶごぶ
浜ちゃんが!
ジャンクSPORTS
そんなコト考えた事なかったクイズ!トリニクって何の肉!?
浜ちゃんと

 現在57歳の浜ちゃんだが、若く見える。年上だろうが大御所だろうが突っ込みが凄い。対等以上の物腰で進行を行う。血液型はA型

<くりぃ〜むしちゅー・上田晋也>

しゃべくり007
おしゃれイズム
ペケポン
上田ちゃんネル
Going!Sports&News

 彼は早稲田大学卒業だけあって、やはり頭がキレる印象。相方の有田哲平も立教大学出身なので、コンビで優れている。やはり両者ともに物怖じしない進行が売りで、話題豊富。話の視点や切り口が独特なのは、やはりお笑いで培ったものだ。血液型はO型

<バナナマン・設楽統>

ノンストップ!
シタランドTV
クレイジージャーニー
YOUは何しに日本へ?
乃木坂工事中
沸騰ワード10
バナナサンド

 彼も常に堂々としている印象がある。教養があって何でも知っている印象。あの乃木坂の若い女の子たちとも年齢差を感じさせないし器が大きい。血液型はO型。

<さま〜ず・三村&大竹>

モヤモヤさま〜ず2
Qさま!!
内村さま~ず
さま~ず×さま~ず
ポンコツさま~ず
さま~ずの神ギモン

さま〜ずスタジアム

 50歳を越えてもなお気持ちが若い。私がお気に入りの田中瞳アナとも親子ほど年齢が違うのに、話が合う。周囲を嫌な気持ちにさせない。大竹はO型で三村はA型

<フットボールアワー・後藤>

土曜はダメよ!
バイキング
美と若さの新常識~カラダのヒミツ~
フットマップ
金曜日のどっち!?

 独自の価値判断を持っている。自己中でマイペースな印象を受けるが、話術に長けていて、出演者を飽きさせない。血液型はB型

<元猿岩石・有吉弘行>

有吉ゼミ

有吉の正直さんぽ
有吉反省会
有吉ジャポン
櫻井・有吉THE夜会
マツコ&有吉 かりそめ天国
有吉ベース
有吉のお金発見 突撃!カネオくん
有吉の壁

 なぜ彼がここまで番組MCを持つ売れっ子になったのかはわからない。昼の番組と言い、ゴールデンタイムや21時台22時台に彼の姿を見ない日はないほどで、一体いつ休んでいるのか不思議。坂上忍やヒロミもそうだが、番組に出ずっぱりで、いくら稼げば気が済むの?という印象は否めない。それほど人気者だ。

<内村光良>

世界の果てまでイッテQ
NHK紅白歌合戦
スクール革命!
内村さま~ず
痛快TVスカッとジャパン
THE突破ファイル
内村のツボる動画
笑神様は突然に…

 彼は、「ウッチャンナンチャン」として1990年代を中心に何本ものレギュラー番組を持っていた。「ウリナリ!」の芸能人社交ダンス部や「未来日記」が人気があった「ウンナンのホントコ」がその一端。他にも「鉄腕DASH」の前番組だった「投稿トク報王国」なども視聴率は絶好調だった。2000年代以降は、ばら売りが多くなったが、MC業では内村が大成功。必ずファミリーを形成し、その中心にいる感じがする。
血液型はAB。

 岡村隆史

おかべろ
チコちゃんに叱られる!
ぐるナイ
ナイナイのお見合い大作戦
THE MANZAI
東野・岡村の旅猿 プライベートでごめんなさい…
アイ・アム・冒険少年
なるみ・岡村の過ぎるTV

 ご存知、ナインティナインのメンバー。しかし司会業においては、今は相方の矢部を凌ぐ出演数を誇る。彼は立命館大学(二部)を中退したエリート。50歳を迎えても結婚しないで独身を貫くのもマイペース肌のB型特有。人に自分の時間を束縛されるのを嫌う性質。それに凝り性で神経質な部分があるので、うつ病を発症しやすい性格。適度の息抜きが欠かせない筈だ。
 この記事を書いた途端に、急展開で、自身のオールナイトニッポンの中で電撃入籍を発表した。なぜか私が記事を書くと、取り上げた方が急転直下で電撃的な発表がよく起きる。

 さて、昭和の頃に名司会者と言えば、元アナウンサーが相場だった。玉置宏、徳光和夫、鈴木健二、松平定知、福留功男、古館伊知郎、みのもんた、土居まさる、久米宏、黒柳徹子がその代表で、他には関口宏、堺正章、伊東四朗、大橋巨泉などが幅を利かせていた。そう考えると、平成以降、そして令和とだいぶ司会業も様変わりしたものだ。

   大御所のタモリ、明石家さんま、ビートたけし、所ジョージだって元を正せばお笑い芸人出身だ。ただし、この方たちは日々、研鑽を積んでいるため、売れっ子になっても決して驕らず、努力を重ねているから長続きしている。芸人は下積み時期が長いほど、活躍できる期間も長いと言われる。一発屋は当たれば大きいが、その後、まったく鳴かず飛ばずになる傾向が強い。細く長く活躍するほうが得策かもしれない。

2020年10月20日 (火)

寺本緒麻里アナ、福テレ復帰!

 昨年の4月から産休に入っていた超いやし系の「寺本緒麻里」アナが、10月19日(月)の「FTVテレポートプラス」から職場復帰した。産休前は大きなお腹で出演していたが、昨年6月に長男を出産し、その後、育児休暇をとり、この日に1年半ぶりにテレビに戻って来た。

 豊嶋アナの紹介に、テレビの前で歓喜の声を挙げた方も多かったはず。それくらい待ち望んでいた復帰だったと思う。

 久し振りに見る彼女は、お腹もスッキリし、でも顔立ちもほとんど変わらない可愛らしく、おっとり系の性格はそのままで安心した。綾瀬はるかさんをふっくらした印象を以前から持っていたが、出産後、逆に顔が細くなった気がする。では放送中の様子を画像でどうぞ!

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 寺本アナは東京都港区出身の29歳なのだが、もしかすると福島県の方と結婚?され、福島に居を構えたのかもしれない。だとしたら、これからも長く彼女のほのぼのとしたリポートやニュース報道などを見れることだろう。

 案の定、彼女の電撃復帰に対して、視聴者から歓迎の声が多く寄せられ、ファックスやメールが番組内でも読まれた。

 彼女は2015年4月に、縁あって福島テレビ(FTV)に入社した。その頃から、彼女のふんわかした雰囲気と優しい印象でたちまち県民から人気を得た。19日(月)の放送では、1年6カ月振りの出演だったので、彼女のプロフを改めて紹介していたが、復帰を祝って、ここでも紹介したい。

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 誕生日 1991年3月25日生まれ(29歳)
 出身地 東京都港区
 入社日 2015年4月 福島テレビに契約アナとして入社。契約アナなので産休に入る時、通常なら契約終了となるところだが、彼女の人柄や県民に愛されるキャラから、FTVの英断で、契約を延長したのかもしれない。
 性格 自己診断では楽観的でマイペース、人見知りしない。ということはB型?
 趣味 料理 ストレッチ、ステージマジック(学生時にはマジシャンクラブに所属)
 友人 FCTの野尻アナと仲が良く、2017年には、「500mの小さな旅」の中で、FCTを訪問し、中テレのスタジオから中継したことがあった。私は今でもその時の模様を録画してある。

 その他 阪神タイガースのファンではない。

 さて、私は「ゴジてれChu1部」と「FTVテレポートプラス」は毎回、予約録画しており、女子アナの初登場や卒業挨拶などはずっと録り溜めして来た。今春には小田島愛アナウンサーが番組を卒業し、FTVを退社されたが、初登場時の場面も録画を消去しないでいる。もっと昔は、長澤彩子アナや岸野文絵アナ、鈴木康一郎アナ、名切万里菜アナ、松永安奈アナ、神谷美寿々アナの卒業挨拶も、ずっと残している。

 一方、今回の寺本アナは、しばらくはまたテレビ画面を通じ、お目にかかれるので心底嬉しい。夕刻のホッとできる時間を提供していただき感謝感激だ。ママ緒麻里の活躍を楽しみにしています。
 
  また、「FTVテレポートプラス」では、かつて郡山リポーターを務めていて、その後、番組を3年前に卒業した「富永琴美」さんも9月から「キカク!」の中で復帰された。第1回目は亀田にある「みどり書房」の文房具特集をリポートし、2回目は注目の白河ラーメン店を取材した模様を放送した。彼女は月1ペースでの出演となる見込み。彼女も結婚され、一度は退社したが、またお目に掛かれるのが嬉しい限りだ。

 参考:「2017年春・福島を去ったアナウンサー」の記事はコチラ
    「2019年春・福島を去ったアナウンサー」の記事はコチラ

 
 そして震災当時、FTVの女子アナだった長澤彩子アナも、時々県内のCMやショートコーナーで出演しているのが嬉しい。
   何はともあれ、彼女が復帰してくれたのは超嬉しい。4年前の春にTUFの梅田澪理アナ、3年前の春にFTVの名切万里菜アナ(現在Σ7e所属)、3年前の冬にTUFの東優花アナ、、昨春にNHKの平川沙英アナ(現在ボイスワークス所属)とTUFの釜井美由紀アナ(現在TBS NEWS)、今春にFTVの小田島愛アナ(現在Yostat広報)が退社されて、淋しい思いをしていた。これでまた夕方の番組がFCTの菊竹桃香アナと共に楽しみになる。

 

2020年10月17日 (土)

またやらかしたフジテレビの撮影中の事故

 つい先日、フジテレビの凋落ぶりが著しいとの記事を掲載したばかりなのに、またしても撮影中の重大事故が起きた。

 私はフジテレビの番組制作側の基本姿勢やコンセプトが極めて危険な方向に向かっていると危惧している。現在、不定期の土曜日に放送されている「芸能人が考えたドッキリGP」も、いずれ近いうちにけが人や重体者、下手すると死者を出すのではないかと心配している。同局は昔から、芸人への扱いが粗悪で、厳しいことを強いることで悪名高いテレビ局だったが、その番組もレベルが低すぎる。釣りの最中にいきなり椅子ごと池に放り投げて池ポチャさせる企画は極めて危険で、打ち所が悪かったり、心臓に持病があったりした場合、心臓発作を起こし生死をさまような重大事故が発生すると予測できる。
 また、水に入ると溶ける水着を芸人などに着させて、他の面前で裸にさせて大恥をかかせたり、クイズと称して昔のウルトラクイズ張りに的に飛び込ませ、泥まみれにさせるような低俗な企画は、いじめを助長するものだし、21世紀の現代においては下品でお粗末すぎる内容だ。フジテレビから発注する制作会社は、良識を疑うし、善悪の判断もない。ウケればそれでいいくらいの感覚しか持ち合わせていないのかと思えてしまう。

 そして、また今回、重傷事故が起きた。「でんじろうのTHE 実験」という番組の撮影中、芸人コンビ「トレンディエンジェル」の斎藤さんに背骨骨折の重傷を負わせる大失態を演じた。安全に配慮を怠ったのはもちろん、安易な発想での企画だったことは間違いない。

 「お尻の下に敷いたエアバッグを作動させ、体が宙に浮くかどうか」という実験で、スタッフが試しにやったら、たいして浮かなかったことで「大丈夫だろう」くらいの安直な判断を下したことが、そもそもの事故の原因らしい。
 結果、背骨の圧迫骨折と右手首のねん挫で全治2~3か月の重傷。もしこの後、後遺症が残ったら誰が責任を負うのか?

 もとから、芸人は笑いをとってなんぼの軽率な発想がフジテレビの常套手段だった。かつての「ひょうきん族」や「いたずらウォッチング」
などもそんな雰囲気はあった。だから芸人への扱いは酷いものだった。
 そうした先行きを軽視した企画では、けが人が出ても釈明の余地などない。番組打ち切りになるのはもちろんだが、関係者が処分などの重大な責任を負わずして、新番組にしたところで、また同じ事故が発生するのは必至だ。

 フジテレビは今回の一件も、所属事務所に謝罪文を送っただけで幕引きを図ろうとしている。けがを負った本人は立場上、制作会社やテレビ局を訴える訳にはいかないだろう。
 そうしたら最後、番組に使ってもらえなくなる。そんな人の弱みに付け込むような酷い対応だと言わざるを得ない。

 制作会社はことの重大さの認識ができていない証拠で、本来ならば、慰謝料を支払い、本人に直接謝罪、そして番組の責任者であるプロデューサーとディレクターは辞職するくらいの処分が必要だ。もちろん、当然のことながら番組は打ち切りだ。そこまでしないと、また同じ事故が起きるだろう。

 私は、旧ブログで、テレビの撮影中に起きた死亡事故や重傷事故を記事にして掲載したことがあった。それほどふざけ半分でやっていると
しっぺ返しの代償も計り知れないのだ。

 Yahoo!掲載の記事に書かれてあった過去の事故について引用すると

 93年、香港の人気ロックバンド「BEYOND」のリードボーカル、黄家駒[ウォン・ガークイ](1962~1993)の痛ましい死亡事故は、日本だけでなく香港のファンもフジテレビに激しく抗議したことをご記憶の方もおられるだろう。
 この死亡事故のため、「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」(フジテレビ系列・1990~1993)は放送打ち切りとなった。

 95年には同じフジテレビが「とんねるずの生でダラダラいかせて!」では、スキージャンパーの秋元正博に脊椎損傷のけがを負わせた。

 01年の「とんねるずのみなさんのおかげでした!」(フジ)では、葛城ユキが第7胸椎骨折の怪我、そして03年のTBS「オールスター感謝祭」では次長課長の「河本準一」が左ろっ骨骨折の大怪我を負った。

 10年の「オレワンスペシャル」(フジ)では3人の芸人がいずれも骨折の事故。

 12年、同じくフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」では、芸人コンビ「ず」んの「やす」が骨折の重傷

 これだけフジテレビだけでも死亡事故や重傷事故が発生している。なのに。まったく性懲りもなく、またしても同じようなおふざけ実験で、芸人が大怪我を負った。フジテレビは事の重大さを認識し、視聴者やファンに、社長が自ら出演し、お詫びを述べるくらいの姿勢が必要なのではないか?

 18年には「テレ朝」で「183村秘境旅~こんな田舎がアルか否か!?」で平野ノラが尾骶骨を骨折。

 日テレでは、「絶対に笑ってはいけない青春ハイスクール24時!」で俳優の佐野史郎が腰椎骨折の大けがを負った。

 これら重症事故の発生により、生放送ではないためにそのシーンの回は放送されず、すべてお蔵入りとなっており、映像は動画サイトにもアップされていない。
 以前は「めざましテレビ」の生放送で、災害時に高所から脱出する避難器具の体験リポートの最中に、フジテレビの菊間千乃アナが、マンションの5階(高さ13m)の窓から地上のマットの上に落下して腰椎を圧迫骨折し、全治3か月もの重傷事故が起きた。

 その模様はコチラ(閲覧注意)

 こんなことばかりやっていると、いずれ死者が出るのは間違いない。幸い菊間アナは大怪我を負ったものの、長いリハビリ生活の末に、職場復帰できた。その後、フジテレビを退社し、早稲田大学法学部卒の頭脳を生かし、大学院のロースクールで勉強を重ね、見事に司法試験に合格し、現在は弁護士として別の道を歩いている。

 私は台風接近時に現場から生中継で風雨の状況をリポートする記者やアナウンサーも危険に晒されていると思っている。暴風が吹き荒れている中に、敢えて取材で港や防波堤、あるいは増水する河川の近辺まで出向き、生々しい場面をカッパを着て生リポートさせるのはどうかと思う。

 フジテレビに限らず、お笑いを追求するあまり、一番肝心な安全対策をおろそかにすると、このような取り返しのつかない事故を招くということだ。同じようなことが繰り返し起きるのは、テレビ局や制作会社の慢心でしかない。ほとぼりがさめた頃、また起きる。過激な演出でしか視聴率が稼げないなら、そんな体たらくな番組はさっさと打ち切ったほうがいい。芸人を命の危険に晒しておきながら、よくもぬけぬけと同じ失態を繰り返すものだと感じる。前回の事故の教訓はまったく行かされていないし、旧態依然の安全対策が何もなされていない。

 フジ=バラエティのイメージを払しょくするため、すべての番組を改変するくらいの反省と意気込みが必要ではないのか?視聴率の低迷がすべてを言い表している。韓国ドラマもすぐ放送を中止し、世間に役立つような番組作りにシフトして貰いたい。でなければ、フジに明るい未来など訪れない。「鬼滅の刃」「サザエさん」「ポケモン」「ちびまる子ちゃん」「ONE PIECE」などのアニメでしか視聴率を取れないテレビ局の烙印を押されそうだ。

2020年10月 3日 (土)

最新テレビ番組事情

 以前、フジテレビの凋落ぶりが激しい旨の記事を書いたことがある。今回も厳しいことを指摘するが、叱咤激励の意味を込めて敢えて掲載するものである。そもそも私の家は、テレビの電源を入れた時にチャンネルを「8」に固定してある。それはフジテレビ系列の「福島テレビ(FTV)」を意味する。昔の癖が抜けなくて、福島テレビを見ると安心できるからだ。歴代からのアナウンサー陣も好きだし、番組内容、特に地元制作のローカル番組も大好きだ。それは「FTVテレポートプラス」や「サタふく」「君こそ明日リート」などのことだ。

 ところが最近、富にキー局である「フジテレビ」の状況が芳しくないことに不安と不満を抱いている。今日はそれをテーマにしたい。

Fuji-tv

 私が20代の頃はバブルから90年代初頭の、いわば好景気に沸き、勢いがある時代だった。

 当時、民放テレビはフジテレビが圧勝だった気がする。ドラマではトレンディ恋愛ものドラマの代表格の「月9」を筆頭に、バラエティも「ものまね」番組など、それこそ飛ぶ鳥を落とす勢いがあった。アナウンサーも木佐彩子、中井美穂、小島奈津子など人気アナに加え、2000年代には高島彩、中野美奈子アナなどが朝の情報ワイドショーやバラエティ番組を中心に出ずっぱりで、高視聴率をキープしていた。もちろん、日曜夕方に放送していたアニメ「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」もまた絶好調で、オリコン発表などの週間視聴率ランキングは常に上位を独占していたほどだった。

Takashimanano

 しかし、2010年代に入ると状況は一変。その原因は、BSフジなどで、韓国ドラマを数多く流し、反日行動の激化に伴い、日本中で嫌韓ムードが漂うようになったからだ。フジテレビへの批判が相次ぎ、それでも性懲りもなく、韓流ドラマを放送し続けたことで、視聴者がフジテレビ離れを自然発生的に起こしたことが挙げられる。

 また、スマホや携帯ゲームなどの普及でLINEや動画サイトの視聴が増え、テレビを見る若者が減ったことも要因のひとつと考えられる。フジテレビは「アニメ」と「めざましテレビ」以外は勝てなくなった。

 週間視聴率調査の結果から見れば、ニュース報道系は「NHK」が圧勝。ドラマは「TBS」、娯楽系は「テレビ朝日」、音楽・教養系は「日テレ」というように、構図というかすみ分けが明確化しつつある。

 或る週の上位5位までのデータで比較したい。https://www.videor.co.jp/tvrating/

 1 報道

 ①NHKニュース7 15.9%
 ②NHKニュースおはよう日本・首都圏版 15.1%
 ③NHK首都圏ニュース845  14.8%
 ④テレ朝 報道ステーション 14.3%
 ⑤NHKニュースおはよう日本  14.2%

 NHKは重要なニュースが飛び込めば、番組を切り替えて即座に対応する。誠実な印象は変わらずで、アナウンサーの冷静な対応も目に付く。
特に高齢者は、テレビを付ければ常にNHKにチャンネルを固定している方が多い。やはり落ち着くので安心して見られるのだろう。
 残念ながらトップ10にフジテレビのニュース報道番組は皆無。

  2 教養系

 ①TBSサンデーモーニング 15.3%
 ②日テレ真相報道バンキシャ! 14.3%
 ③TBS新・情報7daysニュースキャスター 12.4%
 ④日テレシューイチ 12.2%
 ⑤日テレぶらり途中下車の旅  12.1%

Sunday-morning

 教養系だが、トップ10にはNHKが5番組、日テレが3番組、TBSが2番組と、この3局が独占

  3 音楽

 ①日テレ THE MUSIC DAY Part3 17.7%
 ②日テレ THE MUSIC DAY Part2  14.9%
 ③日テレ THE MUSIC DAY Part1  11.7%
 ④NHKうたコン 7.6%
 ⑤テレ朝ミュージックステーション 6.7%

 最近は歌番組自体が少ない。かつては「ロッテ歌のアルバム」「レッツゴーヤング」「ザ・ベストテン」「ミュージックフェア」「ザ・トップテン」「夜のヒットスタジオ」などの歌番組が大人気だった。今、レギュラーの歌番組は「ミュージックステーション」しか思い浮かばない。歌関係はもっぱらミュージックビデオを流し続けるCS放送の独壇場だ。

 音楽系は日テレがたまたま音楽番組の特番ウィークだったことで上位独占。たぶん「うたばん」とかフジテレビの音楽特番が放送週であればランクインしていたに違いない。
 ちなみにトップ10は日テレが3番組、テレ朝が3番組、NHKが2番組、TBSとフジが1番組だった。

 4 ドラマ

 ①TBS半沢直樹 25.6%
 ②NHK連続テレビ小説・エール 16.4%
 ③私の家政夫ナギサさん  14.9%
 ④麒麟がくる  13.4%
 ⑤三木結の女警視庁文書捜査官 12.6%

Hanzawa

 ドラマも今、その輝きを失っている。かつてなら「キムタク」や「福山雅治」が出演すれば、まず20%を超える視聴率は鉄板だった。

 2000年代まではこの分野は「フジテレビ」の独壇場で、まさしく寡占市場だったのだが、今や見る影もない悲惨な状況。

 辛うじてトップ10に入った「アンサングシンデレラ」(8位)は、石原さとみ、西野七瀬の人気でなんとかランクインだが、その視聴率は10%に届かない。私は一介の薬剤師が患者にあそこまでは入り込むのは医療行為として職権乱用で、現実的にはあり得ないと思っている。医師や看護師の職務まで入り込んで患者にとやかく言う権利など有していない。あのドラマを見て、「私も薬剤師になりたい」と思うだろうか?通常、「コードブルー」など、医師が主人公のドラマが放送されると、その年の医師や看護師の志願者が急増すると言われるが、ドラマで描かれているような葛藤が多かったり、患者との軋轢が多く描かれてしまうと苦労だらけで、誰も6年も高額な学費を出してまでなりたいとは思わないだろう。医療従事者は憧れや使命感だけでなるものではない。
 
 5 アニメ

 ①日テレ金曜ロードSHOW「名探偵コナン」10.4%
 ②フジ「サザエさん」10.1%
 ③フジ「ちびまる子ちゃん」6.9%
 ④テレ朝「ドラえもん」4.5%
 ⑤フジ「ワンピース」4.3%

Conan

  唯一フジのひとり勝ちだったのがこのアニメ。それでもトップ10はこの3番組のみ。それ以外の上位は、テレ朝が3番組、日テレとNHKが2番組、テレ東が1番組だった。
 
 6 映画

 ①フジ「マッドマックス怒りのデスロード」8.0%
 ②テレ朝「映画クレヨンしんちゃん」4.4%
 ③テレ東「フライトクルー」3.7%
 ④フジ「マッドマックスサンダード―ム」1.7%
 ⑤日テレ「20センチュリー・ウーマン」1.3%

 フジテレビが「マッドマックス」で2番組ランクインしているが、ただ放送権を買って放送したに過ぎない。自主制作ではないので、これは当てにはならない。フジテレビの功績にはならない。地上波初とPRは多かったが、それでも視聴率は8%程度。しかも4位の「サンダードーム」はたったの1.7%にすぎない。

http://www.ohtashp.com/topics/asa_tv/

 7 スポーツ系

 ①NHK 大相撲秋場所初日 13.2%
 ②NHK プロ野球中継巨人VSヤクルト 7.7%
 ③TBS 炎の体育会TV 7.4%
 ③日テレ Going!Sports&News  7.4%
 ⑤NHK サンデースポーツ2020 7.0%

  スポーツ系番組であってもフジテレビは厳しい。トップ10に「ミライ・モンスター」が入っただけ。しかも視聴率は5.7%と低い。

 8 その他、バラエティ(ここは視聴率が軒並み高いためトップ10を掲載します)

 ①テレ朝「ポツンと一軒家」 17.8%
 ②日テレ「世界の果てまでイッテQ!」15.1%
 ③日テレ「ザ!鉄腕DASH!!」14.9%
 ④テレ朝「ナニコレ珍百景」 14.0%
 ⑤日テレ「踊る!さんま御殿!」13.5%
 ⑥TBS「サンデー・ジャポン」13.3%
 ⑦NHK「チコちゃんに叱られる!」13.0%
 ⑧日テレ「世界まる見え!テレビ特捜部」12.5%
 ⑨日テレ「沸騰ワード10秋の足音SP」12.4%
 ⑨テレ朝「相葉マナブ」12.4%

Ikenya

 以前ならバラエティはフジと日テレというイメージがあったが、最近は「テレ朝」の善戦ぶりが目立つ。また、日テレは週末に高視聴率が集中している。残念ながらファミリー番組はフジというかつてのイメージは払拭され、残念ながらトップ10にはひとつも入ってない。つまりひとり負け。
 コロナウイルスが首都圏を中心に蔓延していることもあり、田舎暮らしに興味を抱く中高年を中心に「ポツンと一軒家」が毎週1位を獲得している。

 さて、不思議と感じるのは、昔なら人気番組は軒並み20%を超える視聴率を獲得していた。人気ドラマの最終回ともなれば30%超えも決して珍しくはなかった。しかし、若者のテレビ離れによって視聴率は10%超えれば大成功と言われるまでになった。ちなみに総合ランキングで20%を超える視聴率を獲得したのは「半沢直樹」の1番組だけというお寒い結果。昔なら15%超えの視聴率も7番組と伸び悩んでいる。
 STAYホームで自宅にいる方が多いにもかかわらず、テレビをあまり見ていないことが顕著というか浮き彫りとなった。視聴率が軒並み高いものはやはり日曜日の番組に集中している。

 ランクインした日曜日放送の民放の番組(視聴率14%以上)
  
 ①半沢直樹 25.6%
 ②ポツンと一軒家 17.8%
 ③サンデーモーニング 15.3%
 ④鉄腕DASH 14.9%
 ⑤真相報道バンキシャ14.3%
 ⑥ナニコレ珍百景 14.0%

  民放制作で上位を占めているのは大多数が日曜日放送の番組ということになる。それくらい一家団らんやテレビを見る時間が減っていることが
わかる。かつてテレビは娯楽の王様だった。それが今やもうかつての栄光になってしまった。

 さて、本日は視聴率調査を基に、最近のテレビ番組事情を探ってみたが、フジテレビのみならず、テレビ業界の凋落ぶりは火を見るより明らかになった。週間視聴率だけを見ても20%を超えたのが「半沢直樹」だけだ。かつてこの番組は名セリフ「倍返しだ」を生み出し、「流行語大賞」を受賞するほどの評判になったシリーズ第二作だ。おそらくこれほど独り勝ちの状況では、第3弾、第4弾も制作されるのは間違いない。それは「DOCTOR X」の大門未知子の「私、失敗しないから」のセリフと似ている。もちろんこの作品も高視聴率連発でシリーズ化されている。
 となると、一度当たった作品をシリーズ化する傾向は顕著で、そうなると、新作のヒットは遠くなりがちだ。二匹目のドジョウ狙いと言う安全策では、次なる話題作はなかなか生まれにくい。
 やはり、制作者は時代の趨勢をキャッチし、新たな流行の発信基地となるようなセリフだったり、ファッションだったり、主人公の職業だったりを考えてほしい。かつて「男女7人シリーズ」の今井良介に憧れて「ツアコン」を志したように、恋愛観やバイブルになり得るような、世の中の人、特に若い世代に夢を与えるようなドラマ作りに勤しんでもらいたいと思う。古くは「東京ラブストーリー」のような、放送される時間帯(月9)に、街から若者の姿が消えるくらいの社会現象を生むドラマの登場を心待ちにしたい。

 追記(R2.10.9)

 フジテレビがまたやらかした。バラエティー番組の収録中に、トレンディエンジェルの斎藤さんを起用した企画で、爆風で体が浮くかどうかの実験をして、背骨を折り、全治3か月の大けがを負わせていたことが明るみになった。どうしてそんなくだらない、危険な企画しか思いつかないのか?出演者の安全を考慮せず、面白ければ何をやってもいいのか?「芸人」には何をやらせてもいいのか?フジテレビには猛省を促し、この企画の発案者と番組責任者を厳しく断罪して欲しい。言うなれば傷害罪だ。

 

2020年9月22日 (火)

「Fukushima 50」DVD発売決定!

 我が福島県民は必ず観たい映画だった。完成試写会および上映当日、東京から映画の出演者たちが県内各地の映画館を巡り、PRして回った。しかし、封切りと時を同じくして新型コロナウイルスにより、郡山市の映画館も休館を余儀なくされる事態となった。古関裕而の物語を描いたNHK連続テレビ小説「エール」と言い、この映画と言い、どうしてこうも福島県は不運が続くのだろうと天を恨んだ。
 本来ならばオリンピックイヤーだった今年、海外から多くの観戦客が訪れ、そして日本全国からドラマとこの映画に感動したファンが大勢、聖地巡礼とばかりにロケ地であるここ福島県に来て、震災から9年が経過した福島県の現状を目の当たりにしていただく予定だった。

 私は残念ながら劇場で、この映画を見られた訳ではない。やはり密を避ける意味で、郡山市が県内で群を抜いて感染者が多く発生したことを鑑みて、やはり狭い室内空間である「テアトル」には足が向かなかった。職場の至近にありながら、どうしても見たい映画だったにも関わらず、今夏、腹部を開腹する手術を受け、16日間も入院治療していた身からすれば、「コロナ感染=重症化」で、場合によっては呼吸器疾患や肺炎を併発し、死亡する可能性もあることから、無理は出来なかった。

 今でも「テアトル郡山」では期間を延長し、ロングランで上映を続けている。すぐそばで見られるのに見に行けないもどかしさ、そしてジレンマに耐えてきたが、ここにきて朗報が舞い降りた。

 それは9年前のあの日の出来事であり、「東京電力福島第一原子力発電所」の事故を実話に基づき忠実に再現した映画「Fukushima 50」が11月6日に待望のブルーレイ化&DVD化して発売されることになったのだ。

  事故の基となったのは言わずもがなであるが2011年(平成23年)3月11日、午後2時46分に発生した「東日本大震災」だった。誰も経験したことが無いマグニチュード9.0、震度7の巨大地震が遅い、初めて耳にした「大津波警報」発令で、避難が遅れた約2万人近くの方々が死亡、あるいは行方不明となった前例のない未曾有の大災害だった。その結果、どんな地震にも耐えて、100%安全だと言われて来た「原子力発電所」で津波によって「全電源喪失」(SBO)という前代未聞の非常事態が起き、原子炉を冷却不可という危機的状況に陥り、震災の翌12日に1号機が、その2日後の14日に3号機が2度に渡って発生した蒸気爆発により、原子炉建屋が吹っ飛び、原子炉格納容器内では人類史上初のメルトダウン(炉心溶融)が起きると言う大惨事となった。

Atomic-bomb
 唯一「FCT」が撮影に成功した水蒸気爆発の映像を見た時、きのこ雲が立ち上がったのを目の当たりにして、県民の誰もが「終わった」と死を覚悟した。当時、原発から50km東に離れた場所に勤務していた私は、もう駄目だと感じたし、どこに避難すべきか模索した。

Atomic-plant

 浜通りの原発から半径20kmに住む住民は、着の身着のままで緊急避難を強いられた。国道288号線に連なる長い車列、そこからまさかの長期に渡る避難所による生活、そして応急仮設住宅での生活を余儀なくされ、地域によっては埼玉県内の廃校で仮住まい生活を送ることになった。

Hinan2

 一方、原子力発電所内では、電源を喪失し、原子炉の燃料棒を冷却できなかったことで、原子炉は高熱に見舞われ、5機あるうちの稼働中だった4機が制御不能に陥った。その後、深刻度が最大の「レベル7」に引き上げられたことで、世界中が固唾をのんで状況を見守る中、現地の東電の社員たちが、日夜を問わず、必死の覚悟で事態の収束に当たった。この50人のことを「Fukushima 50」と呼んだのだった。所長の吉田氏を始め、そこに留まった原発社員たちは、福島県民を、いや日本国民を守るために福島原発内で、その対応に追われたのだった。いつ被爆して死んでもおかしくない状況の中、原子炉を冷却するために懸命に立ち向かい闘った社員たち。
 東京消防庁、海上保安庁、そして自衛隊が一丸となって放水作戦を展開した。内部で行われていた決死かつ捨て身の行動について、私たちは当時、何が起きていて、どういう作戦が実行されていたかまでは知らされておらず、テレビの前で状況を見守るしかできなかった。「何とか日本を救ってくれ」という一念だった。
 しかし、水蒸気爆発と思われていたあの爆発は、実際は多くの放射性物質が大気中にばら撒かれており、周辺地域は高濃度の放射能で汚染されていた。その日を境に私たち福島県民は「汚染地域」のレッテルを貼られ、差別を受けることになった。

Hinan

 今でもあちこちにリアルタイムで放射能レベルを測定できるモニタリングポストを目にすることが出来る。農作物、水産業は未だに震災前の状況には程遠い有り様で、おそらく廃炉作業も30年以上かかると見られている。汚染水の処理もままならず、敷地内に臨時で増設されたタンクはもう満杯となり、海に放水することが検討されている。

 私たちは、震災直後から収束宣言が発令されるまでの期間、今も懸命に廃炉作業は続いているが、当時、原子力発電所内でどんな戦いが繰り広げられていたのかを知らなければならないと思う。そして陣頭指揮にあたっていた吉田所長は、図らずも急性の胃がんによりこの世を去られた。劇中で言えば渡辺謙さんが演じた方だ。おそろくは、現場責任者として神経をすり減らし、事態の収束に当たっていた心労がたたっての発病に違いない。もしかすると線量を浴びて、それが原因でがんを発症してしまったのかもしれない。私たち福島県民からすれば命の恩人と言える人にあたる。足を向けて寝られないほどの、いわば「英雄」だ。

 今回、DVD発売決定を聞き、私もすぐに予約した。本編だけで2時間を超える122分。その中で描かれる大津波の脅威、そして全電源を失った時の所員たちの驚きと嘆き、さらには水蒸気爆発が起きた時の衝撃、福島原発で放水作業に当たった多くの方々の努力などがどんなふうに描かれているのか、今から楽しみだ。たぶん、何度も号泣すると思う。

 この映画をきっかけに日本中が原子力発電所の危険を再認識し、エネルギーの節約や他の発電方法への転換の契機となることを願う。ひと度でも事故が起きれば、人間にはその制御能力が不能となる「怪物」を人間自身が作り出してしまったことを、改めて自戒の念を持っていただければ幸いだ。

Dvd

Fukushima50_20200918212101

 キャスト

 佐藤浩市 渡辺謙  吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人  吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美

 本編分数:本編122分/色:カラー/製作年:2020年/製作国:日本

 Blu-ray (DVD特典付き)が税込み7,370円      DVD通常版 税込み4,180円

2020年9月21日 (月)

福島県を舞台にした映画(予告編集)

 21世紀以降、我が福島県を舞台にした映画を取り上げたい。もちろん福島県内各地でロケが行われ、有名な俳優たちが来県し、長期滞在して撮影されて制作した。意外と福島県出身者ですら、その事実を知らない人が多い。
 そのほとんどがDVD化され、レンタルなので見ることも可能になっている。ぜひ、福島県民の方なら見てほしいし、県外の方は「聖地巡礼」で訪れてほしい。そして映画のワンシーンを思い出して、その場面に心ゆくまで浸って欲しい。

「春色のスープ」

公開日:2008年
主なロケ地:南会津町・郡山市
出演者:佐津川愛美・鈴木砂羽・栩原楽人 ・美保純・池内万作・国広富之・鶴見慎吾
あらすじ

 母との関係がギクシャクしている南会津に住む高校生の桃子。いつもコンビニ前に友人らと集まり深夜まで遊んでいる。桃子のもう一つの楽しみはラジオ番組。桃子はコンビニで全盲の亮太と出会う。
 離婚から桃子になにかと干渉してくる母に反発して、桃子はいつか自立しようと喫茶店のバイトもしている。バイトの先輩三津子から、盲学校での詩の朗読のボランティアを頼まれる。廊下で桃子の朗読を聞いた亮太は、その詩のことをラジオ番組に投稿する。ラジオを聴いた桃子は、亮太に気づき親しくなっていく。また、詩の朗読に桃子はこれまで感じることがなかったやりがいを見つけていく。
 母は長期出張などが頼まれるが桃子のことを考えて行こうともしない、そんな自分を犠牲にする母が桃子には苛立ちとなる。しかもバイトしていることも母にバレてしまう。母は娘との関係の修復の方法が見いだせず、母はアルコールに頼ることも多くなり、その頻度も増していく。
 桃子はスキーがしたいという亮太を連れて友人らと裏磐梯へスキー旅行でかけるが、目を離している間に亮太が怪我をしてしまう。素行の良くない人たちと外泊の計画したことと亮太を怪我させたことで桃子は高校から一ヶ月の謹慎となる。自分の居場所を失った桃子は父と会うが、父にはすでに新しい家族もいることを感じ逃げ帰ってしまう。しかも、亮太からも目の見えない自分と桃子との間に壁を感じたと一方的にさよならを告げられてしまう。
 亮太の脳に腫瘍が発見され緊急入院となったことを三津子から知らされる。腫瘍を取れば目がみえるようになる可能性もある一方、命に関わることだけに亮太は悩む。桃子は病室を訪れ、一方的にさよならを言われたことについて怒り、ラジオを通じて亮太の手術を大勢のリスナーとともに応援する。
 母は三津子から桃子が盲学校で朗読をしていたことを知らされ、娘の成長に気づき抱きしめる。それがきっかけとなり母娘の関係が急速に改善される。亮太は手術を決意し手術は無事に終了するが、目が見えないのは相変わらずのままだった。ラジオ番組のDJは、ふたたび都会でチャレンジする気になりラジオ番組をやめてしまう。

 母は海外へ長期出張にでかけるが、出張先の事故で亡くなってしまう。亮太は、自分が何をしたいのかを見つけるために海外へ1年間でかけてしまう。桃子は父に連れられ懐かしい故郷をあとにする。途中で、母が自分の名付けるきっかけとなったという南会津の姫山の桃の花をみつめるのであった。

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「アブラクサスの祭り」

動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=JNCN7cU_8z0

公開日:2010年
主なロケ地:三春町・本宮市
出演者:スネオヘアー・ともさかりえ・本上まなみ・村井良太・ほっしゃん。・小林薫
あらすじ

 かつて元ミュージシャンだった禅僧・浄念は、音楽への狂おしい思いからノイズが聞こえるようになり、ウツ病患者として入院した過去を持つ。禅僧になっても自分の「役割」を考え続けているが、なかなか思うように答えはでない。そんなある日、とある講演会で大失敗して落ち込んだ浄念は、自分の中で音楽への想いがたち切れていなかったことに気付く。この町でライブをやりたいと、強く思いはじめる浄念。住職の玄宗は良き理解者だが、地元ライブには困惑顔。妻の多恵も大反対。そんななか、ある事件をきっかけにショックを受けた浄念は自分をコントロールできなくなるが―果たして浄念は答えを見出すことができるのか?本作品にちりばめられているのは「自分」をまるごと受け入れる"禅"的ヒント。悩める浄念の生き方に心ゆさぶられる、まっすぐな映画が誕生しました。

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「時をかける少女」

動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=pgG5mL4e0Rg

公開日:2010年3月13日
主なロケ地:開成山桜並木
出演者:仲里依紗・中尾明慶・安田成美・勝村政信・石丸幹二・青木崇高
あらすじ

 今まで何度も映像化・映画化されてきた筒井康隆原作のSF短編小説「時をかける少女」を新たな視点で映画化した上質の青春映画。母の代わりに1970年代にタイム・リープした娘の切ない体験を丁寧に描写する。ヒロインを演じるのは、アニメーション版『時をかける少女』でも主人公の声を担当した仲里依紗。その相手役の純朴な青年を『ROOKIES -卒業-』の中尾明慶が演じている。今も昔も変わらない人を思う気持ちにじんわりと胸が熱くなる。

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「超高速!参勤交代」「超高速!参勤交代リターンズ」

動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=RngrAI-263I

動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=fpH3KJZdwmY

公開日:2014年/2016年
主なロケ地:いわき市平・湯本・四倉・南相馬市・相馬市
出演者:佐々木蔵之介・深田恭子・伊原剛志・西村雅彦・陣内孝則
あらすじ

 通常でも8日かかる参勤交代を4日で行うよう幕府から無理難題を押し付けられた小藩が、奇想天外な作戦の数々でピンチを切り抜けようとする時代劇。第37回城戸賞の入選作を、『鴨川ホルモー』などの本木克英監督が映画化した。資金も人数もない中、藩と領民を守るため奮闘する藩主には佐々木蔵之介、ヒロインをら実力派がそろう。

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「ハーメルン」

公開日:2013年9月7日
主なロケ地:昭和村・本宮市
出演者:西島秀俊・倍賞千恵子・坂本長利・風見章子・小松政夫
あらすじ

 消えゆく場所と記憶、片田舎の廃校を舞台に繰り広げられるファンタジックな物語
2013年9月7日よりユーロスペースほかにて全国順次公開
 

消えゆく場所と記憶、片田舎の廃校を舞台に繰り広げられるファンタジックな物語
2013年9月7日よりユーロスペースほかにて全国順次公開

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「フラガール」

動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=BYBsyogWYlw

公開日:2006年9月23日
主なロケ地:いわき市周辺・古殿町
出演者:松雪泰子・蒼井優・豊川悦司・山崎静代・岸部一徳・富司純子
あらすじ
 
昭和40年(1965年)、大幅な規模縮小に追い込まれ危機的状況に陥った福島県いわき市の常磐炭鉱を舞台に、炭鉱で働く人々が職場を失う現実・苦悩に立ち向かい、町おこし事業としてを立ち上げた常磐ハワイアンセンター(現:スパリゾートハワイアンズ)の誕生から成功までを実話を元に描く。

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「ジヌよさらば~かむろば村へ」

公開日:2015年4月4日
主なロケ地:柳津町
出演者:松山ケンイチ・松たか子・
あらすじ

 人気漫画家いがらしみきおの「かむろば村へ」を基に、お金アレルギーになり東北の寒村に移り住んだ元銀行員が、お金を全く使用しない生活に挑むさまを描くコメディー。

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「Fukushima 50」

https://www.youtube.com/watch?v=-Wd0UWoVGtY

公開日:2020年3月6日(金)
主なロケ地
出演者:渡辺謙・佐藤浩市・吉岡秀隆・緒形直人・火野正平・平田満・萩原聖人・吉岡里帆・斎藤工・富田靖子・佐野史郎・安田成美

あらすじ

 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。福島第一原発は危機的状況に陥る。
原発内に残り、事故の収拾にあたった地元福島出身の作業員たちは海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた。あの中で本当は何が起きていたのか?真実は何か?東日本壊滅の危機が近づく中、苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?
豪華キャスト・スタッフ、日本映画最大級のスケールで贈る超大作。

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「AI崩壊」

動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=tMSlaXhGrfs

公開日:2020年1月31日
主なロケ地:不詳
出演者:大沢たかお・賀来賢人・広瀬アリス・岩田剛典・高嶋政宏・芦名星・玉城ティナ・余貴美子・松嶋菜々子・三浦友和
あらすじ

 舞台は(公開時点から10年後の)2030年。高齢化と格差社会が進展し、人口の4割が高齢者と生活保護者となり、医療人工知能 (AI) 「のぞみ」が全国民の個人情報等を管理していた。そんなある日、「のぞみ」が突如として暴走を開始、“人間の生きる価値”を勝手に選別し始め、生きる価値がないと判定された人間の殺戮を開始した。警察は「のぞみ」を暴走させたテロリストが「のぞみ」の開発者である天才科学者・桐生浩介だと断定。逃亡する桐生をAI監視システムを駆使して追跡する。事件のカギを握るのは、桐生と、「のぞみ」を管理していた桐生の義弟・西村悟。桐生は警察の追っ手から逃れながら、AIの暴走を阻止しようと奔走する

郡山市出身の女優で故・芦名星の遺作となった映画。

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アニメ作品「薄暮」

 特報第二弾はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=8xUV0K8GwUY

公開日:2019年6月21日
主なロケ地:いわき市
出演者(声優):桜田ひより・加藤清史郎・佐倉綾音・雨宮天・花澤香菜・高橋大輔
あらすじ

 福島県いわき市に住む女子高校生小山佐智は、東日本大震災の影響で人や恋に関心を持つことができないと感じている。佐智は音楽部で、リナ 、ひぃちゃん 松本先輩とともに文化祭で披露する四重奏に向けて日々練習に追われている。佐智はバス停そばで見る夕焼けがお気に入りで、よく一人でバスが来るまで景色を楽しんでいた。
 ある日、バス停でキャンバスを持った少年、雉子波祐介と出会う。彼は震災で帰宅困難区域からいわきに避難してきており、当たり前の風景が突然見れなくなってしまうことがあることにつらく思い、今生きてるこの世界を絵に描きとめ残すため絵を描きはじめたという。そして絵画のコンクールの絵を描くためバス停付近で良い景色を探しているところで佐智と出会った。

 このことがきっかけで佐智と祐介は話すようになり、バス停で待合せをしたり、LINEで会話したりと二人の距離は縮まっていった。そんな中、佐智と同じ部員の遠野さんと川村さんに草野駅で祐介といるところを目撃されリナやひぃちゃんに知られ恋人か問われリナは恋が実ることを応援してくれた(ひぃちゃんも後に佐智を応援している)。

 そしていつものように佐智は祐介とバスに乗っているときにたまたま祐介のスケッチブックに描かれた祐介の初恋の人のスケッチを見てしまい、佐智はやきもちを焼いてしまい二人の関係はギクシャクしてしまう。

 文化祭当日、祐介や家族が見守る中、佐智たちは演奏を無事やりとげる。そして佐智は祐介から話したいことがあると言われリナとひぃちゃんに後押しされ祐介と屋上で会うことを決心する。そして祐介から「あなたのことが、ずっと好きでした」と告白される。

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 さて、本日掲載した映画は、我が福島県で実際にロケが行われた。いわば聖地に値する。豊かな自然に育まれた環境が未だに残る福島県。日本で3番目に広い面積を有し、自然からの恵みで田畑が育ち、地酒も「全国新酒鑑評会」で7年連続日本一を達成した。その中で名優たちがここに集い、後に名作となる作品に出演した。これはある意味凄いことで、我が福島県は観光PRにこのロケ地、つまり聖地巡礼としてのPRを加えて欲しいと思う。パンフレットを制作し、首都圏などに配布し、観光PRの一助として欲しい。

2020年9月14日 (月)

記憶に残るドラマの名セリフ

 最近、ドラマは人気が無い。特にラブストーリーは視聴率を稼げなくなっている。しかも30年前のバブル時代は、フジテレビが月9などでひとり天下状態だったのだが、今やその凋落ぶりは著しく、見る影もない。毎週の視聴率調査で、フジテレビの番組がトップ20位にひとつもランクされていない日がザラにあるほど、その低迷ぶりは悲惨と言わざるを得ない。
 私などは20代にバブル景気を経験した人間なので、恋愛ドラマをバイブルにしていたほどだ。男性は吉田栄作、加勢大周、豊川悦司、柳葉敏郎、織田裕二などが主役を張り、女性は浅野温子、鈴木保奈美、鶴田真由、石田ゆり子などがマドンナ役に君臨していた。
 そんなドラマが隆盛を極めていた時代にあって、心に残るような名セリフが数多く生まれた。もちろんそれは、役者の力ではなく、脚本家の感性の賜物だと認識しているが、それを役者の口を借りて出させ、流行語にまで仕立て上げるのは並みの才能で出来ない。
 では、私がこれまで見て来たドラマの中で、印象に残っているフレーズをピックアップしてみたい。

 「僕は死にましぇ〜ん。あなたが好きだから。」

 武田鉄矢が演じた中年男性が、浅野温子が扮した長い黒髪の絶世の美女に恋をする悲しい物語「101回目のプロポーズ」。1991年7月にフジテレビで放送された名作ドラマ。自分の覚悟が本物であることを証明するために、大型ダンプの前に飛び出し、すんでのところで急停止。そこで飛び出したのが、ドラマ史上に残るその名セリフだった。CHAGE&飛鳥が歌う「Say yes」も大ヒットした。

 「カ〜ンチ、SEXしよう」

 1991年1月から放送され、若者を中心に大反響、さらには社会現象をもたらしたのがトレンディドラマの「東京ラブストーリー」。番組放送中の月9の時間帯は街から若い女性が姿を消したとも言われた。

 鈴木保奈美が演じた自由奔放な都会の女性、赤名リカが、劇中に織田裕二扮する地方出身で純朴な青年、永尾完治に向かって発したセリフに世間はザワついた。当時、女性から男性に声高に言えるようなセリフではなく、新しい恋愛のスタイルを感じさせた、まさに衝撃的なひと言だった。

 「オレじゃダメか?」

  若者たちの生き様や友情、恋愛模様、大人になることの葛藤などを描いた「あすなろ白書」。当時駆け出しだった木村拓哉を一気にスターに押し上げた名セリフがこる。掛井保に失恋した「なるみ」(石田ひかり)を慰めようと、密かに想いを寄せていた取手治役の彼がバックハグして告白する演出に、世の女性は胸をキュンキュンさせた。このハグは「あすなろ抱き」と称され、カップルの間で大流行し、必須アイテムになった。
 このドラマは1993年10月から、やはりフジテレビの月9で放送され、最終話は31.9%の高視聴率を記録した。主題歌を歌う藤井フミヤの「TRUE LOVE」も大ヒットした。

  「子どもが食べてる途中でしょうが。」

    フジテレビの20年間に渡り放送され「北の国から」。主人公の黒板五郎ヤクルトの田中邦衛と2人の子どもたち、純と蛍が織りなす壮大な人間ドラマ。連ドラ終了後も、断続的に続編が制作された。

 その「84年夏」で、富良野のへそ祭りの帰り、家族3人で立ち寄った食堂で、閉店時間を気にする女性店員が、まだ食事途中の子どものラーメンの器を下げようとした。そこで有名なセリフが生まれた。この放送から36年も経過しているのに、人々の記憶に焼き付いている。

 「実に面白い」

  福山雅治主演のドラマ「ガリレオ」は東野圭吾の推理小説が原作。2007年10月からの第一シリーズが好評だったため、このドラマはシリーズ化された。大学の准教授の湯川学が新人女性刑事・内海薫(柴咲コウ)の依頼を受けて、明晰な頭脳で事件のさなかに起きる超常現象を解き明かして事件を解決する。
 持ち込まれた事件に興味を示した時の口癖は、「実に面白い」「実に興味深い」。また、未解明な事象に遭遇した際には突如笑い出し、突如真顔になって「さっぱり分からない」と言う。この「実に面白い」はメガネに縦に指をあてて話す決めゼリフで、お笑い芸人がこぞってものまねに興じた。

 「承知しました。」

 無表情で決して笑わない家政婦のミタ役を松嶋菜々子が演じ、当時、驚異の視聴率40%超えを達成した「家政婦のミタ」。最終話でミタさんが笑わなくなった壮絶過ぎる過去の体験に、誰もが驚き、そして涙した。白川由美、長谷川博己、忽那汐里、本田望結などのキャスティングも良かった。

 「夢にときめけ、明日にきらめけ!」

 ご存知、2008年放送の平成のスポ根ドラマの「LOOKIES」(TBS)の中で、川藤幸一役の佐藤隆太が野球の監督を務める不良チーム(目黒川高校)の中で出た名セリフ。市原隼人、小出恵介、城田優、中尾明慶、高岡蒼甫。桐谷健太など、今考えればそうそうたるメンバーが出演していた。主題歌のGReeeeNの「キセキ」が感動を呼んだ。大好評につき、映画化もされた。今から12年も経っているとは驚きだ。

 「お嬢様の目は節穴でございますか?」

 こちらは櫻井翔が執事・影山役を演じた「謎解きはディナーのあとで」でお嬢様役の宝生麗子役の北川景子に向かって蔑むように放ったセリフ。このドラマは震災が起きた年(2011年)の10月にフジテレビ系列で放送された。

 「月に代わってお仕置きよ!」

 こちらは「美少女戦士セーラームーン」でお馴染みのセリフ。実写版にはあの北川景子が「マーズ」という美少女戦士役で出演し、お色気たっぷりのアクションシーンを披露した。もちろんアニメがメインだが、ちびっ子に愛されたこの作品で、悪役をやっつける際に、可愛らしく「お仕置きよ」などと軽いノリで言い放つあたりは、少年少女への配慮が感じられた。
 ちなみにアニメ版は1992年から1997年にの5年に渡って放送された。北川景子、泉里香、沢井美優が出演して話題になった実写版は2003年に放送された。つまり、もう17年も前の作品ということになる。

  その他、流行語にまでなったドラマのセリフ・名言

 「同情するなら金をくれ」

 1994年に日本テレビ系列で放送された問題作のドラマ。家庭内暴力を受けている小学生の少女が、理不尽な環境の中でも困難に負けずに生きていく様を描いた物語。当時12歳だった安達祐実の出世作としても知られている。特に「同情するなら金をくれ!」という劇中の台詞が新語・流行語大賞に選ばれるほどのブームとなった。その一方で後述のように過激な暴力・いじめのシーンが批判の対象となり、内容が社会的議論も巻き起こした。菅井きんの強烈でインパクトのある役も話題になる。シリーズ第1作は平均視聴率24.7%、最高視聴率37.2%(最終話)を記録する大ヒットとなり、さらにシリーズ第2作も引き続き人気を保ち平均視聴率22.5%、最高視聴率31.5%(最終話)を記録している

 「やられたらやり返す。倍返しだ!」

 現在、続編が放送中の「半沢直樹」で登場し、流行語になった名セリフ。

 「下町ロケット」で生まれた佃航平が放った名言は・・・

 「難しいからこそ、やる価値があるんだ。 どんな難問にも、必ず答えはある。 ...」   
 「
金のことしか考えられなくなったら、そこに技術の進歩はありません。 ... 」
   「
たとえこの裁判に負けたとしても、 ナカシマに特許を奪われたとしても、屁でもありません。培ってきた技術力だけは奪えない!」
  

 さて、今日の記事は、私がよく見ていたドラマで誕生した名セリフを集めてみた。今考えれば、そのドラマを代表するようなインパクトのある言葉の数々だった。妙に記憶に残ったり、社会風刺や解決困難な問題点を鋭く指摘しているものもあった。

 

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