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スポーツ

2018年11月10日 (土)

「スーパールーキー」と呼ばれた猛者たち

 スポーツの世界は実力勝負。先輩後輩の垣根は無用で、力のある者だけが勝ち、そして生き残れる。筋書きの無いドラマだからこそ、応援にも熱が入る。
 毎年、様々なスポーツでニューヒーローやニューヒロインが誕生する。今年は金足農業の吉田輝星投手が、一大旋風を巻き起こしたことは言うに及ばないが、過去においても早熟のアスリートがその潜在能力をいかんなく発揮し、年齢不相応の大活躍を見せ、ファンを興奮させた。今日は、過去において「スーパールーキー」と呼ばれたアスリート達を取り上げたい。

 清原和博

 野球の名門「PL学園」で、1年生から4番を打ち、甲子園で通算13ホーマーを放った怪物。しかし、運命のドラフト会議で、相思相愛と見られていた巨人から指名が貰えず、一転して悲劇の主役となり、マスコミの集中砲火を浴びた。
 しかし、西武ライオンズの一員となり、高卒ながらルーキーイヤーからレギュラーに定着し、森監督の下、その類稀な才能を発揮し、秋山とともに主砲として別次元の活躍を見せた。
 高卒ルーキーとして30本を越える本塁打を放ち、見事新人王に輝いた。

 126試合 打率.304 123安打 31本塁打 78打点 66得点

 この数値は高卒ルーキーとして群を抜く成績だ。

 大迫 傑

 2011年箱根駅伝に早稲田大学1年生として1区に出場。そこで名を売り、序盤で集団から抜け出し、唯一付いてきた佐久長聖高校の2学年先輩である日本大学の堂本尚寛を中盤で振り切り、2位に54秒差を付けてぶっちぎりで区間賞を獲得し、「スーパールーキー」の名をほしいままにした。1万メートルで日本学生新記録をマークし、3,000m、5,000mでは日本記録を保有している。
 大学卒業後は「ナイキ」に就職。マラソンに転向し、今年行われたシカゴマラソンで、日本人1位、全体の3位でゴール。設楽悠太が1年前に打ち立てた日本記録をさらに更新する2時間5分50秒という大記録を樹立した。

 柏原竜二

 東洋大学では、箱根駅伝において鉄紺色の襷を運び、1年次から4年連続で山登り5区を走り、1年次に自らが打ち立てた区間記録を2回(2年次・4年次)新記録を更新し、「新山の神」と呼ばれた。苦しそうな表情で歯を食いしばって山道をグイグイ上り、誰も寄せ付けない走りを見せ、往路4連覇に多大な貢献をした。
 しかし、実業団の富士通に入社後は、度重なる怪我と闘い、3年前に引退。会社への恩返しの意味で、会社に残り、あろうことか「アメフト」チームのマネージャーとして選手の心と体のケアに務めるなど、献身的な役割を果たしている。

 神野大地

 「山の神」の異名は順天堂大学の今井正人(福島県出身)の元祖、そして二代目が柏原竜二(福島県出身)、そして新コースに変わってからは彼が箱根の山を闊歩し、三代目山の神の名をほしいままにし、青山学院大学の優勝に大きく貢献した。
 大学卒業後、実業団の強豪「コニカミノルタ」に入社した。長距離界のホープとして期待されたが、現在は実業団を退社し、プロランナーに転向した。フルマラソンに出場し、東京オリンピック代表入りを目指している。

 久保建英 

 若くしてその才能を開花し、輝かしいサッカー遍歴の持ち主。小学2年生で参加したFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれる。2011年8月、FCバルセロナの下部組織ラ・マシア入団テストに合格し、10-11歳で構成されるアレビンCに入団した。2013‐14年は地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPになり、またリーグ、カタルーニャ杯などのトーナメント制覇に貢献した。2014-15年はインファンティルA(13-14歳で構成)に所属。しかしFCバルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により久保の公式戦出場停止処分が続き、2015年3月、日本に帰国してFC東京の下部組織に入団した。
 2016年、中学3年ながらFC東京U-18に飛び級で昇格。日本クラブユースサッカー選手権では飛び級で出場し、大会史上初となる中学生ながら得点王(5得点)に輝いた。9月、FC東京のトップチームに2種登録される。同年11月5日に行われたJ3リーグ第28節AC長野パルセイロ戦に後半開始から出場し、Jリーグ史上最年少記録を塗り替えた。
 2017年3月12日、J3開幕戦のカターレ富山戦では初の先発フル出場を果たした。4月15日、J3第5節のセレッソ大阪U-23戦では15歳10カ月11日でJリーグ最年少得点を決めた。5月3日、ルヴァンカップ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦で後半21分から途中出場し、トップチームデビューを果たした。 早熟の天才で、今後、東京五輪に向けて大いに楽しみな逸材だ。

 スペイン語を流暢に話す久保選手→https://www.youtube.com/watch?v=RXV5ZzaqslM

 池江璃花子

 今や飛ぶ鳥を落とす勢いで、出場する種目の大部分で日本新記録を連発している、日本の宝と言えるトップスイマー。なんと、今、彼女は高校3年の女子高生。先のアジア大会でも7種目に出場して6冠を達成。向かうところ敵なしの盤石なレースを展開した。2018年8月12日現在、個人種目12個とリレー種目9個、計21種目の日本記録を保持している。

 和田有菜

 長距離走。現在名城大学の19歳
 2016年 全国高校駅伝1区区間賞
 2017年 全国高校駅伝1区区間賞
 2018年 アジアクロスカントリー選手権金メダリスト。

 このように若くして才能を発揮するアスリートがいる。或る意味「早熟の天才」と言えるだろうが、実際は並々ならぬ努力を続けて、今の地位を築いた方々ばかりだ。見えない場所で相当な努力を積み重ねて、現在もトップアスリートとして輝き続けている。
 あと2年足らずで「東京オリンピック」を迎える。今日取り上げた方々は、2年後の期待のホープであるのは間違いないし、実際にそういう目で見てしまう。プレッシャーは相当大きいだろうが、自分の持てる力を存分に発揮し、表彰台に立って、日の丸を掲げて欲しいと願う。

2018年9月24日 (月)

堪え性がないからパワハラが蔓延する!

 東京オリンピックを2年後に控えた昨今、スポーツの世界で「パワハラ騒動」が立て続けに起きている。女子レスリング(栄監督)、アメフト(内田監督)、ボクシング(山根会長)、体操(速水コーチ、塚原コーチ夫妻)、ウェイトリフティング(三宅会長)、水球(塩田コーチ)、アイスホッケー(小野コーチ)とそれは留まるところを知らない。こうなった要因はどこにあるのか?

 1 個性重視やゆとり教育で忍耐力が欠如した結果

 昔なら体育の授業や部活動で、多少の体罰は当たり前だった。監督はチームを強くしたいと熱望し、選手も巧くなりたいと思えば、監督やコーチ、先輩の指示に素直に従い、自らの技術を磨いたものだ。多少のこづきは愛の鞭だと甘んじて受けていた。
 それが今、学校教育では体罰は一方的に悪いと声高に叫ぶ。選手は暴力を振るわれない安堵感から、逆に練習に手を抜いたり、自己中心的な練習法で満足し、伸び悩む。監督はコーチはその現状を目の当たりにしても手を出せない。言葉で説得し、おだてたり、褒め言葉で選手のやる気を引き立たせ、伸ばすことしかできない。精神的にはそれで良くても技術面での成長はそれでは身につかない。
 それに今の選手は礼儀がなっていない面もある。会長やコーチ、監督に挨拶できない。マイペースで取り組み、立てるところを立てていない。人間関係の所作を理解していない若いアスリートが多くなっているのも原因のひとつ。これは親子関係からしてそうだ。躾が出来ない親が増え、子どもと友達のような関係を築いてしまい、物事の良し悪しの分別をきちんと幼少期に教えてこない。先生に注意されたわが子かわいさあまりに、注意した先生を批判するモンスターペアレントがいかに多くなったことか。
 だから自分が悪くて注意されても、少し騒げば親がしゃしゃり出てわが子をかばう。だからちょっとしたことで、パワハラを受けたと騒げば、マスコミや周囲が自分の味方をしてくれると曲解してしまい、お世話になっている監督でも告発してしまうという構図が出来上がってしまうのだ。ゆとり教育や個性重視は一見聞こえはいいが、日本人をダメにしているのは間違いない。
 

 2 東京五輪での成果を求められるあまり、指導者が焦る

 多額の強化費をもらっている以上、結果が重視される。伸び悩む選手を叱咤激励し、なんとかメダルに手が届く状態に持って行きたいとの責任感が重く圧し掛かり、それがより強い指導法へと掻き立てる。指示通りに動けない選手にはより厳しく、きつく当ることになる。
 国民が金メダルの数を期待しているのは重々承知なのだから、何とか成果を期待してしまい、選手には風当たりが強くなる。
 かつて東京五輪で銅メダルを獲得した男子マラソンの円谷幸吉選手がそうだった。走りたくても怪我や故障で思うように走れない。責任感が人一倍強い選手なら、悩み苦しむ。マスコミも煽り立てる。逃げ場がなくなり、死を選択するしかなくなる。こうしてアスリートを見殺しにする風潮がある。 

 3 根性論だけでは通用しない

 かつての選手は、「スポ根ドラマ」が流行した際などは、「根性論至上主義」で、コーチと二人三脚で汗と涙で暮れながら、きつい練習に耐えて実践で結果を出していた。それが今、コーチや監督という立場に変わり、昔の練習方法を強要すると反発が生じる。
 現代の選手は、週休二日でゆるい教育を受けてきた世代。しかも仮想現実のゲーム世代だ。楽しようと思えばいくらでも楽が出来る。きつい練習に耐えなくても、ほかに生きる道は幾らでもある。堪え性など端から持ち合わせていない。ダメならオールクリアしてリスタートできるとの概念がある。
 「石にかじりついてでも」、とか「初志貫徹」とか、そういう根性は最初から欠如している。だから古臭い体質の指導法にはついていけないのだ。

 4 マスコミも大げさに取り上げて煽りすぎる。

 週刊誌やテレビなどのマスコミは売れてなんぼだし、視聴率を稼げないと意味がない。したがって、今話題の社会問題をこぞって取り上げる。国民が食いつきそうなネタを絶えずハイエナの如く狙っている。最近は、スマホ撮影などで、一般人が撮影した映像や画像が出回り、それが動かぬ証拠となる。ネタはそこらじゅうに転がっていて、それをマスコミが先導し、表面化する。選手もそれまでの師弟関係を度がえしして、被害を被った事象だけを大きく取り上げ、さも自分に非がないように責任追及する。自分の正当性だけを主張して被害者意識だけが増幅していく。
 これでは、まともな練習に戻れるわけがない。危険タックルしたアメフト選手も、レスリングの伊調選手も、体操の宮川選手も、この騒動の渦中にある以上は競技に復帰できていないのはそのためだ。
 たとえ競技に復帰できたとしても練習不足は否めないし、ブーイングや更なるスキャンダルによって、精神的に追い込まれてしまうに違いない。

 私はマスコミの犯罪と思っているが、少しでも大会で好結果を挙げた選手を大袈裟にクローズアップして取り上げ過ぎている。「東京五輪の新星現る!」とか「期待のホープ」とか散々煽って、選手を潰してしまう。そして負けるとぼろくそに叩き、以後、取材すらしなくなる。あまりにも無責任だ。アジア大会の体操に出場した谷川翔選手などは、それで潰された口だ。期待が大きいがために、実力以上の力を出そうとして失敗したのだ。

 5 東京オリンピックの功罪

 東京五輪をやるからには半世紀前(1964年)の時もそうだったが、好成績を求めるのは必定。そのためには選手強化は命題である。ジュニアから育成し、国際舞台でも活躍できる選手が必要になる。そのために練習量を増やし、難易度の高い技を習得させようとする。ケガや故障も多くなり、選手は使い捨て状態となる。
 選手はやはり国際大会の頂点にある「オリンピック」に出場する事を希う。だから多少無理を承知で監督やコーチのメニュー通りに練習しようとする。
 結果を求めるあまり、やはり体罰がどうしても多くなる。今の選手は体罰やスパルタ指揮の指導法ではついてこない。褒めて伸ばしてほしいと切望しているため、そこでコンセプトギャップが生じ、信頼関係が崩れ、憎悪関係が生まれる。こうなると指導法の間違いを訴え、過去に自分が被った体罰やセクハラ、パワハラを正々堂々と社会に訴え出る。

 やはりジェネレーションギャップも大きいし、過去に当たり前だった練習方法は現代っ子には通じないようだ。
 大坂なおみのコーチは、選手に自分の意見や練習法を強制するのではなく、常に「君は何がしたいんだ」と寄り添いながら、戦う選手自身の気持ちを尊重し、やる気を引き出すコーチングが奏功しての全米オープンでの偉業に結びついた。

 東京オリンピック誘致成功の弊害はあまりにも大きい。カジノ場を建設し、ギャンブルを公認したり、ボランティア問題、チケット問題、インフラ整備など問題は山積み。日本に来る観光客への対応や犯罪阻止などもある。
 いざ東京オリンピック開催を勝ち取ったはいいが、それに伴う弊害は計り知れない。

 あと2年足らずで開幕を迎える「東京五輪」だが、意識改革なくして旧態依然の繰り返しでは、今後もますますこうしたパワハラ騒動は止まず、大会にも暗い影を落としそうだと思う。

 

2018年8月26日 (日)

’18アジア大会出場者の特徴

 2018年のアジア大会がインドネシアのジャカルタを会場に開催されている。何でも実施種目だけでなく出場者数もオリンピックより多いのだそうだ。文字通り、アジア最大の「スポーツの祭典」ということになる。
 正式名称は「アジア競技大会」というのだそうだが、意外にも歴史は古く、第1回大会は1951年に遡り、場所はインドのニューデリーで行われた。オリンピックと隔年で4年に一度ずつ開催されるこの大会は、今年で18回目を迎える伝統のある大会だ。種目にもよるが、大半は中国、日本、韓国がメダル数でトップ争いを演じているようだ。これまでに実施した開催国を調べると、もっとも回数が多いのが、タイのバンコクで4回。次いで中国、韓国の3回。スポーツイベントの実績と信頼の高い日本は、それよりも少ない2回。東京と広島で実施されただけ。
 今年のジャカルタ大会は、41競技465種目も行われる。前回のリオ五輪が28競技306種目だったから、その規模の大きさが伺い知れる。

 前置きが長くなったが、今回の日本選手団だが、男子408名、女子354名の合計762名ものアスリートを送り込んだ。もちろん日本を代表するトップアスリートたちばかりだが、オリンピックとは異なり、若年者を優先的に出場させている。
 たとえば、体操の内村や白井は不出場。サッカーも21歳以下と若いチームだ。卓球でも国際大会に出場している伊藤、石川、平野、男子の水谷、張本、丹羽なども出ていない。野球などは韓国はプロ中心の編成なのに、日本はアマだけ。厳しい戦いが強いられそうだ。
 そこで、日本代表選手の特徴をいろいろ調べてみると、競技によって血液型で偏りがあることが判明した。今日はそれを主題にしたい。ただし、全部調べると時間とスペースがオーバーしてしまうので、お家芸と呼ばれる7競技のみ掲載したい。

 1 競泳(男子19名・女子19名) 判明している方のみ掲載

 A型・・・入江陵介・瀬戸大也・渡辺一平・江原騎士・小堀勇氣・塩浦慎理・池江璃花子・
     渡部香生子・持田早智・清水咲子
 O型・・・金子雅紀・青木智美・鈴木聡美
 B型・・・萩野公介・中村克・小関也朱篤
AB型・・・五十嵐千尋

Asia

 体型的にA型は筋肉質の人が多く、競泳には向いていると言われている。往年のA型メダリストには、岩崎恭子や金藤理絵、星奈津美らがいる。今大会もA型が圧倒している。
 B型は痩せ型の人が多く、骨ばっている印象。楽観的な性格で、プレッシャーに強いので大舞台に強い。北島康介はこの型だった。大橋悠依もB型。
 また、あるサイトによれば、リオオリンピックの競泳代表は、A型が16名ともっとも多く、次いで運動能力に優れたB型が8名、そしてO型が7名、AB型は2名という割合だった。
 意外にも球技や陸上短距離のトップアスリートはO型の占有率が高いのに、こと水泳に関してはメダリストは少ない。松田丈志、坂井聖人ぐらいだ。たぶん筋肉の付き方が違うのだろう。

 2 バドミントン(男子10名・女子10名)

 A型・・・桃田賢斗・園田啓悟・保木卓郎・高橋礼華・山口茜・大堀彩・廣田彩花
 O型・・・金子祐樹・常山幹太・嘉村健士・松友美佐紀・奥原希望・佐藤冴香
 B型・・・渡辺勇大・西本拳太・東野有紗・福島由紀・米元小春
AB型・・・井上拓斗・武下利一

Badominton

 私は反射神経が求められる球技はO型が有利と考えている。バドミントンはシャトルを打つという感覚は、卓球やテニスと似ており、動体視力が優れているO型にトップアスリートが多いと思う。

 3 柔道(男子10名・女子10名)

 A型・・・ベイカー茉秋・志々目徹・影浦 心・素根 輝・佐藤瑠香・角田夏実
 O型・・・王子谷剛志・大野将平・海老沼 匡・新添左季・田中志歩・舟久保遥香
 B型・・・佐々木健志・小林悠輔・小林悠輔・鍋倉那美・玉置 桃・近藤亜美・山本沙羅
AB型・・・飯田健太郎

 柔道はあまり血液型は関係ないようで、山下泰裕はA型、吉田秀彦はO型、古賀稔彦はA型、井上康生はO型、オリンピック三連覇の野村忠宏はB型
 O型は腕力がものを言い、B型はセオリーにとらわれない自由な発想で、奇襲とも思えるような技を繰り出し、相手を倒す印象。A型は忍耐力があるので持久戦が得意。
 しかし、女子は昔から小柄ながら技のキレでB型が圧倒していた。パイオニアに山口香や田村(谷)亮子はこの型。今回のアジア大会代表も女子10名中4人がB型だ。
 

 4 ソフトボール

 A型・・・藤田 倭・石川恭子・洲鎌夏子・原田のどか・山崎早紀・山田恵里
 O型・・・上野由岐子・我妻悠香・山内早織・川畑 瞳・山本 優・長﨑望未
 B型・・・渥美万奈・市口侑果・内藤実穂・河野 美里
AB型・・・濱村ゆかり

Asia2


 球技はO型有利の持論の通りだ。日本人の4割近いA型と同数の6名を輩出。

 5 体操(男子5名・女子5名)

 A型・・・長谷川智将
 O型・・・野々村 笙吾
 B型・・・谷川  翔
AB型・・・千葉健太

 女子の選手5名はいずれも血液型は非公表

 顔が細い人が多くイケメンはB型が多いの例に漏れず、谷川はカリスマ的存在で日本のエースになれる素質あり。内村航平はA型、冨田洋之、白井健三はO型。

 6 バレーボール(男子14名・女子14名)

 A型・・・高松卓矢・深津英臣・傳田亮太・小野寺太志・小澤宙輝・井上琴絵・佐藤美弥・
     石井優希・長岡望悠
 O型・・・千々木 駿介・本間隆太・出耒田敬・荒木 絵里香・岩坂名奈・奥村麻依・野本梨
     佳・島村春世
 B型・・・小川  猛・冨永こよみ・新鍋理沙・小幡真子・鍋谷友理枝
AB型・・・都築  仁

 記載していない4選手は血液型不詳。男子で、究極のチームプレーであるバレーボールにB型が少ないのは定石。エース格はO型が多く、ディフェンスやセッターはA型が最強。歴代セッターは中田久美や竹下などA型が多かった。

 7 陸上競技(男子35名・女子23名)

 A型・・・山縣亮太・福島千里
 O型・・・桐生祥秀・ケンブリッジ飛鳥
 B型・・・
AB型・・・飯塚翔太

 陸上は男女合わせて58名も出場するため、有名どころだけを集めてみた。なお、多田修平、市川華菜、塩見綾乃、鍋島莉奈は血液型不詳

2018年8月10日 (金)

伝説の2004年アジアカップ

 この大会はまさに神がかっていた。ジーコJAPANが「完全アウェー」となる中国・重慶で行われたアジアカップで奇跡に次ぐ奇跡を呼び、念願のアジア頂点に立った伝説の大会だ。

 何度も絶体絶命に追い込まれながら、まるで不死鳥の如く甦った。重慶は第二次大戦時に、旧日本軍が大規模空爆を行い、多数の死傷者を出したとされる因縁の場所だけに、日本人憎さの感情から、日本人選手が球を持つと大ブーイング、日本と対戦したヨルダンやバーレーンの選手がボールを持つと大歓声、そして得点を入れると拍手喝采という、まさに生き地獄のような雰囲気の中での死闘を演じることになった。ここまであからさまに反日感情をあらわにした中国人民の絶叫の中、日本人選手たちは必死にプレーした。

 では決勝トーナメント準々決勝のヨルダン戦から振り返りたい。

 1 2004年アジアカップ準々決勝「ヨルダン戦」ハイライト

 中東のずる賢いサッカーに戸惑い、あるいは個人技の前になすすべも無く、先制を奪われる苦しい戦い。見ているほうも手に汗にぎる苦しい展開。ピンチの連続にその度に飛び出すGK川口の絶妙のファインセーブ。一挙手一投足が見逃せない状況。延長前後半でも決着がつかず、勝負はPK戦に。日本選手が外すと大拍手。あまりにも露骨な中国人観衆。歴史・政治をスポーツに持ち込むのは韓国人と同じ。
 ここでも川口が奇跡のスーパーセーブを連発、絶望の淵から日本を救ったのだった。
 スポーツは下駄を履くまでわからない。最後の最後まで諦めてはいけないことを教えてくれた。

 川口のPK阻止はこちら→ https://www.youtube.com/watch?v=tXAjaWe2Vnw

 2 準決勝「バーレーン戦」ハイライト

  相手に先制される厳しい展開。何度もゴール前を脅かされながらも、守護神GKの川口の再三再四に渡るスーパーセーブに救われた。そして、後半、遠藤がファールで一発退場に遭うアクシデントの中、中田浩二と玉田の奇跡のゴールが生まれた。そして一進一退の攻防の中、勝ち越しゴールを奪われていた日本が土壇場で中澤の同点ヘッドで追いつき、  延長戦の末、玉田のゴールで逆転、終了間際、バーレーンの怒涛の反撃を体を張って守りきった日本が見事逆転勝ちした。そして開催国である中国との決勝戦に駒を進めた。

 3 決勝「中国戦」ハイライト

 憎悪の塊だった重慶から会場を首都・北京に移した決勝戦。地元の中国と争うこととなった。ここでも中国に追いつかれた日本は、ピンチを凌ぎ、必死の形相でボールを追いかけた。最後まで諦めず、中田浩二、玉田が奇跡のゴールを連発し、日本の窮地を救った。

 スポーツの世界では、憎しみの感情からは何も生み出されないことや、正々堂々と戦うことの重要性を実証して見せた日本代表。スカッとした瞬間だった。これほど苦しみぬきながら勝ちき利、アジア一の称号を得た日本は、この戦いぶりによってアジアの強豪の名を手に入れたのだった。

 それにして頭が悪いのは、中国人サポーター。負けを認めず、抗日を叫び、選手の乗ったバスを包囲し、抗議活動。こんな愚かな国に真の発展などない。憎しみを引きずり、70年前の出来事を未だに恨み、何の関係のない選手に仕返しを図る愚行。「恥を知れ」と言いたい。

 あれから14年が経過した今、曲がりなりにも裕福になった中国人だが、かつての歴史を引きずるようでは、旧態依然だ。結局、何年たっても同じ発想でどうどう巡りを繰り返すだけだ。

 

2018年8月 8日 (水)

超一流アスリートが負けた天才

 最近、オリンピックや世界選手権で活躍したトップアスリートでも、若い頃に歯が立たなかった天才がいることを紹介する動画サイトを見て愕然としたと同時に、感動を覚えた。
 今ではカリスマと呼ばれる選手でも、かつてそんな辛酸を舐めていたとは・・・。憧れの存在や目標とする選手がいて、いつかその人を倒したいと練習を積み重ねたり、ライバルと互いに切磋琢磨し、成長していくことを再認識させるVだった。

 その動画は「消えた天才」と呼ばれるテレビ番組だった。

 1 桐生祥秀が一度も勝てなかった天才

 2 アテネ団体金メダリストたちが勝てなかった天才

 3 井上康生に2度黒星をつけた天才柔道家

 4 高橋大輔が絶対に勝てないと思った天才フィギュアスケーター

 5 野獣 金 松本薫が衝撃を受けた金メダルに最も近かった天才

 世界を狙える逸材として期待され、アスリートとして絶頂だった時に、突如言い渡された悪魔のような宣告。「小児ガン」にかかり、内臓を切除する手術と、生きることに精一杯の毎日。しかし彼女は決して諦めることは無く、父親に元気になった姿を見てもらいたい一心で懸命に闘病とリハビリに挑み、難病を克服して再び畳の上に。彼女の生き様に感動した・・・。

 6 福原愛が人生で一度だけ負けた天才

 https://www.youtube.com/watch?v=lSU7GV3VPmk

 7 水谷準が唯一勝てないと思った天才

 https://www.youtube.com/watch?v=pCmBLBJxfUA

 共通しているのは、そんな将来を嘱望された若き天才なのに、日本代表にも選出されず、ましてオリンピックなどの世界の檜舞台に立たずしてひっそりと去って行ったという勿体ない事実だ。
 そして彼らは、違う職業を選び、異なる道を歩んでいるという点だ。早熟だった人もいれば、自分の才能や努力に限界を感じた人、決断したのはそれぞれだが、天性の才能を発揮できずに、第一線から退いたのは、それなりの理由があったのだ。

 たとえ一時期であっても花開いた最盛期があり、他者に影響を与えた天賦の才能があったからこそ、それまで負けていたトップ選手を奮い立たせたことは紛れもない事実であり、スポーツはまさに筋書きが無く、その先どうなるかは誰にもわからないという点で、人を魅了するのだと思う。

2018年5月18日 (金)

もし私がW杯ロシア大会のメンバーを選ぶなら

 サッカーのワールドカップロシア大会を一か月後に控え、私なりにメンバー23人を選んでみた。

 GK(3人) 西川・川島・中村航

 DF(6人) 長友・・・左サイドの突破、オーバーラップしてクロスやセンタリングでゴールを
            演出できる。年齢的に次回は厳しい。今回がラストチャンスかも
 
        酒井宏・・・身長が高いのでセンターバックを任せたい 競り合いに強い

        昌子源・・・体格が良く、当たり負けしない ロングシュートでゴールをこじ開け
             る 屈強なので空中戦でマイボールにしたい

       酒井高・・・右サイドバックに最適 キープ力があり、相手FWと一対一に強い

       槙野・・・・セットプレー時に相手ゴール前でヘディングゴールを狙える

       吉田麻・・・センターバック。酒井と2人、長身で鉄壁の守り

 MF(8人) 井手口・・・W杯進出への立役者を選ばなかったら失礼すぎる

        武藤・・・ドリブル突破が巧く、シュート力もある 海外で実績を残している

        山口蛍・・・当たり負けしないボディーバランスの持ち主

        長谷部・・・押しも押せレもしない代表キャプテン 精神的な支柱でもある

        清武・・・冷静沈着でパスワークが上手い 司令塔に打ってつけ

        柴崎・・・清武と被るが、守備的でも攻撃的でも安定して実力を発揮する

        中島・・・彼のドリブルやパスワークは素晴らしい 小柄だが、DFの間を突破
             してゴール前になだれ込む技術は一級品

        本田・・・過去の実績は十分 緊張した場面でひと蹴りで雰囲気を変える

 FW(6人) 浅野・・・彼のスピードは脅威。後半、脚が止まった頃に投入すれば得点力が
            増す。

        宇佐美・・・海外クラブで着実に力をつけて来た。

        小林悠・・・昨年Jリーグ得点王、今年も絶好調 得点王を選ばないで誰を選 
             ぶ?

        原口・・・シュート力があり、セットプレーにも強い。

        大迫・・・彼は先発ではなく、後半に投入して流れを変える役目を願いたい。

        久保・・・相手を振り切ったり、ドリブルで突破できるテクニシャン

 岡崎と香川は怪我で体調が万全ではない。実績だけで選ぶと失敗するため、やめたほうがいい。前回大会も酷かった。もう2人ともピークは過ぎた。若手にチャンスを与えてほしい。

 はっきり言って、ロシアW杯は組み合わせに恵まれたが、一次リーグ予選の突破は難しいだろう。私は0勝2敗1分けで敗退すると見ている。ハリルが電撃解任され、西野監督が就任したが、いかんせん準備不足だ。戦術、体力、組織サッカーなど総合的に見ても、コロンビアには0-3で大敗、ポーランド戦も0-2、身体能力に優れたセネガルにも0-2で敗れ、1点も取れずに敗退すると予想する。まぁ今の現状を鑑みると、これが精一杯だろう。

2018年5月 2日 (水)

スキーが熱かった頃の映像

 「平野ノラ」の登場でバブル時代の頃を懐かしく思い出すことが多くなった。私の世代は「バブル=スキーブーム」という図式が成り立つ。それほど「猫もなんとか」も若者はこぞってゲレンデに繰り出した時代だった。

 その理由は簡単。映画「私をスキーに連れてって」の上映だ。若者たちがゲレンデで出逢い恋に堕ちるストーリーは当時の「トレンド」となり、恋愛バイブルのひとつになった。スキー場では誰もが主役になれる要素を過分に含んでいる。それがブームの火付け役となった。

 かつては週末の深夜に新宿を発つ「サミーツアー」の夜行バスで各地方のスキー場へ向かう若者で賑わっていたのが今では夢のようだ。ゲレンデは原田知世に憧れ、カラフルなウェアに身を包んだギャルたちが闊歩していた。

 では論より証拠、バブリー時代にスキー場のメッカだった2つのスキー場の混雑ぶりを映像でどうぞ!

 新潟・苗場スキー場

 八方尾根スキー場

 かくいう私も1シーズン30回通い詰めた経験を持つほどどっぷり浸かっていた。平日は仕事上がりに19時~22時までナイタースキー。もちろん翌日は仕事で出勤。土日は大混雑のゲレンデでリフト待ち30分以上という耐久を経験。それでもトレンディドラマや映画の「ゲレンデヒーロー」を夢見て、上達を目指していた。そんな夢のような20代の頃からもう30年も経ってしまった。

 今では気力&体力が萎え、3~4年に一回程度と激減した。私と同世代の方々は、子育てや多忙な仕事により、冬にレクリェーションでスキー場へということは少なくなったし、少子化の影響で若い世代であっても物理的にスキー人口が減ったのは言うまでもない。
 

 今の若い人は、車離れもそうだが、アクティブスポーツに勤しむというより、余暇は自宅でゲームをするなどして自分の時間を過ごすことが多くなり、それがスキー場がガラガラという状況を生み出している。

 バブル期を生きた世代としては、今のスキー場の状況は「お寒い」限りだが、スキーよりもスノボが一般化した今では、ただただあの頃が懐かしい気がしてならない。