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グルメ・クッキング

2019年5月 1日 (水)

「令和」初日に際して

 本日、午前零時をもって新元号「令和」の幕が明けた。それを記念して、4月にアップした記事を再掲載したい。それは私が行きつけの酒屋さんを訪ね時に、店先にあった「令和」ラベルのお酒が発売されたことに関する記事だった。

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 店主にお願いして写メを撮らせていただいた。正真正銘の「令和」。

 これを撮影したのが4月6日(土)の午前中。4月29日(月)にお店に行ったら、すでに好評につき売り切れてしまっていたが、5月2日(木)には再入荷するとのことだった。1800mlも入荷する予定とのこと。

 改元記念に飲みたい方はぜひどうぞ!さくら通り沿いのモール近くにある酒屋さんで売っています。

 お酒の紹介 「豊久仁」純米吟醸生原酒」

 四合瓶(720ml)で 1,890円(税込み)
 使用酵母:TM-1
 原料米:五百万石
 アルコール度数:17度
 日本酒度:+3
 酸度:1.5
 コメント:平成を想い、新しい時代に期待を込めて醸した生酒です。 
      やや辛口の飲み口に、バナナのような爽やかな香りが特徴。
 蔵元: 「豊国酒造合資会社」は、文久2年(1862)創業。会津若松の西隣り、米どころ会津坂下町に
    あり、昔ながらの「手作り」の醸造にこだわり、普通酒から上級酒までふなしぼりで行なって
    おります。
     また、原料の性格に忠実に従った醸造に努め人の手による酒造りを行なっております。

  蔵元のホームページ http://aizu-toyokuni.com/modules/pico/index.php?content_id=3

 

 ほかにも郡山産の新発売のワインや地元でしか手に入らない地域限定酒も置いてあった。

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 私の日本酒好きは筋金入りだが、今回、便乗気味に発売された「令和」という地酒だが、豊国酒造は全国新酒鑑評会で、なんと昨年までの時点で「10年連続金賞受賞」している人気、実力を兼ね備えた蔵元なので味は確かだ。

2019年4月13日 (土)

女性杜氏が輝く「大天狗酒造」

 3月2日と23日にFTVの「サタふく」の「福島ハッ!見伝」というコーナーで、番組MCを務める「江戸むらさき」の野村さんがアポなしで訪れた本宮市唯一の蔵元が紹介された。その時の模様を掲載した公式FACE BOOKが→ コチラ

 その酒蔵は、女性杜氏兼マネージャーの小針沙織さんが切り盛りする「大天狗酒造」だ。本宮駅に隣接するかのようにその南東側に佇み、酒蔵の別棟にはカウンターで試飲もできる販売所がある。恥ずかしながら、その隣町の二本松市には全国日本酒鑑評会で10年以上連続金賞を受賞した「奥の松酒造」や、玄人好みで個性的な味わいの「千功成」、そして世界大会でグランプリ獲得経験のある「大七酒造」など、全国の日本酒通を唸らせる蔵元がわんさかあるが、本宮市に明治初期創業の老舗酒蔵があろうとは夢にも思わなかった。
 その酒蔵は明治5年創業で、実に140年もの歴史を持つ老舗で、店番を務めているのが5代目を継ぐ予定の小針さんで、「福島県清酒アカデミー」を卒業して、実家でもある「大天狗酒造」を継ぐ決心をしたという。
 その小針沙織さんは既婚者だが、小柄で可愛らしい風貌にもかかわらず、実に明るく元気で、バイタリティに溢れた印象。

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 番組では、清酒アカデミーを卒業した小針さんが初仕事として仕込んだ「卯酒(うさけ)」。野村さんいわく、「日本酒を良く知らなくて何を呑んだらいいのかわからないライトユーザーや女性向け」とのことだった。そして食中酒として相性も良さそうな「特別純米酒」、そして毎回100本くらいしか摂れないという季節限定希少酒の「純米吟醸無濾過生原酒」。これはフルーツのような甘い香りと白い濁りが特徴。辛口だけあって、さっぱりとしたの飲み口だが、後からキリッと来る余韻を楽しめる酒ということだ。

 「大天狗酒造」を紹介するページはコチラ→ http://www.tohoku-sakurakaido.jp/sakagurakaido/sakagura/view/10

 JR本宮駅に降り立つと目に入る、レンガづくりの煙突を目印に、徒歩1分。1872年(明治5年)創業の、市内唯一の酒蔵がある。倉庫として使っていた蔵の中を整理していたとき、最後にあけた行李の中から、ふたつの天狗の面がでてきたことに由来する銘柄、「大天狗」。
安達太良山の伏流水と、地元産の米にこだわって仕込む酒の8割は、市内で消費されている。なかでも、勇ましい天狗の面のラベルが貼られた、普通酒<大天狗 精撰>が地元民の定番酒だ。「地元の安達太良神社で毎年開催される、10月の例大祭の3日間が、一年で一番忙しい時」と4代目伊藤滋敏当主が話すように、地元の暮らしに根付いた酒蔵であり、酒屋である。

 「大天狗酒造」の公式ページはコチラ→ http://daitengusyuzo.com/

 女性杜氏「小針沙織」さんのブログ「酒蔵女子の日記」はコチラ→ https://ameblo.jp/daitengukobari

 動画サイトにアップされていた2種類の映像をどうぞ!

 立川こしら師匠の大天狗酒造見学ツアーはコチラです。

 門構えや店の造りからも老舗感が漂う。なんでも梅酒を含み、酒類は20もあるというから、季節に応じて様々な酒質を心ゆくまで楽しんでみると良いかもしれない。智恵子が見た「ほんとうの空」が澄み渡る青空に映える名峰「安達太良山」の伏流水をふんだんに使い、とことんこだわった納得いく酒造りを日々実践している。ぜひお試しあれ!

 というわけで、平成31年4月9日(火)、仕事が休みだったこともあって、温泉に行ったついでの午前中に、実際に酒蔵を訪れてみた。壁文字の大天狗もあったし、壁にめり込んだ自動販売機も実在した。そして私自身も、イチ地酒ファンとしてこの店自慢だという四合瓶を2本買ってみた。訪れた際は、小針さんは不在で、他の従業員の女性と4代目店主のお父さんが店番をしていた。酒の話をして、インスタやブログなどに掲載して宣伝してもOKということで、許可を貰って店内と蔵の外観も撮影させて頂いた。

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 後から小針マネージャーさんもマスクをして姿を見せた。カウンターに置いてあったパンフレットや雑誌取材を受けた際の冊子、名刺などをいただいた。いろいろ撮影の話とかも聴きたかったが、長居無用と思い、また買いに来ますと告げて、その場は10分ほどで退散。

 私が買ったのは、女性杜氏の小針沙織さんが監修の「卯酒」と「純米無濾過生原酒」の2本。四合瓶中心なので2本買っても3,512円!

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 本宮の駅のすぐ隣りにある酒蔵は全国的にも珍しいが、更に30歳そこそこの若き女性杜氏が醸した日本酒は必見だし、必飲の価値あり!
 私が知っている県内の女性杜氏がいる酒蔵は、「天明」の曙酒造、そして「ゆり」の鶴乃江酒造、そして今回話題になった「大天狗酒造」くらいしかいない。

 本宮市内の酒屋やコンビニが中心だが、郡山では唯一、駅の構内にあるお土産コーナーに置いてあるとのこと。今、話題の女性杜氏が仕込んだ珍しい酒ということで、今後、ユーザーや愛好家も増えることだろう。 
 

2019年4月 7日 (日)

今が旬な地酒「令和」

 平成の次の元号が「令和」と発表されて早一週間。今、日本中で「令和」ブームが沸き起こっている。
私が行きつけの酒屋さんを訪ねたら、「令和」というラベルのお酒が発売されていたので、それを紹介します。

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 店主にお願いして写メを撮らせていただいた。正真正銘の「令和」。

 これを撮影したのが4月6日(土)の午前中。まだ在庫はあるそうだ。

 改元記念に飲みたい方はぜひどうぞ!さくら通り沿いのモール近くにある酒屋さんで売っています。

 お酒の紹介 「豊久仁」純米吟醸生原酒」

 四合瓶(720ml)で 1,890円(税込み)
 使用酵母:TM-1
 原料米:五百万石
 アルコール度数:17度
 日本酒度:+3
 酸度:1.5
 コメント:平成を想い、新しい時代に期待を込めて醸した生酒です。 
      やや辛口の飲み口に、バナナのような爽やかな香りが特徴。
 蔵元: 「豊国酒造合資会社」は、文久2年(1862)創業。会津若松の西隣り、米どころ会津坂下町に
    あり、昔ながらの「手作り」の醸造にこだわり、普通酒から上級酒までふなしぼりで行なって
    おります。
     また、原料の性格に忠実に従った醸造に努め人の手による酒造りを行なっております。

  蔵元のホームページ http://aizu-toyokuni.com/modules/pico/index.php?content_id=3

  
 発売してその日のうちに20本があっという間に売れてしまったが、まもなく一升瓶も入荷する予定だとか。

 

 ほかにも郡山産の新発売のワインや地元でしか手に入らない地域限定酒も置いてあった。

 Img_0048_r Img_0049_r

 私の日本酒好きは筋金入りだが、今回、便乗気味に発売された「令和」という地酒だが、豊国酒造は全国新酒鑑評会で、なんと昨年までの時点で「10年連続金賞受賞」している人気、実力を兼ね備えた蔵元なので味は確かだ。
 たぶん、大人気のお酒なので、在庫がある今がねらい目です。

2018年11月 5日 (月)

最近見かけなくなったもの(飲食物編)

 小さい頃はよく飲んで食べたものなのに、最近とんと見かけなくなったものがある。歳をとるとだんだん昔のことが懐かしくなるのか、慣れ親しんだものが見れなくなると淋しい気持ちになる。
 来年で森永の「チョコフレーク」が生産中止になるそうだ。理由はスマホ操作がしづらく手が汚れてしまうため、めっきり売れ行きが減ったことが原因らしい。文明の力がかつての習慣や思い出の品を失わせて行く現状を肌で感じる日常となった。
 そこで、今日の記事は、少年時代に人気があってよく飲んだり食べたりしたのに、最近はあまり見かけなくなったものを取り上げたい。

 1 シャーベット

 ハウス食品で販売していた夏の定番商品に「シャービック」というのがそれだった。今の子ども達は知らないかもしれない。作り方はこうだ。粉末を水で溶かしてよくかき混ぜる。それを製氷器に流し入れ、それを冷凍庫でよく冷やすだけ。2時間も待てばカチコチに固まったサイコロ型のアイスが完成する。食感はシャキシャキ。甘くて子ども受けする。

 2 カルピス

 缶入りの「カルピスウォーター」や「カルピスソーダ」は今でも売られているが、大元の「カルピス」自体あまりみかけなくなった。6月頃になると、毎日テレビCMで流れていたほど夏の定番だった。カルピスは茶色の瓶に入ったどろっとした白い液体で、少ししょっぱい味。原液ではなく、氷水で薄めて飲む。子ども達は大好きで、よくお中元などの贈答品としても喜ばれた。それが今や夏でもあまり見かけなくなったのは残念で仕方ない。

 3 テトラパック牛乳

 昔は牛乳と言えば今の四角柱のパックではなく、三角形のテトラポット型のものが主流で、スーパーでは必ず置いていた。それが今やあまり見かけなくなった。ストローが無いと飲みづらいからなのか、はたまた商品台に並べづらいからなのか理由は不明だが、棚から姿を消した。
 一時期、給食でも瓶ではなく、このテトラパック型の牛乳が提供されていた小中学校もあるようだ。

Tetrapack


 4 ナタデココ

 今から20年ほど前に一大ブームを巻き起こした。寒天をサイコロ型に固めたような形状で、色は白。杏仁豆腐にも似ているが、歯ごたえが不思議。硬くも無く柔らかくも無く初めて味わう感覚だった。 

Natadecoco

 5 スナック菓子類

 「やきもろこし」
 「不二家パステルチョコ」
 「箱入りチョコフレーク」
 「森永おっとっと」
 「5/8チップ」
 「ドンパッチ」
 「カバヤジューC」
 「明治カール」
 「ロッテビックリマンチョコ」
 「明治チョコベビー」
 「グリコセシルチョコレート」
 「フエガム」・・・駄菓子屋には必ずと言っていいほど置いてあった。
 「箱入り森永エンゼルパイ」
 「グリココメッコ」
 「フィンガーチョコレート」
 「カルミン」
 「グリコパナップ」
 「森永ハイクラウン」

 森永製菓のCM https://www.youtube.com/watch?v=v-FQ-pwkHZk

 グリコのCM https://www.youtube.com/watch?v=5OmVfRt8XLM

 明治製菓のCM https://www.youtube.com/watch?v=kpZGpm0EVw0

 人気不人気は食べる人の好みであり、食品メーカーは嗜好に合わせて万人受けするような食品を作ろうとする。売れなければすぐに廃盤となる。最近はスマホ操作で手が汚れる菓子類は敬遠されるようだ。
 上記のかつて一世を風靡した人気食品も翳り、一過性の人気で終わってしまったものも多い。ブームとは得てしてそういうものだが、爆発的大ヒットした食品は廃れるのも早い気がする。
 

2018年5月27日 (日)

「奥の松酒造」の実力と苦悩

 実力があり、全国的に高評価を得ているのに会社更生法適用の憂き目に遭ったり、売り上げが伸び悩んでいる酒蔵がある。
 それは二本松にある酒造メーカーだ。二本松と言えば「大七」が日本全国の地酒ファンを虜にしている人気酒だが、ほかにも「千功成」が売れ行き好調な檜物屋酒造店がある。

 しかし、その両者をも凌ぐほどの高評価を挙げているにもかかわらず、売れ行きがイマイチの酒蔵があるのをご存知だろうか。それは「奥の松酒造」だ。今は、「東日本酒造協業組合」という名称に変わっているが、この「奥の松」は福島県民なら古くから知っている銘柄だ。しかし、なぜか地元では人気が無く、売れ行きも悪い。なぜだろう。

 「実力があるのに」と言ったのはお世辞でも何でもない。今年4月に開催された「2018年度モンドセレクション」において、純米大吟醸部門で最高金賞を受賞。さらに5月17日に発表された「全国新酒鑑評会」で、平成30年までなんと10年連続金賞を受賞し、かつまたその翌日に発表されたIWC(インターナショナルワインチャレンジ)でも1,639の銘柄が出品された中、純米酒部門、名倉山酒造の「月弓」とともに吟醸酒部門で最高賞を受賞した。

Okunomatu

 
 今年、金賞受賞数で6年連続日本一に輝いた福島県産酒の中でも、これほどの受賞歴に敵うものはない。なのに、なにゆえ売れ行きが悪いのか?

 私が思うに、多少の風評被害はあるかもしれないが、私はPR不足も災いしているように思う。新潟の「越乃寒梅」や「久保田」などは、たいして旨くもないのに、大々的な宣伝や口コミで大ブームを巻き起こした。両者より、我が福島県の「国権」やこの「奥の松」、「天明」、「会津中将」のほうが断然旨い。しかし、いかんせん、宣伝ベタでは「奥の松」という凄い実力を持つ酒があることを知らない地酒マニアもたくさんいるのだ。

 

 審査が厳しい「全国新酒鑑評会」で10年連続で金賞を受賞するのは並大抵ではない。しかも昨年は冷夏の影響で、米が不作と言われた年で、確かな酒造りの技術が無ければ、金賞など獲得できる筈がない。清冽な水と相まって、このような栄華を得るに至った。その功績は賛辞に値する。
 現代社会はコンピューターや携帯を使った情報戦略が必須。これをフルに活用し、販売戦略を確立し、国内外に広くPRして欲しい。腕は確かなのだから、「日本一」の酒を自信を持って販売してほしい。

 全国のみなさんも是非、この酒を飲んで欲しい。「あ~これが10年連続金賞受賞の実力か」と唸ることうあけあいだ。

 私は地元民として、そして地酒ファンの一人としてこの酒を自信を持って薦めたい。

 奥の松酒造のホームページはコチラ

 最後に、福島県民にはただただ懐かしいCMをどうぞ!