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2021年2月 6日 (土)

坂道の話

 よく人生は上り坂とか下り坂に例えられる。人生80年だとしたら、今はどのあたりを生きているのか?そしてもうピークは過ぎたのか、それは神のみぞ知るところなのだろう。

 最近では、「乃木坂46」「櫻坂(旧欅坂)46」「日向坂(旧けやき坂)46」なる「坂道グループ」が若い人を中心に人気を博し、芸能界を席巻しているようだが、残念ながら今日の話題はその類ではない。あしからず。

 外国にもサンフランシスコなどは坂が多い街として知られているが、ここ日本でも有名な観光名所になっている坂や一風変わった坂が話題に上ることもある。今日はその手の話をしようと思う。では、まず、本道の坂をピックアップしたい。

 函館・・・八幡坂・基坂・大三坂・弥生坂・二十間坂
 小樽・・・船見坂(こう配15%を超える船見坂は、小樽でも屈指の急な坂で、ドラマや映画に数多く登場した)
 日光・・・いろは坂(紅葉のメッカで10月下旬から11月にかけてのシーズンは紅葉狩りの車で渋滞する)

 東京・・・桜坂・スペイン坂・神楽坂・無縁坂

 京都・・・三年坂(産寧坂ともいう。八坂から清水寺に通じる道路のうち、急な石畳の坂道約100メートル。重要伝統的建造物群保存地区指定。)
 三重・・・曽根次郎坂・太郎坂(尾鷲市と熊野市の市境である甫母峠を越えるコースです。. 曽根の貴重な史跡を巡るほか、古道では美しい石畳や猪垣などに出会える
 和歌山・・高野坂(熊野古道)
 長崎・・・オランダ坂

Hachimanslope

 上の坂道は観光名所にもなっているから、ご存知の方も多いと思う。でも何かのきっかけでブレイクして知られるようになったのもある。例えば東京にある「桜坂」は、今から20年程前に、福山雅治が歌い、TBSの「ウンナンのホントコ」の人気コーナーだった「未来日記」で取り上げれて、桜の名所として人気が爆発したスポットだ。

Sakuraslope

 <テレビなどで紹介されて有名になった坂・道路>

 ベタ踏み坂

 豊川悦司と綾野剛が出演した軽自動車のCMで一躍脚光を浴びた坂。島根県にある。 正式名は「江島大橋」に架かる道路で、最上部は高さ約45mに達し、コンクリート製の桁橋としては日本最大。 巨大な橋の中央部からは、遠く大山や中海に浮かぶ大根島を見渡すことができ、サイクリング道としてもひそかに人気があるそうだ。傾斜が急で、望遠でとらえると、垂直にそそり立つように見えるようだ。

Betabumislope

 ゆうれい坂

 福岡県岡垣町と長崎県佐世保にある世にも珍しい怪奇現象が見られる坂。もちろん幽霊が頻繁に見られるからこの名がついたわけではない。縦断勾配錯視”とよばれる現象で、勾配と風景の錯覚でこのようにみえるのだとか。下り坂が上り坂に見えたり、上り坂が下り坂に見えたりします。下り坂のように見える空き缶を転がすと上って行くように見える不思議な坂。

Ghost-slope

 開陽台地平線道路(中標津町)

 バイク雑誌や旅行誌のグラビアに度々登場するこの場所はライダーの聖地と言って良いほどメジャーな場所。ミルクロードと呼ばれる牧場を貫くように幾重にもつづら折りで遥か先まで一直線に続くことから「地平線道路」と呼ばれている。私は1984年秋、1985年夏、1992年夏の3度バイクで訪れたことがある。

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 ジェットコースターの路(美瑛町)

 ここへは2013年にレンタカーで訪れた。ブラタモリを始め、多くの旅番組で取り上げられてメジャーになった。ここは視界が広く、高低差が激しいので、まるでジェットコースターのレールのように見えることからこの名がついた。

Img_1146

 天に続く道(斜里町)

 ここは最近までこの存在を知らず、斜里町は過去3度訪れているが、一度も通ったことが無かった。「天空の道」とも呼ばれている。
 オホーツク海を走る国道334号と斜網広域農道のことで、斜網とは文字通り、斜里と網走を結ぶという意味。小清水町の倉栄地区から、知床連山を目指してまっすぐの道が28.1kmも続いている。国道334号が峰浜に向かって左に折れた後も、バニシングポイントまで坂道を上る。振り返って眺める雄大な光景は、北海道でも屈指の景観。

Road-to-heaven

 さて、なぜ今日、このような坂の話題にしたのかというと、昨年の暮れに28年振りにバイクを購入したことで、北海道を始め、久し振りにツーリングで訪れたくなったためだ。車で走るのと感覚がまるで異なるバイクは、風と一体になれるような気分を味わえる。もちろん転倒したり、事故に遭う危険は増すが、安全運転に十分気をつけた上で、ぜひ20代の頃に経験したあの疾走感だったり、開放感だったりを体現したいと思う。

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