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2020年12月29日 (火)

続・暴れん坊将軍の魅力再発見(出演女優編)

 本日は、現在もBSテレ朝で15時から再放送中の「暴れん坊将軍」に関するテーマで記事を書きたいと思う。
 以前も同様の記事を当ブログに掲載したが、前回は出演する悪役俳優にスポットを当て、更には女優を何人か取り上げ、昔の女優さんがなんて素敵かつ綺麗だったかを力説した。80年代と当時は、時代劇=着物姿という特性もあって、出演する若手女優さんがとても清楚に見え、まことしやかな美貌を備えていた印象に満ち溢れていた。
 二度目となる今回は、前回取り上げた方は被らない形で避け、あくまで個人的に惹かれてしまった美人女優という観点からセレクトしてお送りしたいと思う。なお、いずれも「暴れん坊将軍」に複数回出演された女優さんです。

1 武田京子 

 私はてっきり80年代に大映テレビのドラマで活躍していた「安永亜依」さんかと思ったら、別人だった。「武田京子」というのは当時の芸名で、現在は「高橋靖子」名義で活動されている。しかも吉本新喜劇に入られ、コメディーで活躍されていて驚いた。
 1987年、第3期東映の第3期ミス映画村コンテストでグランプリを受賞。武田京子の芸名で、東映京都専属女優として芸能界入りし、「大岡越前 第10部」でデビュー。数多くの時代劇に出演した。
 1997年、30歳になったのをきっかけに東映の方針もあり退社し、一度芸能界を引退した。その後1999年、宮川大助・花子の京都シアター1200での公演オーディションで合格し、1ヶ月公演に出演した縁で吉本興業からスカウトを受け、同年10月に新喜劇へ入団した。

 暴れん坊将軍III
  第44話「母の情けの舞扇」(1988年) - お篠
  第100話「春遠き お捨屋敷の女」(1990年) - おはつ

 暴れん坊将軍IV
  第16話「女賞金稼ぎ、江戸を斬る!」(1991年) - おしの
  第26話「江戸城反乱! 連判状に仕掛けられた罠!!」SP(1991年)
  第67話「三年目の新妻化粧!」(1992年) - 小夜

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 暴れん坊将軍V
  第25話「盗っ人新さん、二代目襲名!」(1993年) - お初
  第41話「対決! みちのく恋風剣法」(1994年) - 桑山千加

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 暴れん坊将軍VI
  第18話「母恋い人形、やじろべえ」(1995年) - おきち

 暴れん坊将軍VII
  第8話「初手柄! おぶんの大奥退治」(1996年) - お糸
  第15話「花の板前、妻敵討ち!」(1996年)- 千佐

 暴れん坊将軍VIII
  第1話「登場! 吉宗を振った女」(1997年)- 萩野

  計11回も出演された。

 北原佐和子さんにも似ている部分がある。

 2 渡辺千秋

 元アイドル歌手だった。山口県長門市出身で、現在52歳になられた。1990年代は渡辺ちあき名義で活動していた。血液型はA型。

  • 1982年10月、中学2年生の時に上京。
  • 1983年、東宝映画『あいつとララバイ』のマドンナ役でデビュー。
  • 1984年に、秋元康作詞、長渕剛作曲の「夏にフレッシュ。」で、アイドル歌手デビュー。
  • デビュー当時の事務所は、俳優の杉良太郎が経営していた芸能事務所「シルクロード」だった。現在は故郷の山口県に帰っている。

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  • 1990年 暴れん坊将軍III 第114話「愛しのわらべよ、荒海が泣く!」(テレビ朝日) - おつる
  • 1991年 暴れん坊将軍IV 第26話「吉宗を狙う女剣士」(テレビ朝日) - 妙
  • 1991年 暴れん坊将軍IV 第41話「土くれ愛妻武士道」(テレビ朝日) - ゆい ※ 渡辺ちあき名義
  • 1992年 暴れん坊将軍IV 第63話「情けに泣いた復讐鬼!」(テレビ朝日) - お品 ※ 渡辺ちあき名義

 アイドル時代の映像はコチラ→https://www.youtube.com/watch?v=CbaOlMN_uSA

 

 3 墨田ユキ

 函館出身で現在56歳になられた。血液型はB型。均整の取れた顔立ちと妙に色気を感じると思ったら、1987年、雨宮時空子の芸名でセクシー女優として活動していた。和服が似合い、お姫様っぽい容姿からは想像できない変身ぶりだった。おそらくAVの走りの時期に活動していたと思われる。

1988年、レースクイーン「パナソニック・サーキットガール」として活動したのを機会に芸能界デビューし、本名の「小松由紀子」名義でNHK大河ドラマ『武田信玄』、その翌年には同『春日局』にそれぞれ出演した。

1992年、映画『濹東綺譚』のオーディションに合格し、それにちなんで芸名を「墨田ユキ」に変更した。同作品への出演により、墨田は、ブルーリボン賞(新人賞)、日本アカデミー賞(新人俳優賞)、報知映画賞(新人賞)、スポニチグランプリ新人賞などを受賞した

数々のテレビドラマや映画に出演し、バラエティ番組などにも出演していたが、1995年頃を境に著名活動を行っていないと言われている。

 その和服が似合う美貌を買われてNHKの大河ドラマなどにも出演した。

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 暴れん坊将軍Ⅳ 第49話 小川綾乃役

濹東綺譚」の彼女はコチラ→https://www.youtube.com/watch?v=_B4t5Gw0bJ4

 4 伊藤真美

 彼女に関しては謎のベールに包まれており、プロフはネットに上がっていない。1990年代初期に主に時代劇を中心に出演された。目鼻立ちが整った美女で、どうして芸能活動を継続していないのか不思議でならない。

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 私自身は黒木瞳さんに似ていると思っている。

 彼女の出演作品は、私が知る限りは以下の通り

 暴れん坊将軍Ⅳ
 
 第11話 大岡越前、涙の鉄拳 お八重役
 

 さて、若くして将軍役に抜擢された「松平健」さんも今年で67歳になられた。残念なことに、12月にコロナウイルスへの感染が明らかになってしまい、心臓を手術された過去があることから多くのファンがその病状を心配している。一刻も早く快復され、また元気な姿を拝見できることを願っている。
 1980年代に放送を開始したこのドラマも、今では30年以上前のこととなった。私自身は当時、この長期に渡って長期化した痛快時代劇にさほど興味がなく、見たことすらなかった。正しくは「水戸黄門」の二番煎じのように思えてしまい、見る気も起きなかった。
 しかし、50代半ばになり、再放送でこの作品に出会うと、状況は一変した。今では毎日録画しているほどの熱狂ぶりがもう1年以上続いている。自分が将軍・吉宗であることを隠し、貧乏旗本の三男坊でめ組の居候「徳田新之助」として生活し、最後に悪人を退治する。その正体を明かすシーンで「このおつけ者、余の顔を見忘れたか」と言い放ち、相手をひれ伏せる演出は圧巻で、毎回、破れかぶれとなった悪人が将軍に刃を向け、大立ち回りを演じる。悪党どもを見事な剣さばきでやっつける殺陣シーンは、「スカッ」と胸がすく憎い存在感を誇示する。しかも主役の松平健は、同じB型の故・天知茂(明智探偵)と同様、美人女優とばかり共演し、自らの色男振りで好きにさせてしまう。しかもその登場する若手女優が皆、驚くほどの美女ばかり。なんとも羨ましい役どころだ。松平健の要望や意向で、このようなキャスティングになったのかは定かではない。実際に当ドラマで共演した松本友里さんと歳の差結婚した経緯がある。残念ながらアイドル歌手でもあった松本友里さんは、結婚後、うつ病を発症し、不可解な自殺を遂げてしまった。

 いずれにせよ、「暴れん坊将軍」が根強い人気があるのは、前回のブログで指摘したように、勧善懲悪の時代劇であることや、正体を隠し、悪をくじく。そして最後は将軍であることを明かして悪人を退治する痛快ストーリにある。そして脇を固める名脇役の悪役俳優、そして花を添える超清楚な美人若手女優たちの熱演にあるのだ。
 昔の女優さんはこんなにも美しかったのかと思うことうけあいだ。現在はシリーズVを放送中なので、あと1年は続編を放送すると思う。ぜひ一度ご覧いただき、その魅力に触れてほしいと思う。
 

 

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