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2020年11月30日 (月)

最近の風潮を鑑みて

 「取り越し苦労」という言葉がある。私の半生はその連続だった。もっと楽天的に世の中を展望すればよいのに、先々の不安をかき集めてあれこれ思い悩む性格は親譲りかもしれない。
 そんな心配性を絵に描いたような私が、行く末を案じあれこれ最近の世のなかの事象を詮索し、掘り下げてみたいと思う。

 1 これで芸能界は本当に良いのだろうか?

 ジャニーズ関係
  退所(中居正広・手越祐也・山下智久・錦織一清・植草克秀・今井翼・錦戸亮)、独立・退所予定(TOKIO)
  謹慎(山下智久・亀梨和也・近藤真彦)

 報道規制?人気俳優の自殺が相次ぐ(もはや韓国並み) 三浦春馬・芦名星・竹内結子・窪寺昭

 大御所や人気女優が亡くなる過渡期(志村けん・岡江久美子・渡哲也)

 逮捕事案 麻薬汚染(伊勢谷友介・槇原敬之)・交通トラブル(山口達也・伊藤健太郎)

 事務所トラブルや独立という名目で退社や移籍
  オスカー(米倉涼子・剛力彩芽・岡田結実・堀田茜・森泉・など大量退社 原因は報酬が少ないとの契約問題
  生島企画室(小林麻耶)本人曰くスタッフからのパワハラ?真実は不明。
  スパイスパワー(マネージャーの退社が相次ぎ、高杉真宙も移籍予定)

 私は今年だけでもこれだけの不祥事やらトラブルを露呈した芸能界は、昔からそうだが、甘すぎる体質だと思う。薬物に手を染めても容易に復帰を許してしまう。社会に与える影響は大きいのに、犯罪を繰り返しても何事もなかったかのようにまた元の鞘に収まる。
 これでは再犯を繰り返すのも当然だ。酒癖の悪さから未成年とトラブルとなった小出恵介も俳優復帰できたし、山下も謹慎が明けぬまままるで海外逃亡のように途中退所を認める決断。責任を果たさずに捲土重来を果たす芸能界。 
    
 2 斎藤佑樹はなぜ戦力外にならないのか?

 甲子園優勝投手にして早稲田大卒で入団し、即戦力を期待されながら、長年くすぶり続けている日ハムの斎藤佑樹投手。ライバルだった田中将大は高卒で入団し、輝かしい実績を残しているのに対し、表現は悪いが、箸にも棒にもかからない印象は否めない。
 
 実際、2人のプロ入り後の成績を2020年までで見比べてみよう。

      所属 登板数 勝 敗  勝率  奪三振数 防御率 
 斎藤佑樹 日ハム 88   15 26 .366     209      4.34

 田中将大 楽天  175   99  35   .739   1,238      2.30
      ヤンキース 174    78  46  .629     991      3.74

   
 その成績は対照的。勝ち星だけ見ても斎藤の12倍近く田中は勝っている。甲子園当時は立場がはっきりと逆転している。斎藤は、通常ならば
この程度の成績ならファンも離れるし、球団も三行半を突き付けて当然だ。しかし、そういうことにはならないから不思議だ。
 1年平均だと2勝もできない計算。一方の甲子園決勝では投げ負けたものの、田中投手は同じ32歳で、あと23勝で200勝到達となる。35歳前には間違いなく到達できるだろう。近年、投手の分業化で200勝をあげるのが難しくなっている状況下で、この数字は立派だ。 

 日ハムの斉藤への特別扱いは目に余るし、彼への温情は涙ぐましいものだある。日ハムは、掟破りも多いが、ドラフトでその年のスーパースターたちを指名し、抽選に打ち勝ってこぞって入団にこぎつけて来た。これまでもダルビッシュ、中田、大谷など、入団後主力として
 活躍した選手たちを始め、清宮、吉田輝星、そして今年は五十幡を獲得できた。つまり金の卵たちをこぞって入団させたことは北海道民は皆、狂喜乱舞であったと容易に推察できるし、戦力アップには欠かせない逸材たちであった。
 そんな中、誰の目にも異例に映るのが、やはり10年前のドラフト1位、斎藤佑樹の存在だ。どうして鳴かず飛ばずの成績が続いているのに、普通の選手ならとくの昔にお払い箱 いつか爆発するだろういつかエースに成長するだろうと思っていて、いつの間にか10年が経過している。
 本人はいたってクールで、プロ野球がダメならそのルックスを生かして俳優として身を立てるとまで決意した時期もあったようだ。

 実はこの発想がそもそもの間違いであろう。プロ野球選手を夢見て幼少の頃から努力を積み重ねている野球少年たち。おそらく彼もその類であったことは間違いないが、野球がダメならすぐにほかの道でというのは甘すぎるのではないか?芸能界も甘く見られたものだ。一生懸命稽古してやっと世間に認められた役者がいかに多く存在しているのに、ルックスだけで転身とは都合がよすぎるし、失礼な話だ。

   再起を願う北海道の斎藤ファンには申し訳ないが、彼の平凡な成績ではプロでは通用しないし、すでに32歳なので引退して然るべきだ。甲子園ではアイドル的存在で、「ハンカチ王子」として世のおばさまたちの人気をさらったが、甲子園優勝投手という過去の栄光にいつまでも溺れさせておくのは、やはり本人のためにはならない。一番つらいのは本人かもしれないが、やはりプロである以上、他の選手との釣り合いを考えれば、引退やむなしだと思う。

 そして高卒3年目と2年目が終わった清宮幸太郎と吉田輝星だが、ふたりとも高校時代は華々しい成績を残したが、プロの高いレベルではホームラン量産とまではいかなし、登板数も少ない。清宮は怪我が多いし、吉田は一軍登板しても打ち込まれるケースが多い。高卒は長い目で見る必要はあるが、私は日ハムの育成方法にも問題があるような気がしている。2人とも球界の宝となり得る逸材だけに、絶対に斎藤と同じ轍を踏まないようにだけはしてもらいたい。

   清宮幸太郎3年間の通算成績 230試合 636打数126安打 21本塁打 73打点 194三振 打率.198 

  吉田輝星の2年間の通算成績     9試合 1勝5敗 勝率.167  奪三振24 37失点 防御率9.77

 3 撮影中の事故が頻発

 1 元フジテレビ 菊間千乃 めざましテレビの生放送中、マンション5階の避難ロープの実演中に落下し骨盤骨折の重傷
 2 元日本テレビ 関谷亜矢子

  同番組の取材で石鹸工場にロケに行った際、スタッフと共に爆発事故に巻き込まれるアクシデントも経験した(幸い軽傷で済み、翌日の放送は予定通り出演したが、焦がした髪をカットしたためヘアスタイルが大きく変わってしまっていた)。 

 最近でも芸人の斉藤さんが、番組の実験中に大怪我を負い、また歌手のMISIAが乗馬のロケ中に落馬して背骨骨折の重症を負った。

 テレビ制作者側の意図として、もちろん一義的には視聴率を稼ぐことにあるが、だからと言って出演者を危険に晒したりとか、差別やいじめを誘発するような番組は下劣だしお粗末すぎる。テレビは視聴者に多大な影響を与えることを再認識し、安全第一の原点に立ち返ってもらいたいものだ。

 最後の3番目の話題はとってつけたかのような内容になってしまった。まぁ来し方行く末、社会問題となるような事象はいくらでもあった。しかし、初心を忘れると事故は必ず起きる。責任や賠償問題に発展することも少なくない。業界関係者は肝に銘じてこれらの事故を教訓にして、より良い番組作りに努めて貰いたいものだ。

  

 

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