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2020年11月29日 (日)

妄想ツーリング

 今思い返せば学生の頃が一番楽しかった。縁あって北海道に2年間も住むことが出来たし、中型バイク(VT)を駆って離島を除く北海道じゅうを隈なくツーリングしてまわった。その後もバイク(CBR)で1回、電車で2回、車(ビスタハードトップ)で1回、飛行機で2回訪れたほど、私にとっては第二の故郷のような存在だ。寒いのが苦手な私は、あの冬の寒さが無ければ老後はそこに住みたいくらい大好きな土地だ。

 昨年は飛行機とレンタカーで大好きだった高倉健さん主演の映画のロケ地をひとりで旅し、今年はついに念願だったビッグスクーターを購入出来た。それは、退職後の生活をより豊かに快適に過ごすためでもあった。あの大地を再び風を切って走ってみたくなった。車とはひと味もふた味も違う。何年後になるかはわからないが、コロナ禍が終息したら、一週間程度まとめて休暇を貰い、北海道に足跡を残したい。バイクでしか行けない場所や観られない風景というのもある。

 ところで、北海道が大変なことになっている。昨年の7月1日~3日まで福島から飛行機でひとっ飛びし、道内はレンタカーで観光地を目指して走り呆けていた。それが1年も経たないうちに状況が激変。コロナと言う名のウィルスが猛威を奮い、人々の生活を脅かしてしまった。かくいう私の息子もまた札幌に住み、毎日地下鉄で通勤し、会社勤めをしている。もちろん、昨年、息子と焼き肉屋で酒を酌み交わした、現在、感染の巣窟とされる「すすきの」の駅も経由する。いつどこでもらうかわからない。もちろん北海道民にその原因があるわけではない。
 今回は、昨年の今頃は想像も出来なかったバイク購入にあたり、今後、新型コロナウィルス終息を願って、来夏、あるいは退職後にバイクを駆って巡りたいコースを備忘録を兼ねてモデリングしてみたい。これはあくまで個人的な趣向によるのであしからず。そこで今日は、気が早いが、それを実現すべく、事前にプランを練ってみたい。いずれも一週間程度のプランを考えてみた。

 1 仙台~苫小牧フェリー移動案

 1 郡山ー仙台港
 2 苫小牧港―浦河ー新冠スタリオンセンターー静内牧場銀座
 3 静内ー日高耶馬渓ー様似ー襟裳岬―黄金道路―広尾(海岸線)-幸福駅ー花畑牧場―帯広―上士幌ー糠平湖(タウシュベツ橋梁)-阿寒湖
 4 阿寒湖―摩周湖ー屈斜路湖(砂湯・比留和駅)-美幌峠ー美幌ー斜里(天に続く道)ーオシンコシンの滝ー宇登呂(遊覧船夕日)
 5 宇登呂ー知床五湖ー知床林道・カムイワッカ湯の滝ー知床横断道路・羅臼岳ー羅臼ーセセキ温泉ー野付半島トドワラー風連湖ー根室
 6 根室ー納沙布岬ー根室ー車石ー花咲港(無線局跡)-落石岬ー霧多布ー釧路湿原ー釧路
 7 釧路ー足寄ー浦幌IC-追分町IC-苫小牧港
 8 仙台港ー郡山

費用概算
  フェリー9,900円×2=19,800円
  高速代・ガソリン代=3,830円 6回給油で10,000円
  ホテル代(朝食のみ5泊)=40,000円
  食事代 18,000円
  その他 10,000円   
   合計 101,630円

 一週間ならこれが限界か。本当はもっとゆったりのんびりしたいところだ。やはり北海道は「でっかいどう」だ。東北6県に県では日本で4番目に広い新潟県を加えたよりも広い。北海道を4分割すればゆっくり周れると思う。若い頃は節約のためにシェラフ一個で野宿もありだったが、さすがにこの歳で野宿は辛い。1~2人用のテントは買おうとは思っているが。

 2 新潟~小樽フェリー移動案

 1 郡山ー磐梯猪苗代高原IC-新潟東港ICー新潟港12:00
 2 4:30小樽ー留萌ー苫前(三毛別)-朱鞠内湖ーサロベツ原野ー日本海ラインー抜海駅ーノシャップ岬ー稚内
 3 稚内ー宗谷岬ークッチャロ湖ー枝幸ー雄武ー紋別展望台ーサロマ湖(竜宮台・夕日の桟橋)-カーリング場ー能取岬ー網走(刑務所・監獄)-北見  
 4 北見ー層雲峡(レンタサイクル・流星の滝・銀河の滝・双曝台・奇岩群・大函・小函ほか)ー天人峡(羽衣の滝)ー美瑛(青池・樹木)
   ージェットコースターの路ー富良野(麓郷の森・北時計・我夢舎楽など)
 5 富良野ー悲別ロマン座ー上砂川駅ー砂川ー岩見沢ー札幌
 6 札幌観光ー小樽17:00
 7 9:15新潟ー郡山

 費用概算
  フェリー往復 7,200円+7,400円=14,600円×2=29,200円
  高速代2,860円×2=5,720円・ガソリン代 6回給油で10,000円
  ホテル代(朝食のみ4泊)=32,000円
  食事代 18,000円
  その他 10,000円
   合計   99,200円

  これは道北と道央中心のプラン。

 3 道南・道央 陸路(高速・フェリー利用)

 1 郡山ー本宮IC-青森中央IC-(津軽海峡フェリー)ー函館(夜景)
 2 函館観光ー中山峠ー江差ー瀬棚ー太田山神社ー弁慶岬刀掛岩ー寿都ーニセコ・倶知安ー小樽
 3 小樽ー札幌ー支笏湖ー昭和新山・有珠山・洞爺湖
 4 洞爺湖ーオロフレ峠ー俱多楽湖ー登別ー室蘭(地球岬・大橋)ー苫小牧(太平洋フェリー)
 5 仙台ー郡山

 このプランは短期で道南中心の旅程。 
 
     費用は7万円程度と見ている。
     高速代 5,530円+2,970円
   フェリー代2,460円+2,710円+9,900円
   ガソリン代(給油5回)8,000円
  ホテル代3泊朝食有 24,000円
  食事代 6,000円
  その他 10,000円
   合計  70,670円

 11/22に「YouTube」で黄金道路を11月に走ったツ―リングライダーの動画を見たら、なんと平成の30年間に完成したトンネルが大部分で、海岸線の波かぶり隧道は旧道となってしまった。よって1985年に私が走った昔の海岸線のルートを正規に通るのは気をつけていないと見逃してしまう。今度走る時は、味気ない長いトンネルではなく、波をかぶってでも昔VTで走った旧道を通りたい。

 その動画はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=oqP_VAw-k-c

 正直言えば、私は旧国鉄の青函連絡船(6回乗船)や東日本フェリー(青森~函館を4回乗船)を除いて、過去3回カーフェリーで海を渡った(いずれも仙台~苫小牧)ことがあるが、そのいずれも酔ってしまって気持ち悪くなった。北海道までバイクや車で高速をひた走って青森まで行った経験はあるが、6時間かかり、とにかく疲れる。腰痛持ちと高血圧の私にはそこまでやる気力も体力も無い。
 よって、船酔い覚悟で長距離フェリーでの上陸を決意した。時間を節約できる飛行機を使って、現地でレンタルバイクを借りる手もあったのだが、結構高額だし、人の物だと気を遣ってライディングも狭められてしまう。やはり自前のバイクで走ってこそ、愛着も一入だという結論に達した。250ccとは言え、タイヤの小さなスクーターなので、ダート路は避けたいし、無茶な走りで取り締まりに遭ってもしょうがない。そこは細心の注意を払いたい。
 総じていえば、退職まで37年間もがむしゃらに働くのだから、多少の自分へのご褒美を用意してもそんなに罰は当たらないだろう。区切りというか人生の節目にあって、想い出に残るイベントを計画してみたくなったという訳だ。
 バイクでは、1992年にCBRでツーリングして以来、実に30年振りということになる。あの時感じた風や目の当たりにした風景はどう変わっているだろう。最後に、死ぬまでに訪れたい、あるいは再訪したいスポットを列挙して結びとしたい。

 1 知床カムイワッカ湯の滝(1985年に訪問)
 2 利尻島と礼文島
 3 1985年にテントを張った広尾の海岸線
 4 苫前三毛別殉難の地
 5 宇登呂から知床遊覧船
 6 セセキ温泉の野天風呂
 7 美瑛の青池
 8 天人峡の羽衣の滝(1985年に訪問)
 9 層雲峡の双曝台(1985年に訪問)
10 糠平湖タウシュベツ橋梁
11 野付半島トドワラ(1984年に訪問)
12 サロマ湖の先端竜宮台と夕日の桟橋(1984年に訪問)
13 富良野「我夢舎楽」と「北時計」「麓郷の森」(1984・1985・1992・2013・2019年に訪問)
14 朱鞠内湖(1985年に訪問)
15 留萌黄金岬(1985年に訪問)
16 中富良野ラベンダー畑(1985年・2013年に訪問)
17 能取岬(1984年・85年2回・92年に訪問)
18 落石岬と車石(1985年に訪問)
19 花咲港と無線局跡(1985年に訪問) 
20 黄金道路(1985年に訪問)
21 日高サラブレッドロード(浦河・新冠・静内)(1985年に訪問)
22 オロフレ峠(1984年に訪問)
23 美幌峠から見下ろす屈斜路湖(1984年・85年・92年に訪問)
24 摩周湖と比留和駅(1984年・85年・92年に訪問)
25 室蘭大橋と地球岬(1984年・85年に訪問)
26 中山峠と羊蹄山(1984年・85年に訪問)
27 地平線道路(美瑛・開陽台・斜里町峰浜)(1984年・85年・92年に訪問)
28 美瑛の丘の木立ち(ケンメリーの木・セブンスターの木・マイルドセブンの丘など)(2013年に訪問)
29 知床五湖と知床林道(1984年85年・92年に訪問)
30 狩勝峠と幾寅駅(幌舞駅)(1984年・85年・92年・2019年に訪問) 

 

 

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