2021年4月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

« 運・不運って?! | トップページ | ビッグスクーター購入に至った経緯 »

2020年11月13日 (金)

これはもはや政府の犯罪!

 お隣り韓国では大統領が5年の任期を終えた途端に訴追され、有罪判決を受けるケースが大半だ。一方日本はどうか?戦後、有罪判決を受けた首相は、昭和の時代に政界の首領として君臨した「田中角栄」のロッキード事件だけで、それ以外はない。しかも長引く公判の途中、まるで示し合わせたかのように確定前に亡くなった。

 私は、昭和の頃に相次いだ冤罪事件は警察の犯罪で、無実の人間を犯罪者に仕立て上げ、拷問などで無理やり罪状を認めさせたこと自体犯罪で、その頃の担当刑事は全員法の裁きを受け、あるいは懲戒免職になって当たり前だと認識している。たぶん多くの国民もそう感じているし、死刑制度自体も8割以上が存続を願っている。このことから「天網恢恢疎にして漏らさず」で、悪いことをしたら勧善懲悪で裁かれて当然だし、それが法規範の根底にあるべき姿だと思う。それを最近は犯罪者にも人権云々と抜かし、アメリカ並みに「司法取引」で罪を軽くする代わりに真実を自白させるなどの手法を日本でも取り入れようとしている。しかも池袋の暴走事故では、高級文民は捕縛されず、何の落ち度もない幼い子と母親の人命を奪った張本人がぬけぬけと無罪を主張する始末。仮にも慶應義塾大学で法律を学んだ私から言わせれば、日本の法体系はどうなってしまうのか先が思いやられる事態だ。

 それに現在の死刑制度は、永山事件の判決が基準となっていて、尊い命を奪った殺人犯であっても、一人殺害では死刑判決を躊躇うような愚直極まりない判決が出る。あくまで犯罪者の更生に赴きを置く法制度となっている。殺された被害者は、その後の人生を断たれたにもかかわらず、殺した張本人は血税で生きながらえた挙句に、社会復帰させるなど断じてあり得ない所業だ。判断基準が狂っている。

 同様に、日本政府もまた、過去を振り返ると、国の犯罪であろうと思える出来事が多々あった。今日はそれを指摘したい。

 1 北方領土2島譲歩返還はありえない!

 無理にロシアとの平和条約を結ぶ意味などどこにあるのか?国後島と択捉島の返還を諦めるなどあっていい筈がない。ご承知のように長らく日本は4島一括返還を訴えて来た。それを大戦後、不法占拠を許し、何一つ有効な手立てを講じられず、圧倒的な武力の前にひれ伏し、実効支配を許してきた。それは中国との尖閣諸島問題、韓国との竹島問題も、日本固有の領土とは叫びつつ、一方では諦めているのではないか?だから我が物顔での占領を許してしまっているのだ。北方担当大臣など一切職務を果たしていないし何の役にも立たない。
 これはやはり、日本国憲法が武力の不保持や交戦権の否認などを謳っているから、舐められるのだ。自分の国の領土や領海を守るのに、他国の許可や理解、承諾などまったく必要ない。現に自衛隊は歴然とした武力であって、保持しているではないか?歪曲した法の解釈で、無理やり国民を納得させているに過ぎない。

 私は、即刻憲法を改正し、日米安保に代わる、安全保障を模索すべきだと思う。周辺海域は駐留米軍に依存するだけで、年間膨大な防衛費を支払っている。それなら同額を費やし、自衛隊を強化し、自己防衛力を強化したほうがいい。購入した戦闘機やオスプレイ、ステレス機、軍艦などはすべて日本の所有物となる。そのほうがムダ金を使わずに済む。

 念のために断っておくが、そうした武力や装備の保持は、「日本には手出しができない」と思わせるための抑止力であって、自ら戦闘を仕掛けるためのものでは断じてない。

 本題に戻すが、知床の目と鼻の先に見える、国後がロシアに分捕られたら、漁業権も狭くなる。鮭やサンマの漁獲量も少なくなる。やはり日本は4島返還の基本スタンスを譲歩してはならないし、その基本路線は死守してもらいたい。日ソ不可侵条約を一方的に破棄して侵攻して不法に占領した領土を、百歩譲る必要などないのだ。

 2 拉致被害者を見殺しの政府対応!

 ついに願いは届かずに横田滋さんは天国に旅立たれた。我が子に再会を果たせぬまま。21世紀のこの時代に、こんな理不尽なことがあって良いのだろうか?拉致担当大臣などあってないようなもので、何一つ成果がないまま改造内閣や組閣の度に退任して、顔だけがすげ変わる。見殺しだし、助けを求めている弱い立場の人に何の有効打も打てないまま半世紀が経過しようとしている。

 日本政府は何のために存在するのか?「いかにもやってますよ」と言わんばかりに青いバッヂをこれ見よがしに左胸に着けているが、状況が変わらなければ、何もやっていないのと同じだ。天国の横田さんに「詫びろ!詫びろ!詫びろ!」だ。小泉純一郎が乗り込んで、拉致を認めさせ、一部の被害者を日本に帰国させて以降、まったくもって進展が見られない。日本は北朝鮮に舐められているのだ。ガツンと言わせるだけの国力を持たなければ好き放題にやられるだけだ。2年前には北朝鮮の弾道ミサイル発射で、Jアラートが発動し、日本中が振り回されてパニックになったのは周知の事実だ。好き勝手やらせておいていいのか?実害が出ないからとか、どうせ脅しだろうなどと高宇を喰っていると痛い目に遭う。

 これでは先進国とは名ばかりで、日本も「無政府状態」と変わらない。

 3 徴用工の現金化を強請や交渉優位の常套手段にさせるな!

 韓国にいつまで被害者面をさせる気なのか?すでに日韓請求権協定で解決済の問題を、たびたび覆し、勝手な国内判決でさらに金銭をゆすり盗ろうと画策する恥も外聞も常識もない劣悪国家に対し、ぎゃふんと言わせる手立てはないのか?すぐに集会を開き、日本バッシングや不買運動を展開し、日本を敵視することしか頭にない。そんな国の文化(K-POPや韓国ドラマ・韓国グルメなど)をありがたがっている日本人もどうかしている。相当なお人よしだ。これらは政治に関心が薄い若い世代や主婦層に多い現象だ。

 日本が嫌いと8割以上の韓国人が思っている国となにゆえ仲良くする必要性があるのか?70年以上も前の出来事で、完全解決済の問題を持ち出し、再三再四日本を批判することでしか国民の意識を高揚できない情けない国。反日を叫び、国内外への支持や支援を呼びかける政党も糞だ。

 100年経っても200年経ってもこの溝は埋まらないし、埋める必要はない。こうした朝鮮族には強い態度で臨むべきで、甘い顔をするとどんどん突き上がる。レッド国にすり寄ろうが、日本は無関心を貫き、国交断絶をチラつかせた強硬路線をとるべきだ。
 日本無くして何もできないということを身をもって思い知らしめるべきだろう。

 4 「GOTOトラベル」&「GOTOイート」キャンペーンは国民の機嫌とりに過ぎない!感染拡大を助長!

 政府の無能レベルは最低であることを世間に知らしめた出来事が、感染拡大中の時期にあって、あろうことか他県への旅行を推奨する「GOTOトラベルキャンペーン」を実行したことだ。なにゆえこのような愚策を断行したのか?感染拡大にさらに拍車をかけることは誰の目にも明らかだ。本来ならば、封じ込め作戦を展開し、武漢やフランスのように、ロックダウンし、一定期間都市を封鎖し、外部との交流を遮断する必要があった。それさえ実行していれば、早い段階で終息できた筈だ。政府のやり方はまるで逆行しており、観光業界衰退への加担で、あろうことか、旅行を推奨するようなことを平気で実施する。これで東京の一極集中感染から、地方へと瞬く間に感染が広まった。批判の矛先を交わすための愚策だ。

 しかも収拾がつかなくなった時点で、緊急事態宣言を解除し、「Withコロナ」なる方策を打ち出した。これほどまでの低能ぶりを露見し、更に輪をかけて「GOTOイート」キャンペーンなる政策を繰り出す始末。外食産業を保護するために、飛沫感染をさらに助長するような愚策を平然と呼びかける。どうしようもない無能さだ。
  それに全国民にひとりあたり10万円の給付金をばら撒いたのも解せない。経済浮遊の一環と政府は言うが、政権批判への矛先を逸らし、単なる国民への機嫌取りだったとしか映らない。その10万円は本当に経済効果があったのだろうか疑問だ。

 今の政府のやり方では、一向に感染は収まらず、それどころか、3次感染、4次感染に見舞われ、いずれ感染爆発を引き起こし、欧米並みの死者が出ることは必至だ。実際に北海道や大阪でも1日の感染者数が過去最多の200人を超えた。政府の愚策が国民を追い込んでいる。

 一方、我が郡山市でも11月に入り、留学生を中心に専門学校でクラスター感染が発生し、僅か2日で一挙に18人増えた。政府の対策は火に油を注いでいるだけに過ぎない。

 5 東電福島第一原発の汚染水を海洋に垂れ流す強硬策

 福島県を馬鹿にするのもほどがある。汚染水処理で、敷地内に増設したタンクが満タンを迎え、次に政府が繰り出した愚策が、放射線に汚染された有毒物質トリチウムを大量に含んだ水を、希釈した上で沿岸海域の海に放出するというのだ。これで福島県の水産加工業は終わったも同然だ。誰も福島県沿岸で獲れる魚を食べようとは思わないだろう。カジキマグロ、ヒラメ、メヒカリなどの産物をすべて蔑ろにする公算らしい。震災前、原発事故前から、東京電力は、隠ぺいが相次ぎ、元知事の不信を買い、県民の信用を失い続けて来た。佐藤元知事は絶対に東電のプルサーマル計画を認めなかった。

 すべての責任は東電にあるのに、またしても福島県民に負担を強いる腹積もりだ。タンクが足りないなら、東電の潤沢な資本で周辺の土地を買い漁り、タンクを倍以上に増設すればいいだけのこと。海洋放出など断じて認められない。漁業関係者は打撃を受けるし、さらなる高額な損害賠償問題は発生するだろう。政府は復興庁なる政府の出先機関を設営しながら、何ひとつ問題解決できていない。名ばかり省庁をこさえて税金の無駄遣いばかりしている。

 放射能漏れや汚染水処理問題が尾を引いて、今年ついに「住みたい都道府県ランキング」で、我が福島県は初めて最下位に沈んだ。これは「汚染地帯」というイメージが拭いされていないことを意味している。

 さて、本日は持論ながら、結構強めのトーンで、低俗で無能な政府の顛末記ばかりを記載した。これらはすべて事実であり、誰が首相をやっても、どこの政党が政権与党になっても状況は変わらないし、変わりようがない。専門分野でもないズブの素人が高学歴というだけで大臣の椅子に収まり、高級官僚の言いなりの図式は旧態依然だし、そろそろ国民は総選挙で三下り半を突き付けてもいのではないか?

« 運・不運って?! | トップページ | ビッグスクーター購入に至った経緯 »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 運・不運って?! | トップページ | ビッグスクーター購入に至った経緯 »