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2020年11月 3日 (火)

「日本人の季節観」(四季の風物詩)

 かつて当ブログで「よくぞ日本人にうまれけり」というタイトルの記事を書いたことがある。今回はそれを継承して、というかパクって、その続編ともいうべき記事を掲載します。

 日本ほど季節がはっきり分かれている国も珍しい。それぞれの季節特有の風物詩や折々の情緒を味わうことができる。また、その季節独特の料理や食べ物を楽しめるのも日本ならではで、これが赤道直下の熱帯地方であれば、衣食住に制約を受け、バラエティに季節を楽しむことなどできない。わたしは「よくぞ日本人に生まれけり」と感じているひとりだが、私の住む郡山市は、東北地方の一都市に過ぎないのだが、冬はそれ相応の備えが必要だし、夏は盆地のせいで35℃程度まで気温が上がることもある。

 私だけではないだろうが、日本人が知らぬうちに生活習慣の中で身に着けて来た「季節感」や「四季への思い」というのがあって、今日は、それを話題にしたい。
 では、私が春夏秋冬を眺めた時に、この季節はこれを思い浮かべるというのを列挙したい。

春の風物詩(3月~5月)

桜、花見、卒業(式)、入学(式)、センバツ、小川、つくし、山菜採り、桃の節句、鯉のぼり、風薫る、タイヤ交換、運動会、入試、新緑(若葉)、運動会、雪解け、春の交通安全運動、こども祭り、筍、春の七草、すみれ、ツツジ、パンジー、草餅、五月病、GW、五月晴れ、桜餅、新茶、田植え、チューリップ、八十八夜、初鰹、牡丹、メーデー、ストライキ、藤の花、春彼岸、春雨、ハナミズキ、母の日、カーネーション、旅立ちの日に、牡丹餅、大相撲春場所、アサリ、メバル、イチゴ、田植え 

夏の風物詩(6~8月)
 
青空、海、入道雲(積乱雲)、アイス、ひまわり、スイカ、砂浜、水着、サーフィン、蚊取り線香、花火、朝顔、衣替え、夏休み、宿題、高校野球、ゲリラ豪雨、雷、全国インターハイ、浴衣、夏祭り、盆踊り、とうもろこし、冷やし中華、キャンプ、海水浴、プール、冷ややっこ、枝豆、生ビール、夏野菜、夏ミカン、グレープフルーツ、風鈴、団扇、蝉時雨、扇風機、エアコン、熱中症、猛暑日、(流し)そうめん、カルピス、麦茶、昆虫(蝶・カブトムシ・クワガタ)、カエル、オリンピック、七夕、水ようかん、お盆(帰省)、草刈り、果物各種(さくらんぼ・桃・ぶどう・メロンなど)、お中元、ビヤガーデン、よしず、菜園、アイスコーヒー、水難事故、トロピカルジュース、梅雨、かき氷、鰹、終戦記念日、打ち水、送り火、金魚すくい、簾、大文字焼き、梅雨明け、ところてん、糸瓜、蛍、麦わら帽子、マリーゴールド、屋形船、夕立ち
夕涼み、ラジオ体操、ラムネ、蜃気楼、陽炎、トマト、キュウリ、鰺、おくら、茄子、パイナップル
 

秋の風物詩(9月~11月)

コスモス、サンマ、梨、新米、リンゴ、栗、海釣り、ハロウィン、紅葉(狩り)、芋煮会、豚汁、芸術、スポーツ、行楽シーズン、運動会、稲刈り(収穫)、推薦&AO入試、ファッション、修学旅行、学園祭、就職活動解禁、読書、各種コンクール、食欲増進、秋の交通安全運動、イナゴ、鈴虫、月見、秋祭り、登山(ハイキング)、松茸、鮭、芒、秋の七草、茸、彼岸、中秋の名月、お萩、銀杏、まつぼっくり、赤とんぼ、秋茄子、無花果、鰯。柿、菊人形、ぎんなん、金木犀、コオロギ、木枯らし、小春日和、台風、釣瓶落とし、どんぐり、白秋、彼岸花、落花生、松虫、冬支度、さつまいも(焼き芋)、鮭、鯖

冬の風物詩(12月~2月)

雪、スキー(スノボ)、みかん、こたつ、暖炉、クリスマス、冬季オリンピック、豆まき、鍋、おでん、ラーメン、正月(帰省)、紅白歌合戦、正月特番、除雪作業、タイヤ交換、餅(お雑煮)、大掃除、日本酒(熱燗)、大学入試、インフルエンザ、除雪作業(雪下ろし)、氷柱、火災、鱈、アンコウ、スケート、ポインセチア、雪の結晶、雪まつり、雪吊り、お歳暮、鏡開き、お年玉、温泉、冬至かぼちゃ、寒椿、北風、木枯らし、ストーブ、除夜の鐘、焚火、冬至、年賀状、羽子板、独楽、箱根駅伝、初詣、春一番、バレンタインデー、雪だるま、柚子湯、酉の市、年越しそば、南天 山茶花、大相撲初場所、冬眠、白菜、ブリ、大根、ワカサギ(釣り)、人参、牡蠣、ほうれんそう、風物詩はその季節を代表し、古から詩歌に詠まれたり、どこか牧歌的で、侘び寂びなどの情緒を感じる「風流」かつ「粋」な出来事や物象であったりする。それを感じるのは日本人特有のものであり、四季の無い国では到底得られないものである。

 私自身は寒い冬は苦手だ。20代の頃は1シーズン30回を達成したほどスキー三昧だったが、今はもうスキーは5年に1回程度行けばいいくらいになった。季節の中では春、特に暑くも寒くもない5月が好きなのだが、その時期、私の仕事はピークで、毎年、どこかに行くという余裕がない。GW中は、どこに行っても人だらけなので、あまり出かけたくはない。それに鉄道やホテルなどは繁忙期で金額も高騰する。たぶん退職後は、4~6月のウィークデーに旅行三昧できるのを今から楽しみにしている。6月は梅雨の無い北海道へ。JRの「大人の休日倶楽部」の格安期間で乗り放題や「青春18きっぷ」で時間に追われることなく、ゆったりとしたペースで未知の場所を訪れたい。秋田の角館の小京都巡りなども乙なものだし、大曲の花火大会も死ぬまでには一度は見てみたい。京都の天の橋立も未踏の地だし、鳥取砂丘や出雲大社もまた一度も訪れていない。長崎の端島(軍艦島)は昭和50年代に放送していた「公共広告機構」のCMを見て、40年来の憧れの場所だった(まさか世界遺産に認定されてこれほどメジャーになるとは思わなかった)し、21年前に放送されたドラマ「同窓会へようこそ~遅すぎた夏の帰郷~」のロケ地である倉敷を訪れたい。
 また、せめて日本の代表的な観光地である、全国のお城や寺社巡りも敢行したい。福島県を除き、これまで訪ねた城は・・・

 松前城・五稜郭・弘前城・山形城・鶴ヶ岡城跡・秋田久保田城跡・青葉城・皇居(江戸城)・熱海城・小田原城・松本城・犬山城・名古屋城・大阪城・熊本城・首里城 

 かの有名な姫路城、天空の城として名高い竹田城、越前大野城も訪ねたことがない。 

 これまでに訪ねた主な寺社(福島県は除く)

 平取神社、明治神宮、靖国神社、熱田神宮、平安神宮、春日大社、鶴岡八幡宮、伊勢神宮

 毛越寺、瑞巌寺、立石寺(山寺)、善光寺、西本願寺、金閣寺、銀閣寺、清水寺、化野念仏寺、大覚寺、神護寺、法隆寺、東大寺、興福寺、飛鳥寺、室生寺、長谷寺、薬師寺、
 浅草寺、杉本寺、建長寺、東慶寺、報国寺、長谷寺、高徳院(大仏)

 未踏の有名寺社

 伏見稲荷神社、太宰府天満宮、永平寺、東寺、など

 ほかにも日本三景とか日本三庭園、日本三大夜景、日本三大名瀑などで、未踏の場所は行っておきたい。
 日本三景は「天橋立」だけ行っていない。日本三庭園は「後楽園」だけ未踏だ。三大夜景は「神戸六甲山」と「長崎稲佐山」に足を踏み入れていない。日本三大名瀑は「那智の滝」だけ行っていない。いずれも片手落ちのような状況なので、日本を代表する場所は押さえておきたい。


 訪問して初めて気づく発見があるし、同じ場所でも季節が違えば趣も異なる。天気によっても見え方もさまざまだろう。でも到達や踏破だけの旅行はしたくない。行くからにはそこの土地の歴史や謂れなどを事前に下調べを念入りに行いたい。
 日本人男性の平均寿命が80歳とすれば、いいところあと四半世紀がリミットとなる。もう人生の3分の2はとうに過ぎたことになる。私の実父は病院嫌いな上に稀代のヘビースモーカーで、不摂生の生活を繰り返し、一度も医者にかかったことはなかった。それが災いし、70歳でこの世を去った。せめて親より長生きすることが、親孝行ではないかと勝手に考えている。
 そして日本人に生まれたからには、全国47都道府県、すべてに足を踏み入れ、主だった観光地くらいはしかとこの目で見届けてから死にたいと思うようになった。
 遅かれ早かれ死へのカウントダウンが始まるだろうが、80歳でこの世を去るとしたら、たぶんラストの10年は旅行に出かけるにも足腰が弱くなり、息切れも酷くなるに違いない。よって、70歳までが旅行可能年齢になる。となると、退職から10年間が勝負だ。車の運転もおぼつかなくなるので、電車やバス、タクシーを乗り継いでの旅行となるだろう。残された人生、季節の移ろいを感じながら、日本人らしく「生」を全うしたいと思う。

 

 

 

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