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2020年12月 1日 (火)

退職後のささやかな夢(今が買い?中古別荘)

 私もあと数年で定年退職を迎える年齢となった。俄かに信じがたい。これまでは定職に就いていたので、なんとか最低限の生活は保障されていたものの、退職後はどうなるかわからない。コロナ禍による業績悪化で、果たして満額の退職金が出ることは考えにくい。

 以前、麻生財務大臣が老後に必要なお金は2,000万円以上という試算を発表し、国民を驚かせた。我が家の家計を見ると、火の車だった。次男坊という境遇から、住まいもすべて自分で拵えなければならなかった。30年の住宅ローンを組み、退職まで返済を強いられ、子供二人も大学に行かせて、仕送りもあって、とても貯蓄には回らなかったというのが実情で、決して無駄遣いや浪費をした訳ではない。車も10年以上乗って、乗りつぶしたし、贅沢な生活は一切せず、ブランド品は好まず、ギャンブルに手を出すことも皆無だったし、それは慎ましい生活を送った。

 子どもが巣立ち、やっと自分のために少しは金を遣えるようになって、ようやく車検不要で維持費が比較的安い250ccのスクーターを購入したのはそういう理由もあってのことだ。

 

 そこで、退職まで37年も働きづくめになる訳だが、私が今、思い描く夢を語りたい。たぶん退職を控えている方は、参考になるかもしれない。

 1 別荘で田舎暮らしを満喫したい。

 10年ほど前、鉄腕DASHで「DASH村」なる企画があった。古民家を自分たちで修繕し、農村を開拓。農業などで自給自足の生活をTOKIOらが担った。また、「有吉ゼミ」などでは「芸能人がセカンドハウス」を購入する、物件巡りを放送した。これまでに的場浩司、東MAX、勝俣州和、丸山桂里奈などが別荘探しをした番組だ。

 私は郡山が大好きで、ここを引っ越すつもりはないが、週末や夏の期間だけでも、そこに住み、畑づくりや趣味に没頭する別荘があってもいいように思う。もちろん高額物件は維持費もかかり、手が出ないが、自分でDIYしながら生活できるような、格安な掘り出し物があれば、ぜひ購入したい。

 場所は伊豆高原か那須高原。伊豆ははっきり言って中古物件や別荘は高い。まして南海トラフ大地震が発生すれば、避難を余儀なくされる。しかし、海まで近くだし、のんびり釣り糸を垂れた生活が期待できるし、自分で釣った魚で食卓を彩りたい。

 そして那須高原は、今がお買い得。別荘は決して高嶺の花ではなくなった。近年の猛暑に対する避暑地になるし、実はコロナ禍で100万円単位での値下げが相次いでいる。2LDKで温泉付き物件が350万円程度で売りに出されていたり、終いの住み家や都会から定住するために物件を購入し、移住してスローライフを満喫して晩年を過ごす方が多い。

 

 しかし、いくら安くても殺人事件や事故死、心理的瑕疵などの幽霊物件は絶対に避けたいが、サイトを探せばいくらでも存在するのだ。それに500万円前後であれば高級車を買うのとさほど変わらない。あとは税金と維持費の問題だ。

 

 買う買わないは別として、興味が湧いた物件をいくつか紹介したい。驚きの価格に衝撃を受けることだろう。念のため断っておくが、私は不動産屋とは全く無関係で決して回し者などではない。あしからず。

 那須高原物件1

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 この物件は「清流台」という地名にあり、文字通り、家の横を小川が流れている。それを檜風呂から眺める温泉旅館のような家だ。しかもデッキにはバーベキュー炉があり、温泉旅館にありがちな絶景檜風呂。平屋造りのため、高齢者にも優しい。

 土地は100坪だが、周辺は木立に囲まれており、自然だらけ。建坪は14.5坪と狭小だが、夫婦2人とか、本宅があって、週末だけ来て手入れしたり、畑仕事をしたり、山菜を採ったり、リフレッシュ目的なら十分事足りる。

 価格は500万円だったが、50万円値下げして450万円で売り出されている。

 

 那須高原物件2

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 この物件は「五峰苑」という場所にあり、県道沿いの定住向け。2LDK+Sで価格を聞いてびっくり。9月までは850万円で売り出されていたが、買い手がつかず、HPを見たら250万円も値下げして600万円という低価格。ここはおしゃれな佇まいで建坪は80坪弱だが、建坪は30坪ある。なんとリビングが約20畳もある広々スペースを確保。内装も綺麗。
 この物件の強みは山の奥深くではなく、スーパーやホームセンター、コンビニ、ドラッグストアなどはすべて4km圏内。

 自宅で温泉は夢のまた夢だが、権利が高いし、引き込み工事費や使用料が半端ない。共同浴場の温泉に、1回500円程度で入れればそれで満足だ。

 那須高原物件3

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 この物件は森の中に佇む隠れ家風。高雄台という別荘地にある。土地が128坪もあり、いろいろな用途に使える。建坪も25坪ある二階建てで、ロフトもある。平成8年建築。不動産の売り文句としては、レジャーや買物にも利便性が良く定住者にも人気の高いエリア。都会での疲れを癒す石造りの浴室と、新緑を見下ろす2階のリビングが特徴的な別荘。屋根裏には隠し部屋があり野鳥のさえずり、木々の葉擦れの音に囲まれながら読書などが楽しめます。趣味嗜好を満喫できる環境と心地よい空間で、プライベートを充実させる贅沢な時間がここにはあります。
 温泉の引き込みは可能だが、温泉権利金が10年で190万円と高い。ここの売りはやはり岩風呂。ここの価格は680万円

 那須高原物件4

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 この物件は、バケーションランドという大別荘地の一角にある。山深い印象だが、ちゃんと管理人がいる。林の中の一軒家という佇まいで、初夏は新緑、秋には紅葉が楽しめそう。この物件は比較的新しく、平成15年に建てられた。土地が約100坪、建物面積は約25坪だ。二階建てだが、生活スペースは一階で事足り、高齢者に適している。内装も綺麗で、何よりここは浴室から見渡す限りの木立の自然美を心行くまで楽しめそう。階段も吹き抜けで天井が高い。残念ポイントは畳の部屋が無い。のんびりゆったりとスローライフを満喫できる物件だと思う。

 ここの価格は当初は880万円で売り出されていたが、130万円下がって、750万円になった。すぐに買い手がついてもおかしくない。

 4軒挙げたが、これはあくまで一例。不動産屋のサイトにはこうした程度の良い物件がたくさん掲載されている。場合によっては300万円程度でも別荘が持てる。車一台買う感覚で家が持てるのは大きい。

 都会の雑踏の中で忙しい日々を過ごしていたサラリーマンにとって、老後は自然に囲まれた人間らしい生活をゆったりのんびり過ごしたいに違いない。コロナ禍で、物件の値が下っている今こそ、憧れの別荘ライフを手に入れるチャンスだと思う。

 そして自分の趣味の部屋を作りたい。ブログのためのPC部屋(書斎)や水彩画を描くためのアトリエ、Nゲージでジオラマを作って遊べる部屋。釣り竿のコレクションを並べて楽しめる部屋など。ガレージがあればなお良い。それに那須高原は夏以外は寒いので、薪ストーブは設置したい。カラオケをやっても隣り近所から苦情を来ることも無い。時々友人を呼んで料理を持ち寄ってホームパーティーを開くのも一興だ。夢は膨らむ。

 2 バイクで日本中を旅したい。

 

 別荘を持ちたいと考えるようになったのも、老後は自分のやりたいことをやって一生を終えたいと思うからだ。それは学生の頃から20代まで乗っていたバイクを駆って、あちこちツーリングして旅したいとの思いが強い。学生時代に、北海道に住んだことがあるが、その際はバイクでほぼほぼ一周したのだが、それを再現したい。若い頃に瞳に映った景色がどう変わっているのか確かめたい。

 また、那須高原であれば、ガレージ付きの物件で、自分で建物やバイクをいじりながら過ごせる。畑仕事で野菜を作り、自給自足の生活を送りたい。まるで「北の国から」の黒板五郎のような生活を思い描いているが、栃木県からは、バイクがあれば、地元郡山への行き来は70キロ程度なので、高速でも1時間で帰れるし、那須を拠点として東京や関東にも遊びに行ける。

 

 毎日サンデーで時間が十分あるので、やりたい放題だ。そういう老後の生活を最後のご褒美としてただただ満喫したい。それが夢だ。

 なお、気になった物件があれば「SEIYU Resort」や「東急リゾート」のHPをご覧いただき、問い合わせてみてください。

 追記

 12/5のニュースで、豊島区の35歳の女性が行方不明になり、事件に関与したと見られる保育士の29歳の男が、那須町の別荘地に埋めたと供述。よりによって私が狙っていた場所に何ということをしてくれたんだ。
 早速、大島てるの事故物件サイトで調べたところ、遺体発見現場は「那須町大字高久乙2274-186」の敷地内の林の中で、ここの物件も不動産屋のHPで検証したら、売りに出されていた。要注意

詳しくはコチラ→ https://www.oshimaland.co.jp/?p=plmccs14

 

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