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2020年10月15日 (木)

放言が過ぎる野球解説者たち

   今は亡き父親の影響で、もの心ついた頃にプロ野球ファンになってから早、47年が経過した。V9の栄光を間近で観ていたため、巨人ファンは筋金入りだが、常勝を義務付けられたチームのプレッシャー、特に監督が背負う重圧は並大抵のものではないと推察できる。

 しかし、中には監督経験など一度もないのに、現役時代の栄華を引きずって、現役監督の采配や選手起用、交代のタイミングなどについて、さも偉そうに逐一声を荒げたり、好き勝手に批判する野球解説者や野球評論家と呼ばれる輩がいる。

 また、監督経験があっても、期待外れだったり、成果が上がらず退任した元監督も多数存在する。ほかにもYahoo!のプロ野球のサイトなどを見ると、今年、ぶっちぎり独走状態で優勝間近の巨人に対しても、あからさまに苦言を呈するスポーツ記者さえいる始末。

 私などは「ふざけるな」と言いたい。何様のつもりでそこまでの大口を叩くのかと・・・。

 「監督経験のない解説者たち」

 張本 勲 

 「サンデーモーニング」のご意見番だが、毎回大口を叩き、非難を浴びている。自分がすべて正しいとの思い込み発言が甚だしく、視聴者や野球ファンだけでなく、MLBのダルビッシュや上原、川藤などから猛反発を買う。それに判断がブレまくる。何事も1番でなければ認めない。過程よりも結果重視で物事を大上段から判断する。激高もするし、独自の判断材料しか持ち合わせていないのはやはり唯我独尊の韓国式。私から言わせれば昔ながらの頑固爺そのもので、「老害」でしかない。3,000本安打という「過去の栄光」を旗印に、言いたい放題。本日のテーマに一番合致した最たる評論家だ。TBSや関口宏は、なぜ彼を長年出演させているのか理解に苦しむ。基本的に長い物に巻かれやすいO型。

 江本孟紀 

 この人は意外と眼光鋭く、観察力もある。現役時代は手の付けられないほど感情の起伏が激しく、人に食って掛かったり、喧嘩腰になるなど、とにかく直情径行が激しい方だった。しかし「プロ野球を100倍面白く見る方法」などが大ベストセラーになるなど、野球の裏話を暴露したり、独自の視点で野球の魅力を訴えている。だから試合中も、誰も気づかないような指摘をするし、選手を擁護することもしばし。私は彼のスタイルやスタンスは嫌いではない。しかし、監督業を経験していないがために、時々、歯に衣を着せぬ発言をしてしまう。現役時代に「ベンチがアホやから野球でけへん」と言って引退した人だし、一時期、勝手気ままな彼とは仕事を一緒にやりたくないと訴えた同業者や実況アナもいた。A型

 江川 卓 

 現役時代も巨人入団に固執し、他の選手を犠牲にしてまで希望を押し通したことで、多くの批判を浴びた。堀内と同様、才能だけで極度の練習嫌い。だから現役生活も長続きしなかった。年下の原や高橋由が監督招聘されたのに、ダーティーなイメージが払拭できず、未だに監督浪人の身。彼を見ていると、入団時の我がままを貫いたことが「因果応報」となり、監督の話が来ないのも理解できる。自分本位の独自理論で、時に、巨人への批判が多い「解説姿勢」も仇になっている。歴代巨人の監督は、藤田・長嶋・原・高橋など多数が紳士であって、巨人の生え抜き。巨人を悪く言う江川に監督のお鉢が回って来る筈がなかろう。もはや年齢的にも厳しいと思う。王や森、中畑のように、巨人に固執しないで他球団の監督で実績を積めば何も問題はなかったはずだ。彼はその器がありながら、完全にその出方を間違えたのだ。

 現役時代に練習嫌いで手抜きで一発を浴びる性格で、飽きっぽい彼は、やはり野球解説者や評論家がおあつらい向きかもしれない。典型的なO型

 私は彼の解説や評論を聞いていると、どうも同じO型で、母校の早稲田贔屓の過ぎる瀬古利彦を思い出す。彼は平成の常勝軍団と言われ強かった駒大をぼろくそに言い、露骨に早稲田を褒めちぎり、青学と東洋にはヨイショするあくどい解説。江川とそっくりだ。

 桑田真澄 

 AB型だけあって、堅苦しいほどの理論派。人はどう思うか知らないが、気難しく、物事を難しく考えようとする。平和主義者で本来、波風を立てることを嫌うタイプだが、昔ながらのスパルタ式や鉄拳制裁などの古い体質を酷く嫌うタイプ。逆に言えば、選手の特徴をよく観察し、理詰めで選手を納得させてやる気を出させるタイプ。私は彼も結果が求められる巨人の監督でなければ、通用すると思う。じっくり選手を育て、その力量を見極め、選手をおだてて上手に使いこなす術を持ち合わせていると思う。私はDeNAや日本ハムの監督が適任ではないかと思っている。でも、もし巨人監督の話があっても受けない気がしている

 掛布雅之 

 二軍監督はあっても一軍の監督には縁遠い。責任を負うのが苦手っぽいし、自由奔放にやりたい質なので、監督業に縛られたくないタイプのような気がする。長嶋と同様に直感やひらめきで勝負するタイプなので、手取り足取りで優しく教えるのは嫌いに思える。B型

 

 「なぜか監督を引き受けなかった一流選手たち」

 門田博光 

 一本足打法で長距離ヒッターとして南海やダイエーで活躍した主砲。でもなぜかコーチや監督を引き受けなかった。自分でその才能がないと見切っての話で、決してお呼びがかからなかった訳ではない。やはりB型なので、責任を背負って人の為という発想はないのかもしれない。B型

 杉浦 享 

 彼もまた門田と重なって見える部分がある。現役時代は若松と共にヤクルトの主力として大活躍した。22年間で224本ものホームランを放ったスラッガーだ。やっぱり彼もB型

 ほかにも故人では広島一筋の鉄人・衣笠祥雄選手も監督のお呼びがかからなかった。その器はありそうなのに実にもったいなかった。おそらく監督の話はあっても、近くで古葉監督の苦労を見ているから、断り続けたのではないだろうか?


 「監督はやりたいがお呼びがかからない一流選手」

 清原和博 

 天性の才能を有して、早熟で甲子園では華々しい活躍を示した。監督をやらせてみても面白いが、マイペースでたぶん自らが目立ってしまい、選手を立てたり、統率することが苦手かもしれない。それに審判にクレームをつけて退場処分が多くなりそう。

 それに薬物に手を出し、多くの仲間の支援があって、立ち直りのきっかけを得たが、まだ時期尚早に思える。今後の野球に対する姿勢次第だと思う。B型

 江夏 豊 

 昔から一匹狼タイプで、よく言えば孤高。しかし、そのような性質が災いしてか、コーチや監督のお呼びがかからなかった。おそらく、彼が監督の座に居座ると、選手が恐縮して縮こまり、実力を発揮できない気がする。鈴木啓示と似た印象を受ける。それに薬物で逮捕された件も尾を引いている。

 彼もまた、今年、野手の増田大輝の投手起用の一件で、「あれがプロの姿なのか」といらぬ言葉を吐いて物議を醸した。ぶっちぎり独走の巨人・原監督の采配にケチをつけたのだ。

 「伝説の21球」など、現役時代の活躍は認めるが、監督をやったことが一度もない人に、功労者の原監督のことを悪く言ったり、批判できる資格はあるのか?今年は日程が過密で、投手をできるだけ休ませたい状況。大差で敗色濃厚な時に、敗戦処理であっても投手をたくさんつぎ込みたくないので、あのような采配を揮ったのだが、それが昔人というか、古い体質で野球をやって来た人間には我慢できなかったらしい。

 現代野球ではあり得ることで、若い選手には理解されていることを、自分たちの時代ではなかったというだけで、他球団への侮辱だとか客に失礼だとかがなり立てる始末。原さんは前回の監督時に、捕手が足りずに、急場凌ぎで、木村選手を捕手で起用して上手く乗り切ったことがあった。連戦で投手を休ませたい一心というのがなぜわからないのか?そこまで言うのなら、あなたがやった犯罪はどうするのか?取り返しもきかないし弁明もできないだろうに。A型

 子どもに夢を与える職業だけに、クリーンなイメージを尊重する「プロ野球界」では、やはり逮捕歴があると足かせになってしまうようだ。
 それが証拠にかつて「八百長」で永久追放になった選手も、未だに復権できていない。
 

 「監督経験があっても成績が芳しくなかった現在野球解説者」

 堀内恒夫(巨人1年)133勝144敗(3位・5位)この人が原監督を偉そうにとやかくいう権利も資格もない。
 中畑 清(DeNA4年)239勝319敗 すべてBクラス 監督業に憧れて他球団の監督を引き受けた英断者。
 高橋由伸(巨人3年)210勝208敗 原の後を継承しようとしたが、無理やり現役に終止符を打ち、時期尚早だった。コーチとして経験を積めば違っていた。
 田尾安志(楽天1年) 38勝97敗   分配ドラフトで戦力が整わない創成期に監督になったために貧乏くじを引いた。僅か1年で解任も可哀相。
 達川光男(広島2年)122勝128敗 2年とも5位低迷 現役時代のパフォーマンスはユニークだったが、監督業には通じなかった。 
 金本知憲(阪神3年)204勝216敗 現役時代は中畑DeNAを痛烈に批判したが、自らも戦績は残せず。やはり阪神の監督は苦労が絶えない。

 この人たちに原監督を始め、他チームの監督の采配を批判する資格など無い。
 
 
 「監督は眼中にないと思われる実力者たち」

 福本 豊  自分の為ならいくらでも頑張るが、人の為に尽くすタイプではなさそう。でもユニークな野球理論も持ち主で面白いが。B型 
 野茂英雄  自らの独自スタイルを誰かのためにという使い方をしないように思える。B型
 佐々木主浩 自分の得にならない話は寄せ付けない印象 サラブレッドで大儲けや一攫千金狙い。O型
 イチロー  監督の器が無いと自らが自覚しており、やはり自分の野球理論を誰かに伝承しようとはしないだろう。B型
 松井秀喜  ワールドシリーズチャンピオンの栄光が災いしている。ニューヨーク生活が気に入っている。火中の栗は拾わない。O型

 他にも才能があったにもかかわらず、監督をやらなかった方は

 谷沢健一・宇野勝・小松辰夫・中尾孝義(中日)、長池徳士・加藤英司・蓑田浩二(阪急)、田代富美雄・遠藤一彦・高木豊・進藤達哉・仁志敏久・鈴木尚典・平松政次(大洋・横浜)、安田猛・松岡弘・池山隆寛・荒木大輔(ヤクルト)、平野・栗橋・石渡・金村義明・新井宏昌(近鉄)、富田勝・島田誠・田中幸雄・白井和幸(日本ハム)、吉村禎章・篠塚和典(巨人)、小早川毅彦・前田智徳・高橋慶彦・正田耕三(広島)、村田兆治(ロッテ)、山崎裕之・太田卓司・松沼博久(西武)


 彼らを悪く言うつもりはないが、現役時代に華々しい活躍をしたために、監督として苦渋や辛酸を舐める真似はしたくないだろう。それにストイックで自分のためならやるが、人の為やチームの為という献身的な発想が乏しい気がする。輝かしい実績を監督業で叩かれるなどして汚したくはないと思えてしまう。こうしてみると責任から逃れたいO型やB型ばかり。責任感が強いA型ばかりが貧乏くじではないが、監督の重責を負う印象がある。

 A型監督…川上・広岡・梨田・仰木・原・栗山・中畑・緒方孝市など
 O型監督…水原・西本・上田・森・秋山・工藤
 B型監督…三原・長嶋・金田・野村・古田
 AB型監督…鶴岡・根本・大沢・星野 
 
 私が認める平成以降の大監督(日本人)2019年まで戦績

 原 辰徳(巨人13年)1024勝776敗 Aクラス12回リーグ優勝8回日本一3回
 落合博満(中日8年)  629勝491敗 Aクラス8回 リーグ優勝4回日本一1回 
 星野仙一(中日11年・阪神2年・楽天4年)1181勝1043敗 Aクラス10回リーグ優勝4回日本一1回
 野村克也(何回8年・ヤクルト9年・阪神3年・楽天4年)1565勝1563敗 Aクラス12回リーグ優勝5回日本一3回 
 秋山幸二(ソフトバンク6年)456勝369敗 Aクラス5回リーグ優勝3回日本一2回
 工藤公康(ソフトバンク5年)425勝274敗 Aクラス5回リーグ優勝2回日本一4回
 仰木 彬(近鉄5年・オリックス9年)988勝815敗 Aクラス11回リーグ優勝3回日本一1回
 緒方孝市(広島5年) 398勝303敗 Aクラス3回リーグ優勝3回

 結論付けると、現役時代の成績と監督業は必ずしも比例しない。やはり監督は神経を使う職業で、向き不向きがあると思う。成績が悪いとファンの暴言に耐えたり、スポーツ紙には叩かれる。精一杯頑張っているのに、それでも結果はついてこない。ジレンマやストレスは相当だ。やはり、責任感があって、管理野球に徹しないと、成果を上げるのは難しい。
  したがって、監督経験もない解説者や評論家は監督の辛さがわかっていない。だから好き勝手言いたい放題に終始する。一度でもその苦しみを味わった者なら、決してそんな大上段に構えて上から目線でとやかく言うことなんてできないだろう。要は「負け犬の遠吠え」と一緒に過ぎないのだ。
 
 最後に苦言をひとつ。最近の侍ジャパンの監督は、コーチ監督経験のない人を抜擢している。小久保監督、稲葉篤紀監督がそうだ。国を背負って戦う重責を果たせるのは国内で海千山千の豊富な経験があって、どんな状況にも冷静に対応できる人こそ適任ではないか?かつてはプロを導入して戦った「WBC」では、王貞治、原辰徳、山本浩二ら監督経験者が務めた。またオリンピックでも長嶋(中畑コーチは代行)や星野ら監督経験者が務めた。
 私は原監督が阿部に委譲し、巨人を勇退した暁には、代表監督を原さんにしていただきたい。野球人として日本代表監督を務めることは、最大の目標であり、野球冥利に尽きる勲章だ。
 ぜひプロ野球コミッショナーを始め、アマチュア野球連盟のお偉いさんたちにこれを提言して結びとしたい。ご清聴(精読)ありがとうございました。
 

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