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2020年10月12日 (月)

「杉本竜一」の世界観

 1980年代から1990年代の世紀末に活躍した作曲家で、私の琴線に触れる多くの楽曲を提供したアーティスト兼作曲家がいる。彼はテレビ番組のテーマ曲を数多く手がけ、人生観を詩や美しいメロディーに託して壮大なスケールで描いた曲が多く、いわば「魂の歌」をこの世に送った。その名曲は合唱曲にもなり、多くの人に歌い継がれている。
 その人の名前は「杉本竜一」という。

 彼のプロフィール

 1951年生まれの東京出身。「東京藝術大学大学院」卒業。「ウィーン国立音楽アカデミー」で学んだ。映画・舞台音楽から合唱曲まで幅広く手掛ける。

1 BELIEVE 

 ジャニーズの「V6」がカヴァーして大ヒットした曲としてあまりにも有名だが、困難に負けないように激励しているメッセージソングだ。NHKの「生きもの地球紀行」の3代目エンディングテーマとして使われ、多くの人にこの曲が知られることとなった。「生」への躍動感をひしひしと感じるし、伝わる珠玉の一曲だと思う。「みんなのうた」で何度聞いたか知れない。

2   Tomorrow 

 この曲もまたNHKの「生きもの地球紀行」のエンディングで使われてヒットした。美しいメロディーと永井龍雲の「道標ない旅」を彷彿させるスケール感の名曲だ。決して派手さはないが、素朴な歌い方もまた郷愁を誘う。

3 この星に生まれて

 

 この曲(1分40秒から)もまた、NHK「生きもの地球紀行」のエンディングテーマとして使われた。この番組をこよなく愛していたオールドファンがいかに多かったことか、これらのYouTube映像に寄せられたコメントを見ればしみじみ理解できる。少年時代に見た番組を懐かしんで、当時は良かったとか思うようになると、それは歳をとった証拠だが、若かりし頃(思春期や青春時代)に見た番組は、心に残る。私はNHKの「少年ドラマシリーズ」が大好きで欠かさず見ていた。それが小中学生の頃の夕方のルーティーンになっていた。当時、活躍していた若き俳優さんや女優さんは今どうしているのだろうか?

4 花束をあなたに https://www.youtube.com/watch?v=V0vxKmiYm2U

 小4の音楽の教科書に掲載された唱歌  歌い出しの歌詞が「いい日旅立ち」に似ていると思ったのは私だけだろうか?

5   Forever 

 この曲は中学生の合唱でよく耳にする。美しいメロディーと織りなす感動的な歌詞に自然と涙が溢れ出る。生きる力を与えてくれる代表的な曲だ。人生とは何か、生きる意味や生きる方向を教えてくれそうな歌詞に思わずジーンと来る。卒業式でも歌われる名曲だ。

6 生命の息吹(ピアノソロ)

 この曲は誰もが一度は耳にしたことがあるでしょう。歌詞は無くても心が震え出すほどの感動を呼ぶ。NHK「生きもの地球紀行」のオープニングで使われていた名曲だ。

  彼の歌を聞いたり、口ずさむ時、何か生きる力や勇気を与えてくれる。嘘偽りのない人生そのものを歌い上げている。小学校の音楽の教科書に出て来そうな美しいメロディーとハーモニーで奏でたい、そんな存在感と感動を誘う名曲たちだ。おそらく小中学校の時に音楽の時間で彼の楽曲を一度は歌ったことがあるに違いない。

 ところで、今回はNHKでかつて(1992年~2001年)放送されていた「生きもの地球紀行」で流されていたテーマ曲をメインに取り上げた。この番組をこよなく愛したオールドファンは数多いて、懐かしんでいる様子が窺える。これらの感動を誘うテーマ曲と共に、ナレーションを担当した柳生博、宮崎淑子、渡辺篤史の独特な言い回しが、この番組に奥行き感を与えた。深淵なる生命の神秘や動物たちの生態や行動様式などを学ぶにはうってつけの番組だった。

 私はNHKでは「小さな旅」「生きもの地球紀行」「少年ドラマシリーズ」「連想ゲーム」「朝の連続テレビ小説」「大河ドラマ」「ウルトラアイ」「お江戸でござる」「レッツゴーヤング」「プロジェクトX」「その時歴史が動いた」くらいしか見なかった。それだけにそこで流れるテーマ曲は尊くて魂に訴えかけて来るものがある。やはりNHKだと感心させられたものだが、最近はNHKも民放化してしまい心に響く番組が少なくなってしまった感がある。ぜひ名曲を生み出して貰いたいと願うものだ。

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