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2020年9月24日 (木)

福島県59市町村の至宝

 福島県内のローカル局には「福島SHOW」なる番組がある。「ラジオ福島」(RFC)の名物アナである「鏡田辰也」さんが、「テレビユー福島」(TUF)とタイアップし、毎回県内のとある市町村にスポットを当て、現地を訪ね、そこの名物や名産を紹介する地元密着の番組だ。
 かつて平成の大合併前は、我が福島県は90市町村も存在した。地方自治体の存続が危ういのと、交付金目当てで、相当数の市町村が国の大号令に応じて、「合併」に踏み切り、令和2年現在、13市、31町、15村の合計59市町村に姿を変えた。
 ところで、毎年、我が福島県では11月に市町村対抗の「ふくしま駅伝」を開催し、ふるさとランナーを含め、その市町村の名誉をかけて健脚を競っている。県民が楽しみにしている深秋の一大イベントでもある。福島県はご承知のように駅伝王国で、3年前の「都道府県対抗男子駅伝」で悲願の初優勝を飾り、20年ほど前には地元田村高校が全国高校女子駅伝で優勝を成し遂げたこともある。
 古くは1964年の東京オリンピックで銅メダルを獲得した「円谷幸吉」選手や、かつての男子マラソンの日本記録保持者の「藤田敦史」選手、オリンピックに出場した「佐藤敦之」選手、さらには、箱根駅伝で元祖山の神と称された「今井正人」選手、それに東洋大学で4年連続で山越えの5区を担当し、一躍ヒーローとなった新山の神「柏原竜二」選手など、多くの名ランナーを輩出している土地柄である。
 今年も東洋大で箱根区間新記録を樹立し、現在は実業団の名門・旭化成に就職した「相澤晃」選手もまた福島県出身者である。
 
 我が福島県には豊かな自然にはぐくまれた観光地や名産(地酒など)も多種多様にある。では、今日は、そうした福島県の全59市町村の名物を一挙紹介したい。

Fukushima

 市の部

 1 福島市・・・花見山・円盤餃子・飯坂温泉・土湯温泉・吾妻小富士・わらじ祭り・桃
 2 伊達市・・・あんぽ柿・霊山・あぶくまのりょうぜん漬・ニット・桃
 3 二本松市・・・提灯祭り・菊人形・二本松少年隊・奥の松酒造・大七酒造・智恵子の故郷・黒塚・霞ヶ城・岳温泉・木幡の祭り
 4 本宮市・・・みずいろ公園・安達太良神社・本宮映画劇場・蛇ノ鼻遊楽園・岩角山・ウィリアムズパーク・チェリートマト
 5 郡山市・・・薄皮饅頭・ままどおる・西田敏行・きのこ岩・クリームボックス・酪王牛乳・布引高原・うねめ祭り・ベニマル・幸楽苑
 6 須賀川市・・・ウルトラマンの故郷・円谷幸吉・ゴジラ・牡丹園・うつくしま未来博・釈迦堂川花火大会・松明あかし
 7 白河市・・・だるま市・白河ラーメン・アウシュビッツ祈念博物館・南湖公園・
 8 田村市・・・黒糖饅頭・片曽根山・あぶくま洞・入水鍾乳洞・星の村天文台・仙台平・安倍文殊堂・お人形様・あぶくま天然水・ハム・カブトムシ
 9 喜多方市・・・喜多方ラーメン・蔵・日本酒・新宮熊野神社・長床・大銀杏・三ノ倉高原
10 会津若松市・・・鶴ヶ城・白虎隊・味噌カツ・桜肉・こづゆ・日本酒・太郎庵(天神さま)・米どころ・彼岸獅子・味噌田楽
11 相馬市・・・海苔・松川浦潮干狩り・海釣り・いちご・梨・相馬牛・松川浦大橋・大洲海岸
12 南相馬市・・・無線塔跡・相馬野馬追・大堀相馬焼・サーフィン・みそ・春菊
13 いわき市・・・じゃんがら踊り・ジャンボシュークリーム・アクアマリンふくしま・スパリゾートハワイアンズ・常磐湯本温泉 

Tsuruga

 町の部

 1 桑折町・・・半田沼(ハートレイク)・半田山自然公園・稲作・桃・りんご・伊達郡役所・桑折西山城跡・半田銀山跡
 2 国見町・・・阿津賀志山防塁・果樹・観月台公園・コシヒカリ・桃・りんご・さくらんぼ・プラム
 3 川俣町・・・養蚕業・シルク製品・からりこフェスタ・川俣シャモ・駒ザクラ・織物展示館・羽山の森美術館・乳製品
 4 鏡石町・・・ラーメンみどり ザ・グレート・岩瀬牧場・鳥見山公園・田んぼアート・仁井田祭礼花火大会
 5 下郷町・・・塔のへつり・湯野上温泉駅・つぼたて祭り・高遠そば・エゴマ・じゅうねん味噌・大内宿
 6 只見町・・・田子倉湖・雪まつり・ブナ原生林・旧五十嵐住宅・小林早乙女踊り・トマト・りんどう
 7 南会津町・・・花泉酒造・水稲・トマト・アスパラ・尾瀬・渓流釣り・会津田島祇園祭・国権酒造
 8 西会津町・・・水稲・桐・杉・会津ころり三観音(鳥追観音)・さゆり公園・野沢初市・大山まつり・野沢祭りばやし・生そば・桐下駄
 9 磐梯町・・・栄川酒造・菌茸・果樹・高原野菜・アルツ磐梯スキー場・国史跡慧日寺跡・名水百選・舟曳き祭り・しいたけ・磐梯そば
10 猪苗代町・・・猪苗代湖・天鏡閣・磐梯山・志田浜・南ヶ丘牧場・各スキー場・強清水てんぷら饅頭・昭和の森
11 会津坂下町・・・飛露喜・天明・春日八郎・大俵曳き・亀ヶ森・鎮守森古墳・味噌・馬肉・蕎麦
12 柳津町・・・粟まんじゅう・齋藤清・福満虚空蔵菩薩円蔵寺・七日堂参り・山菜・グリーンアスパラ
13 三島町・・・只見線三島橋梁・花・葉タバコ・水稲・酪農・畜産・会津桐たんす・会津編み組細工・会津地鶏・かすみ草
14 金山町・・・沼沢湖・水力発電所・ヒメマス・温泉・天然炭酸水・赤かぼちゃ・エゴマ・そば
15 会津美里町・・・高田梅・芦ノ牧温泉・本郷焼・干し柿・大俵曳き・伊佐須美神社・花卉
16 矢吹町・・・米・野菜・畜産・松並木・大池公園・矢吹飛行場跡・三十三観音史跡公園・トマト・キュウリ
17 棚倉町・・・山本不動尊・米・トマト・イチゴ・こんにゃく・ルネサンス棚倉・乗馬・棚倉城址
18 矢祭町・・・夢想滝・あゆのつり橋・あばれる君・久慈川・スインピア矢祭・天王祭・ゆず・鮎・シイタケ
19 塙町・・・米・野菜・ダリア園・湯遊ランドはなわ・鐘揉み祭・けやき木工品・菓子 
20 石川町・・・母畑温泉・母畑湖・和泉式部出生の地・地酒・リンゴ・学法石川・駅伝・自転車

21 浅川町・・・吉田富三記念館・浅川の花火・カラスもち・米・肉牛・地雷火

22 古殿町・・・豊国酒造・米・山菜・畜産・チェリートマト・キャンプ場・八幡神社流鏑馬・馬場平のジャンガラ念仏
23 三春町・・・滝桜・さくら湖・三春の里・桜・桃・梅・三春ダム・三春駒・三春人形・西方水かけ祭り
24 小野町・・・小野小町伝承・夏井川千本桜・東堂山満福寺・黒にんにく・しいたけ・御影石
25 広野町・・・火力発電所・Jビレッジ・浅見川渓谷・折木鉱泉・みかんジュース
26 楢葉町・・・天神岬・Jビレッジ・道の駅ならは・マミーすいとん。手作りアイス・ゆず酒
27 富岡町・・・東電福島第二原子力発電所・夜の森駅つつじ・桜のトンネル・桜染め 
28 大熊町・・・東電福島第一原子力発電所・玉の湯・熊川海水浴場・梨・キウイフルーツ・ヒラメ
29 双葉町・・・前田の大杉・双葉高校・相馬漬・双葉バラ園・ダルマ市・双葉海水浴場
30 浪江町・・・請戸漁港・鮭・浪江やきそば・大堀相馬焼・裸参り・活魚・ほっき貝・請戸川
31 新地町・・・釣師浜・火力発電所・福田諏訪神社・ニラ・イチジク・新地貝塚

Mtbandai

 村の部

 1 大玉村・・・安達太良山・県民の森・米・酵母牛・そば
 2 天栄村・・・羽鳥湖・ブリティッシュヒルズ・レジーナの森
 3 檜枝岐村・・・檜枝岐歌舞伎・星・橘・尾瀬・断ちそば・はっとう・ばんでいもち・岩魚・真夏の雪まつり
 4 北塩原村・・・檜原湖・猫魔スキー場・ニッコウキスゲ・五色沼・裏磐梯登山・裏磐梯火の山祭り・会津山塩・ワカサギ・岩魚・ヤマメ
 5 湯川村・・・米どころ・勝常寺・元気みそ・豪雪地帯
 6 昭和村・・・喰丸小・駒止湿原・からむし織・雪まつり・山菜・じゅうねん・手打ちそば
 7 西郷村・・・甲子温泉・キョロロン村・コルク製品・馬鈴薯・白河高原牧場
 8 泉崎村・・・鳥峠・古墳・米・畜産・ハトムギ茶
 9 中島村・・・小室哲哉からくり時計(童里夢公園)・奥州汗かき地蔵・熊野神社・トマト・きゅうり・ブロッコリー
10 鮫川村・・・ファーム翼・鹿角平観光牧場
11 玉川村・・・福島空港・米・野菜・トマト・乙字ヶ滝・南須釜念仏踊り
12 平田村・・・芝桜(ジュピアランドひらた)・道の駅ひらた・ハバネロソフト・駒形ジャンガラ念仏踊り・自然薯・乾麺
13 川内村・・・木戸川・米・いわなの郷・神楽舞・そば発泡酒・凍みもち・エゴマ
14 葛尾村・・・無事故宣言・松本さん・凍みもち・葛尾三匹獅子舞・日山・五十人山・もりもりランドかつらお
15 飯館村・・・飯館牛・田植え踊り・御影石・高原野菜・トルコギキョウ

 福島県の美しい風景を「GReeeeN」の「星影のエール」とともに紹介する動画をどうぞ!

 以上、福島県に存在する59市町村の名産や特産、あるいは観光名所を列挙したが、メジャーなものもあれば、全国的には知られていないものも多々ある。我が福島県にも、まだまだ私が知らない名所も多いし、訪れたことが一度もない市町村も多い。
 しかしながら、かつてあった地名が市町村から除外(削除)されたのは痛い。例えば滝根町、山都町、田島町、会津高田町、舘岩村、都路村、岩瀬村、長沼町、本郷町、河東町という地名は、完全に独立した町村としてはもうない。市の一部になってしまい、小さな町名の地名として残されているのが大多数だ。例えば、田村市船引町といった具合だ。各地方自治体も財政難で存続が難しくなり、藁をもすがる思いで合併に傾倒したことは想像がつく。残念でならない。

 ところで、我が福島県は形がオーストラリアに似ていて東西に広い。県では岩手に次ぐ第2位だ。広大な面積を有するが、例えば北東の端の「新地町」から南西の端の檜枝岐村や只見町まで移動するとなると、優に200キロはあり、車では6時間以上かかる。それほど広いのが福島県なのだ。
 今後、あと何年この世にいられるかわからないが、死ぬまでには、福島県の全域を時間をかけて歩いてみたい。ひいては日本人として生まれたからには、日本全県を踏破したいと思う。もちろん体が動くうちにだ。たぶんあと20年後には足腰や呼吸が弱くなっているに違いない。だから、退職後、10年が勝負だ。リニアが開通し、日本が狭く感じるだろうし、新幹線の長崎ルートも完成しているだろう。「大人の休日倶楽部」の会員となり、閑散期の特別機関を狙って、新幹線乗り放題切符などをうまく活用し、遠くまで足を伸ばしたいと思う。

 

 

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