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2020年9月 7日 (月)

教訓になれば良いのですが…

 予期せぬ事故は日本だけでも毎年のように数多く発生する。交通事故を除いても、驚くほど突発的な事故で幼い命が犠牲になったり、悔やんでも悔やみきれない事故が起きている。
 では今日は、何らかの警鐘になればいいと考え、様々な事故のケースを検証し、それらを基に回避できる方策を探りたい。

 1 夏休みや好楽シーズンに海や川で水難事故に遭い、命を落とすケース

 毎年、サマーシーズンには都心から郊外に繰り出し、大自然を満喫するアウトドア派がこぞって山や海、川、湖でのバカンスを満喫している。それに伴って多いのが、予期せぬ遭難や水難事故に巻き込まれ、命を落とすケースだ。毎年のように、それで数十名が犠牲になっている。

 私は自然に触れるのは大賛成だが、一歩間違うと事故死に繋がることを肝に銘じてそれ相応の準備が必要だと感じている。たとえば、浅い川や流れが緩やかだと見くびらないで、小学生の子どもにはライフジャケットを着用させ、万が一流されても水面に浮くようにするべきだ。川は急に深くなったり、川底が大小さまざまな石が流れ着き、そこにサンダルや足自体が挟まり、身動きが出来ずに溺れるケースも多い。どんなに浅瀬でも油断すれば、気道確保できずに、溺死につながるのだ。
 

 毎年、必ず川で多くの幼い命が奪われている。また、それを助けようと飛び込んだ父親や周辺の大人が、途中で力尽き、犠牲になる事故が後を絶たない。海もまたしかり。一番多いのは遊泳禁止区域で泳ぎ、知らず知らず離岸流に乗ってしまい、あっという間に沖に流され、いくら抗っても岸までたどり着けずに亡くなるケースだ。

 当たり前だが、一度失われた命は二度と戻らない。同級生が水難事故に巻き込まれ、2学期から会えなくなったりしたら、相当なショックで、トラウマになるだろうし、もしかすると一生消えない心の傷を残すことにもなりかねない。

 私の子どもが小さい頃、Eテレで放送していた「天才てれびくん」に出演していた「天てれ戦士」のひとりだった「伊藤元太」が予期せぬ水難事故で急逝した。めでたく早稲田大学に進学し、通い始めたばかりの不幸な事故で、僅か18歳という短い命だった。もちろん、そこで彼の人生は終止符を打ち、二度と帰っては来ない。突然の出来事に親や兄弟など家族は途方に暮れたに違いないし、番組無関係者はもちろん、「天てれ」仲間の悲しみも想像できぬほどだったに違いない。

 

Genta
 
 また、こうした水難事故で、もっと悲惨なのは、溺れている人を助けに行って犠牲になるケースだ、正義感で、飛び込んで救助に向かったのはいいが、たとえば、着衣のまま水に入れば、その重みで、たとえオリンピックの競泳選手でも体力が続かず、溺れ死ぬこともあるという。

 それくらい海や川で泳ぐということは危険を伴うということを知ってほしい。子どもだけでなく、高齢者もまたしかり。特に川や湖の場合は、急に深みになり、水温も劇的に低くなる。我が県の猪苗代湖がいい例で、過去、何度も水難事故が起き、多くの方が水死している。泳いでいて、水温が低くなると脚がつりやすくなる。足がつかない場所で脚が攣ったら、まず自力での帰岸は困難だ。それに慌ててしまい、パニックに陥る。気が動転してバタバタすると体力を消耗し、さらに水面から沈む結果となる。亡くなる方の多くがこのケースらしい。

 高齢者の場合には、台風が来ている時に、川の様子を見に行って、川に落ちて流されて行方不明になるケース。なぜ、自ら危険に飛び込んで行くのかわからない。みすみす死に近づく必要などないのに。

 

 行楽で海や川、あるいは湖で泳ぐ場合には、事故を想定し、それに対する備えを万全にするべきだ。レジャー時にはライフジャケットを常備し、装着すべきなのだ。

 では教訓になればと思い、過去17年間で、全国の河川において水難事故が発生した地点を記したマップを紹介したい。

 「子どもの水辺サポートセンター」 ぜひクリックして自分の居住地の危険スポットをチエックしてほしい。

  例えば、頻繁に水難事故が起きるスポットもある。埼玉県の寄居の荒川は、この24年間で15件もの事故が発生し、合計8名が死亡している危険な場所だ。

 追記(令和2年9月6日)

   またしても残念なニュースが飛び込んで来た。この日、猪苗代湖の中田浜で湖水浴していたグループにクルーザーボートが突っ込んで来て衝突。スクリューに巻き込まれた5人が負傷し、会津若松市内の病院に搬送されたが、小学生の男児が死亡。2人が重傷を負った。

 猪苗代湖では、水上バイク同士の衝突事故など、たびたび死亡事故が起きている。2009年10月に水上バイクに乗っていた3人が沖で行方不明になり、遺体で見つかる事故があった。また、2013年8月には、女性が運転する水上バイクが岩場に衝突して死亡。同乗の男児も死亡した。以前の教訓がまたしても生かされなかったことになる。その水を我々郡山市民は飲料水として飲んでいるのだ。

Boat-accident

 2 帰省中に起きる事件・事故

  👤 子どもが突然に行方不明になるケース(連れ去り事案?遭難事故?それとも神隠し?)

  2年前の夏、山口県で起きた男の子が行方不明になった事件。祖父が孫を連れて海岸まで行ったが、突然に一人だけが引き返し、祖父も自宅が近いからと油断した結果、行方がわからなくなり、警察や自衛隊、ボランティアが総動員で山狩りをして捜索した一件。運よく、大分県から駆け付けたスーパーボランティアの尾畠さんが発見して、無事に親元に返されたが、毎年、どこかで行方不明になる出来事が起きている。函館で、自衛隊の倉庫に身を寄せて発見された男の子もいたし、未だに見つからない山梨のキャンプ場の女の子の事件もある。私は男の子は見つかるケースが多いが、女の子は発見できないで迷宮入りしそうな印象を抱いている。それは女の子は変質者などが連れ去り、新潟県で起きた事件のように自宅などに長期間監禁したり、いたずら目的で犯行に及ぶケースが多いからだ。

Yukuefumei

  🚗 高速道路で事故に遭い、楽しい筈の帰省や旅行が暗転し、台無しになるケース。

 何もわざわざ渋滞で込み合う高速道路を長時間運転して帰省しなくてもと思うのだが、やはり孫に会いたい祖父母は多いし、正月と盆にしか実家に帰れない家庭では、やはり実家でゆっくり過ごしたいと思うだろう。
 しかし、時に、そうした平和な一家を突然襲うのが交通事故。誰もそこで事故って死ぬとは思って運転などしていないと思う。しかし、毎年、どこかで必ず起きる痛ましい交通事故による死亡。
 死んだ本人やその家族も、まさかそんな場所で命を落とすなどとは思ってはいなかったに違いない。悲惨なのはまだ言葉も発せない赤ちゃんが犠牲になるケース。今後、どんな未来や将来があったのだろうか?それを断ち切るのが突然の交通事故。自分に非が無くても、対向車が突然に目の前に突っ込んで来て巻き込まれて命を落とすケースもある。
 Uターン時に起き、それを知った祖父母がショックを受けることも大いに考えられる。あまりにも痛ましく嘆かわしい事故だ。

Kisei

 3 殺人事件に巻き込まれるケース

 

 いわゆる通り魔的な事件だ。最近は覚せい剤や大麻などの麻薬が蔓延し、その影響でまったくのあかの他人に危害を加える輩がいる。クスリに手を出す自分が最も悪いのに、クスリのせいにして責任能力が問えないなどと己の言い分だけは一丁前に展開し、責任逃れに走る奴。中には秋葉原殺傷事件のように手あたり次第、殺すのは誰でもよかったなどという短絡的な動機で、たまたま居合わせた人を斬りつけ、あるいは車で体当たりして人を死に至らしめる悪行。また、「人を殺してみたかった」などと独りよがりな動機で、通りかかった見知らぬ人を殺害する事件まで起きている。あり得ない。世も末だ。もし、その悲報を受け取った家族は、どこにその怒りの矛先を剥けたらいいのか?犯人と刺し違えても殺してやりたいと思うのが普通だろう。今の法律は犯罪者の更生を第一に考えているため、いくら残忍な方法で人を殺めても、ひとりの被害者では死刑を求刑できなくなってしまっている。いわゆる「永山基準」が足かせになるのだ。私は、甘すぎる刑法のせいで、これだけの凶悪犯がのさばっている元凶だと思っている。

 殺意をもって人を手にかけた者には死刑しかない筈だ。でなければ法体制や人命尊重は保たれない。更生させる意味がない。被害者は生き返れないし、人生をやり直せないのだから。

 
  今回の記事は、教訓とか警鐘を鳴らすことに主題を置いていたが、何か他人事のような文面になったが、実はいつ何時、自分も当事者になるかわからないので、自戒や自己防衛的な意味合いもある。
 最近の世の中は、麻薬が蔓延し、見知らぬ輩にいきなり刺され、自分が死ぬなどという自覚や覚悟もないままに突然に暴漢に襲われて命を落とすケースがニュースで流れる。日本も治安が悪くなったものだ。どこで殺されるかわからない世の中ではやはりマズい。
 日頃から身を守るための防衛策を考えるような治安状態に日本もなって来たということか。ありえない。世界一安全だと言う神話はもう通用しないのか?だとしたら末恐ろしいことだ。

  

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