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2020年6月 7日 (日)

郡山市民の私でも未踏の地は・・・

 私は郡山市民である。大学時代(4年)、修業時代(1年)、初任地(4年)以外の足掛け46年も市内に在住している身の上だ。郡山の市街地なら、知らない場所はないし、どの道が渋滞を回避できるか抜け道の隅々まで熟知していると自負するほどだ。

 しかし、こんな私でも郡山市内なのに、行ったことがない、つまり足を踏み入れた経験が一度もないま未開の場所というのがある。もちろん、私は登山などしないし、車ではいけない山奥という訳ではない。では恥ずかしながら、たぶん郡山在住の方でも、行ったことが無いであろう場所を取り上げたい。

 1 東部森林公園(2024年まで休園中)

 ここをご存知の方は田村町とか守山地区、宮城中近辺にお住いの方に相違ない。毎年3度、墓参で「東山霊園」を訪れている私でも、その東側2km先に広がる巨大な池と公園が存在していたことなど知らなかった。言葉は悪いが眼中になかった。

 「ふくラボ!」によれば、広場には、兼六園菊桜や十月桜など約70種類の桜があり、春や秋に桜を楽しめます。また、広い広場と炊事等があり、バーベキューなどもできます。そして、様々なイベントも計画され、子ども会、公民館行事などにも対応した自然体験活動支援も行っています。しかし、ため池除染土の積込場となるため、公園全体が施設利用を含め、平成30年9月1日より令和6年3月まで長期休園となります。

Eastforestpark

 2 ゴールドマイン高玉(現在は休園中)

 ここは「黄金の泉」とよばれる黄金色の温泉が楽しめる。ここは昔、金山で、トロッコ列車に乗って旧炭坑の内部を見学できた。佐渡金山のように、砂金を見つける発掘体験もできた。しかし、震災以降、休園状態となっている。

 また、隣接する磐梯熱海温泉には、「深沢の名水処」もあるのだが、一度だって行ったためしがない。近くの「けやきの森」の遊歩道を歩いたし、過去に何度も旧清稜山倶楽部に泊まったことがあるのに、その近辺にある清水は口にしたことなどなかった。

Takatama  

 3 花木団地

 ここも市内東部。というよりも郊外に近い。この場所が話題に上るようになったのは、この20年だ。未だにこの一帯は私有地で、個人が植栽した樹木が春になると彩りあざやかな花を咲かせるフラワーロードと化すのだ。それを目当てに、あちこちから見物客が押し寄せる。私の母親は何度か鑑賞に訪れたことがあるらしいが、私はまだ一度も足を運んでいない。

 ここは中田町高倉池袋地区にあり、緑が丘団地の東側に位置する。農免道路沿いだ。市の観光協会のHPに掲載されるほどの場所で、面積は25haで、サクラのほかモクレン、レンギョウ、ウメ、モモ、ボケ、ナンテン、サンゴミズキ等、春の花が辺り一面に咲き誇る桃源郷。花の見頃:4月中旬〜下旬で、トウカイザクラ、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど約25,000本が花をつける。

Kabokudanchi

 4 風土記の丘公園

 敷地内にある「郡山美術館」には3~4度訪れたことがある。しかし、広大な緑に囲まれたその公園は一度も足を踏み入れたことがない。そこは美術館通りで、たぶん30回は車で走っているが、そこに17haもの広さを誇る大きな公園が鎮座しているとは・・・。
 国指定史跡の大安場古墳群の北北東約5km、郡山市蒲倉町・安原町・横川町にある古墳時代後期・終末期に作られた群集墳 円墳71基(2019年現在)が確認され、いくつかのグループに分かれる 古墳群の西側と東側とで、横穴式石室の形態が異なる。多くの古墳で追葬(奈良時代まで?)があり、埋葬面が複数ある古墳も確認されている。玄門部にて石室の閉塞の直前に火を焚く行為など墓前祭祀が行われた痕跡も確認されている。
 また、墳丘が認められない場所からも古墳が発見され、小石室が確認されている。
 ここは公園というよりもひとつの山で、整備されているわけではない。その山に古墳群が点在してある。森に囲まれ、昼間でも鬱蒼とした場所で、芝生が広がって子供を遊ばせられると思って訪れると落胆するはず。

 5 陸上自衛隊多田野演習場

 もちろんここは許可が無いと入れない特殊な場所。それが私も何度か訪れた「少年自然の家」や「きのこ岩」がある浄土松公園と隣接した場所にこのような演習場があったとは知らなかった。その周辺にはいくつもの池や沼が点在している。まず、足を踏み入れることはない場所だ。その西側に「深田調整池」と「深田ダム」があるが、あまり人が近づけるようなロケーションではない。サスペンスの「〇〇殺人事件」に出て来そうな、死体を遺棄するには好都合のような寂しい場所で、いるのは猪と熊くらいなものだ。まず怖くて近寄れない場所だ。


 6 湖南町の5つの集落の小学校が廃校に

 郡山市の西部、三森峠を越えると湖南町舟津に達する。そこからさらに湖岸を回り込むように奥に行くと、集落がいくつか点在する。月形や中野、三代、福良、赤津と呼ばれる。その集落にはそれぞれ小学校があったのだが、2005年をもって、すべて湖南小学校に統廃合されてしまった。したがって廃校になって15年も時が経過したことになる。私は郡山市内で廃校になった小学校をすべて訪問したいと思っている。公民館として再利用している学校もあるし、個人で買い取ってアトリエや別荘、あるいは宿泊所として生まれ変わった場所がある。

 ほかにも熱海小学校玉川分校、月形小学校舟津分校、熱海小学校中山分校、河内小学校夏出分校、高野小学校、鬼生田小学校、三町目小学校、大田小学校、根木屋小学校、守山小学校細田分校などが相次いで廃校となっている。

 7 中田町柳橋歌舞伎

 これは足を踏み入れたというより、見たことがないと言ったほうが正しい。その地域で行われている伝統芸能の素人歌舞伎(農村歌舞伎)である。なんと江戸時代から200年以上に渡って息づいている。毎年9月の敬老の日の前日、柳橋歌舞伎伝承館(黒石荘)で定期公演が行われている。一夜限りの夢芝居で、逃すと1年間お目にかかれない。

Yanagihashi

 8 高柴ダム

 私は取りたててダムマニアなどではないが、郡山市内にいくつかダムがあるのにあまり行ったことがない。熱塩の日中ダムや会津の大川ダム、勿来の四時ダム、奥会津の田子倉ダム、長沼の藤沼ダム、金山町の沼沢ダムなどは見たことがあるが、市内にあるダムは行ったためしがなかった。しかもそれは私がこれまで4~5回は訪ねた「高柴でこ屋敷」の東側2kmほどのところに佇んでいた。

 河川は阿武隈川水系大平川 1979年に着工し、2001年に完成した。形式はアースダムで、用途は灌漑用水に用いられている。

Takashiba_20200609182701
この画像は「DAMHOLIC A」さんのブログから拝借いたしました。初訪問して撮影しましたら、差し替えさせて頂きます。

 なお、いったん画像と概要を掲載した「高柴ダム」は、いわき市田人町と山田町にかかる鮫川水系のダムとの指摘をいただき、確認したところ、西田町にある調整池も「高柴ダム」という記載があり、ここを未踏の地として訂正して再提示したいと思います。

Takashibadum

 さて、なんせ郡山は東西に広い。小野町に隣接する中田町もそうだし、かと言えば猪苗代湖の南岸、つまり湖南の奥地の布引高原もまた郡山市だ。また猪苗代と境界を接する中ノ沢温泉の手前の母成峠までは郡山市内だ。いかに広いかだ。それを逆手にとれば、それだけ見どこも多いと言える。

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