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2020年6月22日 (月)

郡山のホテル・マンションの高さ比べ

 以前、旧ブログにおいて、「塔マニア」というタイトルで郡山市内に点在する電波塔や鉄塔に関する記事を書いたことがある。正直、私は高いところが苦手だが、単に見上げるのは好きなほうだ。つい先日には医療従事者への感謝と激励の意を表す目的で、「ブルーインパルス」のアクロバット飛行チームが編隊を組んで東京上空を周回した。また、ここ福島県でもエアパイロットの第一人者の室屋義秀氏が愛機にて本拠地のスカイパークを飛び立ち、福島市内、会津若松市内、須賀川市内、郡山市内、、浜通りの各地を飛行し、上空でスモークを炊き、「スマイルマーク」を描いて「新型コロナウイルス撲滅」と自粛生活で引きこもりがちで、元気を見失いがちな県民に勇気を与えた。まるで空を見上げることで明るさを取り戻してほしいと言わんばかりの曲芸飛行であった。こうした試みは日本ならではの光景で、震災の際にも助け合いと「絆」の力で乗り越えて来たのは記憶に新しいところだ。

 そこで今回は「塔」に続いて、二番煎じではないのだが、同類の記事を記したい。それは「商都」として目覚ましい発展を続ける東北第2の都市「郡山市」において、ホテルとマンションの建設ラッシュが続くことを鑑み、その数は実に東北有数であり、まして仙台にはひけを取らないほど充実している。元から旧奥羽街道の交通の要衝だった我が街は、かの芭蕉も宿泊したように、宿場町として大いに栄えた歴史を持つ。

 普段、あまり意識することはないにしても、駅前のオフィスビルに勤務している私には、結構背の高いビルは乱立している気がする。足掛け46年間も郡山に住民票を置いた身としては、郡山の中心市街地の変化をしかと見届けて来たが、最近は周辺地域や郊外にも高層マンションやホテルが建つようになった。

 よって本日の記事は、私が個人的にあちこち調べまくった中で、郡山に実在するホテルとマンションを分けて、その階数を比較してランキングする形式で、それぞれランキングを発表したい。本当はホテルは室数、そしてマンションは戸数でその「でかさ」を発表すべきところだが、どうしても高さにこだわりたい。なお、「ビッグアイ」などのオフィスビルや商業施設とラブホテル系は除き、純粋にシティホテルとマンションに固執してお送りします。

 <ホテル>  階数順(階数が同じ場合は室数が多い順)

   1位 ダイワロイネットホテル 地上13階 216室
 1位 ビューホテルアネックス  13階 156室 

   3位 郡山ビューホテル 11階 92室

 4位 α-1郡山(長者)10階 215室
 4位 ルートイン郡山南 10階 207室
 4位 α-1郡山駅東口 10階  162室
 4位 コンフォートホテル郡山 10階 161室
 4位 ホテルプリシード郡山 10階 159室(客室は9階まで)
 4位 ルートイン郡山インター 10階 136室
 4位 ホテルハマツ 10階 90室
 4位 郡山シティホテル 地上10階  84室

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12位 東横イン郡山 9階 219室
12位 ホテルシーラックパル郡山 9階 200室
12位 ドーミーインEXPRESS郡山 9階 198室
12位 チサンホテル郡山 9階 190室
12位 ワシントンホテル 地上9階 184室
12位 ホテルクラウンヒルズ 9階 132室
12位 ホテルロイヤル郡山 9階?  119室
12位 LIVE MAX 9階 104室
12位 アパホテル郡山 9階 76室
12位 ホテルシーアンドアイ郡山 9階 51室

Kuusatsu

 不思議なのは、平日はほとんど予約がとれないほど満室が多いのが郡山のホテル事情。たぶん、出張のビジネスマンだろうと思うが、その割に、夜の飲み屋街は閑散としている。以前は郡山駅から半径500m以内に集中していたホテルも、最近は高速のインター付近など郊外への進出が目立つ。これ以外にも「スターホテル(長者)」などの老舗ホテルも多いのだが、8階以下に付き割愛させて頂いた。

 <マンション> 13階以上を記載(階数が同じ場合は戸数が多い順)

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 1位 D'グラフォート ザ・タワー郡山 26階(郡山市大町のタワマン)103戸
 2位 シティタワー郡山 24階 78戸 (寿泉堂総合病院の上部)
 3位 D'グラフォートサウスマークタワー 本町 17階 96戸

 4位 グランフォセット堤下 15階 72戸
 4位 プレミスト郡山GreenMarks 栄町 15階 58戸
 4位 グランフォセット郡山ステーションフロント大町 15階 56戸
 4位 サーパス清水台グランゲート 15階 56戸
 4位 ナイスエスアリーナ荒池公園 15階 52戸 

 9位 ライオンズガーデン郡山 昭和1丁目  14階 195戸 
 9位 朝日プラザ郡山セントラルステージ 14階 (大町) 106戸 
 9位 チサンマンション桃見台 14階 90戸
 9位 サーパス神明町 14階 80戸
 9位 サンロードステーション郡山Ⅰ 本町 14階 78戸
 9位 サーパス咲田 14階 69戸
 9位 ファミール開成山公園 桑野2丁目 14階 65戸
 9位 レジーア並木 14階 65戸
 9位 D'クラウディア西ノ内 14階 49戸

18位 ライオンズマンション清水台 13階  112戸
18位 エクレール郡山壱番館 13階(富久山町久保田)96戸
18位 ネオハイツ南 13階  78戸 (山根町)
18位   サンデュエル長者 13階 76戸
18位 ヴェルビュ鶴見坦 13階 65戸
18位 レールシティ桃見台  13階 62戸
18位 レーベンヴィラ郡山若葉町 13階 49戸
18位 ヴェルビュ西ノ内ロイヤルトラッド 13階 49戸
18位 ウェスペリア郡山 13階(向河原)46戸 昨年の台風19号で駐車場が水没

 サーパスのグランフォート系は「穴吹工務店」が施工主
 朝日プラザは「朝日住建」
 ライオンズマンションは「大京」
 ネオハイツとヴェルビュシリーズは「大和団地」
 レーベンは「大京穴吹」
 サンデュエルは「日本ハウズィング」と金田建設

 プレミストは「ダイワハウス」

 マンションの利点は鍵ひとつで出入りできる防犯上の安全性、そして中心市街地や駅前に建つことが多く、交通至便。さらには集合住宅なのでネットが安い。
 しかし、一方では、隣りや上や下の階の住人の騒音に悩まされることがある。分譲で購入したとしても、月々の管理費もかかるし、共益費や積み立て修繕費なる余分な出費もある。もちろん戸建てほどではないが、固定資産税も取られる。また、エレベーターで見知らぬ人と同乗することもあるし、駐車場が確保できない場合もある。戸建てのように夫婦2台分となると、別途駐車場を借りなければならない。余計な費用がかかる。もしかするとペットを飼うにも様々な制約がありそうだ。

 さて、私は特段、高い物への憧れなどは一切ない。こうした高層マンションが郡山の見慣れた街並みをガラリと変えてしまう点に、一抹の寂しさを感じてしまう。確かに都会になって次々と高いビルが建つのは発展の象徴だろうし、人口が増えれば街が活気づく起爆剤にもなる。
 しかし、マンションで暮らす方を中心に注意も必要だ。決して悪意でこのようなことを書くのではないが、マンションは多くの方が暮らすからには、予期せぬうちに、そこで亡くなる方もいる。また、高層マンションであればあるほど、事故物件も多くなるのも事実だ。今日の記事内のランキングに挙げたマンションでも半数近くは投身自殺で亡くなった事案がある。眉唾でないことは、「大島てるの事故物件」というサイトをご覧ください。

 部屋で硫化水素自殺や孤独死という例もある。浴室で入浴中に高齢者が心臓発作や脳卒中で亡くなることもある。それらは「心理的瑕疵物件」となる。多少、販売価格が同じ間取りでも安く設定されることがある。別に気にならない人なら問題ないが、購入前に不動産屋にちゃんと聞いておいた方が後でトラブルも避けられるというものだ。
 また、「大島てる」には載らないで秘密裏に売りに出されている例もある。何を隠そう、私の叔父は3年前の1月、東京の旗の台駅近くの3階建てアパートで病気により孤独死した状態で発見された。トイレで心臓発作を起こし、誰にも看取られずに亡くなっていた。しかし、その事実を知っている筈の大家さんや不動産管理会社は「大島てる」のサイトに載せることもせず、次の借主と何もなかったかのようにアパートの賃貸契約を結ぶだろう。もしかすると「心理的瑕疵物件」の告知もされていないかもしれない。都会の古いアパートや中古、賃貸マンションは誰が住んでいたか不明な分、怖さも倍増なのだ。

 
 私は高層マンションの走りは東京の板橋区にある「高島平」団地だと思っている。高3の時、友人の付き添いで「大東文化大学」を見学に行った時に、あの高層マンションの立ち並ぶ風景に圧倒されたと共に、怖さを感じた。

 それに毎年各地で起きる幼児による転落事故。高層マンションから落ちたら一巻の終わりだ。中には育児ノイローゼで、我が子をベランダから放り投げ、事故に見せかけて落とした親もいた。そうなると事故ではなく事件なのだが、警察に正直に言わない限りは事故として処理されてしまう。実に痛ましい限りだ。

 今、マンション建設ラッシュが地方にも押し寄せており、東京の会社勤めを終え、退職後、スローライフや田舎暮らしで人生の終焉を迎えたいという方々が買う例があるようだ。新築物件なら問題ないが、中古マンションを購入する場合には注意が必要だと言うことを言っておきたい。

  また、ホテルも然りで、不特定多数の人が宿泊する。今回リストアップしたホテルでも自殺例がある。営業妨害になるので詳しくは書けないが、ホテルを予約する際には注意が必要だ。私が昨年二度泊まった南相馬市のホテルは、「大島てるの事故物件」のサイトに載っていないので安心していたら、「南相馬市の雑談掲示板」で、隣町の若い男が外階段から飛び降り自殺があったとの情報が出ていた。2019年4月5日、救急隊が駆けつけ、大変な騒ぎだったようだ。そのホテルは全面リニューアルして綺麗になったのに、そうした不心得者によって、幽霊ホテルのレッテルを貼られたのでは商売あがったりだ。この場合は、部屋で自殺したわけではないので、まだましだが、やはり予約の前にその素性は確認したほうが無難のようだ。

 さて、最後はいつもの方向へ話が逸れたが、普段、空を見上げたり、地元の変わりゆく街並みに気づくことも少なくなっている。それは加齢とともに減っているように感じる。子どもの頃は歩きがメインで、目に止まる景色が、大人になると車で移動して、気づかずに通り過ぎてしまうことが多くなる。時々、上を見上げてみると、背の高いビルの数が増え、見慣れたはずの風景が変わっていることに気づくことでしょう。

  

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