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2020年6月23日 (火)

福島県内で動物とふれあえるスポット

 近年、何かと「猫カフェ」やら「うさぎカフェ」なるものが登場した。動物とふれあいながらカフェを楽しむという趣旨だが、動物の毛が服にまとわりついたり、しらみなどの微生物が寄生しているやも知れぬ犬猫と戯れながらお茶を飲むというのは気管支の弱い私には相いれない部分がある。
 また、犬は人間に従順で可愛いと思い、一度は「秋田犬」を飼いたいと思ったが、私は幼少の頃に犬にかまれた経験があって、家内は動物の臭いがダメで、しかも子どもの頃に犬に追いかけまわされた苦い経験があって、どうもそれがトラウマになっていて飼えなかった。せっかく戸建てに住みながら一度も生き物を飼った経験がない。金魚すらも飼ったことがない。
 実家にいた時に、トラ猫を飼ったが、目の前で悶絶して死ぬ場面を見て以来、可哀そうになって飼えなくなった。たぶん、他の猫と喧嘩したか、あるいは車に撥ねられたかのいずれかだったと察する。自力で家までたどり着き、そこで暴れた末に息絶えた。
 私の話はさておき、世の中には多趣味の方がいるようで、中には爬虫類や猛禽類とカフェを楽しむ店もあるというから、恐ろしい。私はヘビやワニなどの爬虫類はまったくダメで、気持ち悪いとしか感じない。
 これらは極端な例だが、「磐梯吾妻スカイバレー」には野生の猿が道路まで群れを成して出てくるスポットとして有名だが、我が福島県には、動物が主役で直にふれあえるスポットというのも決して少なくない。
 今日は、そうした場所を取り上げたい。


 石筵ふれあい牧場(郡山市)

 郡山の北西部に磐梯熱海温泉がある。そこから約10キロほど県道を北に進めば、母成峠へと続く「旧母成グリーンライン」となる。その昔料金所のゲートがあった場所の手前を右に折れると「石筵ふれいあい牧場」がある。
 ここはその名の通り牧場で、家族連れで楽しめる施設。うさぎや羊、ヤギ、馬、牛などが多数いる。家畜動物園、おもしろ自転車で場内一周、ターゲットゴルフ、芋煮、バーベキュー、乗馬などを楽しむことができる。また池には数千匹の錦鯉がおり、餌やりを体験することができる。ここでとれた牛乳やアイスなどを飲食できる。入園料は大人300円、小中学生は150円という安さ。営業時間は9:30~16:30で、定休日は毎週火曜日。なお12月1日から3月31日までは冬季休園。

 カブトムシ自然観察園「ムシムシランド」(常葉町)

 福島県の阿武隈山系にある常葉町。自然の中でカブトムシの生態をつぶさに観察できる日本初の「カブトムシドーム」、自然林をネットでおおい、中でカブトムシの成虫の生態がじっくり観察できます。カブト屋敷(昆虫館)にも自由に入場する事ができます。
 入場料は大人400円こども300円 開園期間は短く、7月13日から8月25日 午前9時30分から午後4時30分まで 休園日は毎週水曜

 東北サファリパーク(二本松市)

 東北の動物王国として二本松市の安達太良山の麓に年にオープンした。面積は1,500,000mを誇る。
 ライオン・トラと言った肉食動物、キリン・アフリカゾウと言った草食動物、鳥類、爬虫類など140種、約900頭羽の動物が飼育されている
サファリパーク。放し飼いエリアをマイカー、代車(レンタカー)、園内バス(大型連休時のみ運行)で見学することができ、草食動物エリアでは車内から動物に餌を与えることができる。
 世界的に珍しいホワイトライオン、ホワイトシマウマを始めとしたホワイト動物が飼育されている。また、サル劇場、アシカショー、フラミンゴショー、ドッグショーなどの動物ショーも行われている。
 東北サファリパーク及び隣接するエビスサーキットは、当サファリパーク創業者である熊久保勅夫の子で、D1・レーシングドライバー熊久保信重が代表取締役を務める。

 ムシテックワールド(須賀川市)

 2001年(平成13年)に開催された「うつくしま未来博」の敷地に唯一現存するパビリオン。
 昆虫をテーマにした科学館。(2階建て)で、うつくしま未来博で使用されていた「なぜだろうのミュージアム」の施設が、「うつくしま未来博」終了後に、須賀川市が引き継ぎ「ムシテックワールド」として、2001年11月にオープン。
 「ムシテックワールド」の屋根には太陽光発電システム(太陽電池240枚)が設置され、発電量は約20kW。駐車場には、太陽光と風力で発電する街路灯を設置。独立して発電できるため、電線は必要ない。空調は空気を取り入れるチューブを地中に埋めたアースチューブという省エネルギーシステム。建物の塗装はホタテ貝とモミ殻が原料のカルシウムペイント。
 毎年11月1日の開館記念日には、施設が無料開放される。 開館時間 9:00 - 16:30
 休館日は月曜日(この日が祝日の場合は開館)、祝日の翌日(この日が土・日の場合は開館)、年末年始(12月29日 - 1月3日)
 入館料 一般 400円 / 高校・大学生 200円 / 小学・中学生 100円 / 未就学児 無料


 芦ノ牧温泉駅(会津若松市)

 会津高原鉄道の「猫駅長」がいる駅として有名。2008年に初代名誉駅長に就任した「ばす」は、2016年に老衰で天国へ旅立ち、現在は2代目の「らぶ」が観光客を出迎えてくれる。弟で施設長の「ぴーち」も2017年に仲間入りした。現在「ぴーち」は病気療養のため、2020年3月いっぱいで施設長を退任している。最近は「さくら」が新入りとして加わった。
 芦ノ牧温泉駅は福島県会津若松市大戸町にあります!会津線は会津若松市〜南会津町間を運行しているローカル鉄道です。


 シーフードレストランメヒコ(いわき市・郡山市)

 県内ではいわきと・郡山に「フラミンゴ館」を営業している。かつては「モンキー館」などがあった。私は一度だけ食事をしたことがある。ファンには申し訳ないが、動物の臭いと動き回っている動物たちを前に、落ち着いて食事が出来ず、それ以来、行かなくなった。
 1970年、メヒコ商事が福島県いわき市にカニピラフを主体とする「メヒコ フラミンゴ館」を出店。これを皮切りに福島県と茨城県を中心に、東北・関東圏にシーフードレストラン「メヒコ」を展開。
 看板メニューはカニピラフである。蟹がピラフの上に殻のまま乗った状態で提供されるというのが特徴的で、客は殻から身をほぐしながら食べることが出来る。なお、カニピラフはテイクアウト可能。過去にはネット通販や一部のスーパーマーケットで、冷凍のものを販売していたが、メヒコ店舗でのつくりたて折詰のみとなっている。南国を意識している「フラミンゴ館」とよぶ店舗(6店舗)がある。「フラミンゴ館」では店内でフラミンゴが飼育されており、フラミンゴを見ながら食事ができる。「フラミンゴ館」では、テーブルには『フラミンゴQ&A』がある。創業者がメキシコに行ったときにフラミンゴの群れを見て感動したのが、飼育するきっかけ。フラミンゴの寿命は50年から60年程度である。

 南ヶ丘牧場(猪苗代町)

 酪農を中心とした入場無料の観光牧場です。動物とのふれあいや、おいしいグルメ、日本で約200頭の希少なガーンジィ牛の恵みで作る乳製品の販売やアイスクリームづくり体験など、楽しいことがもりだくさんの牧場。
 高原のさわやかな風を肌で感じ動物たちと遊び、三角屋根の下でロシア料理に舌鼓。牛や馬、羊、ロバ、ヤギなどの動物たちとふれあえる。ほかにも乗馬、パターゴルフ、アーチェリー、ロバにも乗れる。
 森に囲まれた場所にあるため、国道49号線沿いからは見えず、アクセスがわかりづらい。
 現在は、新型コロナウイルス対策のため9時~16時の短縮営業。夏季は定休日なし。雪深い場所の為1月~3月は休園。


 環境水族館アクアマリンふくしま(いわき市)

 2000年7月15日にオープンした福島県初の海洋学習施設。一般の水族館ではないため、イルカやアシカショーなどの興行は行っていない。浜通り南部の太平洋に面した小名浜港第2号埠頭(いわき小名浜みなとオアシス・アクアマリンパーク内)に立地する。
 「海洋科学館」や「環境水族館」という名目のごとく、観光施設の要素に加えて教育施設の側面も持ち、水生生物の環境事業も行っている。そのため施設内にタッチングプールや展示物を設け、水生生物保全センターを設置している。
 そしてここは各エリアごとに分かれて収蔵している。

わくわく里山・縄文の里 主な生物 - ユーラシアカワウソ、アカネズミ等
海・生物の進化 主な生物 - スナイロクラゲ、オウムガイ、アメリカカブトガニ、ヒガシナメクジウオ、クロヌタウナギ、スポッ
テッドガー、シロチョウザメ、ネオセラトドゥス、オオサンショウウオ等
福島の川と沿岸 主な生物 - ニッコウイワナ、ヤマメ、ゲンゴロウ、タガメ、イモリ、キンブナ、クサフグ、ボラ、メバル等
北の海の海獣・水鳥 主な生物 - クラカケアザラシ、ゴマフアザラシ、トド、ウミガラス、エトピリカ、オセアニック・ガレリア
主な生物 - ニホンウナギ、キングエンゼルフィッシュ等
熱帯アジアの水辺 主な生物 - マレーハコガメ、ブンチョウ、アジアアロワナ、ミナミトビハゼ、トランスルーセントグラスキャ
ット、テッポウウオ、クロウミヘビ、ウシエビ等
サンゴ礁の海 主な生物 - メガネモチノウオ、テングハギ、ナンヨウハギ、ヘコアユ、チンアナゴ、ハナダイ等
親潮アイスボックス 主な生物 - ハダカカメガイ、ナメダンゴ、トヤマエビ、オオカミウオ等
潮目の海 主な生物~黒潮水槽~ - マイワシ、カタクチイワシ、カツオ、キハダ等
主な生物~親潮水槽~ - サンマ、ウミタナゴ、チゴダラ、マボヤ等
ふくしまの海~大陸棚への道~ 主な生物 - マルアオメエソ、キアンコウ、タカアシガニ、マトウダイ等
アクアマリンえっぐ 主な生物 - ユーラシアカワウソ、レッサースローロリス、キンカチョウ、インドシナウォータードラゴン、
マダガスカルオオゴキブリ、ディスカス、トラウツボ、タマカエルウオ、会津地鶏等
BIOBIOかっぱの里 主な生物 - トウキョウダルマガエル、ドジョウ等
蛇の目ビーチ 主な生物 - ヒトデ、ナマコ等
シーラカンスの世界 主な生物 - シーラカンス(標本)、インドネシアシーラカンス(標本)、タマカイ等
生きた芸術 金魚 主な生物 - 浜錦、オランダシシガシラ、地金、コメット、東錦、ニシキゴイ等
クウェート・ふくしま友好記念日本庭園  主な生物 - フェネック、錦鯉、葛等

 6月現在の営業時間 9:00~17:30 入場料 大人1,850円 小学生~高校生900円 休館日はなし

 全国の学校が学校教育活動の一環などで利用する際は減免申請で入館料が無料になるという

 いなわしろ淡水魚館(猪苗代町)

 磐梯山のふもとにあり、飼育水には1年を通して温度差のない磐梯山の天然水を利用。 猪苗代周辺の淡水魚の展示とともに、世界の淡水魚の展示も行い、館内はけっこう広い。 水族館に入ると正面に、水苔でおおわれた石組みを流れる滝が、渓流魚のいる水槽にそそぎ、清涼感が漂う。そこからはまず渓流の魚たち、イワナやヤマメのコーナーだ。夏に訪れたならいい冷気を感じるだろう。
 2階には、アマゾンの魚類の部屋や、ハ虫類のコーナーなどがある。 さらに奥には、川を上流から猪苗代湖まで階段状に区切った大きな水槽。近ごろ流行りの陸上部まで再現したジオラマ水槽ではないが、水槽それぞれの広さと奥行きがあるので、水槽内には自然とあまり変わらない川底を見ることが出来る。
 入館料大人300円 小中学生150円 毎週水曜日休館 9時~17時

 ちなみに余談だが、私は特段、行く予定はないが、福島県内にある「動物カフェ」の一覧を記します。

 福島市「猫と木」(鎌田)、「猫カフェあいきゃっと」(曽根田)
    「エキゾチックアニマルカフェRicky」(三河南町)

 郡山市「保護猫カフェここねこ」(田村町守山)、「保護猫カフェラブラブ」(静町)
    「猫カフェねこひげ」(喜久田町前田沢)、
    「ふくろうカフェふくのもり」(安積町笹川) 
    「うさぎカフェ chocolate otter」(土瓜一丁目)

 いわき市「保護猫サロンオハナ」(常磐湯本町)

 会津若松市「会津めごねこ」(大町)

 新型コロナウイルスが終息したら、ぜひ訪れてこれまでの自粛生活で溜まったストレスを癒されてほしいと思います。

 さて、ここからは少し辛辣な話になるので、動物を可愛いとだけ思う方はここで退去をお願いします。

 日本人は不思議なもので、動物とふれあったり、命の大切さを動物を通して学ぶことがある。動物愛護週間などはその一例だが、一方では、目に見えなければいいとばかりに鶏や豚、牛などの肉、魚などを食す。同じ命でありながら、守られる命がある一方で、人間に食べられるために意に反して殺される運命の命もあるのだ。直接手を下さず、見えない所で死んだ命は躊躇なく食べられるのに、犬猫を殺すと動物虐待などで法で裁かれる。まったくもって身勝手な生き物だ。臭いものに蓋をするようなあくどい所業だ。

 クジラのように数が少ないから保護し、数が多いから殺処分はOKという発想もなかなか難儀だ。見た目が可愛いとか賢いから殺さないというのは人間の勝手な命の線引きで、命の重さはどちらだって同じな筈だ。人間は生きとし生ける者を食べてここまで生きながらえて来た。とうことは、こうした猫カフェも可愛いから触れあって癒されるという発想も所詮はその類なのではないのか?自問自答せずにはいられない。


 同じように、私が6年前に、札幌の羊ヶ丘展望台を観光バスで訪れた時、ガイドがいみじくもこう話した。「到着して最初の30分は可愛い子羊たちと存分にふれあって、可愛いと愛でた後、それをレストランで食べるという恐ろしいコースです」と。
 それは事実のブラックユーモアなのだが、居合わせたバスの乗客からはどっと笑いが起きた。所詮、人間の動物への愛情はその程度なのだと思った。生後12か月に満たない子羊の肉は「ラム」というそうだが、子どものまま、いや赤ちゃん羊のまま殺されて人間に食べられる運命はどうなのか?これが人間だったら絶対に許されない行為だ。

 今回取り上げたのは、動物とふれあうことを目的とした偽善的な発想かもしれない。しかし、命の大切さや生物の生態を学ぶにはこうした機会を置いてほかにはないのもまた事実だ。
 動物をありがたくいただいている身として、どうしても避けられないことなら、それならばありがたく自然の摂理に感謝して、食べ残すことがないようにしていくべきだと思う。

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