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2020年6月28日 (日)

今は亡き美少年俳優

 若い時分、美少年として鳴らした人気俳優の中で、夭折した方や今は亡き方をその懐かしい出演作品を振り返りながら、在りし日の活躍を偲びたい。

 1. 高橋良明

 1980年代後半に活動していた日本の俳優・アイドル歌手である。東京都出身。神奈川県横浜市で育ち、1984年(昭和59年)に児童劇団東京宝映に入所し、子役として芸能界デビュー。1985年(昭和60年)に出演したテレビドラマ『うちの子にかぎって2』(TBS系列)で人気を博し、1987年(昭和62年)には『オヨビでない奴!』(同)でドラマ初主演。また、同年11月21日には「天使の反乱」でアイドル歌手としてもデビュー。同楽曲はオリコンランキングの9位にランクインした。歌手デビューから1年間で発表したレコードの総売上は81万枚に達した
 1989年(昭和64年)1月5日夜、横浜市青葉区から川崎市麻生区にかけてオートバイで走行中、車道を横断してきた歩行者(中学生)に接触。バランスを崩して路上駐車していた自動車に激突、負傷した。事故後高橋は東京都稲城市内の脳神経外科病院に救急搬送された。4日後の1月9日(平成元年)には意識が回復したが、同月22日に容態が急変、意識不明となり、翌23日午前2時46分に死亡した。
 彼の死は当時の若い女の子たちに相当なショックを与えた。事故現場で花を手向けながら号泣する少女でいっぱいになった。私は伊藤健太郎とイメージがダブる。血液型はO型

Takahashiyosiaki

 2.  中川 勝彦

 日本のマルチタレント(ミュージシャン・歌手、俳優、声優)。東京都文京区出身。主に1980年代に活動した。娘は、同じくマルチタレントの中川翔子。血液型はA
 会社社長の長男として誕生し、裕福な少年時代を過ごす。文京区立第六中学校(生徒会会長を務めた)卒業後、1978年慶應義塾高等学校に入学し、そこでバンド活動を始める。また高校時代はフェンシング部に所属。1980年の高校3年の時に、NHK「ヤングミュージックフェスティバル」に出場し、デビューのきっかけとなる。映画『ねらわれた学園』や『転校生』などに出演し、人気を博す。
 1980年代前半の日本の歌謡界では珍しいヴィジュアル系アーティスト、日本版グラムロックアーティストとして、本田恭章と人気を二分した。美しいルックスとは裏腹に、気さくで腰が低く茶目っ気のある人柄で関係者に親しまれた。歌手や俳優活動以外にもラジオ(ヤンタン・キンド館)のパーソナリティーとしても活躍。
 1992年9月に急性骨髄性白血病を発症した。以後9か月の闘病生活を経て復帰するも1994年8月に白血病が再発し、32歳で死去。生きていれば58歳で、まだまだ活躍できた年齢だった。

 私は1986年に放送された日本テレビの年末大型時代劇「白虎隊」の沖田総司役の彼が最も印象に残っている。

Nakagawa

 3.  熊谷俊哉

 彼は1961年東京都生まれの子役時代から活動していた俳優。身長174cm、体重74kg。血液型はA型。
 12歳から子役として活動。のちに時代劇の所作指導を受けた常磐津三味線演奏家の常磐津文字兵衛に入門。俳優業の傍らで常磐津文紫郎として歌舞伎公演を始めとする数々の舞台に参加した。2015年1月2日に肝臓がんのため死去。53歳没。

 彼の出演作は何といっても1977年のNHK少年ドラマシリーズ。「未来からの挑戦」で美少年・飛鳥清明役を演じてから人気に火がついた。聡明でいて、それでいてミステリアスな雰囲気を醸し、若い女性を虜にした。私も中学1年の時、家庭用ビデオが無かった時代に、「未来からの挑戦」を見て、画面越しに写真(フィルム)を撮った覚えがある。それほど熱中したドラマだった。

Kumagai

 4. 佐藤祐介

 1959年生まれで東京都新宿区出身。東京都立代々木高等学校卒業
 1972年に新宿紀伊国屋に買い物に出掛けた際にCMディレクターの杉山登志に見出され、同年、資生堂のTVCMでデビュー。当時は郷ひろみのデビュー当時のような正統派の美少年として注目をされていた。
 俳優デビューはサンミュージックに所属した1974年から。当初は、青春を描いた映画やテレビドラマに多数出演し秋吉久美子や原田美枝子、桜田淳子などの相手役を務めた。その後は、『大岡越前』にレギュラー出演するなど、時代劇の映画や舞台で活動していた。
 1990年代後半に芸能活動を休止。
 私は俳優の千葉雄大を見るたびに、佐藤祐介を思い出す。死因は不明だが、今から10年前の2010年に亡くなられた。生きていれば今年、70歳だった。
Satoyusuke1

 5. 伊藤元太

 子役として活躍し、NHK「Eてれ」で放送中の「天才てれびくんMAX」などに出演し、「天てれ戦士」のひとりとして人気があった伊藤元太。彼の訃報はあまりにも突然だった。2016年8月31日、大学生になったばかりでこれからの活躍がより期待されていた矢先、友人と訪れた青梅市の多摩川で予期せぬ水難事故によって帰らぬ人となった。まだ享年18歳という若さだった。
 彼は2008年から2010年の黄金期に同番組に出演した。天てれ卒業後は、学業に専念するという理由で芸能活動を控えていた。見事、早稲田大学に合格し、亡くなった時は大学1年生だった。血液型はAB型

Itogenta

 当時、ファンだった方には彼らの訃報は衝撃的だったに違いない。あまりにも突然に天国に旅立たれた方がなんと多いことか。大のテレビ好きの私でも、根津甚八さんが亡くなっているとは今でも信じられないし、歌手の西城秀樹さん、コメディアンの志村けんさんの死も信じることができない。今でも生きている気がしている。芸能人の方とは生前も直接お会いできるような立場にはないが、ブラウン管を通して楽しましてもらった思い出は絶対に色褪せないし、尽きることはない。

 

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