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2020年2月15日 (土)

日常のあら不思議

 ~お知らせ~

 ネタ切れにつき、完成記事のストックが僅少になってしまい、今後は、ひとつの記事の文量を減らしたいと思います。予めご容赦ください。

 

 日常生活の中で社会制度やさまざまな仕組みの中で、「何でだろう?」と不思議に感じる事象がいくつかある。今日はそれをテーマにしたい。

  『東京にはないのに「東京〇〇」で始まる施設やスポットなど』

 「東京オリンピック」とは名ばかりで、マラソンはIOCの一方的な裁決で札幌市での開催に変更を余儀なくされた。また、東日本大震災の被災地で野球やソフトボール種目が行われる。このように複数の種目が日本各地で開かれるのに、「東京」を冠した大会名となっていることも些か違和感を感じてしまう。
 それと同様に、日本には東京所在地ではなく、その隣県にあるにもかかわらず、「東京〇〇」と謳っている会社や施設などが多々あることに気づいた。
 確かに東京は日本の首都であり、世界中の人々に認知された日本の中心に違いはないが、だからと言って、日本人自体を欺き、外国人を惑わすこのネーミングはいかがなものかと思う。
 では、実際にどんなものがあるか列挙したい。
 
   新東京国際空港(千葉県成田市)⇒現在は成田国際空港
   東京ディズニーランド・ディズニーシー(千葉県浦安市)
   東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)
   東京基督教大学(千葉県印西市)
   東京情報大学(千葉市)
   東京歯科大学(千葉市) 
   東京国際大学(埼玉県川越市) 旧国際商科大学
   ららぽーとTOKYO-BAY(千葉県船橋市)
   伊藤ハム東京工場(千葉県柏市)
   ホテル大東京(香川県)
   新東京サーキット(千葉県市原市)
   新東京病院(千葉県松戸市)
   サンルートプラザ東京(千葉県浦安市)
   東京ベイシティ交通(千葉県浦安市)

 キャンパスは東京以外にあっても、本部や事務局を東京都内に置いているだけで「東京〇〇大学」と名付けている学校も多いようだ。地方出身の私にすれば、東京と聞くと23区内を思い浮かべるが、「東京薬科大学」や「首都大学東京」などは八王子市にあるし、「東京経済大学」は国分寺市にある。また、「東京農工大学」は府中市に、「東京学芸大学」は小金井市にある。この辺はまったく問題ない。多くの大学は都心を離れ、校外にキャンパスを移転している。

 こうしてみると、なぜか東京の名を騙ったスポットや施設には千葉県が圧倒的に多い。単なる東京への憧憬だけではない。もしかして「千葉県民は千葉に愛着がないだけなのか?」と勘繰りたくなるような印象さえ受けるが、実際はそうではない。やはり、東京に至近であるし、世界中の方に認識してもらうためには、「千葉〇〇」では弱く、やはり「東京〇〇」と銘打ったほうが、理解されやすいという発想に違いない。東京の所在でなくても、そのほうが「東京から近い場所にある」と認識されやすいからだろう。

 しかしながら、同じ境遇なのに、隣接する神奈川県には「東京〇〇」はほとんど見られない。神奈川は横浜市など、港町のプライドがあったり、かつて都があった鎌倉などの歴史的価値がある観光都市化していたり、あるいは江の島や湘南など絵になるおしゃれスポットが数多くあることから、何もわざわざ東京に近づける意味などなかったのだ。千葉県民を声を大にして言えない雰囲気があるのか、
故郷を大事にし、プライドを持ってほしい。私は房総半島を旅した時に、温暖で鋸山(日本寺)や九十九里浜の綺麗な海岸線をバイクで走った時に感動したし、犬吠埼や日本一の漁獲量を誇る銚子港などPRできる材料は山ほどある。木更津だって夕日が美しいし、東京湾大観音だって素晴らしい。羨ましい限りだ。
 私は、千葉県は東京に寄せに行くのではなく、独自の文化や情報の発信地になってほしい。

 幾つか例を挙げたが、日本人が思い込んで誤解しているところもある。例えば「阪神タイガース」の本拠地であり、高校野球の夢舞台に「甲子園球場」があるが、大阪にあると思っている方がほとんどだと思うが、「阪神甲子園球場」の所在地は兵庫県西宮市である。また「伯方の塩」で有名な愛媛県松山市にある製造元の会社(伯方塩業株式会社)は、冠として使っている「伯方島」にが工場などはなく、その隣りの大三島と名浜町で製造されている。

 どっちのほうが第三者の方の印象に残るかという視点で決められているようだ。

 さて、本日から予告通り、記事を短めに記載しました。今回のテーマは続編ができそうなので、「あら不思議」と感じたことが出てくれば、また同じタイトルで記事を掲載したいと思います。おそらく、読んだ方も同じ疑問を持ち、共感していただえるように、厳選してお送りしたいと思います。

 

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