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2020年2月26日 (水)

2020年のプロ野球展望

 プロ野球のキャンプが始まって1か月近く経とうとしている今、紅白戦や韓国プロ野球チームとの練習試合やオープン戦で、少しずつ各チームの新戦力の事情が明るみになって来た。
 例年、この時期は新外国人助っ人のアピールの場となっているが、勝手が違う日本球界にイチ早く慣れ、順応できた選手が好成績を収めるのは周知のところだ。
 
  私は巨人と楽天のファンだが、今年の戦力を見れば、セ・リーグは「DeNA」、パ・リーグは「ロッテ」が台風の目になるのは野球評論家や番記者でなくても十分認識できるだろう。
 DeNAはラミレス監督の采配は堂に入ってるし、ソト、ロペスに加え、オースティンが絶好調。私は40本以上のホームランを予想する。筒香の抜けた穴を埋めるに余りある補強ができたと見ている。エース今永が抜群の安定感で、抑えの山﨑は盤石。
   DeNAは先発投手の駒が揃えば、もしかするとぶっちぎりでの優勝もあり得ると見てる。

 また、個人的には「中日」の存在が不気味だ。2年目の根尾、新人の石川に大注目で、石川はあの清原を超えを成績が期待できる。それだけの逸材だと思っている。手首が柔らかく、プロの鋭く曲がるスライダーやスプリット、カットボールなどの変化球への対応も容易にできるとみている。金属バットから木製バットの影響で多少の飛距離ダウンは否めないが、それでも筋力アップすれば数年後にはプロの体つきになり、球界を背負って立つ4番になり素質があると踏んでいる。そういう意味では、根尾とクリーンアップを打つまでに育てば、向こう10年は盤石の内野陣、攻撃陣の要となることは間違いない。2年目の与田監督の手腕も見ものだが、育成も楽しみだ。
 
 また、高津新監督のヤクルトは、バレンティンが抜けた打力の底上げをどう図るかだが、私は3年はかかると思う。高卒ルーキーの奥川も先発ローテーションを任せるには3年はかかると見ている。打線の核は山田哲人と3年目の村上宗隆。村上は確かに強打者だが、ムラがある。三振の数を減らし、打率を挙げないことにはチャンスでの凡退は多くなる。それを解消できれば順位の浮揚もあるが、投手陣の整備がままならない。投手出身の高津監督がどう切り盛りして若手を育てていくかが課題だ。
 

  広島は明治大学から森下を獲得できたのは大きい。即戦力で先発ローテーションとして計算できる。ジョンソン、大瀬良、野村と共に、先発の軸として安定すれば、抑えの中崎までの勝利の方程式は万全。広島は2年前に抜けた丸に代わる打線の核を育成する必要があり、外国人助っ人に依存せざるを得ない。個人的にはオースティンが広島に行っていればヤバかったと見ている。個人的には2年目の小園が楽しみ。野球センスはピカイチで、開幕からレギュラー定着すれば、3割は堅いし、三拍子揃っているので、出塁してかき回す役目にはうってつけだ。

 阪神は即戦力の外国人打者を獲りまくったが、その使い分けが難しい。全員を一度に使えないので、調子の良し悪しを見分けながらその起用法を模索していくことになる。それより重要なのが投手陣の整備が急務。先発のコマと核となる投手がいない。藤浪の復活失くしてAクラス入りは厳しい。古田敦也は優勝候補に挙げていたが、打線がいくら活発でも、所詮野球は投手力。好投手の攻略は生半可では出来ない。


 パ・リーグは昨年リーグ優勝の西武は、リードオフマンの秋山が抜けた穴が大きく、山川・中村・外崎を核とする打線の破壊力は凄まじいが、要の投手力が未知数。やはりソフトバンクの投打の安定には適わない。千賀、有原、甲斐野らが抜けたオリンピックの時期をどう乗り切るかが課題。打力は松田、内川に加え、上林、源田など役割が明確になっていて、そこに来てヤクルトからあのバレンティンを獲得したのは大きい。パ・リーグならDHで使えるので、守備の不安も解消。

 そしてロッテだが、令和の怪物になり得る逸材の佐々木は、コーチや評論家をブルペンで唸らせるピッチングを披露しているが、実践は不確実。私は癖の指のマメを壊すことが不安材料。たびたびやると思う。超一級品の素材なので、1年目は無理をさせず、下半身強化に取り組んでほしい。シーズンオフの話題をさらったFAなどの大型補強が吉と出るか凶と出るか。ゴールデンルーキーの佐々木朗希だけでなく福田や美馬を獲得できた。現有戦力の荻野をリーダーに、若手の安田、平沢、そして2年目の藤原の成長によっては王者ソフトバンクをどれだけ苦しまれれるかが見ものだ。そして先だって亡くなった重光オーナーの弔い合戦の意味合いがあって、普段とは違う戦い方が見られそうだ。
 
 楽天は美馬が抜けた後の先発陣の整備。松井が先発に転向し、抑えに外国人助っ人を起用。三木新監督の采配はいかに。私は楽天ファンだが、他球団の戦力と比較すると見劣りしてしまう。Bクラスに沈んでしまう不安を抱えている。 

 ではこの時期好例となっている「巨人のオーダー」と両リーグの順位予想をしてみたい。

     巨人の予想オーダー         

  1 吉川尚/若林/増田/石川/湯浅/田中
  2 坂本
  
3 丸
  
4 岡本
  
5 パーラ             
  
6 亀井
  7 モタ/中島/陽
  8 大城/岸谷/小林
  9 投手
    代走・・・重信・増田 

 先発 菅野・サンチェス・戸郷・メルセデス・畠・高橋優・桜井

  中継ぎ 大竹・岩隈・田口・高木・鍵谷・野上・中川

  抑え 澤村・デラロサ

 セ・リーグ予想順位  パ・リーグ順位予想

  1位 DeNA    1位 ソフトバンク

  2位 広島       2位 西武

    3位 巨人       3位 ロッテ

  4位 中日       4位 楽天

    5位 ヤクルト     5位 オリックス

  6位 阪神       6位 日本ハム

  
  そして、2020年、記念すべきオリンピックイヤーの今年、そちらにばかり注目が集まるが、どっこい他のスポーツも例年通り開催される。途中、野球もまたオリンピック種目に復活し、各チームの主力がその時期、抜けるというのも勝敗にどう影響するかが気がかりだ。おそらく、その時期はプロ野球は一時中断して、公平性を保つことが予想されるが、野球の競技が終了し、ゲームを再開したとしても、代表に招集された選手が、普段とは違う過度のプレッシャーに疲労が溜まり、国際試合から復帰後、ペナントレースにモチベーションを保って順応できるのか甚だ疑問だ。
 巨人でいえば、菅野、中川、坂本、丸、小林など、投打の軸が抜け、台湾代表で陽が合宿や合同練習も含めて3週間程度は所属チームを離れる。そのプレッシャーと疲労の蓄積は尋常ではない。おそらく巨人が最も痛手を被るだろう。順当に行けば、昨年日本一に輝いた「ソフトバンク」やパ・リーグの覇者の「西武」から選出されて然りだ。そして何より痛いのは、MLB所属の日本人選手が代表になれないことだ。田中、ダルビッシュ、大谷、菊池、筒香、秋山がメンバーにいないのは厳しい。

  <私が選ぶ日本代表>

 投 手…千賀・菅野・山本由・山岡・今永・甲斐野・中川・山﨑・松井・牧田・則本・有原・中崎(13人)
 捕 手…甲斐・会澤・小林(3人)
 内野手…松田・山川・山田・清宮幸太郎・菊池・坂本(6人)
 外野手…鈴木誠・外崎・柳田・周東・丸(5人)

   1 山田    4
   2 坂本    6
   3 柳田/丸   8 
   4 鈴木       7
   5 山川   DH
   6 外崎   9
   7 清宮   3     
   8 松田   5
   9 甲斐   2

     代走 周東

 好き勝手に書いてしまい、ファンの方には申し訳ない。「始まってもいないのにもう結果予想か」とお叱りを受けそうだが、今年は56年振りに開催される夏のオリンピックイヤー。果たしてその影響はどの程度出るのか?高校野球もオリンピック開催とドンピシャでかぶる。たぶん、世界中の観客が押し寄せ、ホテルの予約はままならないだろう。日本代表の戦いぶりにも注目が集まるし、また興奮と熱狂とでスタジアムだけでなく、TVの前でも手に汗握る、あるいは固唾をのんで見守る白熱したゲームが展開されるだろう。あと半年後には結果が出ているが、それまでの期間、おそらく私の人生でもうないだろうオリンピックを存分に楽しみたいと思う。

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