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2020年1月 5日 (日)

暮らしの疑問

 昔、この手の記事をブログに記載したことがある。暮らしの中でふと疑問に思ったことを、ネットを駆使してその答えを探り、解決していこうという企画だ。今回は5点掲載したい。

 

 1 いつから駅のホームの白線は黄色に変わったのか

 電車がホームに近づくと、かつてはアナウンスで「危険ですので白線の内側までお下がりください」というのが恒例だった。しかし、最近は「黄色い線の内側に下がってお待ちください」と変わっている。一体いつ頃から、なぜ変わってしまったのか?

 <Yahoo!知恵袋より> 鉄道博士のような方が、この件について回答をしている。

 国鉄末期に関東エリアで言っていたのですが、しばらくはやはり白線が主流で、黄色線はイレギュラー的ないい方でした。
それが民鉄を含め基本的に白線と言わなくなった、変更のきっかけは2点ほどあります。

 平成12年11月に制定された「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化に関する法律」(長いですが・・・通称「交通バリアフリー法」)が施行され、翌13年8月に整備ガイドラインが制定されました。
このガイドラインの中で、鉄道駅でのホームにおける黄色の誘導ブロックの設置ルール(どこにどんな黄色の誘導ブロックを置くか)の図が示され、黄色の誘導点字ブロックは、そこを弱視者に歩かせる誘導的要素よりも、誘導ブロックよりも外側は、ホーム端にあたり、列車と触れる可能性があるので危険であると認識させる要素があると考えられるようになったからです。
 つまり黄色の誘導ブロックより外側にいることは、列車の進入時や通過時に、列車と触れる可能性があり危険であるから、内側を歩く(待つ)ということを知らせる意味があります。よって、昔は誘導ブロックの外側の白線でお待ちくださいだったのが、弱視者等に黄色のブロックが安全と伝えておいて、一般人は外側を歩かせる(待たせる)ことでいいのかという議論が起こり、現在に至っています。
 もう一点は、このガイドライン制定以前に、弱視の方が誘導ブロックに沿って移動中。白線と誘導ブロックの間で列車を待っていた方が弱者とぶつかり、線路側に転落することが続いたからともされています。国鉄末期の一部の駅で、黄色の線といったのは、ここに由来しています。

  2 いつから変わったの?

 最近、コンサートという言葉は死語化しつつある。今は「ライブ」というのが主流だ。昭和の時代は「リサイタル」という言葉もあったのだが、今ではまったく使われなくなった。そういう死語化した言葉を集めてみた。

 アベック → カップル
 ズボン → パンツ
 ランニング → タンクトップ
 ジーパン → デニム ジーンズ
 ツーストライクワンボール → ワンボールツーストライク
 オンパレード
 エトセトラ
 リサイタル・コンサート → ライブ
 おかっぱ → ショートボブ
 

 3 托鉢僧とは

 平日の夕方、「ヨドバシカメラ郡山駅前店」の前に、どこからともなく現れ、笠懸帽をかぶって立ち尽くしながら、お経を唱えている修行僧がいる。あの方は、何をしているのか疑問に思ったことはないだろうか?

 あれは乞食(こつじき)と言って、修行のひとつなのだそうだ。決して、命乞いをしたり、いただいたお金を生活費に充てているわけでもない。人が大勢いる街角に立って、雑踏や都会の喧騒に惑わされず、集中してお経を唱える行為をしている。もちろん、功徳のために、通行人が手にしたお椀に100円玉をお布施として入れ、手を合わせている場面を見たこともある。こうした修行僧のことを「托鉢僧」と呼ぶのだそうだ。お金を入れた方に対しても、托鉢僧はお礼を言う訳でもなく、お辞儀もしない。身動きせず、ただ長時間立っている。
 だから、お金を入れてあげたのに、身動き一つしないからといって腹を立ててはならない。

 4 スマートニュースクーポンはどうやって儲けているのか

 スマホなどに、スマートニュースアプリをDLしている方なら、一度は使ったことがあるであろう「クーポン券」利用。ホットペッパーなどもそうだが、予約や会計時に「クーポン番号」を提示すると、〇〇円引きとなるあのお得なクーポンシステムだ。
 私も吉野家で大好きな「ハムエッグ納豆定食」を注文すると、税込み390円の定食が30円または50円引きとなる。知ると知らないでは大違いで、わずかながらも回数を多く利用すると、結構な差が出て来る。
 これは、そのスポンサーの企業が、集客のために、多少の利益を削ってでも、薄利多売を目指し、クーポン登録者には利益還元をし、その変わり、広告料と客寄せの戦略を可能にしている。
 スマートニュースの発行元は、その分、提供企業から広告料を徴収しているため、経営が成り立つことになる。かつて、TOYOTAなどは車種ごとにCM制作や雑誌への宣伝広告などで莫大な費用がかかった。その分、スマートニュースにクーポンを出すことによって、多少の減益はあるにしても、それで集客率が上がれば、増益が期待できる。私が思うに、390円の「ハムエッグ納豆定食」は原価200円程度だろうから、30円のクーポン利用があっても一食あたり160円の利益がある。卵一個10円、納豆1パック15円、サラダ一皿30円、味噌汁20円、そしてライスが茶碗1杯50円、スライスハム1枚15円だとしても140円、これに調理代やガス水道を加えても利益は存分に見込める。

 5 「心肺停止状態で生還できる確率」

 よく交通事故や遭難事故などで「心肺停止状態で救急搬送された」というニュースを耳にする。呼吸が停止し、心臓の機能も停止している状態であり、ほぼ仮死状態であることから、ここから蘇生などできるのだろうか?病院に到着後、医師による死亡診断を待つだけではないのか?
 死亡の確認は医師でしかできないため、心肺停止状態が少しでも長ければ、それだけ蘇生は難しくなる。
 
 例えば、交通事故で、被害者を置きざりにしてそのまま逃走した場合、つまりひき逃げ事犯は罪が重くなる。これは現場で救護活動をしていれば助かっていたかもしれないという推測に基づくもので、まして放置して現場から逃げたとなると、生還できる確率自体を放棄したことになる。 
 「交通事故の弁護士カタログ」にその見解が掲載されているので紹介したい。https://弁護士交通事故.com/ishikifumei_kouishou/

 それに掲載されている消防庁の平成29年のデータよると、意識不明の心肺停止状態で搬送された負傷者のうち、救急車が到着するまでに心臓マッサージやAED、人工呼吸などによるなんらかの応急手当が施されていたのは半数の49%。そのうち、1か月後の生存率は7.3%。
 しかし、何も手当が行われなかったケースだと5.8%に下がってしまう。比較してもやはり心肺停止状態や意識不明の重体は、極めて死に近い状態であり、100人に6人程度しか生還できないことから、まず、亡くなるケースが大半であることを認識しなければならない。意識不明は血液が大量に失われていたり、脳に深刻な損傷があったりする場合が多く、運よく助かったとしても、植物状態に陥ったり、麻痺や不随など重度の障害を残す可能性が高い。
 「注意一秒、けが一生」とは的を射た表現だとつくづく思う。

 

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