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2020年1月 6日 (月)

環境の変化の妙

 社会的にみて、「環境の変化」が人生に及ぼす影響は計り知れない。
 たとえば、たまたま就職した会社で出会いがあって、それが縁で同僚と社内結婚することがある。たまたま旅先で知り合った人と交流が始まり、気が付けば所帯を持つ関係になったなどはよく聞く話だ。勇気を出して婚活サイトに登録したところ、それが元で結婚に至ったとか。
 さらには、出逢いを求めてテレビ番組の「ナイナイのお見合い大作戦」に応募して、意中の人と巡り合い、結婚して子どもができたなど。
そして、結婚したら運気がガラリ変わったとか。いわゆる「あげまん・さげまん」の類。運命の人と出逢う例えに、よく「赤い糸」とかいうが、実は神の見えざる手によって、巡り合うように仕組まれているかもしれない。

 それによく耳にするのが念願のマイホームを手に入れた途端に、転勤を命じられたり、家を新築したり・改築したりすると、そこにいた年寄り(父親や母親など)が死ぬとか、それらは科学では証明も解明できないような話だ。

 私は風水の知識はあまりないが、海外旅行するにも方角が大事だったり、行かなければ事故に巻き込まれて命を落とすこともなかった例など挙げればいくらでもある。たまたまキャンセル待ちで空いて乗った飛行機が墜落したり、街を歩いていて突然に工事現場から鉄パイプが落下してきて巻き込まれて亡くなる人もいる。 
  これらはすべて単なる偶然なのだろうか?最後のケースでは、そこを5秒ズレてさえいれば直撃せずに、間一髪けがもせずに危険を潜り抜けられたのではないだろうか?その人はそこで偶発的な事故に遭って死ぬために、その日まで生きて来たことになってしまう。本当に神様がいるとしたら、なんという残酷な仕打ちをするのだろうか?

 池袋で起きた痛ましい事故も同様。高級国民と言われた高齢者の誤操作によって妻子が命を落とした交通事故も然り。幼い子が一体どんな悪い行いをしたというのか?ありえない。あの加害者は果たして罪の意識、つまり贖罪の念を持ち合わせているのか?

 一方では、無期懲役になりたくて、強い殺意と2人までなら人を殺しても死刑にならないという確信犯的な判断で、殺傷した犯人が希望が叶って無期懲役で済まされるご時世。神はなにゆえこのような悪党を生かしておくのか理解できない。不公平も甚だしい。
 残された家族は今後、どう生活を立て直していくのか?自己中の悪魔が一人いるだけで、不幸のどん底に叩き落とされた妻と子ども。なんの
保障もないのか?加害者は国民の税金で生きながらえ、無期と言っても30年でまた社会に出てくる。するとまた殺人を犯すと豪語し、法廷で
万歳三唱するような血も涙もないけだもの。社会に出した途端にまた何の罪もない人を殺して、また刑務所で過ごす。理不尽極まりない。

 また、子どもを含む一家6人を殺害したペルー人に死刑ではなく、無期懲役の判決が出たのも異例。心神耗弱状態であれば何人殺しても死刑にならないというのは今の法制度は明らかに欠陥がある。死んだ人間は還ってこないのに、手を下した張本人が生きながらえる理不尽。今の司法は判例にとらわれすぎている。永山基準に照らし合わせて量刑を決める。それは加害者側に立った基準であって、死刑を極力回避するための愚策のようにしか思えない。弁護士も仕事とはいえ、殺人犯を弁護士し、量刑を軽くする援助を行う意味では、私は犯罪者の片棒を担ぐ偽善者だと思えてならない。それを生業にして良心の呵責はないのだろうか?もし自分の肉親が残忍な方法で殺されても、冷静に刑の軽減を主張できるのだろうか?
 

 少し論調がズレたが、人間は環境の変化に運命を左右される生き物だ。会社では辞令一枚で国内外どこにでも飛ばされる。断れば相手にされなくなる。その人の生活は根底から揺るぐ。企業戦士はそれを天命であるかのように受け入れ、新天地に赴く。考えてみれば恐ろしいことで、そこで人生の歯車が狂うこともあるのだ。それを不平不満をこぼさず、環境に慣れて新生活を送ることに日本人は抜群の才能を発揮して巧みに順応していくのだ。

 個人的に言えば、私は会津若松市に住んでいた時にスキーを通じて或る女性と知り合い、交際をスタートさせたが、翌年、いわき市に転勤に
なって、遠距離恋愛になると、会う機会が減り、その後、2年も持たずに破局した。もしあの時に地元にいれたら、運命は変わっていたのかも
しれない。私自身が環境の変化に対応できなかったのかもしれないし、2人にその苦境を乗り越えるだけの力が足りなかったのかもしれないが、こうした「神のいたずら」によって結局はその恋は実を結ばなかった。

 さて、今日のテーマである「環境の変化の妙」だが、皆さんはどう感じたでしょうか?人生が長い人ほど多くの経験を踏んでいると思うが、
多少でも共感を持っていただけたら幸いです。 

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