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2020年1月

2020年1月31日 (金)

感動のストリートピアノ

 駅や空港、そして都庁の展望台に置かれてある「ストリートピアノ」。誰でも自由に弾くことが出来る。残念ながら郡山駅や公共施設にそれを見たことはまだない。音楽都市、合唱王国をうたい文句にしているからには、あってもよさげだし、旅人が「旅の想い出」として自らが音を奏でたり、上手なピアニストの演奏に聞き惚れて記憶に留めることが出来ると思う。
 郡山駅や買い物客が多い「THE MALLこおりやま」、「フェスタ」、そして「ビッグアイ」の展望台などにあれば、心地よいメロディーに酔いしれながら夜景を楽しんだり、買い物の際にも気分も高揚する。帰郷や上京の旅行者も夢心地で、旅気分を味わえると思うのだが。

 さて、こうした「駅ピアノ」についてはNHK-BSでも放送されているし、動画サイトには数多くの演奏がアップされている。クラッシックに心が洗われ、12月のシーズンにはクリスマスソングが流れ、そして流行りのJ-POPや外国人旅行客が感激するであろう洋楽まで多彩なミュージックシーンが描かれている。そしてそのアクセス数は数百万件にも及ぶ「人気アーティスト」もいる。当然私も彼らのファンなのだが、その中で、突出した才能と美貌を持ち合わせている方々を3人セレクトしたい。
 有名なピアニストなので、おそらくご存知の方も多いだろうが、私は毎晩、この3人に癒されている。

 1 「ハラミちゃん」さん

 ジャンルはJ-POPから洋楽、演歌まで幅広い。主に都庁ピアノや横浜、川崎を中心に活動。お客のリクエストに何でもこたえてくれる。知らない曲でも、スマホでその楽曲を一度聞けば、完璧に耳コピしてすぐに弾いてくれる。絶対音感の持ち主。
 演奏中、毎回一度はスマホ撮影者に向かって「カメラ目線」を送るのが「ルーティーン」になっている。

 ① 「Your Song」

 外国からの観光客が数多く押し寄せる週末の都庁展望室。そこで全世界の方が知っているエルトン・ジョンの名曲「Your song」を熱演。最初は眼下の風景を楽しんでいた方々が、自然に引き寄せられるように集まりだし、気づけばグランドピアノを取り囲むようにして、彼女の美しい音色に酔いしれている。思いがけない旅先でのエピソードに感激したことだろう。

 ② 「Forever Love」

 世界に誇る「X Japan」の名曲に、過去最大のギャラリーが集まった。スマホで動画撮影する初対面の方々に旅の想い出と感動をおすそ分け。彼女が凄いのは、一切楽譜を見ないですべてを弾き尽くす点だ。すべての曲が脳にインプットされている。演奏後の割れんばかりの拍手を聞けば、彼女の演奏がいかに秀逸していたかが窺い知れる。

 ③ 「 I love you 」

 イントロだけで泣きそうになる。私の20代に大好きでカラオケの十八番だった名曲。あんなに早く天国へ旅立ってしまうとは・・・。この曲を聴くと人生で一番充実していたあの頃のことを、まるで走馬灯のように懐かしく思い出される。

 コメント

 尾崎豊のファンです。 まさかILOVEYOUが弾かれるなんて感動しました。 風の迷路も良い歌ですから是非お願いします。 応援しています(^^♪

 尾崎は自分の青春の1ページです。 尾崎が大好きで 尾崎に憧れ 尾崎に追いかけた 青春時代。 素晴らしい時をありがとう。

 彼女の動画は、聴いてくれるファンの方を大切にしている点が好感がもてる。選曲も程よいが、居合わせた方のリクエストに快く応じ、そして動画にアップする際も、聴いてくれた方の反応をつぶさに観察し、さりげなくコメントを入れる。そうした細やかな気配りが素晴らしい。たぶん、都庁に通い詰めているファンも大勢いるし、今日は何を演奏してくれるのかわくわくしながら待っている方もいるに違いない。
 美しいイントロ部分を聴いただけでもきっとぞくぞく来る筈だ。ほかにも「赤いスイートピー」や「パプリカ」、「いい日旅立ち」も大好きだ。

 2 「よみぃ」さん

 北海道出身の男性ピアニスト 北は旭川から関西や海外(中国・韓国)まで幅広く活動している。ピアノが新たに設置されたと聞けば、全国、どこにでも駆けつける。北海道だってゲリラライブ的にピアノを弾くためにわざわざ日帰りするほどだ。
 彼のファンは若い女性が圧倒的に多い。突如現れれば、すぐに人だかりになり、握手攻めにあう。動画へのアクセス数はどれも300万回を優に超える。米津玄師がお得意らしく「Lemon」と「千本桜」をよく奏でている。

 ① 地元札幌に凱旋!

 彼の生まれ故郷、札幌の大通公園の地下通路に期間限定で配置された3,000万円するといわれる「スタンウェイ」製のグランドピアノ。これを弾くために日帰りの弾丸ライブを決行した。サングラスに黒マスクといういでたちで怪しく登場した彼だが、演奏中に「よみぃ」と気づいた女性ファンが殺到。握手やツーショット撮影の会場ん早変わり。最後は、オリジナル曲を披露して感謝する。「You tuber」、そしてピアニストの鑑のような振る舞いにますますファンが増えたことだろう。

 ② コナンVSルパンの競演

 集まってくれた観衆へのファンサービスを忘れない彼は、飛び入りのような演出で客を楽しませた。それは人気アニメのコナンとルパン三世のピアノ競演。同じタイミングで同じ旋律でメロディーを多重演奏するカッコ良さ。終わりまで感動させる手法はまさにプロであり演出家だ。

 ハラミさんとの初コラボ演奏(連弾)はコチラ

 いつかはこうなると思っていたファンもいたことだろう。川崎のストリートピアノで2人がたまたま遭遇し、ハラミちゃんの「Lemon」の演奏中に「よみぃ」が突如乱入し、途中から連弾状態に。「ハラミにレモンかけると美味しいのかな」というセリフも憎いが、この名手のふたりの演奏に居合わせたファンは大感激!演奏後の「ご馳走様でした」という言葉も洒落てて心地よい。

 彼が凄いのは、最初、ピアノの周囲に誰もいない状態から演奏を始め、最後は人だかりになっている点。音で人を引き寄せる魔力を持つ超絶テクニックの持ち主だということ。確かにルックスが良くてイケメンであることから、女性ギャラリーを中心に多く集めているが、それは実力があるからにほかならない。

 3 「僕、フォルテ」さん

 ピアノコンクール全国大会で優勝したこともある実力者。主にショパンなどのクラッシックが得意だが、超難関の「ラ・カンパネラ」など何でも弾く。彼はピアニストには珍しく、マッチョ系だ。顔もどちらかと言えば、ボディビルダーやアスリートを彷彿させる「肉食系」なのだが、その演奏を聴くとパワフルでその迫力に圧倒される。

 ① ショパン「革命」

 居合わせた子連れのお母さんのリクエストにも即興で応じ、なんの違和感もなくいとも簡単に弾きこなす。力強い鍵盤使いで通りを行き交う通行人も思わず足を止めるほどだ。

 ② 「英雄ポロネーゼ」

 

 彼のピアノテクニックは超越し他の追随を許さない。それは鮮やかな手さばきというか、「人間ってこんなに指先が素早く動くもんなの?」と思わず漏らしそうなほどの目にもとまらぬスピードだ。他にはショパンのエチュードも得意中の得意のようだ。 

 さて、都庁ピアノは「ハラミちゃん」、「よみぃ」、そしてこの「僕、フォルテ」が最強だが、他にも「菊池亮太」や女性2人の「ごぼう」、「スミワタル」、「けいちゃん」などが常連で、ウィークエンドの昼下がりに都庁の展望室に足を運べば、この中の誰かに会えることはほぼ間違いないところだ。ぜひ、みなさんも都庁を訪れ、彼らの美しいメロディに酔いしれてみてはいかがでしょうか?きっとこれまでにない貴重な経験となること請け合いだと思いますよ。

 <追記>

 無記名の方からのコメントで「うすい百貨店」にストリートピアノがあるとの情報を頂きました。ネットで確認したところ、うすいの2階に「ヤマハのアップライトピアノ」が昨年の4月から設置されているようです。グランドピアノではないが、カラフルにペイントされてあるそうです。職場が近いので、ジュンク堂に行ったついでにその真相を探りたいと思います。

 

 

2020年1月30日 (木)

暮らしの疑問・不満

 日本人ほど不満を声高に主張しない民族もまた珍しい。生活で不便を感じていても、あまり表立って不平をぶつけないし、抗議などの行動もしない。あまりにも物分かりが良すぎる。消費税、医療費、物価、ガソリン代が大きく値上がりして、家計をひっ迫しているのに、「皆が同じ扱いなのだからしょうがない」と諦めて物言わぬ方が多数を占める。
 果たして国の言いなりで本当にいいのだろうか。現に税金は無駄遣い、一部で時代劇の悪代官のように甘い汁を吸っている議員などもいるやに聞く。国会の決議で議員辞職を勧告されても、しぶとく居直ってその座に居座り続ける輩もいる。
 一般国民は生活苦を余儀なくされているのに、「中流崇拝」が世間に蔓延し、贅沢しなくも細々と暮らしていければいいという意識が国をますますダメにしている気がする。
 では、ここまで大風呂敷を広げて偉そうなことを口にした私が、日頃、国の政治や社会制度などで不満に感じていることを列挙したい。
 

 「一律の郵便料金ってどうなの?」

 同一市内に出しても、沖縄から北海道に出す場合も同じサイズ・重さであれば同一料金なのはいかがなものか?同一市内であれば半額以下でもいいくらいだ。処理の手間も輸送費用も大きく違う。離島ならなおさらだ。
 私が小学生の頃ははがきが10円、封書は20円だった。ところが2020年現在、はがきが63円、封書は84円。はがきが6.3倍、封書は4.2倍に跳ね上がった。これは異常だ。はがきの郵送料金に至ってはぼったくり状態だ。断然、封書のほうがお得感がある。はがきは内容が丸見えで、しかも書ける分量が少ない。一方、封書(手紙)なら25gまで(A4なら3~4枚)は同じ料金。この差は歴然。あまりにも不公平だ。はがきは40円でも十分だろう。 
 宅急便は地域や距離で料金が違うのに、郵便だけは民営化されても変わりがないのはいただけない。
 
 「自賠責保険料金値下げで気づいたこと」

 生命保険では加入時期の年齢で保険料が大きく違うのに、自賠責料金は地域性はまったく考慮されず、日本全国一律で同じ料金。
 バイクの場合は明らかに不平等と言える。たとえば、沖縄であれば、バイクは一年を通じて乗れるが、北海道では一年の半分程度(4月~9月)しか乗ることができない。私は北海道に2年間住み、バイクに乗っていたが、1985年には、10月中旬に初雪が降り、その後、一度も解けずに春まで雪に覆われていた。試しに10月初旬に道東(網走・知床・根室)をツーリングで訪れたが、凍えて死ぬ思いでハンドルを握っていた。1年間乗車可能と半年間しか乗れない不条理。果たしてこれでいいのか?北海道民はよく納得している。逆に北海道では1年間ではなく、半年間の保険料が設定されていてもいいくらいだ。
 例えば、軽二輪(250cc未満)なら1年で8,650円を、半年で5,500円(税込み)くらいにできないのか。2年なら、12,220円のところを北海道では1年目、2年目ともに4月~9月使用限定で合計8,800円程度に抑えられないか。


 「高すぎる社会保険料」

 給料明細を眺めていると愕然と来る。1月に1年間の源泉徴収票を貰うが、社会保険料は、なんと年間110万円も支払っている。月額でいうと10万円近くが給料天引きで引かれているため、手取りが少なく、これでは暮らしにゆとりがないのは当然だ。
 健康な方はほとんど病院へ行かないのに、それでも同じ料金を払わされている現実。不合理極まりない。しかも、住民税は毎月4万円近くとられている。我が郡山市は税金が高すぎる。所得税の2.5倍もふんだくっている。なのに、税金の使い道は無駄な箱もの行政ばかり。しかも役所の係員の対応はすこぶる悪い。これでは高齢者が窓口で怒鳴り散らしているのも多少理解できる。
 それに腹立たしいのは、数年前、社会保険事務所で所員が、社会保険料や年金を着服・横領していた事件が相次いで発覚した。しかも慢性的かつ継続的に行なわれていたというから許せない。すでに退職した所長や所員は、悪びれた様子もなく、正当化するような発言や弁明に終始し、多くの批判が集まった。すでに退職した者は、退職金を返納して弁済するように迫られたが、開き直って拒否した輩までいた。
 そういえば、私の亡き叔父も「社会保険事務所」に勤務していたが、重度の「糖尿病」を患い、30年も「人工透析」をしていたのに、なぜか「高級外車」ばかりを乗り継いでいた。もしかすると、公然の所業として年金横領がまかり通っていたのかもしれない。


 「サマータイムや時差のない単一国家」

 アメリカは広大で50州もあるため、時差が生じる。例えばニューヨーク時間とか、シアトル時間などである。経度でもかなり違うため、ニューヨークが朝を迎えても、ロスは真夜中だったりする。だからどうしてもタイムラグが生じることから、それぞれに時間を区分して表示する。
 日本は北東の外れの北海道(正しくは択捉島)から南西は沖縄諸島(正しくは南鳥島)まで時差がない。だから夏場、同じ4時でも根室は明るいのだが、一方の沖縄は真っ暗のままだ。私は沖縄へは過去4度訪れているが、10月過ぎに訪れた時、朝の7時なのに周辺は薄暗く、「7時でこんなに暗いのか」と疑問に思ったほどだ。
 日本では6月(夏至)と12月(冬至)では日の出・日の入り時間が2時間以上も異なる。東京を例にとると、夏至の頃に日の出は4:25なのに、冬場のそれは6:50だ。その差は実に、2時間半以上。同じように日の入りは夏場が19:01なのに、冬は16:28と大幅に早まる。昼間の長さを比較すると、夏は14時間36分もあるのに、冬は9時間38分と5時間近くも短くなる。
 
 それらを踏まえて、かつて政府が導入しようとしたが、混乱を来すとして猛反対にあって実現できなかったことに、「サマータイム」がある。サマータイム(夏時間)とは、日の出時刻が早まる時期(3月~11月) に、時計の針を1時間進め、太陽の出ている時間帯を有効に利用することを目的として、 欧米を中心に導入されている方式だ。東西に長い日本列島では、うってつけのようにも思えるが、実現しなかった。これを導入すると、時間の感覚がズレる。季節感を味わうのに障害となる。また、体が時間に順応できず、健康被害も報告されているし、なぜか時刻の切り替え時に交通事故が増加するのだそうだ。世界時間との照合も混乱することも多く、飛行機のダイヤや航行時間の計算が煩わしくなる。
 実は、かつて日本でもこのサマータイムを導入したことがあったという。それは戦後間もない1948年から1951年の約3年間だ。GHQの統治下にあった日本で、アメリカの制度を採り入れなければならなかった。しかし、残業の増加や寝不足を引き起こすなどの理由から、サンフランシスコ講和条約締結後にこの制度は廃止された。

 現在、サマータイムを実施しているのは世界で7か国程度で、一度実施したがその後に廃止した国は24か国にも上る。


 「大相撲は相変わらず外国人力士が牛耳っている?」

 最近はモンゴル出身力士が減って来たが、それでも番付の上位を見ると、外国籍(外国出身)の力士が名を連ねている。日本の国技であり、江戸時代からの歴史と伝統、それに格式ある国民的スポーツなのだから「国産力士」に頑張ってもらいたいのだが、モンゴル出身の白鵬、鶴竜の両横綱に優勝をもっていかれるシーンが平成の頃は日所茶飯事のように毎場所起きていた。また、ジョージアやグルジア、ロシアなどヨーロッパ出身の力士もいた。
 ではなぜ、外国人力士がこれほど実力差があるのだろうか?それは、そもそも背負っているものが違う。つまり角界に入門した時からのモチベーションが違うのだ。愛する家族を祖国に残し、生活の生業のために出稼ぎに来ている以上は、相撲道に邁進し、是が非でも出世して少しでも高い給金獲得を目指してがむしゃらに稽古に取り組んでいる。身長など体格や体力もそもそも違うが、近年は徐々にその差も埋まって来たように思う。
 かつてはハワイ出身の高見山、小錦、曙、武蔵丸などの活躍でその門戸を広げたと言える。しかし、文化や風習の違いで、勝てば何でもOKといった風潮が出始め、土俵での振る舞いや手荒な取組が目立ち始め、それは最高位として品格も求められる横綱にしても同様だった。朝青龍や白鵬などは何度やり玉に挙げられたことかしれない。平成の大横綱となった白鵬は前人未到の43回もの優勝を成し遂げた。2位の大鵬が32回、3位の千代の富士が31回だから、ダントツで、今後、これらが破られることはないかもしれない。
 ただ、元号が「令和」になってから、やたらと日本人力士の活躍が目立つようになってきた。大関の貴景勝、関脇の朝乃山、平幕でも遠藤、正代、炎鵬、御嶽海、北勝富士、阿炎、豊山、輝、照強、徳勝龍などが場所を盛り上げている。
 

 


 

2020年1月29日 (水)

キレる高齢者が急増する理由

 私は仕事柄、よく役場に赴くことがあるし、月一で医療機関出向き、診察を受けた後、常用している薬の処方をお願いしている。当然のことながら、待合室で長時間待つことも多々あるが、そんな時、必ずと言っていいほど目にする光景が、男性の高齢者が怒鳴っている場面だ。
 待たされていることに怒っているのか、はたまた係の人の対応にカチンと来たのか、何かにつけてイライラしているようで、それぞれの窓口で大声を出して叱責しているケースをよく目にする。思わずその場にいるのを憚りたくなるほど、凄い剣幕で不満をぶちまける。「そんなに怒らなくていいのに」と言いたくなるほどの勢いだ。
 では、どうして人間、歳をとると怒りっぽくなるのかをNHKの解説や私なりの視点で分析したい。

 1 高齢者そのものが増加

 「少子高齢化」がこれほど進み、65歳以上の高齢者が全人口の28%を超える社会、つまり3.5人にひとりは高齢者で、しかも7人にひとりが75歳以上の後期高齢者となる。
 では、仕事を引退して一線を退いた後、無職となると時間を持て余している。仕事をしたくても、一定の年齢に達すれば、いやおうなしに退職を余儀なくされ、これまで積み上げてきたキャリアがリセットされてしまう。
 それまでの社会とのかかわりが極端に減り、自己中心的な発想や行動になりがち。しかも昔の65歳以上と違って、今は気持ちも体力も持て余すほど若い方が多い。 したがって、抱えた不満のはけ口として、メディア(新聞やネット等)に投書して苦情や不満を訴えるお年寄りが多いのはそのためだ。

 2 退職時にそれなりの高い地位にあった。

 60歳や65歳で会社等を退職する際、それなりの役職(課長・部長・重役・取締役など)にあった者が、環境が激減し、部下がいなくなる。これまでは、権威を持っていた方や人の上に立ち、業務上の命令などを行っていた者が、その習慣からなかなか抜け出さない。「口の利き方を知らない」とか、「昔はこうだった」という自らの経験とのギャップ、そして「年寄りをバカにしている」などの思い込みから、些細なことでも気になり、ついつい感情的になって上から目線で横柄な態度や言動で誤解を生みやすくなる。特に、たいていの場合は、自分より年下で、会社人間などは縦社会に長らくいた人間は、年上の命令は絶対だと思って過ごしてきた方が多いため、年下にはつい横柄な態度で接しがちだ。ジャニーズでは近藤真彦や木村拓哉がそうだが、O型は年上と年下などの力関係に敏感で、出世して社会的地位があったり、比較的身分が高い人が多いので、その傾向は強いと思う。


 3 老化などの身体的事情による
 
 後期高齢者の中には徐々に体の自由が利かなくなるため、つい口で指図するなどうるさく言いがちだ。また、病気などで同じ場所に同じ姿勢でいることが精神的にも肉体的にもきつく、その鬱積したイライラの感情を抑え込むことができなくなり、爆発させてしまう。

 この動画は明らかに営業妨害。もっと言うなら迷惑行為で逮捕事案だ。一方的に不平不満をあらいざらいぶちまけて、周囲の人間がどう思っているかなどお構いなし。自分が一番偉いと思っている「老害」そのもの。自分を客観視できないから、このような狼藉かつ無礼な振る舞いが出来るのだろう。たぶん、宝くじ売り場の店員は何ひとつ落ち度はないし、失礼な態度はとっていない筈。たぶん、耳が遠くて聞き取れなくて、勝手にイライラを募らせた結果だろう。迷惑千万の輩だ。

 自分に非があるのを認めない。それどころか一方的に違反を指摘されて、キレまくる。始末に負えない。結局、自分の行動が全部正しいと思い込んでいる自己中な発想。現役を引退して社会との関わりが少なくなって、自分の殻に閉じこもって、善悪の判断力を失っている。単に自分の方が年上だから威張っているだけ。
 いい年こいて威張り散らしている輩は、尊敬に値しないし、クソじじぃと言われても仕方ないだろう。

 一線を退いたお年寄りは、社会の手本となるような行動、言動をして然るべきではないのか?人生経験が豊富で知識もあって、誰もが崇めるような存在になっていただきたい。
 少なくても私は、リタイアしたら、社会や若い人に迷惑をかけるような生き方をしたくないし、静かに余生を過ごしたいと思っている。
 ただし、怖いのは、今の世の中、スマホなどの普及で、気に入らないことを煽り、それを動画サイトに公開されてしまうことだ。個人情報もあったものではなく、頭に来たからと言って、なんでもかんでもアップするのは考え物だ。老人がキレる原因を自らが拵えておいて、さも高齢者が悪いと決めつけ、自分の都合のいいコメントをつけて、世論を煽るのは得策ではない。
 

2020年1月28日 (火)

産休中の女子アナ

 私は無類の女子アナフリークだが、急にテレビで姿が見えなくなったと思ったら、その理由が産休であることが少なくない。つい最近も産休明けで復帰したジャパネットの河野友里さんもいる。かつては結婚を理由に寿退社や妊娠して育児に専念するために仕事を辞める女性が多かったが、社会制度が女性の仕事復帰を支援する風潮が高まり、そのための支援体制も確立され、産休・育休明けに、元の職場に復帰することが多くなった。

 伊藤友里(セント・フォース) 出産予定 3月末日

 私は彼女の大ファンで、同じ事務所の山岸舞彩キャスターの親友だったし、サンデーモーニングを毎週録画し、また土曜日には「TOYOTAアスリートビート」を欠かさず聴き、あの優しい口調に癒され、明るい可愛らしい笑顔に元気を貰っていた。
 彼女自身は2018年4月1日に同い年の一般男性と結婚していたが、このたび産休のために、番組を降板することとなり、今後私は「友里ロス」を味わうことになる。土曜日の10時にFMを聴いても、日曜日の8時にTBSを見ても彼女の姿が見れないと思うといたたまれないが、元気な赤ちゃんを産んで、またテレビやラジオなどのメディアに登場し、視聴者を和ませてほしいと思う。

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 1月26日放送の「サンデーモーニング」のラストで、ご本人から「6年半ありがとうございました」という言葉があった。ということは、
産休明けにはまた戻って来てくれると思った私の願いはもろくも崩れ去った。もう「サンデーモーニング」で彼女の姿を見られないかと思うといたたまれないし、日曜日の朝がつまらなくなる。癒し系であの笑顔に救われていた方も多い筈。でもアナウンサーを引退するわけではないので、また違った形で、あのとびっきりの笑顔に会えるのを楽しみに待ちたいと思う。とりあえず、母親になるための大仕事である「出産」を頑張ってほしい。 

 丸尾詩織(ジャパネットたかた)

 7年間もジャパネットたかたの商品紹介MCを担当して来た彼女。あの元気な宣伝文句と明るい笑顔にどれだけ癒されたことかしれない。しかし、昨年11月より出産のために産休に入られた。土曜日のBSなどに出演しなくなり、「退社した?」と不安に思ったり、人気が高かっただけに様々な憶測が飛び交っているが、れっきとした産休によるお休みで、番組降板や退社などではない。かつての河野さんと同様、産休や育休が明けたら、またあの笑顔を見せてくれるに違いない。

Maruo

 他にもテレビ朝日の「松尾由美子」アナもおめでたを公表し、夏ごろに出産予定だという。よって間もなく産休に入られると思う。松尾アナは清楚な印象。慶應義塾大を卒業された才女で、O型らしく小顔で色白で丸顔。私の好みにハマりすぎ。ぜひ元気な赤ちゃんを出産されたら、また朝の顔として復帰してほしいと思う。

Matsuoyumiko

 ~福島県の民放局~

 寺本緒麻里(FTV)

 東京都港区出身の彼女。性格はおっとりで優しさが溢れ出ている。2015年に福島テレビに契約アナとして入社したが、お茶の間の人気を得るのに時間はかからなかった。FTVテレポートプラスでは、500mの小さな旅で「キリン」と呼ばれる歩数測定器を転がしながら、県内各地を歩いては、地域の名物を紹介して来た。しかし、昨年からいったん番組を卒業し、産休に。退社はせず、籍は残っているため、産休明けには再びあの癒しを与えてくれる話し方で福島県民を安心させてくれると思う。

Teramoto3

 名切万里菜(元FTV)

 3年前までFTVの「みんなのニュース」でキャスターとしてニュースを県民に伝えてくれた。2017年3月末に退社し結婚。その後、東京のアナウンス専門の事務所に入り、BS日テレNEWSを担当したが、昨年秋から姿が見られず、またネットニュースのアナウンサー紹介からも彼女の画像が削除された。私は契約満了か、あるいは産休のため番組を一時降板したのだと思っている。たぶん、後者が正しいのでは。

 大橋聡子(FCT)

 彼女はもう15年以上、福島中央テレビのアナウンサーとして活躍して来た。出身は大阪府だが、縁あってFCTに入社。それ以来、ニュース報道はもとより、抜群の安定感と高いアナウンス技術で、今では古参になったが、FCTの顔と言うべき存在感だ。
 彼女は産休のために、長期間休暇をとることとなった。現在も産休中だ。
 実は彼女の家が私の家から直線で250mほどしか離れていない場所、つまり同じ町内にあることを知って、余計に親近感を覚えた。ぜひ元気な赤ちゃんを産んで、仕事復帰したら出産の体験を含めて報告をしていただきたいと思う。

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 さて、私がよく見てた女子アナを中心に取り上げてみた。女子アナと言えどもそこは普通の女性なのだから、結婚したり出産し、母になるのは当たり前。しかし、毎日のようにテレビでお目にかかっていた方が、産休に入って急に出演しなくなると寂しいものがある。だから、特別に女子アナフリークでなくても、「最近あのアナウンサー見かけないけどどうしたの?」と疑問に思う方も少なくない筈。それを少しでも解決出来たら嬉しいと思う。

 

2020年1月27日 (月)

韓国人の歪んだ思想の原点

 日韓関係が歴史上最悪の状況に陥っている。日本人は、解決済みの問題について、何かにつけ繰り返し因縁を吹っかけて、70年以上も昔の過去の出来事をほじくり返し、何度も日本に対して批判してくる。そんな「恨(ハン)」の思想しかない韓国に嫌気がさしている。
 それは「韓国に親しみを感じない」と感じている日本人が70%を超えた最新世論でも立証できる。

 そうした韓国人の原点というか民族性について的を射た見解を述べた方のブログを発見した。それを抜粋してまずは紹介したい。

 byブログエッセイストBEのぶさんの「昭和考古学とブログエッセイの旅」より


 世の中には、いろんな考えを持っている人がいます。
 地球の人口70億人なら、大げさにいえば70億とおりの考え方があり、Aという事柄に対して、Bという意見もあればCやD、Eという意見もある。正しい正しくないは関係ありません。多様性を重んじる社会だと、

 「自分はこういう考えだけど、相手はこういう考えなんだ」という意見の相違を認める。
 我々日本の社会なら至極当たり前、お前は一体何を言ってるのだ?という常識レベルのことです。
 
 しかし、正統が重んじられると、答えは一つしかありません。
 「我が意見が正解である。よって他の意見はすべて不正解である」という極論から極論へと移る、極端な考え方になってしまうのです。
そこから、「世の中には『正解だけ』があればいい。不正解は要らない。よって排除」という閉鎖的な考えに陥ります。
 
 その典型例が、お隣の韓国です。韓国は儒教国家と言われてますが、正しくは「朱子学国家」と言っていいかなと思います。

 上の記事の言い方をすれば、「朱子学原理主義国家」と言っていいと思います。
 韓国の朱子学濃度は中国より濃いのです。中国の朱子学はあくまで政治学の理論で、人民にとってはそんなものどうでも良い。中国人は相当の現実主義なので、それよりメシとカネと仕事よこせです。
 しかし、韓国人には朱子学が細胞レベルにまで浸透しています。
 
 韓国人のものの考え方は、朱子学のコピペのようなもの。だから韓国人のメンタル・考え方を理解したければ、「図解!朱子学入門」のような本を2~3冊読めばわかります。
 
 「朱子学原理主義者」はどういうものの考えをするのか。基本は、「俺様の意見が正しい」というのが大前提になっています。
 
 例えば歴史問題一つ取っても、

 「わが韓国の歴史認識の方が『正しい』から、日本の歴史認識はすべて間違っている」

 「韓国は『100%の善』である。ゆえに日本は常に『100%の悪』である」
 
 「『100%の悪』である日本は、『100%の善』である韓国に無条件に隷属しなければならない。何故ならば韓国が『正しい』から」という考え方が前提にあります。

 要するに、彼らの頭の中には「0か100か」しかないのです。韓国に言わせたら、日本は何故『間違った歴史認識』を持ち続けるのだ!何故韓国の『正しい歴史認識』を取り入れないのだ!そんな日本は間違っている!」となります。

 自分らは平気で他国(というか日本)に干渉するクセに、自分がされたらワーワー喚き散らすというシーンは、けっこう見たことがあると思います。それは、「自分は100%正しい」と思っていることが原因の一つです。

「『正しくない』方が『正しい』方に口答えなんかしやがった!」ということですね。
 
 ここで重要なのは、韓国人にとっては「証拠」なんてどうでもいいということ。時系列・証拠は完全無視、「我々が絶対善である」ということを前提に、頭の中だけで作り上げた理屈屁理屈観念論が「歴史」なのです。

 「我思う。ゆえにそれは正しい」この一言に尽きます。

 「正しい」から真実である。「正しい」から証拠なんて要らない。「正しい」から批判される筋合いはない。
 この歴史の事実ガン無視の、頭の中だけで作り上げられた観念論を、ネットでは「ウリナラファンタジー」といいます。
 
 誰が言ったか、こんな言葉があります。

「日本にとって歴史は「物語」、中国にとって歴史は「政治」、韓国にとって歴史は「フィクション小説」だ。なかなか言い得て妙です。

 

 以上がBEのぶさんのブログでの意見だが、なかなか的を射た分析と検証だと思う。横柄で恥を知らない韓国人をズバリ言い当てた文だ。すべて理にかなっている。

 95%以上が仏教を信仰し、しかも熱烈に宗教に傾倒している方は少数である日本人から見れば、こうした宗教による思想への影響は想像もできないかもしれない。
 しかし、のぶさんが主張するように儒教や朱子学を思想の原点にすれば、「すべて自分の主張が正しい」と思い込んでいる韓国人からすれば、日本は積年の宿敵だし、「絶対悪」にほかならない。たとえ歴史的事実が違っていても、我々の認識が正しいとの主張を曲げず、まして相手に譲歩するなどといった概念や感情は存在しない。
 そう判断すれば過去、現在と執拗に日本バッシングを繰り返した来た韓国人の言動や振舞いなどは合点がいく。

 しかしながら、ここまで一方的に日本バッシングを展開してきた韓国への見方が変わってきているのも事実だ。幾らおとなしく温厚な日本人でも我慢の限界だろう。慰安婦問題でこれ以上、金を巻き上げられないと見るや、方向性を変えて、重箱の隅を突くように、最高裁で都合のいいように「徴用工」問題をでっち上げ、日本から賠償金を巻き上げようと画策する。

 日本人として売られた喧嘩は買わないと買わないといけないが、弱腰政府では無視するだけしかできない。こういう輩は完膚なきまでに徹底的に懲らしめないといけない。甘い顔をすれば図に乗って要求してくるだけ。力でねじ伏せる。それが朝鮮族への対応の原則だ。


 そして、オリンピックイヤーの今年、さらに非難すべきテーマを作り出し、「東京オリンピック」開催について、やれ「放射線量が高い」だの運営面にケチをつけて揶揄する。そして他国にも吹聴し陥れようとする。中には防護服を着た聖火ランナーの図柄の手の込んだポスターまで作成して、ソウル市内のあちこちに掲示するなどさんざんケチをつけ、横やりを入れるなど蔑ろにしたくてたまらない。

 そんなに問題視するなら韓国は率先して出場を辞退すればいいだけのことなのに、そんな勇気すらない。ただ単に日本が悪いことを全世界にアピールしたくて仕方ないのだ。何度も何年先も日本に謝罪を要求し、ことあるごとに謝らせ、反省させ、自分のほうが偉いと優越感に浸っていたいという俗物根性だけしかないのだ。

 

2020年1月26日 (日)

世界中で愛された日本人

日本人には認知度が低くても、世界各地で崇められている日本人がいる。「世界びっくりニュース」や「世界なぜそこに日本人」などのテレビ番組でそういった方々を取り上げ、その功績を紹介するものがある。古くは「黄熱病」の研究に一生を捧げ、現地で命果てた「野口英世博士」がいる。
 今回は、あまり知られていないが、野口博士のように世界各国で「英雄」として扱われ、現地の方々に愛された日本人について取り上げたい。

 1 八田與一(はったよいち)(金沢ふるさと偉人館の記事より引用)

 八田與一は、台湾で不毛の大地と呼ばれていた嘉南(かなん)平原に、堰堤長1,273mという当時では東洋一の規模である「烏山頭(うさんとう)ダム」と、総延長16,000kmにおよぶ給排水路を完成させました。その成果によって、嘉南平原は台湾一の穀倉地帯となりました。
 台湾では、このダムと給排水路をあわせて「嘉南大圳(かなんたいしゅう)」と呼んでおり、與一は「嘉南大圳の父」として、現在でも台湾で多くの人々に慕われ続けています。

 2 杉原千畝 ユダヤ人を虐殺から救う

 第二次世界大戦中、リトアニアのカウナス領事館に赴任していた杉原は、ドイツの迫害によりポーランドなど欧州各地から逃れてきた難民たちの窮状に同情。1940年7月から8月にかけて、外務省からの訓令に反して大量のビザ(通過査証)を発給し、避難民を救ったことで知られる。その避難民の多くがユダヤ人系であった。「東洋のシンドラー」などとも呼ばれる。

 3 加藤明 元ペルー女子バレーボール監督(News ポストセブン記事より引用))

 加藤は大学の先輩だった松平康隆(元日本男子バレーボール監督)を通じてペルー政府から依頼を受け、ペルー女子代表の監督を引き受けた。自らペルー中を回って才能のある選手をスカウトし、世界に通用させるために厳しい練習を課した。あまりのスパルタぶりに、音をあげて逃げ出す選手が続出。ペルーの新聞には「野蛮な国から来た野蛮な監督」と非難されたこともあった。
 だが加藤はペルーの言葉や食べ物、生活習慣、文化を吸収してペルー人の心を理解しようと努め、練習だけではなく精神面や生活面も指導。選手たちとの距離を縮めていった。たびたび選手たちと食卓を囲み、坂本九の『上を向いて歩こう』などの歌を、得意のギターを弾いて一緒に歌っていたという。
 そんな加藤の熱意が伝わり、選手たちは加藤を父のように慕うようになる。激しい練習にも取り組み、チームは力をつけていった。1967年に任期が切れ日本へ帰国することになっていたが、空港で別れを惜しむ加藤と選手たちの姿が新聞で報じられると、「そこまで選手に慕われているのなら」と、さらに1年間の延長が認められた。ペルーチームはその後大躍進を遂げる。
 「加藤さんはペルーチームを、就任から3年後の1968年メキシコオリンピックで4位入賞に導き、世界を驚かせました。もちろん一番驚いたのはペルー国民です。弱小といわれた自国チームが強豪国を次々に破っていく姿は非常に痛快だったそうで、今も鮮明に覚えているという話を現地で聞きました」(井原氏)
 しかしその直後、加藤を病魔が襲う。ウイルス性肝炎に倒れ、10年以上の闘病生活の末、1982年にリマ市内の病院で夭逝した(享年49)。死の翌日、ペルーの新聞各紙が「ペルーは泣いている」との見出しで大きく報じた。リマでは教会の鐘が打ち鳴らされ、弔意を表わす車のクラクションが一晩中鳴りやまなかった。
 葬儀には5万人のペルー国民が参列し、当時のベラウンデ大統領が弔辞を寄せた。かつての教え子たちは彼との思い出の曲『上を向いて歩こう』を泣きながら合唱した。


 4 六氏(六士)先生

 六士先生は、日本統治時代の台湾に設立された小学校、芝山巌学堂(しざんがんがくどう)で抗日事件により殺害された日本人教師6人のことである。
 台湾を統治し始めた日本政府は、まずインフラの整備に取り組み、鉱山の開発や鉄道の建設、衛生環境の改善や農林水産業の近代化などの政策を推し進めました。同時に日本語の普及にも取り組み、その指導のため多くの志ある人が台湾に渡りました。
のちに「六氏先生」と呼ばれる6人の教師(楫取素彦、関口長太郎、中島長吉、桂金太郎、井原順之助、平井数馬)はその先駆けとなった人たちで、初代台湾総督府学務部長・伊沢修二の求めに応じて渡台し、1895年7月から芝山巌学堂で日本語を教えていました。
 生徒6人から始まった小さな学校は徐々に生徒数を増やし、周辺住民にも受け入れられていきましたが、その年の暮れになると暴動が頻発し、治安が悪化します。心配した人々は彼らに避難を勧めましたが、『死して余栄あり、実に死に甲斐あり』と教育に殉じる覚悟で拒み、その場に残りました。
 そして1896年1月1日、ついに悲劇が起こります。元旦の拝賀式に出席するため、芝山巌を出た一行に約100人の抗日ゲリラが襲い掛かり、6人の教師と用務員の小林清吉の計7人が惨殺され、非業の死を遂げます。井沢と教師の山田耕造が日本に一時帰国した間の出来事でした。

 5 西岡京治

 親日国であるブータンでも、最も愛された日本人といえば、西岡京治氏です。
後に「ブータン農業の父」と呼ばれた人で、ブータンでは「ダショー・ニシオカ」と呼ばれています。「ダショー」とは国に大きな功績を納めた人だけに授けられる称号で、「最高に優れた人」という意味を持ちます。
彼は、海外技術協力事業団(現在のJICA)で、国土のほとんどが山谷ばかりという、農業環境が極めて悪いブータンに技術を指導するために海を渡りました。もともとの任期は2年でしたがその後も指導を続け、28年もの間、ブータンの農業技術向上に尽くしました。
 ブータン政府の要請を受けてパロにやって来た当初は、現地の人の冷たい態度を受けたこともあったそうです。ですが持ち前の根気と忍耐力を発揮して、畑の耕し方、種のまき方、道具や機械の使い方などを丁寧に教えていくと、やがて農業効率は上がり、野菜やお米などで大きな収穫を得ました。
 それだけでなく、水路や道路を整備して、人々の暮らしを劇的に変えるという町おこしまでやってのけたのです。その熱意と功績から、村人からの信頼や感謝に留まらず、ブータン国民に繁栄をもたらした日本人として認められ、第4代ブータン国王からダショーの称号を与えられました。
 1992年3月26日に西岡氏がブータンで亡くなると、葬儀には5000人もの人々が訪れ、大勢の僧侶による読経が止むことなく続きました。それほどブータンの国の人々に愛された人だったのです。


 6 中村哲


 1983年からパキスタンでの医療活動から始まり、隣国アフガニスタンで農業用水路の建設などによる復興に携わってきたNGO「ペシャワール会」(事務局・福岡)の現地代表の医師、中村哲が2019年12月4日、アフガニスタン東部で車で作業場への移動中に銃撃され、亡くなった。国内外に衝撃が走った。

 

2020年1月25日 (土)

心に残る名優はなぜかOとB

 日本人のおよそ4割近くはA型が占めているのに、なぜか芸能人はB型とO型が多い。それは強い個性が求められる世界だからなのか。
振り返れば、昭和の時代、一般家庭にテレビがなく、映画がもっぱら庶民の娯楽だった時代、その時代を象徴する俳優や歌手が銀幕のスターと
呼ばれていた頃、個性が際立つB型やO型が目立つ存在だったし、主役を張ることが多かった。
 
 では存在感があって、出演回数も多かった俳優や歌手の中から、故人(往年の名優)と60歳を越えて今もな現役で活躍中の方を取り上げて比較をしてみたい。


 A型の男性スター

 故人・・・石原裕次郎、上原謙、萬屋錦之助、鶴田浩二、松田優作、加藤剛、竹脇無我、山村聡、宇津井健、いかりや長介、長門裕之、
     松方弘樹、梅宮辰夫、林隆三、蟹江敬三、原田芳雄、愛川欽也、東野英治郎、長谷川一夫、芦屋雁之助、鈴木ヒロミツ、神山繁、
     入川保則、草薙幸二郎、山内賢

 現役・・・加山雄三、里見浩太朗、田村正和、中井貴一、北大路欣也、古谷一行、舘ひろし、水谷豊、岩城滉一、勝野洋、横内正、
     あおい輝彦、名高達男、堺正章、谷隼人、瑳川哲朗、若林豪、岸部一徳、村上弘明、西郷輝彦、郷ひろみ、西岡徳馬、小林稔侍、
     村井国夫、渡辺謙、市村正親、小野武彦、前田吟、倉石功

 A型は好青年タイプが多く、誠実で真面目な印象を受ける。ただし神経質でお堅い印象もある。


 B型の男性スター
 
 故人・・・高倉健、渥美清、森繁久彌、緒形拳、志村喬、二谷英明、天知茂、西村晃、藤田まこと、夏八木勲、小林桂樹、杉浦直樹、
     地井武男、石立鉄男、荒木しげる、平幹二郎、田宮二郎、ハナ肇、細川俊之、織本順吉、中条静夫、内田裕也、根上淳、宍戸錠、
     東野英心

 現役・・・仲代達也、露口茂、渡哲也、西田敏行、高橋英樹、松平健、松本幸四郎、京本政樹、三田村邦彦、清水健太郎、山本學、寺田農
     佐野史郎、中村嘉津雄、

 B型は超個性派揃い 唯一無二の存在 健さんや寅さんなどカリスマ的でシリーズ化している作品を多く残している印象 凝り性の方が多く、その道のプロという雰囲気を醸している。


 O型の男性スター

 故人・・・勝新太郎、若山富三郎、三船敏郎、丹波哲郎、菅原文太、萩原健一、大滝秀治、田村高広、山城新伍、高島忠夫、三浦洋一、
     岡田英次、藤岡琢也、芦田伸介、高島忠夫、川口浩、萩原流行、左とん平、平田昭彦、田村高廣、峰岸徹、津川雅彦、小坂一也、
     荻島真一、

 現役・・・田中邦衛、近藤正臣、杉良太郎、石坂浩二、藤竜也、武田鉄矢、中村雅俊、伊東四朗、千葉真一、小林亜星、中尾彬、伊吹吾郎、
     藤岡弘、田中健、柳生博、唐十郎、橋爪淳、平泉成、鹿賀丈史、小野寺昭、志垣太郎、原田大二郎、財津一郎、

 O型は親分肌で器が大きい印象。泥臭くて人間味溢れる存在 怖い印象を持たれやすい。


 AB型の男性スター

 故人・・・三国連太郎、渡瀬恒彦、名古屋章、岸田森、ジョニー大倉、坂上二郎、西城秀樹

 現役・・・竜雷太、小林旭、役所広司、奥田瑛二、柴田恭兵、石橋凌、佐野浅夫、本郷直樹、高野長英、河原崎健三


 血液型不明の存在感のあった俳優(故人)・・・中丸忠雄、千秋実、高橋昌也、小池朝雄、成田三樹夫、牟田悌三

 A型の女性スター

 故人・・・南田洋子、小林千登勢、山田五十鈴、江利チエミ、市原悦子、岸田今日子、高峰三枝子、田中好子、生田悦子、三ツ矢歌子、
     樹木希林、大地喜和子、野際陽子、白川由美、星由里子、山口淑子、早乙女愛

 現役・・・竹下景子、草笛光子、岩下志麻、岸恵子、山本陽子、野川由美子、岡田茉莉子、宇都宮雅代、大竹しのぶ、上村香子、九里千春、
     黒柳徹子、江波杏子、黒木瞳、夏樹陽子、小柳ルミ子、大谷直子、石田えり、楠田枝理子、岡田可愛、五月みどり、若尾文子、
     水野久美、高田美和、佐藤万理、真野響子

  一見するとしっかりもので世話好きの姉さん女房風
  

 B型の女性スター

 故人・・・夏目雅子、森光子、赤木春恵、菅井きん、朝丘雪路、越路吹雪、松尾和子

 現役・・・泉ピン子、樋口可南子、酒井和歌子、風吹ジュン、音無美紀子、かたせ梨乃、木の実ナナ、古手川祐子、大地真央、天童よしみ、
     丘みつ子、雪村いずみ、佐久間良子、由美かおる。叶和貴子、萬田久子、田中裕子    

  天然と思えるほど個性的な存在。


 O型の女性スター

 故人・・・八千草薫、美空ひばり、京塚昌子、原節子、山岡久乃、杉村春子、音羽信子、坂口良子、テレサ・テン

 現役・・・吉永小百合、十朱幸代、三田佳子、栗原小巻、市毛良枝、片平なぎさ、香山美子、多岐川裕美、池上季実子、島田陽子、
     秋吉久美子、富司純子、松原智恵子、岡田奈々、松尾嘉代、篠ひろ子、水前寺清子、ひし美ゆり子、浜美枝、朝加真由美、
     萩尾みどり、松原千明、加賀まりこ、田中美佐子、


 AB型の女性スター

 故人・・・大原麗子、寿美花代、川島なお美、加藤治子

 現役・・・山本富士子、司葉子、名取裕子、浅野ゆう子、手塚理美、高田敏江、吉田日出子、根本りつ子、森下愛子、岡江久美子

 私は人生は「細く長く生きる」か「太く短く生きる」かのどちらかだと思うが、芸能人は後者の方が多いように思う。それでも夭折したとしても、その人の生きざまは映像として半永久的に残るし、いつでもその人となりに触れることが出来る。

 この記事を振り返ると、亡くなった方で往年の俳優は、やはりO型とB型に個性派だったり、光彩を放ち、存在感があったりと、記憶に残る方が多いと思う。高倉健さんや渥美清さんは、いつでも主役を張り、シリーズ化した映画もあり、国民的人気を誇る方が多い。誰にも真似できない個性的すぎるずば抜けた才能を有し、テレビや映画という媒体で、それらをいかんなく発揮できる俳優という職業は或る意味、天職なのかもしれない。

2020年1月24日 (金)

日本人最強アスリート

 今日の記事は完全なる個人的見解(私見)の域の話。それは多種多彩に存在するスポーツにおいて、単純に比較することは出来ないまでも、私が個人的に思う、最強のアスリートは誰だ?という範疇でランキングしたらこうなるというのを掲げたい。

 1位 内村航平 オリンピック体操個人総合二連覇

 2位 山下泰裕 ロス五輪で悲願の金メダル

 3位 イチロー 日本の至宝 MLBで次々と金字塔を打ち立てる

 4位 王 貞治 世界のホームラン王 868号

 5位 東洋の魔女  1964年東京オリンピック女子バレーボールチーム

 6位 力道山 戦後のヒーロー

 7位 伊調 馨 女子レスリングオリンピック4連覇の女王

 8位 なでしこJAPAN 震災年にW杯で宿敵アメリカをPKで倒し、悲願の優勝

 9位 アントニオ猪木 プロレス界のスーパーヒーロー 卍固めや延髄斬りなどの必殺技

10位 羽生結弦 日本が誇る男子フィギュアスケートの至宝 2大会連続で金メダルを獲得した

11位 中野浩一 スプリントの鬼

12位 日の丸飛行隊(笠谷・今野・青地)

13位 野村忠宏 オリンピック3連覇の天才柔道家

14位 高橋尚子 シドニー五輪で日本人初の女子陸上(マラソン)で金メダルを獲得した。国民栄誉賞受賞

15位 沢村 忠 必殺回し蹴りや真空跳び膝蹴りで連戦連勝 「キックの鬼」と呼ばれた昭和40年代のヒーロー

16位 北島康介 平泳ぎで100mと200mでオリンピック連覇

17位 吉田沙保里 霊長類最強と呼ばれたレスリングの女王 五輪3連覇を達成

18位 岡本綾子 女子プログルファーの草分け的存在で、全米ツアーでの優勝も複数回

18位 具志堅用高 沖縄出身でカンムリワシの異名をとった世界チャンピオン 13回防衛

19位 大場政夫 伝説の世界チャンピオン 首都高で事故死した映画のような人

20位 山口 香 日本女子柔道界のパイオニア 世界戦にめっぽう強かった

21位 大 鵬 「巨人大鵬目玉焼き」とまで言わせた昭和の大横綱 連勝記録を持っていた。  

22位 松尾雄治 ラグビー新日鉄釜石のヒーロー 日本選手権6連覇の立役者

23位 野茂英雄 メジャーへの門戸を開いたパイオニア トルネード投法を編み出しドクターKと呼ばれた 

24位 大山達巳 空手界の神様 誰もが崇める達人 

25位 落合博満 三冠王3度獲得した日本球界屈指のスラッガー監督としても実績十分

26位 池江璃花子 出る種目出る種目で日本記録を更新 現在白血病で闘病中だが、次の五輪を目指している 

27位 柏原竜二 2代目「山の神」 東洋大学の山登り5区で4年連続で往路のゴールテープを切った 3回は新記録を更新

28位 平尾誠二 天才的ラガーマン 華麗なステップで交わす妙技は見事

29位 浅田真央 ジュニアの頃から国民的人気を得たスケーター カリスマ的な人気を誇った

30位 長嶋茂雄 ミスタープロ野球 日本一愛されたプロ野球選手

31位 岩崎恭子 バルセロナ五輪で14歳にして200m平泳ぎで金メダルを獲得した

32位 船木和喜 長野五輪のジャンプ競技で団体戦金メダルを獲得 個人でも銀メダルを獲得した 

33位 稲尾和久 鉄腕の異名をとり、日本シリーズでは巨人に3連敗から4試合連続登板し、逆転優勝を飾った

34位 野口みづき アテネ五輪女子マラソン金メダリスト 小柄な体にストライド走法で他を圧倒した

35位 高梨沙羅 女子ジャンパー最強小柄ながら技を駆使し、W杯年間チャンピオンに輝く無類の強さを誇った

36位 千代の富士 ウルフと呼ばれ、筋肉隆々で瞬発力が凄まじい 前みつをとって一気の寄り

37位 富山勝治 キックボクシング東洋ウェルター級チャンピオン 1970年代に沢村忠と人気を二分した

38位 荻原健司 ノルディック複合で団体優勝の立役者

39位 ジャイアント馬場 全日本プロレスの重鎮 16文キックや水平チョップなどが必殺技

40位 秋元正博 1980年代に活躍した伝説のジャンパー Wカップで日本人初優勝

41位 松井秀喜 ゴジラ ヤンキースの主力として活躍 ワールドチャンピオンに輝いた

42位 桃田賢人 バドミントンの日本人トップで世界ランク1位 オリンピックで金メダルの期待がかかる

43位 津田恒美 広島東洋カープのリリーフエース 炎のストッパー 脳腫瘍で若くして夭折した

44位 松坂大輔 松阪世代なる言葉を生んだ 甲子園決勝のノーヒットノーランなど伝説を多く残した平成の怪物

45位 上野由岐子 北京五輪でソフトボールで優勝 連戦で先発し、400球以上を投げた鉄腕

46位 福原 愛 幼少期から卓球少女として人気者に オリンピック2大会で団体のメダル獲得に貢献した

47位 武 豊 若き天才ジョッキーとして彗星の如く現れ、次々GⅠの記録を塗り替えた

48位 中島 悟 日本人で初めてF1レーサーになった

49位 福本 豊 世界の盗塁王 阪急一筋で1番打者 国民栄誉賞を打診されたが独特な理由で辞退した 

50位 石川佳純 日本卓球界の至宝のサウスポー

51位 伊藤みどり 日本の女子フィギュアの草分け的存在 ジャンピングガールの名で世界中から愛された

52位 岡本綾子 女子プログルファーの草分け的存在で、全米ツアーでの優勝も複数回

53位 大谷翔平 ベーブルース以来の二刀流選手 あと2年待てばFAで莫大な契約金を貰えたのに、信念を貫き7800万円でメジャーへ

54位 大坂なおみ ハーフ 初の全米を制し、翌年も全豪優勝 世界ランキング1位に輝いた

55位 金田正一 昨年亡くなった400勝投手 弱小球団だった国鉄で勝ち星を重ねた努力家でもある。パフォーマンスが凄かった

56位 錦織圭 日本人男子テニスとして2014年の全米で準優勝し、界ランキング4位まで上りつめた。

57位 葛西紀明 ジャンプ界のレジェンド W杯で日本人最多優勝回数保持者(令和元年時点)

58位 平 忠彦 日本人ライダーで並み居る世界の強敵たちと互角に渡り合った。旧原町市出身だっため、大ファンだった。 

59位 三浦知良 中学卒業後、単身ブラジルに渡り、Jリーグ黎明期にエースストライカーとして頂点に君臨した キングカズ

60位 井原正巳 横浜マリノスで活躍したアジアの壁 リベロとして縦横無尽にピッチを駆けまわった 日本代表では不動のセンターバック

 さて、上位60位までのアスリートを独断と偏見でランキングしてしまった。私は古い人間なので、学生時代の頃に活躍していた方への思い入れが強いし、記憶に残っている。幼少の頃に憧れていたONやファンだった方を中心にチョイスしたが、皆さんはどう感じたでしょうか?自分にとってのヒーローは人それぞれ違うと思うが、こうした第一人者たちがあってこその日本のスポーツ界は発展を続けてきたと思う。
 残念ながらすでに鬼籍に入られた方も多いが、同じ夢を見させてくれたヒーローたちに感謝してもしきれない。

 

2020年1月23日 (木)

血液型で見る芸能界の共演NG

 今回の記事は、批判が多い血液型に関する記述を多分に含んでいます。このテーマに興味がない方は、読まずにここで退場願います。

 長年テレビを見ていると、不思議なことに気づくことがある。それは同じミュージシャンでありながら、同じステージに立ったことがない方がいたり、あるいは俳優や女優なのに、ドラマで共演したことがない、あるいは共演したことがあってもある時期を境に共演していないとか。また芸人なのに、バラエティーで共演していないなど。それらは意図的に避けているようにも思える。これら犬猿の仲の関係を業界では「共演NG」と呼んでいる。制作側もキャスティングする際に、相当気を遣わなければならないだろうし、出演オファーに苦慮するらしい。
 特に、木村拓哉など超人気俳優であっても結構、出演を嫌う方がいたり、逆に「なぜこの二人が共演できるの?」という例もある。得てしてそれは、事務所同士の力関係だったり、あるいは同じ宗教法人に所属している特別な関係だったりするようだ。
 芸能人も人間である以上は、好き嫌いや多少のいざこざはあるだろう。しかし、公の場に登場し、影響力が多大な芸能人という立場を考えれば、個人的な感情をこじらせての共演NGはいただけない気がする。

 では、実際に巷で噂になっている「共演NG」のタレントを回顧したい。

 A型同士

 桑田佳祐と長渕剛

 同じ一流ミュージシャンで70年代デビュー組同士なのに、出演を回避する傾向が強い。理由は桑田が出した「すべての歌に懺悔しな」という曲で暗に長渕を揶揄したというもの。(2人ともA型)
 長渕剛はあの通り、他を寄せ付けないようなただならぬ雰囲気を醸しているので、松山千春やさだまさしとも反りが合わない。

 木下優樹菜と濱口まさる

 バラエティがメインの二人だが、これまで同じ番組に出ているのを見たことがない。プライドが高いので自分から謝れない。(A型同士)
 
 藤井フミヤと高杢禎彦

 両者ともにプライドが高い者同士なので、どちらからも謝罪を口にできず、こじれやすい。気難しいタイプなので、批判の応酬ではなく、お互い無視して関わろうとしなくなる公算が高い。(A型同士)


 A型とB型

 チャゲと飛鳥

 飛鳥が薬物に手を染める前までは、黄金のデュオとして一世を風靡した。しかし、事件以降、お互い疎遠となり、仲たがい状態で解散となった。プライドが人一倍高い飛鳥は二度と再結成は言い出さないだろう。(チャゲがB型で飛鳥はA型)

 仲間由紀恵(A型)と篠原涼子(B型)

 もともと正反対の性格なので、価値観の違いで衝突しやすい。
 繊細で几帳面、型にはまりやすい性格のA型をおちょくったり、いじることが好きなB型が、上から目線で見下したり、横柄な態度をとると、A型はショックを受け、B型を排除しようとする。楽天家で自由奔放なB型を羨ましく思う反面、無神経な態度にはカチンとくることが多いようだ。適度な距離感でリスペクトされているうちは軋轢は生じにくい。B型からみるとA型はしっかりしているが、堅物で応用が利かないと映るようだ。基本的にA型は嫌いになると、口を利かなくなるし、無視するようになる。
 明石家さんまと大竹しのぶが好例で、傍から見ると夫婦喧嘩でも仲良さげに映るが、外面を気にするA型が取り繕っているだけで、内心はぐちゃぐちゃになっている。B型の無神経な振る舞いや言動が許せず、一番絶好状態に陥りやすい。
  

 O型絡み

 泉ピン子(B型)とえなりかずき(O型)

 B型の自己中心的で強気なものの言い方を通常なら肯定的にとらえるO型なのだが、あまりにもぞんざいに扱われるとさすがのO型でもカチンと来る。普段は年上には可愛がられる努力を怠らないO型も、いったん自分の味方としての領域から外れると、徹底的に排除し、近寄れなくなる好例。

 B型とO型

 和田アキ子(O型)と小林幸子(A型)

 同じジャンルに位置するふたりだが、和田アキ子は在日だけあって、若いころから歯に衣を着せぬ発言や横柄なでかい態度をとり、女性芸能人を牛耳っていた。実際は心配性で気弱なのに、それを隠そうとして或る意味「親分肌(姉御肌)」として振舞い、仲のいい者を集めて酒盛りをしては、力関係に任せて「お山の大将」風にふるまう。
 悪気がないのに何気なくはなった一言でも繊細なA型には気に障る。しかも同じような立場で似たような境遇のふたりなら、なおさら癪に障るため、A型が拒絶反応を起こし、徐々に遠ざかろうとする。今はふたりとも紅白を卒業した立場だが、それまでは表面上は差しさわりのない関係性を演出していても、実際は相当ぎくしゃくしていたのではないだろうか。

 O型とA型

 大久保佳代子(O型)と壇蜜(O型)
  
 O型は力関係に敏感で、長いものに巻かれやすい性質のため、O型同士はあまり軋轢は生まれにくいが、年齢が近かったり、 勢力争いの構図だと関係が悪化することも。タモリ、ビートたけしでもわかるように、O型をお山の大将としたファミリーや軍団を形成しやすい。そこにライバル関係が構築され、グループ同士の対立となる。
 O型は、豊臣秀吉でもわかる通り、年上にはおべっかを使い、目一杯可愛がられようと努力するが、いざ、天下を取ると、年下や目下の者には横柄な態度をとるようになる。近藤真彦などは後輩にかなり強気で振舞うのもそれだし、木村拓哉も年下のタレントには上から目線になる。これは力関係に敏感に対処するO型ならではだ。

 松山千春(O型)とさだまさし(A型)

 同じ系統(フォーク)で歳が近いとライバル心を燃やす好例。北の国からの主題歌をさだまさしが歌ったのも千春は面白くないと思っている。お互いに70年代から活動し、同じような境遇のふたり。千春はラジオでさだまさしの暗い曲調を何度もいじっていたし、「俺って天才」を自負する松山を真面目で几帳面なさだは許せないと思っている。
 さだまさしは千春ほどライバル意識はないが、なぜかステージでジョイントしたことがない。さだまさしは、中島みゆきや南こうせつなど、同じ時期に活躍したミュージシャンや加山雄三などと共演しているのに、千春との共演は少ない。かつてさだまさしのコンサートにゲストで出演したが、上から目線で自身の自慢話やいじり発言、横柄な態度をとる松山千春に繊細なさだまさしがカチンと来たようだ。それ以来ぷっつりと音信が途絶えた。
 千春は大胆で雄大さを歌うバイタリティ溢れる曲を世に多く放ったが、さだは、心情に琴線に訴える抒情詩的な歌詞で、実に細かい詩を大切にする。対照的な立ち位置。
 千春は谷村新司(AB型)との共演もない。そういう意味では千春は我が強く、他人の楽曲をあまり受け入れたくない性格なのかもしれない。

 その他の共演NG 結婚・離婚・元カレ元カノなど
 
 陣内智則(O型)と片岡愛之助(B型) 藤原紀香の前夫と現夫の関係

 岡田准一(B型)と蒼井優(A型)

 アンタッチャブル柴田(B型)とファンキー加藤(A型)柴田の前夫人と加藤が結婚

 長瀬智也(O型)と浜崎あゆみ(A型) 元カレ元カノ

 その他(NAVERの記事より)

 明石家さんま(B型)と上沼恵美子(O型)
 明石家さんま(B型)と徳光和夫(B型)
 明石家さんま(B型)ととんねるず(石橋A・木梨O) 
 タモリ(O型)と小田和正(A型)
 ダウンタウン(浜田A・松本B)ととんねるず(石橋A・木梨O)

 太田光(O型)と松本人志(B型)
 太田光と(O型)恵俊彰(O型)
 ダウンタウン(浜田A・松本B)と中山秀征(B型)
 沢尻エリカ(A型)と中山秀征(B型)
 岡村隆史(B型)と西野亮廣(O型)

 東野幸治(O型)と福田彩乃(A型)
 陣内孝則(B型)と織田裕二(A型)
 デビィ夫人(A型)と小島瑠璃子(O型)
 デビィ夫人(A型)と西川史子(B型)
 鈴木奈々(B型)とノブコブ吉村(A型)

 有吉弘行(A型)と青木さやか(O型)
 有吉弘行(A型)と吉川怜(AB型)
 有吉弘行(A型)と福田彩乃(A型)
 浅田舞(A型)と安藤美姫(O型)
 菅野美穂(AB型)と中谷美紀(A型)

 杏(A型)と福田沙紀(O型)
 優香(O型)と深田恭子(O型)
 桃井かおり(O型)と大竹しのぶ(A型)
 松たか子(A型)と黒木華(B型)
 壇蜜(O型)と橋本マナミ(AB型)

 高橋英樹(B型)と蛭子能収(O型)
 木村拓哉(O型)と井川遥(B型)
 三村マサカズ(A型)とヒロミ(A型) その後、和解したと報道されたが、不思議にも共演はないようだ。

 「NAVER」によると、「共演NG」とされている芸能人はこんなにいることに驚かされる。私は芸能界とは無縁なので真相は不明だが、
 同じ人間である以上、相性がやはりあるようだ。何がきっかけでそうなるかは不明だが、我が強かったり、人を批判したり、悪口を言う
キャラの人に多いように思う。「口は災いの元」というが、芸能人にはうってつけの言葉で、やはり、共演NGは長く尾を引いてしまう。
そこにはファンの存在は無視されるし、視聴者が共演を望んでもそれは制作側の意図で回避されてしまう。
 個人的には「木村拓哉」と「井川遥」の共演ドラマを見てみたいし、大ベテランで同じようなキャラの「桃井かおり」と「大竹しのぶ」の
共演も興行的には成功すると思う。
 一般的に男同士よりも女同士のほうが、険悪な感じになりやすく、どちらも身を引いて遠ざかる傾向があり、こじれやすいようだ。

 
 
  

 
 
 

2020年1月22日 (水)

日本の姓(苗字)ランキングとその有名人の代表

 日本には幾つ苗字(姓)があるのだろう。テレビで珍しい苗字の人を見つけて、その姓のハンコがハンコ屋に置いてあるかをバトルする番組があった。日本全国、どこでもまんべんなくある姓と言えば佐藤、鈴木が有名だが、高橋、田中、山本は福島県にはさほど多くないのに、全国区で見るとトップ7に入っているほどメジャーな姓になっている。そういう特性があるようだ。
 では、いったい日本で最も多い姓をランキングして20位まで挙げたい。そして有名人では誰がいるのかもピックアップしてみた。
 「日本の姓ランキング20傑と代表的な有名人」

 1位 佐藤  佐藤栄作 佐藤浩市 佐藤健 佐藤栞 佐藤二朗 佐藤仁美 佐藤隆太 佐藤美希 佐藤弘道
 2位 鈴木  鈴木善幸 鈴木保奈美 鈴木奈々 鈴木杏樹 鈴木亮平 鈴木誠也 鈴木光 鈴木梨央 鈴木福 鈴木京香
 3位 高橋  高橋是清 高橋元太郎 高橋克典 高橋英樹 高橋一生 高橋大輔 高橋みなみ 高橋真梨子
 4位 田中  田中角栄 田中義一 田中邦衛 田中好子 田中律子 田中みな実 田中圭 田中将大 田中美佐子 田中美保 
 5位 伊藤  伊藤博文 伊藤綾子 伊藤詩織 伊藤英明 伊藤友里 伊藤美誠

 6位 渡辺   渡辺麻友 渡辺徹 渡辺直美 渡辺大知 渡辺篤史 渡辺美里 渡辺満里奈  
 7位 山本  山本五十六 山本浩二 山本モナ 山本リンダ 山本寛斎 山本美月 山本彩 山本耕史 
 8位 中村  中村雅俊 中村吉右衛門 中村梅之助 中村倫也 中村ゆり 中村アン 中村俊輔 中村勘九郎
 9位 小林  小林 小林麻央 小林麻耶 小林克也 小林旭 小林亜星 小林誠司
10位 加藤  加藤友三郎 加藤茶 加藤綾子 加藤ローサ 加藤浩次 加藤あい 

11位 吉田  吉田茂 吉田栄作 吉田羊 吉田沙保里 吉田拓郎 吉田類 吉田鋼太郎
12位 山田  山田哲人 山田涼介 山田孝之 山田優 山田菜々 
13位 佐々木 佐々木蔵之介 佐々木主浩 佐々木希 佐々木朗希 佐々木彩夏 佐々木健介
14位 山口  山口百恵 山口いづみ 山口崇 山口良一 山口達也 山口智子  
15位 松本  松本人志 松本潤 松本典子 マツモトキヨシ 松本穂香 松本幸四郎 松本伊代 ダンプ松本

16位 井上  井上尚弥 井上順 井上純一 井上和香 井上真央 井上陽水 井上あさひ 
17位 木村  木村拓哉 木村佳乃 木村文乃 木村カエラ ラッシャー木村 木村多江
18位 林   林銑十郎 林義郎 林ゆめ 林真理子 林修
19位 斎藤  斎藤隆 斎藤實 斎藤工 斎藤佑樹 斎藤洋介 斎藤清 
20位 清水  清水宏保 清水富美加 清水圭 清水翔太 清水ミチコ 清水隆行

 福島県では縦割りで3つ(会津・中通り・浜通り)の地方に分けられている。それは行政区分ではなく、天気予報によるところが大きい。日本の都道府県で3番目に広い面積を持つ福島県では、地方ならではの姓が多数あるし、地域ごとに多い姓という点でも特色がある。
 
 上位20位はどこも大差はないだろうが、比較的多い姓を59市町村ごとに列挙したい。
 参考資料 https://uub.jp/47/fukushima/

 「福島県の主要市町村の比較的多い姓」

 平成の大合併政策によって、それまで90市町村あったが、現在では13市、31町、15村の合計59。つまり31もの自治体が合併して消えたことになる。
 では、59市町村でトップ10を除いたもので、比較的多い姓を20市町村に絞って取り上げる。

 1 いわき市  緑川 馬上(もうえ) 蛭田 四家 上遠野 吉田 小野 新妻 猪狩 金成 芳賀 箱崎 藁谷
 2 郡山市守山地区 柳沼
 3 会津若松市 渡部 星 五十嵐 大竹 長谷川 菅家 坂内(ばんない)山口 猪俣 二瓶 山内 古川
 4 相馬市   高城 荒 阿部 菅野 菊地 横山 門馬 青田 太田 今野 伊東 森
 5 福島市   服部 丹治 宍戸 佐々木 三浦 高野 尾形 
 6 須賀川市  関根 吉田 安藤 円谷 味戸 石井 有我 深谷 西間木
 7 田村市船引 大河原 渡辺 箭内 遠藤 熊田 根本 矢吹
 8 本宮市   国分 三瓶 糠沢 根本 武田 川名 大内 石川 
 9 二本松市  菅野 安斎 大内 服部 野地 安田 山田 但野 高田
10 白河市   緑川 深谷 穂積 藤田 近藤 和知 星 荒井 コマツ 大竹 金沢
11 喜多方市  渡部 五十嵐 斎藤 小林 大竹 山口 田中 菊地 上野 瓜生 小椋 小沢 武藤
12 伊達市   大橋 八巻 宍戸 岡崎 清野 松浦 橘内
13 南相馬市  木幡 門馬 渡部 高野 松本 志賀
14 会津美里町 五十嵐 渡部 星 栗城 長嶺 菅家 坂内 山内 大竹 金田 横山 目黒 馬場 本名 
15 三春町沢石地区 (地区住民の7割以上が佐久間)
16 只見町   星 渡部 湯田 馬場 室井 五十嵐 大竹 平野 酒井 橘 阿久津 菅家 芳賀 玉川 猪俣
17 小野町   橋本 小野 村上 佐久間 先崎 影山 宗像 草野 郡司 大内 石井 柳沼 会田 
18 石川町   吉田 水野 関根 矢吹 矢内 緑川 添田 瀬谷 岡部 須藤 佐川 小針 生田目 
19 
20 葛尾村   松本(村民の8割が松本) 

 「福島県に多い苗字トップ10」

 1 佐藤 約 11万世帯
 2 鈴木 約8.2万世帯
 3 渡辺 約5.5万世帯
 4 斎藤 約3.3万世帯
 5 遠藤 約3.2万世帯
 6 菅野 約  3万世帯(かんの・すげの)
 7 高橋 約2.9万世帯
 8 吉田 約2.8万世帯
 9 渡部 約2.4万世帯(わたなべ・わたべ)
10 橋本 約1.9万世帯

 以下、阿部、伊藤、小林、星、加藤、五十嵐、松本、根本、佐久間、佐々木の順になるらしい。
 
 よくよく考えてみると、小中学生の頃に多かった苗字だらけだ。どのクラスにもこの10の苗字の人がいた。
  

 意外にも全国的に多い、本田、吉田、山口、山本、山田、中村、木村、井上は20以内には入っていなかった。
 
 参考資料 なまえさあち https://name.sijisuru.com/

2020年1月21日 (火)

全世界の人に見てほしい映画「FUKUSHIMA 50(フィフティ)」

 年号が令和と改まり、今年の3月11日で未曽有の被害を出したあの震災から、丸9年を迎える。巨大地震や大津波で1万8千人を超える尊い人命が失われ、未だに行方不明者が2千5百人以上もいる。
 しかし、日本国民である以上、まして私のような福島県民であるならば、たとえ年号が変わったとしても、何年経ったとしてもあの震災を忘れてはならないし、今後の災害対策の教訓にし、同じ過ちを繰り返さないことこそ、犠牲になられた方々の恩義に報いる唯一の方法だ。
 
 その震災日の僅か5日前に、全国一斉に封切りされる映画がある。それは福島が直面した人災の一部始終を包み隠さず、真実を伝える映画「FUKUSHIMA50(フィフティ)」だ。予告編を見ただけでも福島県民は身につまされるし、避難した方々にとっては、見るのも憚りたいほどの辛い内容かもしれない。
 それは2011年3月11日の14:46に発生した「東日本大震災」で、従前に一度も経験したことがない大津波が突如襲い、全電源喪失し、原子炉が冷却できずにパニックとなった際に、命を張り、決死の覚悟でその対応に当たった東京電力福島第一原子力発電所員たちが、2度に渡る水素爆発を起こしたその時、緊迫した状況の中でどう対処し、どう闘ったのかをまとめた全記録を映画化した。戦場と化した前線本部で葛藤と知恵を絞りながら、本部や首相官邸と戦う姿。一刻も早く避難したい気持ちを抑えて、責任感と使命感だけで事態の収束と鎮静化に向けて奔走したリアルな物語である。

 映画「FUKUSHIMA50」の概要

 2011年3月11日午後2時46分、東日本大震災が発生。福島第一原発は危機的状況に陥る。
原発内に残り、事故の収拾にあたった地元福島出身の作業員たちは海外メディアからFukushima 50(フクシマフィフティ)と呼ばれた。あの中で本当は何が
起きていたのか?真実は何か?東日本壊滅の危機が近づく中、苦渋の決断を迫られる彼らが胸の内に秘めた思いとは?
 豪華キャスト・スタッフ、日本映画最大級のスケールで贈る超大作。

Fukushima50

 出演:佐藤浩市 渡辺謙 吉岡秀隆 緒形直人 火野正平 平田満 萩原聖人 吉岡里帆 斎藤工 富田靖子 佐野史郎 安田成美
 監督:若松節朗『沈まぬ太陽』
 脚本:前川洋一「軍師官兵衛」
 音楽:岩代太郎『レッドクリフ』『ミュージアム』
 原作:門田隆将「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」(角川文庫刊)

 主演は、現場の指揮官として活動し、1・2号機の当直長役に佐藤浩市、今は亡き吉田所長役に「渡辺謙」。そして5・6号機の当直長役に吉岡秀隆。その時、所員たちはどう決断し、迫りくる死を前にしていかなる行動をしたのか。心配で身を引き裂かれる思いで待ちわびた家族の心情は・・・。

 これまで日本では東海村の動燃事故だけで、経験したことがない、大規模な原発事故。1986年の旧ソ連のウクライナで起きた「チェルノブイリ原発事故」に相当する「最高レベル7」の放射性物質漏れの事故が発生した。津波によって全電源が喪失し、原子炉を冷却できず、メルトダウンを引き起こした。そしてその加熱された超高温の蒸気が溢れ、三重、四重構造で何があってもびくりともしないほど頑丈に建造された原子炉格納容器が収められた原子炉建屋が二度の水素爆発で吹き飛んだのだ。それにより放射性物質が外部に漏れ、大気中に拡散する事態となった。日本の電力事情を根幹から揺るがすこの危機的状況の中、東日本壊滅の危機に瀕した状況下において、男たちの知られざる原発内での格闘を包み隠さずに描かれている。このタイトルの「50」とは事故後も避難せず原発内に留まり、懸命その対応にあたった50名の所員たちを指す。

 <この予告編に寄せられたコメント>

予告だけで 涙で・・字がみえない、いつだろ見たい。奇跡は起きたと思う。命がけで戦った人達がいます。だから今がある忘れない。感謝

最前線で活躍されたすべての人に敬意を払いたい。 恐らく、活動中に亡くなられた方も多いはず....。 尽くしてくれた機関や、命令系統、対策本部の方々もいただろうから、 政治的な面であまり言いたいことはないが、 当時の政権にはミスが多かったと思う。 想定外で済まさないでほしい。
震災を知らない世代が増えていく。 報道されないなら、このようにして震災や事故の内容を引き継いでいく必要がある。

中学の時の僕は千葉に住んでたんですが、あの時は本当に大変だった。 電気はつかない。水も出ない。お店に行っても懐中電灯もない 本当に色々大変だったが、福島の人の方がもっと辛かったと思う 過去にこういう事があったと伝える映画が出来るのは、すごく大切だと思いました。この映画絶対に見に行きます

これはドラマで無く現実に起きた事、その場に居た方達は否応なしに覚悟を決めるしか無かった。私は遠い安全な地に居て本で知った者ですが、それでも現場の方達の心情を思うと涙が溢れます。

勘違いしている人達結構いるけど、この映画は原発、東電、そして政府を批判する為に作られたのではなく、あの時死も覚悟して残って対処していた人達の為の映画。 今では、多くの人達が福島50と呼ばれた人達の事を忘れているけど、あの事故が今の規模に収まったのは、この人達の奮闘も決して無視できなかった。

 実際の1号機、3号機の水素爆発映像

 「あの日を忘れないための動画」(閲覧注意)

 危険な任務を遂行する東京消防庁の放水作戦

 被爆の危機に晒されながらも日本を救うために命がけで放水に当たり、帰還した東京消防庁隊員たちを涙ながらに感謝の言葉を述べる石原都知事

「涙なくしてはみられない動画」 https://www.youtube.com/watch?v=ZhVCocF08tA

 命を惜しまず、国を、そして愛する家族を守るために、捨て身で最大の国難と向き合い、刻一刻と状況が悪化する誰も経験したことがない非常事態の中で、懸命に収拾にあたった発電所所員たちの苦悩と激闘が描かれ、福島県民はもちろん、これを見た誰もが号泣間違いなしの超大作だ。
 私は「黒部の太陽」や「永遠の零」のようなノンフィクション映画では、日本を代表する名作になると予想しているし、そう断言できる。今夏、東京オリンピッ
クが行われる直前のタイミングで、マイナスイメージや風評被害の再燃を危惧する声もあるかもしれないが、全世界に福島原発事故の記憶を風化させない。そして
命がけで事故処理に取り組んだ真の英雄たちの存在を後世に伝えるためにも、それに先立って封切りされるこの映画は大いに価値があり、意義深いものがある。

 ぜひ、この真実のドラマの感動をひとりでも多くの方に味わっていただきたいと思う。 
 まぎれもなく、東電の所員たち、命がけで放水作戦を実行した東京消防庁消防隊員たち、海上保安庁、自衛隊員、警察官たち、多くの方たちの努力と知恵と勇気の結集により、我が福島県は、日本は守られた。

 最後に、死力を尽くして事態の収拾にあたり、志半ばで脳溢血と食道がんを発して亡くなった吉田昌郎所長を追悼し、改めて感謝の意を捧げたい。

 「福島県のために命がけで挑み、県民を救ってくださり本当にありがとうございました。」

2020年1月20日 (月)

A型女性は基から「ぶりっ子」の気(け)があるのか?

  はじめに

 今回の記事はA型の女性を揶揄する意図は全くなく、そういう傾向が比較的あるという点を指摘する目的で掲載するもので、中には不愉快になるような分析や検証結果が過分に含まれていることを了承した上でご覧ください。

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 男性には微笑ましく思えても、女性には嫌われることが多いのが「ぶりっ子」だ。特に、女性同士の時と男性の前とで性格がコロリ変える女性は、同性として許せない部分があるようだ。自分ばっかり好かれようとして自在にキャラを変えていると非難される。
 血液型を例に出すと、拒絶反応示す方も多いが、長年の研究ではこの「ぶりっ子」性質の方は、他と比べるとA型が圧倒的に多いようだ。それは芸能人で「ぶりっ子」と呼ばれていた方を例に挙げると或る程度説明がつく。

 代表的な「ぶりっ子」芸能人

 1 松田聖子
  
  80年代NO.1アイドルとして君臨したが、元祖「ぶりっ子」で定着した。本人は素のままだと思うのだが、周囲はそう受け止めてくれず、
 自分なりに悩んだのではないだろうか?しかし聖子ちゃんの強い面は、それを逆手にとって、それで自己アピールを行い、市民権を獲得した
 ところだ。事実、女性ファンも多かったし、両サイドを内側にレイヤーを入れてボリュウムを出す「聖子ちゃんカット」などで髪形が大流行
 した。私は高校時代に彼女が全盛だったため、アイドルにしては歌が上手かった彼女のアルバムやシングルを随分と聴いた記憶がある。
  70年代のピンクレディーのように、毎日のテレビで彼女を見ない日はないくらい引っ張りだこで、歌番組だけでなく、バラエティーなど
 も出ずっぱりで、睡眠時間を相当削っていたと思う。

 この動画はYoutubeにアップされていたものだが、タイトルは反感を持つ方が多いかもしれない。ウソ泣きではないと思うが、そのように見えてしまい、誤解を招きやすいのかもしれない。

 2 さとう珠緒

  甘ったるい喋り方で男を虜にする物腰、振舞いで「おじさんキラー」と呼ばれた。子供っぽい印象だが、おじさん世代にはウケは抜群で、
 娘にしたくなりような雰囲気を醸し、おねだりされたらなんでも買ってあげたくなるような存在だったに違いない。
     その象徴は両手でグーを作って頭の上に持っていき、「ぷんぷん!」という仕草。
  また、「ぶりっ子」には話し方に共通の特徴があって、語尾を伸ばす。「〇〇してほしいな~」的な感じ。甘え上手なのは天賦の才能だっ
 たと思う。しかし彼女は「女が嫌いな女タレント」で堂々の1位を獲得してしまった。

 3 小林麻耶

  青山学院大学に「さんまのから騒ぎ」のレギュラーとなり、ビューティー担当とされる最前列で、あの愛くるしい笑顔をまき散らし、視聴
 者の男性たちを虜にした。この1月に放送された「波乱爆笑」で告白したが、ぶりっ子キャラのせいで、小学生時分には妬んだ女の子たちか
 らいじわるされたり、転校する先々でいじめに遭っていたという。しかし、天性とも言える持ち前の明るさで、意に介さず肯定的に受け止め
 た彼女は、それらの苦難を乗り越えて行ったそうだ。
  最愛の妹、麻央さんを亡くし、辛いと思うのだが、それを外に出さずに明るく振舞っている摩耶さんは立派というほかない。

 4 田中みな実

  TBSの局アナ時代は、「サンジャポ」のアシスタントを務め、ぶりっ子キャラ全開だった。多分本人は、ぶりっ子だなんて意識していな
 かったと思うし、地のままで振舞っていたと思うが、世間の目はそうではなく、いつの間にか「ぶりっ子」と認知されていた。私は顔も可愛
 いし、真面目でお堅いイメージのTBSにはいなかったタイプで逆に新鮮だった。幼少の頃、アメリカニューヨークで過ごしたためか、時々
 ぶっとんでいるという印象もあったが、わざとらしくは映らなかった。それより英語力があって女子アナの定番、青学でミスキャンパスに
 なっていることから、才色兼備だと思っていた。しかし、世の女性はそれを認めず、若手芸人とのゴシップもあって、毎年のように嫌いな女
 子アナ1位となり、相当彼女もへこんだのではないか?と思う。
  しかし、彼女のバイタリティが発揮されるのはそれから後で、TBSを退社後、フリーに転身してからは見違えるような女性からの指示を
 取り付けたのだ。ドラマに出演して熱演し、演技力も認められ、マルチな才能を発揮すると状況は一変。そして昨年発売された写真集で大ブ
 レイク。美しい顔立ちと抜群のプロポーションに女性ファンが急増。写真集も女性の購入者が多いほどだった。これほど大変身を遂げた方も
 珍しい。  

 さて、「ぶりっ子」と言えば、この4人ぐらいしか思い当たらないが、共通しているのが、いずれもA型。松田聖子はポスト百恵としての地位を確立し、80年代のアイドルブームを牽引した立役者で、今でもファンが多い。しかし、さとう珠緒や小林麻耶、それに田中みな実は、一時期女性が嫌いなタレントや嫌いな女子アナの上位にランキングされていた。
 本音を隠して取り繕って見えたり、男性に対してご機嫌取りだったり、媚びているような振舞いにイラっとするようだ。それは自分には真似できない、多少の嫉妬心もあるのかもしれあいが、相当バッシングを受ける元凶のように映る。

 ではなぜ、A型女性がこういう傾向に陥るか?私なりに分析してみると、A型女性の性格の本質によるところが大きい。

 〇A型女性の長所(プラスイメージ)

 真面目 尽くす 世話好き 人当たりが良い 温厚 丁寧 細かい気配り 親切 節度ある行動 おしゃれ 従順

 〇A型女性の短所(マイナスイメージ)

 プライドが高い ブランド好き 流行に流される ムードや押しに弱い 気性が激しい 表と裏の顔を使い分ける二面性がある 内弁慶
 ストレスを溜めやすい 気を遣いすぎる 見た目を気にする 衝動買い

 特に、A型女性の場合は、変身願望が強く、部屋の模様替えを頻繁に行ったり、髪形を変えてみたりする方が多い。人間関係でストレスを溜め
やすいこの型は、気分転換で刺激を求める傾向がある。現状逃避で旅行に赴く行動も多くみられる。 

 一方、B型で天然っぽいキャラの方はいることはいる。例えば古くは野沢直子や岸本佳世子、ママタレとして絶大な人気を誇る小倉優子や皆藤愛子アナ、のりピー語で売り出した酒井法子、女優の綾瀬はるかもそうだが、彼女たちは素のままで取り繕っていたり、無理やりそのキャラを作っている節は見られない。違和感がないのでぶりっ子とは認識されていない。

 さて、今日の記事は、個人の主観が相当入り込んでいるので、自分もA型だけど「ぶりっ子」じゃないという反論もあるだろうが、おそらく、同じA型の女性は、「ぶりっ子」になりやすい性質を多少なりともどこかで理解できるのではないでしょうか?自分にもそういう部分があるかもしれないとか。マンネリがダメで、刺激や変化を求めやすいこの型は、自分の本心を隠して別キャラを創造して振る舞っている節があるかもと心当たりがあるのでは?

 結論を言えば、「女性らしさ」を考えた場合に、見た目の可愛さも重要だろうし、その要素として男性に甘える仕草の「ぶりっ子」があるのかと思う。自分の本音をストレートに表現できないA型女性だからこそ、「ぶりっ子」という、或る意味、究極の仮想キャラを作り上げてしまうのかもしれない。

  

2020年1月19日 (日)

日本を貶める悪意サイト「Record China」の記事へ寄せられたコメント

 世界各国のニュースを日本語版で見られるサイトがある。アメリカならば「ニューヨークタイムズ日本語版」だったり、韓国あれば「朝鮮日報」、イギリスなら「The Times日本語版」、中国であれば「中央日報」や「Serchinaサーチナ」というネットニュースがそうだ。そんな中、中国や朝鮮人向けのネットニュースに「Record China」がある。これが結構な曲者で、日本バッシングの記事を恥も外聞もなく掲載している愚かな企業だ。
 今回は、偏狭かつ大陸寄りの見解しかないネットニュースの記事を取り上げ、それを読んだ日本人が理性と冷静さをもって書いたコメントを紹介したい。
Recordchina

 記事1「日本の大学生ら1200人が訪韓、元徴用被害者と元慰安婦に謝罪」(2020.1.7掲載記事)

  2020年1月2日、韓国・KBSは「日本の大学生1200人余りが韓国を訪れ、強制徴用被害者らに謝罪した」と伝えた。記事によると、訪韓したのは「世界平和青年学生連合」に所属する大学生らで、元徴用被害者に会う行事に参加。代表者が「謝罪のスピーチ」をしたほか、徴用された両親とともに日本に渡り被爆した李基烈(イ・ギヨル)さん(韓国原爆被害者協会副会長)の体験談を聞くなどしたという。
 この他、日本植民地時代に独立運動家らが収監されていた西大門刑務所も訪れ、殉国した独立運動家の記念碑に献花した。学生らは「こう着状態にある日韓関係の改善に向け、民間交流を続けていく」と誓ったという。

  また、100人ほどが元慰安婦を象徴する少女像を訪れて像を抱擁し、菊の花を手向けるなどしたという。記事は、「一行は先月31日に元慰安婦らが共同生活を送る『ナヌムの家』を訪れ謝罪した」とも伝えている。
 韓国のネットユーザーからは「こういう学生たちがいるのはうれしいね」「学生の皆さん、いいことをしましたね。ありがとう」「日本政府は憎んでも、日本人は憎まないよ」などの肯定的な意見が寄せられている。
 一方で「日本政府の直接の謝罪を求める」「謝罪は安倍首相がすべき」「こんなのは『ショー』だ。ノージャパンは継続すべき」という否定的な意見も見られた。(翻訳・編集/麻江)

 コメント

 世界平和青年学生連合って悪名高い統一教会の文鮮明がこしらえた団体なんだね。日本支部って言ったってほとんどは在日朝鮮人か統一教会員なんだろう。
 元徴用被害者に「謝罪のスピーチ」をしたってそんな団体が何を謝罪するんだ。何かやってたのか。日本の代表者にでもなったつもりなのか。
 また元慰安婦を象徴する少女像を訪れて像を抱擁したって言うが、像を抱擁するような文化は日本にはありませんよ。わけのわからない行動をして日本を貶めるのは止めて下さい。

 直接関係無いが、ある日本人が韓国に行って焼き肉を食べたら、朝鮮人の店員に「韓国ではチップを払う義務がある」と大嘘つかれて、ポケットマネーを騙し取られたそうである、このように朝鮮人とは日本と日本人からお金を毟り取る事しか考えていない、下賎で低級で強欲な嘘つき基地外人種なのである、こういう連中は大袈裟に言えば、そんなどうしようもない腐れ朝鮮人を付け上がらせている国賊なのである。

 私の感想

 日本人が徴用工や慰安婦問題について反省しているなどと歪曲してでっち上げ、国内世論を煽り、この問題を正当化しようと画策している。そして、さらなる謝罪やら賠償を引き出す腹積りだろう。朝鮮族とは昔からそうしたゆすりたかりの民族。一度でも謝罪すればそれに付け込んでさらなる要求をするのがこの国の汚いやり口。韓国では泣き女や当たり屋、どこでも喚き散らす火病が蔓延。おおかた辛いものを食いすぎて頭がイカれてしまったのだろう。
 
 日本では、日韓請求権協定、そして3年前の10億円でケリはついている。なのに、日本大使館前の慰安婦像を撤去しないし、国外に慰安婦像を建立し、日本を悪者に仕立て上げるために吹聴する。恨(ハン)の文化は100年経っても衰えない。反日教育を幼少期から施し、子供たちに日本への憎悪の念を植え付けている国とは友好関係を築こうなんてありえない。未来への宝である子どもたちに負の記憶や恨みの感情を植え付けて、それが教育だというのであれば本末転倒も甚だしい。そうした偽の情報や都合のいいように捻じ曲げた歴史を信じ込まされている子どもたちは立派な被害者だ。

 記事2「韓国の店員、日本人客にチップを要求し批判浴びる」

  2020年1月7日、日本人観光客にチップを要求した韓国の焼き肉店の店員に批判の声が集まっている。
 韓国メディア・インサイトなどによると、ある日本人女性ユーチューバーは最近、韓国の動画配信サービス・アフリカTV上で、韓国のある焼き肉店で友人と食事する様子を生配信した。女性は視聴者らと会話しつつ食事を楽しんでいたが、放送の途中で同店には視聴者から抗議の電話が相次いだという。
 その理由は、女性の席で肉を焼いていた店員が「韓国では肉を焼いてもらったら感謝のしるしとしてチップを渡す」と発言したため。韓国にチップ文化はないためこれを聞いた女性らはやや驚いたような表情を浮かべたが、「そうなんですね」と言って店員に2000円を渡した。しかし、これを見ていた視聴者らは相次いで同店に電話をし、「チップを強要した」「外国人相手に詐欺を働いた」などと抗議。その後、店員は「そんな意味で言ったのではない」として女性らに2000円を返したという。
 しかしその後も、この様子はインターネット上の掲示板などで拡散し続けており、ネットユーザーからは「国の恥さらし」「客が自ら渡すならともかく、店員が要求するなんて」「この国には本当に詐欺師が多い」「そのわずかなお金のために店がつぶれるよ」「素直な日本人を利用するなんてひどい」「韓国語が少し話せる外国人=カモと考えているようだ」などの声が上がっている。(翻訳・編集/堂本)

 コメント

 タカリにやらずボッタクリは韓国の文化ですからね。こんなのは氷山の一角にすぎませんよ。だから韓国になんか行くなって言ってるのに。

 日本と日本人からお金を騙し取る事しか考えていない、下賎で低級で強欲な嘘つき基地外人種の朝鮮人である、だから韓国なんかに旅行に行くものではないし、日本国内でも「朝鮮人を見たら泥棒と思え」ぐらいに考えておいた方がいいだろう、「反日無罪」であわよくば日本人を陥れてやろうと考えている朝鮮人は、油断も隙もない強請りタカりの基地外泥棒民族である。


 最後に、韓国人の本性がわかる記事を掲載したい。
 
 「やっぱり違うようだ…」と日本人観光客と中国人観光客の違いを紹介=「文句なし!」「中国人と比べたら韓国人も…」―韓国ネット

 2015年2月3日、韓国のインターネット掲示板に、「やっぱり日本人は違うようだ…」と題するスレッドが掲載され、ネットユーザーの関心を集めている。スレッドを立てたユーザーは、ある韓国メディアの記事を紹介。記事には、中国人観光客が宿泊したというソウル市内のホテルの客室の写真が掲載されており、写真にはタバコの吸い殻やスリッパ、食事をした後のごみが散乱している様子が映っている。
 これについてスレッド主は、「韓国の観光ホテルは最近、中国人観光客たちが客室に置いていくごみに悩んでいる。しかし、経営のため中国人観光客を無視することはできない。ホテル関係者は、『日本人観光客が宿泊した後の部屋と比較すると、ゴミの量は約10倍。さらに、客室料金を少なくとも50%以上割引しなければ宿泊してもらえない』と話している」と説明している。

 この書き込みに、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「10倍の量に収まっていることが驚きだ」
「確かに中国人は日本人よりレベルが低いが、中国人と韓国人が同レベルという事実を忘れてはいけない」
「日本人の長所と中国人の短所を合わせたのが韓国人」

「日本の道路にはたばこの吸い殻1つ落ちていない。電車もロボットのようにきれいに整列していた」
「日本の『人に迷惑をかけない文化』は素晴らしい。そこだけは認める」

「韓国人と中国人は『ごみはその場に捨てろ』と教育されているから仕方ない」⇒これが韓国人の本性
「中国人はちゃんとお金を払って宿泊しているんでしょ?ホテルの職員は片付ける時間も給料が出ているんだから、文句を
言う資格はない」⇒これこそが韓国人の本性
「韓国でお金を使ってくれているんだから感謝するべきだ。日本人観光客はどんどん減っているし、来たとしても、買って
いくのは韓国のりだけ」

「客に掃除を要求するホテルって…」
「中国人と比べたら、韓国人も模範生になれる」
「日本人は歴史認識以外文句なし!」
「中国人には50%も割引してあげるの?自国民にはそんなサービスしないくせに」(翻訳・編集/堂本)

 私の感想

 何でも自分の国と比較して優位に立ちたいのがこの国の本性で、競争心や虚栄心の塊と言える。だから毎回のようにいちゃもんを吹きかける。私は両国の立場を説明するのに、血液型でいうとA型とB型の関係を考える。A型はまじめで几帳面で融通が利かない。堅くて型にはまって神経質で心配性。取り越し苦労で悲観的。一方のB型はマイペースで楽観的。通り一辺倒のことしかできずアドリブ下手なA型をいじり倒したくて仕方ない。B型は明石家さんまや長嶋一茂、アンタッチャブル山﨑に代表されるように、自己中、自分が最も偉いと思っているし、自分自身が大好き。A型の型にはまった生き方を窮屈に思える。
 全人口の約4割を占める通り、日本人は完璧なA型民族なのに対し、韓国はA型とO型とB型がそれぞれ3割ずつ。世界的にみて朝鮮民族はB型が多い。日本とは真逆。だから、性格的にも対極にある日本が憎らしくて仕方ないし、日本をいじめようと悪だくみも冴える。まぁ日本人の2割しかいないB型は憤慨するだろうが、こうした構図が出来上がるのだ。だからB型は血液型のことを言われると反論しかしないのだ。

 まぁ血液型に関しては毎回、異論反論は多いが、国際情勢を見渡す際の参考資料にはなる。アメリカや南米は大半がO型で占める。力関係に敏感で、争いが絶えないし、犯罪も多い。銃を規制できないのも頷ける。全人口の9割がO型のベネズエラでは3秒に1回のペースで犯罪が発生し、7分半に一人のペースで人が殺されるという恐ろしい統計がある。換算すると人口10万人当たり、92件が殺人で命を落としている怖さだ。また人口の7割がO型のブラジルは世界一の犯罪国家。自宅の鍵を開けるまでに、銃を片手に家の周囲を点検してから行うようだ。
 
 A型は勤勉なので文明が発達し、経済状況も良い。一方、O型が多い国は犯罪や紛争が絶えない。統計的にはB型は東アジアに多く、南米やアメリカはO型が多く、先進国や欧州はA型がズラリ名を連ねる。これに関してはいずれ別の記事で報告・検証したい。

 参考資料= https://twitter.com/worldnews_blood?lang=ja

 

2020年1月18日 (土)

「ザ・ベストテン」の伝説の「追っかけ中継」

 「昭和」というと今からもう31年以上前のことになってしまった。あの頃は、今では想像もつかないことを影響力の大きなテレビで平然とまかり通って行われていた。特に「バブル景気」の1980年代は、「何でもあり」の番組が多く存在した。深夜には「11PM」や「トゥナイト」などのお色気番組や、お昼の時間帯でも「あなたの知らない世界」と銘打った心霊体験を取り上げたり、土曜の夜には、数奇な事件を扱い、それを再現フィルムで回顧する「ウィークエンダー」なども放送していた。そして女子大生パラダイスの「オールナイトフジ」や、平日でさえも女子高生中心の「おニャン子クラブ」たちが夕方を生放送でジャックする「夕やけニャンニャン」が高視聴率を挙げていた。

 また、極めつけは土曜深夜の日テレ系の「TV海賊チャンネル」で、「ティッシュタイム」や「シャワータイム」と称してセクシータレントがあられもない姿をさらけ出しては世の男性の視線をくぎ付けして興奮させていた。とんねるずの「生でダラダラいかせて!」も然り。今思えば放送倫理ギリギリだった。

 そんな昭和を象徴するようなテレビ番組の中で、若者に絶大な人気を誇ったのが「ザ・ベストテン」で、TBS系列で毎週木曜日の21時から1時間放送されていたランキング形式の生放送の歌謡番組だった。TBSの人気局アナだった久米宏と玉ねぎ頭で早口の黒柳徹子のゴールデンコンビの絶妙なMCと合わせてリアルタイムでヒットしている人気曲を、生で歌手に歌わせるというコンセプトがウケて、視聴率も毎回30%を記録するほどのお化け番組だった。

 その中でも今ではまず実現不可能な演出や名物コーナーがあった。大川栄策が歌の最後に特技のタンス担ぎをしたり、山本譲二はふんどし一丁で「みちのくひとり旅」を熱唱したこともあった。そして一番人気はやはり独自の中継スタイルにあった。それは今は亡きTBSの「追っかけマン」こと「松宮一彦」アナウンサーや各地方局アナウンサーによる「追っかけ中継」で、人気歌手などは日本全国でコンサートで出向いているケースが多く、スタジオに出演できない場合には、「追いかけます。お出かけならばどこまでも」をキャッチフレーズに、方々に出向いては中継先から歌ってもらっていた。それは得てしてアイドルが多かった。

 では、今回のテーマでもある、「ザ・ベストテン」名物の「追っかけ中継」で、動画サイトにアップされているものの中から、私が個人的に記憶に残っているものをセレクトしてお送りしたい。なお、映像埋め込み以外は、URLをクリックすれば動画サイトで視聴できます。 

 1 松田聖子(2回の新幹線中継)

 赤いスイートピーはコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=lHOmvHlePts

 松田聖子が一番中継での熱唱が多かった。
 秋田竿燈祭り会場からの中継はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=8PDteijsIeo
 空港のエプロンでの熱唱 → https://www.youtube.com/watch?v=LophQciSa80  

 2 田原俊彦(走行中の新幹線から窓越しに熱唱)

 3 中森明菜(他番組の収録を抜け出して歌ったが、音声が届かず、途中で歌と踊りが合わずパニックに) 

 4 近藤真彦(特急飛騨号)

 ほかにも修学旅行生の宿泊旅館でミーティング中にサプライズ登場し、JK達がが押し寄せてもみくちゃになった中継もある。

 5 中山美穂(新幹線米原駅)音声断裂で歌えず



 6 小泉今日子(あんみつ姫の収録撮影現場より)→残念ながら動画が見つかりませんでした。
 7 ツイスト(新潟万代シティからの中継でファンが殺到し、波のように動く伝説となった中継)URLのみ紹介

 Part1   https://www.youtube.com/watch?v=gcrvNIKc8Xs (35秒後から)
   Part2 https://www.youtube.com/watch?v=lHOmvHlePts (続き)

 8 アルフィー(留守のファン宅前から中継)→残念ながら動画が見つかりませんでした。
 9 堀ちえみ(スチュワーデス物語の撮影現場でジャンボ旅客機内から歌う) 

 こうしてみると、駅のホームからの中継が多かった。電車移動中のスターを待ち構えて、放送時間に合わせてホームに滑り込んだタイミングで歌ってもらうケースだ。スマホもなかったあの時代なのに、どこで聞きつけたのか、必ずファンが先回りしてその場にいるという現象もみられた。そして、新幹線では、1分間の停車中にホームで歌い、発車ぎりぎりで電車に乗り込むとか、場合によっては走行中の列車からも歌う場面があった。

 もちろん生中継なのでトラブルやハプニングも多かった。今では考えられないが、銭湯の男湯からの中継で、おじいさんやこどもの秘部が露出したケースや、クレーマーが歌の最中に入り込んだり、暴言を吐くファン、スターが歌詞を忘れてドギマギしたり、歌唱中に滑って転んだスターまでいた。走行中のオープンカーから歌って、ファンがそれを追いかけたり、サプライズで人気アイドルが登場して、興奮して押し寄せたファンにもみくちゃにされたり、あるいは音声が届かなくて歌い出せなかった、あるいは回線のミスで曲調が乱れ、ズレまくったカラオケが流れ、口パクがバレたりするなど数えきれないエピソードがある。
 もっとも凄いのは、長渕剛がスタジオに出演した際、「順子」の歌唱中に共演者たちが手拍子を始めたところ、演奏を中断し、「失恋の歌なので手拍子をしないでほしい」と訴え、最初から歌い直すというシーンもあった。昔は今とは違って主義主張が明確で、破天荒なシンガーが多かった。

 個人的には、「季節の中で」がランクインした時に、松山千春がたった一度だけコンサートホールから中継出演して、自分のシンガーとしてのポリシーを切々と語った名シーンが脳裏に刻まれている。

 また、我が郡山でもその中継があった時にはファンでごった返した。それは中森明菜がコンサートを行い、安積歴史資料館(安積高校)から生歌中継をした時のことだ。確か昭和57年頃だったと思う。

 その後、7年間、番組の看板だった久米宏が他局のニュース番組出演のため1985年に降板し、小西博之や松下賢次アナなどが担当してからは視聴率がバリ下がった。そしてランクインした歌手が他の仕事でスタジオにも中継にも出ないケースが相次ぐと、MCが謝罪することが多くなり、視聴率も下がり、徐々に斜陽
を迎えた。
 当時は70年代後期のニューミュージックのシンガーソングライターや80年代のアイドルブームもあって歌謡番組全盛だった。二匹目のどじょうを狙って日テレも「トップテン」を開始したし、フジも「ビッグべステン」を始めた。しかし、「トップテン」は渋谷公会堂などのホールを貸切っての公開生放送で、親衛隊による声援を含め、直に歌手を見られるコンセプトが良かったので長続きしたが、「ビッグベストテン」は、どうみても「ザ・ベストテン」のコピーということで、批判が大きく、すぐに打ち切りとなった。MCの高島秀武と丘みつ子への非難が相次いでしまった。

 さて、私の記憶を辿っていろいろと書き綴ってしまったが、こうした番組も今では約40年も前の出来事となった。今の若者たちは、こうした伝説の歌番組があったことすら知らないだろう。
 「歴史は繰り返す」というが、1980年代のアイドルブームの再燃で、2000~2010年代年代にモー娘。やAKB、乃木坂などの多人数アイドルユニットが脚光を浴びたように、私はバンドブームがあった1990年代に熱狂した若者が親の世代になり、その子供たちが親の影響を受けて、再びバンドブームが再来すると見ている。
 そう考えるとミュージックシーンは「時代を映す鏡」と言えるだろう。しかし、時々、かつてこのような歌番組が存在し、その時代のアイドルやミュージシャンたちが闊歩した時代があったことを回想し、自らの青春時代に回帰するのも一興だと思う。  
 
 

2020年1月17日 (金)

暴れん坊将軍の魅力再発見

 今更だが「吉宗評判記 暴れん坊将軍」にハマっている。それは「水戸黄門」に似たコンセプトで、勧善懲悪の痛快時代劇の要素を存分に含んでいる。
 それは今から40年以上も前に始まったシリーズものの時代劇だが、悪代官やその手下などの悪党の陰謀を暴き、天罰を与えるべく、毎回、将軍・吉宗が身の危険を冒してまで敵地に単身で乗り込み、盾突く輩を大太刀回りで、成敗するスカッとストーリーだ。

 正直なところ、再放送でこのシリーズを見るまで「水戸黄門」はお気に入りでも、「暴れん坊将軍」はほとんど見たことがなかった。というか、松平健は時代劇の大御所俳優でありながら、軽い物腰で「マツケンサンバ」などを歌い、かつての時代劇俳優のイメージを壊した張本人と思っていたし、宝塚トップスターだった「大地真央」と結婚したかと思えば、離婚。そして14歳も年下で、アイドル歌手として活動し、「町娘役」などで4回共演した「松本友里」と再婚。しかし「うつ病」を発症しての衝撃的な自宅での首吊り自殺。そしてまた、40歳代の一般女性と再再婚。その派手な振る舞いは相いれないものがあり、どうしても好きにはなれなかった。

 その松平健が初回のシリーズに登場したのは、まだ24歳の若輩者だった。それを主役に、しかも気品と風格が求められる将軍・吉宗公役に起用されるとは大抜擢だったに違いない。

 ところが昨年、仕事休みの平日に、「BS朝日」で15時から放送していた「暴れん坊将軍Ⅱ」をたまたま見て、「35年も前にこれほど面白い時代劇があったのか」と改めて認識させられることとなった。
 では私がお気に入りになった理由を挙げてみたい。

 1 今は亡き往年の名優たちの名演技に出会える

 特番を除き、全12回シリーズで合計828話に及ぶ放送回数の中で、出演した俳優たちの多数が天国に旅立たれているが、その演技力は今とは比べものにならないほど秀逸している。

 有島一郎・・・加納五郎左衛門忠房役(じぃ役)
 荒木しげる・・・ 木葉才蔵役(吉宗の警護)
 
 小栗一也(6回出演)   安部 徹(3回出演)           菅貫太郎(25回出演)
 神田 隆(11回出演)   五味龍太郎(32回出演)    遠藤太津朗(31回出演)

 川合伸旺(28回出演)       江見俊太郎(28回出演)    南原宏治(9回出演)
 西沢利明(14回出演)   藤岡重慶(22回出演)     長門 勇(17回出演)

 小松方正(3回出演)   成田三樹夫(1回出演)    多々良純(4回出演)   
 山本麟一(3回出演)   今井健二(6回出演)          永井秀明(7回出演)

 石山輝夫(10回出演)   小沢 象(34回出演)   石橋雅史(21回出演)
 山本昌平(23回出演)   岩城力也(19回出演)        遠藤征慈(31回出演)

 御木本伸介(26回出演)  左右田一平(11回出演)     梅津 栄(8回出演)
 坂口徹郎(8回出演)坂口祐三郎に改名                       和田浩治(2回出演)

 橋本 功(11回出演)     高品 格(2回出演)          松山英太郎(3回出演)
   織本順吉(13回出席)  浜田寅彦・・・水戸黄門には34回も出演しているのに、なぜか一度も出演がない
 須賀不二男(4回出演)     原口剛(38回出演)       中田博久(32回出演)
 
 内田勝正(28回出演)

AbetoruSuga
KandaKawai
NishizawaSauda

 ご健在の名優・・・田口 計(33回出演) 岩尾正隆(34回出演) 
                            亀石征一郎(31回出演) 高野 眞二 (21回出演) 待田京介(5回出演)

 この方たちは演技派だけに「水戸黄門」や「大岡越前」「江戸を斬る」「銭形平次」「桃太郎侍」「遠山の金さん」「必殺シリーズ」「大江戸捜査網」などにも数多く主演した。
 意外にも昔の俳優さんは早稲田大学出身の方が多くて驚く。それに30回以上も繰り返し出演されている方も多くて二度びっくりだ。名前は知らなくても顔を見れば絶対に思い出すような方が大多数だ。残念ながら、もう新作では見られないのが誠に残念だ。
   
 <全話出演者一覧>   

 コチラをクリック
 
 2 美しき昭和の女優陣

  現代の女優にはない、清楚で上品な美しさがある。当時、20代だった方々が、今では55歳~65歳になられていて驚いた。

 朝加真由美・・・隠密さぎり役  

 佐藤万理(7回出演) 田島令子(1回出演)  芦川よしみ(10回出演)
 辻沢杏子(6回出演) 北原佐和子(9回出演) 宮崎美子(1回出演)

 叶和貴子(1回出演) 片山由香(7回出演)  山崎美貴(7回出演)
 松本友里(4回出演) 岐邑美沙子(2回出演)おまち役  野村真美(3回出演)

 小椋寛子(5回出演) 斎藤絵里(6回出演)  河野美地子
 平淑恵(1回出演)  奈良富士子(1回出演)  西崎みどり(6回出演)

 岡田奈々(2回出演) 三浦リカ(16回出演)  山本みどり(8回出演)
 萩尾みどり(1回出演) 吉川十和子(2回出演)  竹井みどり(4回出演)

 伊藤つかさ(3回出演) 早乙女愛(1回出演)  藤吉久美子(2回出演)
 高橋惠子(初期に多数出演) 山本ゆか里(8回出演) 根本律子(3回出演)

 佳那晃子(1回出演) 河田恭子(1回出演) 鈴鹿景子(8回出演)
 
SatoumariMiurarika   
KatayamayukaYamamotomidori2
SaitoeriKitaharasawako
Kanouwakiko1Yamzakimiki

   いずれも着物がよく似合う、可愛いらしい方が多い。これは監督の好みなのか、それとも松平健の希望を加味してキャスティングしているのか?

 3 悪を成敗する凄みのある殺陣シーン

 時代劇に刀を振り回して大立ち回りの殺陣のシーンはつきものだが、松平健の剣裁きはぴか一だと思う。水戸黄門では助さん役の里見浩太朗、格さん役の横内正、大和田伸也、伊吹吾郎などが上手かった。桃太郎侍の高橋英樹や遠山の金さんの松方弘樹も年季の入った演技で、見ていて凄みと安定感があった。
 しかし、実際に、将軍があのような危ない橋を渡って、鬼気迫るチャンバラシーンなど起こりようがないのだが、それでも松平健の剣裁きは一目置く。天性の才能もあるかもしれないが、相当な稽古を積んだことだろう。

 4 正体を隠し「徳田新之助」として振舞い、最後に大ナタを振るう

 北島三郎を頭、春川ますみを妻とする江戸火消し「め組」に入り浸り、周囲から「新さん」と慕われる貧乏旗本のせがれ役として江戸城下を闊歩し、事件が起きると有能で剣が冴える家来、木葉才蔵とさぎりを伴い、悪党退治に乗り出す。最後まで正体を明かさず、屋敷に乗り込んで、「余の顔を見忘れたか」と大ナタを振るい、相手にハッと気づかせる憎い演出。「上様!」と言って土下座しても時すでに遅し。
 事件解決後も、周囲にバレないように振舞うが、時には町娘やかたき討ちのお武家さんに、自らの正体を明かすが、決して大っぴらではなく、匂わす感じが権力を笠に来ていないし、押さえつけてはいない点が良い。「水戸黄門」では印籠を証拠に、「ご老公の御前である、皆の者控えおろう~」と鶴の一声で、その場を収めるが、この作品では、それが見られない。

 5 将軍と知りながらも反逆し斬りかかる自虐パターン

 将軍自らが単身で悪徳どもの屋敷に乗り込んで大立ち回りをするなど現実離れで実際にはあり得ない設定がウケた。吉宗が多勢に無勢の状況の中、バッタバッタと斬り捨てるシーンは圧巻で、もし、斬られでもしたら将軍不在となる一大事。
 「忠臣蔵」では、浅野内匠頭が江戸城内の松の廊下で刃傷に及び、即日切腹、赤穂藩は御家断絶の憂き目にあった。上様(将軍吉宗)に歯向かったら切腹、御家断絶は必至にもかかわらず、自らの悪行を暴かれた後の悪党たちの態度は以下のどちらかだ。

 「上様の名をかたる真っ赤な偽物、出合え出合え~こやつを斬り捨てぇ~い」(偽物扱い)
 「かくなる上は、上様であっても構わん、斬れ~」と(逆ギレ)

 この辺のストーリー展開は、「水戸黄門」とは異なり、権威をかざして土下座して静まらせる演出はしない。あくまで挑戦的に斬りかかって来ることで、悪を力でねじ伏せ成敗する。悪いことをすればいずれこうなることを懲らしめ、見せしめにするストーリー展開だった。
 武士らしく「もはやこれまで 御免」と言って背中を向けて腹を切る演出はほとんどなかった。

 6 実はすごい松平健の魅力

 殺陣(チャンバラ)シーンも卓越しているが、その昔「明智小五郎」を演じた天知茂のように、なぜか共演者に恋い焦がれられ、惚れられる役得。もともとハードボイルドの一面があるが、それでいてどこかニヒル。若手ながらも大物感や存在感があった。現在でも66歳なので、24歳だった。なのに堂々とした立ち居振る舞いはすでに大御所の風格を備えていた。
 そして乗馬もスタントマンなどの吹き替えなしに、自ら行っていた。時速60キロにもなる早馬の疾走シーンなどもすべて自らが乗馬。その腕前たるや撮影スタッフたちを毎回唸らせていたという。

 7 超ロングランで続いたシリーズ時代劇

 ひとりの主役が務めた時代劇では最長記録である。TVの連続シリーズでは足掛け24年間。
 水戸黄門」も長かったが、黄門役が「東野英治郎」「西村晃」」「佐野浅夫」「石坂浩二」「里見浩太朗」などが代々務めたが、松平健が主役を演じたのは唯一無二である。

 第Ⅰシリーズ  1978年 1/27 ~ 1982年 5/ 1 207話
 第Ⅱシリーズ    1983年 3/ 5 ~ 1987年 3/ 7   191話
 第Ⅲシリーズ    1988年 1/ 9 ~ 1990年 9/29  129話
 第Ⅳシリーズ    1991年 4/ 6 ~ 1992年 9/ 6     74話
 第Ⅴシリーズ    1993年 4/ 3 ~ 1994年 3/26    44話
 第Ⅵシリーズ  1994年10/8 ~ 1996年 1/20    51話
 第Ⅶシリーズ    1996年 7/13~ 1997年 1/25    18話
 第Ⅷシリーズ    1997年 7/12~ 1998年 3/ 7     22話
   第Ⅸシリーズ    1998年11/7 ~ 1999年 9/30    38話
 第Ⅹシリーズ    2000年 3/30~ 2000年 9/14    25話
 第Ⅺシリーズ    2001年 7/ 5 ~ 2001年12/7     19話  
 第Ⅻシリーズ    2002年 7/ 8 ~ 2002年 9/ 9     10話

    レギュラーシリーズ終了後にも単発で特番が3回ほど制作・放映されている。最後は2008年の放送で、それらを含めれば、実に30年の長きに渡り続いた人気シリーズだった。

 以上、専門家気取りで「暴れん坊将軍」の魅力を今更ながら熱く語ってしまったが、私とて、ファンになったのはごく最近のことで、それなりに年齢を重ねたからにほかならない。時代劇特有の悪を挫くという基本概念もハマる材料だが、やはりそこに出演していた往年の名優(俳優・女優)を懐かしく思い出させる点が最大の魅力だと思う。「そういえばこんな俳優がいたな」とか「悪役や斬られ役」として名を馳せた役者もいたことを、若かりし頃の自分の生活とオーバーラップさせながら鑑賞できる点も大きな要素だ。
   
   残念ながら、もうお目にかかれない「天国のスター」も多くなったが、新作ではない再放送ならではの楽しみ方をこれからも実践したい。

2020年1月16日 (木)

世界の厄介者、悪行三昧の朝鮮族

 過去、何度も当ブログで、一見すると「ヘイトスピーチ」ともとれる「嫌韓」に特化した記事を掲載し、持論を展開してきた。私が愛読し、波長が合うために同胞と考えていた「なでしこりん」さんのブログは、3年前に、病気が理由とは名ばかりで、特定政党からの圧力により、やむを得ず「休載」という名の「閉鎖」に追い込まれた。彼女のためにも私が頑張らねばという思いだ。

 さて、さっそくだが、私はことあるごとに一方的に「反日発言」や「対日批判」を繰り広げる韓国が大嫌いで、主義主張を声高に口にできず、おとなしすぎる日本人、そして政治に関心がない若者へのカンフル剤にすべく敢えて掲載して来た。今回も同様。
 ではまず、なぜ私が韓国のみならず、朝鮮族を嫌うのか、その理由から説明したい。

 <北朝鮮の悪行の数々>

 拉致事件の未解決
 対馬での略奪行為
 漁船難破漂着急増
 度重なるミサイル発射での威嚇
 罪なき者への粛清と称しての処刑
 強制収容所での迫害(看守による厳しい詰問と拷問、女性収容者に対する性奴隷犯罪)
 人民の貧富の差が顕著 飢餓による死者多数
 虚像による支配(ピョンヤンの街並みはハリボテ、パレードの弾道ミサイルは模型)
 絶対君主制による支配・恐怖政治
 武器製造・輸出で外貨獲得
 秘密裏に核開発

Kimmun  
 <南朝鮮(韓国)の悪行の数々>

 竹島不法占拠(実効支配)
 靖国神社参拝の問題視
 海上自衛隊の旭日旗への反発
 東電福島第一原発汚染水処理でいちゃもん
 日本大使館前の慰安婦像未撤去
 日本を悪者にするための所業(世界各地に慰安婦像を建立・基金団体を勝手に解散)
 戦後70年以上経っても「恨(ハン)」の感情しかない
 誤った反日教育(日本への憎悪を掻き立てる)⇒先日も高校の教員が反日教育を強制し在校生が反発
 完全解決済みの問題をぶり返し、捏造して現金をゆすり盗ろうと画策する態度
 暗殺者を英雄視する本末転倒の思想
 防護服の聖火ランナーが走るポスターを制作し、東京オリンピックを揶揄
 スポーツの国際大会に政治思想を持ち込む非常識(猿まね・太極旗立て・竹島に関するプラカード掲示など)

 Poster

 このポスターは韓国の日本大使館前やソウル市内の至る所に貼ってある。嫌がらせにもほどがある。私のような福島県民の感情を逆なでし、何かにつけ、日本をこき下したくて仕方ない愚直な民族性。被害者へのいたわりや思いやりはゼロで、こんな手の込んだイラストをわざわざ作り、日本を非難する。しかも、原発に近いいわき市や福島市よりもソウルの放射線量が高いことを示す比較リストまで掲載し、自らその事実を露呈している愚かさ。恥という概念が著しく欠如し、攻撃性しかない韓国人の性根は腐りきっている。

 ここまでするからには、どの面さげてオリンピックに参加できるというのか。金輪際かかわらないことを明示するために、早めに出場を辞退を表明すべきだろう。どうせ日本に来たって、選手村の食事は手を付けないだろうし、日本の悪評を並べて、他国の選手に吹聴するのだから。そして何かにつけ運営面や施設面、そして審判にまでクレームをつけ、徹底して日本叩きにかかるしか脳がない。
 IOCはロシアと同様、韓国の出場を認めない声明を出し、排除してもらいたい。IOCの裁定に異論を唱えるものだし、何よりオリンピック憲章の精神を冒涜する行為だ。こんな思慮分別の無いポスターを制作し、妨害行為だけでも断罪するだけの材料になる筈だ。

 挙げたらキリがない。社会主義国(レッドチーム)は悪行三昧だ。根本的に自由がある民主主義とは相いれない。
 対中国では「尖閣諸島の領土問題」があるし、対ロシアとは「北方領土不法占領」、「樺太での暴行・略奪」、「シベリア抑留者への極寒での強制労働」など問題は山積みだ。

 ところで、過去の歴史を知る者にとっては今更だが、第二次世界大戦終結までは、朝鮮半島は日本の領土だった。台湾と同様、旧日本軍が侵攻し、1910年に「日韓併合」を行い、以来35年間、朝鮮を統治した。それに至るまで、朝鮮半島の人々の暮らしは極めて貧相なもので、衛生状態も最悪だった。
 日本の統治下に置かれた後は、インフラ整備を拡大したおかげで、劇的な発展を遂げ、旧朝鮮民族の人々の暮らし向きが大幅に改善されたのだ。
 端から慰安婦問題など存在せず、軍の募集に応募した婦女が当時の相場より高い賃金を貰って、その任に就いていたに過ぎない。無論強制的に現地の女性を慰み者としてぞんざいに扱ったりはしていない。それはかつての吉原や赤線と同じで、近年問題になっている強制性交の類ではなかった。
 また、徴用工についても然り。慢性的な生活難で貧しかった朝鮮の人々に、決して強制労働や無賃労働などはしていない。当時の現地の人々は生活改善、向上のために喜んで仕事に従事していたのだ。
 日本におかげで劇的かつ飛躍的に生活水準が上がり、日々の暮らし向きが良くなったし、国自体が経済力をつけ、結果的に発展したことで感謝されて然るべきなのに、愚劣にも日本批判に終始する始末。

 では実際の韓国併合前と後の様子を比較した画像で確認してみよう。

 一目瞭然で雲泥の差だ。弥生人レベルの生活から一転、日本統治下で近代的な生活を送れるまでに改善されているのがわかる。

 終いには、あからさまに歴史を捏造し、都合のいいように歪曲し、さも日本人が鬼畜であるかの如く、嘘で塗り固めた歴史教育を施す。その歪んだ「恨(ハン)根性」が許せない。

 一例を出すと、現在の「サムスン電子」がスマホで世界一のシェアを獲得したのも、アメリカや日本製品の模倣に始まり、技術をパクった結果であろう。韓国のスーパーに並ぶお菓子などもパッケージも中身もほとんどが日本製品のパクリだ。テレビ番組でも、ドラマもバラエティも音楽も文化も元はと言えば日本のコピーだ。つい最近も韓国の薬品メーカーがドラエもんとミッキーの耳を合成したかのようなキャラクターを創り出し、国民の批判を浴びた。結局は日本の真似事で、オリジナルのものを創り出す才能も発想も無い。

 日本の若者や主婦が韓国ドラマにはまったり、K-popにうつつを抜かしているが、これほどまでに声を大にして「反日」をアピールしている国の媒体や文化をありがたがって、何ゆえチヤホヤするのか気が知れない。単にイケメンであればそれでいいのか?本心は日本を大嫌いな連中で、うわべだけ迎合し、調子を合わせているだけなのに・・・。

 さて、かなりヒートアップしてきたが、冷静に戻ると、平成以降「国際化」と叫ばれて久しい。本来であれば「世界平和」や「国際協調」の観点から諸外国とは共存共栄を図り、友好関係を構築し、それを継続するのが未来志向の発想だ。外国文化を認め、国際交流を活発化することで、相互理解を深めていくことこそが、このかけがえのない地球で「明るい未来」を共有する上で肝要である。人は過去の反省の上に立ち、「未来志向」で前進しなければ発展も進歩もない。しかし、この朝鮮民族だけは、戦後何年経とうが、過去に捕らわれ、何度もほじくり返し、「恨」の思想と感情論しかないようだ。

 最も許容できないのは、戦争を知らない子供たちや若い世代に、一方的かつ強制的に反日教育を徹底し、「日本人憎し」感情を植え付けさせようと画策している点だ。幼少期に「人を憎む教育」を無理知恵させられたら、子供が成長したら、一体どんな大人になるのだろうか。「日本=敵」と認識し、「再起不能になるくらい完膚なきまで叩きのめしたい宿敵」だと曲解するであろう。未来を担うべき子どもたちや若者たちにそのような間違った知識を与え、洗脳するようでは、朝鮮民族は寝ても覚めても「過去の歴史の呪縛」から解き放てないままである。

 なぜ、私が旧日本軍による「慰安婦問題」や「徴用工問題」が絶対になかったと言い切る根拠は、以下のことによる。
 同じアジアを巻き込む戦争を行い、台湾やフィリピン、インドネシアは欧米列強の植民地支配から独立するために、日本が先頭になって手本を示し、そして自らが犠牲になりながらも立派に戦った姿に感動し、一緒に戦ったことで絆も深いし、今でも感謝している。

 しかしながら、同じ処遇で戦っているにもかかわらず、韓国や北朝鮮、中国だけは大陸という地理的条件から、同じアジアでありながら屈強の精神と軍事力、経済力を持ち合わせた日本のことを、妬み嫌い、日本のせいで多くの死者が出たと悪い噂ばっかりを吹聴し、感謝どころか敵対することで自らの自尊心を取り戻そうとしたのだと考える。
 それを示す動画を見ていただきたい。

 特に見ていただきたい涙無くしては見られない動画はコチラ ↓

   https://www.youtube.com/watch?v=ZhVCocF08tA

  どのアジアの国々も欧米列強の支配から脱却するために、アジアで唯一立ち上がった日本のことを崇拝しているし、感謝しているのだ。憎悪の眼差しで見ているのは朝鮮族と中国でしかない。

 おそらくはあと半世紀経とうが100年経過しようが、日韓関係は一向に変わらない。折に触れて慰安婦や徴用工問題を繰り返し、非難や批判を浴びせ続けるだろう。こうした歪み切った反面教育のせいで、政府自体もまた方向転換できずにいる。それは自業自得なのだが、たとえば親日発言を少しでもしようものなら国民から猛烈なバッシングを浴び、責任を追及される。これまでの反日行為がすべて水泡に帰すことになる。それを恐れてバイオリズムのごとく、いやおうなしに反日行動を繰り返すことで、自らの失政を覆い隠し、すり替え、大統領の支持率回復の手立てにすることだろう。明らかに愚策だが、反日を旗印にすることで政権浮揚の契機にしてきたし、国民自体が団結する動機付けになって来たのは周知の事実だ。急に態度を180度改める訳にはいかない。怒りの感情の矛先は日本への一方通行のベクトルでしか存在しないのが過去・現在・未来の韓国の姿だ。

 もとから韓国人は感情抑制がド下手な民族で、「火病」を患うほど激情型であることから、一度爆発した国民感情や群集心理は、時の大統領を退陣や死刑に追いやるほど強烈。それは政府でもコントロールできず、無能さをさらけ出す。それを全世界に露呈することになりかねないので、今更、日本との友好ムード構築は自滅、いや自傷行為でしかないのだ。

 以上、露骨で過激な表現もあったかもしれないが、未来永劫、両国は孫の代まで憎しみ合うのは不可避で、それは政権が代わっても半永久的に続くだろう。

 動画「日本政府の決断 韓国消滅の日」

 ではこんな精神的に病んでいる連中について、日本の対応はどうすればいいのか?1965年の「日韓請求権協定」で賠償問題はすべて解決済みであるとの見解を日本政府は全世界にアピールするだけだ。百歩譲って「慰安婦問題」で10億円を拠出したにもかかわらず、勝手に基金財団を解散し、蔑ろにしている。一度甘い顔を見せると恥も外聞もなくとことん付け上がり、此度は協定の重箱の隅を突くかのように「徴用工問題」をでっち上げ、更なる賠償をふんだくろうと画策した。韓国の司法制度も、常軌を逸しており、最高裁の裁判官ですら、国際社会の通念も知らない、常識が通用しない「基地外」しかいない。

 もとから「恥」という概念の無いこの国では、日本を蔑むためなら何でも利用する。日本人が親切でやってあげていることでも、逆手にとって、日本イジリの材料にする。自分たちのほうが日本より賢く、優位な立場に立っていることをどんな汚い手段を使ってでも主張し、それを正当化しようとする。これほどまでに怨みに執着しなければ、生きられないのが、今の韓国の実情だ。

 日本は戦後処理に関して、金輪際、韓国が何を要求して来ようが、根性のひん曲がった連中の言うことには聞き耳を一切持たず、国際社会から韓国を孤立させ、場合によっては抹殺する方策を講じたほうが世界全体のためである。
 その英断を安倍政権の総まとめとして政府に期待したい。
 

2020年1月15日 (水)

数奇な偶然は五輪金メダルへの試練なのか?

 今年、日本では55年振りに東京でオリンピックが開催され、オリンピックムードに盛り上がる筈だった。それに水を差す悪夢のような大きな心配事がJOCはもちろん、日本中に降りかかった。

 マレーシアオープンで優勝し、凱旋帰国するはずだった帰路の途中、バドミントンの桃田賢斗選手を突然襲った交通事故。幸いにして顔の裂傷と全身打撲で、骨には異常がなかった。しかし、桃田選手の目の前の席でトラックの後部に激突した運転手が亡くなってしまった。むしろその死を間近で目撃することとなった桃田選手の精神状態のほうが心配だ。
 彼は性格的にはおとなしく、人には優しい。それは我が福島県の富岡高校在学中から評判だった。口数が少ない彼は、誰にでも優しく接し、自分が強くなって世界ランキング1位になっても謙虚で、決して驕ることはなかった。4年前のリオの直前、優勝候補に挙げられながらも違法賭博行為で出場停止の憂き目に遭い、オリンピックへの出場が見送られた。おそらく、絶頂期だった彼なら、リオで金メダルは確実視されていた。4年越しの悲願をようやく手にする直前で、またこうした不運に見舞われた。神はどうしてこんなにも彼に試練を与えるのだろうか?
Momota
 しかしながら、冷静に考えると、これまでに超一流アスリトートがオリンピックで金メダルを獲得する際には、いろいろな選手がなぜかこの「産みの苦しみ」を味わされてきた。それを振り返りたい。

 1 山下泰裕の場合

  1980年のモスクワオリンピックで、金メダルを目指していた柔道の山下は、なんと政治的理由で、ボイコットによって五輪出場を逃した。これまで夢舞台で表彰台の真ん中に立つことを思い描いて、苦しい練習に耐えて来たことが水の泡になった。よほど悔しかったに違いない。さらに、その4年後は、ようやく念願かなって出場できたが、そのロサンゼルスオリンピックの2回戦で、西ドイツの相手の技に体勢を悪くし、軸足である」右足のふくらはぎに肉離れを起こしてしまった。巨漢のラシュワン選手との決勝戦では脚を引きずりながら、畳の上に上がり、なんとか対戦し、足技から相手の体勢を崩し、そのまま抑え込んで一本勝ちした。悲願の金メダル獲得に日本中が歓喜した。この優勝で彼は国民栄誉賞を得た。

 2 古賀稔彦の場合 

 小柄ながら豪快な一本背負いを武器に「平成の三四郎」の異名をとった「古賀稔彦」。1992年、彼はバルセロナオリンピックに出場したが、彼は現地入りして、練習していた時に、乱取りの最中に吉田秀彦の投げ技に受け身がとれず左膝を負傷。ひざの痛みに加え、運動できないことにより減量も思うようにならない困難を乗り越え、痛み止めを打ちながら金メダルを獲得した

 3 北島康介の場合

 アテネオリンピックで平泳ぎ2種目で金メダルを獲得した際に「チョー気持ちいい~」という名言を残した彼だったが、4年後の北京では、タイムが思うように伸びず苦しんだ。しかも、その当時、外国製の新型の高速水着「レーザーレーサー」の着用で、外国人選手のタイムが軒並み早くなってしまい、窮地に立たされた彼は、「MIZUNO」とスポンサー契約をしていたことから、その水着を着用しなかった。そして調子が上がらないまま迎えた北京五輪。彼はマスコミを遠ざけ、レースに向けて気持ちを集中させた。「泳ぐのは僕たちだ」と書かれたTシャツで無言のアピールをしたこともあった。そして、本番では、下馬評を覆して200mと100mの2冠を2大会連続で達成し「なんも言えね~」という名言を再び生み出した。

 4 上野由岐子の場合

 2008年8月20日、2008年北京オリンピック準決勝のアメリカ戦、同日夕刻の決勝進出決定戦の豪州戦と2試合続けて登板、いずれも延長戦となり合計318球を投げ完投(準決勝は敗戦、決勝進出決定戦は勝利)した。そして翌21日のアメリカとの決勝戦も先発して7回完投勝利、2日間3試合413球を投げ抜き、球技としてはモントリオールオリンピックの女子バレーボール以来となる日本の金メダルに大きく貢献した。この連戦連投で最終的に勝利を収めたその活躍ぶりは、かつての日本プロ野球の大投手稲尾和久になぞらえて、一部の新聞紙では「神様、仏様、上野様」と言う見出しが出る程になった。またこの年の新語・流行語大賞で「上野の413球」が審査員特別賞を受賞した。

 しかし北京を最後にソフトボールがオリンピックの正式種目から外されるという憂き目に遭い、その後、ロンドン、リオには出場できなかった。

 5 羽生結弦の場合

 ソチオリンピックの男子フィギュアで日本人初の金メダルを獲得し、2連覇がかかった平昌五輪の3か月前のNHK杯に向けた公式練習中、4回転ルッツで転倒した際に負傷。翌日午後に日本スケート連盟が「右足関節外側靱帯(じんたい)損傷」との診断結果を発表し、正式に欠場が決まった。この時点でグランプリファイナル出場を逃すこととなり、史上初となる5連覇の可能性は消滅した
 その後、彼はマスコミの前から姿を消し、けがの状況や回復具合がわからないまま、2月の韓国・平昌オリンピックを迎えることとなった。

 2018年2月16日、江陵アイスアリーナでショートプログラムに出場。4回転ループは回避するも、演技後半のトリプルアクセルは、審査員全員からGOE満点の評価を得るなどすべてのジャンプを完璧に決め、ブランクの不安を払拭する圧巻の演技を披露した。自己ベストに肉薄する111.68点をマークし首位発進となる。 「痛み止めなしでは3回転ジャンプすら跳べなかった」という状態の悪さから、翌17日に行われたフリーのジャンプ構成は試合当日の朝に決断したという。冒頭の4回転サルコー、続く4回転トーループでGOE満点を獲得する完璧な滑り出しで序盤のジャンプはすべて成功。長いブランクからスタミナが懸念された演技後半も、4回転サルコー - 3回転トーループの連続ジャンプを成功。しかし続く4回転トーループでミスが出たため、その後のトリプルアクセルを2連続からトリプルアクセル - シングルループ - トリプルサルコーに切り替えリカバリーした。最後の3回転ルッツも、体勢を崩しながらも着氷でこらえた。大きなミスは1つにとどめ、フリーでは演技構成点トップ、技術点との合計206.17点は自己ベストにはおよばないものの、ショートプログラムとの合計317.85点と2位以下を10点以上離し、ソチオリンピックに続き2大会連続で金メダルを獲得。

 さて、これまでのオリンピックを回顧してみたが、金メダルにたどり着くためには、これほどの試練を乗り越えないと獲得できなかった。怪我だったり、今回の桃田選手のような不慮の事故に見舞われる場合がある。どうして神はこのような仕打ちや悪戯をするのか不思議で仕方ない。しかし、こうした試練を乗り越えて獲得するメダルというのは、何倍もの価値があるように思える。

 そう考えると、桃田選手に降りかかった試練は、今年、金メダルを獲得するために神が与えた生みの苦しみなのかもしれない。早く回復し、万全の状態で夢舞台立てることを祈りたい。同じ福島県に縁があるものとして私も精一杯応援したい。 

 

2020年1月14日 (火)

芸能人・アスリートは芸も才も備えたマルチ人間

 芸能人は頭がよくないと長続きしない。いわゆる「一発屋」で、一過性のブームが起きても、その後、頑張って努力をしていてもなかなか二番煎じに肖れない方も大勢いる。
 江戸はるみ、ギター侍、ヒロシ、テツ&トモ、ダンディ坂野、小島よしおなどは才能があっても、なかなかあの芸を超えられない、何か壁のようなものを感じているに違いない。

 当ブログでも何度か取り上げたが、芸能人は特殊能力というか世間を驚かせるような芸風や秀でた才能があると思っている。例えば、歌手や
俳優でも日展に入選するような絵描きの才能があったり、車やバイクレースに出場したり、あるいは飲食店やタレントショップ経営などセカン
ドビジネスでも儲けている方は大勢いる。それだけ著名度が高く、影響力も多いのだろう。
 今回は、タイトルだけではテーマがピンと来ないが、タレント活動の傍ら大学で教鞭を執っている方を12名取り上げたい。

 1 さかなクン

  魚博士として「TVチャンピオン」に出演。見事チャンピオンに輝き、以来メディアへの主演多数。
  現在は、東京海洋大学名誉博士で東京海洋大学で客員准教授として活躍中。A型 阪神の藤浪晋太郎に似ているが、彼もA型

 2 菊池桃子

   80年代にアイドルとしてデビューし、多くの若者を魅了した彼女だが、その後、昨年に、経済産業省の高級官僚と再婚して話題になっ
  た。実は彼女、とんでもない才媛で、アイドル時代は時間がない中、短大を卒業。その後、向学心旺盛な彼女は、法政大学大学院に進学
  し、政策創造研究科で学び、修士号を取得した。2012年から母校の戸板女子短期大学の客員教授に就任し、労働分野の講義を担当して 
  いる。B型

 3 つんく♂
  
  近畿大学の客員教授 自らガンを告白し、声帯を一部切除。歌手の命と言える声を失い、闘病しながら仕事に復帰して頑張っている。B型

 4 舞の海秀平

  ご存知、大相撲で活躍し、小柄ながら技のデパートと呼ばれるほど多くの決まり手を駆使した大人気の「舞の海」もまた、現在はスポーツ
 系が強い近畿大学で客員教授をしている。自身は日本大学経済学部出身。もちろん相撲部出身者。型にはまらない独創的な技を繰り出す典型
 的なB型

 5 古賀稔彦

  平成の「三四郎」と呼ばれ、バルセロナ五輪で金メダルを獲得した柔道家。背負い投げを得意とし、彼の一本勝ちは胸がすくものだった。
 バルセロナ五輪では、当時、現地で吉田秀彦を相手に乱取りの最中に膝を痛め、出場すら危うい状況だったが、痛み止めを打ちながら金メダ
 ルを獲得したエピソードはあまりにも有名。そんな彼は、競技引退後、後進の指導にあたる傍らで、現在は環太平洋大学の教授として教壇に
 立っている。忍耐のA型そのもの
 
 6 大林素子

   彼女は八王子実践の高校時代から注目されたスパイカー。高身長でジャンプ力があり、長い手足から繰り出すスパイクは破壊力十分で、
  次々相手コートに打ち込んで勝利に貢献した。卒業後、日立に入社。実業団でも大活躍。若くして日本代表に選出され、代表でも日の丸を
  背負い、長年、スーパーエースとして活躍し、低迷期の日本女子バレー界を牽引した功労者だ。O型
   一方では、大の会津好きで、なんと2年前、会津にアパートを借り、1年の半分以上を会津で過ごす熱の入れよう。そんな彼女は、
  2008年、神戸親和女子大学で客員教授に就任し、ジュニアスポーツ教育を担当している。

 7 有森裕子

   彼女はオリンピックで2大会連続でマラソンのメダリスト。バルセロナで銀、4年後のアトランタでも銅を獲得した女子マラソンを一躍
  有名にした、いわば立役者。
   そんな彼女は、引退後、講演会で引っ張りだこ。そして母校でもある日本体育大学で客員教授をしていた。私はある講演会で彼女を2m
  の至近距離で拝見したし、意外に小柄で細身で驚いた記憶がある。A型 

 8 増田明美

   彼女は女子マラソンの黎明期を支えたトップランナー。今ではプチ解説で有名になったが、超小柄な体形ながら、当時は日本一のラン
  ナーとして君臨した。千葉県成田高校出身の彼女は、後輩の加世田梨佳を可愛がっている。法政大学、アメリカオレゴン大学でも学び、多
  彩な彼女は全日本大学女子駅伝大会の常連となった大阪芸術大学で教授を務めた。いかにも細かく几帳面さはA型の典型


 9 島田歌穂

  50代以上の方なら、島田歌穂と言えば「がんばれロボコン」に出演していた「ロビンちゃん」を思い浮かべるだろう。実は彼女、バレ
 リーナの役柄だったが、本業はオペラ歌手であり、ミュージカルスターでもある。
  2003年に大阪芸術大学舞台芸術学科の准教授に就任し、2007年には教授に昇格するほどの達者。O型

 10 浅野温子

   1990年代のトレンディドラマを席巻した人気女優。W浅野のドラマ「抱きしめたい!」や「世界で一番キミが好き」や、刑事ドラ
  マ・映画などで大人気を博した。國學院大學の人間開発学部で客員教授を務めた。A型


  ほかにも元巨人投手の前田幸長投手は日本経済大学の准教授、陸上の100m走の元日本記録保持者だった伊東浩司も甲南大学の准教授だ
 し、競泳選手で、奇策バサロスタートで一世を風靡し、ソウルオリンピックで金メダルを獲得した「鈴木大地」選手もまた、母校である順天
 堂大学で、准教授を務めた。また、女子柔道のパイオニアの山口香もまた武蔵大学で教授を務めた。

 11 佐藤浩市

   三国蓮太郎を父に持つ大人気俳優。ご本人は多摩芸術学園という専門学校出身だが、東北工科芸術大学で客員教授を務めた。A型

 12 片岡鶴太郎

   元お笑い芸人という印象を払拭した。かつては「オレたちひょうきん族」で「マッチで~す」という物まねや汚い芸人として名を馳せた
  彼だが、大きくイメチェンした。芸術分野に長け、一方ではボクサーだったり、多彩な才能を発揮し、今の地位を確立した。
   片岡鶴太郎記念館を開設し、作品を展示したり、世間とは隔絶した超絶世界に没頭し、ヨガや独特な食生活を実践している。
   青森大学の客員教授を務めた。O型 

 13 桃井かおり

   昭和の大女優で独特な語り口調で人気を得た大女優。東京工科大学の客員教授を務めた。O型


 <アナウンサー>

 木場弘子(千葉大学特命教授)
 小倉淳 (江戸川大学教授)
 宮崎緑(千葉商科大学教授)
 南美希子(東京女学館大学客員教授)
 生島ヒロシ(東北福祉大学客員教授)
 見城美枝子(青森大学教授)
 松平定信(早稲田大学専門職大学院・立教大学客員教授)
 みのもんた(東北福祉大学客員教授)
 露木茂(早稲田大学客員教授)
 
 <学識者>

 八代英輝(神戸親和女子大学客員教授)
 茂木健一郎(慶應義塾大学大学院特任教授)
 森永卓郎(獨協大学教授)
 秋元康(京都造形芸術大学副学長)
 松任谷正隆(東京工科大学客員教授)
 池上彰(東京工業大学教授)
 尾木直樹(法政大学教授)
 秋山仁(東京理科大学教授)
 ウィッキ―(奥羽大学客員教授)
 山本寛斎(早稲田大学・首都大学東京客員教授) 
 吉村作治(早稲田大学名誉教授)考古学者
 三枝成彰(東京音楽大学教授)
 北野大(明治大学教授)
 鳥越俊太郎(関西大学教授)
 浅井慎平(大阪芸術大学教授)写真家
 コシノヒロコ(神戸芸術工科大学客員教授)
 堺屋太一(早稲田大学教授)
 田原総一朗(早稲田大学特命教授)
 篠原秀夫(学習院大学名誉教授)

 <アスリート>

 平尾誠二(関西大学・神戸親和大学客員教授)
 山本博(事業構想大学院准教授) アテネ五輪アーチェリー銀メダリスト
 谷川真理(流通経済大学客員教授)
 大八木淳史(芦屋大学特任教授)
 高野進(東海大学教授)男子400m日本記録
 栗山英樹(白鴎大学教授)現日本ハム監督
 原辰徳(国際武道大学客員教授)
 山下泰裕(東海大学教授)
 森末慎二(九州共立大学客員教授)
 石毛宏典(城西国際大学客員教授)
 藤波辰巳(拓殖大学客員教授)
 宗茂(九州保健福祉大学客員教授)

 <タレント・芸能人・音楽家>
 
 松尾貴史(京都造形芸術大学)旧名:きっちゅ
 田中義剛(酪農学園大学特命教授) 元タレント
 松居一代(愛媛女子短期大学健康スポーツ学科特任教授)タレント
 竹中直人(多摩美術大学グラフィックデザイン学科客員教授)俳優
 アグネス・チャン(目白大学・共栄大学客員教授) 歌手
 西城秀樹(上海新偶像芸術学校名誉教授) 歌手
 渡辺えり(関東学院大学客員教授)女優
 ルー大柴(山野美容芸術短期大学客員教授)
 森田健作(麗澤大学客員教授) 現在は千葉県知事
 山本コータロー(白鴎大学・東北芸術大学教授)音楽家
 財津和夫(大阪芸術大学教授)音楽家
 里中満智子(大阪芸術大学教授) 漫画家
 渡辺篤史(武蔵野美術大学客員教授)俳優
 弘兼憲史(武蔵野美術大学客員教授)漫画家
 荒俣宏(武蔵野美術大学客員教授) 
 永井豪(大阪芸術大学客員教授)漫画家 
 中村吉右衛門(関西学院大学客員教授)歌舞伎俳優
 浜美枝(近畿大学客員教授) 女優
 桂文枝(函館大学・関西大学客員教授) 落語家
 寺田農(東海大学文芸創作学科特任教授) 俳優
 川津祐介(京都造形芸術大学客員教授) 俳優
 司葉子(東京福祉大学特任教授) 女優)
 渡辺貞夫(国立音楽大学招聘教授)音楽家
 山田洋次(関西大学。立命館大学客員教授)映画監督
 

 

 なぜこれほどまでに芸能人を雇う大学が多いかと言えば、広告塔として知名度がある芸能人や第一線で活躍したアスリートを教員として招聘することで、宣伝になり、多くの学生を確保したいという意図がある。それにはタレントを抜擢するのが最も有効だろう。

2020年1月13日 (月)

福島県民を元気にしてくれる歌姫・菅野恵

 我が福島県では名が知れていても、全国の方はシンガーソングライターの菅野恵(すげのめぐみ)さんを知っているでしょうか?彼女はソロの女性シンガーで、アコースティックギター一本で作詞作曲を行い、そして歌を奏でている。
 私は仕事でどうしても都合がつかなかったが、つい先月にも福島市の「夢の音楽堂」でワンマンライブを開催したばかり。彼女はいつもニコニコ明るい笑顔で、震災に今も苦しむ福島県民に勇気と元気、それに希望の光を与えてくれる楽曲を提供してくれている。

 とりわけ、福島テレビ(通称:福てれ)の番組に、すぐにメロディを口ずさみたくなる軽快で耳に残る名曲を番組の主題歌やテーマ曲として提供し、そして時々スタジオでLIVEで演奏してくれたりもしている。

 なぜ、そこまで福島県のために貢献し、尽くしてくれるのかと言えば、菅野恵さんは何を隠そう福島市出身なのだ。では簡単にプロフィールを紹介したい。

 「菅野恵」(ご本人のWeb siteより)

 福島県福島市出身のシンガーソングライター。
 柔らかくも芯のある声をギターに乗せ、暮らしの中の喜怒哀楽を独自の視点で描く。

 フジテレビ系列「奇跡体験!アンビリバボー」エンディングテーマ、福島テレビ「FTVテレポートプラス」「きみこそ明日リート」テーマ 
曲、J3リーグ「福島ユナイテッドFC」応援歌、「福島銀行」CMソング、福島銘菓「いもくり佐太郎」イメージソング、福島県南会津郡下郷町観光PRソング等、多数のテーマソングを担当。

SugenoSugeno2

 では、もっと全国の方に素敵な歌を奏でる彼女のことを知ってほしくて福島テレビで放映されている楽曲を3曲紹介したい。

 「きみこそ明日リート」

 福島県内の注目の中高生アスリートを紹介する番組。この番組テーマ曲が「The Challenger」で、とにかく元気が出るカッコいい曲。

 「FTVテレポートプラス+」

 平日月~金の夕方の16:45~19:00に放送している福島テレビ制作のローカル番組。FTVのアナウンサー陣が日替わりでニュースや様々な地元密着の情報、加えて気象予報士・斉藤さんによるどこよりも詳しい天気予報を紹介している。

Ftv

 「笑顔」(2018年に番組の冒頭で流れた)

オープニングのイントロがいかにも夕方の夕やけをイメージさせる。寺本アナや福盛田アナ、松永アナ、神谷アナがいた頃に流れていた。このメロデイーが流れると夕方だという印象だった。

 この曲に寄せられたコメント

この曲がテレビから流れてくるともう夕方かーと思う! 福島には欠かせないお方です(*^^*)」

テレビで何気なく聴いていた曲がこんなにいい歌だったんですね! 笑顔になりたいです。テレビで何気なく聴いていた曲がこんなにいい歌だったんですね! 笑顔になりたいです。

FTVの夕方の番組で断片的に流れているのを毎日聞いてきますけどこうしてフルコーラスを聞いてみると改めて本当に良い曲だと思います。 辛いことがあると自分への応援歌として「♪だ~か~ら~笑顔になってくれないか~♪」と心の中でリピートしています。

 「ありがとう」(2019年から現在も流れているオープニングテーマ曲)

 とても元気になれる明快なテンポとメロディー。

 この曲に寄せられたコメント

 ありがとう、そぉ言える事が、どんなに素晴らしい事か、とても優しい気持ちになれる曲ですね。(^_^)

 さて、私はこの曲をテーマソングにしている、アットホームなこの番組(FTVテレポートプラス)が大好きで、MCでは沖縄出身の我如古梨乃アナとテレビ金沢から異動して来た小田島愛アナのゴールデンコンビ、癒し系満載の八重樫葵アナの「フクカツ」や「500mの小さな旅」、姉御肌で安定感抜群の長谷川朋加アナ、そして郡山駅前やさくら通りの郡山支社前から「〇〇とっておき」をお送りしている福島県出身で地元福島大学でミスキャンパスだった幡谷明里アナがお気に入り。もちろん会津出身の菅家ひかるアナも好きだ。
 この番組の雰囲気が大好きで、毎晩の日課になっている。実はすべてブルーレイに予約録画しているほど大好きだ。
 そして、おっとりで天然がかった八重樫葵アナはなんと慶應義塾大学法学部卒の、実はとんでもない才媛だった。

Ftv2
左から幡谷アナ、我如古アナ、小田島アナ

 さて、この3曲を聴いただけでも菅野恵さんの素晴らしさを認識していただけたと思う。メロディーもGOODだが、その詩も秀逸している。元気を与えてくれる。今後、ますますメジャーになってほしい実力派シンガーだと思う。

2020年1月12日 (日)

人生の意味を問いかける歌い手・竹内まりや

 今から8年前の2012年にリリースされた曲が、2020年の第一週目のオリコンで第1位を獲得した。それは名曲中の名曲にもかかわらず、一部のファンと特定の人々にしかあまり認知されていなかった曲だ。それが脚光を浴びたきっかけは2019年の大晦日に放送された
「第70回NHK紅白歌合戦」で大反響を呼んだ「竹内まりや」の「いのちの歌」だ。

 彼女は私よりも10歳ほど年上だが、中学時代にデビューした彼女を見て驚いた。目鼻立ちが整った顔立ちに、相本久美子さん似でスタイル抜群、容姿端麗ないでたちは、当初、アイドル歌手かと思えたほどだが、アイドルにはない彼女の歌唱力を知り、本格的なシンガーだとすぐに認識できた。加えて彼女が慶應義塾大学卒の才色兼備であることに、一種の憧れを抱き、それで私も慶應大学進学を志したことを思い出した。

 私は確か、中学生当時、セカンドシングルの「ドリーム・オブ・ユー~レモンライムの青い風~」」というレコードを持っていた。何度、レコードジャケットの彼女の美貌に見惚れたことか知れない。

 やがて「不思議なピーチパイ」が人気化粧品のCMに使用されると、瞬く間にヒットし、テレビの歌番組にも頻繁に出演するようになり、一躍メジャー歌手の仲間入りを果たした。
 しかし、賢い彼女はその一過性のブームに乗ることなく、自らの立ち位置に悩みながらも、自分スタイルを貫き、迎合することなく、人々の琴線に触れるような「本物の音楽」を追求し続けた。

 その契機となったのが、歌唱力、創作力に優れた一流ミュージシャンの「山下達郎」との結婚だった。最大の理解者と強力な後ろ盾を得た彼女は、それまで以上に、オリジナリティ溢れる楽曲をこの世に送った。ある時は女性の深層心理を描写したものや、人間として誰もが共感できる心情、それを自分の言葉で綴り、時には率直に、またある時は、人生の核心を突くような歌詞で散りばめられており、「人間・竹内まりや」を垣間見ることができた。

 ところで1970年代から長らく活動し、変わらぬ人気を誇る女性シンガーというと、ユーミンを思い浮かべるが、その作風とは一種違う独特な楽曲を手掛けたが、これほど地に足を着け、地道に創作活動を継続できたのは、才能もそうだが、夫の支えがあってこそだと思う。
 その当時、久保田早紀や渡辺真知子、五輪真弓、八神純子、尾崎亜美、水越恵子らが活躍していたが、世紀を超えてまで第一線でヒット曲を生み続けた歌手は稀少だと思う。


 では、ここで彼女の経歴を簡単に掲載したい。

 1955年生まれの64歳 島根県大社町(現在の出雲市)出身 血液型はA型 夫はシンガーソングライターの山下達郎
 実家は創業143年の老舗旅館で、出雲大社正門前にある竹野屋旅館 
 1978年に「戻っておいで、私の時間」でデビュー。
 「駅」「純愛ラプソディ」「告白」「シングルアゲイン」「マンハッタンキス」「カムフラージュ」などのヒット曲がある。
 自分の曲だけでなく、河合奈保子の「けんかをやめて」、中山美穂の「色・ホワイトブレンド」など多くのシンガーに楽曲を提供した。


 ところで、バブルの後、1990年代に私は「Request」(リリースは1988年)というアルバムが大好きで、カーステレオでドライブ中に何度、BGM代わりに繰り返し聴いていたことか知れない。時には歌詞の内容を自分の恋愛体験と重ねたり、あるいは恋愛バイブルとして女性の心理を知るための参考にしていた。それほど繊細で揺れ動く女性の微妙な心理、その裏側までを描くことに卓越していた歌手だと思う。

 では、彼女の代表作で、タイトルの示す通りの楽曲を3曲お送りし、ついでに動画サイトに寄せられた、彼女の曲に自分の人生を重ね合わせるように、想いを綴った書き込みコメントも掲載したい。

 1 「いのちの歌」

 この曲は、震災翌年の2012年1月にリリースされた。巨大地震や大津波、原子力発電所事故で多くの人命が失われたあの時期、命の大切さを切実にかつせつせつと語りかけながら歌う彼女。

 「この星の片隅でめぐり逢えた奇跡」「本当に大事なものは隠れて見えない」
 「ささやかすぎる日々の中にかけがえない喜びがある」
 「生まれてきたこと 育ててもらえたこと・・・そのすべてにありがとう」「この命にありがとう」

 「両親や支えてくれた方々に感謝の言葉を残して自分もこの世を去りたい」という人間だからこその生き方がそこに集約されている。
 
 <この曲に寄せられたコメント>

いろいろあって…絶望があって…この曲聴くたびに涙して、生きていかなくてはいけないと再び思っています。ありがとう。

紅白で生の歌声最高に素敵で感動しました😆 まりやさんの歌声とメロディーと歌詞がマッチしてて、素敵な曲✨✨ この詞のように人生を強く生きて行きます

紅白見ました。 改めて、生かされている事に感謝 🌹しみじみ感じました。素晴らしい曲ですね!

素晴らしい…………色々な先に逝った方を思い出します。命の意味……を…………

この歌は、初めて聞きました。涙が出てきました。私もこの世を去る時はありがとう‼️ありがとう、と言ってこの世を去りたい。ありがとう!!

いのちの歌🎵最高です😌💓昨年23歳で😢亡くした息子を💕思いながら聴いてたら😢涙が出ました😢息子に😆ありがとうって😆伝えたいです

今、認知症になった父をおもいながら聞いてました。元気だった頃の笑顔が浮かびました。
  

 そして、この曲はこれまでに小学校の卒業式で合唱されたり、教科書に掲載されるほど反響が大きかった。多くの方に感動を与え、聴く度に、歌詞の意味と自分の人生を重ね合わせて号泣する年配者がいたほどだ。 
 祖父母、父母、親戚など身内の死に接する度に、見つめなおす「生きること」の意味。自分もこの世に生を受けたからには避けては通れない死の存在。死を目前にして「この世に生まれて本当に良かった」と思い、充実感と達成感、安らぎと幸せを感じながら「その時」を迎えたいものだ。 

 2 「静かな伝説(レジェンド)」

 リリー・フランキーと山岸舞彩がMCを務めたフジテレビの番組「ワンダフルライフ」の挿入歌として使われた。毎回、特定の人物の功績や生き様をインタビューを含めて回顧するドキュメンタリー番組だった。僅か半年で終了したが、私は「知ってるつもり」や「徹子の部屋」、「おしゃれ」、「波乱爆笑」のようなトーク中心の番組に好感を持って、毎週見ていた。 

 <この曲に寄せられたコメント>

いつも、竹内まりやさんの、歌声に励まされます。音楽の教科書に載ればいいな。

 3 「人生の扉」

 この曲は渋沢栄一の「人生100時代」(人生訓)を彷彿させるコンセプトが見え隠れする。

 「四十、五十は洟垂れ小僧 六十、七十は働き盛り 九十になって迎えが来たら 百まで待てと追い返せ」という例の名言だ。

  人は誰でも自らが歩んできた道がある。それを「人生」と呼ぶが、決して他人には真似できないその人独自のストーリーだし、ヒストリーだ。そこにスポットを当てた作風は、中島みゆきの「地上の星」とも重なる部分がある。

 その中の一節にある 「長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ」という歌詞を聴くとハッとして我に返り、震えが止まらない。
   
    そして、“But I still believe it's worth living.” で締めくくるのが竹内まりやならではで、この人は一体人生の意味をどこまで知り尽くしているのだろうか。

<この曲に寄せられたコメント>

気がつけば52です。我ながら、幸せな日々を過ごせていると思います。目に映るもの、すべてに感謝して、心優しくおおらかに、人と接します。がんばれ、わたし。

男女の色恋をテーマにした歌よりも最近、こんな人生をテーマにした歌につい涙してしまうのは、五十路を終えつつある私だけでしょうか?

ミュージシャンとしてなんていい歳のとりかたをしているんだろう。 普通の人々と同じ目線で生きて、いつも前向きな竹内まりやという存在に あらためて感動している日々です。

英語の部分は和訳するとこんなニュアンスかな..と思いました。

I say it's fun to be 20   
You say it's great to be 30  
And they say it's lovely to be 40 
But I feel it's nice to be 50

20歳になった時は全てが楽しかったわね。
あなたは「素晴らしいのは30歳よ」と言うし、
みんなは「自分を愛おしく思えるのは40歳よ」と言うけど、
 …でも50歳も悪くはないわよ。

I say it's fine to be 60      
You say it's alright to be 70   
And they say it's still good to be 80
But I'll maybe live over 90

「元気な60歳になりたいわ」と言ったら、
あなたは「70歳になっても大丈夫よ」っていうし、
みんなは「80歳になったってまだまだ楽しいわよ」と言うけど、
…でも私は90歳を過ぎても生きてくつもりなのよ。

I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older 
And they say that life has no meaning 
But I still believe it's worth living 

歳を重ねて弱っていくのは悲しいことだって言えるのかもね。
あなたも「老いていくのは辛いことよね」って言うし、
みんなも「人生には何の意味も無いのよ」って言うけど、
…それでも私は「生きることは価値があること」だって信じているの。

 

 私は生まれた時に、医師から超未熟児で、この子は育たないと匙を投げられた。それでも両親はできるだけの愛情を注いで50歳を越えるまで丈夫に育ててくれた。人並の生活を送らせてくれたし、おそらくは残された人生は長く見積もってもあと30年だろう。
 はたして自分は、子どもや、やがて生まれてくるであろう孫や次の世代に何を残せるだろうか?そんな人間としての本質を突き付けられているようだ。そんな人生の縮図をこの歌が代弁してくれている気がする。
   

 さて、「歌は世につれ人につれ」という明言を残した名司会者がいたが、人生を象徴したり、人間の本質を突いたり、その人の生き方を率直に描写できるシンガーは限られている。それは己の実体験やさまざまな人生経験を基にしないと、詩に表すことなどできないはずだ。
そういう意味では、彼女は数少ない本格派シンガーと言えるだろう。
 1970年代からすでに40年以上もの長きに渡り活動を継続しているシンガーは、ユーミンもそうだが、物事の本質を知り、人生の奥深さまで悟っている人物でなければ長続きはしない。人の心に寄り添い、共感できる詩を創れる歌手は、アイドルやミーハーなどの俗物的なものではあり得ない。
 今年、会社勤めの人間でいうところの「65歳定年」を迎える彼女が、今後、どのような曲を私たちに見せてくれるのか、楽しみは尽きない。

2020年1月11日 (土)

バブルの記憶 ~コカ・コーラの世界観に憧れて~

 1980年代中頃から90年頃まで、日本は空前のバブル景気に酔いしれた。それは物心ともに豊かで勢いに満ち溢れていた。株価は3万円台を超え、銀行利息は課税なしで6%あった。つまり100万円を定期に積めば、1年後に106万円にもなった。経済は青天井でどんどん膨れ上がり、円高もあって海外旅行ブームが沸き起こった。
 その時代に、私は幸運にも大学生だった。東京の三軒茶屋という今では住みたい街ランキング上位の常連の場所に住んでいた。満員電車が苦手でバイクでキャンパスに通っていたが、4年時には電車通勤で新宿センタービル44階の夜景が美しい天上の楽園でアルバイトをしていた。今では夢のような生活だった。トレンディドラマの主人公にでもなれるようなシチュエーションだった。
 そんなバブル景気に誰もが浮かれ踊らされた時代。そんな夢の時代を回顧して、私なりの記憶を辿って感慨を述べたい。

 第一回目の今日は、私自身が「コカ・コーラ」のCMに登場する世界観に憧れていたことを取り上げたい。
 まずは、一世を風靡したCMを見ていただきたい。

 オシャレで眩しくて、そして仲間意識が強くて夢心地な世界。その中心にいたのは紛れもなく女優の「松本孝美」さんだ。清楚で美人で輝く存在。小麦色の肌がよく似合う。モデルだけあって、手足が長く、プロポーズ抜群。ファッション雑誌の表紙から抜け出て来たような完璧な容姿。

 松本孝美

 1965年7月14日生まれの大阪府大阪市出身のモデル。  身長171cm、B81-W60-H89。血液型はA型。
 1986年、4028人の中からANAの沖縄キャンペーンガールに選ばれた。1987年、コカ・コーラのTVコマーシャルに出演し、幸福感あふれるさわやかな笑顔で好感度が高く、人気を集めた。松本がラストカットに出たのは1987年春からである。その笑顔の印象の強さから、昭和天皇崩御にともなう「様々な自粛」の中でCMの内容面からの長期の自粛となったことは、当時多くの人の知るところとなった。大阪を離れるのがいやで、仕事のたびに上京していた。以後、数々のCMに出て、「CM女王」の名をほしいままにした。 

 当時、このCMに憧れた若者は多かったと思う。私も20代前半だった。こんな生活を夢に描いていたが、実際は難しかった。東京では、普通の暮らしでは一戸建ては難しいと悟り、大学卒業と同時に故郷に舞い戻った。その後、スキーブームにどっぷり浸って、ワンシーズン30回以上もゲレンデにいるスキー三昧に明け暮れ、そこで知り合った女子大生と恋に堕ちた経験もあったし、人並みに失恋も経験した。
 しかし、このCMへの憧れは絶えずあった。仲間とスキーや東京ディズニーランドへ行ったり、カラオケやプールバー、そして飲み会もさんざんやった。それが平成初頭の若かりし頃の佳き想い出だ。今ではもう30年ほども前のことだとは信じがたいくらい時間の経過を身に染みて感じている。

  この記事は記憶が蘇えった時に続編をお送りしたいと考えています。

2020年1月10日 (金)

「NHK紅白歌合戦凋落」の原因

 大晦日の恒例行事「NHK紅白歌合戦」の視聴率が過去最低を更新した。かつては国民的な番組として、どの家庭でも31日の夜は炬燵を囲み、家族団らんでテレビの前に揃って見るのが当たり前の光景だった。
 なのに今年、僅か37.3%に落ち込んだ。一般的に37%超えと聞くと、凄いと思えるかもしれないが、これはNHKにとっては危機的状況なのだ。その理由は近年10年の視聴率を見れば一目瞭然。

 2010年(第61回)41.7% 
 2011年(第62回)41.6%
 2012年(第63回)42.5%
 2013年(第64回)44.5% この10年で最高 司会は紅組が綾瀬はるか 白組が嵐
 2014年(第65回)42.2%
 2015年(第66回)39.2% 過去最低
 2016年(第67回)40.2% 不可解な紅組勝利
 2017年(第68回)39.4%
 2018年(第69回)41.5%
 2019年(第70回)37.3%  過去最低を更新

 視聴率調査が始まり、統計があるのが1962年からで、この年(第13回)にはなんと驚異の80.4%を記録した。今年の2倍を超える高視聴率だった。それ以降、バブル景気真っ只中の1985年までは一度も60%を割ったことがなかったほどの国民的人気番組だったのだ。それ以降、現在までの35年間、60%を超えたことは一度もなくなった。
 そこで、本題に入るが、なぜこれほど紅白の人気がなくなったのか、個人的見解になるが、私なりに分析してみたい。  

 原因1 本来の趣旨を忘れた演出

 その年に活躍した歌手を一堂に介し、歌唱力を競い合うという本来の趣旨を無下にし、お祭りムードを前面に押し出し、ショーやお笑い系パフォーマンスの要素やその色合いが強くなった。何か勢いだけで押し切ろうという印象を受ける。
 これは多くの芸能人や有識者が指摘している。中には曲の最中に芸人が登場し、無意味なパフォーマンスをする場面すら目立つようになった。
 おそらく、視聴者からかつての「全員集合」のようにマンネリ化を指摘され、大掛かりな改革を断行したのだが、どうやら裏目に出た印象。

 原因2 同じような類の音楽番組が多く登場した

 放送は不定期だが、毎年、往年の名曲を集めた3時間を超える音楽番組がよく放送されるようになった。わざわざ紅白を見なくてもヒット曲や懐メロに触れられる機会が増えたことも一因にある。TBSで安住紳一郎が司会を務める「あなたが聴きたい歌のスペシャル」だったり、
 また、DVDやブルーレイレコーダーの普及で、綺麗な映像でいつでも繰り返しお気に入りの歌手の曲を聴けるのも原因のひとつに挙げられる。加えて「Youtube」などで昔の映像をいつでも見られるようになったり、SNS経由でヒット曲を気軽に聴けるようにのも一因としてあるかもしれない。
 かつては1年間の総決算で締めくくりが紅白という位置づけだったが、そういう意図は感じられなくなった。

 原因3 ベテランを排除し、アイドルなど若手ばかりを登用する人選

 少子高齢化の現代社会にもかかわらず、若手多人数アイドルユニットやジャニーズ主体の演出で、高齢者が「紅白離れ」を起こしている。
 かつては、紅白と言えば、演歌を中心としたベテラン歌手が幅を利かせていた。白組は北島三郎、森進一、三波春夫、細川たかし、布施明、
美川憲一など。紅組は森昌子、和田アキ子、小林幸子、小柳ルミ子、伍代夏子、八代亜紀、川中美幸などの常連を卒業と称して排除し、若者に迎合するような人選で、アイドルなどの若手ばかりを登用している。出演者の平均年齢は大幅に下がった。抜群の歌唱力でじっくり、しっとりと歌い上げる大御所が減り、視聴率の大元である高齢者の趣向を無視したような出演者では、見る気になれないのも頷ける。 

 原因4 裏番組が充実
  
 日テレの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで」が16%を超える視聴率を獲得したり、テレ朝の「ザワつく!大晦日」も好調だった。
 また、テレビ東京の「年忘れにっぽんの歌」がTBSの「SASUKE」やフジの「RIZIN」を超える7.3%と大躍進した。もはや大晦日のお楽しみは、NHKだけではないことが証明された結果と言える。
   

 原因5 審査方法への疑念 勝負が初めからついている?

 2016年に「紅組」が勝利したが、中間発表までは視聴者によるネット投票と野鳥の会がカウントする会場審査員の投票では白組が紅組に大差で圧倒していたのに、ゲスト審査員9名の多数が紅組に玉を入れ、それだけで判定がひっくり返るという「醜態」に視聴者がこぞって抗議。こうした不可解な審査により、正当な判断ができなくなっていることに国民の多くが疑念を抱いている。

 それは、ジャニーズが司会を務めれば、会場の多くの女性ファンはいやおうなしに白組を支持する。おそらくは全国の視聴者も同様だろう。これがひっくり返ることは今後もないかもしれない。

 また、ゲスト審査員はその年、スポーツや文化などの面で活躍した方を招く。私は女性ゲストはその8割方が初めから赤組に投票すると決めて来ていると見ている。これは生まれつきもった定めのように、女性は赤というイメージが付きまとっているからかもしれない。

 その年の不可解な判定があって、NHKが改善に乗り出して透明感を出した審査方法に是正されたが、今度は余計に白組有利の判定になった。
私が20代までは紅組が圧倒的に戦績が良かった。それまで司会進行はNHKの局アナが務めていたが、白組にジャニーズのタレントを起用した
2006年の第57回以降、14年間では白組が11勝(3敗)している。特に、SMAP時代の中居正広が司会では4戦全勝、「嵐」が白組の進行役の時は7勝2敗と他を圧倒している。
 これらから判断すると、歌唱力などを正当に判定しての勝敗では到底ない。勝負はやる前からついている印象だ。

 そして、去年(2019年)の紅白では、私は絶対に紅組が勝っていると思っていた。美空ひばりやユーミンの企画も優れていたし、竹内まり
やの号泣を誘う歌唱力や演出も壮大でも素晴らしかった。「いのちの歌」ではどれほど反響が大きかったことか。その翌週のオリコンでは、「いのちの歌」がシングルセールストップを獲得したほどだ。

 以上、思い当たるだけの「紅白凋落」の理由を列挙したが、これらはあながち見立て違いや思い込みではなく、視聴者の誰もが感じていることだろうと思う。

 最近のNHKは、20年前とは明らかに違う。アナウンサーが民放のような軽いノリだったり、番組編成も誠実さに欠けている。何か若い世代を
取り込むのに躍起で、半ばおちゃらけた印象が否めない。おそらく60代以上のオールドファンには違和感がありありだ。

 この落ちぶれた紅白歌合戦の再興を願い、起死回生の打開策があるとすれば、徳光和夫アナウンサーが指摘しているように、「原点回帰」しかないと思う。本来あるべき姿である「歌合戦」という趣旨を外れず、純粋にその年活躍した歌手や国民の誰もが認める、本当に歌唱力のある実力派の歌い手を集め、本来の趣旨である「歌」で勝敗を決する内容であってほしい。もちろん余興は必要だが、最小限にとどめるべきではないだろうか。

  Youtubeに今回の記事と同じ趣旨の動画を発見したので紹介します。

 国営放送として受信料をとっている以上、NHKには凋落の原因をとことん究明してもらい、企業努力をもって来年以降の改善策を期待したい。

 

2020年1月 9日 (木)

緊急掲載「東京オリンピックは本当に開催できるのか?」

 とうとうオリンピックイヤーの「2020年」が明けた。普通なら今年はスポーツに明け暮れる1年になるはずなのだが・・・。

 さて、心配性で老婆心の私は、果たしてオリンピックは本当に開催されるのか疑問に感じている。平和の祭典とは名ばかりで、ひょっとすると、オリンピック後に戦場と化した「サラエボ」と同じ道を辿るのではないかという危惧さえ抱いている。

 その第一幕がアメリカとイランの報復の応酬。つい先日の東証の大発会では、中東情勢の先行き不安から日経平均株価が400円以上暴落した。今後、イランがホルムズ海峡を封鎖するなどの対抗措置をとれば、事態は緊迫化し、武力衝突から一気に宣戦布告し、開戦に至るのではないか?
 そうなれば原油価格は高騰し、下手すると現在1L当たり150円弱から180円を超える異常事態が見込まれる。当然ながら電気代、ガス代も値上げし、家計を圧迫。消費者は買い控えとなり、経済は停滞する。いわゆる負の連鎖だ。日本は過去、オイルショックやバブル崩壊などでこの負のスパイラルを幾度も経験したため、危機感は他国よりも強い筈だ。

 できれば、最悪の事態だけは避けてもらいたい。しかし共和党出のトランプは稚拙にも「アメリカファースト」を掲げ、外交政策で敵とみなす中国や北朝鮮、そしてイランにも圧力をかけまくっている。自ら撒いた種で世界を不安に陥れ、状況を悪化させているにすぎない。
 そして、世界の破滅を示す「終末時計」の針を一気に進めようとしているのは、ほかならぬトランプ大統領自身だ。

 そのような状況下、私がもっとも恐れる最悪のシナリオを記したい。

 それは目先のことでいえば、今夏の東京オリンピック開催中止や多数の国がボイコットすることである。イラン情勢を抜きにしても、ロシアが国家ぐるみのドーピング疑惑で、国家としての参加を認められず、これに反発したロシアが世界ドーピング機構へ提訴。これだけでも風雲急を告げる事態にある。リオに続き2大会連続で個人参加のみの処遇となると、さすがに大国ロシアのメンツは立たず、出場を辞退するかもしれない。これに呼応し、アメリカと同盟関係にある日本での開催に難色を示し、イランおよび北朝鮮までもが同一歩調をとり、出場自体を取りやめる可能性がある。

 さらに、韓国ですら、徴用工問題に端を発し、日本製品不買運動や日本への渡航を自粛しており、福島第一原発事故の汚染水対策でいちゃもんをつけ、何かにつけて日本を批判することに生き甲斐を感じているこの愚国は、万が一、徴用工問題で、在韓日本企業の凍結した資本を現金化するという暴挙に出れば両国の関係は一気に混沌とする。そうなると、韓国もまたこれみよがしに出場を取りやめる可能性がある。
 「平和の祭典の象徴」という位置付けのオリンピック。いくらスポーツと政治は別と言っても、そこは毎回スポーツの分野に政治を持ち出す韓国。ただでさえ恨(ハン)の国民感情が根付き、戦後70年以上もの間、折に触れて日本を攻撃することでさんざん憂さ晴らしをしてきた韓国人にとって、どこかで一矢を報いたいと考えているのは明白で、現状のままではその歪んだプライドが許さない筈だ。

 また、イランのスレイマニ司令官殺害が戦争への引き金となるとしたら、アメリカはとんでもない地雷を踏んでしまったことになる。おそらく喪が明けた直後から、反米感情を爆発させたイスラム教徒を中心とした反米勢力は、腹の虫が収まらず、秘密裏に行動を始め、2001年に起きた同時多発テロ事件を彷彿させるような事件が起こすことは間違いない。世界各地に散らばるイスラム勢力が、各国のアメリカ大使館を狙ったテロが続出するだろう。その動向はすべて今年の2月・3月には結論が出ると見られている。

 もし万が一、「第三次世界大戦」が勃発すれば、流暢にもオリンピックどころの騒ぎではない。まして核が複数に渡って使われれば、それはもはやこの世の終わりを意味する。日本が膨大な費用をかけて設立したスタジアムや長期間の準備や計画のすべてが水の泡と消える。
 もちろん、今の日本では「第三次世界大戦」が起きても、憲法9条がある限り、手も足も出せない。今のアメリカに加勢する国などあるのだろうか?かつての米英仏を中心とした連合国軍のように、穏便に解決を図る手立てなどないだろう。国連もまた、五大国の中でもレッドチームと欧米諸国で二分されている。「関ケ原の戦い」の小早川陣営のように、模様眺めや高みの見物で勝ち馬に乗る国が出てきそうだ。
 対立の構図としては、イラン、イラク、シリア、北朝鮮に、それを支持するロシア・中国。対するのがアメリカ、イギリス、ドイツ、カナダ、オーストラリア、フランス、ニュージーランド、アイルランド、イタリアのいわゆるアメリカの同盟国だ。もしこれらの国々が参戦するとなったら収拾はつかず、行きつくところまで行くだろう。戦況が不利と見れば、最終的に核兵器が使用される恐れは十分ある。

 日本もまた戦場になる危険を回避できない。なぜなら極東の日本各地に在日米軍が多数展開しているからだ。そこも攻撃対象となれば、民間人もまた空爆などによって多数の死傷者が出るのは必至。沖縄のみならず、横須賀、横田、三沢、岩国、厚木などがロケット弾や弾道ミサイル攻撃、ICBMなどの攻撃対象となり得る。実際、アメリカの同盟国ランキングでは日本は第8位となっている。日本にある米軍がイランを攻撃するために出撃すれば、間違いなくそこは報復対象となる。


 また、より恐ろしいことに、百歩譲って、各国が自重し、不穏含みながらも東京オリンピックが開催されたとしても、そこでも脅威がふりかかる。それは期間中、世界中から数千万人規模で観戦に来日するオリンピックの舞台は、テロリストたちにとって格好の活動の場となるからだ。
 数年前、ISがパリで同時テロを起こし、たまたま居合わせた市民や観光客130人以上が銃弾に倒れた。毎年アメリカで複数発生している無差別銃撃で命を落とす事件が日本国内で起きるかもしれない。
 日本でも「無期懲役で一生刑務所に入っていたい」などと短絡的な理由で殺人を犯した頭がイカれた犯罪者がいた。もしそういう輩が世界中の人々を標的に、同様の事件を起こせば、日本は治安が良いと思われていた予想を裏切られ、世界中から批判され、日本の評価を下げる事態になる。
 また、外国人観光客が日本で犯罪を犯す確率も高くなる。テロだけでなく、窃盗や暴行、略奪、性犯罪なども横行する危険性は否定できない。
 
 特に前述した中東(イラク・イラン・シリアなど)の反米勢力、朝鮮民族(北朝鮮・韓国)、元から犯罪が多いとされる南米やアフリカ諸国は、観光ついでに裕福な日本をターゲットに様々な犯罪を起こす可能性は計り知れないものがある。

 加えて、東京オリンピックとは名ばかりで、日本全国で各種目が広く分散して実施されるからなおさら危険だ。マラソンは真夏の暑さを考慮し、札幌市に変更されたし、我が福島県でも野球とソフトボールの会場となる。また美しい湘南の海もマリンスポーツの会場として使用されるし、バスケット会場は埼玉だ。サッカーに至っては、2002年の日韓ワールドカップで使用された全国各地のスタジアム(宮城・茨城・札幌・横浜)で開催となる。
 果たして警備体制は大丈夫か?世界に誇る優秀な日本の警察制度だが、動員される警察官の規模は過去最多となる。

 さて、新年早々、随分と怖い話を列挙してしまったが、私の予想はあながちあり得ないものではない。すべてはアメリカの出方ひとつだろう。平和は持続できるのか、あるいは大国の意のままに武力行使で解決を図ろうと動くのか。すべてはあと数か月で運命が決まる。注視していきたい。

 

2020年1月 8日 (水)

1970年代に夢中にさせてくれたもの

 人間歳をとると、自分の中で古き佳き時代の出来事を回顧したくなる。私は1970年代から80年代に学生時代を過ごしたため、いわゆる青春時代の想い出に浸りたくなることがる。すべてが楽しかった訳ではなく、時には失恋や受験でもがき苦しんだ時期もあったが、今にして思えば、それも人生経験の中では重要なことだったと振り返ることができる。

 1970年代は小学生から中学生にあたるが、夢中になったものはソフトボール、合奏、野球、ギターなどだが、今の自分を築く上で大きな影響を与えたものに「洋楽」や「洋画」がある。もちろんギターを始めるきっかけをくれたシンガーソングライターが時代を闊歩した「ニューミュージックブーム」にも限りなく影響を受けたが、英語に興味を持たせてくれたものは、間違いなく洋楽で、それは私が大学生になった80年代に結実した。

 1970年代を代表するシンガーと言えば、次の7組が真っ先に思い浮かぶ。ビージーズ、ABBA、イーグルス、オリビア・ニュートンョン、カーペンターズ、ベイシティローラーズ、そしてビリー・ジョエルだ。ビートルズやエルヴィス・プレスリーは60年代だと私的には思っているので、ここでは取り上げないことにしたい。

 かつて私が中1の頃に大ヒットしたジョントラボルタが主演した映画「サタデーナイトフィーバー」で、空前のディスコブームが巻き起こった。その主題歌を歌っていたのがイギリスの3人組(ギブ三兄弟)のグループ「ビージーズ」だ。「メロディフェア」(若葉の頃)や「愛はきらめきの中に」などメロディアスなバラード曲もあるが、個人的には「Night Fever」や「Stay in Alive」などディスコティックなサウンドがイメージとして強くある。ボーカルの声質が高く、真似しようとしてもハイトーン過ぎて出せるものではなかった。

 次にABBA。スウェーデンが生んだ4人組のハーモニー主体のユニットという印象だ。日本では彼らを意識した「ザ・サーカス」という同じく4人組のグループが登場した。「Mr.サマータイム」や「アメリカンフィーリング」でお馴染みのシンガーだ。私が彼らの楽曲でお気に入りなのは、「Mamma Mia」と「ダンシングクイーン」だ。ディスコサウンドの先駆けとなったのが、BeeGeesとABBAだと私は思っている。

 続いてイーグルスは「ホテルカリフォルニア」で全米No.1にも輝いたアメリカの古参のバンドだ。日本では「トランザム」とイメージがダブるのは私だけだろうか。

 オリビアニュートンジョンはイギリス出身の青い瞳が印象的な美人アーチストで、「そよ風の誘惑」など、10代では日本でいう吉永小百合のような清楚で清純なイメージだったが、20代を超えると、結構過激なスタイルにイメチェンを図ったように思う。「ザナドゥ」とか、「フィジカル」など、まるで別人であるかのような存在になった。レオタードでストレッチを行うPVの「フィジカル」では、目のやり場に困るような映像だった。

 カーペンターズはアメリカ出身の兄妹のデュオ。「イエスタデーオンスモア」や「トップオブザワールド」など中学校の教科書に登場するような歌いやすい歌詞で一世を風靡した。妹のカレンが拒食症が原因でこの世を去るまで、全世界でその覚えやすく軽快なメロディーは全世界で愛された。

 ベイシティローラーズはスコットランド出身の兄弟4人に友人を合わせた5人組ロックバンドで、どちらかと言えば日本でいうスーパーアイドル的な存在だった。ライブでは若い女子たちの黄色い声がこだまし、それは熱狂的だった。黒の長髪スタイルでチェック柄を好み、その後日本で登場した「ザ・チェッカーズ」とイメージが重なる。日本でもゴリエが歌った「ペコリナイト」の原曲「サタデーナイト」が大ヒットしたし、「I Only Want To Be With You」(日本名:二人だけのデート)もまた名曲だと思う。ポップ調のロックの先駆けともいえる。

 ビリージョエルはイギリスを代表するシンガー。70年代は「オネスティ」とイントロで口笛を吹く「Stranger」が代表曲。特に「ストレンジャー」のインパクトは強かった。個人的には「素顔のままでJust The Way You Are」も好きだし、「Uptown Girl」も捨てがたい。あの高音域にどれほど引き付けられたかしれない。私は彼と「ボズスキャッグス」がダブって見えて仕方ない。日本ではバラードを歌う時の久保田利伸と重なる。

 他にも「サイモン&ガーファンクル」なども中高生時代によく聴いていた。

 さて、少しでも私が思春期や青春時代を過ごした学生時代に流行した洋楽の魅力を底市でも感じ取ってくれたらうれしく思う。ビートルズもそうだが、この頃の楽曲は和洋楽共に一曲当たり3分前後と短く、とても聴きやすかった。私は洋楽で英語の勉強をしていたからなおさらだ。当時、意気盛んで感受性が強かったその時代にこんなシンガーたちと巡り合えたことを誇りに思う。

 


  

2020年1月 7日 (火)

日本人としての誇り

 「よくぞ日本人に生まれけり」と言いたくなることが日本には数多ある。日本では当たり前であっても外国ではあまり見られない風習であったり、生活習慣であったりする。今日は日本人であることを誇りに思えることを列挙したい。


 1 他人に迷惑をかけない文化が定着

 日本には昔から人さまに迷惑をかけてはならないという教育や躾があった。自己中心的な中国などとはかけ離れた発想で、それは他者との拒絶などではなく、生活する上で協調性を持ち、公共の一員として冷静かつ正しいふるまいをすることを念頭においた観念である。


 2 学校では教室や校舎内を自分たちで掃除する

 日本人は特別なことをしているとは思わないかもしれないが、幼稚園や小学校時期から自分たちの教室やトイレでは、自分たちが丹精込めて清掃や掃除をするのが習慣化し、それが当たり前だと思っている。したがって、普段から美化に心がけ、ゴミを散らかさない生活が成立する。その習慣や概念は大人になっても変わらない。周囲を清潔に保つ心が出来上がる。

 しかし、欧米や中国では、学校の清掃は業者など他人が行うため、整理整頓や美化への意識が希薄で、しかもそれを当たり前として、ゴミが散らかていても、それは他人がやるものとして認識している。だから汚いまま放置するから、地下鉄やバスの車内であっても痰を吐くし、ごみが散乱したままだ。日本人は幼少期からそうした習慣が備わっているのである。


 3 ゴミが落ちていない清潔な日本の道路

 幼少期からゴミを出さない。ゴミを見たら片付けるという概念が身についているため、道路や街角にゴミ箱が無くても日本人はゴミを持ち帰るし、間違ってもゴミを自主的に捨てたりしない。中国人が日本に来て驚くのは、この道路にゴミが落ちていないことなのだそうだ。

 日本人は当たり前のことと認識しているため何も不思議ではない。


 4 街でクラクションを鳴らす車が少ないこと

 台湾やベトナムはバイクだらけで運転が怖い。これでよく事故が多発しないと不思議に思うが、かつて中国は30年前までは車は少なく、もっぱら庶民の足は自転車だった。交通ルールが厳格ではない中国では、交差点でどちらも道を譲らず、信号無視もしょっちゅう。交通事故が多発している。元から自重したり、道を譲ってあげるなどという発想は持ち合わせておらず、「隙あらば我先に」という概念で運転するから大事故が起きやすくなる。

 そして、どれだけ気が短いのかを示すのに格好の材料がある。それは行き交う車のクラクションを鳴らす頻度だ。なんと日本の100倍多いと言って過言ではない。歩行者がいても車優先とばかりに停車する車両は少ないし、無理に横断しようものならクラクションの嵐だ。どれだけ気が短いのか?他人を思いやる気持ちは皆無に等しい。

 一方、日本では、クラクションを聞くのは信号が青に変わっても気づかず発進しない場合などに限定されている印象がある。それだけ相手の立場を尊重して、相手の怒りを誘うようなふるまいを避ける傾向があるから鳴らさないのだと推察できる。


 5 公共交通機関の時間が正確

 日本を訪れる外国人は、電車が時刻表通りに運行されていることが不思議でたまらないようだ。1分も遅れれば一大事だ。電車だけでなく、それは路線バスも同じ。本数や路線が多い日本の鉄道や公共交通機関の正確さは日本でしか見られない。中国では時刻表などあってないようなもの。10分20分の遅れは当たり前。中には1時間遅れは年中行事。日本のJRが2時間以上の遅れで払い戻しになるなどという誠実さは外国には存在しない事象だ。


 6 電車のマナーなど秩序が保たれている
 

 中には地方に行くと席を荷物で占領したり、優先席にどかっと居座る高校生などがいるが、都会ではぎゅうぎゅう詰めや混雑していることが多いので、乗客は皆、一様にマナーを守って乗車している。痴漢対策で女性専用車両など気配りが行き届いている。

 ニューヨークの地下鉄は落書きだらけで治安が悪い時代が長くあったし、中国では子連れの親が車内で用便をさせたり、痰を吐くため、床じゅうが汚く悪臭が漂う。日本人でよかったと思える瞬間だ。

 7 トイレが綺麗でペーパーも完備

 公園やデパート、駅のトイレであってもトイレは常に清潔で、ウォシュレットや消音装置があったり、備え付けのトイレットペーパーは予備も含めて常備してある。中国でこれを真似したら、勝手に持ち帰るし、トイレを詰まらせて平気で退室する輩がごまんといる。清掃員が巡回し、こまめに清掃する場所もあるが、普段から後の人のことを考えて行動する日本人ならではの行動がこういった場所でも垣間見れる。


 8 公園でも無料できれいな水が飲める

 ドイツなどでは公共の場所にある水道ですら、利用者がお金を払っているし、中国では生水など到底飲めない。水道の蛇口をひねるだけで清潔で無料で飲めるのは日本だけだ。外国は水道事情が悪く、不衛生なので飲料水はミネラルウォーターを購入するしかない。中国の地方ではそのコンビニなどで売られているミネラルウォーターですら不衛生で粗悪なものも少なくない。


 9 ゴミの分別が完璧

 日本ほどゴミの分別が細かい国はないだろう。燃えるごみと燃えないごみに大別できるが、それだけではない。プラゴミやリサイクルゴミ、さらには粗大ごみなど厳しく取り決めがなされ、しかも曜日によって集積所も管理されいる。町内会が週替わりで住民に掃除の割り当てを行い、自分たちで集積所を掃除する。隣組に属さないアパートの住人ほど、指定日以外にゴミを出す輩が後を絶たない。しかし、一般的には市町村のルールに従って概ねゴミが捨てられている。


10 行列に割り込まない

 行列のできる店がどこにでもある。中華料理屋だったり、バーゲンセールの店先、評判のタピオカドリンクの店、新型i-phoneやゲームの発売日、高速道路開通のゲート前など、とにかく日本人は並ぶのが好きな民族だ。中には開店の数日前から一番乗りを目指して泊まり込む輩もいる。そして順番を守り、中国のように列に横から割り込むような真似はしない。

 まるで並んだ分だけ、その価値が高まるとでも思い込んでいるのか?これも日本人にしかできない公共マナーの良さだろう。

11 100円で何でも買える店があちこちにある

 こんなものが100円で買えるのか?と思うような商品が棚を埋め尽くす100均スーパー。外国人たちはその品質の良さに舌を巻く。日本経済や産業がいかに秀逸しているかがわかる。商品検査も綿密なために、まがい物は少ない。まとめ買いしてもさほど財布は痛まない。

 引っ越しなどで新生活を始める場合にはとても重宝する。衣料品から台所用品、衛生用品、文房具、園芸用品、おもちゃまで何でも揃う。メイドインチャイナも多いが、品質に問題はない。


12 自動販売機がいたるところに設置されている

 日本では寂れた田舎の道路沿いにジュースの自販機が置かれてあったりする。無人の野菜販売所やATMまで置かれている。南米では絶対にありえない。ATMや自販機は金が入った箱であり、ブルドーザーで破壊し、自販機ごと強奪する事件の温床だ。  
 しかし、日本でそのような強盗事件が起きることは皆無に等しい。

 都市部では100m以内に複数の自動販売機が置かれていたり、商店の店先に3~4台の自販機が並んでいたり、外国人には異様に映るらしい。しかも低額で温かい良質の飲み物が種類多く購入できる。中には熱々のハンバーガーや麺類などが食べられる自販機があることに驚愕を覚えるという。


13 素晴らしき食文化がある

 寿司・うどん・焼きそば・そば・味噌汁・豆腐・うなぎ・鍋料理・おにぎり・どんぶりもの・てんぷら・ラーメン・冷やし中華・刺身

 外国の料理を日本人の舌に合うように改良し、独自の食文化として取り入れている。カレーや餃子、チャーハン、シュウマイなどもそうだ。

14 スポーツでのフェアプレイ精神が根づいている

 中国や韓国、中東などのスポーツでは相手にけがを負わせるようなラフプレーは日常茶飯事。日本は汚いプレーを嫌い、フェアプレイに徹している。だから国際試合で乱闘になるようなことはまずないし、短気を起こして退場になることも少ない。

 しかも試合後のロッカールームは試合前以上に綺麗に掃除して、ゴミも分別して後にする。日本のファンは、試合後にスタジアムのゴミ拾いをするなど、他国ではあり得ない行いを披露し、全世界から称賛される。こういうふるまいは日本人にしかできないだろう。試合に負けても同様の行為を惜しみなくする日本人は素晴らしい。

15 天皇を国民の象徴として敬う国家

 中国では皇帝がいても権力争いで滅亡を繰り返してきた。一方、日本では幕府を倒そうと企てる者があっても朝廷や天皇を滅ぼそうなどと企てる者は皆無であった。日本国憲法下では、天皇は国民の象徴であり、皇室が日本国民のお手本であるという概念が染みついている。

 よって天皇を尊敬し、誕生日や正月の一般参賀、即位行事などでは国民がこぞってお祝いをする。

16 おもてなし文化

 欧米人が観光などで来日すると驚くことがある。それはタクシーの自動ドアや優しい運転、そして居酒屋などの飲食店でベルを押せば、店員が駆けつけて注文をとるなどの体制。しかも店員の応対は適切で、チップは不要。これは中国や欧米とは異なり、金銭や賄賂で便宜を図ってもらう発想がそもそもないからだ。

 奉仕の精神で接し、相手に喜んでもらえることで自分も幸せになれるという感覚や概念が定着していることに証明だ。  

17 24時間営業の店が多い

 ファミレスやコンビニ、ディスカウントストア、スーパー、ガソリンスタンドなどで24時間営業している店がこれほど多いことに日本人は疑問に思っていないかもしれないが、世界各国ではまずない。夜中に少ない店員で営業していれば強盗の格好の餌食だし、アメリカや中国では田舎町で24時間営業するなど死活問題だ。しかし、日本では閑静な住宅街近くであったり、地方の国道沿いにも24時間営業のコンビニがある。アルバイト店員をどうやって賄っているのか不思議で仕方ない。 

 しかし、そんな誇れる日本であっても、残念な一面というのもまた存在する。

 残念な一面

 1 高齢者の事故が多い
 2 振り込め詐欺が横行
 3 覚せい剤や麻薬が蔓延
 4 英語が話せない
 5 煽り運転
 6 少子高齢化に歯止めが利かない
 7 先進国なのに国連の常任理事国ではない
 8 唯一の被爆国なのに核拡散防止条約に批准していない
 9 働きづくめの日本人 休暇がとりづらい。
10 街角に防犯カメラが増え、ドライブレコーダーを装着する人が急増した 
11 日本の伝統文化の継承者が不足している

 さて、良いことばかりでは決してないが、訪日外国人が羨ましくなるようなことが日本には多々あるということだ。なかなか日本人が気づかなことを外国人が指摘してくれたり、教えてくれることは、或る意味、日本人として誇らしく思ってよい。

2020年1月 6日 (月)

環境の変化の妙

 社会的にみて、「環境の変化」が人生に及ぼす影響は計り知れない。
 たとえば、たまたま就職した会社で出会いがあって、それが縁で同僚と社内結婚することがある。たまたま旅先で知り合った人と交流が始まり、気が付けば所帯を持つ関係になったなどはよく聞く話だ。勇気を出して婚活サイトに登録したところ、それが元で結婚に至ったとか。
 さらには、出逢いを求めてテレビ番組の「ナイナイのお見合い大作戦」に応募して、意中の人と巡り合い、結婚して子どもができたなど。
そして、結婚したら運気がガラリ変わったとか。いわゆる「あげまん・さげまん」の類。運命の人と出逢う例えに、よく「赤い糸」とかいうが、実は神の見えざる手によって、巡り合うように仕組まれているかもしれない。

 それによく耳にするのが念願のマイホームを手に入れた途端に、転勤を命じられたり、家を新築したり・改築したりすると、そこにいた年寄り(父親や母親など)が死ぬとか、それらは科学では証明も解明できないような話だ。

 私は風水の知識はあまりないが、海外旅行するにも方角が大事だったり、行かなければ事故に巻き込まれて命を落とすこともなかった例など挙げればいくらでもある。たまたまキャンセル待ちで空いて乗った飛行機が墜落したり、街を歩いていて突然に工事現場から鉄パイプが落下してきて巻き込まれて亡くなる人もいる。 
  これらはすべて単なる偶然なのだろうか?最後のケースでは、そこを5秒ズレてさえいれば直撃せずに、間一髪けがもせずに危険を潜り抜けられたのではないだろうか?その人はそこで偶発的な事故に遭って死ぬために、その日まで生きて来たことになってしまう。本当に神様がいるとしたら、なんという残酷な仕打ちをするのだろうか?

 池袋で起きた痛ましい事故も同様。高級国民と言われた高齢者の誤操作によって妻子が命を落とした交通事故も然り。幼い子が一体どんな悪い行いをしたというのか?ありえない。あの加害者は果たして罪の意識、つまり贖罪の念を持ち合わせているのか?

 一方では、無期懲役になりたくて、強い殺意と2人までなら人を殺しても死刑にならないという確信犯的な判断で、殺傷した犯人が希望が叶って無期懲役で済まされるご時世。神はなにゆえこのような悪党を生かしておくのか理解できない。不公平も甚だしい。
 残された家族は今後、どう生活を立て直していくのか?自己中の悪魔が一人いるだけで、不幸のどん底に叩き落とされた妻と子ども。なんの
保障もないのか?加害者は国民の税金で生きながらえ、無期と言っても30年でまた社会に出てくる。するとまた殺人を犯すと豪語し、法廷で
万歳三唱するような血も涙もないけだもの。社会に出した途端にまた何の罪もない人を殺して、また刑務所で過ごす。理不尽極まりない。

 また、子どもを含む一家6人を殺害したペルー人に死刑ではなく、無期懲役の判決が出たのも異例。心神耗弱状態であれば何人殺しても死刑にならないというのは今の法制度は明らかに欠陥がある。死んだ人間は還ってこないのに、手を下した張本人が生きながらえる理不尽。今の司法は判例にとらわれすぎている。永山基準に照らし合わせて量刑を決める。それは加害者側に立った基準であって、死刑を極力回避するための愚策のようにしか思えない。弁護士も仕事とはいえ、殺人犯を弁護士し、量刑を軽くする援助を行う意味では、私は犯罪者の片棒を担ぐ偽善者だと思えてならない。それを生業にして良心の呵責はないのだろうか?もし自分の肉親が残忍な方法で殺されても、冷静に刑の軽減を主張できるのだろうか?
 

 少し論調がズレたが、人間は環境の変化に運命を左右される生き物だ。会社では辞令一枚で国内外どこにでも飛ばされる。断れば相手にされなくなる。その人の生活は根底から揺るぐ。企業戦士はそれを天命であるかのように受け入れ、新天地に赴く。考えてみれば恐ろしいことで、そこで人生の歯車が狂うこともあるのだ。それを不平不満をこぼさず、環境に慣れて新生活を送ることに日本人は抜群の才能を発揮して巧みに順応していくのだ。

 個人的に言えば、私は会津若松市に住んでいた時にスキーを通じて或る女性と知り合い、交際をスタートさせたが、翌年、いわき市に転勤に
なって、遠距離恋愛になると、会う機会が減り、その後、2年も持たずに破局した。もしあの時に地元にいれたら、運命は変わっていたのかも
しれない。私自身が環境の変化に対応できなかったのかもしれないし、2人にその苦境を乗り越えるだけの力が足りなかったのかもしれないが、こうした「神のいたずら」によって結局はその恋は実を結ばなかった。

 さて、今日のテーマである「環境の変化の妙」だが、皆さんはどう感じたでしょうか?人生が長い人ほど多くの経験を踏んでいると思うが、
多少でも共感を持っていただけたら幸いです。 

2020年1月 5日 (日)

暮らしの疑問

 昔、この手の記事をブログに記載したことがある。暮らしの中でふと疑問に思ったことを、ネットを駆使してその答えを探り、解決していこうという企画だ。今回は5点掲載したい。

 

 1 いつから駅のホームの白線は黄色に変わったのか

 電車がホームに近づくと、かつてはアナウンスで「危険ですので白線の内側までお下がりください」というのが恒例だった。しかし、最近は「黄色い線の内側に下がってお待ちください」と変わっている。一体いつ頃から、なぜ変わってしまったのか?

 <Yahoo!知恵袋より> 鉄道博士のような方が、この件について回答をしている。

 国鉄末期に関東エリアで言っていたのですが、しばらくはやはり白線が主流で、黄色線はイレギュラー的ないい方でした。
それが民鉄を含め基本的に白線と言わなくなった、変更のきっかけは2点ほどあります。

 平成12年11月に制定された「高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化に関する法律」(長いですが・・・通称「交通バリアフリー法」)が施行され、翌13年8月に整備ガイドラインが制定されました。
このガイドラインの中で、鉄道駅でのホームにおける黄色の誘導ブロックの設置ルール(どこにどんな黄色の誘導ブロックを置くか)の図が示され、黄色の誘導点字ブロックは、そこを弱視者に歩かせる誘導的要素よりも、誘導ブロックよりも外側は、ホーム端にあたり、列車と触れる可能性があるので危険であると認識させる要素があると考えられるようになったからです。
 つまり黄色の誘導ブロックより外側にいることは、列車の進入時や通過時に、列車と触れる可能性があり危険であるから、内側を歩く(待つ)ということを知らせる意味があります。よって、昔は誘導ブロックの外側の白線でお待ちくださいだったのが、弱視者等に黄色のブロックが安全と伝えておいて、一般人は外側を歩かせる(待たせる)ことでいいのかという議論が起こり、現在に至っています。
 もう一点は、このガイドライン制定以前に、弱視の方が誘導ブロックに沿って移動中。白線と誘導ブロックの間で列車を待っていた方が弱者とぶつかり、線路側に転落することが続いたからともされています。国鉄末期の一部の駅で、黄色の線といったのは、ここに由来しています。

  2 いつから変わったの?

 最近、コンサートという言葉は死語化しつつある。今は「ライブ」というのが主流だ。昭和の時代は「リサイタル」という言葉もあったのだが、今ではまったく使われなくなった。そういう死語化した言葉を集めてみた。

 アベック → カップル
 ズボン → パンツ
 ランニング → タンクトップ
 ジーパン → デニム ジーンズ
 ツーストライクワンボール → ワンボールツーストライク
 オンパレード
 エトセトラ
 リサイタル・コンサート → ライブ
 おかっぱ → ショートボブ
 

 3 托鉢僧とは

 平日の夕方、「ヨドバシカメラ郡山駅前店」の前に、どこからともなく現れ、笠懸帽をかぶって立ち尽くしながら、お経を唱えている修行僧がいる。あの方は、何をしているのか疑問に思ったことはないだろうか?

 あれは乞食(こつじき)と言って、修行のひとつなのだそうだ。決して、命乞いをしたり、いただいたお金を生活費に充てているわけでもない。人が大勢いる街角に立って、雑踏や都会の喧騒に惑わされず、集中してお経を唱える行為をしている。もちろん、功徳のために、通行人が手にしたお椀に100円玉をお布施として入れ、手を合わせている場面を見たこともある。こうした修行僧のことを「托鉢僧」と呼ぶのだそうだ。お金を入れた方に対しても、托鉢僧はお礼を言う訳でもなく、お辞儀もしない。身動きせず、ただ長時間立っている。
 だから、お金を入れてあげたのに、身動き一つしないからといって腹を立ててはならない。

 4 スマートニュースクーポンはどうやって儲けているのか

 スマホなどに、スマートニュースアプリをDLしている方なら、一度は使ったことがあるであろう「クーポン券」利用。ホットペッパーなどもそうだが、予約や会計時に「クーポン番号」を提示すると、〇〇円引きとなるあのお得なクーポンシステムだ。
 私も吉野家で大好きな「ハムエッグ納豆定食」を注文すると、税込み390円の定食が30円または50円引きとなる。知ると知らないでは大違いで、わずかながらも回数を多く利用すると、結構な差が出て来る。
 これは、そのスポンサーの企業が、集客のために、多少の利益を削ってでも、薄利多売を目指し、クーポン登録者には利益還元をし、その変わり、広告料と客寄せの戦略を可能にしている。
 スマートニュースの発行元は、その分、提供企業から広告料を徴収しているため、経営が成り立つことになる。かつて、TOYOTAなどは車種ごとにCM制作や雑誌への宣伝広告などで莫大な費用がかかった。その分、スマートニュースにクーポンを出すことによって、多少の減益はあるにしても、それで集客率が上がれば、増益が期待できる。私が思うに、390円の「ハムエッグ納豆定食」は原価200円程度だろうから、30円のクーポン利用があっても一食あたり160円の利益がある。卵一個10円、納豆1パック15円、サラダ一皿30円、味噌汁20円、そしてライスが茶碗1杯50円、スライスハム1枚15円だとしても140円、これに調理代やガス水道を加えても利益は存分に見込める。

 5 「心肺停止状態で生還できる確率」

 よく交通事故や遭難事故などで「心肺停止状態で救急搬送された」というニュースを耳にする。呼吸が停止し、心臓の機能も停止している状態であり、ほぼ仮死状態であることから、ここから蘇生などできるのだろうか?病院に到着後、医師による死亡診断を待つだけではないのか?
 死亡の確認は医師でしかできないため、心肺停止状態が少しでも長ければ、それだけ蘇生は難しくなる。
 
 例えば、交通事故で、被害者を置きざりにしてそのまま逃走した場合、つまりひき逃げ事犯は罪が重くなる。これは現場で救護活動をしていれば助かっていたかもしれないという推測に基づくもので、まして放置して現場から逃げたとなると、生還できる確率自体を放棄したことになる。 
 「交通事故の弁護士カタログ」にその見解が掲載されているので紹介したい。https://弁護士交通事故.com/ishikifumei_kouishou/

 それに掲載されている消防庁の平成29年のデータよると、意識不明の心肺停止状態で搬送された負傷者のうち、救急車が到着するまでに心臓マッサージやAED、人工呼吸などによるなんらかの応急手当が施されていたのは半数の49%。そのうち、1か月後の生存率は7.3%。
 しかし、何も手当が行われなかったケースだと5.8%に下がってしまう。比較してもやはり心肺停止状態や意識不明の重体は、極めて死に近い状態であり、100人に6人程度しか生還できないことから、まず、亡くなるケースが大半であることを認識しなければならない。意識不明は血液が大量に失われていたり、脳に深刻な損傷があったりする場合が多く、運よく助かったとしても、植物状態に陥ったり、麻痺や不随など重度の障害を残す可能性が高い。
 「注意一秒、けが一生」とは的を射た表現だとつくづく思う。

 

2020年1月 4日 (土)

都道府県いろいろランキング③

 毎年発表される「都道府県魅力度ランキング」というのがある。毎回、茨城県が最下位に沈み、その度に茨城県民の嘆きが絶えない。テレビでも「みのもんた」がMCを務める都道府県対決の番組があり、これで一喜一憂するのもどうかと思うが、各地の観光名所や名産などを知る参考にはなる。
 
  ベスト10
            主な観光地・名産・名物
 1位 北海道  函館夜景・札幌雪まつり・知床・富良野
 2位 京都府  清水寺・金閣寺・伏見稲荷・祇園・東寺 
 3位 東京都  浅草・スカイツリー・遊園地ほか
 4位 沖縄県  青い海・首里城・ひめゆりの塔
 5位 神奈川県 横浜みなとみらい・中華街・鎌倉・江の島
 6位 大阪府  食い道楽・USJ
 7位 奈良県  東大寺・法隆寺・薬師寺・斑鳩・室生寺
 8位 福岡県  屋台・博多どんたく・ラーメン
 9位 石川県  兼六園・東茶屋街・金箔ソフト
10位 長野県  軽井沢・善光寺・日本アルプス

 ワースト10

 1位 茨城県  袋田の滝 日立 鹿島アントラーズ
 2位 佐賀県  古伊万里 有田焼
 3位 群馬県  岩宿遺跡 尾瀬 
 4位 徳島県  阿波踊り
 5位 栃木県  宇都宮ギョーザ・足利・足尾・大谷石
 6位 埼玉県  さいたま副都心 J1 西武ライオンズ
 7位 鳥取県  砂丘
 8位 滋賀県  琵琶湖
 9位 岡山県  吉備団子 桃 倉敷
10位 福井県  東尋坊 永平寺 

 これは民間調査会社のブランド総合研究所が、毎年行っている調査結果らしいのだが、どのような方法で調査を行っているのかは明らかではない。アンケートなのか、全都道府県に偏りなく平等に調査をしているのか?その都道府県の観光PRの力の入れ方で順位が入れ替わるようでは、信憑性に欠ける。観光名所が多かったり、有名グルメに踊らされているようでは真のランキングとは言えない。人には好き嫌いがあるし、興味関心の度合いも違う。何に魅力を見出し、求めるかは十人十色だ。温泉好きな人もいれば鉄オタのような人もいる。土地土地の食べ歩きをメインにしている方もいれば、歴史探訪に趣を置いたり、夜景好きだったり、テーマパークが好きな人だっている。
 何に基準を置くかで、この順位は大きく変動すると思う。

 ちなみに、我が福島県は25位。震災以降、原発事故の風評被害で順位を下げまくったが、ここへ来て上昇傾向。かつては20位以内の常連だった福島県。7年連続日本一の地酒や観光地の会津、交通の要衝の中通り、新鮮な海の幸やスパリゾートを抱える浜通り地方というように、魅力は引く手あまただ。グルメも喜多方ラーメン、あんこう鍋、こづゆに味噌カツ、味噌田楽、円盤餃子、浪江焼きそばなど多彩。
 かつての栄光を取り戻しつつあることは幸いに思う。 

2020年1月 3日 (金)

ふくしまの酒を愛する番組「一酒懸命」

 我が地元、福島県には全国に胸を張って誇れるものが多々ある。その一つが「日本酒」だ。福島県は昨年、「全国新酒鑑評会7年連続金賞受賞数日本一」を達成した。それほど福島県の酒造りにはこだわりがある。
 その秀逸し、全国の酒通と呼ばれる玄人からも高評価を得ている福島県の地酒を酌みながら有名人がトークに花を咲かせる番組がある。それは福島県が誇る地酒を紹介しつつ、有名人が自らの人生と酒との関係を語り、そのの嗜み方を話す番組で、時間で3分程度だ。
 そのタイトルは「一酒懸命~ふくしまの酒を愛して~」。地元の「福島テレビ」(福テレ)が制作し、放送されている。

 これまでその番組には福島県にゆかりのある唐橋ユミや飯島直子、大林素子、鈴木尚広、白鳥久美子、相田翔子を始め、真鍋かをり、六角精児など、多数の有名人が出演した。
 
 <令和元年に放送された中で出演した有名人と酒の銘柄>

 #1 吉田 類 「壽」 「酒場放浪記」の番組MCでふくしまの酒マイスター
 #2 大林素子 「 寫楽」元全日本バレーエース 会津が好きで住居を購入
 #3 六角精児 「花泉」俳優
 #4 鈴木尚広 「飛露喜」相馬市出身 元巨人選手
 #5 白鳥久美子「会津娘」郡山市出身 唎酒師の資格を持つ
 #6 千原せいじ「ゴールド人気」 ふくしまの酒マイスターに就任
 #7 住吉美紀 「泉川」元NHKアナウンサー 初任地が福島放送局 
 #8 テツ&トモ「末廣」イベントで100回以上来県
 #9 真鍋かをり「奥の松」日本酒が生きがいのタレント ふくしまベストデザインコンペティション審査員
#10 丸山桂里奈「雪小町」元東京電力マリーゼで5年間を双葉町で過ごす
#11 やくみつる「弥右衛門」幼稚園の先生が郡山に
#12 田崎真也 ワインソムリエ 福島県で酒マイスターを実践
#13 大桃美代子「自然郷BIO」タレント
#14 斉藤 暁 「飛露喜」福島県出身俳優 
#15 つるの剛士「又兵衛いわき郷」妻がいわき市出身
#16 相田翔子 「花春」タレント 母親が石川町出身
#17 つのだひろ「絆舞」 塙町出身歌手
#18 唐橋ユミ 「ほまれ」喜多方出身のアナウンサー ほまれの令嬢
#19 野崎洋光 「一歩己」古殿町出身の料理人
#20 芦名 星 「奈良萬」 郡山出身の女優
#21 増田明美 「榮四郎」 元マラソン選手 東日本女子駅伝解説
#22 角野卓造 「大七生もと」俳優
#23 飯島直子 「千駒」女優 祖父母の実家が白河市
#24 大野 均 「笹の川山桜」 ラグビー元日本代表 福島県出身
#25 中井美穂 「会州一」アナウンサー 父親が福島県出身 「がんばっぺ福島」MC

 この中から動画を3編どうぞ!

 日本酒を通して福島との関係を紐解き、第二の故郷のように慕ってくれている著名人が多いことに親しみを覚える。人生に潤いをもたらすパートナーが日本酒と語る人もいれば、福島ブランドに魅せられて、福島の地酒を愛してくれている方が大勢いる。
 福島県出身の私としてはこれほど嬉しいことはない。これからも「福島プライド」と銘打った福島の酒をこよなく楽しんでほしい。

 こんな記事を書いていたら、日本酒が飲みたくなってきた。行きつけのさくら通り沿いの酒屋さんに出向き、厳選された名酒を購入し、今宵は日本酒で一献傾けたくなってきた。あなたの人生の傍らにも美味しい日本酒がありますように。

 https://www.youtube.com/watch?v=AEfYVodN8VI&t=22s

 https://www.youtube.com/watch?v=g-uMDdyY-RQ

 今後、出演が予想される方々

 西田敏行(俳優)
 箭内道彦(クリエイティブディレクター)
 佐藤B作(タレント) 
 加藤 茶(タレント)
 江川 卓(プロ野球解説者)
 秋吉久美子(女優)
 柏原竜二(元陸上選手)
 本名徹次(指揮者)
 平 忠彦(元バイクレーサー)
 白羽ゆり(元宝塚)
 中畑 清(野球解説者)
 松岡佑子(ハリーポッター翻訳家)

 今後、登場しそうな酒

 国権 榮川 夢心 天明 一生青春 千功成 豊国 名倉山 宮泉 月弓
 金寳 穏(おだやか)三春駒 ゆり 会津中将 豊久仁 辰泉 百十五
 超 銀牡丹 天宮 焔 人気一 箕輪門 

 私が酒の銘柄の名づけをするなら・・・

 「星の雫」「雪の奏」「天上天下」「蛍河」「流星」
 「銀河の畔(ほとり)」「天使の涙」「夢一夜」「生粋の夢」
 「今宵の華」「夢幻の櫻」「新世界」「饒舌」「誘(いざない)」
 「風光」「恋の予感」「魅惑」「美酒の舞」「舞姫」「うたかたの夢」
 「静寂の灯」「夜酔」「酔いしぐれ」

 「一酒懸命」のホームページはコチラ→ http://www.fukushima-tv.co.jp/sp-isshu/
 
 

2020年1月 2日 (木)

私の予想

 あけましておめでとうございます。今年も当ブログ「つんの気ままにブログ三昧」をよろしくお願いします。

 昨年、日本は新しい元号がスタートし、また新たな時代の幕開けを予感させた。今年、日本は東京五輪が55年振りに開催され、節目を迎える。そこで、これからの私の予想を挙げたい。

 <2020年東京五輪に関する予言>

 1 イラン、北朝鮮、韓国がボイコット

  これは間違いないだろう。積年の的である日本に対し、朝鮮族は一致して敵の懐に飛び込む真似は回避する。イランもまたアメリカと同盟
 関係を強固にしている日本には来ない。そしてロシアも国家ぐるみのドーピング疑惑から国としては参加できないことから、ボイコットとい
 う強硬手段に出る可能性は否定できない。そうなると対アメリカ、対日本の構図が確立し、敵対関係が鮮明になるだろう。

  逆に怖いのは、イランとアメリカが報復の応酬から戦争に発展した場合、日本に飛び火する可能性がある。そうなると東京オリンピックは
 開催中止に追い込まれることもあり得る。下手すると東京オリンピックが中東各国のテロの標的になる危険性が増す。パリの同時テロで一般
 市民が巻き込まれて命を落としたように、無差別攻撃や銃撃でたまたま居合わせた観客が犠牲になる危険は高くなる。オリンピックでは世界
 各国から大勢の外国人が訪れる。普段の精神状態ではないお祭り状況の中、どさくさにまぎれての犯罪やいったん爆発などのテロ行為が起き
 れば、負の連鎖で被害が拡大するかもしれない。とりわけ、アメリカ人選手が出場する種目や星条旗で応援している観客への銃撃などが起き
 ぬよう、警備の面で警察の力が重要視される。

 2 東京オリンピック最終ランナーは・・・

  1 高橋  尚子 日本陸上界女子初の金メダリスト 国民栄誉賞
  2 吉田沙保里 無敵の五輪3連覇 国民栄誉賞
  3 北島  康介 競泳の平泳ぎで初のオリンピック2連覇(4つの金メダル)
  4 岩崎 恭子 バルセロナオリンピックで15歳にして200m平泳ぎで金メダル
  5 三宅 義信 1964年の東京オリンピックで重量挙げ金メダリスト
  6 野口みづき アテネオリンピック金メダル 
  7 内村 航平 (代表に選ばれなかった場合)体操個人総合でオリンピック2連覇
  8 日本女子バレーボールチーム 1964年の東洋の魔女メンバー 
  9 具志堅幸司 ロサンゼルス五輪体操個人総合金メダリスト
 10 1964年の東京五輪の金メダル獲得者によるリレー 

  いろいろな問題があった伊調馨は、オリンピック4連覇の実績では申し分ないが、現役選手なので選ばれない公算が高いと思う。
  また、オリンピック3連覇の野村忠宏は開会式の別の役職に決まっており、最終ランナーはないと思う。
  さらに、柔道の山下泰裕も候補に挙がるが、最終ランナーはないだろう。
  もしかすると競技場で上の候補の4人がリレーをし、最終点火者が点火台で火を灯す可能性がある。

 3 某国家元首暗殺未遂事件

  私はこのままで行くと米朝戦争が勃発しても不思議ではないと見ている。Xデーは3月と予想している。終末時計が残り2分となり、一刻の猶予もない。北朝鮮側にロシアと中国の後ろ盾。そしてアメリカの敵国となっているイランが軍事同盟を組み、アメリカと敵対する。日本各地に米軍基地があることから、日本も必ずその戦に巻き込まれてしまう。しかも核が使われたら一巻の終わり。私は今の憲法では日本は手出しも出来ず、やられっ放しだ。旧態依然の憲法擁護論などいい加減に捨てて、早く目を覚まさないと、一方的に攻撃されて日本は滅亡してしまう。
 日本は自衛隊から防衛軍として戦力を整え、来るべき攻撃に備えないと滅びる。多くの犠牲者が出る前に抑止力を訴える意味で、憲法を速やかに改正して、軍備を拡大すべきだ。
 私は当事者の国家元首の暗殺未遂事件が発端となって、戦争へ突入するのではないかと言う危惧を抱いている。

 よって今年は何回もあのおぞましき「Jアラート」アラーム音を聞くことになるかもしれない。

 4 日本の往年の大物俳優が死去

   昨年は暮れに俳優の梅宮辰夫さんの訃報に接し、また昭和の名優が旅立って行った。今年は早い段階で3人の昭和の名優が亡くなると

  見ている。ひとりは刑事ドラマで名を馳せたW・T氏。シリーズドラマで一世を風靡したT・K氏、そして大御所のN・T氏だ。もちろん予想が外れてほしい

  が、やはり病気には勝てない。

 さて、2020年のオリンピックイヤーを迎えるにあたって不吉な怖い予言をしてしまったが、あながちこれが全部絵空事だとは言い切れない。下手すると北朝鮮が発端となり、第三次世界大戦への道を突き進む危険性もゼロではない。出方を間違えると取り返しがつかない事態を招くことを年頭にあたって声を大にして言っておきたい・。

 

 

 

 

2020年1月 1日 (水)

1月生まれの有名人一覧(自分の誕生日と同じ有名人を探せ!) 

1月

 1 箕輪はるか 堂本光一 庄司智春 ジミー大西 大友康平 役所広司 加藤一二三 沢田亜矢子 水の組
 2 村上友子 さとう珠緒 竹野内豊 伊吹吾郎 古谷一行 津川雅彦
 3 内村航平 小沢真珠 吉田栄作 若村麻由美 柳葉敏郎 ダンカン 小堺一機 岩下志麻 山本学 坂本龍馬
 4 衛藤美彩 竹内力 宮本亜門 子門真人
 5 飯豊まりえ 小池徹平 青木宣親 高田万由子 榎木孝明 宮崎駿 渡辺えり子 田中雅美 高田美和
 6 亀田大毅 大場久美子 CHAGE 中畑清 松原智恵子 八千草薫(故人)
 7 ニコラスケイジ 水木一郎 柳生博 吉田日出子 高橋由美子
 8 田村亮 デヴィッド・ボウイ 小泉純一郎 プレスリー 市川染五郎
 9 井上真央 一路真輝 岸部一徳 ニクソン元大統領 岡本真夜
10 大原櫻子 川口春奈 財前直見 田中裕二 ロッド・スチュワート 小松政夫 長門裕之 福沢諭吉
11 濱口京子 松岡昌宏 深津絵里 鈴木善幸 光明天皇
12 イモトアヤコ 中谷美紀 村上春樹 かまやつひろし  楠田枝里子 橋本愛
13 稲村亜美 中山優馬 平山あや 大島美幸 オーランド・ブルーム CHARA 長山洋子 太川陽介 伊藤蘭
14 上原多香子 新山千春 玉木宏 北川悠仁 山崎弘也 松居直美 柴田理恵 ルー大柴 石田純一 田中眞紀子 細川護照 三島由紀夫
   福田赳夫
15 吉岡里帆 石原良純 藤村美樹 樹木希林   コシノヒロコ 前田利家   キング牧師 冨士真奈美
16 ダンディ坂野 池上季実子 
17 陽岱鋼 金子貴俊 りょう 平井堅 工藤夕貴 泰葉 山口百恵 坂本龍一 モハメド・アリ 
18 山崎育三郎 長谷部誠 新井浩文 片桐はいり 秋野暢子 笑福亭鶴光 衣笠祥雄  おすぎピーコ 鈴木貫太郎
   ビートたけし 森山良子 中山忍
19 高橋ユウ 山本裕典 宇多田ヒカル 中川礼二 ウド鈴木 松重豊 松任谷由実 丘みつ子 
20 竹内由恵 矢口真里 花田勝 南果歩 IKKO 上島竜兵 松尾雄治 三國連太郎 足利義政 
21 水樹奈々 京本政樹 三浦洋一 高田純次 竜雷太
22 生田絵梨花 市來玲奈 中田英寿  たかの友梨 星野仙一(故人) 鳳蘭 千葉真一 高橋惠子
23 トリンドル玲奈 川村ゆきえ 葉加瀬太郎 小日向文世 でんでん 丸山和也 ジャイアント馬場 湯川秀樹 西郷隆盛
   ムロツヨシ
24 入江陵介 大島由香里 段田安則 渡辺正行 ジュディ・オング 尾崎将司 市原悦子 野際陽子 久保純子 
25 関口メンディー 多部未華子 皆藤愛子 櫻井翔 竹原慎二 千原せいじ 北野誠 石ノ森章太郎 松本零士 北原白秋 江守徹
   ゆってぃ
26 春香クリスティーン バービー 村上信五 hitomi 長嶋一茂 ヴァン・ヘイレン 所ジョージ 盛田昭夫 マッカーサー 山下久美子
   宮崎ますみ 綾野剛 
27 上白石萌音 穴井千尋 雛形あきこ 清水ミチコ 東郷平八郎 ジョン万次郎 モーツァルト 三田寛子
28 乙葉 星野源 遠藤保仁 佐藤琢磨 高橋茂雄 新庄剛志 三浦友和 市村正親 福留功男 笑福亭仁鶴、二谷英明
29 向井地美音 平野紫耀 きゃりーぱみゅぱみゅ 青木隆治 濱口優 hyde 岡村孝子 テレサ・テン 毛利衛
30 清原果耶 尾上松也 森下悠里 板倉俊之 吉村由美 加藤紀子 石川さゆり フィル・コリンズ ぜんじろう 松本典子 
   長谷川町子 横山ノック ルーズベルト元米大統領
31 安藤なつ 森本稀哲 石黒賢 真矢ミキ 石野真子 鈴木宗男 大江健三郎 シューベルト 徳川家康 香取慎吾

 (赤字は故人)

 

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