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2019年12月 7日 (土)

知られざる郡山

 郡山市在住の私は、大学の4年間と会津若松市といわき市に5年間住んだ以外は、あしかけ46年もの長きに渡り、郡山の裏のウラ事情まで知っていたつもりでいたが、まだまだ知らぬことだけだった。
 その一つは、郡山市街地から湖南方面に行くには、私も以前に走ったことがある次の3つのルートしかないと思っていた。それは・・・

 1 国道49号線の中山峠ルート

   これは一番オーソドックスで、私も300回以上は往復している通り慣れた道。上戸から左折し、猪苗代湖の東岸沿いに進むとやがて湖
  南側入口の舟津に出る。

 2 御霊櫃峠経由

   国道49線と三森峠の中間にある険しい峠道だが、ここは30年ほど前まではダートの砂利道だった。くねくねと九十九折の細い林道が
  続いており、頂上部には大きな電波塔らしき鉄塔が建つ。そしてその小さな駐車場の北側には小高い丘があって、400mほどの急な斜面
  の遊歩道を上れば、視界が開け、その西側には猪苗代湖の一部が眺められる。東側は、かつてはハングライダーやパラグライダーの飛び出
  し口だった。

 3 県道6号線三森峠経由

   ここも30年ほど前までは旧道で、休石温泉から先はくねくねと曲がりくねった険しい坂道が連続する難所の峠だった。山頂部には小さ
  な照明が暗い不気味な隧道があった。そこの郡山川の入口には峠の茶屋らしき建物があったし、そのトンネルの入り口の真上にはなぜか縄
  文遺跡があって、竪穴式住居も復元保存されていた。この旧道ルートも1980年代後半から90年代前半にかけて、おそらく10回以上
  は往復していると思う。
   しかし、現在はトンネルや大きな橋の開通によって、旧道の峠道は封鎖され、通行は不可能になっている。震災後にここをオフロードバ
  イクで強行突入した方がいて、動画サイトで見たが、途中で土砂崩れで道路が塞がって通行不能であったり、倒木や道路のアスファルトが
  雑草や林で覆われていて、山頂まで行くことは難しいことがわかった。その方は、途中から歩いて散策していた。すると山頂を300mほ
  どに渡って貫いていた旧三森トンネルは、入口が土砂で完全に塞がれてだった。したがって、歩いても湖南側に抜けることは出来なくなっ
  ていた。

 私は長年、郡山市街地側から湖南方面に抜ける道路は、この3パターンに限られていると思っていたら、今回、第4のルートを発見したのだった。

 それは三森峠に向かう県道6号線を、逢瀬町多田野で、その道の途中から源田温泉に向かうように左折し、高旗山に向かうように続く林道を通って湖南側に抜けるという山岳道路だった。その名は「日山源田林道」と言い、知る人ぞ知るオフ車専用のスーパー林道であった。
 この林道は幅員4mととにかく道幅が狭い。対向車が来ようものならすれ違えない。山頂手前に鳥居があって、そこが高旗山登山道の入口になっているため、シーズン中は登山客の車も通行するため、ブラインドカーブなどではスピードの出し過ぎには注意だ。また崖沿いの山岳道路なので、よそ見運転で崖下転落で発見されないという緊急事態も予想される。夜間走行は野生動物との激突も容易に騒動できる、通行には細心の注意が必要だ。全延長は約11kmで設計速度は20km/hと表示されている。普通に走れば20分で湖南側へと出られる。

 ではオフ車の「エクストレイル」で走破した方の動画をご覧ください。

 事故ったら誰も気づかないし、発見まで日数を要しそう。携帯の電波が圏外になりそうだし、救急車の到着まで軽く1時間はかかりそう。
レジャーや探検気分で行くのなら理解できるが、急いでいる時や仕事で行くなら、絶対に選択しないであろう超レアルートだ。
 

  

 

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コメント

関係ない話で申し訳ありません。
初めまして。以前別のサイトでのブログを読ませていただいていた者です。
向こうが終了してから、こちらに辿り着くことができず半分諦めていたのですが、数か月経って偶然見つけることができました。
とても嬉しく、コメントさせていただきました。
私も郡山に住んでいるので、昔の映像や写真などとても楽しく読んでいます。
これからもよろしくお願いします。

・・・ゆーさん、初めまして。旧ブログからのご愛顧ありがとうございます。毎日更新するほど元気はありませんが、地元の話題やどうでもいいようなことを気が赴くままに書き綴っていきたいと思います。今後もよろしくお願いします。(つん)

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