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2019年8月13日 (火)

怖い話

 これだけ毎日30℃超えの日々が続くと、決まって納涼を求めたくなる。特にお盆シーズンには肝試しや怖い話が付き物となる。今日は、私が思う、怖い話を取り上げたい。

 1 峠道にある車

 私は海釣りが好きなので深夜に車で移動することも多いし、昼間に近道とばかりに主要道路を外れて山道を走る場合が多い。そんな時に、山道、あるいは峠道を走っていて、今までは気にも留めることが無かったが、「Youtube」の動画を見て、疑問に感じたことがある。それは、人通りはもちろん、昼間でも交通量が少ない峠道を走っていると、その途中のカーブに車が駐車している場面に遭遇することが多々あった。
 私はこんな山の中に車があるのは「山菜採りなのか」、それとも川沿いルートだったりすると、「渓流釣り?」くらいにしか思わなかった。そうした放置された車を気にすることもなく、何気なく通過していたが、もしかすると、実はその車内で人が死んでいるかもしれない。いわゆる練炭自殺というケースだ。運転席や助手席で人が倒れているなどと考えたこともなかった。ガムテープで目張りをしていようものなら、ひょっとするとマフラーから排気ガスを引き込み、一酸化炭素中毒で自殺しているかもしれない。
 そう思うと、迂闊に山道の途中に駐車してある車には余計近づけないが、もし確認に行って第一発見者にでもなったら、警察や消防に通報しなければならないし、たぶん、その場面が脳裏に焼き付いて、夢枕に出てきそうで怖すぎる。

 閲覧注意の動画はコチラ ↓

 2 毎年海水浴や川や湖の事故で命を落とすのは・・・

 夏休みは楽しいものである筈だが、決まってニュースなどでは海や川での痛ましい事故のニュースが後を絶たない。小学生が流されて行方不明とか、川遊びや釣りをしていて流されて水死体で発見されたなどだ。
 帰省中に事故に巻き込まれて一家4人が亡くなるとか。昨年も、四国で帰省先の祖父母宅から行方不明になった男の子の捜索が話題になった。大体、台風が接近して高波が押し寄せている砂浜で海に入ることなど自殺行為だ。また遊泳禁止区域で泳ぐことも同様。今、問題になっている離岸流もそう。
 そう考えると、まとまった休みを取りにくい日本人にとって、お盆やお正月休みはレジャーの絶好の機会だが、それで命を落としたら何の意味もない。特に幼い子どもや小学生が犠牲になる事故は痛ましい以外の何物でもない。

 3 猪苗代湖って・・・

 私が暮らす郡山市と猪苗代町、会津若松市の3市町にまたがっているのが日本で4番目に大きい「猪苗代湖」。夏には湖水浴で賑わう避暑地でもあるが、郡山市民はここの水を飲料水や農業用水として利用している。現在、日本遺産に認定されている「安積疎水」の恩恵で、米の栽培も盛んだし、何より美味しい水が供給されているのだ。オランダ人技師のファン・ドールンが来日し、疎水技術を伝え、九州などから開拓民が入植し、長い歳月をかけて完成した。
 しかし、この猪苗代湖だが、あまり知られていないが、湖水浴で亡くなった方や入水自殺、それにジェットスキーの衝突事故、あるいはカヌーの転覆事故によって命を落としている方が数多く存在している。その数、20人以上。湖水浴では、この湖は真夏でも浅瀬から20mほど沖に行くと、急激に深くなり、同時に水温が低下する。そこで心臓麻痺を発症したり、脚を吊って溺れるケースが多いのだ。海ほど波は立たないし、離岸流なども起きないが、これほど水難事故が多いのは何か得体の知れない力が働いているとしか思えない。それを死霊の仕業とは言わないが、死者の魂が呼び寄せるのは無いか。
 特にジェットスキーの事故は、湖南側で起きやすい。船津から青松浜、中田浜にかけての一帯だ。そこでジェットスキー同士がよく衝突し、海に投げ出された人が亡くなっている。科学では証明がつかないような現象が頻繁に起きている。
 それを考えると、郡山市民は多くの死者を出している猪苗代湖の水を飲んでいるのかと思うと、ちょっと訝しく感じるものがある。

 4 なぜ夏に肝試しや廃屋探検をしたがるのか

 日本人特有というわけでもないが、暑くなると、背筋が冷たくなるような体験をしたがるようだ。人は不思議な生き物で、怖いとわかっていることに敢えて向かう。スリルを求めてジェットコースターに乗る。しかも暑いさなか、長い列に並んでまでして。さらにお化け屋敷も同じ。人間は非日常を味わいたい生き物のようだ。
 同様に、夏になると「納涼」と称して心霊写真や心霊体験の再現ドラマの類がテレビで放送される。夏になると「稲川淳二」が持て囃される。怪談ナイトなど大人気だ。
 かくいう私も福島県内のミステリースポットを尋ね歩いたことがある。全国的に有名な「横向ロッジ」「翁島ペンション」、「須賀川女祈祷師による信者殺害事件現場」、そして鬼婆伝説の残る「黒塚」、伊達政宗の800人なで斬りの現場となった「小手森城」、本宮にある「岩角山」、「アウシュビッツ平和資料館」などだ。また、歴史の偉人たちが眠る墓地にも足を踏み入れた。パワースポットとはとうてい呼べないスポットだが、そこに足を踏み入れると、魔界にでも迷い込んだような神妙な面持ちになる。
 一歩間違えば、あの世に呼ばれるようなドキドキ感が全身を包み込む。一面が森に覆われたスポットは、たいていの場合、涼しげで暑さをしのぐにはもってこいの場所だ。しかし、私自身は夜には絶対に足を踏み入れない。夜には絶対に怪奇現象に襲われるとわかっているからだ。まして一人では絶対に訪ねてはならない。行けば死霊に呼ばれてしまうからだ。

 本宮市岩角山(岩角寺)

 少しは、涼しくなったでしょうか。本日の記事は、自身の戒めの意味もあって書き綴った。「君子危うきに近寄らず」で、みすみす命の危険に身を置くようなことは慎んでいただきたい。「雫石の慰霊の森」や「御巣鷹の尾根」、「津山三十人殺し現場」など多くの人命が失われた場所には、物見遊山だったり、ふざけ半分で行くべきではない。必ず呼ばれてしまう。

 

 

 

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