2020年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
無料ブログはココログ

« 忘れられない一曲① | トップページ | 忘れられない一曲③ »

2019年8月20日 (火)

忘れられない一曲②

 彼女が逝ってからもう12年以上が経つ。信じられない。今でも私の車で聴いているCDは彼女の楽曲。もちろん待ち受けも。

 その人は、1990年代に彗星のように登場し、2000年代を駆け抜けたZARDのヴォーカルだった坂井泉水さん。ポカリのCMで使われたり、名探偵コナンの主題歌も数多く歌い、しかし、なかなかテレビには出演しない覆面歌手のような登場の仕方だった。しかし、蓋を開けてみれば、誰もがその容姿を見て驚いたに違いない。超絶美人にしてしかもモデルのような八頭身スタイル。そして、男心をくすぐるようなあの甘ったるいような美声。そしてなにより歌が上手くて自分で奏でた詩をあんなに情感を込めて歌うシンガーは見たり聴いたりしたことがなかった。

 もう四半世紀以上、彼女の楽曲を聴いてきたが、20代後半から40代前半には虜になってしまい、夢中になって聴いていた。そしてすべてのシングルCDを持っていたし、なんと今も隔週で発売を継続している「ZARD CD&DVDコレクション」を定期購読し、67号まで全巻持っている。しかもまったく手つかず状態。美しいまま残して置きたいという衝動に駆られて、どうしても開封できずにいる。

 では、彼女の楽曲で大好きな一曲をお届けしたい。それは「心開いて」という曲も大好きだが、「Oh my love」という切実な女性の恋心を歌い上げた珠玉の作品だ。

 この映像を見ただけでも、いかに彼女が容姿端麗で、そして聡明かつ透明感漂う存在であったかが認識できるでしょう。40歳で天国へと旅立ってしまったことはZARDファンだった私にとっては本当に悲しく、悔やまれる出来事だったが、逆に神話化して、永遠に彼女の楽曲とあの素敵すぎる歌声は、受け継がれていくことと思う。

 6年前の秋に、私は不肖にも彼女の眠るお墓を探し当て、内緒でお参りしてしまったが、それほど彼女が大好きだった。そして彼女が亡くなった、私の母校でもある大学病院にも足を運び、静かに手を合わせたこともあった。

 彼女はファンだけでなく、きっと世界中の人々に素敵な詩を通して、自分の生き方を表現したと思うし、私たちは、彼女の遺した楽曲やあの美しい歌声を通じて、これからも時として励まされたり、生きがいを見出す手助けをしてくれると思う。

« 忘れられない一曲① | トップページ | 忘れられない一曲③ »

音楽」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

« 忘れられない一曲① | トップページ | 忘れられない一曲③ »