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2019年7月14日 (日)

東日本にある大仏・観音像

 日本三大仏をご存知でしょうか。有名なのは高徳院の鎌倉大仏、奈良の東大寺の大仏だが、実は三つめは富山県の高岡大仏もしくは岐阜大仏なのだそうだ。日本各地にはこの日本三大仏に負けるとも劣らぬ巨大大仏や観音像がある。今日は東日本限定だがそれを話題にしたい。

 1 北海道天徳大観音(88m)

 私が北海道に住んでいた頃、ツーリングで芦別市を通ると、テーマパークみたいな場所に聳え立っていたのを覚えている。別名「芦別大観音」

 2 青森昭和大仏(約21m)

 青銅製の座像としては日本一の大きさだと言う。1984年に建立され、奈良や鎌倉の大仏よりも大きい。しかし、屋外のため、あまり大きく感じられないそうだ。

 3 仙台大観音(100m)

 仙台の北に仙台市街地を見下ろすかのように聳え立つ仙台観音。40億円もかけて建立された。竣工は1988年なので比較的新しい。確かに、仙台の大学を受験に行った1982年当時は、こんな観音像は影も形もなかった。

 4 茨城牛久大仏(120m)

 日本一巨大な大仏として有名。青銅製立像としてギネスに認定されている。

 5 高崎白衣大観音(41.8m)

 高崎の山に聳え立つ。市街地を優しく見下ろしている。1936年に個人の実業家が建立した。戦没者の慰霊と高崎の発展を願って建てられた。

 6 鎌倉大仏(13.35m)

 歴史と由緒ある鎌倉大仏だが、大きく見えて実は高さ13m程度しかない。青銅製で屋外に鎮座しているため、かなり大きく見える。胴内潜りなど、内部に入れる珍しい大仏だ。

 7 千葉県鋸山 日本寺大仏(31m)

 日本で最大級の磨崖仏。正式名称は薬師瑠璃光如来」と呼ぶそうだ。奈良大仏が18mなのに対して、31m以上もある。房総半島の鋸山にロープウェイで登ると、山の中腹に鎮座位している。私も大学生の頃に、バイクでツーリングして目の当たりにして、驚いた。

 8 会津村慈母観音(57m)

 国道49号線を走っていると見えてくる『会津慈母大観音像』は、 四季折々に彩られる6万坪の巨大な日本庭園「やすらぎの郷・会津村」内にある高さ57m の巨大な仏像。

 9 東京湾観音(56m)

 東京湾を一望できる南房総国定公園(大坪山)に建つ高さ56mの救世観音。 本像は昭和36年に宇佐美政衛氏が世界平和の理念の元に建立された。 その姿は平和な世の中を祈願した珠を懐き、常に我々の幸せを願う安らかなお顔をしている。私も1987年夏に房総半島をツーリングし、いきなりこれが現れてビックリし、真下に建った。残念ながら、駐車料金や拝観料金をケチって内部には立ち入れなかった苦い想い出がある。

10 日本寺百尺観音(30.3m)

 凝灰岩からなる鋸山(標高329.1m)の大半が、その霊域となっている日本寺。一歩山に踏み入れば、各所に石仏が点在し、いかにも霊山の趣となっています。その山頂の一角、金谷下山口(北口管理所)にあるのが、百尺観音。昭和41年に6年の歳月の末に完成した。

11 大谷観音(27m)

 平和観音は大谷町にあり、太平洋戦争の戦死者の追悼を目的に、終戦間もない昭和23年から6年かけて大谷石採石場跡の凝灰岩層壁面に総手掘りで掘られた像高88尺8寸8分(約27m)胴回りが20mもある石造観音菩薩立像だ。

12 大船観音(25m)

 高さ約25メートルの白衣の観音半身像。1929年に着工、大戦により中断したが1960年に完成した。胴内に20分の1の原形像がある。 実物は上半身のみの観音様だ。幼少時代、亡き父に連れられ、横浜ドリームランドに行った際、この巨大観音像を見ておののいた想い出がある。

 その他

13 上野大仏・・・上野公園内にある知る人ぞ知る大仏 地震で頭が落ちてしまい、現在は顔だけが設置されている。

14 相馬百尺観音・・・相馬市の先祖が建てはじめ、未だに未完成の大仏。 

15 鎌ヶ谷大仏・・・千葉県にある、高さ1.80mしかない小さい大仏 飛鳥寺のそれと似ている。

 もちろん、西日本にはこれらを凌ぐ観音様や大仏がわんさかとある。日本最大級の福岡県久留米市にある62mの救世慈母大観音、石川県のユートピア加賀にある金ぴかの観音像はなんと73mもある。また、福井県勝山市にある「越前大仏」は屋内では最大級の17mもある。
 そして兵庫県には伝統日本三大仏と謳っている「兵庫大仏」があり、台座をふくめると18mだ。
 さらに、淡路島に聳え立つ「世界平和大観音」は瀬戸内海を見下ろすように建ち、高さ100mもある。

 今回は東日本編に絞ってお送りしたが、私は特定の宗教に凝っていたり、肩入りするつもりはない。信心深くもない。しかし、人間が信仰心の象徴としてこのような巨大な像を建造し、それを崇めているのも年齢と共に理解できるようになった。それまでは観光地にある物見遊山的な人寄せパンダ的な存在でしかなかった私の概念や観念を多少変えた存在になりつつある。

 

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