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2019年7月18日 (木)

バブリー時代の爽やか系CM

 1980年代と言えば、世間はバブル景気に沸いて、経済も社会全体も好景気にあって勢いに満ちていた。その頃、私は高校、大学、そして社会人として生活のスタートを切っていたが、とにかく明るく元気で、活気に溢れていた時期だった。その頃に放映され、時代の鑑とも言うべき代表格がCMにも顕著に描写されていたと思う。
 今日は、1980年代の後期に放送されて人気を博していたCMを取り上げたい。

 1.ときめきのカリーナ

 この頃のCMモデルの代表が松本孝美さんだった。気持ちから弾み、笑顔と躍動感が自然に漂う絵づらが印象的。80年代は空前の車ブームで、新車が次々と市場に投入され、姉妹車(たとえばカローラとスプリンター、マークⅡとクレスタ、チェイサー、セドリックとグロリア、インスパイアとビガー、シルビアと180SX、トレノとレビンなど)がわんさか溢れていたし、またメーカーごとに競合するライバル車が多数あった。カローラVSサニー、クラウンVSセドリック、セリカVSシルビア、マークⅡVSローレルVSアコードなどだ。それは90年代に入ってもそうだった。どういう曲を使い、どういうCMを制作して購買意欲を煽るかが各社の戦略だった。

 山口智子が出演したいちゃいちゃカップル系のCMはコチラ

 1990年に放映されたのでギリギリ80年代だ。当時のカップルは、こうしたシチュエーションに憧れていたような気がする。

 2.コカ・コーラ

 何かちぐはぐではなく、ベクトルが一定方向を向いているような印象を受ける。コカ・コーラのCMはその時代を写す役割があった。いろいろな生活のイチシーンを巧みに切り取り、オシャレに仕上げている。外国人や長身でイケメンのハーフモデルを多数出演させ、洗練かつドラマのような情景を描いた秀作揃いだ。

 3.HONDA インテグラ

 今聴いても色褪せない山下達郎の名曲「風の回廊」に乗せて外タレモデルが闊歩する。車の新時代の幕開けを予感させたCM。今の若者は自動車離れであまりマイカーに対する執着はないが、80年代の若者は、カッコいい車を買うために毎日の仕事を頑張るという夢があった。当時は、セリカXXに始まり、スカイライン、シルビア、180SX、ソアラなどが人気車種で、そんなスポーツカーに可愛い彼女を乗せてドライブに行くというのがトレンディだったと記憶している。

 さて、今振り返れば、80年代後期は夢のような時代だった。私は東京で大学生活を送っていたが、不動産が高くて家賃支払いは大変だったが、バイト代も高く、それなりに生活は充実していた。その後のバブル崩壊で苦汁を舐めた世代を気の毒に思う。
 時代を映したCMが当時、多数あって彩を添えていたことを加えて本日の記事を締めたい。

 

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