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2019年5月16日 (木)

あれから8年、今も胸に残る激励ソング

 あの未曾有の震災から8年2カ月が経過した。あの日、津波によって命を落とした人は、もう二度とこの世には還らない。幼くして失われた命、将来の夢もあったろうし、やりたいことも数多くあったに違いない。残された私たちは、そんな方々の分まで懸命に日々の生活を送って来た。未だに故郷を離れ、見知らぬ土地で過ごしている避難者もいる。
 そんな悲しみに打ちひしがれた被災者たちを、日本中、いや世界中の方々がメッセージを送り、日本の復興を祈った。私も罹災証明書を持つ、被災者のひとりとして、どれだけ勇気づけられたことかしれない。
 今日は、そんな激励ソングをここでもういちど聴いて、感謝の気持ちを表したいと思う。

 1 「桜舞う町で」  by 普天間かおり

 富岡町出身の方にとっては、涙無くしては聴けないメッセージソングだ。富岡町や大熊町、浪江町、双葉町の方々は東京電力福島第一原子力発電所の爆発事故の影響を最も多く被り、避難生活を余儀なくされた。未だに帰還叶わぬ方々が大勢いる。
 この曲に登場する桜舞う町とは富岡町の夜の森桜のトンネルを指す。桜のトンネルが通りに覆いかぶさるように咲き誇る。そんな富岡町民の心のよりどころである、この桜のトンネルへの思いを歌い上げた。

 この曲(映像)に寄せられたコメントは以下の通りです。

 涙曲であり幸曲であり美曲である。そして何より名曲である。 300年後も違う銀河で歌われているだろう。愛の速度は光よりも速いのだから。。。 
 私が初めてこの曲に出会ったのはつい最近である。この曲は東北で起きた3、11災害時を思い出させる。しかしこの曲をず~と聞いていると何か心が和む、あの悲惨な出来事で亡くなられた親族の方々の心を癒してくれる、言わば名曲と言っても過言ではない。

  2 スマイルアゲイン by普天間かおり

 被災者の心情を想い、被災者の立場で歌詞を綴った名曲。

 この曲に寄せられたコメント

 2019年3月11日 8年経った今でも この曲を聞くと胸が熱くなります


 3 復興支援ソング「虹を架けよう~福島バージョン~」 

 一般社団法人みやぎびっきの会オリジナルソング第二弾。
「虹を架けよう」オリジナル版は宮城県が舞台でしたが、皆様の熱いご要望にお応えして舞台をうつくしま福島に移しての「虹を架けよう~福島バージョン~」です。数多くのアーティストの皆様にご協力頂き、完成致しました。
そして今回も、古波津陽監督のあたたかいPVができました。是非多くの皆様に可愛がって戴ければ幸甚です。

 尚、CDはカラオケも入っており、みやぎびっきの会事務局にて通信販売しております。
こちらの収益金はみやぎびっきの会びっきこども基金を通じて、3.11東日本大震災にて被災した岩手・宮城・福島の東北3県の子ども達の支援に使われます。

 4 「予定~福島に帰ったら~」 by だっぺズとナンバーザ

 この曲は、震災直後から数年間テレビCMとしても使われた。
 福島県内の名産や観光地を懐かしさを漂わせながら歌い上げた郷里を思い出させてくれる名曲。改めて「ふるさと」の大切さを痛感させてくれた。べただが、「ふるさとは遠くにありて思うもの」という言葉があるが、私自身も学生時代を北海道と東京で過ごし、故郷を離れたが、出て行くときは「こんな田舎に二度と帰らない」と意気込んで出て行ったが、離れてみるとふるさとの有難味がしみじみわかる。震災があって、故郷の変わりようを心配した方も多かったに違いない。特に浜通り沿岸の方は、原発事故で明日をも知れぬ生活を送り、変わり果てた故郷の姿に絶句し、涙したに違いない。心の中で生き続ける故郷。そんな郷愁を感じさせてくれるのがこの曲だ。

 この映像(曲)に寄せられたコメントは以下の通りです。

 何故か涙が出ます。 泣きたいときにストレス発散になります。
 福島に生まれてよかったぁ。俺は何があっても福島から離れないぞ!福島県民であることを誇りにおもう。放射能がなんだ!
 当初、パチンコ宣伝ソングと聞き流していたが、福島県民が福島県民たるル-ツとプライドが凝縮されていることに驚きました。

 この曲まじいいわ~ 聞いていると涙がでてくる・・・(;Д;)
 歌詞がいい!。「I love you 福島」が活力・元気の表現だとすれば、こちらは頗るメッセージ性の強いナンバー。思わず胸を打たれます。福島は永遠です!。
 さて、震災から8年以上が経過し、ともすればあの日の記憶が薄れていく日常の中で、決して日本人の心から消えないでほしいのがあの日の出来事。そして亡くなられた方を時折思い返して追憶してほしいと切に願っての掲載となりました。
 こうした「激励ソング」に支えられて、我が福島県民は元気を取り戻したことは言うまでもないし、このような楽曲で勇気づけてくれたことに心から感謝したいと思う。
 なお、大変勝手ながら明日から一週間ほど、休養日のため、当ブログの新規記事の掲載をお休みさせていただきます。再開は5月22日(水)の予定です。何卒ご容赦願います。
 

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