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2019年4月18日 (木)

いつの間にか消えた男性俳優

 「飛ぶ鳥を落とす勢い」という言葉があるが、かつて芸能界で光彩を放ち、目覚ましい活躍で人気を博した男性芸能人が、気づけば一線から身を引くという奇妙な現象が起きたのをご存知でしょうか。芸能界にありがちな「干された」わけではいし、事務所トラブルはよく耳にするが、特段にこれといった理由もなく、出演機会が極端に減ったという例だ。女性では突如引退した「桜井幸子」や事務所移籍に伴うトラブルの「能年玲奈」、「西内まりや」、「ローラ」、「夏川純」、などがその典型例だ。

 男性芸能人の場合、結婚すると急激に人気は廃れる印象がある。西島秀俊、福山雅治、向井理などは、女性ファンの黄色い歓声に包まれていたのに、結婚した途端、その凋落ぶりは著しい。

 では、そうした方々を振り返りたい。

 加勢大周

Kasetaisyu

 彼は甘いマスクとその長身で世の女性を虜にした。女性が10人いたら、7~8人は好きになるほどの魅力あふれる俳優だった。彼が芸能界から追放させられた最大の理由は「事務所移籍」に伴うトラブル。所属事務所の社長が大激怒し、加勢大周という芸名を使わせないように裁判沙汰となり、新・加勢大周として筋肉隆々だった「坂本一生(いっせい)」をデビューさせた。
 これが元で、加勢大周は日本での芸能活動ができなくなり、台湾に渡り、現地で時代劇俳優として活躍の舞台を移すこととなった。
 血液型はA

 天宮良

Amamiya

 1983年にNTV系列で放送された、倉本聰脚本の「昨日、悲別で」で主役を演じた彼。北海道の炭鉱町を舞台に、ミュージカルに刺激を受けてダンサーを夢見て上京し、挫折と苦悩を描いた秀作だった。布施博や梨本謙二郎、石田えりらが出演した。
 最近は、彼が出演するドラマは見かけなくなった。どちらかといえば番組のナレーションが多くなった。血液型はB

 三上博史

Mikamihiroshi

 1980年代後期に、「私をスキーに連れてって」や「君の瞳をタイホする」、「世界でいちばん君が好き」などのトレンディドラマで主役を張った、当時若手人気No.1俳優だった。小柄で色黒だが、好青年のイメージが強かった。血液型はO

 金城 武

Kaneshiro

 台湾出身の俳優で、1990年代に日本でも大人気を博した俳優。深田恭子の衝撃デビュー作となった「神様、もう少しだけ」に出演して話題になった。援助交際が流行っていた時代の話で、見知らぬ男性と関係をもった女子高生がエイズに感染し、残された時間をどう生きるかという点に焦点を当てた話題作だった。血液型はO
 私は個人的に、現在、活躍中の「大谷亮平」に似ていると思っている。

 石黒 賢

Ishiguro

 彼も80年代から90年代にかけてはドラマに引っ張りだこだった。プロテニスプレーヤーだった父親を持ち、成城大学出身の正真正銘のお坊ちゃまで、役柄も育ちのいい好青年役が多かった。CM「つぶ塩」で大ブレイクした。その後、織田裕二とライバル医師役を演じた「振り返れば奴がいる」も高視聴率を博した。中山美穂や柳葉敏郎と共演した「すてきな片想い」や鈴木保奈美とも共演した「キスの温度」にも出演するなど当時のトレンディドラマには欠かせない存在だった。
 最近は、出番が減ったこともあってか、いろいろな役柄にも貪欲に取り組み、汚れ役や冷徹な犯人役にも挑戦している。血液型はA

 吉田栄作

Yoshidaeisaku

 1990年代にさらさらヘアーに白Tシャツ、ブルージーンズが似合う長身イケメン俳優No.1の座に君臨した超人気俳優。小顔で端正な顔つきは、当時の女性ファンを虜にした。勢いに乗って「財津和夫」の「心の旅」をリバイバルで歌い、歌手としても活動した。
 私は石田ゆり子と共演した「君のためにできること」の役柄の印象が強い。これは当時、全米で大ヒットした映画「ニューヨークの幻」の完全パクリ版で、事故で急死した男が、残された彼女を幽霊となって見守るという涙無くしては見られない感動物語だった。最後に、正体を告げ、天に召されていく場面が切なかった・・・。
 血液型はA

 柏原 崇

Kashiwabara

 彼は「超」がつくほどのイケメン美男子でクールガイだった。少し影があって、それが女性ファンのハートを射止めた。彼の出演作品で真っ先に思い浮かぶのが「白線流し」だ。松本市を舞台にし、高校生たちが成長する上で多くの葛藤に苦しみ、友情とのはざまで揺れ動く人間模様を描いた秀作だった。不器用な優等生・長谷部優介役を熱演した。現在は干されたのが原因て中国のドラマに出演しているらしい。俳優&歌手の柏原収は実弟 畑野ひろ子と結婚した。血液型はA

 筒井道隆

Tsutsui

 1990年頃のドラマでは主演を張っていた。現に、ドラマデビューしたてだったキムタクや共演した西島秀俊を抑えて「あすなろ白書」では主演にキャスティングされていたし、その後もいくつかのドラマに出演していた。誠実な好青年役が板についていたが、いつの間にか芸能界から姿を消した。血液型はA

 緒形直人

Ogatanaoto

 彼の印象は名優・緒形拳さんの息子というのもあるが、メジャーデビュー作がフジテレビ系ドラマ「北の国から」で蛍ちゃんの初恋相手として登場したことだ。超サラブレッドの彼だったが、意外にも出演作品はさほど多くはなく、一時期はドラマなどのメディア出演からは遠ざかっていた。血液型はB 

 小出恵介

Koidekeisuke

 映画化もされたドラマ「ルーキーズ」では誠実な役どころで「捕手」役だった。しかし、真面目な見た目や役どころとは裏腹に、私生活では酒癖が悪く、未成年者との合コンや性的暴行(強制性交)などの罪に問われ、芸能界から追放された。
 私はTBSで10年ほど前に放送していた「JIN-仁-」の真面目な武士、橘恭太郎役の彼の印象が強い。

 さて、ほかにも、一時代を築き、その当時、時代の寵児として大人気を得た俳優たちも、さまざまな理由で第一線を追いやられた。今にして思えば、トップの座に登りつめ、これからさらに飛躍が期待できたそのタイミングで芸能界を追われたり、出番を失うこととなったのは居た堪れない。正直、同じ時代を生きた者としては残念でしかない。
 今後、彼らの復権とさらなる出演番組が増えることを願って、結びとしたい。
 

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