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2019年4月13日 (土)

女性杜氏が輝く「大天狗酒造」

 3月2日と23日にFTVの「サタふく」の「福島ハッ!見伝」というコーナーで、番組MCを務める「江戸むらさき」の野村さんがアポなしで訪れた本宮市唯一の蔵元が紹介された。その時の模様を掲載した公式FACE BOOKが→ コチラ

 その酒蔵は、女性杜氏兼マネージャーの小針沙織さんが切り盛りする「大天狗酒造」だ。本宮駅に隣接するかのようにその南東側に佇み、酒蔵の別棟にはカウンターで試飲もできる販売所がある。恥ずかしながら、その隣町の二本松市には全国日本酒鑑評会で10年以上連続金賞を受賞した「奥の松酒造」や、玄人好みで個性的な味わいの「千功成」、そして世界大会でグランプリ獲得経験のある「大七酒造」など、全国の日本酒通を唸らせる蔵元がわんさかあるが、本宮市に明治初期創業の老舗酒蔵があろうとは夢にも思わなかった。
 その酒蔵は明治5年創業で、実に140年もの歴史を持つ老舗で、店番を務めているのが5代目を継ぐ予定の小針さんで、「福島県清酒アカデミー」を卒業して、実家でもある「大天狗酒造」を継ぐ決心をしたという。
 その小針沙織さんは既婚者だが、小柄で可愛らしい風貌にもかかわらず、実に明るく元気で、バイタリティに溢れた印象。

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 番組では、清酒アカデミーを卒業した小針さんが初仕事として仕込んだ「卯酒(うさけ)」。野村さんいわく、「日本酒を良く知らなくて何を呑んだらいいのかわからないライトユーザーや女性向け」とのことだった。そして食中酒として相性も良さそうな「特別純米酒」、そして毎回100本くらいしか摂れないという季節限定希少酒の「純米吟醸無濾過生原酒」。これはフルーツのような甘い香りと白い濁りが特徴。辛口だけあって、さっぱりとしたの飲み口だが、後からキリッと来る余韻を楽しめる酒ということだ。

 「大天狗酒造」を紹介するページはコチラ→ http://www.tohoku-sakurakaido.jp/sakagurakaido/sakagura/view/10

 JR本宮駅に降り立つと目に入る、レンガづくりの煙突を目印に、徒歩1分。1872年(明治5年)創業の、市内唯一の酒蔵がある。倉庫として使っていた蔵の中を整理していたとき、最後にあけた行李の中から、ふたつの天狗の面がでてきたことに由来する銘柄、「大天狗」。
安達太良山の伏流水と、地元産の米にこだわって仕込む酒の8割は、市内で消費されている。なかでも、勇ましい天狗の面のラベルが貼られた、普通酒<大天狗 精撰>が地元民の定番酒だ。「地元の安達太良神社で毎年開催される、10月の例大祭の3日間が、一年で一番忙しい時」と4代目伊藤滋敏当主が話すように、地元の暮らしに根付いた酒蔵であり、酒屋である。

 「大天狗酒造」の公式ページはコチラ→ http://daitengusyuzo.com/

 女性杜氏「小針沙織」さんのブログ「酒蔵女子の日記」はコチラ→ https://ameblo.jp/daitengukobari

 動画サイトにアップされていた2種類の映像をどうぞ!

 立川こしら師匠の大天狗酒造見学ツアーはコチラです。

 門構えや店の造りからも老舗感が漂う。なんでも梅酒を含み、酒類は20もあるというから、季節に応じて様々な酒質を心ゆくまで楽しんでみると良いかもしれない。智恵子が見た「ほんとうの空」が澄み渡る青空に映える名峰「安達太良山」の伏流水をふんだんに使い、とことんこだわった納得いく酒造りを日々実践している。ぜひお試しあれ!

 というわけで、平成31年4月9日(火)、仕事が休みだったこともあって、温泉に行ったついでの午前中に、実際に酒蔵を訪れてみた。壁文字の大天狗もあったし、壁にめり込んだ自動販売機も実在した。そして私自身も、イチ地酒ファンとしてこの店自慢だという四合瓶を2本買ってみた。訪れた際は、小針さんは不在で、他の従業員の女性と4代目店主のお父さんが店番をしていた。酒の話をして、インスタやブログなどに掲載して宣伝してもOKということで、許可を貰って店内と蔵の外観も撮影させて頂いた。

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 後から小針マネージャーさんもマスクをして姿を見せた。カウンターに置いてあったパンフレットや雑誌取材を受けた際の冊子、名刺などをいただいた。いろいろ撮影の話とかも聴きたかったが、長居無用と思い、また買いに来ますと告げて、その場は10分ほどで退散。

 私が買ったのは、女性杜氏の小針沙織さんが監修の「卯酒」と「純米無濾過生原酒」の2本。四合瓶中心なので2本買っても3,512円!

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 本宮の駅のすぐ隣りにある酒蔵は全国的にも珍しいが、更に30歳そこそこの若き女性杜氏が醸した日本酒は必見だし、必飲の価値あり!
 私が知っている県内の女性杜氏がいる酒蔵は、「天明」の曙酒造、そして「ゆり」の鶴乃江酒造、そして今回話題になった「大天狗酒造」くらいしかいない。

 本宮市内の酒屋やコンビニが中心だが、郡山では唯一、駅の構内にあるお土産コーナーに置いてあるとのこと。今、話題の女性杜氏が仕込んだ珍しい酒ということで、今後、ユーザーや愛好家も増えることだろう。 
 

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