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2019年3月20日 (水)

日本とは思えぬスポット

 思わず「ここはどこ?」と言いたくなるほど、日本とは思えない風景や建造物が建つ場所がある。しかし、それらは紛れもなく日本国内のどこかにある。例えばオランダをモチーフにしたハウステンボスやかつて帯広にあった「グリュッグ王国」や新潟にあった「ロシア村」などのテーマパークなどもあるが、今も実際に存在しているスポットについて焦点を当てたい。

 1 「太陽公園」

 世界遺産にして国宝でもある「白鷺城」こと姫路城があるのは岡山県。なんと同じ姫路市に実在するのが、ドイツの洋風の古城をイメージした西洋の城「太陽公園」だ。
 ここのコンセプトはバラバラで、山頂に聳え立つのが天守とも言える洋風の城。しかし、入口の門は中国じみた造りで、なんと兵馬俑のような石像が並び建つ。中に入れば、登別クマ牧場のような熊の置物が多数で迎えるし、自由の女神やモアイ像、それに園内になぜかパリの凱旋門を似せた門が建つ。ここは愛知「明治村」なのかあるいは「ワールドスクエア」なのか?東京ディズニーランドのイッツアスモールワールドじみた民族衣装の人形も多数展示されていて、何が言いたいのかまるで疑問のテーマパークだ。
 訪れる観光客も少なく、税金の無駄遣いのようなスポットだ。

 2 「ブリティッシュヒルズ」

 ここは森と湖に囲まれた山の中腹にある施設だ。周辺は英国に足を踏み入れたと錯覚するほどの建造物が立ち並ぶ。しかし、ここはテーマパークなどではない。それは福島県の天栄村にある英語学習施設「ブリティッシュヒルズ」だ。
 ここではスタッフも英国人ばかりで、この敷地に足を踏み入れたら最後。日本語は使用不可で、国内にいながらにしてパスポート不要で海外留学した気分になれる。
 だから福島県内だけでなく、他県の中高生も宿泊しながら学習合宿形式で英会話などの語学研修を楽しみにやって来る。

 学習の様子はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=sGNrD2V1a2c

  3 カナディアンワールド公園

 北海道芦別市黄金町にある「赤毛のアン」の舞台となった19世紀カナダの田園風景を忠実に再現した市営公園。アンの家、ケンジントン駅、アンの教会等の施設がある。

 4 ふなばしアンデルセン公園

 「じゃらん」の解説によれば、1800年代のデンマークの田園風景を再現したメルヘンの丘。つくる楽しさを体験できる子ども美術館。四季折々の里山の自然を体験できる自然体験。小さな子供達が創造と空想の遊びを楽しめる花の城。5つのゾーンからなる公園です。

 5 アジアンオールドバザール(栃木)

 那須高原に佇む、バリ、ベトナム、タイ、ネパール、インドの5カ国をミックスしたようなアジアンミニテーマパーク。それぞれテーマが異なるショップが3店舗、本格的なアジア料理を堪能できるレストランが2店舗あり、時間を忘れて海外旅行気分を味わえる。現地の直接スタッフが仕入れてくるおもしろ雑貨達は、品ぞろえも充実しており、お土産にも最適。

 6 ロックハート城 (群馬)

 吾妻郡高山村と沼田市境にある中山峠の国道145号線沿いにある。10万平方mの敷地に中世スコットランドの本物の古城のロックハート城を移築・復元。敷地内には石造りの教会やギャラリー・ショップ・レストランもあり、石の資料館には隕石や恐竜の化石、珍しい世界各地の鉱物なども展示されている。

 ほかにも東京ドイツ村、北海道と山梨県にあるハイジ牧場とハイジ村、愛知県にある「リトルワールド」、「安城産業文化公園デンパーク」、岐阜県にある福寿の里「モンゴル村」、三重県にある「志摩スペイン村」、兵庫県の「淡路ワールドパークONOKORO」、和歌山県の「ポルトヨーロッパ」、佐賀県には「有田ポーセリンパーク」などもある。

 本日例記したのは、「日本にある外国」で、日本に居ながらにして外国気分を味わえるテーマパークだ。いかに日本がアミューズメントに特化しているかが窺い知れる。今、日本は東京オリンピックに向けて準備が急ピッチで進められている。50年以上前にアジアで初のオリンピックが「東京」で開催された際、「オリンピック景気」に見舞われた。海外から多くの観光客が押し寄せ、日本の観光地を訪れたし、日本文化に触れる機会を得た。
 来年に迫った2回目の「東京五輪」。おそらくは前回の数倍多くの外国人観光客が日本に来ることは目に見えている。その経済効果は計り知れない。

 招致の際に、滝川クリステルさんが発した「お・も・て・な・し」と表現したように、どれだけ多くの方々に競技だけでなく、日本を満喫してもらえるのか、日本人の資質が問われている。
 もしかすると、今日取り上げたアミューズメント系のテーマパークを訪れる母国人も大勢いるかもしれない。経済効果に見合うだけの満足感を与えることができるのか?今こそ日本人の「おもてなし」の心が問われそうだ。

 では最後に、異国のような風景をまとめた画像集をどうぞ!

 今年、10連休のゴールデンウィーク、ぜひこうした穴場スポットに出かけてみませんか?日常では味わえない新発見があるかもしれません。

 

 

 

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