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2019年3月26日 (火)

音楽に国境はない?!

 音楽は心をひとつに繋ぐ不思議な魔力を秘めている。1985年に、アフリカ飢餓を救うべく、スーパースターたちが一堂に会し、一夜限りのレコーディングで全世界に感動を与えた「USA for Africa」の「We Are The World」はその代表格だが、世界の街角でストリートミュージシャンがゲリラライブを展開したり、飛び入りで参加した素人が、思いもよらぬ歌や演奏を披露して、周囲を驚かせたりと、音楽は人の心に影響を与え、そして後世に歌い継がれるものであることは疑う余地がない。
 今回は、そうした映像を紹介したい。

 「81歳の日本人おばあちゃんが飛び入りでジャズドラムを演奏」

 ルイ・アームストロングを愛して止まないおばあちゃん。かつて、若い時分にジャズドラマーだった彼女。バンドのメンバーと結婚したが、夫を30年前に亡くし、以来、ひとりで暮らして来た。本場アメリカでジャズを演奏したいという夢があったことを知った孫娘が、おばあちゃんをアメリカに連れて行くと一念発起。
 そして本場、ニューオリンズでその夢がかなう。ジャズマンたちの心温まる粋な計らいに、その場に居合わせた人たちは、きっと幸せな時間を過ごしたことだろう。亡きおじいちゃんと演奏したジャズのスタンダードナンバー「A列車で行こう」。おばあちゃんの81歳とは思えない華麗なバチ(ステッキ)捌きに、誰もが目を見張り、注目。演奏終了後には拍手が鳴りやまないほどだった。思いがけない素敵な一夜を過ごしたと思う。

 この動画に寄せられたコメント

 当時、女性ジャズドラマーなんて、すごくレアだったでしょう。

何十年たっても、いきなりウォームアップもなく絶妙のリズム感(シンコペーションとかカッケー)で

叩けるのもすごいが、初めて訪れた国でずっと笑顔を絶やさず堂々としていて、故人や孫の事を思いやるのはさすが。

 だれも不幸にならない、みんなハッピーの、素晴らしい話だ

テレビはお涙頂戴するにしても、悲しい話よりは

こういう見終わった後に心が温まる話をやってほしいね

 偶然見つけた動画でしたが、感動で涙がでました。おばあちゃん2009年にお亡くなりになられたとの事。素敵な御家族に囲まれきっと素晴らしい人生を送られた事とお察し致します。

 ジャズメンにとっても、ばあちゃんにとっても音楽人生冥利に尽きる瞬間だっただろうな。

下手な授業より音楽の素晴らしさを教えてくれる動画でした。

UPありがとう!

 泣いた。おばあちゃんの鮮やかなドラムもさることながら、孫娘さんの行動力、ニューオリンズの懐の深さ、これらを番組として放送してくれたテレビ局、YouTubeにアップしてくれた主さん、全てに感謝します!

 なおみさんの涙、観客の拍手、おばあちゃんの笑顔と「好きなようにやんなさい。幸せにね」の言葉。もう本当に感動しました。素敵な動画をありがとうございました。

なおみさんが幸せでありますように。おばあちゃんとおじいちゃんが見守ってるからきっと幸せですね(*^^*)

 それにしても凄いのは、半世紀以上も前に演奏していただけなのに、昔取った杵柄というか、体がリズムを覚えている点だ。
 おばあちゃんが最後に遺した「これからは直美ちゃんの世界なんだから、好きなようにやんなさい。しあわせにね」という言葉が心に沁みる。

 

 この放送があったのは2000年、シドニー五輪が開催された年。その9年後、2009年にこのおばあちゃんは天国へと旅立たれたそうだ。愛する孫に自分の夢をかなえて貰い、どんなに嬉しかったことだろう。最愛のおじいちゃんには先立たれ、人知れぬ苦労があったと思うが、晩年に孫からこんなにも素敵なプレゼントを貰い、きっと幸せな人生だったと思う。

 

 きっと今頃は天国で待ちわびた夫(おじいちゃん)と大好きだったジャズを奏でていることだろう。

 

 完全版(20分)はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=8lXviiPq4as

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