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2019年3月16日 (土)

男がグッと来るウィスキーのCM

 男ならわかってもらえると思うが、女性の服装や何気ないしぐさでぐっと来ることがある。例えば、長い黒髪を掻き上げたり、ラーメンを食べる時に、髪を耳に掛ける仕草、浴衣姿で髪をアップにしている時にチラチラ見えるうなじ、そしてエプロン姿。男には真似できない部分なので、女性らしさがひしひし伝わって男心をくすぐる。
 私はテレビが好きで、暇さえあればお気に入りの番組を観ているが、ほかにもCMも大好きだ。ストーリー仕立てのCMが好きだが、ほかにも女優さんが「女性らしい演出」でアピールするのがたまらない好物だ。それはお酒のCMが多い。

 井川遥の「角ハイボール」

 こんなママさんが実際にバーにいたら、毎日だって通いたくなる。どこか陰があって、謎めいた秘めたる魅力に溢れている。男なら手を差し伸べて守ってあげたくなってしまう。
 このSUNTORY角瓶のCMは大当たりし、ハイボールもこのCMを境に、メジャーなステータスを得たように思う。

 こちらもヤバイです→ https://www.youtube.com/watch?v=W7GiubGLGvs

 恋は遠い日の花火ではない

 昭和のトレンディ女優のひとりだった「田中裕子」さん。切れ長の目で、細身、長い髪がトレードマークだった。今ではあの昭和の大スターの沢田研二さんの奥様だが、そんな彼女が1994年~1996年頃にシリーズCMとして出演したのが「SUNTORY OLD」。
 もう若くはない「ハイミス」の女性が、大人の恋を演じる。今見るとほのぼのだが、当時はドキドキしながら見ていた、いや行く末を見守っていた自分がいた。

 長塚京三

 中間管理職の課長役を演じた長塚京三。中年男性の心を惑わせる若き部下の存在。誘惑と現実の狭間で揺れ動く。「恋は遠い日の花火ではない」という文句も中年男性の心にグサリと突き刺さる。つい目の前にある恋にハマってしまいそうになる。その下心というか、心の隙を抑えながら非日常を楽しむ面がある。
 これ以上足を踏み入れてはいけない危険領域なのだが、ちょっとの火遊びくらい・・・といった誘惑との葛藤があるに違いない。「男と女のラブゲーム」というのがカラオケのデュエットソングにあったが、お酒が入るとそのブレーキも緩くなる。

 大原麗子

 かつてはAB型らしく小悪魔的な存在だった。日本人離れした美形な顔立ちで、先輩諸氏をメロメロにしたことだろう。故渡瀬恒彦氏と一時は結婚生活を送ったが、離婚してからは再婚せず、女優業に専念していた。その亡くなり方は大女優とは似ても似つかぬほど悲惨な「孤独死」だった。
 その彼女が80年代に出演していたのが「SUNTORY RED」のCMだった。家で留守を守る主婦の役で、待ちぼうけを喰らう役。いじらしい役どころで、世の男性はハートを射抜かれたことだろう。

 さて、今は日本酒がちょっとしたブームだが。1980年代から2000年頃まではウィスキーなどの洋酒が売れた時代だった。それは水割りなどがかっこ良く思えたからだ。バーボン、スコッチ、テキーラ、ウォッカなど各国産の洋酒を有り難がっていて、味などよく知らなくても、雰囲気で飲んでいた時代だ。私も20代後半から30代前半まではトレンディドラマを見て、おしゃれなカクテルに凝った時期があった。それはわたせせいぞうの「ハートカクテル」の影響も大きかったが、自分自身がドラマの主人公になった気分や雰囲気を味わいたくてハマっていたのが現状だ。
 これからはカッコ良さだけでなく、本当にそういうお酒が似合う年齢になったので、自分の好みに合った酒選びをしたいと思う。人生の佳きパートナーとなるような心酔できるお酒を。

 

 

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