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2018年12月11日 (火)

私を狂わせた女優たち②

 前回は、私が女優で最初に心を奪われた「竹下景子」さんを取り上げた。今でも彼女のファンに変わりは無いが、竹下さんの次に好きになった女優さんは、これまた二代目「お嫁さんにしたい女優No.1」に輝いた市毛良枝さんだった。
 おっとり系で、やさしそうな雰囲気は竹下景子さんに似ていたが、竹下さんがA型であるのに対し、なぜか歴代マドンナで私が惚れやすいO型だった。つまりO型の特徴である、色白で丸い顔立ち、何でも吸収して許してくれそうな雰囲気を醸す彼女の虜となった。

 最初に彼女を見たのは、1979年9月1日に放送された、土曜ワイド劇場の「復顔・整形美女の復讐」というサスペンスドラマだった。
 愛する男性に殺害された女性が、鑑識の最新技術によって、復顔され、その男性に復讐を果たすといったおどろおどろしいストーリーだったが、その時見た、彼女の柔らかな顔立ちで、その後の「有森成実」さんを髣髴させる、アンニュイな印象が大好きだった。

復顔・整形美女の復讐」  1979年9月1日
原作: 草野唯雄  『復顔』  
監督: 国原俊明
制作: 大映テレビ
出演: 市毛良枝、田村亮、中島ゆたか、横内正、名古屋章、根上淳、中村竹弥、江藤純一、白川和子、梅津栄、チャーリー湯谷ほか

Ichige

 以下、「Samurai Sprit」のHPより「ストーリー」を抜粋いたします。

三浦半島の洞窟で、若い女の白骨死体が発見された。その同時刻、横浜は突然の雷雨に見舞われ三崎観光に勤める太田(横内正)が稲妻をあびて倒れ心臓発作を起こしていた。
太田は雑誌記者時代、取材が縁で三崎観光社長三崎(中村竹弥)の娘君子(中島ゆたか)に気に入られ付き合っていた恋人の由江(市毛良枝)を殺していた。

一方、警察では死体の身元を割り出そうと医大の助手(田村亮)に死体のどくろの復顔を依頼する。頭蓋骨研究の権威である小池五郎は、宮脇刑事から身元不明の頭蓋骨をもとに復顔してほしいという依頼を受けた。事件のことは新聞にかなりのスペースを割き報道されていて小池に復顔の依頼をしたといういきさつまで書かれていた。

ゴミ置き場にビニール袋に入れられていたその頭蓋骨に小池は肉付けをしていく。
しかし、七割ほど作業が進んだ時に小池は突然スランプに陥った。
性格や健康状態など無機質な頭蓋骨からわかりえない部分がある。
数日復顔する手が止まっていた小池の家に「科学警察部法医研究室助手」の須藤由江という女性がやってきてしばらくここに通って復顔法の基礎を教わるように命令を受けたのだという。

こうして思わぬ形で助手が出来た小池は復顔作業を再開した。
由江に基礎をレクチャーしながらも若い女性のむっと来るようななまめかしい匂いに欲望を抑えながら講義をすすめた。由江は夕暮れには帰って行くが、翌日昼過ぎにはやってきた。
由江からスーパーインポーズという手法について説明してくれと言われた。
それは、身元不明のどくろの性別や年齢などを割り出してそれと大体の情報が一致する失踪人などの顔写真を拡大しドクロとだぶらせてみる。
由江は実験と称して、このドクロに自分の顔をダブらせてみて欲しいのだという。

その日、由江は小池の家へ来るときだけ香水をつけてきて夜、バーのホステスのバイトをやっている秘密を教えてくれ店のマッチを渡された。科警研は昼だけで、ジキルとハイドなのだという。

三日目、スーパーインポーズはまだかと催促され小池は由江の顔を触ってみると不思議なくらい頭蓋骨に似ていると感じた。
すると、彼女に触れたことで小池は抑えていた欲望が抑えられなくなりふたりは情交を交わした。

その翌日、毎日来ていた由江は待っても来なかった。しばらく待ってから小池は親しくしている科学警察研究所の川又に由江が突然来なくなってしまったと連絡を取った。
川又は自分のところには男性の助手しかいないし須藤由江なんて知らないという。
小池は由江からもらったマッチにかいてあるバーへ行ってみることにした。
だがマダムは由江は行方不明でもうここにはいないと言った。

彼女の話しでは前に一度だけ来たことがあるような中年の客が由江相手に飲んだが帰る時になって財布を会社に忘れてきたと言い出した。
家には金があるので払うという。仕方なくその男のアパートに由江を付き添わした。
以来、由江は店に出勤せず、男も来なくなった。

自宅に帰った小池は由江の写真を頭蓋骨にスーパーインポーズしてみた。それはまさにぴったりとダブった。信じられないことではあるがこの頭蓋骨は須藤由江のものであるという結果が導きだされた。

催促が入っていた頭蓋骨の復顔がついに完成した。宮脇刑事に渡すときに、水商売風な印象があるので大田区内のバーのホステスなどで四、五か月以前から行方不明になっている若い女性を調べるといい。身元が割れれば彼女と最後に一緒にいた男が犯人だという情報も与えた。

一週間後、小池の予想はズバリ的中して事件は解決したというのだが---。

 この番組では、幽霊となって登場した市毛さんのヌード場面があった。清楚な雰囲気を漂わせる彼女だが、不思議なことに首から下の裸が画面に映し出され、ドキッとした想い出があるが、それは土曜ワイドにつき物の、替え玉の裸身だった。

 その後、彼女は「お嫁さんにしたい女優No.1」になり、ドラマに引っ張りだことなったのは言うまでもない。おっとり系にしてほんわかした雰囲気は同じO型の岡田奈々さんやAB型の藤吉久美子さんにも似ていた。1980年代初頭は、彼女の出演ドラマやCMはVHSビデオに録画し、繰り返し見ていた。
 私が印象に残るCMは着物姿の「黄桜呑」だった。

 彼女も竹下景子さんと同様、20代後半の頃に、ヌード写真にチャレンジした。しかもフルヌード。世の男性は色めき立ったと思うが、高校生だった自分は、かなりショックを受けた。清楚なイメージしか浮かばない彼女が、どうして大胆な行動に出たのかと。
 O型女性と言うのは、あまり細かいことにこだわらず、かつ物怖じせず、自分の武器を惜しげもなくさらけ出すのだと悟った。

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