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2018年12月 7日 (金)

伝説と呼ばれし島々

 日本には数多くの島々が点在している。日本国自体が四島(北海道・本州・四国・九州)の大きな区分けで呼ばれることもあるが、その大きな要因は日本が火山帯にある国であり、太古の昔から噴火や土地の隆起などで、多くの島が誕生してきたことで証明がつく。また近年、東京・小笠原諸島の外れの西島でも噴火活動が活発化し、もともと小島だったのが噴火で溶岩が流れ出してその面積を拡大し、もともとの3倍以上の領土を持つ大島に変貌を遂げたことで、島の成り立ちをつぶさに見て取ることができた。

 このように日本は島国であって、その中には多くの謎に包まれている奇怪な利用をされたものもある。世界も同様で、戦争の激戦地となった場所や、旧日本兵だった小野田氏が発見されたジャングルに覆われた未開の地もある。またそこでしか生息していない珍しい動植物、そしてイースター島のように古代文明の痕跡を遺すミステリアスなスポットもある。

 今日は、私が個人的に「謎の島」とか「伝説の島」と呼ぶのに相応しい島を日本と外国に分けて取り上げたい。

 <日本の島 編>

 1 宮島(厳島神社)

 広島県にあり、「安芸の宮島」として有名で、世界遺産の「厳島神社」がある。本州と陸続きではないので、宮島口から10分ほどのフェリーで渡らなければならない。人慣れした鹿が出迎えてくれる。朱塗りの海上に聳える大鳥居や厳かな趣の拝殿には圧倒される。霊験あらたかで、神聖な佇まいに、心を洗われるようだ。
 この厳島神社だが、過去、台風や高潮被害で浸水し、あるいは倒壊し、度々建て替えを行っている。その辺は神のご加護はなかったようだ。

 2 八丈島

 江戸時代には島流し(流刑)と言えば、定番だったのがこの八丈島。殺人などの凶悪犯罪者が遠島流罪となる未開の地であり、ここに行けば生きては戻れないとまで言われた。
 平安時代に伊豆大島へ流罪となった源為朝が渡来し、八丈小島で自害した伝説が残っている。
 最後の流人は北方探検で知られる旗本近藤重蔵の嫡男、近藤富蔵である。1826年に殺人を犯して八丈島に遠島となり50年以上もの間、島で流人としての日々を送った。1880年にようやく明治政府により赦免。

https://www.youtube.com/watch?v=rQdlHF27Tiw

 また、太平洋戦争の際には、連合軍の南方からの侵攻に備えるべく、小笠原諸島が陥落した際の次なる防衛拠点とされていた。1945年春時点では民間人口を大きく上回る陸軍・海軍の守備隊が配置されていた。東日本では唯一の回天基地も造られた。
 1944年7月以降に島民の本土疎開が進められて人口の7割にあたる5,853人が、外国人疎開地に指定されていた長野県軽井沢町などに避難したが、その途中で疎開船「東光丸」がアメリカ軍に撃沈されて島民約60人を含む149人が死亡する事件も起きた。

 3 沖ノ鳥島

 太平洋(フィリピン海)上に位置する小笠原諸島に属する孤立島。サンゴ礁からなる島であり、東京都小笠原村に属する。日本の領土として最も南に位置しており日本最南端の島である。
 一見すると海上に僅かに岩らしきものが突き出ているだけで、どう見ても岩礁帯。しかし政府は、ここが日本最南端の島と主張。海に沈まないよう、周囲を人工のテトラやコンクリートブロックで覆い、防御している。この島のおかげで、日本の領海は保たれている。

 4 北海道オホーツク海にあった島

 北海道猿払村の沖約500mにあるとされる「エサンベ鼻北小島」が海面から見えなくなっているとの情報があり、第1管区海上保安本部(小樽)が調査に乗り出すことが31日、 分かった。1管は「雨風や流氷の浸食で消失した可能性がある」とし、春先に調査を行うとのこと。もし消失が確認されれば、日本の領海が狭められる可能性があるという。

https://www.youtube.com/watch?v=voqFoR3CR94

 5 硫黄島

 小笠原諸島の南端近くに所在する、東西8 km、南北4 kmの島である。
 第二次世界大戦時、大激戦地となり、勝敗を分けた重要拠点となった島。
 1945年2月19日にアメリカ海兵隊の硫黄島強襲が艦載機と艦艇の砲撃支援を受けて開始された。上陸から約1か月後の3月17日、栗林忠道陸軍大将を最高指揮官とする日本軍硫黄島守備隊(小笠原兵団)の激しい抵抗を受けながらも、アメリカ軍は同島をほぼ制圧。3月21日、日本の大本営は17日に硫黄島守備隊が玉砕したと発表する。しかしながらその後も残存日本兵からの散発的な遊撃戦は続き、3月26日、栗林大将以下300名余りが最後の総攻撃を敢行し壊滅、これにより日米の組織的戦闘は終結した。
 戦闘では、旧日本軍の守備兵力20,933名のうち96%の20,129名が戦死あるいは戦闘中の行方不明となった。
 今でも戦死した旧日本兵の遺骨が眠る。死んでもなお日本に帰還できない無念さは計り知れない。

 閲覧注意(クリックは自己責任でお願いします)

https://www.youtube.com/watch?v=G-Ugm-hsbF8

https://www.youtube.com/watch?v=8y0AaqUyMxc

 6 東京湾要塞

 大日本帝国帝都東京を脅かす海からの攻撃に備えるため、明治政府によって1884年より建造開始された東京湾周辺の軍事施設の集合体で、最初は清国北洋水師、次にロシア太平洋艦隊の来攻が想定しての施設であった。主要な設備は、千葉県館山市の洲崎から富津市の富津岬にかけての沿岸と、浦賀水道を囲む形で神奈川県三浦市の城ヶ島から横須賀市の夏島にかけての沿岸に建造された沿岸砲台、三つの海堡(かいほう)からなる。
 1894年に「臨時東京湾守備隊司令部」が置かれ、翌1895年には「東京湾要塞司令部」が横須賀市上町に置かれた。 
 日露戦争の旅順攻囲戦においては、東京湾要塞が持つ28サンチ榴弾砲のうち米が浜砲台より6門、箱崎高砲台より8門、他4門が旅順へと送り込まれ、第二回旅順総攻撃以降ロシア軍陣地攻撃・旅順港砲撃に使用された。
 昭和時代には、沿岸砲台には軍縮によって余剰となった艦砲が海軍から移管・設置され、東京湾の湾口部全体を射程に納めることとなった。これにより東京湾要塞は沿岸砲台の射線を第一線、海堡と横須賀近辺の射線を第二線とし、二段構えで湾内に侵攻する敵艦隊の撃破が可能となった。

 東京湾周辺の防衛を目的に設置された要塞。 東京湾の砲台及び海堡等の建築物を東京湾要塞司令部が管理をした。

https://www.youtube.com/watch?v=L739Bsh1P2I

 7 軍艦島(端島)

 端島は、長崎県長崎市にある島である。明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していた。しかし、1974年の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島の通称で知られている。
 しかし、1974年の閉山にともなって島民が島を離れてからは、無人島である。軍艦島の通称で知られている。
 2015年、軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録された。

 8 北方領土

 根室や知床の東の海上に浮かぶ4つの島。第二次世界大戦後にソ連が進行し、不法に占拠し、70年以上に渡って返還されずにいる。「歯舞群島」「色丹島」「国後島」「択捉島」の4島であり、羅臼から目と鼻の先にある国後や、納沙布岬から2kmしか離れていない会場に浮かぶ灯台の小島「貝殻島」が外国扱いとは・・・。
 北方担当相など何も責任を果たしていない。大体にして「北方領土4島」の島の名前も知らない輩を担当大臣に指名する総理の見識を疑う。
 今年、日本と平和条約を締結したいプーチンの提案で歯舞、色丹の二島返還で手打ちなどもってのほかで、言いくるめられて終わりになってしまう危惧を禁じ得ない。

https://www.youtube.com/watch?v=RNYFQB8F6ik

 9 竹島

 日韓両国が占有権を主張して譲らないが、断崖絶壁で、上陸するのも難しい。ここ数十年は韓国軍が実効支配し、韓国の議員がパフォーマンスのために上陸し、政治利用している。険しい岩にヘリポ―トや基地らしき建造物を築き、軍人を常駐して警戒に当たっている。
 日本の政治家は竹島は日本固有の領土と主張しておきながら、韓国のこの暴挙に何も手立てをしない。今の憲法では軍事行動できないため、力づくで支配できないのが実情。よって、抗議以外の術を何ひとつ持ち合わせていない。
 日本の政治家は弱腰外交で、北方4島、尖閣諸島、竹島と領有権を主張している割に、近隣諸国に支配を許している。

10 青ヶ島(東京都)

 東京から358km南に位置する離島「青ヶ島」は人口わずか160人ほど。なんと、東京にありながら日本一人口の少ない村です。
 この島では、世界的に珍しい二重カルデラや、頭上一面に広がる星空を堪能することができます。
 ただし、この絶景の島は上陸困難。ヘリは1日1便9席のみで、予約を取るのも一苦労。船も就航率が50%ほどだそう。断崖絶壁に囲まれたこの島は、少しの高波でも着岸が不可に。しかし、ひとたび辿りつきさえすれば、世界的に注目を集めている「絶景」がそこにはあるのです。

https://www.youtube.com/watch?v=IliRVB7orDQ

  <世界の島 編>

 1 ヴォズロジデニヤ島(ロシア)

 ヴォズロジデニヤ島は、中央アジアのアラル海にある地形である。現在は島ではなく半島。 ヴォズロジェーニエ島とも言う。Возрождение はロシア語で「再生・復活・復興」を意味し、英語のrebirthやフランス語のrenaissanceに相当する。

 かつてはソ連がつくった大規模な細菌兵器の実験研究所があり、1930年代から研究が開始され、1954年から1992年までの間に開発していた炭疽菌、天然痘、野兎病、ブルセラ症、ボツリヌス菌、ベネズエラウマ脳炎、ペストなど、40種類以上の各種細菌がここで実験された。
 1992年に旧ソ連関係者が去った後、現地では金目になる物質目当てに略奪が起き、施設が荒らされた事でそうした脅威が外部に流出した可能性が懸念されたが、現在まで続く近辺の住民への健康被害は、それ以前より及んでいるとされる。

 2 ハワイ島キラウエア火山

 ハワイ諸島のハワイ島を構成する5つの楯状火山の1つ。島の南東部に位置し、西隣のマウナ・ロアと共にハワイ火山国立公園に指定されている。 約60万年前から30万年前に形成され始め、約10万年前に海面上に現れたと推定される活火山であり、現在もなお噴火が続いている。

 3 アルカトラズ島

 アメリカ合衆国カリフォルニア州のサンフランシスコ湾内、サンフランシスコ市から2.4kmのところに浮かぶ、面積0.076kmの小島である。昔は灯台、軍事要塞、軍事監獄、そして1963年まで連邦刑務所として使用され、ザ・ロック、監獄島とも呼ばれている。

 あの伝説のギャング、「アル・カポネ」が投獄されていたことでも有名な監獄島。人気俳優「クリント」イーストウッド」が主演した「アルカトラズ島からの脱出」でも有名で、警備が鉄壁で、絶対に脱獄不可能と言われた。

 4 ケイマーダ・グランデ島

  ブラジル、サンパウロ付近にイーリャ・デ・ケマダ・グランデ(Ilha de Queimada Grande)という島が存在する。日本ではケマーダ島とも呼ばれている。この島だけに住む猛毒の蛇『ジャララカ』に占領された島で、噛まれればまず命は無い。

 5 北センチネル島

 インド洋の東、ベンガル湾にある。ここは完全未開の地で、インドで罪人の流刑地とされていた。現在は5部族の先住民が暮らしている。
 民族の結びつきが強く、外部からの侵入者には敵対し、一致団結して攻撃を仕掛ける。

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