私を狂わせた女優たち⑥
一週間に渡ってお送りした「私を狂わせた女優たち」のシリーズ記事も今回が最後を迎えた。若い頃に夢中になった女優さんは、淡い恋心を抱き、理想の女性像として思い描いたため、歳を重ねた今でも記憶の中で永遠に輝き続けている。
ラストを飾る女優さんは、一時期休業されていたが、今も現役で活躍されている「鶴田真由」さんだ。
彼女は私が20代後半から30代にかけて好きになった女優さんで、私のみならず、世の男性諸氏のハートを釘付けにした。
鶴田 真由
1970年、神奈川県鎌倉市に生まれる。成城学園高校を経て、成城大学文芸学部を卒業。
初めて芸能界と係わったのは高校生の頃で、広告代理店に勤務していた従兄の紹介でテレビコマーシャルの端役を務めた。
1988年、『あぶない少年Ⅱ』で女優デビューし、以後数々のテレビドラマや映画に出演する。2001年12月、芸術家の中山ダイスケと結婚。中山とは2000年(平成12年)、鶴田がニューヨークで長期休暇を過ごしている際に現地で知り合い、その直後に交際が始まったという。結婚後、鶴田は中山とともに一時ニューヨークに居住したが、2003年(平成15年)以降は日本に帰国している。
一世を風靡したカルビーポテトチップスのCM
このCMには彼女の魅力が余すことなくたっぷり詰まっている。少しエッチなシーンも笑ってごまかす感じが実にいい。笑うと目が無くなる感じで、男をダメにしてしまう雰囲気に満ち溢れている。なんとしても守ってあげたい気にさせられる。
カネボウフレイア
セルラー
私はどうも自分がO型だから、同じO型のアイドルや女優さんを好きになる傾向がある。伊藤つかささん、森高千里さん、安田美沙子さんもそうだった。
彼女の場合、女子大生のような雰囲気を持ち、恋人にしたいというより、お嫁さんや妹にしたいタイプだった。小麦色の肌に健康的な容姿。完璧すぎる女優さんだった。
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