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2018年10月23日 (火)

’70年代の青春ソンググループ

 タイトルだけでは何のこっちゃ?と首を傾げる人続出だろう。先輩諸氏にお叱りを受けそうだが、私の小中学校時代は、「70年代フォーク」と天地真理や南沙織、麻丘めぐみ、フィンガー5、中3トリオなどの「アイドル」が同居し、音楽シーンを盛り上げていた。
 私はどちらも好んで聴いていたが、当時は「青春学園ドラマ」が花盛りで、私も「飛び出せ青春」や「われら青春」、「俺たちの旅」、「ゆうひが丘の総理大臣」を毎週欠かさずに観ていた。
 その主題歌や心に残る楽曲を手がけたユニット名にはなぜか「色」が入っていた。今日はそれを取り上げ、当時を懐かしんでみたい。今なお歌い継がれる名曲揃いだ。

 1 赤い鳥 「翼をください」

 赤い鳥

 1969年に結成、1970年代を中心に活動し、1974年解散したフォークグループ。1969年11月、「第3回ヤマハ・ライト・ミュージック・コンテスト」に関西・四国地区代表として出場。
「竹田の子守唄」、「COME AND GO WITH ME」を歌い、フォーク・ミュージック部門の第1位を獲得、他部門の優勝グループを抑え、グランプリを獲得した。1971年2月発売の「竹田の子守唄/翼をください」が発売3年で100万枚を突破するヒットになった。

 メンバーは、後藤悦治郎(ギター)、平山泰代(ピアノ、1974年2月後藤と結婚)、山本俊彦(ギター)、新居潤子(1973年4月に山本と結婚し、山本潤子)(ボーカル・ギター)、大川茂(ベース、1969年6月加入、1972年8月アメリカ合衆国カントリーチャーチで結婚)の5名。後期には、大村憲司(ギター、1972年2月から1973年4月)、村上秀一(ドラム、1972年6月から1973年4月、村上“ポンタ”秀一)、渡辺俊幸(ドラム・キーボード、1973年4月から)を加える。
 その後、路線上の食い違いからグループを解散。後藤・平山の夫妻は「紙ふうせん」、山本夫妻と大川は「ハイ・ファイ・セット」、渡辺は「ハミング・バード」を結成した。

 ヴォーカルの山本潤子さん、そしてキーボード担当の平山泰代さんはとてもチャーミングで、いつもテレビの前で見とれていた。ジュリーではないが、年上の女性はなんて美ししいんだろうと小学生ながらときめていた。

 2 青い三角定規 「太陽がくれた季節」

 https://www.youtube.com/watch?v=z8-7zpZ9iJ4

 ご存知、NTV系列で放送されていた村野武範主演の学園ドラマ「飛び出せ青春」の主題歌。1972年2月にリリースされた。100万枚を超える大ヒットとなった。

 青い三角定規

 1971年に結成された日本のフォークグループ。西口久美子、岩久茂、高田真理の3名で構成。作曲家のいずみたくがプロデューサーとして深く関わった。1973年に解散。

 3 いずみたくシンガーズ 「帰らざる日のために」

 日本テレビ系東宝青春学園シリーズの最終作第7弾『われら青春!』(中村雅俊主演)主題歌(1974年4月25発売)
 『われら青春!』~太陽学園に新しく赴任してきた新米教師の沖田俊(中村雅俊)と、落ちこぼれ生徒の交流を描く青春ドラマ。
『飛び出せ!青春』の続編的位置付けの作品で、主要キャストには、校長役に前作から引きつずき有島一郎、その姪役の英語教師に島田陽子、穂積隆信の江川教頭や柳生博の塚本先生。さらに「われら同級生」(第14話)には、村野武範も河野武としてゲスト出演している。(全22話/1974年4月~9月放送)挿入歌の「青春貴族」や「ふれあい」もヒットした。
 「涙は心の汗だ」という名セリフを生み出した。中村雅俊、島田陽子、保積ペペ、千葉裕、清水あきひろ、柳生博&穂積隆信など当時のキャスティングは抜群だった。

 4 ザ・バーズ 「ふり向くな君は美しい」

 高校野球の定番ソングが「あゝ栄冠は君に輝く」だとすれば、高校サッカーの青春ソングはこの曲だった。コマネチブームを巻き起こしたモントリオール五輪が開催されていた1976年10月25日リリースの曲だが、今聴いても古さを感じない。

 全国高等学校サッカー選手権大会の大会歌として第55回大会(1976年)より冬の高校サッカー予選・本大会の会場や、テレビ中継で演奏される。歌唱は「ザ・バーズ」が行っている。かつては全国大会決勝戦の国立競技場において、ハーフタイムショーとして歌と踊りが披露されていた。 「スクールメイツ」ばりに超ミニスカートでパンツ丸出しで踊って歌うため、目のやり場に困った。
 この曲は勝者の陰に隠れやすい戦いに敗れた者の健闘を讃える「敗者の讃歌」で、長年高校サッカーファンに愛されてきた。

 この時代のユニットとして他に思いつくのは、高橋真梨子の「ペドロ&カプリシャス」、「ダ・カーポ」、「トワ・エ・モワ」、「ハイファイセット」、「サーカス」、「チェリッシュ」、「ヒデとロザンナ」などがいる。小学生時代に聴いた楽曲が多いが、記憶に鮮明に残っているし、今聴いても名曲だったと思う。あの多感な時期に、素敵な楽曲を提供してくれたミュージシャンに感謝したいと思う。

 

 

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