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2018年10月25日 (木)

世界の恐ろし鉄道

 「ところ変われば品変わる」という言葉があるが、ここまで極端だと言葉を失ってしまう。日本ではまずありえない世界の鉄道事情。電車に命がけで乗る人はまずいない筈だが、広い世界にはそれが日常的に行われている国がある。
 今日は、「世界の恐ろし鉄道」と題し、そんな乗るのも憚りたくなる鉄道を取り上げたい。

 インド式電車の乗り方

 インドは世界第2位の国。人、人、人だらけ。インドネシアのジャカルタ鉄道の乗車風景も異常だが、ここインドは乗車も下車も人を押しのけて行かないと乗降出来ない。遠慮などしていたら、埒が明かない。

 パキスタンの屋根の上の乗客

 車両に無理やりしがみついたり、屋根に飛び乗ったり、正気の沙汰ではない。落ちれは命の保証はない。まさに命がけの乗車風景だ。この方たちは無賃乗車なのか?集団心理の極致だ。列車もホーン(汽笛)を鳴らし三昧だ。うるさくて仕方ない。

 川の上を行く列車

 タイは熱帯雨林気候?まるで川の中に線路があるようだ。そこを水をかき分けるかのように進む。一見、タイの列車は水陸両用なのかと目を疑う有り様だ。

 民家すれすれを行く恐怖列車

 江ノ電よりも民家の間すれすれを行く。民家の軒先にバイクがあると、ご丁寧に停止し、バイクをどかすまで発車しない優しさ。しかしこの光景は日本ではありえないし、こんな細い隙間をあんなバカでかい鉄の塊が素通りするなど絶対に見られない。

 露店をどかして進む列車

 

 露店が線路にかぶさって商売している人々も常識外だが、列車が来るギリギリまで広げた商品を片付けない無法ぶりも論外だ。日本人がそんな食料を口に入れたら下痢や嘔吐間違いなさげな不衛生さを漂わせる。

 断崖絶壁を進む一か八か列車

 絶叫マシンよりスリル満点。崖崩れや線路の崩落=即死。こんな一か八かのような線路をよくあんな重量オーバーの列車を走らせようなどと考えたものだ。安全対策はなおざりで、利益優先の結果だろう。一歩間違えれば大惨事。そんな路線だ。

 草むらの中を掻き分けて進むローカル鉄道

 どうもキューバの鉄道らしいのだが、草むらの中を時速20キロくらいでゆっくりと進む貨物列車。まったく路線整備もしていない。日本では考えられないが、異国の地では、こうしたことがよくある。しかも線路上の草をヤギが呑気に草を頬張っていて、列車が接近していてもどこ吹く風。まったく気にしない。汽笛を鳴らされてやっと気づく。なんとも長閑な日常風景だ。

 さて、今日の映像を見れば、世界は広いと言わざるを得ない。日本では信じられないことが現実的に起きている。時刻表通りに電車が来て、ホームの乗り場に寸分たがわず停車し、ドアが開くのは先進国くらいのもので、たいていはてきとうな印象だ。
 私は海外に行く度に「日本人で良かった」と実感する。

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