私の好きなカラオケPV(大瀧詠一)
こんな私的なことをカミングアウトしても誰も興味ないだろうが、勝手気ままに書かせてもらう。私の興味があることに「Youtube」映像鑑賞があるが、その中で、昔を振り返る映像だったり、若かりし頃に関心があったことを懐かしんで見る俗物根性的なものがある。特に、そのひとつとして、昔流行した歌や、若い時分にカラオケで歌った曲がある。
山下達郎や稲垣潤一、佐野元春、ハウンドドッグ、浜田省吾が大好きだったが、ほかにも今は亡き、村下孝蔵、河島英伍、大瀧詠一らがいる。
今日は、私の十八番でもある大瀧詠一の「幸せな結末」をいくつかのカラオケ映像でお送りしたい。
1 新しい出逢いを予感させるPV
1997年 木村拓也・松たか子共演のTVドラマ「ラブ・ジェネレーション」の主題歌として大瀧詠一さんが作られた曲です。うろ覚えなのであちこち間違っていると思います。ご了承の上お聞きくださいね。
♫ 髪をほどいた 君の仕草が 泣いているようで 胸が騒ぐよ 振り返るのは 終わりにしよう 他の誰でもなく 今夜君は僕のもの ♫
2 誰かのカヴァー1
おじさんの定番ソングになっているのがよくわかる。一体誰が歌いアップしたのか不明だが、その雰囲気に酔いしれたい心情が良く出ている。たぶん、自分では最高に上手いと思っているに違いない方だ。
3 誰かのカヴァー2
4 誰かのカヴァー3
女性にも好かれるソング。それがこの曲だ。PVに出演している女優さんが可愛い。
5 誰かのカヴァー4
これはカラオケではなく、誰かの自作PV
何かバブルを彷彿させるストーリーが何とも言えない。バブル時代にちょうど大学生だった俺。慶應義塾大学に通い、人生でもっとも大切な時間を過ごした。
名曲は時間が経ってもずっと歌い継がれるものだということが、この曲を聴くとよくわかる。大瀧詠一さんはもう亡くなられているが、このような恋愛バイブルとも言えそうな素敵な曲を世に遺してくれた彼に心から感謝したい。
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