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2018年5月24日 (木)

福島愛に満ち溢れた唄

 大学の4年以外、半世紀以上もの間、私は福島県に暮らしている。人一倍「福島愛」が強いと思っている。

 我が郷里・福島。震災の原発以降、出身地を大声で言うのも憚るようになった。「地元愛」が強い私には、それが悔しくて寂しくて仕方ない。

 しかし、震災以降、いろんな人が郷里・福島を思い返し、「大事なふるさと」として気持ちを改めてくれた。そして福島の復興を後押しし、応援してくれた。涙が出るほど嬉しかった。

 「鉄腕DASH」という番組がお気に入りだった私。TOKIOがこの地に舞い降りて、「DASH村」で開墾を始め、農業を通して福島県民とふれあい、そして地元の方たちと温かい交流をしてきた。アイドルでありながら、人間臭さに溢れた彼らの人間味あふれる人柄に惹かれた福島県民も少なくない筈だ。

 今、メンバーの山口達也さんの一件でグループが、危機的状況にある。私はこれまで彼らが福島県を応援し、支えてくれたことに感謝している一人として、山口さんが十分反省し、被害者への償いを終えたら、再び活動を続けてほしいと願っている。

 彼らは福島県内で放送している「福島のお米」のCMにノーギャラで出演し、食の安全性を身をもってPRしてくれた。その貢献度は筆舌に尽くしがたい。このたびの被害者の女子高生の心情を考えると、相殺は決してできないが、これで終わってしまうのは本意ではない筈だ。ぜひ誠心誠意、償いを終えたら、彼に復帰の機会を与えて欲しいと切に思う。

 私の愛する福島県、いろいろな問題で窮地に追い込まれているが、私は辛い時や悲しい時は、我が故郷を思い、そして自分のこれまでの人生の歩みを振り返ることにしている。

故郷があったからこそ、今の自分が地に足を付けていられるのだ。それは自分が生まれた場所であって、生活の基盤でもあり、そしてなにより私の人生の原点である。

 そんな福島県を一途に愛したくなる「福島愛に満ち溢れた唄」を紹介したい。

 福島県民なら誰でも、歌詞に登場する場所や名産品を知っているだろう。懐かしさや自分の故郷を誇れるものたちだ。自然豊かで人情が厚く、食や酒の宝庫。

 磐梯山、猪苗代湖、鶴ヶ城、飯盛山、五色沼、大内宿、吾妻小富士、三春滝桜、花見山、酪王カフェオレ、円盤餃子、喜多方ラーメン、いわきららみゅう、相馬野馬追、二本松菊人形、提灯祭り、こづゆ、白河だるま市、白河ラーメン、薄皮饅頭、いか人参、ままどおる、尾瀬、松明あかし・・・・

 私は、学生の頃、「こんな田舎から出て行って東京で一旗上げる」と意気盛んに飛び出した。大学生になって東京で暮らし、親のありがたみや故郷の大切さを身に染みて感じた。そして私は大学卒業と共に、故郷に戻って来た。

 福島とともに過ごした半生。あと何年生きられるかわからないが、最後まで福島を愛し続けたいと思う。  
 

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