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2018年11月19日 (月)

決死の撮影映像

 スマホの普及で、いつでもどこでもシャッターチャンスがあれば、動画撮影を行い、それを動画サイトにアップできるようになった。日本でも「1億総カメラマン時代」と揶揄されている。だれもが事件や事故に遭遇した時に、報道カメラマンになり得るということだ。パパラッチではないが、芸能人を目撃し、それを本人の許諾なく、勝手にアップしたり、週刊誌に売り込む輩まで存在する。
 最近のニュース映像を見ると「視聴者提供」という映像がなんと多いことか。中には逃走犯人の目撃映像として有力な情報もあるので、すべてが悪いとは言い切れないが、あまりにもネット依存が激しくて、撮影に熱中するあまり、自らが命の危険に陥っていることに気づかずに、命を落とした者もいる。十分用心してほしい。
 さて、今日はタイトルの通り、命がけで撮影した動画映像をご覧いただきたい。死の淵にありながら、何かを残そうと必死で撮影したに相違ない文字通り「決死の覚悟の映像」たちだ。中には衝撃映像もあるので、閲覧はあくまで自己責任でお願いします。

 1 搭乗中の旅客機が墜落するまでの映像   

 自分が搭乗している飛行機が墜落する映像を撮り収めたものだ。死ぬ可能性が高い状況の中、一体どんな気持ちで撮影したのか。

 2 宇宙からダイビングした飛行士

 成層圏からのダイビングなのか?大気圏外であれば、突入の際に燃え尽きて地球上に帰還など到底出来ない。途中で気を失えば死は免れない状況下で、決死のダイビングだ。パラシュートレバーを引くタイミングがズレても地球に激突する危険極まりない。

  3 火災の猛煙の中を突っ切る旅客機

 10 Tanker Air Carrier - DC-10 Air Tanker 911 dropping fire retardant on the Liberty Fire in Murrieta California December 7th, 2017.

 4 山火事の中を車で必死に脱出

 米カリフォルニア州アンダーソンスプリングスで、発生した山火事の中を、ある一家が車で駆け抜ける映像が撮影され、2015年9月15日までにインターネット上に投稿された。
 火災は13日午後に発生したもので、辺りは一面燃え盛る火の海。報道によれば、原因は記録的な干ばつで、約2万3千人が避難したという。

 5 車内に黒煙が・・・

 落雷が原因でこうなったとか・・・。各停横浜行き(この日に限り二俣川止まり)の電車に雷が直撃して、車内に煙が充満しました。
火は土砂降りの雨によって消えましたが、煙が充満して体調を崩された方が多数いました。

 6 車が天から降って来た!

 状況が読めない・・・。竜巻か?CGか?なぜ車が空から降って来て回転する?

 7 ムササビ型ウィングスーツで高層ビルをギリギリの所を飛行

 最後は「命知らず」といった方が正しい。こんな撮影、当局が許可するわけもなく、たぶん勝手に強行したものだろう。

 今日お送りしたのは、決して命知らずな危険映像の撮影を敢行した迷惑行為者ではなく、死ぬ間際(死ぬ寸前)まで撮影していたり、死を覚悟したであろう怖い映像を撮影したケースを挙げた。

2018年11月18日 (日)

気の毒なプロ野球の球団

 FA(フリーエージェント)制度は、選手会が勝ち取った権利だが、一方でその利害も大きい。
 選手会側からみれば、入団時、自らの意思で球団を選べないデメリットを解消できる。嫌いな球団でも一定期間過ごして国内FA権、海外FA権を取得すれば、己の成績次第で手を挙げてくれる球団があれば、移籍先を選べるという利点がある。 
 もちろん、選手は自分の実力を高く評価し、少しでも条件(年俸)の良い球団を選ぶのはプロである以上は当然の成り行きだ。

 一方、球団側から見れば、チームの看板選手を放出せざるを得ない状況に陥る。FAを行使しないよう、引き止めのためには多額の契約金を用意しなければならない。
 負の面はまだある。人気球団、例えば巨人、阪神、ソフトバンクなど資金力が豊富な球団に根こそぎ持って行かれ、戦力ダウンは否めない。マネーゲームに参加できない球団は、中心選手の移籍をただ指をくわえて見守ることしかできない。

 せっかく新人の頃から育成し、一流選手に育て上げたとしても、厚待遇を目の前にすれば、誰もが二心を抱き、少しでも条件の良い球団への移籍を望むはずだ。
 しかし、FAは根本的に年俸の釣り上げを招き、球団経営を圧迫するという弊害もある。財政難の球団ほどFA制度自体は目の上のこぶでしかない。事実、FAの導入によって、被害を被っている球団がある。それは選手の育成力が群を抜いている広島と西武だ。

  特に、広島の場合、海外にも「カープアカデミー」があり、ひとりひとりを大事に扱い、一流の選手に育て上げている点で定評がある。時間を掛けて育て上げた選手なのに他球団に高額年俸で引き抜かれる現状を何度も見てきた。ファン心理としては落胆の一途だろう。「カープ愛」でずっと応援してきた選手が、突然移籍し、翌年から違うユニフォームを着ている。そんな姿を見れば、ファンは失望し、裏切られた気分になることは必至。

https://www.youtube.com/watch?v=2YC_3Ra_mbk

 逆に言えば、ファンとの関係を考えると、このことが選手の権利行使を阻む一因になってしまう。そこは複雑な人間関係が絡み、球団に育ててもらったという恩義が選手のFA行使を遠慮するということだ。人間である以上、築き上げた信頼関係は壊したくないし、裏切り者として恨まれたくない。選手も辛い選択に苦悩、苦渋の決断をしなければならない。

 では、実際にどんな選手を他球団に持っていかれたか、気の毒なFA献上球団について過去の例を振り返りたい。

 「広島東洋カープ」

 投手・・・川口・大竹(いずれも巨人)、黒田・高橋建・前田(いずれもメジャー)

 野手・・・江藤(巨人)、金本・新井(いずれも阪神)

 いずれもクリーンアップを打つ主力と先発ローテーションを守ったエース級の投手ばかりが狙われた。そして今年は主砲として大活躍した「丸佳浩」選手に巨人が触手を伸ばしている。一説によると、丸選手が希望する複数年契約で、しかも5年で30億円超と破格の条件を提示し、獲得をもくろんでいるとか。年俸に換算すると1年6億超えでNPB史上最高額となる。

 広島は、ご存知のように、イチ地方の「市民球団」で、資金が豊富ではない。これまでFA権を行使した選手は引き止め工作はできなかった。一軍レギュラーやスタメン定着に育った選手は、移籍の際、涙ながらに会見し、改めて熱狂的なファンに詫びる形で泣く泣く移籍していった実例がある。新井にしても黒田にしてもそうだった。

 「西武ライオンズ」
 
 投手・・・工藤(ダイエー)、松坂・牧田(メジャー)、豊田・野上(巨人)、
       帆足(ソフトバンク)・涌井(ロッテ)、岸(楽天)

 野手・・・秋山・石毛(ダイエー)、和田(中日)、清原・片岡・脇谷(巨人)
      松井稼(メジャー・楽天・西武)、中島(メジャー・オリックス)

 そして今年はエースの菊地がポスティングシステム利用でメジャー挑戦を打ち出し、クリーンアップを張った浅村栄斗選手が国内FA権を行使した。

 西武は元から独自路線を貫き、無名選手をドラフトで指名し、それを一流選手に仕立て上げる育成能力がある。しかし、そうやって手塩にかけて育てた選手も、権利を取得すれば、手のひら返しのように大金目当てに他球団へ移籍してしまう。プロである以上、自分を高く買ってくれる球団を目指すのは当然かもしれないが、義理人情もなく、ファンへの恩義もなく、金に目がくらんで簡単に移籍するのはあまりにも世知辛い印象を受ける。

 ところで、今年、オリックスを自由契約になった中島裕之(宏之)選手も、巨人の原監督がべた惚れで入団は確実と見られている。WBC監督時代に中島を2番スタメンで使い、世界一になった功績が忘れられないようだ。
 そうなると、下手すれば金に物を言わせて中島だけでなく、「丸」、「炭谷」、「浅村」と一挙に大金をちらつかせて入団させる可能性も否定できない。

 皮肉なことに、他球団が一流選手に育てた選手を巨人が獲得してダメにするという構図が一般化している。

 当該の巨人はと言うと、せっかく大枚を叩いてFAや自由契約で獲得した選手が実力をあまり発揮できていない。これまでにFAやトレードなどで入団した大物選手は以下の通りだ。

 大竹(前広島)、小笠原・陽・吉川・石川(ともに前日本ハム)、野上(前西武)、
 杉内・立岡・森福(ともに前ソフトバンク)、山口俊(前DeNA)、ゲレーロ(前中日)、
 マギー(前楽天)、
 
 
 以上の選手たちは、移籍前のほうが華々しい活躍をしており、巨人に来た途端、成績が下がった典型例だ。

 こうしてみると広島と西武は、実に気の毒としか言えないが、両球団とも今年のペナントレースを制覇したという意味では、育成上手だし、首脳陣のコーチングや選手の起用法が抜群だと言えるだろう。

 さて、今年の「ストーブリーグ」に目を移すと、FA権利保有選手に超大物がズラリ揃っている。
 特に、4年連続でVを逸した巨人は焦りを隠せないに違いない。旧態依然で、FA権取得者に片っ端から声掛けし、手当たり次第にかき集める強引な手法をとるかもしれない。

 年内はその動向から目を離せない。

 ちなみに丸、中島、炭谷を巨人が補強したとして、打線を考えると脅威以外の何物でもない。

                  ポジション   
 1 陽/重信                         7   
 2 吉川尚/田中俊             4 
 3  坂本                       6
 4 岡本                    5 
 5 丸                              8      
 6 中島                    3 
 7 亀井/長野/ゲレーロ        9
 8 阿部/炭谷/小林             2
 9 菅野                    1

  あとは投手力次第だが、もし丸選手が抜けてしまい、広島が戦力ダウンすることを考えると、これほどの面子を揃えて優勝できなかったら、巨人はもうやり方を変えるしかない。
 こちらも気の毒なのは、せっかく芽が出てきた「大城」、「宇佐見」、「山本」、「増田」などの若手の逸材がその出場機会を奪われるということだ。私は「炭谷」を獲得する意図がわからない。これは炭谷自身もまた出場機会が減ることを意味する。大ベテランの阿部が捕手へのカムバックを表明し、強肩の小林、そして大城、宇佐見とスタメン捕手の候補を4人も揃える必要はどこにあるのか?甚だ遺憾だ。

 野球を知り尽くし実績十分の原辰徳監督の復帰で戦力は整ってきている。あとは若手を上手に育て、ベテランがへばる夏場にスタメンの入れ替えをすれば、5年ぶりの優勝が見えてくる。
 巨人ファンには朗報だが、他の5球団、ひいては11球団をまた敵に回すかもしれない。

 私は原監督が2度目の指揮を執る際に「ジャイアンツ愛」を全面に押し出してナイン一丸となって戦い、見事日本一になった経緯を知っている。なのに、今の巨人は常勝のプレッシャーからか、毎年他球団のFA大物選手を獲得し寄せ集め集団と化している。これではチーム愛も育たない。結果だけが重視され、優勝だけ求められる非情軍団に成り下がっている。実際に生え抜きの主力は「亀井」「長野」「坂本」「阿部」「岡本」「菅野」くらいで、他は陽、マギー、ペゲーロなど他球団からの移籍で賄っている。

 最後になるが、私の予想では広島の丸選手は、巨人ではなくロッテに入団する気がしている。それは単に出身県が千葉というだけでなく、同じセ・リーグで、広島と敵対関係になることは望まないのではないかという見方からだ。カープのファンは、カープ女子を始め、ファミリー的な存在で、こよなく選手を愛する球団だ。だから憎まれるようなことは避けるのではないかと考えている。逆に丸自身もロッテに行った方が、のびのびと野球に専念できる気がする。変なプレッシャーもなく、熾烈な外野ポジション争いもなく、安泰だ。

2018年11月17日 (土)

芸能人との仮想擬似体験PV

 最近VRを始め、バーチャルの世界もどんどん進化しているという。ゲーム分野だけでなく、それを好きな芸能人やアイドルと対話できるシステムを構築したり、擬似デート体験できるようなPVも人気がある。
 昔からこの手の商法は、「スター千一夜」のアイドル達の近況報告VTRや「ソノシート」という薄っぺらのレコードに、芸能人が会話形式で言葉を録音し、聞き手に囁いたり、会話を楽しめるような代物があるにはあった。それをさらに映像化し、デート気分を味わうように進化させたものがPVやCMに使われ、人気を博しているという。
 ではそうした作品を見てみよう。

 橋本環奈「ぷっちょ」

 橋本環奈さんがぷっちょを「あーん」してくれる!?
世界初の超リアル体験デバイス『ぷっちょあーん4Dゴーグル』はVR映像の橋本環奈さんが差し出す「あーん」にロボットアームがシンクロする夢の青春体験装置です。

 乃木坂46西野七瀬が彼女だったら

 竹内涼真 「ビューネくん」2018年版

 昨年から公開され、若い女性を中心に大好評を得たCMの新作。俳優の竹内涼真が11日より全国オンエアされる、日本メナード化粧品『薬用ビューネ/薬用ビューネ スパシャワー』新CM「DAY篇/NIGHT篇」に出演。オフィスでの「DAY篇」では、ビューネくんが「目を閉じて」と語りかけ、薬用ビューネスパシャワーで、女性の肌も心もリフレッシュさせてくれる様子が描かれている。また、「NIGHT篇」では、自宅に帰ってきて疲れている女性にビューネくんが「今日もがんばったね。おつかれさま」と包容力のある言葉で語りかけ、肌と気持ちを前向きにさせてくれる様子が描かれている。

 有村架純 「wicca」

女優の有村架純さんが出演する、シチズン時計「wicca(ウィッカ)」の新動画が11月13日、公開された。動画「#見つめてたい」は、有村さんとファッションショップや雑貨店、ディナーなど、一日デートを楽しむ……という内容。有村さんとハイタッチや手つなぎしたり、有村さんからケーキを「あ~ん」してもらえるほか、デート中の有村さんの可愛らしい表情などが収められている。

 有村さんは、撮影後のインタビューで、一番照れたシーンは「ほっぺをプニプ二されたときは、さすがに照れましたね。怒った顔を必死にキープしましたが、内心『ひゃー』って(笑い)。『顔赤くなってないかな?』って心配になるくらい、ドキドキしました」と振り返り、印象深かったシーンについては「本当に楽しくて、とくに帽子とメガネの試着シーンは盛り上がりました。自由にコーディネートして、ポーズもアドリブ(笑い)」とコメントしている。

 さらに有村さんは「理想の告白」には「晴れた日に、二人で歩いているときにさりげなく……とかいいですね。ドラマチックなのもすてきですが、やっぱり自然な流れが一番かも」と明かしている。今年のクリスマスの予定については「たぶん仕事をしていると思いますが、平成最後のクリスマスですし、おいしいケーキとシャンパンは味わいたいですね。あとは、家族にプレゼントを。何にしようかと毎年悩むけど、それが楽しいんです」と語っている。

  メイキング映像はコチラ https://www.youtube.com/watch?v=XrcgkNJ-zyU

 https://www.youtube.com/watch?v=xLN--sP9Ryg

付き合い始めて、初めてのクリスマスデート。
はしゃいだり、ふざけたり、
ちょっと拗ねたり、見つめたり。
あなたの視線を感じて、
思わずあふれる大好きなキモチ。
私と同じくらい、
あなたもドキドキしてくれているといいな。

 https://www.youtube.com/watch?v=Vu31AiFwyJA

 https://www.youtube.com/watch?v=m6fTwZoItd4

 沖田総悟と夜の仮想デート~横浜編~【女性向け】   

 さて、今回例示したのはほんの一部で、この手の疑似体験PVやCMは山ほどある。好きな芸能人とデート気分を味わえるという「夢」を具現化したその発想力は凄いし、ファンも歓喜のひと言だろう。
 妄想世界にどっぷり浸り、日々のストレスを多少でも解消できれば、この手の作品は効果絶大だ。

  それに今、人気絶頂の竹内涼真を起用した「メナード薬用ビューネ」はCM放映前と比較して商品の売れ行きが爆発的に伸びているという。良質な商品であることはもちろんだが、どう売り込むか、その戦術が商品のヒットに繋がるというのだから、CM制作担当者や企業の広報係の腕の見せ所かもしれない。

2018年11月16日 (金)

NISSEYのCMに涙腺崩壊

 この時期になると受験生は追い込みとなる。それに便乗するかのようなCM作品が発表される。代表的なものは「ポカリスエット」の作品で、一年間の苦労を描き、いざ本番を迎えるというストーリー。
 今年は、今売り出し中の清原果那さんが出演する「日本生命」のCMが注目株だ。私のような父親世代が見たら涙腺崩壊間違いなしだ。
 それは父を亡くした娘が受験生生活を送り、試験当日、父親に合格を誓い、そして見事合格し、「大学生になれたよ」と墓前で手を合わせて報告するという内容。
 では早速ご覧ください。

 

 よりストーリーがわかる90秒編はコチラ

 人生も半ばをとうに過ぎ、自分も受験生だった時代、その苦労を誰よりもわかっているため、この手の作風には弱い。まして父親が天国から娘の合格を見守るという視点で見ればなおさら感涙してしまう。

2018年11月15日 (木)

往年の名曲をあなたに(洋楽編③)

 今回で3回目を迎えるシリーズ記事「往年の名曲をあなたに」。今回は、過去2回はしっとり系のバラードが多かったので、今回は趣向を変えて、アメリカならではの硬派系のダンディズム追求の楽曲を2曲取り上げたい。日本のキャロルやクールスも憧れたであろうご機嫌ロックでもある。

 5 「Born To Be Wild (Easy Rider)」 Steppenwolf   (1969)   

 アメリカの荒野の一本道をアメリカンバイクにまたがり、革ジャンスタイルでかっ飛ばす光景が目に浮かぶ。かつては洋もく系のタバコのCMにも使われた。
 しかし、本家本元は1969年に公開されたアメリカ映画「イージーライダー」の主題歌として発表され、大ヒットした。主演はピ-ター・フォンダとデニス・ホッパーの名優たちの共演だった。広大なアメリカ大陸をバイクで旅しながら、様々な事件に巻き込まれていく。「自由」を体現する彼らは行く先々で沿道の人々の思わぬ拒絶に遭い、ついには殺伐としたアメリカの現実に直面する。

 6 「Lovers Of The World」 Jerry Wallace   

 この曲は1970年代から80年代にかけて「マンダム」のCMソングとして長年愛された。男臭さがムンムン漂う俳優のチャールズ・ブロンソンが馬をひいて荒野を旅するスタイルがウリだった。マンダムは男性化粧品で、髭剃り後に塗ったくるリキッド系だった。

 彼のCMはコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=Nabxi5DGmvg

 Jerry Wallaceが歌うこの爽快な歌と、男臭さ全開のBronsonのイメージが最高にマッチした男性化粧品「MANDOM」CMのインパクトは凄まじく、後に広告主「丹頂化粧品」の社名を商品名の「マンダム」に変更する程の社会的周知の広がりを見せた、まさしく一世を風靡した大ヒットCMとなった。

 信じられないが、この映画やCMが一世を風靡していた時代からすでに40~50年もの月日が流れ去った事実。自分も歳をとる筈だ。しかし、40年以上が経過してもやはり曲調なども古さは感じない。洋楽の持つスピリットは躍動感に溢れ、どこかノリノリで気持ちを若くしてくれるような魔力を秘めている。

2018年11月14日 (水)

懐かしき「少年ドラマシリーズ」

 1970年代に月曜から木曜日の18時5分から20分間、NHK総合テレビで放送していた「少年ドラマシリーズ」を覚えているだろうか。
  「中学生日記」に似た感じのドラマで、SFチックなストーリーが多かった。当時、ベストセラー作家に名を連ねていた人気SF作家で、ジュブナイル作家としても名を馳せた「眉村卓」の原作をドラマ化したものが大半を占めていた。
 私が小学5年生の時に放送していたのが「なぞの転校生」、小学6年時が「未来からの挑戦」、中学1年時が「その町を消せ」だった。そして音楽を監修したのが、今では伝説のバンドとなった「トランザム」だった。
 ここまで書いただけでも「懐かしい~」というミドルエイジの方々の声が聞こえてきそうだ。それほど当時の小中高生には堪えられない、更には次回が待ち遠しい連続ドラマシリーズだった。今回は、一時代を築いたと言って決して大袈裟ではないような、社会現象にまでなったシリーズを、前述した3番組限定で放送日時、ストーリー、登場人物などを紹介したい。

 まずは「なぞの転校生」から。

 これは私自身、15年くらい前にレンタルビデオで借りて、久し振りに見た作品であり、実際アーカイブとして4年前にCSの「ミステリーチャンネル」で再放送されたし、今ではDVD化もされている。まず、これがオンタイムで放送されたのが、1975年(昭和50年)の11月~12月だった。全9話で、2週間程度で完結した。まずもってそのテーマソングの音楽が不可解なメロディーで、ミステリアスな中身を予兆させるものだった。

 次にそのストーリーだが、大阪の阿南中学校2年生の岩田広一は、団地の隣部屋に突然引っ越してきたギリシャ彫刻を思わせるような美少年と、エレベーターに乗りあわせた。一時の停電に過剰な行動を取り、見たことも無い道具を使う。彼は、広一のクラスへの転校生だった。名前は山沢典夫。勉強もスポーツも万能なのだが、突如授業中に雨の中に放射能が含まれると言い、文明への批判を口にする。他にも彼によく似た人々が居ることが分かり、やがて驚きの事実を知ることになる。やがてこの得体の知れない、不思議な力を持つ山沢を含めた一団が、マスコミに取り上げられて大騒ぎに。
 取材に来た記者を振り払うためにレーザーを使用したことで怪我を負わせ、やがて別の星へと移住することを決断する。せっかく友情を深めあった岩田は移住を思い留めさせるために説得を試みるが・・・。
 月からの使者が団地の屋上に降りて来る絵と、移住をしたくない山沢とようやく友達になれた岩田がテレパシーで会話する場面や夜空へ続く階段を上って行って別れるシーンは涙ものだった。それから数日後、移住した星でも戦争によって仲間達が攻撃され、深手を負って傷ついた状態でちりちじに地球に舞い戻る。やがて名前を変え、東京で過ごすことを決意した山沢とその家族。ようやく彼等にとって平穏な日々が訪れたのだった。

 このドラマのコンセプトは、少年少女向きの物語にもかかわらず、核戦争や科学の進歩の功罪など深いテーマを扱っていた。登場人物及びキャストは以下の通り。

 岩田広一(高野浩之)・・・この物語の主人公で大阪の阿南中学校に通う運動好きの2年生の少年。やがて転校生典夫の正体に疑問を抱くようになる。

 香川みどり(伊豆田依子)・・・広一のクラスメートの優等生で卓球の達人。やがて転校生典夫に好意を抱くようになる。

 山沢典夫(星野利晴)・・・広一やみどりのクラスに転校してきた謎めいた少年。美形の上に成績優秀でスポーツなど何事にもずば抜けているが科学の文明を嫌悪している。

 大谷先生(岡田可愛)・・・広一やみどりのクラスの担任で、生徒達のことを温かく見守っている。担当科目は理科。

 他の出演者・・・広一の父に前田昌明、広一の母に高田敏江、典夫の父に川辺久造。

Nazono1 Takano Nazono2

 主題歌はコチラ→ https://www.youtube.com/watch?v=mvHzmHdB4wQ 

 niconico動画(要ログイン)→  http://nicogame.info/watch/sm23538948      
   

 続いて「未来からの挑戦」

 これはもっとも人気があったシリーズなのに、なぜかいつまでたっても再放送はこれまで一度もされず、ビデオ化やDVD化も実現されていない。何か番組の中で放送禁止になるようなクレームがあったとしか思えない。ファンのひとりとしては一日も早く復刻して欲しいのだが。この作品は、1977年の1月から約一か月間のロングランとなった作品で20話完結だった。原作は眉村卓の「ねらわれた学園」で、それをドラマ化したもの。タイムスリップによって戦時中の過去に遡って物語が展開するかなり現実離れしたSFチックな内容となっている。

 ストーリーは、主人公の関耕児が「月丘中学」に転校してきた。受験名門校といわれるだけありみな熱心に勉強していたが、そのストレスからいたずらをする者もいて、学内の風紀が乱れてもいた。ある日耕児は、それまで劣等生だったという高木が急に成績アップしたことを不審がられ、からまれていたのを助ける。
 その時高木は、成績が上がった理由は英光塾にあると口を滑らせる。英光塾が気になった耕児が調べようとすると、次々にそれを邪魔するような事が起こる…。そんな中、新たに生徒会長となった高見沢みちるは、ある行動を起こそうとしていた。そして彼女もまた、英光塾に通っていたのだ…。

 夕方高木から英光塾について説明したいと電話があって公園で会った耕児の目の前で、高木が乗っていたブランコが大回転をし出し、やがて姿が忽然と消えてしまう。やがて英光塾に通うクラスメートたちが、次々と行方不明になる事件が発生。塾に捜索にやって来た耕児は、そこで美しい教師田中レイ子と飛鳥清明という美少年と会う。
 その後、クラスの代表選で英光塾に出入りする西沢杏子と耕似が争い、耕児が当選。その時、「私除名される」といって泣き出してしまう。やがて訪れた生徒会選挙で当選したのが、乱れた風紀を取り締まる目的で結成されたのが高見沢みちるを生徒会長とするパトロール委員。会長を批判した生徒が高見沢が繰り出す超能力によって胸を押さえ倒れ込んだ。

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上の写真は、38年前の放送中に私自身がテレビの画面を撮影したものです。

 翌日から耕児のいる2年3組に対するみちるのいやがらせが始まった。2年3組を教えようとする先生が、すべて病気になったり、けがをしたりするのだ!(みちるの超能力のせいだ!!)耕児はそう直感した。
 そんな或る日、英光塾に生徒会の役員が何人も入っていくのを見たというのだ。英光塾にとんでいった耕児は、飛鳥が必死に止めるのも聞かず、中に飛び込み、逆にレイ子とその場にいたみちるにも捕らわれてしまった!
耕児はレイ子に不思議な空間に閉じこめられてしまった。自分たちに協力すれば出してやるというレイ子のことばを、耕児は断固拒否した。

 その頃、関家には、レイ子が送った耕児そっくりのアンドロイドが帰宅していた。耕児が帰宅せず、怪しまれることのないように、というレイ子の陰謀だった。にせの耕児は学校にも通った。和美や吉田は、急に日和見主義者になった耕児を不思議に思ったが、まさかにせ者とは思いもしなかった。本物の耕児は、レイ子の所で恐ろしい拷問にあっていた。だが、間一髪のところで、耕児を助けた人間がいた。それは、レイ子の仲間の飛鳥だった。
 レイ子に追われる身となった二人は公園に逃げた。
飛鳥の案内でブランコに乗った二人は、ブランコの回転運動を利用して、タイム・リープし、過去に向かったのだ!

Miraikara2 Mirai

 気がついた所は、第2次大戦の最中の東京だった。レイ子や英光塾の謎を、耕児は必死にたずねたが、飛鳥は返事をしない
。「今はまだいえない。」そういうだけだった。しかし、この世界でも憲兵隊に追われる身となった二人は、ロープを利用してタイム・リープし、再び現代に戻ってきた。そこで耕児は、初めてニセ耕児の存在を知ったのだった。ニセ耕児の連絡で、二人が帰ってきたことを知ったレイ子に、二人はまたねらわれることになってしまった。親友吉田からもニセ耕児の陰謀で見放されてしまった耕児と飛鳥には、行くところがなかった。しかもレイ子の配下のパトロール隊が、ジリジリと二人を追いつめてくる。
 二人は再びタイム・リープした時点に戻るためだった。無事、以前タイム・リープした時点に戻った二人は、吉田に見放された理由を発見した。吉田に耕児が停学処分を要求したというのだ。原因がわかった二人は、再びさっきの時点に戻って、彼らと対決することにした。ニセ耕児をやっつけ、本物の耕児がニセ耕児。それが二人の計画だった。

 その日、飛鳥は耕児に真実を話した。「ぼくたちは未来からタイム・リープしてきたんだ。ぼくたちの時代を救うためにね。ぼくたちの時代は、過去の人間が自由や権利を主張しすぎたせいか、科学は発達しているが、秩序もない混乱の時代だ。それを救うためには、過去を変えねばならない。」「どうやって変えるんだい?」「田中レイ子が英光塾でやったように、この時代で有能な人間を選び、洗脳して、その他のバカな連中を指導させるようにするんだ。
 そのため、英光塾に入れる生徒も、みちるのような、われわれの役に立ちそうな人間ばかりを選んだのだ。だけど、関、ぼくはきみのおかげで、ぼくたちのやろうとしていることが、ファッショだとわかった。ファシズムの世界になったら、また戦争が起きて、ぼくらの未来も待たず、世界は破壊してしまうかもしれない。」

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夕方、みちるによって、英光塾関係者の秘密会議が行われた。もちろん、ニセ者とすりかわった耕児にも召集がきた。議題は、冬期合宿に名を借りた集団洗脳の話だった。公園で飛鳥と待ち合わせた耕児は、その話を彼に伝え、さらにそれについての書類が生徒会室のロッカーにしまわれたことを話した。
 「今のうちに英光塾の存在を世間に知らせるには、絶好の証拠だな。」二人は英光塾に忍び込み、タイム・コントロール装置を壊すことにした。が、計画は失敗し、二人は再びレイ子に捕らえられてしまった。残る手段は高木博士からもらったデータにある地震が起こるのを待つだけだった。

 地震が起きたのは、二人がレイ子によって処刑される1秒前だった。閉じこめられていた空間から抜け出すと、二人はレイ子のいる部屋に向かった。超能力を発揮できないレイ子は敵ではなかった。そして、耕児がコントロール装置を壊すと、レイ子は突然来るしみ始めた。煙を出して消滅してしまったのだ!!耕児たちは勝った。
 だが、飛鳥は、未来に戻って、裏切り者として裁きを受けなければならない。飛鳥は「ぼくは向こうに帰ったら過去を変えることの愚かさを話す。ひと月たったら英光塾に来てくれ。もし、ぼくが現れなかったら、話がわかってもらえなくて死んだと思ってくれ・・。」といい残して未来に去っていった。
 あれからひと月・・。耕児は英光塾で飛鳥の持ち物を発見した。それこそ彼が無事だという証拠であった。(ストーリーと画像はホームページ「少年ドラマ伝説」を参考にさせて頂きました。)

Mirai6 Miraikara1

 この原作である「ねらわれた学園」は、その後、薬師丸ひろ子主演で映画化されたが、私は「少年ドラマシリーズ」の印象の方が断然強い。実際この番組を毎日食い入るように見ていた。ビデオの無い時代、ブラウン管に向かって必死にカメラのシャッターを切った覚えがある。ドラマで主人公が言った台詞、「頭がまるで焼けてるみたいだ~」を真似して頭を抱える振りをするのが流行った。
 二役を演じた紺野美沙子が可愛かった。戦時中にタイムスリップして出逢った美少女が、彼等の訪問のために死んでしまう場面は涙ものだった。「歴史を変えて大丈夫か?」と真剣に思った。この手法はその後、角川映画の「戦国自衛隊」へと発展した気がする。

 登場人物及びキャストは以下の通り。

 関耕児(佐藤宏之)・・・本編の主人公、月丘中学2年3組。学校を支配しようとする生徒会およびパトロール隊に反発・抵抗する中心人物となる。

 楠本和美(小山セリノ)・・・耕児のクラスメイト。耕児に協力する。

 飛鳥清明(熊谷俊哉)・・・耕児のクラスメイト。英光塾という学習塾に通っている。当初、耕児たちの行動を邪魔するが…。

 高見沢みちる(阪本真澄)・・・生徒会長。校内の風紀を取り締まることを名目に、パトロール隊を組織する。英光塾に通っている。オウム真理教の爆弾娘にそっくりだった。

 西沢杏子(佐藤美沙子)・・・耕児のクラスメイト。クラス代表委員選挙で耕児に敗れる。やはり英光塾に通っている。(佐藤美沙子は後の紺野美沙子である)

 田中レイ子(テレサ野田)・・・英光塾講師。ある目的のため、みちる達塾生を率いて行動する。

 美少年・飛鳥清明役の熊谷俊哉は、シリーズ中、シリーズ後に、当時の小中高生の少女たち(現在の45~55歳くらいの方々)の大人気となったことを覚えている。

           Mirai5 Miri4

 

主題歌 niconico動画(要ログイン)→ http://nicogame.info/watch/sm23559171

 感動の最終回はこちら 

 その後のNHKの発表で、この超人気シリーズが、過去に一度も再放送されなかったのは、NHKの過去の番組テープを整理してある保管庫から、この番組が録画されたマスターテープがすべて紛失していたためと判明。内部の者の持ち出しか、誤ってVTRテープを消去したか、あるいは重ね録りしてしまったかはなど原因は不明のまま。

 したがって、NHKは当時、高級のためあまり出回っていなかった家庭用VTR装置を所有していた一般の視聴者に、この番組を録画したテープを提供してくれるよう呼びかけていた。いずれにせよ杜撰な管理体制が明らかになった。

 追記(H27.2.15)

 「NHKアーカイブス」の番組で「未来からの挑戦」が取り上げられ、懐かしいシーンが多数放送されました。そしてこれを青春時代にご覧になった方々から、5年近く前に掲載したにもかかわらず、この記事に多くのアクセス(この記事だけで800件超え)を頂きました。急遽、未公開だった画像を追加で掲載することにいたしました。
 また、主演の「飛鳥清明」こと熊谷俊哉さんが、今年1月2日に肝臓の病気により53歳という若さで亡くなられていたことが判明した。ファンだった方々と共に、深い哀悼の意を捧げ、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。合掌

「熊谷俊哉」 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%86%8A%E8%B0%B7%E4%BF%8A%E5%93%89

 

 最後は「その町を消せ」

 これは光瀬龍の人気SF「その花を見るな!」、「消えた町」の2作品を基に制作された。登場人物の名前は「その花を見るな!」を機軸としており、NHK少年ドラマの本流である異次元世界を舞台としている。
 1978年1月から2月末まで放送された16話完結のドラマだった。この作品にはひとかたならぬ思い入れがあった。主題歌を歌う伝説のバンド「トランザム」の「季節」が私は大好きだった。今でも歌詞と節をすらすら言える。「♪いつか見た~絵の坂道は~どこまで続いていたのだろう~」という例の奴だ。同年代の方で覚えている方もきっと多いだろう。

 ストーリーは、中学生の井上鉄は、レコード針を買うための外出途中に同年代の少女・白戸依(しらとより)に出会った。彼女は自分の家に幽霊が出ると怯えており、半信半疑のまま依の家を訪れた鉄だったが、家の中を歩き回るうち、二人は男の幽霊に出会う。前日から行方不明の依の父親を探すため、2人は父親の研究室のある倉庫に出掛け、今度はそこで女の幽霊に出会う。ショックで気を失ってしまった依を残し、幽霊を追いかけ鉄はパラレルワールドに迷い込んでしまう。
 パラレルワールドで秘密機関の黒崎に鉄は捕まりそうになった。鉄を助けたのは、同じ境遇の二郎であった。目を覚ました依は鉄や父親を倉庫内で捜索するうちにパラレルワールドへ迷い込み、鉄と二郎に合流した。

 鉄と依が迷い込んだパラレルワールドは独裁政治下にあり、市民は本部なる秘密機関に監視されていた。2人は、捕われていた依の父親に再会することが出来た。森田千鶴子の一家に匿われながら同じ境遇の二郎、春男とともに元の世界に戻る術を探るうち、彼らは依の父・白戸博士が隠していた次元跳躍装置を入手する。
 しかしそれは黒崎達が必死に探し出そうとしているものであった。鉄は白戸博士を助け出し、一緒に元の町へ帰ろうと主張する。黒崎ら本部による追跡の輪は徐々に狭まっていき、二郎に続き鉄と依もついに捕らえられてしまう。
 そしてついに本部の恐るべき企みが明らかになる。この街の住民を鉄たちの町にひそかに移住させて、町すべてを乗っ取ろうと目論んでいたのである。また、そのために白戸博士の次元跳躍装置を手に入れ、次元トンネルを完成させようとしていたのだ。囚われの身となった鉄たちは本部の陰謀を阻止し、そして、元の世界に戻ることが出来るのだろうか…。

 登場人物とキャストは以下の通り。
 井上鉄(小山梓)、白戸依(玉川砂記子)、赤川二郎(熊谷俊哉)、森田千鶴子(斉藤浩子)、森田良吉(柳生博)、森田明子(真屋順子)ほか。

Sonomati1 Sonomati2   

 主題歌はこちら→ 
http://www.youtube.com/watch?v=YG-Qe2TuLcs 

 niconico動画(要ログイン)→ http://nicogame.info/watch/sm23559555

 どうだっただろう。失いかけていた青春時代の想い出が甦ったでしょうか?もう少し早くビデオ機器が開発されて家庭に普及していれば、自宅で見ることも出来たと思うが、むしろそうなるといつでも見れるという安心感から、これほど印象に残らなかったかもしれない。細部ではなく、大枠で記憶の片隅に残されていた大事な場面だからこそ、余計に愛おしく感じさせてくれたのかもしれない。
 私にとってみれば、ライブで放送していたのは小学6年生から中学2年生の頃。もう30年以上も前の懐かしい想い出になった。

 当時の若者のハートをガッチリ掴んで離さなかった「少年ドラマシリーズ」の魅力とは、当時同世代の俳優達が演じ、ありもしないSF世界を描いたことで、見果てぬ夢やロマンを与えてくれたからかもしれない。
 そしてSF特有の想像する楽しみを視聴者に与えてくれた。実際、毎回、放送後の反響は大きかったと記憶している。1970年代という古き佳き時代に、このような素晴らしい作品に出逢えたことに感謝したいと思う。 

 

2018年11月13日 (火)

福島県出身の美人演歌歌手

 演歌歌手というのは歌が上手くて当たり前だが、我が福島県出身者で歌だけでなく、容姿も完璧すぎる歌手がいるのをご存知でしょうか?
 その方は「津吹みゆ」さんと言い、西白河郡矢吹町のご出身だ。御年まだ22歳の新進気鋭の若手歌手だ。

Tsubuki1 Tsubuki2

Tsubuki3 Tsubuki

 プロフィールは以下の通り

 1996年2月28日生まれの22歳

 小学校3年生の時からカラオケ大会に出場するようになる。高校2年生であった2012年の夏に地元の福島県いわき市で行われた『NHKのど自慢』に出場。それがきっかけで日本クラウンからスカウトされる。スカウト者が作曲家の四方章人を紹介、学業に力を注ぐ一方で歌のレッスンを受け続ける。日大東北高校在学中は新幹線で福島から東京にレッスンに通っていた。両親が介護福祉士をしており、本人も福祉関係の大学に行く事も考えていたが、憧れていた歌の道に進める滅多にないチャンスだとして、四方の世話になることを決意。

 高校卒業後に上京し、四方の門下生として本格的な歌の修業に入る。2015年2月25日に「会津・山の神」でデビュー。

  •  身長154cm、体重42kg、血液型O型、星座うお座。 東日本大震災当日(2011年3月11日)は中学の卒業式であった。高校時代は吹奏楽部に所属。
  • 特技は フルート、趣味はアンティーク調の雑貨収集 ・ピアノ ・ 旅行、好きな事は旅行番組を見ること、好きな色は白・ピンク・ネイビー、好きな食べ物はおから・煮物・ ロールキャベツ ・ ハンバーグ、好きな花はカーネーションである。
  •  それでは動画サイトにアップされている彼女のデビュー曲「会津・山の神」をどうぞ!

     続いてテレビ出演した時の映像で「哀愁の木曽路」をどうぞ!

     色白で声がよく通るのはO型の気質そのもの。同じO型で、FTVの福盛田アナウンサーに顔立ちが似ている。目鼻立ちが整っていて、黒髪が古風な、それでいて清楚なイメージを掻き立てて、私好みだ。

      彼女の公式ブログ「つぶきのつぶやき」はコチラ https://ameblo.jp/ayd-miyu/

     福島県民ならずとも、彼女の澄んだ歌声を耳にすれば、きっとファンになることうけあいだ。彼女の曲には旅愁を誘うような各地の有名観光地がテーマになっている。岩手県の「望郷さんさ」や岐阜県の「哀愁の木曽路」、福島県の「磐越西線」など。ご当地応援ソングのような曲目に、ついついその地を旅しているような印象を醸す。
     とても22歳とは思えない落ち着いた印象と風格がある。ぜひ、これからも応援したい。

    2018年11月12日 (月)

    個人的に懐かしいBGM

     半世紀以上も生きていれば数多くの想い出がある。それは自身にとって歩んできた証でもあり、宝物でもある。私は物心がついた頃から、大のテレビっ子、ラジオっ子で、ジャンルを問わず、数多の番組を見て来た。
     今日は、私が特に思い入れのあった番組で使われたオープニングBGMを取り上げたい。

     マルタ島の砂 「夜をぶっとばせリクエストで45分」

     https://www.youtube.com/watch?v=x-c1dGJMLYg

     福島県民で50代以上の方はご存知だと思う。深夜0:15から45分間、ラジオ福島のアナウンサー陣のDJでお送りしたリクエスト&トーク番組だ。このオープニングとエンディングに使われたのがこの「マルタ島の砂」だ。闘牛を思い起こさせるファンファーレ風のトランペット演奏に加え、リズミカルで軽快なBGMが続く。
     当時は、月~金の平日放送で、荒川守アナや荒瀬英俊アナ、私が大好きだったかぐや姫こと竹野美智子アナがMCを担当していた。

     竹野美智子さんのラストMCはコチラ

     https://www.youtube.com/watch?v=lEF9k3FVPzk

     https://www.youtube.com/watch?v=oLoIQ37MAMw

     https://www.youtube.com/watch?v=irvkM6hcb0U

     Friday Night「金曜ロードショー」

     https://www.youtube.com/watch?v=wCDiRGUTfq0

     かつては「水曜ロードショー」で、故水野晴夫さんが映画解説を務めていた。それがいつしか金曜日に移動した。ニニルッソの音色豊かなトランペットが流れると、週末が来たと感じたものだ。
     
     Bitter Sweet Samba 「オールナイトニッポン」

     1967年10月にスタートし、今でも続く、ニッポン放送の看板番組。深夜放送の草分け的存在で、糸居五郎、タモリ、ビートたけし、松山千春、中島みゆき、ユーミン、ラジオっ娘、笑福亭鶴光などがDJを担当した。
     夜中1時過ぎになると、このオープニングが流れた。
     私は浪人時代に、夜型の受験勉強をしていたため、このラジオが毎晩の必須だった。

     ミスターロンリー 「ジェットストリーム」

     https://www.youtube.com/watch?v=S45sZVbKm-g

     城達也が長年DJを務めたFM東京の名物番組。パイロット役の彼が、低く甘いボイスで乗客を酔わせる。世界中の音楽をリスナーに届け、海外旅行が高嶺の花だった時代に、海外の情報をこの番組から入手した方が多かったに違いない。

     彼のラストフライトはコチラ

     https://www.youtube.com/watch?v=LkIwpbPwGvE 

     いすゞ歌うヘッドライト「夜明けの仲間たち」

     https://www.youtube.com/watch?v=InRiYPhbrWQ&t=85s

     https://www.youtube.com/watch?v=InRiYPhbrWQ

     ラジオ福島では、オールナイトニッポンが午前3時で終了し、その後、3時から5時までの2時間はTBSの「いすゞ歌うヘッドライト」が放送された。私は木曜日の、ビートたけしの後を引き継いだ「石渡のり子」さんの語りが大好きだった。
     それは受験勉強が追い込みできつかった時期であり、また励みと癒しになっていた。幸い、一浪の末、慶應義塾大学に合格し、晴れて大学生になれたのは、彼女の励ましがあったからこそと感謝している。夜明け間近に流れる、エンディング曲「夜明けの仲間たち」を聴くのが日課だったような気がする。

     ラジオ講座(通称「ラ講」)  

     https://www.youtube.com/watch?v=pBKOploe72E

     JBハリス先生の「英単語」、猪狩先生の「英文法」など分厚いテキストを買い込み、聞いていた。

     こちらは、「いすゞ歌うヘッドライト」終了後の朝5時台に放送していた。この効果も絶大だった。

     たむたむタイム

     https://www.youtube.com/watch?v=k4rdBJqfe-c

     https://www.youtube.com/watch?v=eqkhzy53D9I

     人にはそれぞれ想い出や思い入れがある曲や番組があると思う。私は、浪人時代に不安にかられていた頃に、このような番組が私を激励してくれたと思っている。今の自分があるのはこれらのお蔭にほかならない。

    2018年11月11日 (日)

    福島県の廃校訪問だより(予告編)

  •   みなさんは「ハーメルン」という映画をご覧になったことはありますか?福島県の奥会津にある廃校になった小学校を舞台にした物語だ。
     元校長が廃校になった小学校に住み、修繕を繰り返しながら、かつて自分が勤務した学校を後世に残そうとする努力と、かつてそこの学び舎で過ごした卒業生が、在学中におこなったいたずらを後悔し、タイムカプセルを探し出すという郷愁溢れるストーリーだ。
  • Kuimarusyo

             Kuimarusyo2

     我が福島県には、少子化の影響で、このような廃校に追い込まれた学校が数多く点在する。時代の流れとはいえ、かつて何千人もの児童がそこで生活し、いくつもの想い出を作ったに違いない。栄枯盛衰という言葉では決して片付けられない「人の思い」というものが幾重にも積み重ねてある。
     「ハーメルン」に登場した「旧喰丸小学校」は、南会津地方の昭和村というところにある。山間の深い奥地にあった小学校で、廃校から40年近く経った今でも、人々の思いに支えられて、解体されずに、古きよき時代の面影を残して佇んでいる。秋にはイチョウの木が黄色く鮮やかに彩り、冬には、白一面の雪景色に来るものを拒むかのような静寂に包まれる。
     私は死ぬまでに一度は訪れたいと希っている。
     
     しかしながら、わざわざ奥会津まで行かずとも、我が街・郡山にも同じような境遇に苛まれ、閉校や廃校に追い込まれた小学校はごまんとあった。以下の小学校だ。

  •  
  •  郡山市内で廃校になった小学校(1947年以降)
     
  •  1 郡山市立熱海小学校玉川分校(1966年)
  •  2 郡山市立月形小学校安積鉱山冬季分校(1968年)
  •  3 郡山市立多田野小学校山田原分校(1972年)
  •  4 郡山市立月形小学校舟津分校(1975年)
  •  5 郡山市立福良小学校中浜分校(1977年)
  •  6 郡山市立三和小学校下守屋分校(1978年)
  •  7 郡山市立熱海小学校中山分校(1978年)
  • Funatsu Fukurabunkou

     8 郡山市立御舘小学校駒板分校(2003年休校、2005年廃校)
  •  9 郡山市立赤津小学校(2005年統合により郡山市立湖南小学校へ)
  • 10 郡山市立福良小学校(同上)
  • 11 郡山市立三代小学校(同上)
  • 12 郡山市立中野小学校(同上)
  • 13 郡山市立月形小学校(同上)
  • 14 郡山市立河内小学校夏出分校(2006年休校、2011年廃校)
  • Akatsu Kouzunatsuide

    15 郡山市立高野小学校(2018年郡山市立西田学園へ移行)
    16 郡山市立鬼生田小学校(同上)
    17 郡山市立三町目小学校(同上)
    18 郡山市立大田小学校(同上)
    19 郡山市立根木屋小学校(同上)
    20 田村町立守山小学校細田分校(1962年)
    21 三穂田村立三和小学校高籏分校(1963年)

    Oniuda Negiya


     郡山市内で廃校になった中学校一覧

  •  1 郡山市立熱海中学校〈旧〉(1970年丸守中と統合し郡山市立熱海中学校〈新〉へ)
  •  2 郡山市立丸守中学校(1970年熱海中〈旧〉と統合し熱海中〈新〉へ)
  •  3 郡山市立谷田川中学校(1972年郡山市立守山中学校へ統合)
  •  4 郡山市立月形中学校(1975年統合により郡山市立湖南中学校へ)
  •  5 郡山市立中野中学校(同上)
  •  6 郡山市立三代中学校(同上)
  •  7 郡山市立福良中学校(1976年湖南中へ統合)
  •  8 郡山市立多田野中学校(1980年郡山市立逢瀬中学校へ統合)
  •  9 郡山市立河内中学校(同上)
  • 10 郡山市立西田中学校(2018年高野小・三町目小・大田小・鬼生田小・根木屋小と統合
      し郡山市立西田学園へ)
  • 11 守山町立守山中学校御代田分室(1949年8月15日)
  • 12 湖南村立赤津中学校(1956年福良中へ統合)
  • 13 安積町立第一中学校(1959年第二中と統合し郡山市立安積中学校〈当時:安積町立〉へ)
  • 14 安積町立第二中学校(1959年第一中と統合し安積中へ)
  • 15 三穂田村立穂積中学校(1961年三和中と統合し郡山市立三穂田中学校〈当時:三穂田村立〉へ)
  • 16 三穂田村立三和中学校(1961年穂積中と統合し三穂田中へ)
  • 17 西田村立逢隈中学校(1961年高野中と統合し西田中へ)
  • 18 西田村立高野中学校(1961年逢隈中と統合し西田中へ)
  •  受験一色に染まる中学時代とは異なり、幼少期を過ごす小学校の想い出はおのおの格別のものがあるに相違ない。
  •  来年から、私は福島県に点在する、このような廃校を訪ねてみたいと思う。郡山市内だけでも歴史を辿れば21もの廃校が存在する。その大半は山間部にあった少人数規模校であったり、分校で複式学級のようなところだ。
     しかし、不可思議なことに、郡山市内にあった小学校は、昔ながらのオンボロ木造校舎ではなく、近代的建築様式の鉄筋校舎が多い。それが廃校とはなんとも勿体無い話ではあるが、その後、公民館や宿泊施設、個人が買い取ってアトリエや作業場として再利用しているケースが多い。市民が集える場として残されるのは大歓迎で、解体費用をケチってそのまま放置され、幽霊校舎化している例や、震災で崩れ落ちたまま無残な醜態を晒している場所もありそうだ。
  •  残念ながら、今では震災が原因で危険箇所として解体された学校もあるだろうが、現存するのであれば、かつての栄華を辿り、当時のそこで少年時代を過ごした人々の面影に浸りたいと思う。
  •  当ブログでは、その模様を逐一報告できればと思っている。
  • 2018年11月10日 (土)

    「スーパールーキー」と呼ばれた猛者たち

     スポーツの世界は実力勝負。先輩後輩の垣根は無用で、力のある者だけが勝ち、そして生き残れる。筋書きの無いドラマだからこそ、応援にも熱が入る。
     毎年、様々なスポーツでニューヒーローやニューヒロインが誕生する。今年は金足農業の吉田輝星投手が、一大旋風を巻き起こしたことは言うに及ばないが、過去においても早熟のアスリートがその潜在能力をいかんなく発揮し、年齢不相応の大活躍を見せ、ファンを興奮させた。今日は、過去において「スーパールーキー」と呼ばれたアスリート達を取り上げたい。

     清原和博

     野球の名門「PL学園」で、1年生から4番を打ち、甲子園で通算13ホーマーを放った怪物。しかし、運命のドラフト会議で、相思相愛と見られていた巨人から指名が貰えず、一転して悲劇の主役となり、マスコミの集中砲火を浴びた。
     しかし、西武ライオンズの一員となり、高卒ながらルーキーイヤーからレギュラーに定着し、森監督の下、その類稀な才能を発揮し、秋山とともに主砲として別次元の活躍を見せた。
     高卒ルーキーとして30本を越える本塁打を放ち、見事新人王に輝いた。

     126試合 打率.304 123安打 31本塁打 78打点 66得点

     この数値は高卒ルーキーとして群を抜く成績だ。

     大迫 傑

     2011年箱根駅伝に早稲田大学1年生として1区に出場。そこで名を売り、序盤で集団から抜け出し、唯一付いてきた佐久長聖高校の2学年先輩である日本大学の堂本尚寛を中盤で振り切り、2位に54秒差を付けてぶっちぎりで区間賞を獲得し、「スーパールーキー」の名をほしいままにした。1万メートルで日本学生新記録をマークし、3,000m、5,000mでは日本記録を保有している。
     大学卒業後は「ナイキ」に就職。マラソンに転向し、今年行われたシカゴマラソンで、日本人1位、全体の3位でゴール。設楽悠太が1年前に打ち立てた日本記録をさらに更新する2時間5分50秒という大記録を樹立した。

     柏原竜二

     東洋大学では、箱根駅伝において鉄紺色の襷を運び、1年次から4年連続で山登り5区を走り、1年次に自らが打ち立てた区間記録を2回(2年次・4年次)新記録を更新し、「新山の神」と呼ばれた。苦しそうな表情で歯を食いしばって山道をグイグイ上り、誰も寄せ付けない走りを見せ、往路4連覇に多大な貢献をした。
     しかし、実業団の富士通に入社後は、度重なる怪我と闘い、3年前に引退。会社への恩返しの意味で、会社に残り、あろうことか「アメフト」チームのマネージャーとして選手の心と体のケアに務めるなど、献身的な役割を果たしている。

     神野大地

     「山の神」の異名は順天堂大学の今井正人(福島県出身)の元祖、そして二代目が柏原竜二(福島県出身)、そして新コースに変わってからは彼が箱根の山を闊歩し、三代目山の神の名をほしいままにし、青山学院大学の優勝に大きく貢献した。
     大学卒業後、実業団の強豪「コニカミノルタ」に入社した。長距離界のホープとして期待されたが、現在は実業団を退社し、プロランナーに転向した。フルマラソンに出場し、東京オリンピック代表入りを目指している。

     久保建英 

     若くしてその才能を開花し、輝かしいサッカー遍歴の持ち主。小学2年生で参加したFCバルセロナキャンプでMVPに選ばれる。2011年8月、FCバルセロナの下部組織ラ・マシア入団テストに合格し、10-11歳で構成されるアレビンCに入団した。2013‐14年は地中海カップU-12トーナメントで大会得点王とMVPになり、またリーグ、カタルーニャ杯などのトーナメント制覇に貢献した。2014-15年はインファンティルA(13-14歳で構成)に所属。しかしFCバルセロナの18歳未満の外国人選手獲得・登録違反により久保の公式戦出場停止処分が続き、2015年3月、日本に帰国してFC東京の下部組織に入団した。
     2016年、中学3年ながらFC東京U-18に飛び級で昇格。日本クラブユースサッカー選手権では飛び級で出場し、大会史上初となる中学生ながら得点王(5得点)に輝いた。9月、FC東京のトップチームに2種登録される。同年11月5日に行われたJ3リーグ第28節AC長野パルセイロ戦に後半開始から出場し、Jリーグ史上最年少記録を塗り替えた。
     2017年3月12日、J3開幕戦のカターレ富山戦では初の先発フル出場を果たした。4月15日、J3第5節のセレッソ大阪U-23戦では15歳10カ月11日でJリーグ最年少得点を決めた。5月3日、ルヴァンカップ第4節の北海道コンサドーレ札幌戦で後半21分から途中出場し、トップチームデビューを果たした。 早熟の天才で、今後、東京五輪に向けて大いに楽しみな逸材だ。

     スペイン語を流暢に話す久保選手→https://www.youtube.com/watch?v=RXV5ZzaqslM

     池江璃花子

     今や飛ぶ鳥を落とす勢いで、出場する種目の大部分で日本新記録を連発している、日本の宝と言えるトップスイマー。なんと、今、彼女は高校3年の女子高生。先のアジア大会でも7種目に出場して6冠を達成。向かうところ敵なしの盤石なレースを展開した。2018年8月12日現在、個人種目12個とリレー種目9個、計21種目の日本記録を保持している。

     和田有菜

     長距離走。現在名城大学の19歳
     2016年 全国高校駅伝1区区間賞
     2017年 全国高校駅伝1区区間賞
     2018年 アジアクロスカントリー選手権金メダリスト。

     このように若くして才能を発揮するアスリートがいる。或る意味「早熟の天才」と言えるだろうが、実際は並々ならぬ努力を続けて、今の地位を築いた方々ばかりだ。見えない場所で相当な努力を積み重ねて、現在もトップアスリートとして輝き続けている。
     あと2年足らずで「東京オリンピック」を迎える。今日取り上げた方々は、2年後の期待のホープであるのは間違いないし、実際にそういう目で見てしまう。プレッシャーは相当大きいだろうが、自分の持てる力を存分に発揮し、表彰台に立って、日の丸を掲げて欲しいと願う。

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